広島(☆7対0★)ヤクルト =リーグ戦17回戦(2024.08.31)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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ヤクルト
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広島
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勝利投手:大瀬良 大地(6勝3敗0S)
敗戦投手:高橋 奎二(5勝8敗0S)

本塁打
【広島】菊池 涼介(8号・7回裏ソロ),矢野 雅哉(1号・7回裏ソロ)

  DAZN
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◆広島は0-0で迎えた4回裏、末包と矢野の適時打で2点を先制する。そのまま迎えた7回には、菊池と矢野の2者連続本塁打などで一挙5点を挙げ、相手を突き放した。投げては、先発・大瀬良が7回1安打無失点の力投で今季6勝目。敗れたヤクルトは、投打ともに振るわなかった。

◆広島大瀬良が2つの球場記録を目指す。マツダスタジアムで通算44勝を挙げ、投球回数は676回1/3。マツダスタジアムの球場記録を見ると、勝利数上位は(1)前田健45勝(2)大瀬良44勝(3)野村42勝で、投球回数上位は(1)前田健683回(2)大瀬良676回1/3(3)九里602回2/3。今日の本拠地登板で6回2/3を投げて白星を挙げれば、勝利数と投球回数で1位の前田健に並ぶ。

◆ヤクルトが、不名誉な記録を更新した。台風10号の影響で苦しい移動を強いられた中で4連敗を喫し、今季開幕からマツダスタジアムで8戦全敗となった。昨季は同球場で1勝11敗1分。昨年9月24日を最後に、ここで勝てていない。2年間でまだ1勝。高津監督は「もう、ちょっとコメントがないね。毎回同じことなんで」と怒り心頭だった。今季13度目の完封負け。わずか1安打に封じられた。初回先頭の長岡の右前打のみ。先発大瀬良を崩せず、3回から4イニング連続で3者凡退。先発高橋は4回先頭小園から2者連続の二塁打で先制点を許し、7回には先頭菊池、矢野と2者連続でソロを献上。高津監督は「小園の初球、僕は考えられないですね。見逃すと思って投げたのか、あれで打ち取れると思って投げたのか。絶対スイング仕かけてくるっていうところで143キロですからね。僕はちょっと理解できないですね」とあきれていた。

◆ヤクルト高津臣吾監督(55)が、先発高橋奎二投手(27)にあきれ顔だった。高橋は0-0の4回に先頭小園、末包に2者連続の二塁打で先制点を与えた。2点ビハインドの7回には先頭菊池、次打者の矢野にソロ本塁打を献上。7回途中7安打6失点(自責4)で8敗目を喫した。高津監督は、特に小園に初球を痛打された場面を挙げ「ちょっと横から見てて、この1球ダメだなとかっていうのはありましたよ。小園の初球ちょっと僕は考えられないですね」と言った。4回の場面は真ん中高めに入った143キロ直球を完璧に捉えられ、右中間を真っ二つにされた。同監督は「見逃すと思って投げたのか、あれで打ち取れると思って投げたのか。バッター小園で、いろんな条件がそろって、そこ、絶対スイング仕かけてくるっていうところで。143キロですからね。僕はちょっと理解できないですね」とため息が止まらなかった。▽ヤクルト高橋奎二(8月29日に台風10号で約9時間も新幹線に缶詰め状態に遭い、同日深夜に東京へ戻り、同30日に広島入り)「もうそれは全然関係なく。いつも通りの体の状態でいけました」

