広島(☆4対3★)DeNA =リーグ戦19回戦(2024.08.14)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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DeNA
10020000031110
広島
010000003X4901
勝利投手:塹江 敦哉(2勝0敗0S)
敗戦投手:森原 康平(2勝5敗20S)

本塁打
【広島】菊池 涼介(7号・9回裏3ラン)

  DAZN
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◆広島が劇的な逆転サヨナラ勝利。広島は0-1で迎えた2回裏、相手失策の間に1点を挙げ、同点とする。その後勝ち越しを許すも、9回に菊池の3ランが飛び出し、試合を決めた。投げては、4番手・塹江が今季2勝目。敗れたDeNAは、5番手・森原が痛恨の一発を浴びた。

◆DeNAのジャクソンはここまで18試合先発して5勝7敗、防御率3・48だが、ホームで0勝5敗、防御率4・35に対して、ビジターでは5勝2敗、防御率2・92。ビジターの方が成績が良く、ビジターでの先発登板は5月22日ヤクルト戦(神宮)から4連勝中。前回登板の8月8日中日戦(バンテリンドーム)でも7回自責点0と好投を見せた。今日も敵地に強いジャクソンが白星を挙げるか。

◆広島-DeNA19回戦は「ピースナイター」として開催された。慰霊の意を表すとともに、広島にとって特別な「8月6日」に対する思いや歴史を継承するイベントとして、今年で17回目となる。試合前は、広島出身で陸上400メートル障害で五輪3大会に出場した為末大氏(46)が始球式に登場。長男の誕生日にちなんだ1015の背番号でマウンドに上がり、やや右にそれたワンバウンド投球だった。初めての始球式は思うようにいかず「緊張しました。河原で石を投げて練習してきたんですが、全然ダメでした」と苦笑い。父方の祖母が被爆している「被爆三世」でもある為末氏は「小さいころから原爆の話とかはよく聞いていたし、カープの歴史も広島の復興と平和への願いに関係しているので、こういう機会に投げさせてもらえてすごくうれしかったです」としみじみと話した。父親がファンだったことで、自身も広島を応援している。「カープが勝つと元気が出るし、うれしい」と首位を走るチームにエールを送った。この試合では新井監督をはじめ広島の首脳陣や選手、審判員がユニホームの袖に「ピースワッペン」を着用して試合に臨んだ。5回裏終了時には観客が「ピースナイター新聞」を掲げ球場を緑色に染め、原爆ドームと同じ高さの25メートルにあたる席は赤色のポスターが掲げられ「ピースライン」を表現する予定。

◆DeNA伊勢大夢投手(26)が5月30日の楽天戦以来、約2カ月半ぶりとなる1軍復帰登板で役割を全うした。2点リードの7回2死二塁、山崎に代わって3番手でマウンドへ。広島堂林に2ボールとするも、内角130キロフォークで芯を外し、ボテボテの三ゴロに打ち取った。ベンチに戻ると、安堵(あんど)の表情を浮かべながら、三浦大輔監督(50)とグータッチした。伊勢は今季16試合で防御率5・79と状態が上がらずに5月31日に抹消。一時は実戦からも離れて調整してきたが、イースタン・リーグでは10試合で自責0と状態を上げて、前日13日から1軍に合流していた。▽DeNA伊勢(2点リードの7回2死二塁、約2カ月半ぶりの1軍復帰登板で打者1人を抑え)「2カ月半離脱したことがなかったので、ルーキー時代の初登板くらい力が入りました」

