日本ハム(★6対9☆)ロッテ =リーグ戦14回戦(2024.07.03)・エスコンフィールド北海道=
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ロッテ
03000501091211
日本ハム
0050010006711
勝利投手:田中 晴也(1勝0敗0S)
(セーブ:益田 直也(1勝2敗11S))
敗戦投手:マーフィー(1勝2敗0S)

本塁打
【ロッテ】佐藤 奨真(2号・2回表3ラン)
【日本ハム】レイエス(5号・3回裏満塁)

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◆ロッテは2回表、佐藤の3ランで先制する。その後逆転を許すも、6回に佐藤、藤原、荻野の適時打などで5点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、先発・田中晴が5回5失点でプロ初勝利。敗れた日本ハムは先発・細野が試合をつくるも、救援陣が振るわなかった。

◆日本ハムルーキーの細野晴希がエスコンフィールドで先発。昨年開場した同球場で白星を挙げた新人は、23年5月5日宮内(日本ハム)と同年9月25日渡辺翔(楽天)だけ。この2人はリリーフ登板で勝利投手となっており、先発勝利を挙げた例はまだない。プロ1勝目と球場初の新人先発勝利を同時に挙げられるか。

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◆日本ハムのフランミル・レイエス外野手(28)が、2点を追う3回2死満塁の好機に、左中間席へ5号逆転グランドスラムをたたき込んだ。「(前を打つ)郡司が何かしてくれると信じていたので、(四球で)まわってきた時は興奮しました。打席では冷静になれたので、しっかり捉えることができました」。ベンチの新庄剛志監督(52)も両拳を握って迎えた。満塁弾は6月21日の楽天戦で放った3号アーチに次いで今季2本目。1シーズンに2本の満塁弾を放ったのは、球団では19年の中田翔以来となった。

◆日本ハムが痛い逆転負けを喫し、再び勝率5割に逆戻りした。プロ初勝利を狙って2度目のマウンドに上がった細野晴希投手(22)は5回6安打3失点と粘り、勝利投手の権利を持って降板したが、救援陣が打ち込まれた。3回に飛び出したフランミル・レイエス外野手(28)の満塁弾も空砲に...。この日は今季初めて屋根を開けてナイターを実施。昨年は2戦2勝だった「ルーフオープンナイター」で、初めて敗れた。

◆4日ロッテ戦で今季5度目の先発登板となる日本ハム上原健太投手(30)が"無の境地"で今季初勝利を目指す。前回登板した6月11日中日戦は7回4安打1失点と好投も、打線の援護なく3連敗となった。内容は悪くなかっただけに「すごい気持ちの部分というか、入り方がすごく良かった。ほぼ無に近い。あの時を参考にして、無欲で。その一心で投げたい」と気を引き締めた。

◆日本ハムが2連勝を逃し再び貯金ゼロになった。2点リードの6回に2番手でマーフィーを投入も、先頭打者に四球を与えた後に2連打を浴び1失点。無死一、二塁からザバラに継投も、バント処理のミスからピンチを招き逆転を許した。新庄監督は「何とか細野君に1勝をと思って期待しているマーフィーを...ノーアウトからのフォアボールは、点につながるんですね」と話した。日本ハム黒木(8回に移籍後初登板し1回1四球1安打1失点)「変に考えないようにとは思ったんですけど、いつも以上に緊張感もあったし、自分のパフォーマンスを出せたかというと、そうではなかった」