◆広島大瀬良大地投手(33)が7回1安打無失点の快投で6勝目を手にした。2回まで球数48球を要しながら、丁寧にコースを突く投球を貫いた。「どこまで行けるなと思ったんですけど、何とか粘り強く、野手にも守ってもらいながら7回まで投げることができた」。得意のカットボールに加え、フォークや右打者にも投じたチェンジアップも効果的だった。許した安打は、1回先頭長岡の右前打のみ。昨季から3連敗中だった燕打線を封じ、チームを再び首位に押し上げた。前回ヤクルトと対戦した8月17日は6回途中6失点した。勝負どころで出力を上げたことが、かえって投球の精度を落とした。今季の投球は、球のキレと制球力が生命線。自身も「今年の原点」というスタイルに立ち返った同24日阪神戦で、6回途中1失点に抑え、確信した。この日も序盤に球数を要し、接戦の展開でも、力ではなく技で抑え込んだ。円熟の投球で、球団史にその名を残した。マツダスタジアムでは前田(タイガース)に並ぶ通算45勝目。投球回数では前田の683回を抜き、683回1/3でトップとなった。「先輩たちが残してきたものは追いかけて行くものだと思いますし。並ぶことができて良かった。また、後輩たちに追いかけてもらえる背中になれるように」。次回は今季初の中5日登板見込み。その先には、この日首位を奪い返した12日巨人戦も見えてくる。6年ぶりVへ、大瀬良が背中で引っ張っていく。【前原淳】広島が4投手のリレーで1安打完封勝ち。唯一の安打は初回、1番打者の長岡。初回先頭打者の1安打に抑えた「スミ1安打完封リレー」は72年9月10日阪神(上田-谷村-山本和)が大洋戦、93年9月7日近鉄(野茂-佐野)が日本ハム戦、02年5月21日西武(潮崎-森-豊田)がオリックス戦で記録して以来4度目。4人で記録したのは初めてだ。▽広島新井監督(7回1安打無失点の大瀬良に)「言うことないね。序盤ちょっと球数が多かったのでどうかなと思ったんですけど、修正しながら素晴らしい投球だったと思います」

◆広島の4番末包昇大外野手(28)が決勝打で勝利に貢献した。両軍無得点の4回無死二塁から、ヤクルト高橋の内角直球を思い切り引っ張り、三塁横をライナーで抜いた。「やっぱり先制点が大事。腹をくくって狙い球を絞った」。苦手としていた左腕からの先制打で打線を勢いづけた。リードを5点に広げた7回はなお2死一、三塁から投手前への適時内野安打で5試合ぶりのマルチ打点をマークした。▽広島矢野(2年ぶり今季1号に)「前のカードで(決勝点につながる失策を記録し)本当に悔しい思いをした。何とかもう1点という思いで打席に立ったので、打てて良かったです」

◆広島大瀬良大地投手(33)が7回1安打無失点の快投で6勝目を手にした。許した安打は、1回先頭長岡の右前打のみ。昨季から3連敗中だった燕打線を封じ、チームを再び首位に押し上げた。広島が4投手のリレーで1安打完封勝ち。唯一の安打は初回、1番打者の長岡。初回先頭打者の1安打に抑えた「スミ1安打完封リレー」は72年9月10日阪神(上田-谷村-山本和)が大洋戦、93年9月7日近鉄(野茂-佐野)が日本ハム戦、02年5月21日西武(潮崎-森-豊田)がオリックス戦で記録して以来4度目。4人で記録したのは初めてだ。

◆広島が先発大瀬良からゼロ封リレーでヤクルトに勝利した。大瀬良は1回先頭長岡に右前打を打たれるも、7回まで許した安打はその1本のみ。8回以降は3投手が無安打リレーでつないだ。打線は4回に小園、末包の連続二塁打などで2点を先制。7回には菊池と矢野の2者連続本塁打などで5点を加え、ヤクルトを突き放した。巨人が敗れ、再び首位に浮上した。試合後の新井貴浩監督(47)の談話は以下の通り。-大瀬良投手は初回の1安打だけ新井監督 立ち上がりちょっと、序盤は球数が多かったんですけど、徐々に修正して、今日も素晴らしい、何も言うことがないピッチングだったと思います。-小園選手の積極的な仕掛けから末包選手の一打で先制新井監督 いいんじゃないですか。小園もスエ(末包)も、最近なかなか思うようなスイングができてなかったと思うんですけど、今日は2人ともいいスイングでした。これをきっかけに、またどんどん調子を上げてもらいたいですね。-追加点となった矢野選手のタイムリーも大きかった新井監督 2アウトからですよね。あのタイムリーも大きかったですし、その次の打席(の2年ぶり本塁打)もねぇ。ちょっとビックリしちゃいました。-矢野選手の2年ぶりの本塁打は菊池選手に続く1発だった新井監督 キク(菊池)はツボがありますんでね。浮いてきたら1発がありますし、ナイスバッティングだった。矢野くんはまた、ちゃんと明日修正してやってほしいですね(笑い)。振りが大きくならないように。でも、素晴らしいスイングでしたね。-明日から9月戦線新井監督 今日で30試合を切りました。周りはコントロールできないので、自分たちはしっかりいい準備をして、自分たちはコントロールできると思いますんで。目の前の1試合1試合を、うちらしく全員野球で戦っていきたいと思います。

