ヤクルト(☆3対0★)DeNA =リーグ戦22回戦(2024.08.24)・明治神宮野球場=
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DeNA
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ヤクルト
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勝利投手:高橋 奎二(5勝7敗0S)
(セーブ:小澤 怜史(4勝6敗4S))
敗戦投手:石田 裕太郎(4勝2敗0S)

本塁打
【ヤクルト】村上 宗隆(23号・3回裏2ラン)

  DAZN
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◆ヤクルトは3回裏、サンタナの犠飛で1点を先制すると、続く村上には2ランが飛び出しリードを広げた。投げては、先発・高橋が7回4安打無失点。その後は大西、小澤の継投で完封リレーを展開し、高橋は今季5勝目を挙げた。敗れたDeNAは、先発・石田裕が試合をつくれず、打線も沈黙した。

◆ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、花火を打ち返した。1点リードの3回2死一塁。初球空振りの場面で、一走の長岡が二盗。その直後だった。球場に隣接する国立競技場から鮮やかな花火が打ち上がった。午後7時開始のサッカー・J1横浜-C大阪のキックオフ前の演出で、神宮の左翼後方の夜空を赤、青、白と横浜を象徴するトリコロールの花火が何度も彩った。その影響で試合が約30秒間の中断となった。まだ上空に煙が残りながら、試合が再開。フルカウントからの7球目。打った瞬間にそれと分かる確信歩き。国立競技場のスタンドからも見えたかもしれない? 大きな放物線を描いた。「序盤にエラーをして(先発の高橋)奎二さんに迷惑をかけたので援護できて良かったです」。2回1死一塁で後逸、3回1死からは打球をファンブルと、失点にこそ結び付かなかったが、序盤に2個の失策を記録。それさえも上書きするような、リーグ単独トップの23号2ランだった。

◆/真夏の神宮を彩る打ち上げ花火\#村上宗隆 バックスクリーンへ23号ホームラン???プロ野球(2024/8/24)??ヤクルト×DeNA??Live on DAZN #DAZNプロ野球#swallows pic.twitter.com/pYWtzGWgen

◆DeNA石田裕太郎投手(22)が捉えられた。先制された直後の3回2死二塁、村上にバックスクリーンへの2ランを被弾。4回途中7安打3失点で、球団新人では5年ぶりの5勝目ならず。「研究されていると感じますけど、そこで裏をかくのが野球だと思う」と前を向いた。捕手も山本から伊藤に代わって、相手の研究を上回るべく先発も役割は果たせなかった。

◆DeNAが今季11度目の完封負けに沈んだ。今季ここまで2戦2勝と得意にしていたヤクルト高橋奎二に手を焼いた。捕手には対戦打率が通算3割7分5厘の伊藤、遊撃に右打者の西浦を先発起用。三塁・村上の2失策や3四球も絡めてチャンスこそ作るも、散発4安打で7回無失点に封じられた。先発のルーキー石田裕太郎投手(22)も相手打線を抑えきれず。3回にサンタナに先制犠飛を浴びると、2死二塁から村上にバックスクリーンへ2ランを浴びた。フルカウントに追い込みながらも、持ち味でもあるシュート回転する直球が真ん中に甘く入った。球団ルーキーで5年ぶりの5勝目はならず「村上選手へのスリーボール、ツーストライクからの投球をしっかり投げ切れずに悔いが残ります。前回登板が短いイニングで降板となっていたので、長いイニングを投げたかったです」と悔いた。4回途中7安打3失点で、プロ初黒星を喫した17日巨人戦から2連敗となった。

◆ヤクルト高津臣吾監督(55)が、愛のあるイジりで7回4安打無失点の先発高橋奎二を称賛した。前回17日広島戦(神宮)の7回4安打2失点(自責1)に続く快投だったが、高津監督は「いやいや、そんな信用してないです、まだ」と笑った。「続いたねって一応言っておきましたけど。信用してないって言ったら選手に失礼だけど、しっかり1週間きょうのために調整して、前回の良かったところと修正するところとかやった結果じゃないですかね。こういう成功例も失敗例も全部成長のあれだと思うので。2週続いたのは素晴らしいこと。いつも言うけどこれを続けていくことが大事。また来週期待したいと思いますね」と続けた。高橋は7月27日広島戦(神宮)で、7回4安打無失点で1カ月ぶりの勝利を手にしたと思えば、続かなかった。8月3日巨人戦(東京ドーム)は5回途中7失点、さらにその次の同10日DeNA戦(横浜)では、キャリアで自己最短の1回2/3 7失点でKO。それだけに、高津監督は「何て言うかなあ。鼻が利かないから。においを感じないというか。一生懸命やるのは素晴らしいことで、他の誰にも負けないようなことなんだけど、ここはああしないといけない、こうしないといけないと、パッと冷静に判断しなきゃいけないところも一生懸命にやってしまう。だからなかなか怒りづらいんだけど、状況だったり流れだったり、もしかしたら天気も気にしないといけないかもしれない。そういうところの野球観はもっと磨いていかなきゃいけないのかなと思います」と期待しているからこそ、厳しくも、愛のある言葉で表現した。

