ロッテ(★3対5☆)日本ハム =リーグ戦22回戦(2024.08.20)・ZOZOマリンスタジアム=
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日本ハム
1030100005902
ロッテ
00201000031000
勝利投手:金村 尚真(6勝5敗0S)
(セーブ:柳川 大晟(0勝1敗5S))
敗戦投手:小島 和哉(8勝9敗0S)

本塁打
【日本ハム】水谷 瞬(5号・1回表ソロ),水野 達稀(5号・3回表ソロ)

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◆日本ハムは初回、水谷の先頭打者本塁打で幸先良く先制する。その後は3回表に水野のソロなどで3点を加えると、5回にはレイエスの適時二塁打が飛び出しリードを広げた。投げては、先発・金村が5回3失点と試合をつくり今季6勝目。敗れたロッテは、先発・小島が精彩を欠いた。

◆日本ハム水谷瞬外野手(23)が、今季2本目の先頭打者ホームランを放った。「1番左翼」でスタメン出場すると、1回無死からロッテ小島の146キロ直球をバックスクリーンへ運んだ。豪快な5号ソロに「本当に入ってくれて良かったです。まずは勢いづけたかった。試合はまだまだこれからです」とコメントした。チームは現在3位ロッテとゲーム差なしの2位。勝負の3連戦で、水谷が幸先良く先制点をたたき出し、先発の金村を援護した。

◆日本ハム水野達稀内野手(24)の5号ソロで打線に火が付いた。「9番遊撃」でスタメン出場すると、1-0の3回無死でロッテ先発小島の132キロスライダーを引きつけて強振。打球は風にも乗って左中間のホームランラグーンに飛び込む5号ソロとなった。先発の金村の背中を押す一打を「入るとは思いませんでした。同い年の金村に文句を言われるので、1打席目から打つことができてよかったです」と冗談交じりに振り返った。9番打者の1発に勢いづいたチームは、1番水谷と松本の連打などで1死二、三塁と好機を広げると、暴投でこの回2点目。さらに清宮が「前の打席(1回1死三塁)でチャンスを生かせず(三振で)迷惑をかけていたので、絶対に打ってやろう」と、右翼フェンス直撃の適時三塁打でリードを4点に広げた。先発の金村は4回まで6安打2失点と粘投を続けている。

◆日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が、ロッテ小島の決め球を"三度目の正直"で捉えた。5-2の5回2死一、三塁で小島と対戦。カウント2-2から外角低めの135キロフォークを左越えの適時二塁打とした。1回2死三塁、3回2死三塁の好機では低めのフォークにバットが回り、2打席連続の空振り三振に倒れていた。苦しんできた小島の決め球を"三度目の正直"で打ち返し、二塁ベース上で感情をあらわに。「2打席目に監督からアドバイスをもらっていました。その指示を打席で表現できたのでよかったです」と話すと、助言を送った三塁ベンチの新庄剛志監督(52)も、両手を上げて喜びを表現した。レイエスはこれで10試合連続安打とした。

◆日本ハム金村尚真投手(23)が打線の援護もあり、6勝目の権利を手にしてマウンドを譲った。4点リードの3回に3安打とバッテリーミスで2失点。5-2の5回には、2死からポランコの二塁打とソトの適時打で3点目を失った。6回から2番手河野が送られた。5回を85球、9安打3失点で降板。「勝負どころで抑えきれず悔しい。カード頭で長いイニングを投げられず、リリーフ陣に負担をかけてしまい申し訳ないです」と悔しさを口にした。2回から毎回得点圏に走者を置く苦しい投球だったが、大量失点は許さず試合を作った。

◆日本ハムがロッテを振り切り、3連戦の初戦を制した。打線がロッテ先発小島に対し、5回まで9安打5得点。水谷と水野に1発が飛び出すなど、試合を優位に進めた。守っては先発の金村が5回9安打3失点と粘投。救援陣は河野、生田目、宮西、池田、柳川とつないで逃げ切った。金村は6勝目、柳川は5セーブ目をマーク。4番手宮西は歴代単独5位となる通算857試合目の登板となった。2位攻防戦の初戦を制した新庄剛志監督(52)は「ビッグね、ビッグよ。大きいよ。もう今日もなんか誰、活躍したとか別にどうでもいいわ。もう勝ってくれたから。今ね、争ってるロッテさんに勝って勢いつけたかったからね」と声を弾ませた。これで3位ロッテに1ゲーム差を付けた。翌21日は今季8勝の山崎が先発予定。

