ヤクルト(☆5対3★)中日 =リーグ戦7回戦(2024.05.03)・明治神宮野球場=
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中日
0000002100031401
ヤクルト
11100000002X5702
勝利投手:大西 広樹(2勝1敗0S)
敗戦投手:勝野 昌慶(0勝1敗0S)

本塁打
【中日】中田 翔(3号・8回表ソロ)
【ヤクルト】村上 宗隆(7号・3回裏ソロ),塩見 泰隆(3号・11回裏2ラン)

  DAZN
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◆ヤクルトは2点リードの3回裏、村上のソロで追加点を挙げる。その後は同点を許すも、延長11回に塩見の2ランが飛び出し、サヨナラ勝利を収めた。投げては、5番手・大西が今季2勝目。敗れた中日は8回に追いつく粘りを見せるも、その後の好機であと1本が出なかった。

◆ヤクルトのオスナとサンタナの両助っ人がデーゲームで目覚ましい活躍を見せている。オスナは9試合出場して36打数14安打の打率3割8分9厘。4月6日阪神戦から7試合連続で安打を記録中で、デーゲーム14安打は両リーグで最多タイだ。オスナを上回る成績を残すのがサンタナ。ここまで30打数13安打の打率4割3分3厘。出場9試合のうち5試合でマルチ安打をマークしている。

◆ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、神宮通算100号を達成した。3回1死、中日メヒアのスライダーを左中間スタンドに運ぶ7号ソロ。24歳3カ月での神宮100号は、最年少での記録達成となった。「浮いてきたスライダーをしっかり押し込むことが出来ました。追加点が取れて良かったです」とコメントした。同球場での通算本塁打は池山(現ヤクルト2軍監督)の167本が最多で、100本以上は過去6人。過去6人の神宮100号達成時の試合数と年齢を比較すると、最速は16年のバレンティン(ヤクルト)の277試合で、最年少は19年の山田(ヤクルト)の26歳10カ月だった。村上は試合数ではバレンティンに次ぐ2位だが、山田の最年少記録を大幅に塗り替えた。プロ1号も、この神宮から生まれた。18年9月16日の広島戦。2回1死一塁から右翼席へ弾丸ライナーを着弾させた。村神様と呼ばれる男らしく、「プロ初打席初安打初本塁打」の衝撃デビューだった。通算100号も、神宮にアーチを描いた。21年9月19日、またも広島戦だった。1回1死走者なしから、右翼席へ放り込んだ。プロ1号、100号、そして神宮100号の全てが広島戦。好相性のデータを積み重ねてきた。思い入れの舞台で節目に到達した。今季3号が、24年の神宮1発目だった。その際に「久しぶりに打って、はい。すごくいい球場で打ててうれしいです」と話していた。村上が打つと盛り上がる、と振られると「誰が打ってもね(球場は)盛り上がると思いますけど、ありがたいことですし、もっともっとたくさん喜ばせられるように頑張りたい」と謙遜したが、ファンはいつも待っている。これからも、燕党を沸かせる多くの衝撃弾を積み重ねていく。

◆/100本目の神宮弾\村上宗隆がセトップに並ぶ7号弾史上最年少24歳3ヵ月で神宮球場100号を達成?#プロ野球(2024/4/30)??ヤクルト×中日??Live on DAZN #DAZNプロ野球 #swallows pic.twitter.com/1mx8VyJ9TL

◆中日が今季初のサヨナラ負けを喫し、2度目の3連敗でAクラス3位から、一気に4月4日以来のBクラス5位に転落した。中13日の先発ウンベルト・メヒア投手(27)が序盤から制球に苦しみ4回4四死球3失点で降板。8回に追い付いたが、延長11回に8番手勝野が先頭中村にフルカウントから中前打を許すと、続く塩見に初球を中堅に運ばれる3号サヨナラ弾を被弾した。リリーフも含め投手陣は9与四死球。4月中旬の単独首位時には、1点台でリーグトップのチーム防御率も3・17と下降線をたどる。立浪監督は「追いつけたので、何とかものにはしたかった。最後もカウント負けして打たれている。今日はここの球場(狭い神宮)だからこそ、大胆に攻めていこうということでスタートして、これだけフルカウントにして、四球、死球が出ている。投手ももう1回、本当の意味で攻めていかないと。現状を打破できない」と投手陣の発奮を促した。攻撃面では好機を送りバント失敗があったものの、1点差の8回に主砲中田が3月31日ヤクルト戦(神宮)以来の3号同点アーチを放った。「昨年までは、ああいうところで1発打つのは、1回もなかったのに等しい。ああいうところで長打を打てるのは、さすが。きっかけをつかんで欲しい」と、指揮官は7試合連続安打の主砲の豪打復活に期待を寄せた。開幕から神宮では引き分けを挟んで3連敗。4日の勝敗次第で最下位転落の可能性も出てきた。

◆"控えめ"なヤクルト塩見泰隆外野手が、チームに今季初の4連勝を呼び込んだ。3-3の延長11回無死一塁。中日8番手・勝野の初球を捉え、バックスクリーン左へ運んだ。自身初となるサヨナラ弾の3号2ラン。ダイヤモンド1周後にはウオーターシャワーで待ち受ける仲間を制すしぐさも。「あんまり手荒い祝福受けてけがしたらいけないので、何とか優しくやってもらえてよかったです」と笑った。「打った瞬間ホームランかなと思ったんですけど、映像見返したら意外と飛んでなかったので、もうちょっとトレーニングして飛ばせるように頑張りたいと思います」と球場に笑いも呼んだ。

