巨人(2対2)DeNA =リーグ戦21回戦(2024.09.18)・東京ドーム=
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DeNA
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巨人
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勝利投手:-
敗戦投手:-

本塁打
【DeNA】牧 秀悟(22号・6回表ソロ)
【巨人】丸 佳浩(14号・1回裏ソロ)

  DAZN
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◆DeNAは1点を追う6回表に牧のソロで追いつくと、8回には宮崎の押し出し四球で勝ち越しに成功する。対する巨人はその裏、岸田の内野ゴロの間に1点を挙げ、試合を振り出しに戻した。その後は、両軍の救援陣が相手に得点を許さず、4時間23分の熱戦は規定により引き分けに終わった。

◆/マジック点灯への号砲\151キロストレートを一振り#丸佳浩 14号先頭打者本塁打?プロ野球(2024/9/18)??巨人×DeNA??Live on DAZN#DAZNプロ野球 #giants pic.twitter.com/xC3rOt2qNA

◆高卒2年目の巨人浅野翔吾外野手(19)が、試合前の声出しで、異例の必勝祈願を敢行した。ベンチ前で「みなさんオフ、いかがお過ごしでしたでしょうか」と切り出すと「僕は優勝したくてしたくて、神社行ってきました。神社に行ってお参りしてきたんですけど、まだ足りないなって思って」とベンチ奥から持ち出したのは、全員分のお守りだった。「これは持っている力を奮い立たせるっていう意味があるみたいなんで、この6連戦、奮い立たせて頑張りましょう!さあ、いこう!」。引き分け以上でマジックが点灯する一戦を前に、チームを鼓舞した。神頼みの効果があってか、初回の攻撃では丸が先頭打者本塁打で先制に成功した。前回の中日戦(16日、東京ドーム)では、敬老の日にちなんで浅野が「おじいちゃん、おばあちゃんに感謝して、今日は勝ちましょう。勝って、早くけいろう(帰ろう)!!」とダジャレを披露。試合は7-1で快勝し、2試合連続で"大役"を務めた。

◆DeNAが勝ちきれず、今季3度目の引き分けで一時は復活した自力優勝が再び消滅した。同点の8回、代打蝦名の左前打、続く梶原のセーフティーバント成功からチャンスを作り、巨人バルドナードの押し出しで勝ち越しに成功。8回にセットアッパーのウェンデルケンを投入して逃げ切りを図るも、内野ゴロの間に同点に追い付かれた。延長では1安打も出ず、三浦監督は「負けなかったんですけどね。うちは勝っていくしかない」と振り返った。一方で、明るい兆しはあった。回またぎをしたウィック、伊勢、森原が無失点投球でつなぎ、12回は中川颯が締めた。3位広島と0・5ゲーム差に縮め、CS圏内には半歩前進。指揮官は「投手陣は1点もやれない苦しい中でよくつないで、つないで最後まで投げてくれました。引き分けでは帰れないので、明日全員で勝てるようにやっていきます」と前を向いた。

◆巨人がDeNAの延長12回の攻撃を無失点に抑え、敗戦がなくなった時点で、4年ぶりのリーグ優勝に向け、マジック9が点灯した。試合は延長12回1死二塁から浅野翔吾外野手(19)の遊ゴロで2死三塁。最後はオコエ瑠偉外野手(27)が空振り三振に倒れ、引き分けに終わった。1回には丸が今季3度目の先頭打者本塁打となる14号ソロを放ち先制。「最近チームに勢いづけられていなかったので、最高の形で先制点が取れてよかったです」と言った。1点を追う8回は無死一、二塁からオコエが三塁前に犠打を決め、1死二、三塁から岸田の二ゴロでしぶとく同点に追いついた。先発のグリフィンは6回3安打1失点と好投。3番手のバルドナードは8回に押し出し四球で勝ち越しを許したが、船迫、大勢、泉、平内、高梨が無失点でつないだ。巨人に優勝マジック9が点灯した。2位以下で唯一自力Vが残っていたDeNAは残り全勝で79勝61敗3分け、勝率5割6分4厘。巨人は残り11試合のうちDeNA戦4試合に敗れても、他カードで7勝すれば77勝59敗7分け、勝率5割6分6厘でDeNAを上回る。これで2位以下の5球団に自力Vがなくなりマジックが点灯した。M対象は2位以下で残り全勝した場合に勝率が5割7分7厘で最も高い阪神で、阪神を上回るには阪神戦以外で9勝が必要なためM9となる。07年中日や08、10年阪神など、最初にM点灯したチームがV逸するケースはあるが、2リーグ制後の巨人はM点灯のシーズンはすべて優勝している。なお、現日程の最短Vは23日。

