広島(☆3対1★)ヤクルト =リーグ戦25回戦(2024.10.05)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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ヤクルト
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広島
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勝利投手:滝田 一希(1勝0敗0S)
(セーブ:高橋 昂也(0勝0敗1S))
敗戦投手:奥川 恭伸(3勝2敗0S)
  DAZN
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◆広島は4回裏、田村の適時打と石原の犠飛で2点を先制する。その後1点差とされて迎えた7回には、二俣の適時打で貴重な追加点を挙げた。投げては、2番手・滝田が4回2安打1失点でプロ初勝利。敗れたヤクルトは、打線が好機を生かせなかった。なお、引退試合を迎えた広島・野村は先発で登板。2三振を奪うなど1イニングを無失点に抑え、有終の美を飾った。

◆広島野村祐輔投手(35)が、最後のマウンドで21球を投げきった。デビューした12年4月1日中日戦から211試合連続先発登板。先頭長岡にフルカウントから中前打を浴びるも、続く並木を再びフルカウントから二ゴロに打ち取った。わずかに外れて球数は要したものの、プロ野球界を生き抜いたスタイルを貫いた。丸山和はチェンジアップで空振り三振を奪い、村上も直球で追い込み、チェンジアップで空を切らせた。マウンド付近にチームメートが集まり、ヤクルト田口から花束も贈呈された。大きな拍手を受けながら、マウンドを降りた右腕は「いつもと違う雰囲気の中でマウンドに立たせてもらって、初めての感覚でしたしすごく感動しました。たくさんの方々に支えてもらって今日まで投げることができて本当にうれしく思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです」と汗を拭った。明大からドラフト1位で入団した1年目、防御率1点台をマークして新人王を獲得した。翌13年には初の2桁勝利となる12勝をマーク。16年には最多勝、最高勝率を獲得するなどリーグ優勝に貢献した。その後も3連覇したチームで先発の一角を担った。球の切れと制球力を武器としたが、球界全体の高速化が進む中で登板数を減らした。「なかなか自分の思い通りにいかず、苦しい思いをたくさんして来た。後輩たちと一緒に頑張りながらやってきたのですが、そろそろかなと」。度重なるケガもあり、フォームの再現性が求める水準まで上がらず、9月24日に引退を決断した。広島一筋13年、先発一筋13年。一途を貫いた右腕がマウンドを去る。【前原淳】野村祐輔(のむら・ゆうすけ)1989年(平元)6月24日生まれ、岡山県出身。広陵では甲子園に3年春夏と連続出場し、夏は準優勝。明大を経て11年ドラフト1位で広島入り。1年目の12年に9勝を挙げ新人王。16年には16勝3敗で最多勝と最優秀勝率に輝く。その後も先発投手陣の柱としてセ・リーグ3連覇の立役者となった。177センチ、85キロ。右投げ右打ち。

◆ヤクルト長岡秀樹内野手(23)が、自身初の最多安打のタイトルをほぼ手中に収めた。シーズン最終戦の広島戦に「1番遊撃」で先発。初回先頭で中前打を放った。試合前時点でリーグトップの162安打。160本で2位につける阪神近本は既にシーズンが終了。158本の3位の広島秋山も無安打で、途中交代。王の座が見えてきた。

◆広島が若手を多く起用した今季最終戦を白星で締めくくった。9月4日まで首位に立ちながら、その後は急失速。68勝70敗5分けで2年ぶりBクラスとなる4位で終えた。試合終了後、新井監督はファンに来季の変革を誓った。「このような結果になってしまったことは、監督である私の力不足だと痛感しています。来年は変化するシーズンになると思います。変わるということは、痛みも生じると思います。覚悟と信念を持って、強いチーム、強い選手を育てていきたいと思います」。来季の続投は決定的で、全日程を終えた6日以降に球団と話し合い、最終決定する見込みだ。