◆DeNAが今季11度目の完封負けに沈んだ。ヤクルト村上の2失策や3四球を絡めて攻めるも、ここまで2戦2勝と好相性だったヤクルト高橋に散発4安打で7回無失点に封じられた。三浦監督は「真っすぐも変化球も良いところに決められて、なかなか捉えることができなかったというところ」と振り返った。石田裕も3回に村上に2ランを浴びて4回途中3失点で降板し、プロ初黒星から2連敗となった。

◆ヤクルト村上宗隆内野手(24)が花火を打ち返した。1点リードの3回2死二塁から中堅右へリーグ単独トップの23号2ラン。直前にサッカーJ1が行われていた国立競技場から花火が打ち上がり、村上も「集中は切ってました」と試合が一時中断。それでも豪快な1発で対抗した。2、3回には守備で失策を記録したが、ミスを帳消しにするアーチに、高津監督も「非常に大きな1本だった」と称賛した。

◆ヤクルト・長岡秀樹内野手(22)が「2番・遊撃」で先発し、連続安打試合数と連続出塁試合数を伸ばした。一回無死一塁の第1打席で四球を選び、16試合連続出塁を記録。三回1死一塁の第2打席で右前打を放ち、13試合連続安打をマークした。続くサンタナが1死一、三塁から左犠飛を放ち、先制した。

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が「4番・三塁」で先発し、1点を先制した直後の三回2死二塁で、バックスクリーンへの23号2ランを放った。フルカウントからDeNA先発・石田裕の直球を振り抜き、18日の広島戦(神宮)以来5試合ぶりの一発。打った瞬間スタンドインを確信する〝確信歩き〟を披露し、「序盤にエラーをして(高橋)奎二さんに迷惑をかけたので、援護できて良かったです」と汗をぬぐった。打つ直前には、神宮球場に隣接し、サッカーJ1横浜M―C大阪の試合が行われている国立競技場で花火が打ちあがり、試合が一時中断する場面があった。

◆25日のDeNA戦(神宮)に先発するヤクルトの4年目左腕・山野は、試合前に神宮外苑で短距離ダッシュなどで調整した。交流戦中から先発調整していたが、7月26日の広島戦(同)で二回途中9失点と乱れて今季初黒星。2軍再調整から1軍復帰後は救援に配置転換されていた。「いずれ先発をやりたいという気持ちがあった。相手より先に点を与えずというところを大事にしてやりたい」と意気込み、神宮初勝利を目指す。

◆ヤクルト・高橋奎二投手(27)が先発し、7回4安打無失点5奪三振と快投した。3四球を与えたが、序盤から安定感のある投球を披露。力のある直球だけでなく、変化球も両コーナーに制球して凡打の山を築いた。前回17日の広島戦(神宮)でも7回2失点(自責点1)と好投しており、2試合連続で先発の役目を果たした。これで、今季は15試合に先発してクオリティースタート(先発で6回以上、自責点3以下、QS)は9度目。QS率は60%となった。

◆ヤクルトの高橋が再三のピンチをしのぎ、7回4安打無失点で5勝目を挙げた。打線は三回にサンタナの犠飛で先制し、続く村上が中越えに23号2ランで畳みかけた。DeNAは打線が沈黙し、石田裕が2敗目を喫した。

◆試合前、DeNA・オースティンと話すヤクルト・村上宗隆(左)とオスナ(右)=神宮球場(撮影・荒木孝雄)

◆ヤクルト・高橋奎二投手(27)が7回4安打無失点の好投で5勝目(7敗)を挙げチームを連勝に導いた。打線は三回、ドミンゴ・サンタナ外野手(32)の先制犠飛と村上宗隆内野手(24)の23号2ランで3点を奪い左腕を援護した。以下、高橋のヒーローインタビュー。--今シーズン3度目のDeNAとの対戦「DeNA戦はいつも打たれてすぐ代わっていたので、今日なんとか長いイニング投げられるようにと思って、1人1人思い切って投げました」--味方が三回3点を先制「(村上)宗がすごいエラーをしてたので、 ホームラン打ってくれるだろうなってと思ってた。ほんまに打ってくれたので嬉しかったです」--今日は村上選手のところにサードゴロが本当によく飛んだ「(村上に)ベンチでは『ちょっとやめてよ』って言われたんですけど、そのあとはしっかり守ってくれたので、良かった」--試合を振り返って「結果が出ずに苦しい時期もあったんですけど、前回と今日は、長いイニング投げれたので、そこは良かったかなと思います」--ファンに向けて「まだ暑い日が続きますが、僕たちも一生懸命頑張るので、これからも熱いご声援よろしくお願いします」