◆ドタバタな移動劇を乗り越え、東京から約800キロ離れた広島のグラウンドに立った。台風10号接近の影響で、8月29日に遠征先の広島に向かう東海道新幹線車内で〝缶詰め状態〟となったヤクルト・村上宗隆内野手(24)が「4番・三塁」で先発出場。敵地のファンに元気な姿を見せた。「無事に球場まで着けたのでよかった。ここにきて野球ができることに感謝しています」29日に広島に移動する予定だったが、静岡-掛川間の大雨により、乗車した新幹線が新富士駅付近で立ち往生。同僚の高梨、高橋、山野らと会話をするなどして約9時間半、車内で過ごした。東京都内の自宅には日付が変わってから帰宅。30日に空路で岡山に移動し、そこから陸路で広島に入った。到着したのは、午後8時頃だったという。過酷な状況が続いたが、体の状態は「大丈夫です」と強調。燕の主砲は「無事に今ここにいられるので、今は何とも思っていないです」と言い切った。村上と同様に新幹線で〝缶詰め〟となった高橋も無事に先発マウンドへ。「(体調は)全然問題ない。いい経験ができたと思ってやるしかない。いま思ったら大したことない、過ぎてしまったことは。勝てばいい」と臨んでおり、力強く左腕を振った。ただ、打線は七回までわずか1安打で無得点。一回先頭の長岡の右前打のあとヒットが出ない。六回まで2失点と粘っていた高橋は七回、ソロ2発を被弾したあと1死一、二塁のピンチを残してマウンドを降りた。

◆日本列島に上陸した台風10号はゆっくりと北上した。8月30日は悪天候だったが、この日は午前中から快晴が広がったマツダスタジアム。広島・新井監督は前日の試合中止を挟み、仕切り直しの一戦に臨んだ。「別に追いかけるとかそういう感覚を今まで持ったことはない。ほとんど(首位とゲーム差は)変わらないでしょ。追いかける、追いかけられるとか、そもそもそういうことを思っていない」チームは8月29日の中日戦(バンテリンドーム)に敗れ、巨人と入れ替わり約1カ月ぶりの2位に転落したが、指揮官に焦りはない。試合前時点でレギュラーシーズンは残り30試合。「勝負」と位置付ける9月のスパートに向け、じっくりと準備を進めていく。6年ぶりのリーグ優勝に向け、球団スタッフのサポートも光る。チームは公共交通機関の混乱が予想された8月30日は愛知・名古屋市内のチーム宿舎からチャーターバスで大阪へ移動。新大阪駅から山陽新幹線で広島に戻った。ナイン、コーチ陣は午前に運休となっていた東海道新幹線の名古屋─新大阪の区間を回避し、大きな混乱もなく移動することに成功した。台風による交通機関の影響を大きく受けなかった広島ナインは元気いっぱい。0─0の四回に先頭の小園が右中間二塁打で好機をつくると、末包の左翼線適時二塁打、矢野の左前適時打で2点を先制した。七回には菊池、矢野に2者連続本塁打が飛び出すなど、点差を広げた。本拠地のヤクルト戦は8連勝。相性の良さを発揮した。(柏村翔)