◆ヤクルト長岡秀樹内野手(23)が最多安打のタイトルを、ほぼ手中に収めた。初回先頭で、引退試合の広島野村から中前打。「何て言ったらいいのか。いろんな選択肢があったんですけど、先日、新井監督から高津監督に、タイトルがかかっていたので『勝負していいよ』ということで、僕も勝負をさせてもらったんですけど、すごく感謝しています」と言った。163安打でシーズンを終了。引退した青木への感謝を忘れず「1月から2024年が始まって、あの期間がなかったら、多分ここまで試合にも出られていないと思いますし、すごく成長させてもらった自主トレだった」とうなずいた。

◆広島の今季最終戦は初ものづくしとなった。ドラフト4位の高卒新人仲田侑仁 内野手(19)が4番でプロ初先発。4回1死一塁から左前打を放ち、プロ初安打をマークした。「(一軍に)上げてもらったので何とか1本出したいと思っていたので、1本出たのは良かったかなと思います」。7番三塁でプロ初出場初先発の高卒2年目の内田湘大内野手(20)は3回に左前打。投手陣も野村の後をうけた同3位の滝田一希投手(22)がプロ初登板で4回1失点でプロ初勝利を挙げ、同2位の高太一投手(23)が2回無失点で初ホールドを挙げた。9回は、8年目左腕高橋昂也投手(26)がプロ初セーブを記録した。高卒新人の広島仲田が4番一塁でデビュー。高卒新人の先発4番は86年清原(西武)以来、38年ぶり。清原は10月7日ロッテ戦で初めて4番に座り、4番で4試合に出場した。2リーグ制後は54年毒島(東映)55年榎本(毎日)55年谷本(大映)59年張本(東映)86年清原に次いで6人目となり、セ・リーグでは初。今回のようにデビュー戦で4番を打った高卒新人は2リーグ制後初めてだ。

◆最後まで涙を流すことはなかった。試合前の引退会見から現役最後のマウンド、そして引退セレモニー。広島野村祐輔投手(35)は、晴れやかな表情のまま赤いユニホームを脱いだ。「いつもと違う雰囲気の中でマウンドに立たせてもらって、すごく感動しました。たくさんの方々に支えてもらって今日まで投げることができて、感謝の気持ちでいっぱいです」最後まで自分のスタイルを貫いた。先頭長岡に中前打を浴びるも、続く並木をフルカウントから二ゴロに打ち取った。両サイドを徹底的に突く投球。続く丸山和はチェンジアップで空振り三振。最後は村上も直球で追い込み、チェンジアップで空を切らせた。1年目から新人王を獲得し、16年には最多勝、最高勝率を獲得するなどリーグ優勝に貢献した。球の切れと制球力を武器としたが、球界全体の高速化が進む中で登板数を減らした。「苦しい思いをたくさんしてきた。後輩たちと一緒に頑張りながらやってきたのですが、そろそろかなと」。度重なるケガもあり、9月24日に引退を決断した。広島一筋13年、先発一筋13年。「大好きなカープのユニホームを着て野球人生を終えることができて本当に幸せです」。いちずを貫いた右腕がマウンドを去る。【前原淳】

◆ヤクルト田口麗斗投手(29)が、今季取得した海外フリーエージェント(FA)権を行使せず、来季もチームに残留することが5日、分かった。すでに高津監督にも、思いを伝えている。田口は「いい時に挑戦できる環境とコンディションとモチベーションが整えば、挑戦はしたいとは思うけど、今は今年できなかったことを来年取り返したいと思います」と話した。昨オフに3年総額5・5億円で新たな契約を更改。その際に球団には将来的なメジャー挑戦の希望を伝えていた。海外FA権を取得した場合には、再交渉することで合意していた。11年目の今季は開幕戦で不安定な投球を披露し、翌3月30日に抹消。5月に1軍昇格したが、クローザーとしての立ち位置をつかめなかった。41試合、防御率2・94でシーズンは終了。来季こそ輝きを取り戻し、自身、チームのためにフル回転する。

