1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤクルト | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 8 | 1 | 2 |
DeNA | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 8 | 1 | 1 |
勝利投手:大西 広樹(6勝1敗1S) (セーブ:小澤 怜史(3勝6敗2S)) 敗戦投手:山﨑 康晃(2勝4敗4S) 本塁打 |
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◆ヤクルトが接戦を制した。ヤクルトは初回、長岡のソロで先制する。その後同点とされるも、7回表に長岡が2ランを放ち、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・大西が今季6勝目。敗れたDeNAは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
◆グラビアアイドルの篠崎愛(32)が始球式で華麗なワンバン投球を披露した。「AI」の文字と誕生日にちなんだ背番号226番の「神奈川ユニホーム」で登場。セットポジションから投げ込み、やや悔しそうな表情を浮かべながらも拍手でたたえられながらベンチ裏に下がっていった。この日はABEMA湘南バンク平塚競輪場の協賛による「オールスター競輪平塚ナイター」として開催。平塚競輪場イメージキャラクターを務める篠崎が、球場を盛り上げた。4番ゲート横には競輪選手が練習で使用しているワットバイクの体験コーナーや平塚競輪オリジナルグッズなどが当たる特設ブースが設置された他、JKA補助事業PRブースで競技用自転車なども展示されている。SNSでは「昔から全く変わらなくてすごい」「先発奥川で始球式篠崎愛は大当たりすぎてうらやましい、、、」「かわいいなーー天使じゃん」などの投稿が見られた。
◆DeNA宮崎敏郎内野手(35)が奥川キラーぶりを見せつけた。3点を追う4回1死一、二塁、ヤクルト奥川の内角142キロ直球を引っ張った。高く上がった打球は左翼から右翼方向へと吹く強烈な風で押し戻され、左翼ポール際へ飛び込む同点の9号3ラン。この時点で今季は奥川から4打数4安打2本塁打と、かもにするベテランは「自分のスイングで力強く捉えることができました」と大粒の汗を拭った。
◆ヤクルト奥川恭伸投手(23)は「長いイニングを投げる」と意気込んで臨んだが、3点リードの4回に突如として崩れた。3回までゴロを打たせテンポのよい投球を見せていたが、2巡目の4回につかまった。先頭の梶原に中前打を浴び、佐野に四球を与え、無死一、二塁のピンチを迎えた。ここで足を気にして、自ら治療のために一度ベンチ裏へと引き揚げた。再開後にオースティンは一邪飛に打ち取ったが、宮崎には痛恨の同点3ランを献上。「打線のいいチーム」と注意を払っていたが、警戒していたクリーンアップの1発で追いつかれた。5回74球を投げ5安打3失点でマウンドを降り「長いイニング投げることができず、リリーフに負担をかけてしまって申し訳ない」とコメントした。
◆DeNAの連勝が3でストップした。序盤から追う展開を強いられた。1回1死、先発ケイがヤクルト長岡に2試合連発となる先制ソロを浴びた。さらに2回には1死二塁から増田珠の適時二塁打と、長岡の適時打で3点のリードを許した。ケイは感情を爆発させて悔しがった。しかし3点を追う4回に試合を振り出しに戻した。1死一、二塁、宮崎がヤクルト奥川の内角142キロ直球を引っ張った。高く上がった打球は左翼から右翼方向へと吹く強烈な風で押し戻され、左翼ポール際へ飛び込む同点の9号3ラン。この時点で今季は奥川から4打数4安打2本塁打と好相性で「自分のスイングで力強く捉えることができました」と大粒の汗を拭った。同点のまま終盤に突入するも、またも長岡にやられた。7回2死二塁、山崎がこの日2本塁打目となる勝ち越し2ランを被弾した。8回に再び宮崎の適時打で1点差に迫り、9回には得点圏に走者を置いたが代打の松尾、柴田が倒れた。首位広島とは7・5ゲーム差のままとなったが、3位阪神とは4・5ゲーム差に離された。12日からは敵地マツダスタジアムでの広島3連戦が待ち受ける。9連戦の最終カード、首位を相手に意地を見せたい。
◆DeNAは競り負けて連勝が3でストップした。1回に長岡に2戦連発となる先制ソロを浴びると、2回に適時打、同点の7回には決勝2ランを浴びた。1人に2本塁打4打点と試合を決められ、三浦大輔監督は「ケアをしてる中で、痛い2発になったなと。違う対策を考えないといけない。また明日、チーム一丸となって戦います」と、7・5差で追う首位広島との敵地3連戦へ視線を向けた。
