巨人(★2対4☆)ヤクルト =リーグ戦9回戦(2024.06.21)・東京ドーム=
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ヤクルト
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巨人
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勝利投手:吉村 貢司郎(5勝4敗0S)
(セーブ:田口 麗斗(1勝0敗5S))
敗戦投手:戸郷 翔征(6勝4敗0S)

本塁打
【ヤクルト】山田 哲人(5号・4回表ソロ)

  DAZN
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◆ヤクルトは初回、長岡の適時打で先制する。その後4回表に山田のソロで加点すると、6回には中村のスクイズでリードを広げた。投げては、先発・吉村が8回途中4安打無失点の好投で今季5勝目。敗れた巨人は9回に代打・長野の適時打で2点を返すも、反撃は及ばなかった。

◆巨人戸郷翔征は今季6勝で、通算では108試合で49勝。巨人投手の50勝のスピード記録は40年沢村の73試合があるが、2リーグ制後に入団した投手で109試合目までに到達したのは、02年上原85試合、82年江川98試合、69年堀内108試合、17年菅野109試合の4人。菅野と同じ109試合で50勝目となるか。

◆巨人が交流戦明けの初戦を落とした。ヤクルト吉村に対し、打線が沈黙した。1点を先制された1回、先頭丸の左翼線二塁打で無死二塁とするも、後続の立岡、ヘルナンデス、岡本和が3者連続で凡退し、同点のチャンスを逃した。吉村には前回5月1日での対戦でも7回4安打無失点で白星を献上しており、またしても攻略することができなかった。先発戸郷も6回3失点と粘りきれず降板。通算50勝はお預けとなった。9回に2点を返したものの、時すでに遅し。リーグ再開初戦を勝利で飾ることができず、勝率も5割に後退した。試合後の阿部慎之助監督(45)の主な一問一答は下記の通り。-最後粘った「そうだね。明日につながるんじゃないですか」-相手の先発投手に苦しめられた「前回の対戦でもてこずったんですけどね。次、当たるときはしっかり対策をしていかないといけないなと思いましたね」-先発の戸郷は「あまりいいようには見えなかったんですけど、何とか最少失点で頑張ってくれた。先に点をあげてしまうとなかなか厳しくなってしまう。そういうプレッシャーの中で投げなきゃいけないのは大変ですけど、なんとか先取点をあげないように、こっちが先取点を取れるようにすることだと思います」-西舘が疲れ見え始めた「うーん、まあ勉強ですよ」-結果論だが、初回は立岡になんとか「そうですね。普通に送れば良かったと言われたらそれまでなんだけど、彼の技術だったり、そういうのを信頼してね。つないでほしかったので」-リーグ戦再開。選手に言葉は「とにかく、オールスターまで24試合かな。あるんですけど、24試合だとは思わないで、とりあえず1試合1試合、全員がヒーローになるチャンスがあるので。そう思って、日々新たに毎日頑張ってほしいと。60試合にくらいになると、また野球か、また野球かと慣れてきちゃうので、慣れたら勝てないよと言った。日々新たにと言ったので、明日も日々新たにやりたいと思います」

◆巨人長野久義外野手(39)が土壇場の1本で完封負けを阻止した。4点を追う9回2死一、二塁から代打で登場した。ヤクルト石山の低め149キロを捉え、ライナーで飛ばした。左中間フェンスにワンバウンドで当たる2点適時打とした。凡退ならば、今季12度目の完封負けだった場面で勝負強さを発揮し、一矢報いた。5月26日阪神戦以来の安打は通算1499本目。プロ野球史上138本目の節目にも王手をかけた。

◆巨人阿部慎之助監督(45)が"全員ヒーロー指令"を発令した。リーグ戦再開初戦はヤクルトに敗戦。相手先発の吉村貢司郎投手(26)を8回途中まで散発の4安打無得点と崩せず。「次に対戦するまでに対策をしていかないといけない」と指摘。試合前のミーティングでは「全員がヒーローになるチャンスがある。そう思って、日々新たに毎日頑張ってほしいと」と呼びかけた。黒星再発進も日々新たに次戦に臨む。▽巨人戸郷(6回6安打3失点でプロ通算50勝目ならず)「初回に(4球で)点を取られたことが全て。いいものを出せなかった。試合の運びが難しかった。スライダーも抜けて質が悪かった。また見直して次につなげられれば」

