ヤクルト(☆1対0★)日本ハム =交流戦3回戦(2024.06.09)・明治神宮野球場=
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日本ハム
0000000000810
ヤクルト
00000001X1510
勝利投手:木澤 尚文(2勝1敗1S)
(セーブ:田口 麗斗(1勝0敗3S))
敗戦投手:田中 正義(2勝2敗10S)
  DAZN
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◆ヤクルトが投手戦を制した。ヤクルトは0-0で迎えた8回裏、1死二三塁から西川が犠飛を放ち、試合の均衡を破る。投げては、先発・ヤフーレが7回無失点の力投。その後は木澤、田口の継投で完封リレーを展開した。敗れた日本ハムは、打線が再三の好機を生かせなかった。

◆日本ハム先発の加藤貴之投手(32)が、NPB史上370人目の通算1000投球回を達成した。プロ9年目の加藤貴は、試合前時点で1000投球回まで残り「2/3」に迫っていた。1回、先頭西川に中前打を許すも、続く丸山和を一ゴロ、3番長岡を空振り三振に仕留めて通算1000投球回を達成した。2死二塁から村上を左飛に打ち取ると、三塁ベンチ前で記念ボードを受け取り、神宮球場全体から拍手が送られた。加藤貴は15年ドラフト2位で入団。1年目から先発や中継ぎで30試合に登板すると、翌年以降も20試合以上の登板を続けてきた。今季は試合前時点で3勝4敗で2完封。プロ通算では51勝53敗。

◆北海道出身で、旭川実業で99年の夏の甲子園に出場経験のある、お笑い芸人のとにかく明るい安村(42)が"しっかりと履いてる"状態で始球式に登板した。上はヤクルト池山2軍監督の背番号88が入ったユニホーム、下は薄いピンク色のパンツ? を履いてマウンドに上がった。大きく振りかぶって、ボールを投じたと思いきや、おなじみの曲に載せて、"投球の全裸に見えるポーズ"を披露。左投げの安村は右足を上げると、股間を隠すように、そのまま数秒間制止した。ひと笑いを奪うと、仕切り直し。打席の日本ハム万波中正に「安心してください、履いてますよ」と言わんばかりに"ノーパン"ではないが、"ノーバウンド"のボールを真ん中低めに投じた。安村は「届いてよかったですね。一応履いてるから、ノーパンではないですけど、ノーパンに見えたんじゃないですかね」と豪快に笑った。ブーイングも覚悟したと言うが、球場内は温かく出迎えた。「万波選手も笑ってました」と試合前のリラックス? 効果に貢献した。これまで、英オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」や米国のオーディション番組などに挑戦する安村。名物審査員のサイモンの名前を引き合いに出し「サイモンの前でやる方が緊張しない。マウンドの方が緊張しますね」と100点満点を付けた。

◆日本ハム先発の加藤貴之投手(32)は7回無失点の好投も、アクシデントもああり5勝目は持ち越しとなった。安定感抜群の左腕は、この日も丁寧な投球でヤクルト打線に三塁を踏ませず。1、5、6回は先頭打者に出塁を許すも、低めにボールを集めて0を並べた。だが7回2死一塁、山田の打球が左肩付近に直撃するアクシデントに見舞われ、トレーナーとベンチ裏へ向かった(打球は二ゴロでチェンジ)。8回のマウンドには田中正が送られ、ここで降板となった。7回を87球、5安打無四球無失点4奪三振の好投だった。また、試合前時点でNPB史上370人目の1000投球回まで「2/3」と迫っており、節目の記録は無事に達成。記念ボードを手渡されると、神宮球場全体から拍手が送られた。

