ソフトバンク(☆4対2★)ヤクルト =交流戦1回戦(2024.06.11)・みずほPayPayドーム福岡=
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ヤクルト
0002000002610
ソフトバンク
00000040X4700
勝利投手:有原 航平(6勝3敗0S)
(セーブ:オスナ(0勝2敗16S))
敗戦投手:吉村 貢司郎(4勝4敗0S)
  DAZN
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◆ソフトバンクが逆転勝ち。ソフトバンクは2点を追う7回裏、山川と近藤の連続適時打で同点とする。なおも1死二三塁の場面で、中村晃が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、先発・有原が7回2失点9奪三振の粘投で今季6勝目。敗れたヤクルトは、先発・吉村が7回につかまった。

◆ソフトバンク笹川吉康外野手(22)が1軍に合流した。そのまま出場選手登録される見込みで、プロ初昇格となる。左の大砲候補として横浜商から20年ドラフト2位で入団し、今季が高卒4年目。背番号「44」はかつて柳田がつけており、本家ばりのフルスイングから「ギータ2世」との呼び声も高い。今季はウエスタン・リーグで55試合に出場し、打率2割7分1厘、2本塁打、20打点だった。笹川吉康の選手情報はこちらから

◆ソフトバンクが本拠地みずほペイペイドーム11連勝を飾った。12連勝した05年以来で歴代2位の連勝記録。さらに球団名がソフトバンクに変わった05年以降の通算1500勝にも到達した。0-2の7回に4連打で一気に同点。さらに1死二、三塁で中村晃外野手(34)が勝ち越しの2点適時打を放ち、試合をひっくり返した。05年以降の通算成績は2745試合で1500勝1141敗、104分け。勝率5割6分8厘は同年以降で12球団トップ。ソフトバンクの強さを示す数字になった。

◆ヤクルト吉村貢司郎(26)が、重量ソフトバンク打線にのみ込まれた。「1人、1人を大事に投げていければ」と試合前日に話していた通り、序盤は150キロ台の直球、丁寧にコースを投げ分ける変化球がさえた。6回まで73球を投げて0封。一度も二塁を踏ませない好投が光り、完投すら現実味を帯びる展開だった。だが、2点リードの7回に突如として乱れた。先頭の2番今宮に落ちきらなかったフォークを拾われ中前に運ばれると、そこから3番栗原、4番山川、5番近藤も続いた。6回まで抑え込んでいたクリーンアップに集中砲火を浴びて同点に追いつかれた。この回1死も取れず無念の降板。2番手山本も後続に打ち込まれて、さらに2点を失って逆転を許した。▽ヤクルト高津監督(7回に一挙4失点で4敗目を喫した吉村について)「強打者を迎えた時のピッチングが分かってないですね。(7回は)絶対初球から打ってくるという流れ。バッター、相手の勢いが全てひっくるまったイニングだった」

◆ソフトバンク有原航平投手(31)がハーラートップタイの6勝目を手にした。4回に先制を許した。ヤクルト先頭の西川に右翼線三塁打を許すと、内野安打と四球などで2死満塁。6番オスナを2球で追い込んだが、外角高めに浮いた直球を右前に運ばれ2点を失った。「2ストライクまでいって、そこでしっかり投げ切れれば結果は違ったと思う。次ぎはああいうミスをしないようにしたい」。 だが、失点後は気合を入れ直した。5回、6回はともに3人できっちり抑えた。村上、サンタナ、山田の主軸3人から6奪三振。7回も2死一、二塁としたが9番武岡を空振り三振に仕留めた。直後の7回裏に打線が4点を挙げて逆転。粘りの投球が奏功し、7回108球、2失点で白星が転がり込んだ。「今日は(打線に)助けてもらいっぱなしだったんで。次はもうちょっといい投球ができるようにしたい」。本拠地みずほペイペイドームでの登板は今季負けなしの3勝目。「次は8回、9回といけるようにしたいと思います」。背番号17がさらなる好投を誓った。○...山川が3試合ぶりに打点を挙げた。2点を追う7回、今宮と栗原の連打で無死一、二塁とし、ヤクルト先発吉村から中前タイムリー。「打ったのはカットボール。チャンスで走者をかえそう打席に入った。タイムリーとなってよかった」。前回7日の敵地DeNA戦でマークした打点は押し出しで挙げたもの。タイムリーは5月26日の敵地ロッテ戦以来、13試合ぶりだった。一挙4点を奪う逆転劇の口火を切り、笑顔いっぱいだった。▽ソフトバンク近藤(7回に同点タイムリー)「打ったのはフォークです。とにかく積極的に、自分のバッティングをしようと打席に入りました。いい流れに続いていくことができてよかったです」