◆日本ハム柳川大晟投手(20)が5セーブ目をマークした。5-3の9回に登板すると、ロッテ荻野、友杉、山口をいずれも内野ゴロに仕留めて試合を締めくくった。7日の楽天戦(楽天モバイルパーク)で初セーブを挙げた20歳が、5戦連続無失点で5セーブ目を飾った。新庄剛志監督(52)は「もう柳川くんがいつ打たれるか、いつ打たれるんだろうと思って使ってるんですけど。心臓はバクバクしてると思いますけど、見た目はクールでね。さすが九州男児」と、同じ九州出身の右腕をたたえた。

◆日本ハムが執念の"新庄スペシャル"発動で1週間前のリベンジ勝利を挙げた。連敗を3で止めた新庄剛志監督(52)は「ヨッシャー!ビッグね、ビッグよ。大きいよ。もう今日は誰が活躍したかとか、どうでもいいわ。もう勝ってくれたから。今、争っているロッテさんに勝って勢いを付けたかったからね」と試合後、一気にまくしたてた。13日に本拠地で打ち崩せなかった難敵攻略へ、1番に水谷を起用した。「彼が1番、なんか勢いづきません?」。ロッテ小島に対して通算10打数無安打でも関係ない。これぞ"勘ピューター"。「なんかツーベースを打ってくれるイメージがあるんですよね。レフト線とか右中間に」という期待以上の大仕事をしてくれた。1回にバックスクリーンへ今季2本目の先頭打者本塁打となる決勝の先制5号ソロ。水谷の髪形になぞらえて「パイナップル打法」と銘打った会心の抜てきが、打線に火を付けた。貴重な追加点も"魔法の言葉"で奪った。5回に適時二塁打を放ったレイエスは「2打席目に監督からアドバイスをもらっていました。その指示を打席で表現できたのでよかった」とコメント。どんな助言だったのか。新庄監督は「なんて言ったんだろう...スパニッシュで、なんか声かけたんかな」とニヤリ。詳細は伏せたが、技術面で「ちょっとだけ。それで楽になったと思うんで、気持ちが」と、してやったりだ。継投も決まって貯金も再び「10」。大阪で停滞した大航海は、指揮官の勝利を追求する思いで荒波を超え、再び前進を始めた。【木下大輔】

◆日本ハム宮西尚生投手が通算登板数で歴代単独5位に浮上した。2点リードの7回に登板。2番藤原からの上位打線を3者凡退に抑えて今季10ホールド目を挙げた。これで18日オリックス戦で並んだ元阪神の小山正明の登板記録を抜く通算857試合目。以前から「1個でも上に入れるように頑張りたい」と話すように、次の目標は元阪急の梶本隆夫が持つ同4位の867試合を抜くことだ。

◆日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が5回に左翼線へ適時二塁打を放った。小島のフォークを捉え、二塁塁上では感情を爆発させた。「2打席目に監督からアドバイスをもらっていました。その指示を打席で表現できたのでよかったです」。その第2打席はフォークで空振り三振を喫していた。指揮官の助言でリベンジを果たした一打で10試合連続安打とした。

◆日本ハム清宮幸太郎内野手(25)が今季初の三塁打を放った。3回1死三塁で右翼フェンス直撃の打球で三塁まで激走。大きな4点目をもたらした。「前の打席でチャンスを生かせず迷惑をかけていた。絶対に打ってやろうと思った」と1回に空振り三振した悔しさをぶつけた。5回も右前打でチャンスを拡大した4番清宮に新庄監督はこの日も「あ、そう? ナッツ食ってた、ナッツ」とあえて、ほめなかった。

◆日本ハム水野達稀内野手(24)が3回に逆方向へ5号ソロを放った。小島から左中間のホームランラグーンへ飛び込む1発に「入るとは思いませんでした」と本人もびっくり。新庄監督も「あれ行く?」と驚いた放物線だったが、試合前練習中には18日オリックス戦の2回無死満塁での空振り三振について「満塁で、あれは当てないかん」と水野に活を入れていた。それだけに「当てに行ったホームラン...知らんけど」と笑顔で振り返った。

◆3位ロッテは2位日本ハムとの3連戦初戦を落とし、ゲーム差は「1」になった。前回13日の日本ハムで8回無失点と好投した小島和哉投手(28)が、この日は流れをつかめなかった。初回、水谷に146キロ直球を先頭打者弾にされる。3回の先頭水野に今度は132キロのスライダーを捉えられ2本目を被弾。その後も上位打線を抑えられず5回9安打5失点で今季9敗目。吉井理人監督(59)は「先頭にまっすぐカチンといかれて、変化球が多くなってその変化球がうまく低めに集められなかった。そこをしっかり捉えられたのでもったいなかった」と変化球の制球を課題に挙げた。打線は相手を1本上回る10安打ながら得点につながらず、吉井監督は「1番(池田)、2番(藤原)がヒット出なかった。そのへんが出てくれないと打線にならない。並べているのは私なので選手は頑張ってくれているんですけど、打線の組み方が下手でした」と振り返った。この日ベンチ外となった佐藤都志也捕手(26)については「腰の張りです。トレーナーのはなしによりと3日ぐらいで行けるといっているので抹消しなかったです」と説明した。