◆巨人長野久義外野手(34)が完封負けを阻止する一打を放った。0-4で迎えた9回2死一、二塁のチャンスで代打出場。ヤクルト石山の初球、低めの149キロ直球を左中間へ運び2点適時打となった。長野は「(先発の戸郷)翔征が頑張ってくれていたので、なんとか打ててよかった」と、試合は敗れたが勝負強さを発揮。通算1499安打で節目にあと1本と迫った。

◆ヤクルト吉村貢司郎投手(26)が、得意の舞台で快投した。完封が見えてきた8回1死から連続四球で降板したが、4安打無失点。これで東京ドームの巨人戦で2戦2勝。14回1/3を「0」とするが「やっぱりいい打線なので、丁寧に投げようとずっと意識してるとこだったんで、それがうまくいったかなっていうふうに思います」と謙虚だった。高津監督は「よく投げたと思います」と評価した。

◆元祖? ティファニーブルー弾!! ヤクルト山田哲人内野手(31)が、巨人に"先んじて"鮮やかな1発をかました。1点リードの4回2死走者なし。カウント2-1の4球目。戸郷の高めフォークを左翼スタンドへ運んだ。「やっぱりいい投手なので、どんどん今日は積極的に振っていこうと思っていたんで。追い込まれる前にと思っていたんですけど、想像通りというか、想像以上の結果になったのでよかった」。第1打席は初球高め144キロ直球を遊飛。第2打席で打ち急ぐことなく、確実に仕留めた5号ソロ。センスの高さを証明した。ティファニーブルー愛用者として、ライバル相手にアピールした。前日、巨人が高級ジュエリーブランド、ティファニーとのコラボユニホームを発表。ただ、山田にとっては目新しさはない。契約するアディダス社の練習用バット、練習用の打撃用手袋などは今季から「ティファニーブルー」だから。「かわいいでしょ」と理由は単純明快。巨人がコラボユニを着用して試合するのは9月。山田の見る目は違う。2色のティファニーブルーを試合前から輝かせていた。練習用に使う2本のバット。よく見ると、色合いが違う。アディダス担当者によれば「なかなか色を出すことが大変だった」。工場で何度も試作を繰り返し、本物に近いカラーへ仕上げた。山田は「ありがたいです」とティファニーブルーに遜色ない2本目だけではなく、濃い目の1本目も使う。「セレブユニ」は期間限定でも、「セレブバット」はオールシーズン。ターコイズブルーでもなければ、エメラルドグリーンでもない。ティファニーブルーを山田色に染め上げていく。【栗田尚樹】

◆巨人は吉川尚輝内野手(29)が今季初の5番で起用された。5月以降は主に3番での起用が多く、前カードでは6番だったが、チームの課題とされる岡本和のうしろを任された。また、立岡宗一郎外野手(34)は5月21日以来今季2度目の2番。左膝前十字靭帯損傷の大けがから今年5月に復活した俊足の左打者は、打率・269ながら出塁率は・356、得点圏打率・462と渋い働きでチームに貢献する。