◆日本ハムが終盤の守りのミスで痛恨の黒星を喫し、今季初の3カード連続負け越しとなった。先発の加藤貴が7回無失点の好投を見せ、8回から田中正がマウンドへ。先頭オスナの左翼前方への飛球を、遊撃水野が捕球できず(記録は失策)。その後、犠打で1死三塁のピンチを招き、左腕河野にスイッチした。河野は代打青木に四球を与え、盗塁で1死二、三塁とされると、1番西川の犠飛で先制を許した。嫌な形で先制を許した直後の9回は、ヤクルト守護神の田口の前に得点できず。打線は8安打を放ったが、序盤から再三の好機を逸した。通算1000投球回=加藤貴(日本ハム) 9日のヤクルト3回戦(神宮)の1回、長岡を空振り三振に仕留めて達成。プロ野球370人目。初投球回は16年3月26日のロッテ2回戦(QVCマリン)。

◆日本ハムは痛恨のミスから決勝点を奪われた。0-0の8回。先頭オスナの飛球を遊撃手の水野達稀が捕球できず(記録は失策)。降って湧いたピンチで元日本ハムの西川に決勝犠飛を打たれた。チームは連敗で今季初の3カード連続負け越し。新庄監督は「プロ野球人生の中で、エラーして人生終える選手はいないから。今日たまたまあっただけ。あとは彼が、どう切り替えていくか」と話した。▽日本ハム水野(8回の守備で痛恨の失策)「(目測を誤った要因は)風です。(次で取り返すしかない? )そうですね」

◆日本ハム加藤貴之投手(32)がプロ通算1000投球回を達成した。史上370人目。1回1死二塁で長岡から空振りを三振を奪って節目に到達した。その後も快投を続けて7回5安打無失点で降板。打線の援護に恵まれず、5勝目はお預けとなったが、メモリアルゲームで先発の仕事をきっちり果たした。チームは終盤にミスから決勝点を奪われて今季初の3カード連続負け越しとなった。さすが、加藤貴だ。「知っていましたけど、試合に入ったら何も気にしていなかったです」。2つのアウトを奪ったら通算1000投球回に到達する先発マウンド。だが、特に意識はせず、迎えた1回1死二塁。3番長岡はカウント0-2から5球目のフォークで空振り三振。ボール球は1球もなし。持ち前の制球力を存分に発揮して、節目のアウトを積み重ねた。1回を投げ終えると、普通に三塁側ベンチへ戻ろうとしていた。球団スタッフが記念ボードを持って近寄ってきても、最初は気付かず。「あ!」と足を止めてボードを掲げた。球場全体から拍手をもらったセレブレーションも、マウンド上と同様に自然体だった。加藤貴 本当、ケガなく育ててくれた両親もそうですし、トレーナーさんだったり、使ってくれた監督、コーチに感謝です。日本初、いや世界初のショートスターターを務めた左腕だ。4年目の19年。当時の栗山監督が導入した新戦術の旗手となった。先発が打者一巡を目安に3イニング前後を投げるのがショートスターター。メジャーのオープナーを参考にした投手起用で、立ち上がりが得意な加藤貴も20年途中まで数多く担った役割だ。チームへの貢献度は絶大だったが、投球回は減る。最初のプロ5年間では474回2/3だった。ただ、21年からは普通の先発に専念。今季まで4年連続で完封勝利をマークするなど飛躍した。21年以降に積み上げた531回2/3は成長の証だ。今後も「変わらず、しっかりと試合をつくれるように頑張っていきます」。まだ通過点。1イニングずつ淡々と抑え続けていく。【木下大輔】

◆日本ハムは9日、同日のヤクルト戦(神宮)で通算1000投球回を達成した加藤貴之投手(32)の記念グッズを、オフィシャルストアで受注販売すると発表した。期間は13日正午から20日同まで。直筆サインフォトパネル(数量限定100個)やTシャツ、フェースタオル、マグカップなど全9種のグッズが販売される。

◆日本ハム水谷瞬外野手(23)が11試合連続の安打を放つも、好機での凡退を悔やんだ。第2打席でヤフーレから左前打を放ち迎えた5回2死二塁の先制機では、追い込まれてから外角低めのナックルカーブで右飛に打ち取られた。「そこ(好機での凡退)は良くなかった」と反省を口にしたが「1日1本(を目標)でやっている中で1本出るのはいいことなので、また来週頑張りたい」と前を向いた。