◆ヤクルト長岡秀樹内野手(22)が自身初の2日連続本塁打&1試合2発で連敗脱出に導いた。初回1死でDeNA先発ケイの直球を捉え先制の5号ソロ。3-3と同点の7回2死二塁にも、山崎のスプリットを右翼席へ運び決勝の6号2ランとした。3安打4打点の活躍に「ピッチャーのタイミングに合わせ、良いスイングができている」と手応えを口にした。
◆DeNA度会隆輝外野手(21)が12日に出場選手登録を抹消されることになった。ファーム調整はプロ入り後2度目となる。11日のヤクルト戦の7回1死、代打で空振り三振を喫し、試合後に荷物を整理して横浜スタジアムを後にした。ルーキーイヤーの今季はここまで72試合で打率2割5分8厘、3本塁打の成績を残すも、8月はここまでスタメン1試合の出場にとどまっていた。度会は「1軍と離れてチームの勝利に貢献できないというのはやっぱり悔しいです。まだ足りてない部分と、良いと言ってもらってる部分をもっともっと伸ばして、戻ってこられるようにしたい」と力を込めた。
◆ヤクルトの長岡秀樹内野手(22)が、自身初の2日連続本塁打&1試合2発で連敗脱出に導いた。3安打4打点の活躍に「ピッチャーのタイミングに合わせることができていると思いますし、良いスイングができている」と手応えを口にした。第1打席の快音で流れに乗った。初回1死。DeNA先発ケイの直球を捉え先制の5号ソロを放つと「しんどい中で1本良いのが打てて、良い流れで次の打席に迎えた」。2点リードの3回1死二塁では中前への適時打で貴重な3点目を挙げた。最大の見せ場は3-3と同点の7回。1死から太田が遊撃への内野安打、増田が犠打をきっちり決めて2死二塁。「珠さんが1アウトから送ってくれたんで、なんとか自分で勝負と思って」と仲間の気持ちも背負って迎えた第4打席。カウント0-1から山崎のスプリットを捉え、打球を一直線に右翼席へと突き刺した。追い上げムードのDeNAに水を差す6号2ランで試合を決めた。プロ初の1試合2本塁打には「なかなかない。狙いすぎないよう気をつけます」と控えめだが、チームが挙げた5点のうち4点は自身のバットから。まさに勝利の立役者だ。8月に入って絶好調で38打数15安打、打率は3割9分5厘。打ちに打ちまくっている。22歳が、最下位に沈むチームを盛り立てる。
◆DeNA・宮崎敏郎内野手(35)が0―3の四回、左翼席へ9号同点3ランを放ち「しっかり自分のスイングで力強く捉えることができた。後ろにつなぐ気持ちでいった結果、良い形で同点に追いつくことができうれしい」とコメントした。ヤクルト・奥川の内角球に対し巧みにバットを振り抜き、滞空時間の長い放物線を描いて左翼席まで運んだ。球団が発表したホークアイデータによると、推定飛距離は107メートル。打球速度167キロで、打球角度はなんと52度。通常の本塁打の打球角度は30度前後が多く、異次元の一発となった。
◆右肘痛などの度重なるけがから今季復帰したヤクルト・奥川恭伸投手(23)が先発し、5回74球を投げ、5安打3失点で降板。同点でマウンドを降りたため、6度目の登板での4勝目(1敗)はお預けとなった。1軍戦では自身初めて中8日で臨んだ一戦。直球、スライダーを軸に丁寧に制球し、一~三回はスコアボードに「0」を刻んだが、3点リードの四回に一発に泣いた。梶原の中前打などで1死一、二塁のピンチを招き、5番・宮崎に左翼席への3ランを許して同点とされた。
◆ヤクルト・長岡秀樹内野手(22)がプロ5年目で初となる1試合2本塁打をマークした。「2番・遊撃」で先発出場。まずは一回にみせた。1死で迎えた第1打席。「昨日(10日)は大差(4ー14)で負けたので、今日(11日)は先制して良い流れにもっていきたい」と強い気持ちで臨み、右翼席へ先制ソロを放った。カウント1ー2からDeNA先発左腕のケイが投じた153キロの直球を豪快に引っ張り、自身初となる2試合連続の一発を記録した。1死二塁で迎えた第2打席には中前への適時打を放つと、同点の七回にも見せ場をつくった。2死二塁の好機で、右翼席への勝ち越し2ランをマーク。「チャンスだったのでコンパクトに打つことを心掛けました。いい角度であがってくれました」とコメントした。
◆1回 本塁打を放ち生還したヤクルト・長岡秀樹はベンチ前でナインとタッチを交わす=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)
◆ヤクルトの長岡が3安打4打点。一回に2戦連続本塁打となる先制ソロ、三回に適時打、同点の七回に勝ち越し2ランを放った。チームは連敗を3で止め、大西が6勝目。DeNAは宮崎の4打点が実らず、連勝が3でストップした。