◆DeNAが痛恨のサヨナラ負けを喫した。2点リードの9回1死一、二塁、守護神森原が広島菊池に逆転サヨナラ3ランを浴び、連勝ムードが一転、悲劇の敗戦となった。試合は1回に牧の適時打で幸先よく先制。2回に京田の失策で同点に追い付かれるも、4回に林と投手・ジャクソンの来日初打点となる左前適時打で2点を勝ち越し。山崎、約2カ月ぶりの1軍登板となった伊勢、ウェンデルケンと無失点リレーをつないでいたが、9回に森原が崩れた。先頭小園に初球を左翼線二塁打とされ、続く坂倉にストレートの四球。1死とした後、菊池を追い込みながらも149キロ直球を左翼席に運ばれた。広島相手に6勝13敗となって今季の負け越しが決定。三浦大輔監督(50)は「逆転負けですからね。(森原の投球は)もう、結果ですからね。あそこでホームランを打たれたということは甘かったんじゃないでしょうかね」と言葉を絞りだした。森原は「相手に上回られたというか、上をいかれた感じでした。また同じバッターにやられないように次の登板に備える準備をしていきたいと思います」と前を向いた。

◆広島菊池涼介内野手(34)が、劇的な1発で劣勢を一振りで歓喜に変えた。2点を追う9回1死一、二塁。DeNAの守護神森原の5球目を捉えた。打球は左翼ポール際へ飛び込む逆転サヨナラ3ラン。15年5月のヤクルト戦で放って以来、自身9年ぶり2度目のサヨナラ弾。「いい風が吹いてくれたし、入ってくれてよかった」と菊池は満面の笑みで振り返った。興奮した新井監督と熱い抱擁で劇的勝利に酔った。この日は、広島にとって特別な試合でもある「ピースナイター」だった。その夜にこれ以上ない劇弾を放り込んだ。「僕も広島に来て13年目。このチームに来てしっかり学んできたつもりですし、たまたまかもしれないですが、特別な日にこういう勝ち方ができてよかった」と汗を拭った。7回には球団最速の1625試合目で通算300二塁打を達成。「うれしいっす。体が元気だし、歴代の監督に使っていただいたし感謝したいです」。新井監督も「ホームランなら最高だな、と期待しながら見ていた。もう最高の1日になりました」。9連戦を5勝3敗1分けで勝ち越した。「後半に入ってから、監督の目指す一丸という形になってきていると感じる」と菊池。歓喜の瞬間を目指し、劇的勝利がさらにチームをひとつにする。通算300二塁打=菊池(広島) 14日のDeNA19回戦(マツダスタジアム)の7回、山崎から左二塁打を放って達成。プロ野球78人目。初二塁打は12年7月10日の巨人10回戦(京セラドーム大阪)で内海から。広島では5人目で、1625試合で達成は05年前田の1655試合を抜く球団最速。

◆広島"QS100%男"床田寛樹投手(29)が止まった。1回に先制点を献上すると、4回には投手のジャクソンに適時打を浴びるなど2失点。5回3失点で降板したためクオリティースタート(QS、6回以上、自責3以下)を、今季19試合目にして初めて達成出来なかった。床田は「今日は全然ストライクが入らなかった。ブルペンとか、投げている球は最近ではいいと思っていたが、修正できなかった」と反省していた。▽広島塹江(9回1イニングを抑え2勝目)「(2死一、三塁のピンチもつくり)ほめられた内容ではないですが、何とか粘れてチームの勝ちにつながったことはよかったです」