◆ヒーローインタビュー中。ヤクルト西川遥輝外野手(32)は、古巣へのあいさつも忘れなかった。「ファイターズファンのみなさん、ありがとうございました」。高卒1年目から11年間過ごした相手を前にしたお立ち台。大型ビジョンには背番号7時代など、懐かしのグッズを持つ日本ハムのファンが数人映し出された。今はヤクルトの3番を背負う西川は「何かじんわりきましたね」と笑った。酸いも甘いも知るから、勝負強さを見せた。0ー0の8回1死一、三塁。初球を前に一走・北村拓が二盗。西川は「いきなり走ったんで、僕が動揺していました」と笑ったが、冷静さは失っていなかった。打席前に前打者の青木に相手投手・河野の癖を確認。楽天時代に対戦していたが「唯一、河野が投げる球はあんまり分かってなかった」と言うほど集中していた。2球で追い込まれたが、4球目を左翼へ決勝犠飛。「1点取るのはこんなに難しいのかっていう試合。犠牲フライを打つことが決して簡単じゃないっていうことを改めて思い知らされた」。特別な相手との戦いを終えた。「単純にファイターズと野球やることが楽しめてる」。時代は移り変わる。共闘したメンバーも顔ぶれは変わった。「裏方さん、スタッフの人たちに元気な姿を見せられたっていうのは良かった。すごくいい3日間だったなと思います」。3球団目は初のセ・リーグ。年に1度の交流戦だから果たせた再会。1軍にいるから、両チームのファンの前に姿を見せられた。西川遥輝は健在というところを。【栗田尚樹】▽ヤクルト高津監督(西川について)「野球をよく知っていますよ。数字がうんぬんではなくて、この場面はこうしなきゃいけないとか、自分の役割とか、そういうのをよく理解した選手だなと思います」

◆お笑い芸人のとにかく明るい安村が、ノーパンを回避し、始球式でノーバンを成功させた。上はユニホーム、下は薄いピンク色の際どいパンツ姿で登場。打席の日本ハム万波に「安心してください、はいていますよ」と言わんばかりの際どいポーズを披露。「パンイチで投げるのが今までなかったんで、ちょっと緊張しました」。今までの始球式では、パンツ姿がNGだったことを明かし、報道陣の笑いを誘った。

◆ヤクルトが接戦を制して2連勝。0-0で迎えた八回、相手のエラーで無死二塁の好機を作ると、並木秀尊外野手(25)を代走起用。その後、1死二、三塁とチャンスを広げ、西川遥輝外野手(32)の左犠飛で決勝点を奪った。並木のヒーローインタビューは以下の通り。--毎試合大事な場面で代走起用される機会が多い。どんな思いでベンチで準備してた?「接戦だったので、大事な場面でいくのは分かっていたので、その中で思い切っていくだけだなと思ってました」--八回裏に起用されたときの心境は「絶対にホームに還るっていう強い気持ちでいました」--西川選手の打席をどのように見ていた「絶対還してくれると思っていたので、『多少浅いフライでも行くぞ』って森岡コーチから言われてたので、その通りになったなと思いました」--(西川へ向けて)「絶対帰してくれる」という言葉を聞いて西川 「並木ならバットに当てれば何かあると思って。フライ上がってくれてよかったです」--大事な1点を取った瞬間は「1点をもぎ取ったっていううれしい気持ちだった」--ファンへメッセージを「これからも優勝に向けて、大事な1戦1戦あると思うので、その中でチームに貢献できるようやっていきたいと思います。また、自分のグッズもぜひ買ってください(笑)」