◆先輩たちに助けてもらい、プロ初勝利をつかんだ。今季2度目の先発となったロッテ田中晴也投手(20)は、3回に逆転満塁弾を浴び5回5安打5失点で降板するも、6回にチームが逆転し、初白星を挙げた。「個人としては悔しい投球になってしまいましたが、後ろで投げてくれた投手陣、逆転してくれた野手のみなさんに感謝の気持ちしかないです」と頼もしい先輩たちに感謝した。新潟の強豪、日本文理時代は仲間思いで、みんなを助けるヒーローだった。2年次からエースとして投げ、2年連続の夏の甲子園出場へ導いた。2年夏の新潟県大会準決勝、新潟明訓戦。田中は投手としてではなく野手として先発出場。「(打って)投手を助けてあげよう」と仲間に呼びかけ、実際に2本塁打を放ってチームを勝利を導いた。決勝戦では今度は投手として完投勝利し、チームの甲子園出場を決めた。鈴木崇監督は「晴也がいるから大丈夫だっていう、支柱になってましたね」と、二刀流でチームをけん引し続けていた当時の田中の存在感を語った。高校時代は仲間を支える側だったが、この日はチームメートに助けてもらい、白星をつかんだ。「今日は勝たせてもらった1勝だったので、自分の力で少しでも勝てる確率が上がるようなピッチャーになっていきたい」。高卒2年目右腕は、プロの世界でもまた、チームを救う存在に成長していく。【星夏穂】

◆最速158キロ左腕の好投は、報われなかった。初めてのエスコンフィールド登板は、今季初のナイタールーフオープン。夕空の下、5回6安打されながらも失点は2回に佐藤に浴びた3ランでの3点のみ。北海道の涼風を浴びながら制限の90球を超える93球投げ「(屋根開放も)風は気にならなかった。鎌ケ谷が暑すぎたので涼しくて丁度いいぐらいでした」と振り返った。初回先頭の岡を148キロのストレートで中飛に打ち取ると、続く藤岡を二飛、荻野を中飛と、幸先よく3者凡退でスタートを切った。新庄監督は「ブルペンではまったくストライク入ってなかったんですけど。いざ試合になると本番に強いなって」。3回1死一、三塁のピンチでは、角中を二塁併殺打に打ち取り無失点で切り抜けた。「あのピンチで0点に抑えられたのは大きかった」。その裏、レイエスの満塁弾などで一時5点援護を受け、2点リードの状況で降板も、白星はお預けとなった。6月18日、甲子園での阪神戦でプロデビュー。4回2死まで完全投球で、4万人を超える敵地の大観衆を驚かせた。その後も2軍調整で学び、自身を磨いた。6月25日のイースタン・リーグ巨人戦に先発し、5回4安打無失点。ベテラン伏見と初めてコンビを組み「狙われていると思った真っすぐを要求されて。厳しく構えられたんですけど投げきったらファウルを取れた。狙われている球でもコースによってファウルを取れたり空振りを取れたりする」。経験豊富な捕手に刺激され、新たな可能性を見いだしてきた。2試合いずれも勝ち負けつかず。「打たれても打たれなくてもストライクをポンポン投げてリズムよくいけるように。クイックも自信持ってできるように」。課題と向き合い三度目の正直を目指す。【永野高輔】

◆2試合連続で1番起用された日本ハム水谷瞬外野手(23)が、6月26日西武戦以来、5戦ぶりに打点を挙げた。3回無死一、三塁で右前適時打。この日は好機での登場曲を映画「ミッション・インポッシブル」のテーマに変更。たまたま動画を見たと言い「トム・クルーズかっこええなって思って」。狙い通りに結果を出したが、チームの勝利にはつながらなかった。

◆ロッテの高卒2年目右腕田中晴也投手(20)が、プロ初勝利となった。1球の怖さを知った。3点の援護をもらった3回、味方失策で先頭打者に出塁を許すと2連打で2点差に迫られ、2死満塁で日本ハムレイエスへの初球。高めのスライダーを逆転満塁本塁打にされた。一瞬、天を仰ぎ悔しそうな表情を浮かべた。「投げちゃいけないボールを一番いけない場面で投げた」と振りかえった。それでも「何がなんでも5回は投げ切るというのは自分の気持ちでもあった」と、4回は3者凡退に抑えるなど立て直し5回5安打5失点で降板。「全体的に自分の投げているボールというのは自信をもって投げられた」と話した。吉井理人監督(59)は「勉強になったところもいっぱいあったと思いますけど、5回しっかり投げてくれたんで良かった」と評価。高卒2年目での勝利については「自分のこと考えると2年目は2軍で四球連発して2軍監督に『能あるタカは爪隠すっていうけど、お前は爪隠しっぱなしや』って言われていたころですね」とジョークを交えて回想。「レベルはこれから上がると思うけど、ある程度コースに投げられるので、いいピッチャーになると思います」と今後の活躍に期待した。