◆広島がDeNAに劇的な逆転サヨナラ勝ち。2点を追う9回、菊池涼介内野手(34)が、左翼へ逆転サヨナラ3ラン。9連戦を5勝3敗1分と勝ち越した。新井貴浩監督(47)の一問一答は以下の通り。-劇的なピースナイター幕切れとなりました。新井監督 もう最高のね、1日になりました。-ランナー2人いる状況で、菊池選手の場面、どのような思いでベンチで見守っていましたか。新井監督 いや、もう打ってくれというね、期待を込めて見てました。最高の結果で応えてくれました。本当、興奮しました。-最後は抱擁もありました新井監督 そうですか。あまり覚えてないですが。-菊池選手、今日は300本目のツーベースという記録も打ち立てました。改めてチームに欠かせない存在だと思いますが、どういった存在でしょうか新井監督 今日はもう素晴らしいバッティングだったんですけども、彼はね、守備の方でもね、目に見えない貢献度っていうのも素晴らしいものがありますし、また彼の一番素晴らしいところは、打ててる時でも、打てない時でも、もう守備を100パーセント切り替えて集中できる。そのあたりが本当に彼の一番素晴らしいとこだと思います。-守るという点では、早めに床田投手を代えましたが、その後、リリーフ陣も踏ん張りました。今日の投手陣いかがだったでしょう新井監督 (床田は)今日はちょっと立ち上がりが体が重いのかなっていう風に感じました。そういう日もあるので、また次の登板に向けてしっかり調整してもらいたいです。その後受けたその中継ぎ陣、うちの自慢のブルペン陣なんですけども、彼らがね、点を与えなかったので、最後、こういう結果になったんだと思います。今日もナイスピッチでした。-改めて、ピースナイターという日に、こういったゲームができたと、監督としていかがでしょうか新井監督 最高ですね。今日はね、ピースナイターですし、広島にとってね、特別な日だと思いますし、特別な試合だったと思います。またその日にね、こういうね、劇的な勝ちを超満員のファンの皆さまにね、お見せできてね、もう最高の1日でした。-大切な9連戦が終わりました。今後に向けての意気込みをお願いします。新井監督 9連戦、しっかりと勝ち越しできたのも選手が頑張ってくれたおかげだと思ってます。また明日しっかり休んで、1戦1戦頑張っていきたいと思います。-9回無死一、二塁で中村に打たせた新井監督 そうだね、もうあそこはね、奨成はしっかり振れてるし、その前は併殺だったんかな。またこのヒットの前は四球だったし、いろんなこと考えてね、もう一気に行くぞと思って普通に打たせました。これでまた、併殺になったら、それも野球なんで。それは自分がね、受け止めればいいですけど、これはもう一気に行くっていう風に決めました。-菊池は300二塁打っていうのもあるが、守備だけじゃなくて、長打を打てるっていう魅力も新井監督 やっぱりね、彼の魅力の1つでもありますよね。元々彼のバッティングのポイントは前なんで、前で拾うことができる、前さばきができるバッターなんで。やっぱり今日みたいにね、ツボにはまったら、やっぱり前で拾うんじゃないかってね。ホームランになりますよね。もちろんね、つないでくれ、(走者を)かえしてくれと思ってたんですけどね。これはもう、できればホームラン最高なんだけどなって思いながら、期待してみてました。興奮しました。-9連戦はきつかったと思うがかなりいい形で越えられた新井監督 本当、まずはね、ピッチャーがしっかり試合を作ってくれて、中でもやっぱり先発の、若い先発のカード頭で行ったアドゥワにしても、タマ(玉村)にしても、森にしても、彼らがしっかりこう、勝っただけじゃなしに、イニングしっかり投げてくれたんで、完投完封がね、ほんとにそこは大きかったと思いますし、また守備はね、しっかりみんなが守ってくれてますし。すごいいい9連戦だったです。ただ勝ち越したからいいとかだけじゃなく、ピッチャーも野手も、なんかみんなで、若い選手がね、中堅もベテランもこう、みんなで全員一丸となって、いい戦いができた9連戦だったと思います。