◆広島九里亜蓮投手(33)が5日、保有する海外FA権について熟考する考えを示した。最終戦終了後は「まだ球団と話をしていない。今はとりあえず話をしてから考えたいと思います」と話すにとどめた。今季は23試合で7勝10敗にとどまったものの、先発中継ぎをこなすタフさは健在。昨季途中に取得した際には「向こうの野球には興味があります」と意欲をのぞかせた。ただ、家族のことを優先的に考えていることから、自身の挑戦心だけでなく慎重に検討していくという。

◆ヤクルト村上宗隆内野手(24)が来オフにメジャー移籍を目指すことが5日、分かった。今オフにも渡米の可能性はあったが、MLBの「25歳ルール」をクリア出来なかった。3冠王を獲得した22年オフの契約更改で球団から25年シーズン後のポスティング・システムでの移籍を容認され、同時に「25歳ルール」の条件次第で、今季終了後の移籍も認められていた。「25歳ルール」は、25歳未満かプロ6年未満の海外選手とはマイナー契約しか結ぶことができないというもの。本来は中南米の若手選手の"青田買い"による契約金高騰を防止するために生まれた。MLBと大リーグ選手会が結んだ労使協定には「~の時点で25歳であればいい」とは厳密に明文化されていないという。村上は来年2月2日に25歳の誕生日を迎えるが、交渉や契約時点などで24歳の可能性もあり、今回は認められなかった。とはいえ、今季中にも多くのメジャー球団が視察に訪れ、村上の人物像、家族情報などを照会するなど、注目度の高さは折り紙付き。来オフの米挑戦がまとまれば、球団には多額の譲渡金が入ることになる。育ててくれたヤクルトへ置き土産を残すことが、最大限の恩返しとなる。既に米有数の代理人事務所「エクセル・スポーツ・マネジメント社」のケーシー・クロース氏と正式にエージェント契約を締結。同社は楽天田中将大や広島秋山翔吾のメジャー挑戦もサポート。MLB選手では現役時代のヤンキース・ジーター、WBC米国代表のゴールドシュミットらに加え、ゴルフのタイガー・ウッズ、歌手のテイラー・スウィフトら、ジャンルを問わずにサポートしてきた。この日、広島戦との最終戦は3打数無安打。自打球の影響で途中交代し、試合中に病院へ向かった。傷だらけになりながら、143試合で全試合スタメン出場。33本塁打、86打点で打撃2冠を当確とした。25年も燕の、日本の4番として文句なしの結果と譲渡金を残し、26年に海を渡る。