◆巨人・戸郷翔征投手(24)が自身7勝目を懸け、交流戦を終えてリーグ戦再開初戦のマウンドに上がった。この日は東京を本拠地とする両チームによる「TOKYOシリーズ」と銘打たれた一戦で、東京ドームでビジターユニホームを着用して腕を振った。「首位(の広島)と3ゲーム差開いているのでそこを詰めることが一番。(14-16日の)日本ハム戦でいい戦いができて、チームの雰囲気もだいぶ良くなってきている」とリーグ戦再開へ意気込んでいた戸郷だが、一回にいきなりヤクルト打線につかまった。先頭の西川に初球の真っすぐを右中間へ運ばれて無死二塁。犠打で1死三塁とし、3番・長岡にカウント1-0からフォークを中前へはじき返され、試合開始からわずか3分で先制点を献上。四回には山田に左越えソロを浴びて追加点を許した。今季自身初の開幕投手を務めた右腕は4月まで白星がつかなかったものの、以降は7戦5勝をマーク。5月24日の阪神戦(甲子園)ではノーヒットノーランも達成した。シーズン前半戦終了の区切りとなるオールスターゲームまで、この日を含め最大5試合の先発が見込まれるが、「完投数を増やすこと。区切りはちょっと意識はしますけど、通過点の2桁(勝利)はとりあえず目標に置いておきたい」と投手陣の柱として白星を積み上げる意気込みだ。しかし、打線の援護もなく試合はヤクルトのペース。戸郷は六回にはスクイズで3点目を献上した。6回を110球、6安打3失点でマウンドを降り、7勝目はならなかった。

◆高々と上がった白球はヤクルトファンが待つ緑色で染まった左翼席へと消えていった。1-0の四回2死。「6番・二塁」で先発出場した山田哲人内野手(31)が、今季5号となるソロをマーク。大きな歓声を浴びながら、ダイヤモンドを一周した。「甘く入ってきた球を一発で仕留めることができました。追加点が取れて良かったです」。カウント2-1から巨人先発の戸郷が投じた4球目を一閃。試合前時点で今季6勝を挙げている右腕のフォークボールを完璧に捉え、美しい放物線を描いた。チームは交流戦最後の試合だった16日のオリックス戦(京セラ)で、九回に2点差を逆転して勝利を収めた。同戦で逆転の流れをつくるタイムリーを放った山田は、「すごくいい形だと思いますし、本当に大きな1勝。次の試合からリーグ戦に戻りますけど、今日(16日)みたいな試合ができたらなと思う」と話していた。主将が交流戦の勢いをそのまま持ってくるような貴重な一発でチームを鼓舞した。この日は「TOKYOシリーズ」として開催され、胸に「TOKYO」の文字が刻まれた緑のユニホームを身にまとって戦った。ミスタースワローズの象徴、背番号1を引き継ぐ31歳が、敵地・東京ドームで力を示した。打線は六回に中村のスクイズ、八回にオスナのタイムリーで着実に加点した。リーグ戦再開の初戦は九回に2点を返されたものの逃げ切り勝ち。吉村が7回1/3を4安打無失点と好投し、白星先行の5勝目(4敗)をマークした。

◆ヤクルト先発の吉村貢司郎投手(26)が八回途中無失点の好投で約1カ月ぶりの勝ち星となる5勝目(4敗)を挙げた。打線は一回、長岡秀樹内野手(22)が先制打を放つと、その後も得点を重ね右腕を援護した。以下、吉村のヒーローインタビュー。--交流戦明けの大事な初戦「しっかり1回1回抑えれるように、その積み重ねを意識して、投げていきました」--どういう準備をして試合に臨んだ「体調面やデータの確認だったりとか、そういったものも含め、コーチたちと話し合って、どういう攻め方をしていくだったりとか、いい準備できたんじゃないかな」--今日の投球を振り返って「やっぱり八回、最後投げきれず(1死1塁の場面で)フォアボールを出してしまったんで...。でも、そこでも大西(広樹)がしっかり抑えてくれたんで、ありがとうございますって感じです」--初めての八回のマウンド「意識はしてなかった。しっかりと1人、もう1人いこうと思ってたんで、変に意識することなくは投げました」--交流戦2つ勝ち越し、交流戦明けの初戦も勝利しチームも波に乗ってきた「この流れに乗って、しっかりと勝っていけるように頑張っていきたい」

◆ヤクルトが巨人に4-2で勝利した。山田哲人は4回に5号ソロを放ちチームを勢いづかせた=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)