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◆日本ハム水谷瞬外野手(23)が、直前の"夏期講習"で難敵を攻略した。10打数ノーヒットに封じられてきたロッテ先発小島から先頭打者アーチを放つと、3回無死にも中前打で打線に勢いを与えた。試合前には2軍施設のある千葉・鎌ケ谷に出向き、佐藤友亮ファーム野手育成コーディネーター兼打撃コーチ(46)と個人レッスン。信頼する恩師の教えをすぐさま結果に結びつけた。水谷が難敵の小島の操るボールを難なく打ち返した。試合開始から約1分、146キロの直球を高々と舞上げた。左翼から吹く2メートルの逆風も手応え十分。バックスクリーンに白球が消え、右手親指、人さし指、小指を突き上げた。左腕には13日にチームとして8回3安打無得点。自身も4打数無安打と抑え込まれた。「1発目から最高の形で前回のイメージを払拭できた」と喜びを口にした。殊勲打の裏には「夏期講習ですね」とマンツーマンの"集中講義"があったことを明かした。この日はZOZOマリンに乗り込む前に、2軍施設がある千葉・鎌ケ谷を訪れた。飛躍の礎を築いてくれた佐藤コーチと「スポンジボールを打ちながら話して。僕は前回の対戦がこういう考えでいってこうだったとか、今日の小島さんだったらとか話をしながら」と今まで打ったことがない苦手左腕への対策を練った。それから数時間後の本番で見事に結果を出した。「(小島攻略の)引き出しをいただいたので。それを試してみて早速、最高の形ができた。友亮さんのおかげで打てたのかなと思います」。ファーストスイングでの一発満点回答。3回無死でもチェンジアップを痛烈に中前へはじき返して"個別指導"の成果を発揮した。試合後には"先生"から「鳥肌立ってるわ」とLINEでメッセージが来た。打撃に特化したトップバッターとして思いは「僕は小技ができるわけでもないですし、塁に出て足でかき回せるわけでもない。僕のできることは、しっかりとバットで結果を出して、チームに勢いを持ってくるっていうことしかできない」。ロッテとの2位争いは白熱を極める。チーム6年ぶりのCS進出がかかった大勝負の終盤戦。水谷が「夏期講習」で得た学びを実践し続ける。【黒須亮】

◆「1番・左翼」で2試合ぶりに先発出場の日本ハム・水谷が一回、7月17日の楽天戦(エスコン)以来、自身2度目の先頭打者本塁打をマーク。3連敗中のチームに先制点をもたらした右打者は一塁ベースを回り、右拳を突き上げた。「まずは勢いを付けたかった」打者有利のカウントで迷いなく振り切った。カウント2-1からロッテ先発、小島の146キロの直球を一閃。バックスクリーンに運び「僕的には打った瞬間、入るかなとは思いましたけれど、風の強い球場なので、本当に入ってくれてよかったです」と振り返った。試合前時点で今季10打数無安打に抑えられていた左腕から快音を響かせた。やられたらやり返す。13日にエスコンで行われた前回の対戦では小島の前に打線が沈黙。「3番・左翼」で先発出場した水谷も4打数無安打に倒れ、零封負けを喫した。リベンジを期す水谷は三回の第2打席でも痛烈な中前打を放ち、チャンスメーク。三進後、暴投で3点目のホームを踏んだ。1番での先発出場はこれで今季24度目。「僕みたいなタイプがちょんちょん(小技を)やっても魅力がない。そういう意図で1番に置いてもらっているわけではないとは思う」と語る身長193センチの大型リードオフマンが存在感を示した。

◆日本ハムが連敗を3で止めた。水谷の初回先頭打者本塁打で先制し、三回に水野のソロや清宮の適時三塁打などで3点、五回はレイエスの適時二塁打で加点した。金村は5回3失点で6勝目。ロッテは小島が5失点と精彩を欠いた。

◆ロッテ・佐藤都志也捕手(26)がベンチ入りメンバーを外れた。試合前練習には姿をみせていた。試合後に吉井理人監督(59)は「腰の張りです。トレーナーの話では3日くらいでいけるのではと言っている。明日の状態を聞いてみないと、出れるかはわからないです」と説明した。5年目の佐藤は今季89試合に出場し、打率・290、3本塁打、33打点。初出場したオールスター戦でも2戦目(神宮)で史上最多に並ぶ5安打を放ち、最優秀選手賞(MVP)を獲得するなど持ち前の打撃で存在感をみせ、正捕手として台頭していた。

