ヤクルト(★3対7☆)巨人 =リーグ戦14回戦(2024.07.07)・明治神宮野球場=
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巨人
43000000071122
ヤクルト
0003000003600
勝利投手:菅野 智之(7勝1敗0S)
敗戦投手:サイスニード(1勝4敗0S)

本塁打
【巨人】大城 卓三(3号・1回表2ラン),丸 佳浩(7号・2回表2ラン)

  DAZN
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◆巨人が4連勝。巨人は初回、岡本和の適時打と大城卓の2ランが飛び出し、幸先良く4点を先制する。続く2回表には、丸の2ランなどで3点を加え、試合を優位に進めた。投げては、先発・菅野が5回3失点の投球で今季7勝目。敗れたヤクルトは、先発・サイスニードが乱調だった。

◆ヤクルトのサイスニード投手(31)が、2軍再調整となった。巨人戦に先発し、今季最短の2回7失点でKO。初回先頭から連打をくらい、1死二、三塁から岡本和に左翼線への適時打で2点を献上。次打者の大城卓には右中間へ2ラン。2回に入っても修正できず、再び先頭に単打で出塁されると、丸に2ランを被弾。岡本和にも適時二塁打を許した。試合後、高津臣吾監督(55)は「そんなに悪くは思わなかったんですけどね。最初の失点でちょっと単調になったかなっていう風に思います。球自体そんな悪いとは思わないんですけど」と言いながら「抹消ですね」と説明した。5日巨人戦(神宮)に先発した小川が5回7安打5失点の内容で翌6日に抹消され、この巨人3連戦で先発2人が一気にファーム行きとなった。高津監督は「これだけ点を取られるので、なかなか野手の方も1回の裏、2回の表からね、ゲームを追わなきゃいけない展開が続いてるので、気持ち的にも大変だと思いますね」と野手を思いやった。今後の先発ローテについては「いい人から使っていくつもりではいるんですけど、現状こういう状態なので、どんどん入れ替えるほどいないんですけども、いい人から使っていきたいと思いますけど」と話すにとどめた。

◆巨人菅野智之投手(34)が5回3失点で7勝目を挙げた。4回途中には両足がつるアクシデントに襲われ、松本直に適時打、さらに味方の悪送球が絡み3点をかえされるも踏ん張った。戸郷と並びチームトップタイの勝利に「昨日寝る前に『初回に10点ぐらい入らないかな』と思っていたら、7点も入ったから」と願いをかなえた打線に感謝し「先発にとって勝ち星は一番の良い薬。この神宮で3連勝できたのはめちゃくちゃでかい」と七夕勝利を喜んだ。

◆巨人岡本和真内野手(28)が2試合連続の複数打点を挙げた。初回1死二、三塁からサイスニードの直球を捉え三塁強襲の先制2点適時打に「何とかランナーをかえしたい思って打席に入りました。先制できて良かった」。2回2死二塁での第2打席でも左越えの適時二塁打を放ち計3打点。4番の仕事をきっちり務めた。