◆セ・パ両リーグは18日、6試合を行い、セでは首位巨人がDeNAと引き分け、ついに優勝マジック「9」が点灯した。巨人よりも2試合多く試合を消化している2位阪神は、5連勝で首位に1・5ゲーム差とぴったりマーク。3位広島は敗れて、4位DeNAとわずか0・5差になった。パは首位ソフトバンクが2位日本ハムに敗れて、優勝マジックは5のまま。CS圏内の3、4位争いでは楽天がロッテとの直接対決に連勝し、3位に浮上。一方のロッテは4連敗中で、ゲーム差なしとはいえ5月以来の4位に後退した。19日は巨人-DeNA、ヤクルト-広島の2試合が行われる予定。

◆巨人に"無言"の優勝マジック9が点灯した。DeNAと延長12回まで戦い2-2の引き分け。1回に先頭の丸の14号ソロで先制しながら一時は逆転を許したが、粘り腰で引き分けに持ち込んだ。4年ぶりリーグ優勝へのマジック点灯も、2位阪神とは1・5ゲーム差に縮まり、大混戦には変わりない。阿部慎之助監督(45)は試合後の取材には応じず無言を貫いた。4時間23分の死闘は痛み分けに終わった。球団広報から「取材はありません」と案内があり、阿部監督は試合後の取材エリアに姿を見せなかった。試合後の取材に応じなかったのは、この日を含め今季3度目だった。指揮官はベンチ裏の食堂に全員を集めて全体ミーティングを行った。「マジックはついたけど、ついていないようなもの。浮かれるのはマジック1のときだけ」と引き締めた。残り11試合で優勝マジック9はあってないようなものだと強く意識させた。勝負の9月に入ってから阿部監督は「今日は今日。明日は明日。目の前の試合を戦う」と繰り返してきた。ペナントレースの最終盤に突入し、絶妙に強弱をつけてチームを動かしている。長野、坂本、丸らベテランに信頼を置き、岡本和、吉川ら主力の背中を押し、2年目の浅野には未来も視野に入れさせている。1回、先頭丸の先制アーチで幸先よく滑り出すも、同点の8回に3番手バルドナードが一時勝ち越しを許した。連打のあと、2死から連続四球で押し出しの内容もいただけない。ただ、直後の攻撃で無死一塁で浅野がしぶとく左前打で食らいつく。オコエが犠打を決めて、1死二、三塁から岸田の二ゴロの間に、三塁走者岡本和がギャンブルスタートを切って本塁にヘッドスライディングで生還。泥くさく1点をもぎとった。試合前の円陣で浅野が切り出した。「みなさんオフ、いかがお過ごしでしたでしょうか」と問いかけると「僕は優勝したくてしたくて、神社に行ってきました。神社にいってお参りしてきたんですけど、まだ足りないなって思って」とベンチ奥から持ち出したのは、故障で離脱中のヘルナンデスを含む1軍野手18人分のお守りだった。「これは持っている力を奮い立たせるっていう意味があるみたいなんで、この6連戦奮い立たせて頑張りましょう! さあいこう!」。プレーボール直前に、異例の必勝祈願を敢行し、チームを鼓舞した。「最後の最後まで分からない。最後までもつれると思って戦っている」。阿部監督は先週、敵地で広島に3連勝したときに言った。勝つために、勝ちきるために、指揮官も選手もやれることは何でもやる。【為田聡史】○...4番岡本和が決死のヘッドスライディングを見せた。1点を追う8回先頭の打席、四球を選んでこの試合3度目の出塁。浅野の安打とオコエの犠打で三塁へ進塁すると、岸田の二ゴロでギャンブルスタートを切った。頭から突っ込んで生還し「そのままいった方がいいと思ったから。マジックは気にせず残りの試合をやっていきたい」と冷静に戦っていく。