◆DeNAのルーキー石田裕は三回に崩れた。西川と長岡の連打で一、三塁となり、サンタナの犠飛で2死一塁に。1失点で踏ん張りたい場面で、村上に特大の2ランを浴びた。フルカウントから勝負にいった速球がシュート回転して甘くなり「しっかり投げ切れず悔いが残る」と話した。自身4連勝から一転、2連敗となった。三浦監督は「これもまた勉強」と語った。(共同)

◆DeNAのドラフト5位・石田裕太郎投手(22)=中大=が先発し、四回途中7安打3失点で2敗目を喫した。「悔いが残る」と振り返ったのは、三回に1点を先制された直後に許した2ランだ。2死二塁で主砲の村上にボールが先行。フルカウントまで立て直したものの、内角を狙った7球目の直球がシュート回転して甘く入り、バックスクリーンへ運ばれた。3回6失点でプロ初黒星を喫した前回17日の巨人戦に続き、序盤につかまった。制球力を武器に6月のデビューから4連勝を飾った右腕は「次につなげたい」と反省。三浦監督は「抑えているから研究される。これもまた勉強」と成長を願った。

◆ヤクルトは、先発の高橋奎二投手(27)が7回112球を投げ、4安打無失点5奪三振と快投。今季初の自身2連勝を飾り、5勝目(7敗)を手にした。打っては、4番・村上宗隆内野手(24)が三回2死二塁で、バックスクリーンへ5試合ぶりの23号2ラン。打点(64)もリーグトップに立ち、本塁打とともに2冠に躍り出た。高津臣吾監督(55)の主なコメントは以下の通り。――先発の高橋は三者凡退なかったが、7回4安打無失点と好投した「三者凡退なかったっけ? たまにちょっと訳の分からないフォアボールを出したりもあったけど、球自体は先週に引き続き良かったのかなと思いますね。最後は力を振り絞って投げた球はさすがだなと思うような球もありましたね」――2試合連続で好投。自身2連勝を飾った「いやいや、そんなん信用してないです。まだ。『続いたね』って一応言っておきましたけど。信用してないってい言ったら選手に失礼だけど、しっかり1週間きょうのために調整して、前回の良かったところと修正するところとかをやった結果じゃないですかね。こういう成功例も失敗例も全部成長のあれだと思うので。2週続いたのは素晴らしいこと。いつも言うけどこれを続けていくことが大事。また来週期待したいと思いますね」――無駄な四球がなくなれば信用できる「そこだけじゃないんだけど、何て言うかなあ。鼻が利かないから、あいつ。においを感じないというか。一生懸命やるのは素晴らしいことで、他の誰にも負けないようなことなんだけど、ここはああしないといけない、こうしないといけないと、パッと冷静に判断しなきゃいけないところも一生懸命にやってしまう。だからなかなか怒りづらいんだけど、状況だったり、流れだったり、もしかしたら天気も気にしないといけないかもしれない。そういうところの野球観はもっと磨いていかなきゃいけないのかなと思います」

◆ヤクルト・西川遥輝外野手(32)が「1番・中堅」で、8月2日の巨人戦(東京ドーム)以来となる先発出場。3打数2安打の活躍で勝利に貢献した。「打ったら気持ちも晴れるし、勝ったらみんなで分かち合えるので、こういうのがいいなと思うので、こういう日を一日でも多くしたいなと思います」一回の第1打席では左前打を放つと、三回1死の第2打席でも左前打。続く長岡の右前打で三進すると、サンタナの左犠飛で先制のホームを踏んだ。起用した高津監督は「打撃の状態が落ちたときもあったんですけど、途中から出てもスイング自体が良くなっているのが見えたので、結果ももちろん出たので、今日はスタメンで使おうと思いました」と理由を説明。そのうえで「彼は腐らずずっとバットを振り続けて、練習も手を抜かずにこつこつとずっとやってきているので、野球の神様は見ているのかなと思って、きょう見てました。素晴らしい打席を続けてくれた。いい出塁だったと思います」と賛辞を贈った。

◆DeNAは打線が4安打にとどまり、零封負けを喫した。7回無失点だった高橋の球威に押され「なかなか捉えることができなかった」と三浦監督。梶原が七回1死から出場15試合連続安打となる左翼線二塁打で好機をつくったが、後続が倒れた。1安打だった牧は「何もできずに終わってしまった。目の前の試合に勝てるように、明日からまた頑張る」と挽回を期した。