◆ヤクルト・長岡秀樹内野手(22)がこの日2本目となる勝ち越しの6号2ランを放ちチームの連敗を3で止めた。先発の奥川恭伸投手(23)は5回3失点で勝ち負けは付かなかった。一回、右スタンドに先制の5号ソロを放った長岡。すると3-3出迎えた七回、2死二塁で打席に立つと1ストライクから山崎のフォークを捉え、勝ち越しとなる2ランを右翼スタンドへたたき込んだ。以下、長岡のヒーローインタビュー。--一回、先制のホームラン「意識はしてないボールだったんですけど、うまく体が反応してくれたかなと思います」--得意なコースだった「いや、そんなことないです」--三回、一死二塁でセンターへの適時打「前の座席の(増田)珠さんがいいタイムリーを打ってくれたので、僕も後ろにつなごうという思いで打席に入りました」--試合を決めた七回のホームラン「前の打者の方たちがつないでくださったので、僕が決めるぞという思いで打席に入りました」--感触は「外野は超えてくれたかなと思いましたけど、最高の結果になって良かったです」--自身初の1試合2発「調子に乗らないように気を付けます」--最後にファンに向けて「一試合一試合、全力で戦うだけだと思いますので、ファンの皆さんも一緒に戦っていきましょう。応援よろしくお願いします」
◆ヤクルトの長岡秀樹内野手(22)が3安打4打点。一回に2戦連続本塁打となる先制ソロ、三回に適時打、同点の七回に勝ち越し2ランを放った。チームは連敗を3で止め、大西が6勝目。長岡のデータは以下のとおり。?ヤクルト・長岡が自身初の1試合2本塁打。ヤクルトの選手で1試合2発がともに殊勲弾(先制、同点、勝ち越し、逆転、サヨナラ)だったのは、7月20日のオスナ(対DeNA、六回に同点、八回に勝ち越し)に次いで今季2人目。?DeNA・山崎との対戦は5月22日(神宮)の二塁打に続く本塁打で今季2打数2安打、1本塁打、2打点。昨年5月5日の九回に逆転サヨナラ弾を放つなど通算対戦打率・545(11打数6安打)、2本塁打、4打点と好相性。山崎から通算2本塁打以上を放ったのは通算7人目で、ヤクルトの選手ではオスナ(3本)、バレンティン、山田哲人(各2本)に次いで4人目。
◆セ・リーグ4位のDeNAは連勝が3で止まり、3位阪神と再び4・5ゲーム差に広がった。ヤクルトの2番・長岡に先発のケイが先制ソロ、適時打、2番手の山崎が決勝2ランを浴び、プロ入り初の1試合2本塁打を含む3安打4打点を許す結果に。三浦監督は「ミーティングでも状態が良いというのはありましたし、ケアをしている中での2発ですから、痛い2発になった。対策を取って、結果2発打たれてできなかったということですから、また違う対策を考えないといけない」と語った。前日に今季最多の19安打14得点で大勝した打線も、この日はヤクルトの継投の前に、3ランと適時打を放ち3安打4打点の宮崎による4得点のみに終わった。
◆DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(21)=ENEOS=が2度目の2軍再調整となることが決まった。度会は「もちろん目標は10日間で戻ってくることですけど、チームの勝利に貢献できないことが一番悔しいです。シーズンはまだ続いているので、しっかりとベストな状態に戻して、すぐ戻ってこられるように準備したい」と語った。1年目の今季、ここまで72試合に出場し、打率・258、3本塁打、24打点。他の外野手が好調なこともあり、直近は代打での出場が続いていた。
◆ソフトバンクを戦力外となり、今季加入した横浜高出身のヤクルト・増田珠内野手(25)は1-0の三回に右翼線への適時二塁打をマーク。今季6度目のスタメン起用に応えた。同点の七回1死一塁では1球で犠打に成功。長岡の勝ち越し2ランにつなげ、「しっかり後ろにつなげることを僕はベンチから求められていると思う。いい流れで回せてよかった」とうなずいた。
◆ヤクルトはDeNAに競り勝ち、連敗を3で止めた。「2番・遊撃」で先発出場した長岡秀樹内野手(22)がプロ5年目で初となる1試合2本塁打をマークするなど3安打4打点と打線をけん引した。先発した奥川恭伸投手(23)は5回3失点。4勝目はお預けとなった。高津臣吾監督(55)の主な一問一答は以下の通り。ーー長岡が先制ソロと決勝2ランの1試合2本塁打をマークした「びっくりだねぇ。状態がいいんでしょうね。追っつけても打てるし、引っ張っても長打を打てるし。非常によくボールが見えているのかなという感じがしますね。思い切りがいいですね、その前に」ーー3-3の七回は1死一塁から増田が犠打を決め、2死二塁で長岡に回した「先に越さなきゃいけないので、シングル(ヒット)一本にかけた。まあ長打になったんですけどね。送ってでも、長岡のところにスコアリング(ポジション)でとは思っていました」ーー先発した奥川は「まあまあかなとは思いますね。ちょっとバテたかもしれない。脚(右ふくらはぎ)がつったということもあったんで、あそこで代えました。プレッシャーのかかる登板でわりと落ち着いた立ち上がりだった。(宮崎の)3ランはちょっと悔やまれるところだけど、全体的にはそんなに悪くないのかなと思います」