◆ヤクルトが接戦を制して2連勝。0-0で迎えた八回、相手の失策で無死二塁の好機を作ると、並木秀尊外野手(25)を代走に送った。その後、送りバントと四球で1死一、三塁とすると、一塁走者として代走起用された北村拓己内野手(28)が盗塁を決めて、1死二、三塁にチャンスを拡大。西川遥輝外野手(32)の左犠飛で決勝点を奪った。西川のヒーローインタビューは以下の通り。--八回裏はどんな思いで打席に立った「一塁(走者)の北村がいきなり走ったんで、ちょっと僕が動揺してました」--1点を取って仲間と抱き合う姿も「ホッとしたのと、あと1イニングしっかり守り切りたいなって思いました」--フライが上がってレフトが取った瞬間、(三塁走者の)並木選手をどう見ていた「送球より速い並木なので、絶対セーフになると思ってました」--古巣・ファイターズとの対決だった「ファイターズファンの皆さん、ありがとうございました。ちらほらファイターズ時代のグッズを持ってる方がいらっしゃってくれて、じんわりときましたね」--先発・ヤフーレ投手もいいピッチングだった「ヤフーレのときになかなか点を取ってあげれてないので、勝ちをつけてあげたかったんですけど...次回の登板のときに頑張りたいなと思います」--ファンへメッセージを「福岡、大阪と1週間遠征行ってきます。頑張ってきます」

◆日本ハムは攻守でのミスが響いて3カード連続の負け越しとなった。攻撃面では万波が2度の拙い走塁でアウトになり、守備では0-0の八回に先頭・オスナの飛球を水野達稀内野手(23)が目測を誤って〝万歳〟する形で捕球できず、決勝点につながった。水野は「まあ、風(の影響)です。(左翼手の)水谷に〝(捕球に)行けたかどうか〟聞いて。僕が落下点に入ったように見えた、って言ってたんで」と厳しい表情で引き揚げた。新庄剛志監督(52)は「プロ野球人生の中でエラーして人生を終える選手はいないから、あとは彼(水野)がどう切り替えていくか。最後(九回)もね、ヒットも打ちましたし」と語り、万波の二度の走塁ミスがあった攻撃面も含めて「(野球に)ミスは付き物だけど、それを減らしていかないと強いチームにはならない」と続けた。交流戦は再び5勝6敗と黒星が先行し、11日からは本拠地・エスコンフィールド北海道に戻って中日、巨人と6連戦。指揮官は「連勝いきます」と力を込めた。

◆ヤクルトは9日、日本ハムに1-0で競り勝ち、このカードの勝ち越しを決めた。決勝犠飛の西川遥輝とホームインした三走・並木秀尊がお立ち台でガッツポーズ=神宮球場(撮影・加藤圭祐)

◆ヤクルトは先発のミゲル・ヤフーレ投手(26)=前ジャイアンツ傘下3A=が7回6安打無失点と好投。味方の援護がなく5勝目はならなかったが、四回以外は毎回走者を背負いながら粘りの投球で相手に流れを渡さなかった。助っ人右腕は「チームのいいムードは崩したくなかった。勝ててチームに貢献できてうれしい」と表情を緩ませ、高津監督は「勝ち投手は彼じゃないですか(実際は木沢)」とたたえた。

◆ヤクルトは9日、「日本生命セ・パ交流戦」の日本ハム最終戦(神宮)に、1―0で競り勝ち、2連勝。1950年に創立してから通算1万試合(前身球団を含む)を勝利で飾った。高津臣吾監督(55)の執念の采配が実り、0―0の八回無死二塁から代走で起用した並木秀尊(ひでたか)外野手(25)を三塁に置き、最後は西川遥輝外野手(32)が決勝の左犠飛。リーグ最下位だが、交流戦はセ・リーグトップの3位で、逆転優勝の可能性も出てきた。古巣から決勝点を挙げる活躍を見せた。0―0の八回1死二、三塁で1番・西川が左犠飛。1点差の勝利に導き「1点を取るのは、こんなに難しいのかという試合だった。犠牲フライを打つことが決して簡単じゃないということを、改めて思い知らされた」と汗をぬぐった。日本ハムには新人時代の2011年から11年間在籍。「裏方さん、スタッフの人たちに元気な姿を見せられたのは良かった。すごくいい3日間だった」と振り返った。