◆ヤクルト・山田哲人内野手(32)が「7番・二塁」で先発出場。4打数2安打の活躍で、7月28日の広島戦(神宮)以来、約1カ月ぶりの複数安打をマークした。「練習からちょっとよかったので、それがそのまま試合に出せた。(シーズン)最後までしっかりやりたい」二回2死の第1打席では中前打、四回1死の第2打席では浮いた変化球を左前に運んだ。下半身のコンディション不良で2度の離脱を経験するなど苦しい日々が続くが、主将がもがきながらも懸命に勝利への姿勢を見せている。

◆壁を乗り越えられるか。DeNAのドラフト5位・石田裕太郎投手(22)=中大=は、3回6失点でプロ初黒星を喫した前回17日の巨人戦に続き、序盤につかまった。四回途中7安打3失点で2敗目。「悔いが残る」と振り返ったのは、三回に1点を先制された直後に許した2ランだ。2死二塁で主砲の村上にボールが先行。フルカウントまで立て直したものの、内角を狙った7球目の直球がシュート回転して甘く入り、バックスクリーンへ運ばれた。最少失点でしのげず「勝負にいった結果。次につなげたい」と反省した。制球力を武器に6月のデビューから4連勝を飾ったが、次第に対応されつつある。三浦監督は「抑えているから研究される。これもまた勉強」と成長を願った。(鈴木智紘)

◆真夏の神宮を彩るようなどでかい〝花火〟を打ち上げた。ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が三回、2位に2本差をつけるリーグトップの23号2ラン。柵越えを確信してゆっくりと歩き出し「僕は打った瞬間、いったなと思いましたけど、ちょっとぎりぎりでしたね」と笑った。3番サンタナの左犠飛で先制した直後、神宮近くの国立競技場で花火が上がった。サッカーJ1の横浜M-C大阪のキックオフ前のイベントによる花火で試合が一時中断。村上は「集中は一度切って、スタートするときにまた入れた」と、バックスクリーンへ5試合ぶりのアーチを架けた。64打点とし、岡本和(巨人)を抜いて打点でもトップに躍り出た。二、三回に三塁守備で失策。その後もサードへ打球が飛び、この日は9度も守備機会があった。勝ち投手になった高橋に「ベンチで(村上に)『ちょっとやめてよ』って言われた」とやりとりを明かされる場面も。ミスを挽回する一打に主砲は「序盤にエラーして奎二さんに迷惑をかけたので、援護できてよかった」と安堵した。この日、ドジャースの大谷が「40本塁打、40盗塁」に到達。メジャー挑戦を目標に掲げる24歳は早出練習中でリアルタイムでは見られなかったが、映像を試合前に確認し「すごいの一言。説明しなくても数字を見ればすごさがわかる」と目を輝かせた。その偉大さは「言葉では表せない」。背中を追う先輩に続いて、チームを勝利に導く放物線を描いた。残り31試合。「たくさんホームランを打ちたいし、たくさん打点も挙げたい。(タイトルは)ついてくればいい」。バットでチームを先導する。(武田千怜)

◆村上はまだまだ本調子ではない。7月16日の中日戦でも指摘したように、構えるとき、バットを下から上げていくため、肩関節に力が入り、スイングにもリキみが出る。そこは依然、気になるところで、本人もいろいろと試行錯誤をしていることだろう。それでいて、本塁打と打点の2冠でトップに立った。さすがの実力だと評すると同時に、本来なら2冠で独走していておかしくない、とも思う。守備ではエッ?! というようなエラーを2つした。それを自分でカバーしたわけだが、村上が打つと、チーム全体のミスまで消える。比重として、ヤクルトというチームの半分以上を仕切っているのでは? それほどの存在であることを自覚し、自信を持ち続けてもらいたい。ことホームランに関しては、ドジャース・大谷と変わらないレベルにあるのだから。(サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
59455 0.567
(↑0.004)
-
(-)
34326
(+2)
277
(+1)
45
(-)
48
(-)
0.239
(↑0.001)
2.240
(↑0.01)
2
(-)
巨人
59496 0.546
(↑0.004)
2
(-)
29350
(+6)
313
(+2)
61
(+1)
49
(-)
0.242
(↑0.001)
2.610
(-)
3
(-)
阪神
57536 0.518
(↓0.005)
5
(↓1)
27373
(+1)
335
(+2)
50
(-)
34
(-)
0.237
(-)
2.440
(-)
4
(-)
DeNA
54572 0.486
(↓0.005)
8.5
(↓1)
30396
(-)
398
(+3)
82
(-)
50
(-)
0.254
(↓0.001)
3.080
(↓0.01)
5
(-)
中日
48608 0.444
(↓0.005)
13
(↓1)
27303
(+2)
379
(+6)
49
(+1)
33
(-)
0.239
(↓0.001)
2.880
(↓0.03)
6
(-)
ヤクルト
47614 0.435
(↑0.005)
14
(-)
31396
(+3)
436
(-)
78
(+1)
53
(+1)
0.240
(↑0.001
3.710
(↑0.03)