◆ソフトバンクが「日本生命セ・パ交流戦」のヤクルト戦で05年のチーム発足後、通算1500勝を達成した。勝率5割6分8厘は同年以降で12球団断トツの強さだ。2点を追う7回に追いつき、中村晃外野手(34)が決勝の2点適時打。みずほペイペイドームの連勝を11に伸ばし、貯金を今季最多タイ21に増やした。2位ロッテに今季最大の8ゲーム差をつけ、交流戦は9勝4敗の2位で首位楽天に肉迫。5年ぶり優勝も射程圏だ。7回にソフトバンクが見せた集中攻撃。2点ビハインドから山川や近藤らの4連打で追いつくと、1死二、三塁で中村晃が一気に決めた。左腕山本の直球を中前へ。一挙4点を奪って試合をひっくり返した。「いい場面でしたので良かったです。打てて」。冷静に話す姿は中村晃らしかった。今季は93打席中、32打席が代打出場。自己最多の代打を経験中だが、この日も含め14試合出場しているスタメンでも勝負強さを発揮している。シーズン序盤は「代打だから1打席しかない。対策だったりも考えていました」と試行錯誤していたが、「最近はそんなに。代打だからとかスタメンだからとか考えずに」と自然体で臨んでいる。メンタル、調整法などあらゆる準備について「いろいろ試行錯誤してやっています」「勉強中」とプロ17年目でも謙虚に取り組み、結果につなげている。この日の白星でソフトバンク通算1500勝に到達した。球団名がダイエーから変わった05年以降の成績は、2745試合で1500勝1141敗、104分け。勝率5割6分8厘は同年以降で12球団トップを誇る。その間は6度のリーグ優勝と4年連続を含む7度の日本一。栄光に彩られたソフトバンクの歴史。節目の勝利はタカが誇る打撃職人が導いた。小久保裕紀監督(52)も感慨深げに話した。「開幕からずっと難しいポジションを任せている。スタメンで出たり、代打で出たりね。調整が難しいんですけど、彼の良さは言い訳をしない、人のせいにしない、環境のせいにしない。そういう姿がチームを引っ張っていく。ベンチでの姿を見て若い選手も学ぶことが多いと思う。いいヒットだった」開幕前から指揮官は「必要な存在」と信頼を寄せてきた。背番号7も期待に応え、節目の勝利を届けた。「ベンチに帰ってみんなが笑顔で迎えてくれました。みんなが出迎えてくれる。ああいう姿がうれしいです」。どこまでもクールに言った。2位ロッテ、3位日本ハムとのゲーム差を今季最大の8に拡大。独走は止まらない。交流戦も勝率5割以上が確定し、19年以来の優勝も射程圏。とにかく強い。【只松憲】

◆ソフトバンクが「日本生命セ・パ交流戦」のヤクルト戦で05年のチーム発足後、通算1500勝を達成した。勝率5割6分8厘は同年以降で12球団断トツの強さだ。2点を追う7回に追いつき、中村晃外野手(34)が決勝の2点適時打。みずほペイペイドームの連勝を11に伸ばし、貯金を今季最多タイ21に増やした。2位ロッテに今季最大の8ゲーム差をつけ、交流戦は9勝4敗の2位で首位楽天に肉迫。5年ぶり優勝も射程圏だ。小久保裕紀監督との一問一答は以下の通り。-試合を振り返って小久保監督 相手ピッチャー(吉村)が初見でなかなか対応できない中、あの回(7回)の集中力、あの連打で一気に逆転できた。いい試合でしたね。-近藤の同点打の後、山川の代走に緒方を送った小久保監督 普段は7回にクリーンアップは代えないんですが、今日の展開からいくとあのイニングは勝負かなと。勝ち越したら(8回は)松本と決めていた。一気に逆転を狙いにいこうと。(無死一、二塁で)柳町は山川がセカンド(ランナー)ならプレッシャーがかかるという判断で緒方で勝負をかけました。その期待に応えてくれた中村晃がいる。あれが凡退だと、その手はダメだったとあとで言われる。結果論なんでね。勝負をかけたというだけです。-交流戦は勝率5割以上が確定した小久保監督 大きく負け越すことはない、5割が最低ラインだと思っていた。プラスαできるように、あと5試合頑張ります。

◆ヤクルト吉村貢司郎投手(26)が、6回0/3 6安打4失点で4敗目を喫した。2点リードの7回に一挙4点を奪われて逆転負けとなった。「連打の場面は他の選択肢があったのかな。反省したい」と悔やんだ。6回まで2安打無失点と抑えながら、終盤に猛打を誇るソフトバンク打線につかまった。7回先頭の2番今宮に落ちきらなかったフォークを拾われ中前に運ばれると、そこから3番栗原、4番山川、5番近藤と4連打で同点に追いつかれた。吉村はこの回1死も取れずにマウンドを降り、2番手山本が走者をかえし、さらに2点を失って逆転を許した。4敗目を喫した吉村は「連打を打たれるのには絶対に何か要因があると思う。相手を見ながら、どういう球を狙っているのか、どういうタイミングできているのかとか。そういうところの観察眼になってくると思うので、しっかり見て投げていければ」と切り替えた。