◆ロッテ藤原恭大外野手(24)がチームを救う一打を放った。2点ビハインドの6回、四球から打線がつながり1点を返した後の無死満塁で、藤原は「ゲッツーでもいいんで、1点入れようという意識で逆方向にしっかりタイミングを取った」と左翼線への適時二塁打で逆転に成功した。この日は猛打賞の活躍で復帰後4試合連続で安打を放つ好調ぶりに「昨日の最後の打席でちょっと感じをつかんで、今日それが内容に出たので、引き続きもっと調子を上げてやっていきたい」と気を引き締めた。吉井理人監督(59)は「足上げてさっぱりタイミング合ってないですけど、追い込まれてノーステップになってからはしっかり打っている。ああやって調子上げていってほしい」と話した。エスコンフィールドでは今季初勝利も「特にないです。明日もしっかりやろうと思います」の目の前の試合に集中していく。

◆日本ハムは逆転負けで、再び貯金ゼロに戻った。先発のドラフト1位ルーキー細野晴希投手(22)は5回6安打3失点。2点リードの状況で降板も、6回にリリーフ陣がつかまり逆転を許した。新庄剛志監督(52)の一問一答は、以下の通り。新庄監督 細野君、ブルペンでまったくストライク入ってなかったんですけど、いざ試合になるとね。本番に強いなあって。途中怪しくなってきて準備して、みたいな話をして。で、最終的には5回まで。レイエスが(逆転満塁弾を)打ってくれたんで、何とか(細野に)1勝をと思って。5回彼が頑張って抑えてくれて。今日は(制限)90球。何球でしたっけ? 93? よしって。いつも期待しているマーフィーに(継投)。ストライクゾーン付近にいってくれたら勢いあるからバッターも手を出してくれるんですけど。あそこまで外れたら、やっぱりノーアウトからのフォアボールっていうのは点につながるんで。あそこさえね...もったいないですね、いいボール持っているんですけど。あと、(6回のザバラの)バント(処理)のケース、打ったら野手に代わってもらわないといけないんで。1つアウトにするっていうところを。練習はしているんでしょうけど、やっぱり慌ててミスにつながっていくから。なるべく多くバントの処理を練習していくしかないですからね、もう。-投手陣にフォアボールが多いのは疲労もあるのか新庄監督 でも、それが仕事で、高い給料もらっているんですから。ストライクゾーン付近。まあストライク投げるのが一番なんですけど。その練習を毎日してるわけじゃないですか。それはもう本人次第というかね、なおしてもらわないといけないですよね。-レイエスはだいぶ良くなってきた新庄監督 よくなりましたよね。-この間、右足のつけねを、意識させていると新庄監督 そうそう、つけね、早くタイミングをとって、ボールを長く見るためためには、早くタイミングとって、右足の付け根に残しながら、ボールのラインを自分で作って、ゆったりポイントを前にして打ってほしいっていう話はして。でも、打席が少ないわりにはもうね、5本ホームラン打っているで。前も言ったように、彼がポイントの1人になってくるから。いい場面でね、打ってくれて、よっしゃと思ったんですけどね。-清宮選手を2打席で交代。投手と合う合わないが理由か新庄監督 清宮君も前のレイエス(と同様)の...(軸足の)左足に乗れずに、前に行ってボール球に手を出すという打ち方になってるから。いい時はもうちょっとタイミング早く取って、じっくりボールを引き寄せて打ちに行くっていうのが、今できてないから。あとはマルティネスのね、試合に出られないっていう気持ちが打席で出るっていう期待を込めて。競争ですからね。-3回の終わりに審判に話をしていた新庄監督 いやいや、ロジンをつけて、ものすごくつけて落として、ロジンのあれで止めるじゃないですか。止めて、試合がスタートした時ぐらいに、ちょうどベース付近に(ロジンが)来るんすよね、風で。それを、こう、時間もかかるし。-だからこうやってどかしてくれっていう新庄監督 そうそう、ちょうど来てたから。うん。うちも、そんな言えないんですけど(笑い)。でも、途中からこうね、下につけるようになったじゃないですか。-屋根開けて、風がたまたまそういう風に新庄監督 そう。右にいって左に帰ってくる時に、ちょうど投げる時にバッターボックスの付近に来てたから、それで行った。-あれはルーフ開けるとなる新庄監督 です。開けてなかったらそこまで言ってないんですけど。まあまあ、ルール上、ロジンさわるなっていうのはできないけど。もうちょっと、それをちょっと言ってくれませんかっていう話をしたら、次からそうしてくれてたんで。はい。-6回の郡司選手がファウルフライを見失ったようなプレーが。ベンチからご覧になって新庄監督 まあフェンスも気になったんじゃないですか。早く行って。で、見たら、ちょっと屋根が開いてない時のボールの軌道と違うところに来たって。あの練習、なかなかできないっすからね。あそこのフライをね、打つ練習が何本かしかできない。とってほしいけど、とってほしいですね。-上原投手が久しぶりに先発新庄監督 期待してますよ。はい。あの、本人にも言ったんですけど、2軍だと打たれるよ。ちょうど球のスピードとかで。1軍だったら打たれないから、大丈夫だって。多分ね、加藤君とかもファームに行ったら打たれると思うんですけど。うん。で、1軍の選手になると打たれない。そういうふうに僕は思いますけどね。明日、彼も本当にもう、今シーズン1番大事な登板ぐらいな気持ちで、気合入れて投げてくれると思う。期待してます。-本人は監督にいろいろ言葉もらって心にすごく響いたと新庄監督 その言葉は言えないですけど(笑い)。それは教えませんけど。明日のピッチングを見ていて下さい。