◆巨人丸が今季3度目の先頭打者本塁打を放った。DeNAジャクソンが4球続けた直球が、真ん中に入ってくるのを見逃さずに右翼越えの14号先制ソロ。「最近チームを勢いづけられていなかったので、最高の形で先制点が取れた」。3回の中前打など、四球含め3出塁。頼れるリードオフマンが存在感を示した。

◆巨人は浅野翔吾外野手(19)が2試合連続で「5番・右翼」に入った。ココ・モンテス内野手(27)=前ロッキーズ傘下3A=が「6番・左翼」で2試合ぶりに先発復帰した。

◆巨人・丸佳浩外野手(35)が先制14号ソロを放った。一回無死、カウント2-1からDeNA・ジャクソンが投じた151キロの直球を右翼席へ運んだ。先頭打者本塁打は今季3本目となった。

◆DeNA・牧秀悟内野手(26)が「2番・二塁」で出場。1点を追う六回、同点に追いつく22号ソロを放ち「追い込まれていましたが必死に食らいついていきました。(先発の)ジャクソンが頑張っていたので追いつくことができよかった」と語った。0―1の六回1死走者なし。巨人先発のグリフフィンに対しカウント1―2からの5球目、見逃せばボールかという高めの148キロ直球を振り抜いた。〝悪球打ち〟の一打は高々と舞い上がり、ベイスターズファンが青く染めた左翼席へと吸い込まれた。チームは、正捕手の山本が15日の広島戦で死球を受け右尺骨の骨折となり離脱。この日、右尺骨観血的整復固定術の手術を受けた。今季中の復帰は絶望的となる中で、山本と同学年の牧が翌16日の広島戦に続き2試合連続本塁打を放った。

◆DeNAのローワン・ウィック投手(31)が同点の六回2死満塁のピンチに2番手で登板。無失点で切り抜けると、回またぎで七回は上位打線を3者連続三振に仕留める圧巻の救援を見せた。1―1の六回。先発のジャクソンが失策も2死満塁とされ降板。ウィックが今季39試合目のマウンドに上がると、代打の大城卓をどん詰まりの二ゴロに打ち取り火消しに成功。続く七回もマウンドへ上がると、1番丸、2番坂本、3番吉川を3者連続三振に仕留めた。

◆再び訪れたチャンスを、必死につかもうとしている。DeNA・森敬斗内野手(22)が「8番・遊撃」で3試合続けて先発出場。五回の第2打席に遊撃への内野安打を放ち、3戦連続安打をマークした。1点を追う五回2死から、前を打つ戸柱が四球を選び出塁。続く森敬は1打席目で空振り三振に抑えられた巨人先発のグリフィンに対しカウント1―1となり3球目、左腕の直球を体を開かずに捉え、三遊間へ鋭いゴロではじき返した。守備力の高い遊撃、門脇が飛びつくも捕球できず、内野安打で出塁を果たした。森敬は神奈川・桐蔭学園高から2020年にドラフト1位で入団し、5年目の今季は5月に1軍に昇格。スタメン出場の機会を増やしていったが、交流戦明けから打撃で数字を落とし始め、守備でのミスもある8月2日に2軍再調整となった。代わって遊撃で出場した1学年上の林が、右手を不全骨折し9月6日に出場選手登録抹消。森敬が再昇格した1軍の舞台で、成長した姿をアピールしている。奮闘する若武者に、三浦監督も「どうしても打ちたい打ちたいで空振りが目立っていたけど、それがなく粘り強く塁に出ることができている」と評価した。身体能力の高い有望株が、必死に食らいつく。