◆巨人が電光石火の攻撃で4連勝を決め、首位広島にゲーム差なしの2位に肉薄した。初回に4点、2回に3点を奪い、ヤクルトに7-3で快勝。トップバッターの丸佳浩外野手(35)が7号2ランを含む4安打と大暴れし、打線をけん引した。先発菅野智之投手(34)が5回5安打3失点(自責2)で7勝目をマークし、チームも今季2度目の同一カード3連勝を飾った。阪神がDeNAに逆転サヨナラ勝ちしたことで、首位広島から4チームが1ゲーム差内にひしめく混セの様相を呈してきた。先手必勝で押し切った。三塁側ベンチから引き揚げながら、阿部監督は言った。「それがすべてですよね。初回の大量得点もそう。初回にあれだけ打ってくれているから」と丸の活躍をたたえた。初回で4得点。大きなアドバンテージとなる口火を切った。リードオフマン丸の1本が先制攻撃の号砲となった。2ストライクと追い込まれてから2球ファウルで粘り、6球目を中前打とした。「1打席目からチームに勢いを与えることができた」とうなずいた。「その日の1人目の打者は後ろの打者にいい意味でも悪い意味でも影響を与える」が、丸の1番打者論。1番打者での第1打席は、打率3割7分3厘、出塁率3割9分6厘と高い数字をマークする。その1本から打線が連なる。吉川の右前打の後、岡本和が先制の2点適時打、大城卓が2ランで続いた。突き放したのも丸だった。2回1死二塁、バックスクリーンに7号2ランを放り込んだ。4回1死からは右前打でプロ野球史上63人目の通算3000塁打も達成した。猛暑の七夕の夜に大活躍。「日本の平均気温が3度くらい下がってくれたらうれしい」と充実感に浸りながら願い事を笑顔で口にし、大粒の汗を拭った。新風を掲げるチームの大願は「奪回」となる。今季は初回に得点すれば、12勝3敗と勝率8割。立ち上がりに先制パンチを決めることが、勝利の青写真を色濃くする。ヤクルト戦の3連勝も、5日は4点、6日は2点、この日は4点と3日連続の初回得点が勝因だった。9日からはマツダスタジアムで広島2連戦。今季0勝4敗2分けの鬼門を破りにかかる。【上田悠太】通算3000塁打=丸(巨人)7日のヤクルト14回戦(神宮)の4回、小沢から右安打を放って達成。プロ野球63人目。初塁打は広島時代の10年9月21日ヤクルト19回戦(マツダスタジアム)で記録。大城卓(初回に3号2ラン)「(岡本)和真がランナーをかえしてくれて、少しは楽に打席に入れました。いい形で捉えることができたし、ホームランになって良かったです」

◆ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(31)が2試合続けてベンチ入りメンバーから外れた。5日の巨人戦で下半身の張りのため途中交代。今季初めて欠場した前日6日に続き、この日も試合前の全体練習には参加しなかった。サンタナは来日4年目の今季、ここまでリーグトップの打率・315をマーク。いずれもリーグ上位の11本塁打、42打点でオールスターに選手間投票で選出されている。

◆抜けられない負のサイクル。3連敗中でリーグ最下位に低迷するヤクルトは、この日も一回に4失点。これで、6月30日の阪神戦(神宮)から7試合続けて先取点を許す結果となった。今季2勝目を目指した先発のサイスニードが一回、いきなり先頭の丸と吉川に連打を許した。1死二、三塁となり、岡本和に三塁を強襲する左前への2点二塁打を打たれた。さらに続く大城卓には右中間席へ2ランを被弾。立ち上がりから手痛い4点を失った。二回も勢いづいた巨人打線を止められず。1死二塁から、丸に今度はバックスクリーン下へと2ランを運ばれた。右腕はこれで今季、丸に対して7打数6安打と大苦戦。続く吉川にも右翼線へ二塁打、岡本和に2打席連続の適時打となる左越え二塁打を浴びて、この回も3点を失い、わずか2回(8安打7失点)でノックアウトされた。今カードは第1戦に先発した小川が、同じく一回から4失点を喫し5回5失点でKO。2軍再調整となった。6日の第2戦も高橋が一回に岡本和に2ランを浴び、高津監督は試合後「先発がピリッとしないので、やはり後ろに負担がかかってしまいますよね。先発のところは考えます」と苦言を呈していたが、今季開幕投手を務めたサイスニードも悪い流れにのみ込まれた。

◆巨人・丸佳浩外野手(35)が7号2ランなどで今季8度目の猛打賞をマークした。「1番・右翼」で先発した今季好調のベテランは、一回にサイスニードから一挙4得点の口火を切る中前打。二回1死二塁ではバックスクリーンへ7号2ランをほうり込み、四回には2番手・小沢から右前打を放った。3打席連続安打をマークし、四回で早くも3安打。4安打した6月28日の広島戦(東京ドーム)以来の猛打賞を飾り、この時点でリーグ2位の打率は・314に上昇した。チームは二回までに7得点し、大量リードで試合を進めている。