◆ヤクルト・清水昇投手(27)が1軍に合流し、ソフトバンク戦前の全体練習に参加した。「戻ってこられたことが一番かなと思います。チームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います」清水は6年目の今季、開幕からセットアッパーを任されたが、10試合で0勝3敗、2ホールド、2セーブで防御率9・00。4月?日に出場選手登録を外れて2軍調整となり、イースタン・リーグでは10試合で1勝1敗、1セーブ、防御率5・06の成績だった。ファームで過ごしてきた期間について「しんどいですね、正直なところ。1カ月も離れるのってそんなになかったことなので」と振り返りながら「自分の中では前向きに捉えていこうっていうふうにはやっていたつもりです」と明かした。2軍では球の精度や質の向上に努めてきたといい「やっぱりここぞという時の精度であったり、球の質でがダメだったのかなと思いますし、最後の最後のね、制球力というところもあまり良くなかったのかなと思うので、そこはしっかり準備してきたつもりではいます。一個一個の精度が悪いと、僕も勝負できなくなってしまうので、そういう意味では全部もう一回見つめ直したつもりではいます」と明かした清水。12日に先発する山野を出場選手登録するため、この日は登録されなかったが、来る出番に備える。

◆ヤクルトのドラフト4位・鈴木叶捕手(18)=常葉大菊川高=が1軍に合流し、プロ初昇格を果たした。この日、正捕手の中村悠平捕手(33)が上半身のコンディション不良のため出場選手登録を外れており、高卒ルーキーの活躍に期待がかかる。「素直にうれしいのと、もし出る機会があったら、全力でプレーしたいなと思います」1軍合流後は嶋ヘッド兼バッテリーコーチから「思い切ってやってくれ」と背中を押された18歳。イースタン・リーグでは37試合に出場し、打率・220、1本塁打、16打点の成績を残してきた。2軍では衣川バッテリーコーチから守備面で多くの指導を受けてきており「キャッチングとブロッキングを主に頑張ってきました」と明かした。

◆12日のソフトバンク戦に先発で今季初登板するヤクルトの4年目左腕・山野太一投手(25)は、試合前に短距離ダッシュなどで調整した。山口県出身で登板当日は父・正明さん、祖母・房江さんが応援に駆け付ける予定で「いいところを見せられるように」と気合十分。イースタン・リーグでは9試合で防御率1・15の好成績を残しており「いつ呼ばれてもいいように準備はしてきた。思い切りやりたい」と力を込めた。

◆ソフトバンクが終盤の集中打で逆転勝ちした。0―2の七回に山川や近藤らの4連打で追い付き、中村晃の2点適時打で勝ち越した。有原は7回2失点でリーグトップに並ぶ6勝目。ヤクルトは好投していた吉村が突如崩れた。