◆広島・野村祐輔投手(35)が試合前にマツダスタジアムで引退会見を開き、13年間のプロ野球人生を振り返った。会見終盤には広陵高出身の上本、中村奨、河野、高に土生スコアラー、白浜スコアラーが飛び入りして花束を贈呈。この日の午後6時に予定されているヤクルトとの今季最終戦(マツダ)では先発として1イニング登板し、試合後には引退セレモニーをする。一問一答は次の通り。──(自ら挨拶)「今シーズン限りで現役引退することを決めました。13年間、本当にありがとうございました」──9月27日に現役引退を発表し、この日を迎えた「本当にいよいよだなと思っている。引退を決めてから今日まであっという間に感じた。すごくさみしい思いと感謝の思いがある」──引退を決めたのはいつ。理由は「引退発表の3日前に球団へあいさつに行ったとき。ここ数年は自分の思い通りにできず、苦しい思いをたくさんしてきた。後輩たちと頑張りながらやってきたが、そろそろという思い」──迷いは「何度も迷いはあったが、最後は決断できてすっきりしている」──相談は「家族や高校時代の恩師(広陵高・中井哲之監督)、大学時代の恩師((明大・善波達也元監督)に相談をさせていただいた」──同僚に引退を伝えたときの反応は「本当にありがとうございました、おつかれさまでした、まだまだやれるでしょ、と言ってくれる後輩もいた」──13年間のプロ野球人生を振り返って「本当に夢のような時間。みなさんに応援していただいて、ここまで野球をさせていただいた」──2016~18年のリーグ3連覇に貢献。印象に残っている試合は「1年目のデビュー戦(2012年4月1日の中日戦、ナゴヤドーム、6回1失点)。夢だったプロ野球選手になれて、プロとしての第一歩を踏み出せて、すごくうれしくて、今でも鮮明に覚えている」──この日でプロ野球記録更新のデビューから211試合連続での先発登板になる「先発として使い続けてくださった監督に感謝したい。任せていただいたことで、この数字を伸ばすことができたので本当に感謝している」──先発として大切にしていたことは「準備がとても大事だと13年間やらせていただいて一番思っていた。そこを怠らずやっていけば長く野球を続けられるという信念を持ってやっていた」──後輩へは「後輩からも教わることが多くあったので本当に感謝している。1年でも長くプロ野球の世界で続けてもらいたい」──この日の先発に向けて「13年間やってきたすべてをマウンドで出せるように頑張りたい」──今後の予定は「プロ野球界でお世話になったので、何かしらの形で野球界に恩返しがしたい」──ファンへ「13年間応援していただきありがとうございました。カープに入れて心から良かったと思っている。高校の時から応援していただいて感謝しています。13年間ありがとうございました」

◆高卒2年目の広島・内田湘大内野手(20)と、ドラフト4位・仲田侑仁内野手(19)=沖縄尚学高=が今季最終戦で1軍デビューを果たしともに初安打も放った。「7番・三塁」で出場した右の大砲候補・内田は0─0の三回先頭で左前打を放ってプロ初打席安打をマークし、「今までに味わったことのない興奮でした」とガッツポーズをつくった。「4番・一塁」で出場した187センチ、105キロの巨漢右打者・仲田は四回1死一塁で左前打を放って好機を広げ、2得点を演出。「1軍の試合の応援、声援はやっぱりすごいと感じました」と初々しかった。

◆初の打撃タイトル獲得へ、当確ランプをともした。ヤクルト・長岡秀樹内野手(23)が、シーズン最終戦となる広島戦(マツダ)に「1番・遊撃」で先発出場。一回の第1打席に中前打を放った。かねて「取れれば光栄です。謙虚にいった結果、取れればいい」と口にしていた長岡。今季限りで現役を引退する広島・野村の直球を弾き返し、今季163安打目をマークした。試合前時点で安打数はリーグトップ。2本差の2位・近本(阪神)はレギュラーシーズン全日程を終了しており、4本差の3位・秋山(広島)との争いとなっていたが、この日2打席凡退で交代した。細川(中日)が156安打、牧(DeNA)が152安打まで積み上げたが両チームとも残り1試合で、長岡が最多安打のタイトルをほぼ手中に収めた。不動のレギュラーに成長した。村上とともに全143試合にスタメン出場。昨季は135試合の出場で101安打、打率・227だったが一気に飛躍。神宮の試合前練習では毎日のように最後までティー打撃を繰り返し、努力を重ねてきた成果が表れた。高津監督は「チャンスがあるのは、ぜひ取ってほしい」としつつ「チームのためにヒットを打ってほしい」と期待していた。大きく成長した背番号7が、スワローズの未来を明るく照らす。

◆広島は二回からプロ初登板した滝田一希投手が4回1失点で初勝利を挙げた。高橋が3季ぶりの登板でプロ初セーブ。四回に田村の右前打と石原の中犠飛で2得点。2―1の七回は二俣の中前打で加点した。ヤクルトは最下位に転落。