◆巨人打線が今カード3試合連続で一回から猛攻を見せた。先頭の丸から連打で1死二、三塁とし、4番・岡本和がカウント1-1からヤクルト・サイスニードの直球を打ち返すと、強烈な打球は三塁の横を抜けて左前へ転がり2点打で先制に成功した。前日の2ランに続き2試合連続で先制点をたたき出した主砲は「何とかランナーをかえしたいと思って打席に入りました」と胸を張った。勢いは止まらず、1死一塁から続く大城卓が右中間へ追加点となる3号2ランを放り込んだ。直近5試合連続マルチ安打をマークするなど5番での起用に応えており、「(岡本)和真がランナーをかえしてくれて、少しは楽に打席に入れました。いい形で捉えることができた」とコメントした。5日は4点、6日は2点、この日は再び4点とヤクルトの投手陣を相手に3日連続で一回に得点を挙げた。二回には丸がバックスクリーンへ7号2ラン、4番・岡本和の2打席連続となる左越え適時二塁打でさらに3点を追加。序盤で試合の主導権を完全に握った。二回を終えて7―0とし、サイスニードをKOした。1ゲーム差で追っている首位の広島がこの日のデーゲームで中日に敗戦。同一カード3連勝で4連勝を飾れば、ゲーム差なしで9日から敵地での広島との首位攻防戦を迎える。

◆巨人が4連勝とした。一回に岡本和真内野手の2点打と大城卓三捕手の2点本塁打で4点を先制。二回は丸佳浩外野手の2ランと岡本和の適時二塁打で3点を追加した。大量援護を受けた菅野智之投手は5回3失点で7勝目。サイスニードが崩れたヤクルトは4連敗。

◆ヤクルトは4連敗で借金10となった。先発のサイスニード投手(31)が一回から4点を失うなど、2回7失点の大炎上で4敗目を喫した。痛恨の同一カード3連戦3連敗を食らったヤクルトは今季、巨人戦は敵地東京ドームでは5勝1敗と大きく勝ち越しながら、本拠地の神宮では1勝6敗(他に鹿児島で1敗)と勝敗が逆転する〝珍現象〟が起きている。

◆巨人は二回までに7-0の大量リードをつけて逃げ切り、今季3度目の4連勝を飾った。阿部慎之助監督(45)は、1番・丸の好調に「それがすべて。初回の大量点もそうだし、(最近)初回に得点できているというのは、丸があれだけ打ってくれているから」と賛辞の言葉を並べた。一回に先頭の丸の中前打を皮切りに岡本和の先制2点打、大城卓の2ランで4得点。二回は丸の7号2ランなどで3得点。丸はその後も安打を重ねて4安打2打点で打率はサンタナ(ヤクルト)を抜いてリーグトップの・315に浮上した。さらに、史上63人目、現役では同僚の坂本、西武・中村、楽天・浅村に次いで4人目の通算3000塁打も達成した。丸はヒーローインタビューで記録達成について話題を振られ、「そうなんすか! 今初めて知ったのでびっくりしてますけど、そういう節目は普段からサポートしてくれるみなさんのおかげだと思っているので、そういう人たちに改めて感謝しながらまた明後日からゲームに出たい」と語った。