◆広島・大瀬良大地投手(33)が7回無失点の好投で6勝目(3敗)を挙げた。チームは首位巨人が阪神に敗れ、再び首位に浮上した。大瀬良は最速146キロの真っすぐと変化球を効果的に使い、ヤクルト打線を七回まで1安打の好投を見せた。打線は四回、無死二塁から左翼線適時二塁打と2死二塁から矢野の適時打で2点を先制。七回には菊池、矢野の連続ソロなどで一挙5点を奪い7-0と右腕を援護した。ヒーローの大瀬良は「なんとか粘り強く野手にも守ってもらいながら七回まで投げることが出来ました。(好投は)守備のおかげだと思っているんですけど、自分自身は昨年までよりコントロールミスが少なくなったなと感じてる」と手応えを明かすと、「ここまで来たら一つ一つ勝っていくしかないんで、僕自身が投げる時は残り全部勝てるように精いっぱい頑張ります」と意気込んだ。

◆リーグ最下位のヤクルトはわずか1安打で零封負けし、4連敗。借金は今季ワーストの18に膨らんだ。昨季も1勝11敗1分けと大きく負け越し、〝鬼門〟とするマツダスタジアムで今季8戦8敗となった。高津臣吾監督(55)の主な一問一答は以下の通り。――先発の高橋は七回途中6失点(自責点4)。粘ってはいたが「ほとんど長打なんでね。いい球もありましたけど、勝てるピッチングではなかったですね」――緩急を使った投球で、前回、前々回のいい流れも持ち込んでいた「でも、ちょっと横から見ていて、この1球は駄目だなとかっていうのはありましたよ。小園の初球(四回先頭=二塁打)は、ちょっと僕は考えられないですね。見逃すと思って投げたのか、あれで打ち取れると思って投げたのか。バッター小園で、いろんな条件がそろって、そこは絶対にスイングを仕掛けてくるっていうところで。143㌔ですからね。僕はちょっと理解できないですね」――勝つためには、細かいところを詰めていかないといけない「そうですね。勝てるピッチャーが向こうは投げていたわけなので、参考にはしてほしいなと思いますけどね」――打線は1安打「一回の表の1人目のヒット以外は出ていないわけなので...。(あとは)フォアボール3つで、27人は打ち取られているわけなので、何もできなかったですね。向こうからしたら、前回やられた反省をして、いろいろ対策を練って。こちらももちろんやっているのはやっているんですけども、同じような打ち取られ方をしたかなと。少しバットが出なかったかなと思いますね」――鬼門のマツダスタジアムで今季は8戦8敗「もうちょっと、コメントがないね。毎回同じことなんで」――打線は元気ない状態が続いている「もう全然、元気ないね。せっかくね、若い人はチャンスなんだけどね、まだまだなところもあるし。やっぱり点を取る努力、もちろんしてないとは言わないけど、皆で防ぐ努力っていうところをもう一回、見つめ直さないと。その基本的なところを見つめ直さないといけないのかなと思いますね」

◆重い空気を断ち切れない。ヤクルトはわずか1安打で零封負けし、4連敗。昨季も1勝11敗1分けで〝鬼門〟とするマツダスタジアムで今季8戦8敗とし、高津臣吾監督(55)は「もうちょっとコメントがないね。毎回、同じことなんで」と困り顔だった。一回先頭の1番・長岡が17試合連続安打となる右前打で出塁。8月17日に対戦し、六回途中で6点を奪った大瀬良を前に、今回も幸先のいいスタートを切ったが、その後は打線が無安打と沈黙した。指揮官は「一回の表の1人目のヒット以外は出ていないわけなので...。何もできなかったですね」と嘆いた。8月は9勝15敗と負け越し。借金は今季ワーストの18に膨らんだ。「やっぱり点を取る努力、皆で防ぐ努力っていうところをもう一回、見つめ直さないといけない」。残り27試合。チーム一丸で巻き返しを図る。(武田千怜)