◆待望の優勝マジック点灯へ、幸先よく幕を開けた。「1番・中堅」で先発した巨人・丸佳浩外野手(35)が一回、右越え先制14号ソロ。自身今季3度目の初回先頭打者本塁打を放った。ダイヤモンドを一周し、お決まりの頭上で円を作る〝丸ポーズ〟でベンチへ戻った。「最近チームに勢いづけられていなかったので、最高の形で先制点が取れてよかったです」DeNAの先発、ジャクソンが3球連続で直球を投じ、カウント2-1。4球目の151キロの直球をはじき返すと、打球はG党が陣取る右翼スタンドに吸い込まれた。三回の第2打席はフルカウントから中前打を放ち、2試合ぶりの複数安打をマーク。続く坂本の投ゴロの間に三塁を陥れる好走塁も披露した。投げてはグリフィンが好投した。「時期とかは関係なく、全試合大事だと捉えている。いつものアプローチでやりたい」と臨んだ先発マウンド。140キロ台後半の威力のある直球と切れののあるスライダーで一、二回は三者凡退。五回までわずか2安打、5三振を奪った。六回に牧に同点ソロを浴びたが、後続を抑えて最少失点で切り抜けた。6回3安打1失点だった。七回を終えて1ー1。チームは試合前時点で2位・阪神に2ゲーム差の首位を走っている。この日の試合を引き分け以上で終えると、阪神の中日戦の結果次第で優勝マジック8-9が点灯するが...。

◆DeNA・伊勢大夢投手(26)が同点に追いつかれた八回2死一、三塁のピンチに4番手で登板。無失点で切り抜けると、回またぎで九回は三者凡退、2奪三振の好救援を見せた。八回に1点を勝ち越した直後、3番手ウェンデルケンが追いつかれなお2死一、三塁。マウンドに上がった伊勢は、代打の長野を空振り三振に仕留めて相手の流れを止めた。回をまたいで1点でも失えばサヨナラ負けとなる九回は丸を二ゴロ、坂本、吉川を連続三振に抑えて延長戦に持ち込んだ。

◆延長十二回の末に引き分けた。丸の初回先頭打者本塁打で先制した巨人は1―2の八回に四球と浅野の安打などで攻め、岸田の二ゴロで追い付いた。DeNAは八回に宮崎の押し出し四球でリードを奪ったが、逃げ切りに失敗した。

◆セ・リーグは18日、首位巨人が東京ドームでDeNAに2―2で引き分け、4年ぶり優勝へのマジックナンバーを「9」で初点灯させた。残り11試合で9勝すれば、他球団は勝率で上回れない。パは首位のソフトバンクが、みずほペイペイドームで2位日本ハムに0―3で敗れ、2連敗となった。4年ぶり20度目(南海、ダイエー時代を含む)となる優勝へのマジックナンバーは「5」のままで、最短の優勝決定は21日となった。

◆執念のドロー!! セ・リーグ首位の巨人は18日、DeNA21回戦(東京ドーム)に延長十二回、2-2で引き分け、優勝へのマジックナンバーが「9」で初点灯した。阿部慎之助監督(45)は試合後にナインを集める異例のミーティングを行った。1点を追う八回1死二、三塁では二ゴロの間に三走の岡本和真内野手(28)がヘッドスライディングで生還。8投手の継投で粘り、チーム一丸で2020年以来4年ぶりのリーグ制覇へ前進した。勝てなかった。でも負けなかった。巨人が引き分け、優勝へのマジックナンバーが初点灯。4時間23分の死闘後に阿部監督は、ベンチ裏で異例のミーティングを実施した。恒例となっている会見場での取材には姿を見せなかったが、球場を後にする際に「マジックはついたけど、ついていないようなもんだってね。浮かれるのは、マジック1(から)だって」と声をかけたことを明かした。大胆なタクトをふるった。1点を追う八回。先頭の岡本和が四球で出塁した。送りバントがセオリーの状況だが、ここまで3打数無安打の2年目・浅野に指揮官が出したのは「打て」のサインだった。試合前の円陣の声出し役を務めた若武者は、休日に神社で故障離脱したヘルナンデスを含めた野手18人分のお守りを自費で購入し、ナインに配ったという。御利益もあり、左前打で好機を拡大。続くオコエが犠打を決め、1死二、三塁で岸田の二ゴロの間に三走の岡本和がヘッドスライディングで生還した。岡本和は「(打者が打った瞬間に走り出す)ギャンブル(スタート)だったので。そのまま行った方がいいと思って」と胸を張った。投手陣もワンチームで粘った。先発のグリフィンが六回まで3安打1失点の好投を見せた。八回にバルドナードが押し出し四球で勝ち越しを許したが、計8投手で継投。ブルペンに残る投手は堀田1人と総動員でつないだ。2位阪神が勝ったためゲーム差は1・5差となったが、4年ぶりの優勝へのマジックナンバーを「9」で初点灯させた。残り11試合で9勝すれば、他球団は勝率で上回れない。主将の岡本和は「一試合ずつ勝てるように」と指揮官の言葉に呼応した。歴史的大混戦を全員で抜け出し、リーグ優勝まで突き進む。(樋口航)