◆ヤクルトは9日、「日本生命セ・パ交流戦」の日本ハム最終戦(神宮)に、1―0で競り勝ち、2連勝。1950年に創立してから通算1万試合(前身球団を含む)を勝利で飾った。高津臣吾監督(55)の執念の采配が実り、0―0の八回無死二塁から代走で起用した並木秀尊(ひでたか)外野手(25)を三塁に置き、最後は西川遥輝外野手(32)が決勝の左犠飛。リーグ最下位だが、交流戦はセ・リーグトップの3位で、逆転優勝の可能性も出てきた。笑顔が映える一塁側スタンドに向かい、燕ナインが手を振った。ヤクルトが1点差を逃げ切り、2連勝。高津監督が執念の采配で自軍のスコアボードに「1」を刻んだ。両軍無得点の八回。先頭・オスナが敵失で無死二塁とすると、すかさず代走に切り札の並木を送った。「0―0の八回の先頭が出たので、勝負手だと思った。1点取ると、あと1イニング。勝負だと思いましたね」。リーグトップタイの33打点を誇る打撃だけでなく、好守も光る一塁手を途中交代させる場面は今季少なかったが、思い切ってタクトを振った。1死二、三塁から1番・西川が放ったのは左翼へのやや浅めのフライだったが、三走・並木が好スタート。50メートル走5秒台の俊足を飛ばし、ヘッドスライディングで生還した。直前に日本ハム・新庄監督は左翼手を水谷から強肩の細川に代えており、高津監督は「彼じゃないと(本塁へ)かえれなかった。いろいろな勝負が関わったイニング」と振り返った。「ロースコアのゲームを制す」ことは、まさに〝高津野球〟の理想形。先発のヤフーレが7回無失点と好投し、八回の木沢、九回の田口も安打を浴びながら今季6度目の零封勝利に貢献。今季初めて2カード連続勝ち越しを決め、「ノーヒットの1点で逃げ切ったわけですから、ピッチャーを褒めていい」と投手陣をたたえた。

◆一点絞り。アウト1つに特化。ヤクルトが駆け引きに満ちた濃密な攻防を制した。0-0の八回。先頭のオスナが敵失で一気に二塁までいくと、代走に足のスペシャリスト並木。そこから1死一、三塁として、打席に西川。ここで日本ハムは、極端な前進守備を採用した。ベースはガラ空きのため、二盗はフリーパス状態。一走・北村拓はやすやすと、それも投球前に盗塁している。日本ハムからすると、2失点目は無視し、三走の生還だけは許さないという陣形。さらに、西川のカウントが1-2となったとき、左翼手を水谷から細川に交代。守備範囲やスローイングなどを考慮した最善策だろう。西川は三振だけは避け、とにかくバットに当てにくるところ。内野ゴロでも平凡な外野フライでも、並木をホームで刺すという一点に絞り、勝負に出たわけだ。直後の4球目に西川が、代わったばかりの左翼手の中堅寄りへ、並木の足なら十分セーフの犠飛。1つのアウトに特化された攻防を、しっかり締めくくった。ヤクルトは今季、接戦を落とすことが目についただけに、期待がふくらむ1勝だ。ペナントレースでも粘って、食らいついてもらいたい。(サンケイスポーツ専属評論家)