◆広島は最終戦を白星で飾ったが、68勝70敗5分けの借金2。貯金14で首位だった9月1日から約1カ月で6勝22敗の歴史的急失速で、4位に転落した。試合後のセレモニーで新井監督は「このような形になってしまったのはひとえに私の力不足と痛感しています」とファンに頭を下げた。今季最多3万2000人超の観客が入った本拠地で、指揮官は「覚悟と信念を持って強いチーム、強い選手を育てていきたい」と来季の巻き返しを誓った。

◆現役を引退する広島の野村が最後の先発マウンドに上がり、1回を21球で抑えた。いきなり安打を浴びたが、最後は村上を空振り三振に仕留めると両チームの選手がベンチ前に並び、35歳の右腕は拍手に包まれた。2021年にプロ野球記録を塗り替えた、初登板からの連続先発登板はこれで211試合に。先発一筋のプロ生活にピリオドを打ち「いつもと違う雰囲気の中で、すごく感動した。感謝の気持ちでいっぱい」と述べた。広島・広陵高から明大を経てドラフト1位で入団して13シーズンで80勝。新人王や最多勝などのタイトルを獲得し、リーグ3連覇も経験した。試合前の記者会見では「夢のような時間だった」とすっきりした表情だったが、試合後のセレモニーでは目を潤ませ「大好きなカープのユニホームを着て野球人生を終えることができて本当に幸せです」とファンにあいさつした。

◆腰痛で離脱していたヤクルトの奥川が8月11日以来の登板を果たした。四回から2回?を投げ4安打2失点。失策絡みで自責点は0だったが、敗戦投手となり「またフェニックス・リーグで頑張ります」と7日に宮崎県で始まる秋季教育リーグに目を向けた。6月に、右肘などの故障を乗り越えて2季ぶりの1軍マウンドに上がり白星を挙げた。7試合、3勝2敗のシーズンを終え「しっかりと1年間(ローテーションを)回れるようにしたい」と語った。

◆最終戦を白星で締め、真っ赤に染まるマツダスタジアムでマイクの前に立った広島・新井監督は改革を宣言した。「変わっていかないといけない。変わるということは痛みも生じる」布石を打った。高卒2年目の20歳内田、新人の19歳仲田を先発で初起用。三回に内田、四回には仲田がプロ初安打を放った。投げては二回から初登板したルーキー左腕の滝田が4回1失点で勝利を飾り、六回から初登板した新人左腕の高が2回無失点でホールドを挙げた。指揮官は「覚悟と信念を持って、強いチーム、強い選手をつくっていかないといけない」と力を込めた。9月4日まで首位に立ちながら、同月は球団ワーストの月間20敗で4位に終わった。5年区切りでチームづくりを進める松田オーナーは続投の方針を示しており、勝負の3年目を迎える。(柏村翔)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
優勝
(-)
巨人
77597 0.566
(-)
-
(-)
0462
(-)
381
(-)
81
(-)
59
(-)
0.247
(-)
2.490
(-)
2
(-)
阪神
74636 0.540
(-)
3.5
(-)
0485
(-)
420
(-)
67
(-)
41
(-)
0.242
(-)
2.500
(-)
3
(-)
DeNA
70693 0.504
(↓0.003)
8.5
(↓0.5)
1520
(+3)
503
(+4)
101
(-)
68
(+2)
0.257
(-)
3.100
(↓0.01)
4
(-)
広島
68705 0.493
(↑0.004)
10
(↑0.5)
0415
(+3)
419
(+1)
52
(-)
66
(+2)
0.238
(-)
2.620
(↑0.01)
5
(1↑)
中日
60748 0.448
(↑0.004)
16
(↑0.5)
1373
(+4)
476
(+3)
68
(+1)
40
(+1)
0.244
(↑0.001)
3.000
(-)
6
(1↓)
ヤクルト
62774 0.446
(↓0.003)
16.5
(↓0.5)
0506
(+1)
556
(+3)
103
(-)
67
(-)
0.243
(↓0.001)
3.640
(↑0.02)