◆DeNA伊勢大夢投手(26)が復活への再スタートを切った。2点リードの7回2死二塁、山崎に代わって3番手でマウンドへ。5月30日の楽天戦以来、約2カ月半ぶりとなる1軍復帰登板だった。ルーキーイヤーからブルペン陣を支えてきた右腕にとって、2カ月半の間隔は今まで感じたことのないものだった。「初心に帰れたというか、ルーキーの初登板くらい力も入りました」と気持ちが上ずった。広島堂林に対して、初球144キロ直球を引っかけてボール。2球目の変化球もボールで2ボール。打者有利のカウントになったが「良い打者でも3割くらいしか打てない。リリーバーとしての割り切りだと思います」と動じなかった。130キロフォークで芯を外し、ボテボテの三ゴロで火消しに成功。役割を全うした。「今日の投球に関してはたまたま抑えられただけです」と謙遜しながらも「ああいう場面で使ってもらえて良かったです」と感謝した。試合は2点リードの9回に守護神森原が逆転3ランを許して悪夢のサヨナラ負け。「(先頭)小園のツーベース、あんなところに飛ぶことはなかなかないと思うので、野球って流れがあるなと感じた試合でした」とベンチから流れと1球の怖さを再確認。「ここ最近、チームも火消しというか途中から行くところで勝ちゲーム拾えてないことが多いと思う。いろいろと経験してきている僕とかが、その手前のイニングでも、先発が苦しい時に助けられるようにしたいです」と伊勢。2カ月半の空白期間を埋めるべく、ここからフル回転していく。【小早川宗一郎】

◆【日刊スポーツ西日本写真映像チームのとっておき映像プレイバック】マツダスタジアムは「ピースナイター2024」で球場全体が緑色に染まりました。特別な試合で菊池涼介が9回に逆転サヨナラ3ラン。劇的勝利を飾りました!

◆本来の姿を取り戻しつつある。DeNA・牧秀悟内野手(26)が一回に先制打を放ち、三塁ベンチに向かって右手を掲げた。「決して良い当たりではなかったけど、タイムリーになってよかった」と安堵(あんど)した。広島先発の床田から先頭の梶原、続く桑原が連打を放ち、1死満塁の絶好機で第1打席が回ってきた。2試合連続で5番に入った牧はカウント2-1からの4球目、内寄りのカットボールに差し込まれながら左前に運んだ。この一打で今季の安打数を99に伸ばし、球団では1961年の近藤和彦、62年の桑田武に次いで3人目となるルーキーイヤーから4年連続の100安打まで1本に迫った。今季は得点圏で本来の勝負強さを発揮できず、8月初旬から4番を外れて2番や6番で出場。それでも、好機で打席に立つ機会が多く、三浦監督は「どんな打順でもチャンスが回ってくる星の下に生まれてきたのかな」と実感を込める。10日のヤクルト戦では2打席連続適時打を放ち、4打点を挙げた。昨季は103打点で打点王に輝いた実力者。主軸の宿命を背負い、重圧から逃げずにバットを振る。

◆広島・菊池涼介内野手(34)が通算300二塁打を達成した。1─3の七回2死で山崎の3球目を左越えへはじき返し、立ったまま二塁へ到達。場内にアナウンスが流れると、スタンドから拍手と歓声が起こり、ヘルメットを取って感謝を示した。10年連続でゴールデングラブ賞に輝いた名手は長野・武蔵工大二高、中京学院大を経て2012年にドラフト2位で広島入団。通算二塁打数は現役選手では9位につけている。

◆広島が逆転サヨナラ勝ちした。1―3の九回に先頭の小園の二塁打と四球で一、二塁とし、1死後に菊池が左越えに3ランを放って試合をひっくり返した。九回を抑えた4番手の塹江が2勝目。DeNAは森原が誤算だった。

◆DeNAは14日、3-4で広島にまさかの逆転サヨナラ負け。抑えの森原康平が2点リードを守れず、菊池涼介に逆転3ランを浴びた=マツダスタジアム(撮影・渋井君夫)

◆DeNAは2点リードの九回に逆転3ランを許し、サヨナラ負けを喫した。今季の広島戦の負け越しが決定。三浦大輔監督(50)は7月上旬に左肋骨(ろっこつ)の疲労骨折で戦線離脱した筒香嘉智外野手(32)を16日の巨人戦(横浜)から1軍に合流させると明言し「筒香の持っている独特のものがある。仕切り直していく」と言葉に力を込めた。