◆わずか2日で首位を奪い返した。広島は台風10号の影響で試合が中止となった翌日に7─0で完勝。歴代1位タイのマツダスタジアム通算45勝目を挙げた大瀬良が声を弾ませた。「(前田の記録に)並ぶことができて良かったし、うれしい。(メジャーでの活躍に)刺激をもらっているので、僕も刺激を与えられるように頑張りたい。(本人に)言っておきます。『並びましたよ』って」多彩な変化球をコーナーに投げ分け、7回1安打無失点。初回、先頭の長岡に右前打を浴びて2死一、二塁を招いたが、オスナを三直に打ち取り無失点。二回以降は安打を許さず、今季6勝目(3敗)を挙げた。これでマツダでの通算勝利数は、歴代1位の前田健太(タイガース)に並んだ。前田とは入団1年目の2014年から2シーズン同じユニホームでプレーし、現在も親交は続く。今季多投しているシュートは先輩右腕から教わった握りをもとに改良したもので、感謝は尽きない。リーグ1位の防御率1・31の大黒柱にうれしい出来事があった。七回を111球で投げ切ってベンチに戻ると、新井監督から「次は(6日の中日戦に)中5日で行ってもらう」と耳打ち。先発投手は中6日で回ることがほとんどで中5日は信頼の証し。大瀬良は「やっときたか、という気持ち。身を粉にして投げたい」と闘志を燃やした。チームは巨人と入れ替わり0・5ゲーム差で首位に浮上し、貯金は13に戻した。本拠地のヤクルト戦では今季8戦8勝。時を同じくして、サッカーJ1・サンフレッチェ広島が、クラブ新のリーグ戦7連勝で首位に立った。街にあふれるスポーツ熱を力に変えて、6年ぶりのリーグ優勝に突き進む。(柏村翔)?...広島が初回先頭打者の被安打1のみで無失点勝利を挙げたのは、1972年7月4日の中日戦(○7-0、外木場義郎の完投、先頭・島谷金二の単打)以来、52年ぶり?...ヤクルトが初回先頭打者の1安打のみの零封負けを喫したのは、71年8月29日の広島との第2試合(●0-1、藤本和宏の完投、先頭・東条文博の単打)以来、53年ぶり

◆鉄壁の二遊間を組む二塁手・菊池と遊撃手・矢野が初めてのアベック弾を放った。2─0の七回先頭で6番菊池が左越えに8号ソロを放つと、7番矢野が右翼ポール直撃の自身2年ぶりのソロをほうり込んだ。菊池が「入ってくれて良かった」と話せば、矢野は「入ると思わなかった。ナイスパワー」と自賛した。2人はオフに静岡県内で自主トレをともにしている。

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
広島
61485 0.560
(↑0.004)
-
(↓0.5)
29342
(+7)
292
(-)
47
(+2)
50
(+1)
0.239
(↑0.001
2.250
(↑0.02)
2
(1↓)
巨人
62506 0.554
(↓0.005)
0.5
(↑0.5)
25362
(+2)
321
(+4)
64
(-)
49
(-)
0.242
(-)
2.590
(↓0.02)
3
(-)
阪神
59556 0.518
(↑0.005)
4.5
(↑0.5)
23390
(+4)
355
(+2)
53
(+1)
34
(-)
0.237
(-)
2.500
(↑0.01)
4
(-)
DeNA
57572 0.500
(-)
6.5
(-)
27419
(-)
408
(-)
85
(-)
53
(-)
0.256
(-)
3.080
(-)
5
(-)
中日
50628 0.446
(-)
12.5
(-)
23311
(-)
385
(-)
52
(-)
35
(-)
0.239
(-)
2.830
(-)
6
(-)
ヤクルト
47654 0.420
(↓0.003)
15.5
(↓0.5)
27404
(-)
461
(+7)
79
(-)
53
(-)
0.238
(↓0.002)
3.750
(↓0.01)