◆日本ハムが4月15日以来の借金生活に転落した。勝率5割で迎えた一戦は、先発の上原健太投手(30)が6回途中10安打3失点で降板。打線は初回1死一、三塁の好機に郡司裕也捕手(26)の二ゴロの間に挙げた1点にとどまった。3カード連続の負け越し。特に前カードは首位ソフトバンクに3連敗、今カードも2位ロッテに1勝2敗で、上位争いから1歩後退した。

◆ロッテの田中晴が5回5失点ながら援護に恵まれ、2年目でプロ初勝利を挙げた。3―0の三回に味方の失策を起点に1点を失い、さらにレイエスに満塁本塁打を浴びた。甘く入ったカットボールを痛打され「一番やってはいけない結果になってしまい悔しい」と語ったが、5回を投げきると直後に味方が逆転して白星が転がり込んだ。新潟・日本文理高からドラフト3位で昨季入団。プロ初登板だった6月1日の阪神戦で5回無失点と快投し、再び巡ってきたチャンスで、思わぬ形での1勝目を手にした。

◆ロッテが逆転勝ち。3―5の六回に佐藤の適時打、藤原の2点二塁打などで5得点し、八回は荻野のスクイズで加点した。高校出2年目の田中晴は満塁本塁打を浴びても五回まで投げてプロ初勝利。日本ハムは拙守で流れを手放した。