◆開催17年目の「ピースナイター」でドラマを起こした。赤ヘル一筋13年の広島・菊池が自身9年ぶりの劇弾となる逆転の7号サヨナラ3ラン。歓喜の輪に飛び込むと、新井監督と熱い抱擁を交わした。「感無量。野球ができる喜びをかみしめながらだった。特別な日にこういう勝ち方ができて本当にうれしい。僕だけじゃなくて、みんなの気持ちが乗った」1─3の九回に先頭の小園が左翼線二塁打、坂倉が四球でつなぎ、中村奨は犠打ではなく強攻策に出る。左飛となり1死一、二塁で菊池が打席へ入ると、守護神・森原の直球を左翼スタンドへ。3万1495人の歓声とどよめきが入り交じった。この日は核兵器廃絶や世界平和を願う特別な一戦。広島の新井監督、コーチ、ナインはユニホームにピースワッペンを付け、試合前と五回終わりには平和を願う歌が球場に流れた。広島出身の指揮官は「最高の1日になりました」と大興奮で振り返り、菊池との抱擁のシーンは「あまり覚えていない」とはぐらかした。菊池は七回2死では左越え二塁打を放ち、球団最速の通算300二塁打を達成した。「監督やコーチの皆さん、暑い日も寒い日も文句を言わずサポートをしてくださった裏方の皆さんに感謝したい」。34歳のベテランは練習中にはグラウンドキーパーにも話し掛け、いい雰囲気づくりを欠かさない。チームは今季3度目のサヨナラ勝ちで貯金を今季最多タイの13とした。2位巨人とのゲーム差は1のまま。2年ぶりの〝ピースナイター星〟で2018年以来のリーグ優勝へ加速する。(柏村翔)

◆勝利の目前で悪夢が待っていた。DeNAは2点リードの九回に登板した森原康平投手(32)がセーブに失敗し、逆転サヨナラ負けを喫した。守護神はうつむきながらベンチに引き揚げ「相手の読みが良かった。上をいかれた」と肩を落とした。先頭の小園に初球打ちで三塁線を破る二塁打を許し、続く坂倉をストレートの四球で歩かせた。1死一、二塁で菊池を迎え、カウント1-2から空振り三振を狙った高めの直球を左越え3ランとされた。三浦監督は「ホームランを打たれたということは甘かった」と指摘し、森原は「また同じバッターにやられないように」と反省。今季の広島との対戦成績は6勝13敗となり、負け越しが決まった。9連戦は4勝4敗1分けと勝ち越せなかった。三浦監督は視線を先に向け「仕切り直していく」と声を振り絞った。(鈴木智紘)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
55425 0.567
(↑0.004)
-
(-)
41301
(+4)
257
(+3)
40
(+1)
47
(-)
0.236
(-)
2.190
(-)
2
(-)
巨人
56456 0.554
(↑0.004)
1
(-)
36322
(+4)
289
(-)
57
(+1)
49
(-)
0.239
(-)
2.570
(↑0.02)
3
(-)
阪神
54495 0.524
(↓0.005)
4
(↓1)
35339
(-)
305
(+4)
46
(-)
32
(-)
0.233
(↓0.001)
2.350
(↓0.02)
4
(-)
DeNA
50542 0.481
(↓0.004)
8.5
(↓1)
37369
(+3)
369
(+4)
73
(-)
49
(-)
0.253
(-)
3.050
(-)
5
(1↑)
ヤクルト
44574 0.436
(↑0.006)
13
(-)
38371
(+7)
400
(+6)
75
(+2)
48
(-)
0.239
(-)
3.610
(↓0.01)
5
(-)
中日
44577 0.436
(↓0.004)
13
(↓1)
35266
(+6)
342
(+7)
46
(+1)
31
(+1)
0.236
(↑0.001)
2.750
(↓0.04)