◆ヤクルトは11日、DeNA20回戦(横浜)に5-4で競り勝ち、連敗を3で止めた。長岡秀樹内野手(22)がプロ5年目で初となる1試合2本塁打を放つなど、3安打4打点の活躍。一回に先制ソロを放って自身初の2試合連発を決めると、七回には勝ち越しの6号2ランをマークし、打線をけん引した。燕の正遊撃手の快音が止まらない。22歳の長岡が横浜の夜空に2本の放物線を描いた。プロ5年目で自身初となる1試合2発。敵地でのヒーローインタビューでは笑顔で謙虚な言葉を並べた。「最高の結果になってくれてよかった。(1試合2本塁打は)なかなかないので、調子に乗らないように気をつけます」最初の見せ場は一回。4-14で大敗した前夜の悪い流れを一振りで払拭した。1死から右翼ポール際へ先制ソロ。自身初の2試合連発でチームを勢いづけた。3-3の七回は2死二塁で2番手の山崎が投じた2球目を捉えた。右翼席へこの日の一発目を〝リプレー〟したかのような勝ち越し2ラン。同学年で同期入団の奥川が先発した一戦で3安打4打点と輝いた。千葉・八千代松陰高出身で甲子園出場はなし。ドラフト5位で入団した左打者は、全国では無名の存在から持ち前の好奇心を生かしてはい上がった。自身で「趣味は野球観戦」と話すほど自宅では、ソフトバンク・近藤ら同じ左打者の動画を見まくるのが日課だ。「自分が知らないことは何でも知りたい」。熱心な姿勢を目の当たりにした同僚の西川の紹介で近藤との食事会も開かれ「あの打席のあの球はどう打ったか」「あの投手はどう待つか」などを質問し、アドバイスをもらった。遊撃のレギュラーに定着して3年目の今季は全102試合に先発し、打率・288、6本塁打、46打点と結果を残している。まな弟子の活躍に高津監督は「びっくりだねぇ。思い切りがいい」と頬を緩めた。チームの連敗を3で止め、12日からは中日3連戦(神宮)に臨む。「一試合一試合全力で戦うだけ」と長岡。背番号7の頼もしさが増している。(武田千怜)
◆DeNAは反撃及ばず、連勝が3で止まった。3位阪神と再び4・5ゲーム差に広がり、三浦大輔監督(50)は「勝たないといけないですね」と肩を落とした。長岡に決勝2ランを含む3安打4打点を許したことに「ミーティングでも状態が良いというのはあり、ケアをしている中での2発ですから、痛い2発になった。また違う対策を考えないといけない」と唇をかんだ。前日に今季最多の19安打14得点で大勝した打線は、この日は宮崎が3ランと適時打で挙げた4得点。12日に始まる9連戦最後の3連戦は、前回3連敗を喫した首位広島と敵地で戦う。指揮官は「きょう負けたことは変えられないので、一丸となって初戦を迎えられるように」と必勝を期した。(浜浦日向)
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
広島 |
53 | 41 | 5 | 0.564 (↓0.006) | - (-) |
44 | 287 (-) | 245 (+4) | 38 (-) | 47 (-) |
0.235 (↓0.001) | 2.170 (↓0.02) |
2 (-) |
巨人 |
54 | 44 | 6 | 0.551 (↑0.005) | 1 (↑1) |
39 | 312 (+3) | 281 (+1) | 55 (-) | 48 (-) |
0.239 (-) | 2.570 (↑0.01) |
3 (-) |
阪神 |
53 | 47 | 5 | 0.530 (↑0.005) | 3 (↑1) |
38 | 331 (+4) | 295 (-) | 45 (+2) | 32 (-) |
0.235 (↑0.001) | 2.330 (↑0.02) |
4 (-) |
DeNA |
49 | 52 | 2 | 0.485 (↓0.005) | 7.5 (-) |
40 | 357 (+4) | 355 (+5) | 71 (+1) | 49 (+1) |
0.253 (-) | 3.000 (↓0.02) |
5 (-) |
中日 |
43 | 55 | 7 | 0.439 (↓0.004) | 12 (-) |
38 | 251 (+1) | 326 (+3) | 44 (-) | 30 (+1) |
0.234 (-) | 2.680 (-) |
6 (-) |
ヤクルト |
42 | 56 | 4 | 0.429 (↑0.006) | 13 (↑1) |
41 | 355 (+5) | 385 (+4) | 71 (+2) | 47 (+1) |
0.238 (-) | 3.580 (↑0.01) |
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