◆ヤクルトは巨人相手に本拠地で痛恨の同一カード3連戦全敗を喫し、4連敗で借金10となった。先発のサイスニード投手(31)が一回から4点を失うなど、2回7失点の大炎上で4敗目。高津臣吾監督(55)の主なコメントは以下の通り。――サイスニードについて「だめだったね。一、二回で7点なので、8点は取れないな。さすがに難しかった」――きょうのサイスニードの状態「そんなに悪くは思わなかったんですけどね。最初の失点で、ちょっと単調になったかなっていう風に思います。球自体そんな悪いとは思わないけど、ちょっとそろいすぎたかなっていう感じはします」――今後、先発ローテーションの再編も「(サイスニードは)抹消です」――小川も抹消され、やりくりも難しくなってくる「そうですね、いい人から使っていくつもりではいるんですけど、現状こういう状態なので。どんどん入れ替えるほどいないんですけども、いい人から使っていきたいと思います」――7月に入り、先発陣の全体的な状態は「よくはないですね。これだけ点を取られるので、なかなか野手の方も一回の裏、2回の表からもう追わなきゃいけない展開が続いているので。気持ち的にも大変だと思います。追いかけるのも、もちろん大変です」――7試合連続で先取点を許した「3連戦で10点取られたので、初回に。この3連戦に限らずこの1週間、うちの弱点が出たかなっていう感じ」――丸に4安打を許す「丸は調子いいですね。やっぱり積極的ですし、ファウルでカウント取れないですし。前に飛ばすので、状態いいんだと思います」――一回、岡本和の2点打は三塁村上の前でバウンドが変わる不運も「何とも言えないですね」――サンタナが2試合続けて欠場する状況「やっぱり大きいですね。出塁も得点、打点も一番期待できる選手なので。いないものは言ってもしようがないんですけど、大きいですね」――サンタナは来週の阪神、広島戦の帯同は「その予定にはしてますけど、そこでちょっと確認します。で、だめだったら、ちょっともうその先はまた考えようかなと思っています。本人にも話しているので。この3日間、明日も含めて休んでまた状態確認して」――清水が抹消「状態良くないので、しようがないですね」

◆ヤクルトは、巨人に3―7で敗れ4連敗。先発のサイスニードが崩れた。試合後、引き揚げる高津臣吾監督=神宮球場(撮影・長尾みなみ)

◆巨人・菅野智之投手(34)が5回5安打3失点(自責点2)で今季7勝目(1敗)をマークした。対ヤクルトは今季3戦3勝で通算25勝(10敗)。カード別では対広島の24勝を上回り最多となった。2リーグ(1950年)制以降、巨人の投手の対ヤクルト(前身を含む)通算25勝は上原浩治、内海哲也に並ぶ10位で、槙原寛己の24勝を抜いた。1位は斎藤雅樹の50勝。

◆巨人・菅野智之投手(34)は5回5安打3失点で7勝目(1敗)を挙げた。「昨日寝る前に初回に10点くらい入らないかなと思って。(二回までに)7点も入った」と七夕の願いが通じ(?)、大量援護に感謝した。阿部監督は「僕の中ではいっぱいいっぱいかなと思ってみていた」と、30度を超えた酷暑や救援陣が好調な現状も考慮して五回で交代させた。

◆ヤクルトは主導権を握れず、同一カード3連戦3連敗を喫した。3戦全てで一回に失点して4連敗。借金は6月2日以来の2桁となる10に膨らみ高津臣吾監督(55)は険しい表情だった。「3連戦で初回に(合計)10点取られた。この1週間はうちの弱点が出たかなという感じです」サイスニードも負の連鎖を止められなかった。今カードは第1戦先発の小川が一回に4失点、第2戦の高橋は同2失点。この日も初回につかまった。岡本和に三塁強襲の左前2点打を浴びると、続く大城には2ランを被弾。立ち上がりで崩れ、4点を失った。これで7試合連続で先取点を許す結果に。指揮官は「追う展開が続いているので、野手は気持ち的に大変」とし、小川に続いて、今季開幕投手を務めながら1勝4敗のサイスニードも出場選手登録を「抹消します」と明言した。「どんどん入れ替えるほどはいないが、いい人から使っていくつもり」。指揮官が「弱点」と指摘した先発投手陣を立て直す。(武田千怜)