◆ロッテ・小島和哉投手(28)が5回9安打5失点。前回13日の日本ハム戦は8回無失点だったが、2週続けての好投とはいかず9敗目(8勝)を喫した。「今話せることは何もありません」とだけコメント。真ん中付近にボールが集まり、一回から水谷に先頭打者弾を浴びた。吉井監督は「変化球を低めに集められなかった。高めにいっちゃうとプロなのでしっかりと打たれますね」と厳しい表情だった。

◆ロッテはゲーム差なしで始まった2位争いの直接対決で初戦を落とした。打線は日本ハムの9安打を上回る10安打しながら3点のみ。序盤から追いかける展開ながら、チャンスは作ったがあと1本が遠かった。1番・池田、2番・藤原が無安打に終わり、吉井理人監督(59)は「あの辺が出てくれないと打線にならない。並べているのは私なのでね。打線の組み方が下手でした」と悔しがった。起爆剤としての役割などを期待して池田を起用しており「本当は今日の水谷君のようなああいう活躍を期待して1番にしているんですけど、明日ももう一回いこうと思っています」と奮起を願った。先発した小島も水谷に先頭打者本塁打を浴びるなど5回5失点。吉井監督は「先頭に真っすぐをカチンと行かれて、ちょっと変化球が多くなったんですが、その変化球が低めに集まらなかった。変化球の制球が低めに決まればうまく行くんですけど、高めに行っちゃうとプロなのでしっかりと捉えられますね」と指摘した。

◆1番で2試合ぶりに先発出場した日本ハム・水谷瞬外野手(23)が一回、7月17日の楽天戦(エスコン)以来となる自身2度目の初回先頭打者本塁打を放った。「勢いを付けたかった。風の強い球場なので入ってくれてよかった」カウント2-1から先発、小島の146キロの直球を一閃し、バックスクリーンへ。2安打1打点の活躍でチームの連敗を3で止めた。入念な準備が実を結んだ。この日は試合前に千葉・鎌ケ谷市にある2軍施設に足を運んだ。自身がファーム調整中に打撃の基礎を指南してくれた佐藤友亮2軍打撃コーチと打撃練習をしながら意見交換したという。内容は伏せたが「引き出しをいただいた。友亮さんのおかげ。夏期講習ですね」。1週間前に4打数無安打に抑えられていた小島から快音を響かせ「前回のイメージを払拭できた」と胸を張った。ゲーム差なしに迫られていた3位・ロッテとの3連戦の初戦を取り、新庄監督は「ロッテに勝って勢いを付けたかった。(先勝したのは)ビッグね」。殊勲の水谷は「あすも勝ってあす以降につながるように」と力強く次戦を見据えた。(加藤次郎)

◆先発の日本ハム・金村が5回8安打3失点で6勝目(5敗)。水谷の初回先頭打者弾や三回の水野のソロなど序盤から援護を受け「点を取ってくれた野手に感謝したいです」と最敬礼した。三回の2失点と、五回の1失点はいずれも味方の得点直後の失点で「勝負どころで抑えきれず悔しい」と満足する様子はなし。次回登板に向けて2年目右腕は「もう一度見直したい」と向上心を口にした。

◆七回から4番手で登板した日本ハムの宮西が1回を完璧に抑えた。的を絞らせず、打たせて取り「シンプルにアウトを取っていくことを意識した」と涼しい表情で話した。通算登板数が857となり、小山正明(阪神など)を抜いて歴代単独5位に。「もう1個上を目指したい。そこへいけるように、一試合一試合頑張りたい」と、あと10試合に迫った歴代4位の梶本隆夫(阪急)の記録を見据えた。

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
70363 0.660
(↓0.007)
M23
(-)
34469
(-)
294
(+3)
85
(-)
76
(-)
0.259
(↓0.001)
2.500
(↓0.01)
2
(-)
日本ハム
56467 0.549
(↑0.004)
12
(↑1)
34407
(+5)
371
(+3)
80
(+2)
70
(-)
0.247
(-)
2.920
(-)
3
(-)
ロッテ
56486 0.538
(↓0.006)
13
(-)
33400
(+3)
390
(+5)
60
(-)
50
(-)
0.251
(-)
3.240
(↓0.01)
4
(-)
楽天
52532 0.495
(↑0.005)
17.5
(↑1)
36383
(+3)
444
(-)
55
(+1)
68
(-)
0.244
(-)
3.820
(↑0.04)
5
(-)
ORIX
49573 0.462
(↓0.005)
21
(-)
34312
(-)
337
(+1)
51
(-)
44
(-)
0.237
(↑0.001)
2.780
(↑0.03)
6
(-)
西武
32742 0.302
(↑0.007)
38
(↑1)
35255
(+1)
396
(-)
42
(-)
56
(-)
0.206
(-)
3.340
(↑0.03)