ヤクルト(7対7)中日 =リーグ戦8回戦(2024.05.04)・明治神宮野球場=
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中日
03000020200071300
ヤクルト
04010200000071101
勝利投手:-
敗戦投手:-

本塁打
【ヤクルト】村上 宗隆(8号・6回裏2ラン)

  DAZN
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◆ヤクルトは3点ビハインドの2回裏、西川、丸山和、オスナの3者連続適時打で4点を挙げ、逆転に成功する。対する中日は、2点を追う9回に細川の適時打と中田の犠飛で試合を振り出しに戻した。その後は延長戦に突入するも両軍の救援陣が得点を許さず、5時間を超える熱戦は規定により引き分けに終わった。

◆中日村松開人内野手(23)が球団記録に並ぶ8打席連続安打を決めた。1日DeNA戦から6打席連続安打を継続させて迎えた一戦。「2番遊撃」でスタメン出場し、第1打席に左前打、1点先制直後の2回2死二、三塁では右前2点打を放った。「なんとか対応できた。走者をかえせて良かった」。22年阿部(現楽天)の球団記録に並んだ。5回の第3打席は一ゴロに倒れて記録はストップ。それでも7回には右翼線二塁打を放ち、2戦連続の猛打賞も決めた。NPB最多連続打席安打は、91年にレイノルズ(大洋=現DeNA)の「11」。

◆ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、通算200本塁打に王手とした。24歳3カ月での大台到達となれば、92年清原和博氏(西武)の24歳10カ月を抜き、プロ野球史上最年少記録となる。198本塁打で迎えた中日8回戦。3打席連続四球の後、迎えた第4打席は2点リードの6回2死二塁だった。中日4番手・フェリスの速球を右中間へ運んだ。「追い込まれていましたが、うまく反応して打つことが出来ました」。打った瞬間に打球の行方を見つめる確信歩きで、ダイヤモンドを1周した。3戦連発の8号2ランを放った。前日3日には、ヤクルト山田の26歳10カ月を抜き、史上最年少で神宮100号を達成。底知れない男が、また節目へ向けて前進した。

◆/フルカウントからぶち込んだ\村上宗隆がセ界トップに立つ8号2ラン勝負を決める一発となるか?#プロ野球(2024/5/4)??ヤクルト×中日??Live on DAZN #DAZNプロ野球 #swallows pic.twitter.com/KWhnHcdZxN

◆ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、レジェンドを視界に捉えた。2点リードの6回2死二塁。フルカウントからの6球目。中日フェリスの速球を右中間へ。「しっかり集中して打席に立っていますし、よく出来ていると思います」。3戦連発の8号2ランはリーグ単独トップ。通算200号に王手とした。24歳3カ月での大台到達となれば、92年清原和博(西武)の24歳10カ月を抜き、プロ野球史上最年少記録だが「あまり何とも思ってないです。別に何とも思わないです」と意に介さなかった。勝利を決める1発を求めている。試合は今季最長の5時間4分も、引き分けに終わった。それでも、多くのファンが声援を送り続けてくれた。「ありがたいですね。勝ち試合を見せたかったですけど、でも、負けていないので、また明日から勝てるように頑張りたいなと思います」。村神様が200発を勝利とともに届ける。

◆中日 延長12回引き分けに持ち込んだが、4月1日以来の単独最下位に転落した。2回表に3点を先制したが、その裏に先発柳が2死一塁からの4連打で4失点KO。6回のヤクルト村上8号2ランなどで一時は4点差をつけられたが、2点を追う9回に細川の2打席連続の適時二塁打、中田の同点犠飛で試合を振り出しに戻した。ただ、延長で勝機をつかめず、立浪監督は「打線はよく追いついただけに、越したかった」。試合時間は両リーグ通じて今季最長の5時間4分。ロングゲームを終えて疲労と悔しさがにじんだ。

◆「4番・三塁」で先発出場した村上宗隆内野手(24)が5ー3の六回に3試合連発となる今季8号の2ランをマークした。これで24歳3カ月で通算199本塁打に到達。西武、巨人などで活躍し、NPB通算525本塁打を放った清原和博(24歳10カ月)を上回る史上最年少での200号に王手をかけた。3打席連続での四球を経て迎えたこの日の第4打席。六回2死二塁で左打席に入ると、フルカウントからの6球目、フェリスが投じた150キロの直球を引っ張り、右中間席に運び、本拠地のファンを沸かせた。主砲は「追い込まれていましたが、うまく反応して打つことができました」とコメントした。