◆悔しさとうれしさの入り交じった記念の1勝だ。高卒2年目のロッテ・田中晴也投手(20)が5回を5安打5失点(自責点0)ながら打線の援護に恵まれ、プロ初勝利を挙げた。「先輩たちがプレゼントしてくれた。勝たせてもらった1勝ではなく、自分の力で勝てる投手になっていきたい」3―0の三回に味方の失策を起点に1点を失い、レイエスに満塁本塁打を浴びた。それでも「何が何でも五回は投げ切る。テンポよく流れをもってくる投球を」と、その後は最速151キロの直球を軸に無失点。降板直後の六回に味方が逆転して白星が舞い込んだ。新潟・日本文理高からドラフト3位で昨季入団した有望株。道しるべは第一線で活躍する先輩たちだ。高卒でプロ入りした種市、佐々木らと同様に、球団の育成方針で1年目は体づくりからスタート。昨季は1軍登板はなく、2年目の今季は6月1日の阪神戦(ZOZOマリン)に先発でプロ初登板し、5回無失点と上々のデビューを果たした。佐々木も2年目の5月にプロデビューを飾っており、同じように段階を踏んでいる田中晴は「高い目標の存在。先輩たちを追い越したい」と目標に掲げる。6月6日には20歳の誕生日を迎え、種市と佐々木がお祝いに食事会を開いてくれた。2年目の過ごし方など野球談議に花を咲かせたという。そのときは日本酒をなめた程度で、初勝利の記念に美酒を味わう予定だ。エスコンでは今季8戦目で初勝利。「(佐々木)朗希さんは2年目で3勝した。自分も1年間を通して勝ち星をつけられるようにしたい」と田中晴。ルーフオープンゲームで球場の屋根が開放された雲一つない星空に、晴れやかな表情が映えた。(森祥太郎)

◆悔しさとうれしさの入り交じった記念の1勝だ。高卒2年目のロッテ・田中晴也投手(20)が5回を5安打5失点(自責点0)ながら打線の援護に恵まれ、プロ初勝利を挙げた。根っからの野球小僧だった。田中晴は高校球児だった父・政弘さんの影響で、幼少期から週末は毎週のようにBC新潟の試合に連れて行ってもらうのがお決まりだった。小学生になると野球を始め、フライを捕ったり、ノックを受けるのが大好きで毎日のように練習。家に帰れば録画したプロ野球や米大リーグの試合を観戦し、左打ちに変えるほど当時はイチローに夢中だった。野球を始めた当初から「俺はプロ野球選手になる」と宣言。父は「先を見据えて目標を立て、それを徹底的にやる姿は自分も野球をやっていたからこそ、すごいなと感じる」と目を細めた。母・靖子さんには好物のとん平焼きを作ってもらうなど栄養満点な食事でサポートしてもらった。両親は6月1日のプロ初登板を球場で観戦し、この日は新潟の実家からテレビで応援。田中晴は「プロ野球人生で一球しかないメモリアルなボールなので大切にしたい」とウイニングボールは実家に送ることを明かした。(ロッテ担当・森祥太郎)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
49203 0.710
(-)
-
(-)
71319
(-)
175
(-)
51
(-)
50
(-)
0.263
(-)
2.210
(-)
2
(-)
ロッテ
36316 0.537
(↑0.007)
12
(↑0.5)
70247
(+9)
259
(+6)
37
(+1)
32
(+1)
0.250
(↑0.001
3.170
(↑0.03)
3
(-)
日本ハム
34345 0.500
(↓0.007)
14.5
(↓0.5)
70254
(+6)
248
(+9)
41
(+1)
54
(-)
0.247
(↓0.001)
2.930
(↓0.06)
4
(-)
ORIX
34382 0.472
(-)
16.5
(-)
69224
(-)
228
(-)
28
(-)
31
(-)
0.243
(-)
2.770
(-)
5
(-)
楽天
33372 0.471
(-)
16.5
(-)
71233
(-)
287
(-)
29
(-)
50
(-)
0.241
(-)
3.650
(-)
6
(-)
西武
23481 0.324
(-)
27
(-)
71162
(-)
248
(-)
32
(-)
39
(-)
0.203
(-)
3.080
(-)