◆執念のリレーも、勝ち切ることはできなかった。セ・リーグ4位のDeNAは6投手で延長十二回まで2失点でつなぐも、今季3度目の引き分け。三浦大輔監督(50)は「当然きついとは思うけど、投手陣が1点もやれない中でよくつないで最後まで投げてくれた。負けなかったけど、逃げ切れなかった」と唇をかんだ。同点の六回2死満塁で2番手ウィックを投入し無失点。回をまたいで七回は3者連続三振で流れを変えた。八回のピンチから登板した伊勢も回またぎ。2―2の延長十回に投入された守護神の森原も、2回を無失点に抑える決死の継投も勝利には結びつかなかった。白星は逃し巨人のマジック点灯こそ許したが、クライマックスシリーズ(CS)出場圏内となる3位の広島とは0・5ゲーム差に迫った。指揮官は「勝っていかないといけないので。(きょうの)引き分けは変えられないので、明日また全員でやっていく」と前を向いた。(浜浦日向)

◆なんとも重苦しいゲームの末、マジック点灯。巨人はシーズン前半の戦いからすると、よくここまで来た。立派だよ。ただ、それにしては、勢いがない。本来なら、相手の守備の乱れでもらった三回1死三塁のチャンスで、当然のように点を取り、突き放しておくべきところだった。作戦面でもしっくりこなかった。八回無死一塁で浅野に強攻。打球が高く弾んで三塁の頭上を越えたけど、本来ならまず同点を狙い、送りバントをさせるべきだ。実際、16日には浅野にバントをさせている。若い者に経験を積ませたい? エモトにいわせれば、若い者ほど「厳しい経験」を、だよ。それに現実的にみれば、2位阪神に1・5ゲーム差と詰め寄られた。しかも阪神の方が、いい勝ち方を重ねている。V争いだけでなく、クライマックスシリーズをにらんで、どこまで打線をレベルアップできるかが、問われるね。(サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
70557 0.560
(-)
M9
(-)
11412
(+2)
359
(+2)
76
(+1)
51
(-)
0.243
(↓0.001)
2.540
(↑0.01)
2
(-)
阪神
70586 0.547
(↑0.004)
1.5
(↑0.5)
9458
(+8)
386
(+3)
64
(-)
36
(-)
0.244
(↑0.001)
2.430
(-)
3
(-)
広島
64605 0.516
(↓0.004)
5.5
(↓0.5)
14382
(+4)
365
(+5)
51
(-)
56
(-)
0.238
(↑0.001)
2.530
(↓0.02)
4
(-)
DeNA
64613 0.512
(-)
6
(-)
15472
(+2)
446
(+2)
93
(+1)
58
(-)
0.256
(↓0.001)
3.030
(↑0.02)
5
(1↑)
ヤクルト
55724 0.433
(↑0.004)
16
(↑0.5)
12453
(+5)
510
(+4)
90
(+1)
61
(-)
0.239
(↑0.001)
3.660
(↑0.01)
6
(1↓)
中日
54728 0.429
(↓0.003)
16.5
(↓0.5)
9346
(+3)
451
(+8)
61
(-)
37
(-)
0.241
(-)
2.990
(↓0.04)