◆巨人は小刻みに失点し、九回に2点を返したが時すでに遅かった。連勝は2で止まり、リーグ戦は黒星で再スタート。阿部慎之助監督(45)は敗戦を振り返った後、試合前に選手たちにかけた言葉を明かした。「1試合、1試合、全員がヒーローになるチャンスがある。そう思って、日々新たに毎日頑張ってくれ、と。(開幕から)60試合にくらいになると、また野球か、また野球かと慣れてきちゃう。慣れたら勝てないよと言った」一回に1点を先制され、その裏の攻撃。先頭の丸が二塁打。この日2番に起用した立岡にはバントではなく打たせたが、左飛で走者を進められず。指揮官は「普通に送れば良かったと言われたらそれまでなんだけど。彼の技術だったり、そういうのを信頼してね。?いでほしかった」と振り返った。立岡はチーム打撃や俊足が持ち味で〝野球脳〟が光るベテランだが、今回は裏目に出た。その後もヤクルトの先発・吉村を攻略できず、八回途中4安打無失点の好投を許した。阿部監督は「前回の対戦でも手こずったんですけどね。次に当たるときはしっかり対策をしていかないといけない」と悔やんだ。一方、6回6安打3失点(3四球)で4敗目の戸郷には「あまり(調子が)いいようには見えなかったけど、何とか最少失点で頑張ってくれた。先に点をあげてしまうとなかなか厳しくなってしまう。そういうプレッシャーの中で投げなきゃいけないのは大変ですけど、なんとか先取点をあげないように、こっちが先取点を取れるようにすることだと思います」と評価した。

◆「6番・二塁」で先発出場したヤクルト・山田哲人内野手(31)が、1-0の四回2死から13日のソフトバンク戦以来の今季5号本塁打。対巨人は4月29日以来で、カード別では最多の通算55本目(対中日とDeNAが各52、対阪神が44、広島が41、交流戦が46)。ヤクルト(前身を含む)の選手の対巨人での55本塁打は古田敦也とバレンティンの各54本を抜いて最多記録となった。対巨人の通算最多本塁打は広島・衣笠祥雄の101本。

◆巨人・戸郷翔征投手(24)が6回6安打3失点で4敗目(6勝)を喫した。一回、先頭の西川に初球を二塁打され、1死三塁から中前適時打を浴びて先制点を献上。打者3人、わずか4球で試合の主導権を相手に渡した。「初回に取られたことが全て。あまりいいものを出せなくてチームの負けにつながった」と悔やんだ。阿部監督は「(調子が)いいようには見えなかったけど、何とか最少失点で頑張ってくれた」と評価した。

◆復帰戦で勝利に貢献した。上半身を痛めて11日に出場選手登録を外れ、この日再登録されたヤクルト・中村悠平捕手(34)が「8番・捕手」で先発出場。吉村を好リードし、打っては2―0の六回1死一、三塁でスクイズを決めた(記録は犠打と野選)。みずから高津監督に「抹消してください」と頼み、最短の10日間で戻ってきた正捕手は「戦力となるために自分から言った。復帰した初日で勝てたのは大きい」と汗をぬぐった。

◆交流戦を終えたプロ野球は21日、セ、パ両リーグの計6試合でリーグ内の対戦が再開し、ヤクルトは巨人9回戦(東京ドーム)に4-2で競り勝った。2年目の吉村貢司郎投手(26)が自己最長となる7回?を投げ、4安打無失点の好投。チームトップの5勝目を挙げた。これで東京ドームでの巨人戦は初登板した5月1日から2試合で計14回?を無失点。社会人の東芝時代にも都市対抗大会で投げた好相性のマウンドでチームを勢い付けた。敵地にもかかわらず、「いい思い出」が刻まれているという東京ドームがよく似合う。交流戦明けの大事な初戦を託された2年目の吉村が、八回途中無失点でチーム単独トップの5勝目。5月17日以来の白星をつかみ、ヒーローインタビューで燕党の歓声を浴びた。「いい打線なので、丁寧に投げるっていうのはずっと意識していることだった。それが本当にうまくいったかな」巨人のエース、戸郷に投げ勝った。今季のイニング別の失点数が最大の10だった七回は、5番・吉川、6番・坂本、7番・岸田をわずか計5球でシャットアウトした。「意識しすぎるとよくない。あえて変わらず」と淡々と臨み、〝魔の七回〟を克服した。プロ入り後初めて上った八回のマウンドでは、2四球と制球が乱れ、1死一、二塁で降板となったが、後を託された同学年の大西が抑えた。スコアボードに0を刻み、「大西が救ってくれたのがすごく大きかった」と感謝した。