◆2点本塁打を放ち生還するヤクルト・村上宗隆(撮影・長尾みなみ)

◆ともに救援投手が踏ん張り、延長十二回で引き分け。ヤクルトは村上の3試合連続本塁打などで六回までに7―3とリード。中日は七回に2点を返し、九回に細川の適時打などで同点とした。以降も走者を出したが、あと一本を欠いた。

◆延長十二回の大接戦は引き分け。試合時間は5時間4分で、セ・パ両リーグ通じて今季最長試合となった。ヤクルトは7投手、中日は9投手をつぎこんだ。

◆ヤクルト・山田哲人内野手(31)が4日、中日8回戦(神宮)で途中交代した。三回の第2打席で遊ゴロに倒れ、直後の守備から武岡が二塁に就いた。「6番・二塁」で先発出場し、二回の第1打席は左前打を記録。西川の2点二塁打で生還していた。高津監督は試合後に「あまり状態が良くないということで途中で代えました。数日前から体の張りが強くなってきているというのはあった。走る格好を見て、無理をさせないほうがいいと思った」と説明した。5日以降の出場については「今からいろいろ確認してになると思う」と話した。山田は3月29日の中日との開幕戦で下半身を負傷。約3週間離脱し、4月20日に1軍復帰したばかりだった。

◆〝村神様〟だけじゃない。これがセ界最強打線のクリーンアップだ。競い合うようにバットから快音が響いた。3-3の二回2死二塁では3番のオスナが、カウント2-2からチェンジアップをたたいて中前適時打。今季22打点目を記録し「追い込まれていたが、落ち着いていたし、良いところに飛んでくれた」とうなずいた。1点リードの四回2死一、三塁からは、5番のサンタナが魅せた。カウント1-2から中前適時打をマーク。14試合連続で「Hランプ」をともし「追い込まれていたが、しっかりゾーンをあげて甘くきた球をコンタクトできた」と胸を張った。4番の村上は8号2ランを放ち、本塁打数で単独キングに。オスナは打点、サンタナは打率(・337)でリーグトップを維持し、ヤクルト勢が打撃部門の主要タイトルを独占した。(武田千怜)

◆偉業達成に王手弾!! ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が4日、中日8回戦(神宮)の六回に右中間席へリーグ単独トップに立つ8号2ラン。今季初の3試合連発で、史上最年少での通算200本塁打に残り「1」とした。直近5試合で4発と完全に〝村神様モード〟に突入。試合は延長十二回の末、7―7で引き分けた。時計の針は午後11時4分を指していた。試合時間は今季両リーグ最長の5時間4分。延長十二回の死闘の末、今季2度目の引き分けで単独3位に浮上した。熱戦を盛り上げた主役の一人である村上は、最後まで残ってくれたファンの声援に手を挙げて応え、グラウンドを後にした。「(声援は)ありがたいですね。勝ち試合を見せたかったですけど、負けていないので、また明日から勝てるように頑張りたい」燕党のボルテージが最高潮に達したのは、六回だ。村上が2死二塁で右中間席への8号2ラン。中日・フェリスがフルカウントから投じた6球目、外角低めの直球をすくい上げ「うまく反応して打つことができた」。打った瞬間にスタンドインを確信する〝確信歩き〟で打球を見つめ、ゆっくりと走り出した。

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
15114 0.577
(↓0.023)
-
(-)
11398
(+1)
82
(+2)
18
(-)
8
(-)
0.231
(↓0.001)
2.130
(↑0.01)
2
(-)
巨人
15133 0.536
(↑0.017)
1
(↑1)
11280
(+2)
79
(+1)
12
(-)
14
(-)
0.229
(↑0.001)
2.420
(↑0.06)
3
(-)
ヤクルト
13142 0.481
(-)
2.5
(↑0.5)
114122
(+7)
102
(+7)
22
(+1)
13
(-)
0.254
(↓0.001)
3.390
(↓0.09)
4
(2↑)
広島
11124 0.478
(↑0.023)
2.5
(↑1)
11676
(+4)
68
(+1)
11
(+1)
12
(-)
0.233
(↑0.002)
2.430
(↑0.09)
5
(2↓)
DeNA
13151 0.464
(↓0.017)
3
(-)
11489
(+1)
111
(+4)
9
(-)
18
(+1)
0.239
(↓0.005)
3.330
(↓0.04)
6
(1↓)
中日
12144 0.462
(-)
3
(↑0.5)
11383
(+7)
106
(+7)
14
(-)
3
(-)
0.242
(↑0.001
3.260
(↓0.09)