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
楽天
930 0.750
(↓0.068)
-
(-)
644
(+1)
29
(+3)
7
(+1)
6
(+1)
0.246
(↓0.004)
2.320
(↓0.09)
2
(-)
ソフトバンク
840 0.667
(↓0.06)
1
(-)
644
(+5)
29
(+8)
6
(+1)
8
(-)
0.260
(↑0.005)
2.240
(↓0.54)
3
(-)
ヤクルト
642 0.600
(↑0.044)
2
(↑1)
643
(+1)
38
(-)
10
(-)
7
(+1)
0.225
(↓0.003)
2.850
(↑0.26)
4
(1↑)
ORIX
750 0.583
(↑0.038)
2
(↑1)
630
(+4)
29
(+1)
2
(-)
6
(-)
0.218
(↓0.001)
2.250
(↑0.11)
5
(-)
巨人
660 0.500
(↓0.045)
3
(-)
650
(+1)
34
(+4)
4
(-)
7
(-)
0.246
(↓0.008)
2.770
(↓0.11)
5
(3↑)
広島
660 0.500
(↑0.045)
3
(↑1)
640
(+4)
28
(+1)
5
(-)
6
(-)
0.233
(↑0.011)
1.770
(↑0.07)
7
(4↓)
ロッテ
552 0.500
(↓0.056)
3
(-)
633
(+1)
53
(+4)
4
(-)
6
(+2)
0.229
(↓0.01)
4.210
(↓0.02)
8
(1↓)
日本ハム
560 0.455
(↓0.045)
3.5
(-)
743
(-)
32
(+1)
9
(-)
3
(+1)
0.291
(↓0.005)
2.660
(↑0.24)
9
(-)
DeNA
570 0.417
(↑0.053)
4
(↑1)
638
(+8)
52
(+5)
11
(+2)
3
(-)
0.248
(↑0.006)
3.920
(↑0.08)
9
(-)
中日
570 0.417
(↑0.053)
4
(↑1)
619
(+3)
26
(+1)
4
(-)
7
(+1)
0.221
(↑0.006)
1.550
(↑0.04)
11
(-)
阪神
470 0.364
(↑0.064)
4.5
(↑1)
725
(+3)
34
(-)
2
(-)
2
(-)
0.226
(↑0.01)
2.370
(↑0.23)
12
(-)
西武
390 0.250
(↓0.023)
6
(-)
618
(-)
43
(+3)
4
(-)
3
(-)
0.172
(↓0.009)
3.260
(-)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
広島
28234 0.549
(↑0.009)
-
(-)
88170
(+4)
134
(+1)
25
(-)
30
(-)
0.240
(↑0.002)
2.200
(↑0.03)
2
(1↑)
阪神
29264 0.527
(↑0.008)
1
(-)
84174
(+3)
162
(-)
25
(-)
17
(-)
0.223
(↑0.001)
2.210
(↑0.03)
3
(1↓)
巨人
29274 0.518
(↓0.009)
1.5
(↓1)
83163
(+1)
152
(+4)
25
(-)
32
(-)
0.232
(↓0.002)
2.400
(↓0.03)
4
(-)
中日
25295 0.463
(↑0.01)
4.5
(-)
84145
(+3)
174
(+1)
24
(-)
20
(+1)
0.237
(↑0.001)
2.570
(↑0.03)
5
(-)
DeNA
26311 0.456
(↑0.01)
5
(-)
85186
(+8)
222
(+5)
32
(+2)
33
(-)
0.245
(↑0.001)
3.440
(↑0.01)
6
(-)
ヤクルト
24304 0.444
(↑0.01)
5.5
(-)
85204
(+1)
195
(-)
42
(-)
27
(+1)
0.235
(-)
3.170
(↑0.06)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
37172 0.685
(↓0.013)
-
(-)
87241
(+5)
131
(+8)
37
(+1)
42
(-)
0.261
(↑0.001)
2.100
(↓0.11)
2
(-)
ロッテ
29235 0.558
(↓0.011)
7
(-)
86172
(+1)
190
(+4)
25
(-)
22
(+2)
0.240
(↓0.002)
3.070
(↓0.02)
3
(-)
日本ハム
30242 0.556
(↓0.01)
7
(-)
87195
(-)
172
(+1)
30
(-)
47
(+1)
0.251
(-)
2.740
(↑0.05)
4
(-)
楽天
27291 0.482
(↓0.009)
11
(-)
86185
(+1)
226
(+3)
21
(+1)
37
(+1)
0.238
(↓0.001)
3.720
(-)
5
(-)
ORIX
26302 0.464
(↑0.009)
12
(↑1)
85174
(+4)
177
(+1)
19
(-)
25
(-)
0.239
(-)
2.710
(↑0.03)
6
(-)
西武
18390 0.316
(↓0.005)
20.5
(-)
86136
(-)
210
(+3)
27
(-)
26
(-)
0.206
(↓0.002)
3.280
(-)