◆巨人は7日、ヤクルト14回戦(神宮)に7-3で勝利して4連勝。首位広島に勝率で7毛差に迫った。1番・丸佳浩外野手(35)が7号2ランを含む4安打2打点と活躍。打率を・315に伸ばし、リーグ1位のヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(31)に3毛差に接近した。首位広島から4位DeNAまで1ゲーム差の中にひしめく大混戦。猛暑に負けじと、セ・リーグも熱い!!七夕の夜空にアーチを描き、ゆっくりとダイヤモンドを一周した。1番の丸が7号2ランを含む4安打と躍動。今季8度目の猛打賞(1試合3安打以上)、2度目の4安打で巨人4連勝の立役者となった。「苦しい試合が続きましたけど、なんとか(同一カード)3連勝できてよかった。ヒットが出ているので(状態は)悪くないと信じている」一回に中前打で一挙4点の口火を切ると、二回には「久しぶりにいい手応えだった」とサイスニードのナックルカーブを完璧に捉え、バックスクリーンへ豪快な一発。四回には右前打を放って現役では巨人・坂本、西武・中村、楽天・浅村に次ぐ史上63人目の通算3000塁打を達成。「そういう節目は普段からサポートしてくれる皆さんのおかげ。改めて感謝したい」と頭を下げた。固め打ちで打率は・3150まで上昇し、ヤクルト・サンタナの・3153に3毛差。開幕当初は打順が定まらなかったものの、4月下旬に1番に定着してから安打を量産している。連日の猛暑で、日中の最高気温が35度まで上昇した神宮球場。日没後も蒸し暑いグラウンドでのプレーに「日本の平均気温が3度くらい下がってくれれば」。七夕にちなんでタイムリーな〝願い事〟を口にした。

◆巨人打線はいい形で、流れをつかんでいる。特筆すべきは先制攻撃だ。一回の得点が、5日に4点、6日に2点、この日も4点。猛暑からコンディション調整に苦しむ相手投手を、立ち上がりから攻め立て、一気に試合の主導権を握る。それが可能なのは、先頭から主軸打者にかけて好調だから。丸、吉川、ヘルナンデス、岡本和、大城卓。1番から5番まで、つながりはあるし、パンチもある。このオーダーは今後も固定できるだろう。ただ、シビアな見方をすれば、この日の4点は1つのプレーで転がり込んだ結果でもある。岡本和の先制2点打は三塁・村上のグラブを弾いて左前へ達したもの。村上からすれば守備範囲。バウンドを合わせれば、止められない打球ではなかった。しっかり押さえていたら、一回の4点もなかったかもしれない。巨人が首位・広島にゲーム差なしと迫ったこともあり、改めてヤクルトに言いたい。上位チームが詰まれば詰まるほど、順位を上げるチャンスも広がる。これからの季節は野手陣が、打つことはもちろん、守りでも、投手陣をカバーしたい。(サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
38344 0.528
(↓0.007)
-
(-)
67217
(+1)
179
(+2)
31
(-)
44
(-)
0.231
(↓0.001)
2.070
(-)
2
(-)
巨人
39355 0.527
(↑0.006)
0
(↓1)
64233
(+7)
205
(+3)
44
(+2)
38
(-)
0.239
(↑0.001
2.430
(↑0.01)
3
(1↑)
阪神
38365 0.514
(↑0.007)
1
(↑1)
64224
(+6)
216
(+5)
32
(-)
26
(-)
0.224
(↑0.002)
2.230
(↓0.04)
4
(1↓)
DeNA
39371 0.513
(↓0.007)
1
(-)
66262
(+5)
260
(+6)
47
(-)
42
(-)
0.251
(↑0.002)
2.940
(↑0.03)
5
(-)
中日
35386 0.479
(↑0.007)
3.5
(↑1)
64180
(+2)
242
(+1)
32
(-)
25
(-)
0.233
(↓0.001)
2.640
(↑0.02)
6
(-)
ヤクルト
32424 0.432
(↓0.006)
7
(-)
65273
(+3)
281
(+7)
54
(-)
37
(-)
0.236
(↓0.001)
3.410
(↓0.04)