◆小刻みに失点して勝機が遠ざかった。巨人は連勝が2で止まり、4位に転落。阿部慎之助監督(45)は八回途中までヤクルト・吉村に無得点に封じられ「前回の対戦でも、てこずった。次に当たるときは対策をしていかないと」と、ため息をついた。吉川を今季初の5番、立岡を2番に据えた新打線が機能しなかった。1点を追う一回は先頭・丸の二塁打に続いて立岡には強攻策で好機拡大を狙ったが、左飛に倒れて流れが途切れた。「普通に(犠打で)送ればよかったと言われたら、それまでなんだけど。彼の技術を信頼してね。つないでほしかった」と指揮官。チーム打撃に定評のある34歳に託したが、裏目に出た。阿部監督はこの日を含めたオールスター戦までの前半戦24試合へ、試合前にナインに掛けた言葉を明かした。「全員がヒーローになるチャンスがある。60試合くらいになると『また野球か』と慣れてきちゃう。慣れたら勝てないよ。日々新たに、毎日頑張ってくれ」Bクラスは4月6日以来。上昇気流を生み出すヒーローの登場が待たれる。(谷川直之)

◆ゲームを決めるポイントは、スクイズだった。六回1死一、三塁で、中村がカウント2-1からの4球目を、投手の前に転がした。3球目までは動きを感じさせず、エモトもニッポン放送の解説で「サイン伝達の時間が短いので、打ってくると思った」と振り返ったほど。スクイズはやはり、一瞬のスキを突いてこそ、だね。とはいえ戸郷も、グラブトスではなく、手でバックホームしていれば、タイミングは微妙だった。それ以前に、ヒッティングと決めつけず、投球の間にタメをつくるなり、様子をうかがう必要があった。あの3点目で、巨人打線の状態からして勝負アリ...だからね。もちろん、ヤクルト・吉村も、しっかりと抑えていた。まっすぐは速いし、伸びがある。ストライクからボールになる決め球も使えるという、ピッチャーの基本を備えている。あとは、スタミナ。せっかく〝七回の壁〟を越えたのだから、次はぜひ、完投してもらいたいものだ。(サンケイスポーツ専属評論家)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
32264 0.552
(↓0.009)
-
(-)
81185
(-)
149
(+1)
26
(-)
38
(+2)
0.239
(↓0.001)
2.170
(↑0.01)
2
(-)
阪神
33304 0.524
(↑0.008)
1.5
(↑1)
76188
(+1)
180
(-)
27
(-)
21
(-)
0.219
(↓0.001)
2.190
(↑0.03)
3
(1↑)
DeNA
32321 0.500
(↓0.008)
3
(-)
78220
(-)
228
(+1)
37
(-)
36
(-)
0.250
(-)
3.150
(↑0.03)
4
(1↓)
巨人
31315 0.500
(↓0.008)
3
(-)
76187
(+2)
176
(+4)
33
(-)
35
(-)
0.232
(-)
2.460
(↓0.03)
5
(-)
ヤクルト
28334 0.459
(↑0.009)
5.5
(↑1)
78235
(+4)
226
(+2)
48
(+1)
32
(-)
0.239
(↑0.001
3.310
(↑0.02)
5
(-)
中日
28335 0.459
(↑0.009)
5.5
(↑1)
77160
(+1)
210
(-)
29
(+1)
22
(-)
0.233
(-)
2.720
(↑0.04)