◆〝魔の火曜日〟を払拭できない。セ・リーグ最下位のヤクルトは逆転負けを喫し、セ・リーグ勢ではトップの交流戦で4位に後退した。火曜日は今季2勝8敗で、カード頭では1勝のみ。高津臣吾監督(55)は1週間のスタートの切り方に改善を求めた。「入りがめちゃくちゃ悪かったですね。全体的に。スチールで足が動いていなかったり(一回に丸山和が盗塁死)、初回にエラーをしたり(長岡)、火曜日の勝率が悪い理由が詰まった今日でした」立ち上がりに攻撃のリズムをつかめない中、吉村は六回まで散発2安打無失点と好投したが、七回に崩れた。先頭の今宮から4連打を浴びて2点を失い降板。後を受けた救援も勢いを止められず勝ち越しを許した。6回0/3を4失点で4敗目。3、4番には初球を捉えられ「もうちょっといろいろな選択肢があったのかなと」と悔やんだ。高津監督は「ピンチや強打者を迎えた時のピッチングが分かっていないというか、指導していかないといけない」と成長を求めた。今季は七回に計10失点しており、イニング別では最多で「しっかり投げきることが大事になってくる」と吉村。あくまでもデータではあるが、さらに成長するための課題かもしれない。(赤尾裕希)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
1030 0.769
(↑0.019)
-
(-)
551
(+7)
35
(+6)
8
(+1)
6
(-)
0.252
(↑0.006)
2.370
(↓0.05)
2
(-)
ソフトバンク
940 0.692
(↑0.025)
1
(-)
548
(+4)
31
(+2)
6
(-)
8
(-)
0.260
(-)
2.220
(↑0.02)
3
(1↑)
ORIX
850 0.615
(↑0.032)
2
(-)
534
(+4)
29
(-)
2
(-)
6
(-)
0.227
(↑0.009)
2.080
(↑0.17)
4
(1↓)
ヤクルト
652 0.545
(↓0.055)
3
(↓1)
545
(+2)
42
(+4)
10
(-)
7
(-)
0.223
(↓0.002)
2.970
(↓0.12)
5
(-)
広島
760 0.538
(↑0.038)
3
(-)
542
(+2)
29
(+1)
6
(+1)
9
(+3)
0.232
(↓0.001)
1.710
(↑0.06)
6
(3↑)
DeNA
670 0.462
(↑0.045)
4
(-)
542
(+4)
52
(-)
11
(-)
4
(+1)
0.243
(↓0.005)
3.610
(↑0.31)
6
(1↓)
巨人
670 0.462
(↓0.038)
4
(↓1)
556
(+6)
41
(+7)
7
(+3)
8
(+1)
0.244
(↓0.002)
3.020
(↓0.25)
6
(3↑)
中日
670 0.462
(↑0.045)
4
(-)
523
(+4)
26
(-)
6
(+2)
7
(-)
0.222
(↑0.001)
1.430
(↑0.12)
9
(2↓)
ロッテ
562 0.455
(↓0.045)
4
(↓1)
533
(-)
57
(+4)
4
(-)
6
(-)
0.222
(↓0.007)
4.190
(↑0.02)
10
(2↓)
日本ハム
570 0.417
(↓0.038)
4.5
(↓1)
643
(-)
36
(+4)
9
(-)
3
(-)
0.281
(↓0.01)
2.780
(↓0.12)
11
(-)
阪神
480 0.333
(↓0.031)
5.5
(↓1)
625
(-)
38
(+4)
2
(-)
2
(-)
0.224
(↓0.002)
2.530
(↓0.16)
12
(-)
西武
3100 0.231
(↓0.019)
7
(↓1)
519
(+1)
45
(+2)
5
(+1)
4
(+1)
0.172
(-)
3.160
(↑0.1)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
29234 0.558
(↑0.009)
-
(-)
87172
(+2)
135
(+1)
26
(+1)
33
(+3)
0.240
(-)
2.180
(↑0.02)
2
(-)
阪神
29274 0.518
(↓0.009)
2
(↓1)
83174
(-)
166
(+4)
25
(-)
17
(-)
0.223
(-)
2.240
(↓0.03)
3
(-)
巨人
29284 0.509
(↓0.009)
2.5
(↓1)
82169
(+6)
159
(+7)
28
(+3)
33
(+1)
0.232
(-)
2.460
(↓0.06)
4
(-)
中日
26295 0.473
(↑0.01)
4.5
(-)
83149
(+4)
174
(-)
26
(+2)
20
(-)
0.236
(↓0.001)
2.530
(↑0.04)
5
(-)
DeNA
27311 0.466
(↑0.01)
5
(-)
84190
(+4)
222
(-)
32
(-)
34
(+1)
0.244
(↓0.001)
3.380
(↑0.06)
6
(-)
ヤクルト
24314 0.436
(↓0.008)
6.5
(↓1)
84206
(+2)
199
(+4)
42
(-)
27
(-)
0.234
(↓0.001)
3.190
(↓0.02)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
38172 0.691
(↑0.006)
-
(-)
86245
(+4)
133
(+2)
37
(-)
42
(-)
0.261
(-)
2.100
(-)
2
(-)
ロッテ
29245 0.547
(↓0.011)
8
(↓1)
85172
(-)
194
(+4)
25
(-)
22
(-)
0.238
(↓0.002)
3.090
(↓0.02)
3
(-)
日本ハム
30252 0.545
(↓0.011)
8
(↓1)
86195
(-)
176
(+4)
30
(-)
47
(-)
0.249
(↓0.002)
2.770
(↓0.03)
4
(-)
楽天
28291 0.491
(↑0.009)
11
(-)
85192
(+7)
232
(+6)
22
(+1)
37
(-)
0.240
(↑0.002)
3.700
(↑0.02)
5
(-)
ORIX
27302 0.474
(↑0.01)
12
(-)
84178
(+4)
177
(-)
19
(-)
25
(-)
0.240
(↑0.001)
2.670
(↑0.04)
6
(-)
西武
18400 0.310
(↓0.006)
21.5
(↓1)
85137
(+1)
212
(+2)
28
(+1)
27
(+1)
0.205
(↓0.001)
3.260
(↑0.02)