◆ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、神宮通算100号を放った。2点リードの3回1死。カウント2-2。中日メヒアのスライダーを左越えへ運び、今季7号ソロを五月晴れの神宮に描いた。村上が3回に7号。神宮では今季3本目で、通算100本目となった。同球場での100本塁打以上は池山隆寛167本、山田哲人156本、バレンティン155本、ラミレス124本、広沢克実120本、大杉勝男103本に次いで7人目。村上は24歳3カ月で到達。同一球場での年少100号記録は、65年に王(巨人)が後楽園球場でマークした24歳10カ月があったが、今回の村上が王を抜いて史上最年少で達成した。ちなみに神宮では、山田が19年に記録した26歳10カ月が最年少だった。

◆神様が、また1つ歴史をつくった。ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、神宮通算100号。2点リードの3回1死。カウント2-2。中日メヒアのスライダーを左越えへ運び、今季7号ソロを五月晴れの神宮に描いた。ゴールデンウイークの記憶は「野球ばかり」と話す若き4番は「子どもだけじゃなく、大勢のヤクルトファンの皆さんの前で打てたのはうれしいことです」。24歳3カ月での大台到達は、19年のヤクルト山田の26歳10カ月を超え、史上最年少での記録達成。「たくさんホームランを打ちたい。もっともっと記録を伸ばせるように頑張りたいなと思います」と忘れられない1発を積み重ねていく。あの日も忘れない。プロ1号も、この神宮から生まれた。18年9月16日の広島戦。2回1死一塁から右翼席へ弾丸ライナーを着弾させた。「プロ初打席初安打初本塁打」の衝撃デビュー。「感触まではないすけど、あの雰囲気とか。あの1打席目というのは大きく残ってます」と、かみしめるように言う。第1歩を踏み出した1年目はその1本に終わるも、翌年から30本前後をアベレージとし、22年には日本人選手最多の56発。同年には史上最年少の3冠王も戴冠した。気付けば通算198本。半数以上を神宮でかっ飛ばしてきた。「これというのはあまりないですけど。全てにおいてしっかりとしたホームランが打てている」。200本塁打まで残り2本。「そんなに気にはしていないですけど、しっかり打席を送れればホームラン出ると思う」。目指すは「速い1発」。海の向こうではドジャース大谷が4月に191キロの打球速度をマーク。村上も「出せるポテンシャルは僕自身にもあると思う。実際に2年前に190キロ以上出しているんで、そういう確率を上げていければいい」。プロ1号の持つ意味は? 「始まりです」。神様が理想とする感触、速さを追い求め、走り続ける。【栗田尚樹】▽ヤクルト高津監督(2軍監督時代から成長を見守る村上に)「今日ね、サードのフェンス際のフライを捕ったときに、昔をちょっと思い出しました。あの辺が一番苦手なあれだったので。もちろんバッティングはね、ずっと見てすごいなと思って見ていたんですど」

◆ヤクルト石山泰稚投手が、史上108人目の500試合登板を達成した。3-3の9回から登板し、2死満塁のピンチを招くも、カリステを中飛に抑え、1回2安打無失点。「いつも苦しいですけれど、抑えて当たり前というところで投げているので、打たれたら本当に落ち込みますし。でもその中で本当に毎回投げさせてもらっている。監督さんとかコーチとか、トレーナーさんたちに感謝しています」とうなずいた。通算500試合登板=石山(ヤクルト) 3日の中日7回戦(神宮)の9回にリリーフ登板して達成。プロ野球108人目。初登板は13年4月14日の巨人3回戦(東京ドーム)。

◆メモリアルアーチが飛び出した。ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が、2点リードの二回1死で左翼席への7号ソロを放った。神宮球場通算100本塁打に到達。24歳3カ月での達成は、山田哲人の26歳10カ月を抜いて史上最年少記録となった。中日先発・メヒアが投じた高めのスライダーを捉え「浮いてきたスライダーをしっかり押し込むことができました」。通算200本塁打にも残り「2」とした。

◆ヤクルト・石山泰稚投手(35)が史上108人目となる通算500試合登板を達成した。3―3の九回に4番手で登板。2死満塁のピンチを背負ったが、最後はカリステを中飛に抑えて1回2安打無失点に抑えた。石山は2013年にドラフト1位で社会人・ヤマハから入団。14、15年は先発で起用されたこともあったが、16年以降はリリーフでキャリアを重ね、プロ12年目で達成した。

◆ヤクルトは3日、中日に5-3でサヨナラ勝ちした。延長十一回に途中出場の塩見泰隆(9番)が劇的2ラン。ナインはウオーターシャワーで出迎えた。チームはこれで4連勝=神宮球場(撮影・中井誠)

◆ヤクルトは3-3で迎えた延長十一回、塩見泰隆外野手(30)が3号サヨナラ2ランを放ちチームを4連勝に導いた。以下、十回、十一回を回跨ぎで無失点に抑え2勝目(1敗)を挙げた大西広樹投手(26)のヒーローインタビュー。--延長に入り回跨ぎの登板「口の中はカラカラで、しっかり水分補給していきました」--どんな言葉をかけたれてマウンドに向かった「伊藤コーチにもう1回と言われたので集中して試合を見て...。という感じです」--十一回は2死一、二塁のピンチを抑えた「やっぱり自分はムーさん(中村悠平)に怒られたくないので、ムーさんに怒られないように腕を振りました」--直後の攻撃で試合が決まった「本当に塩見さんのおかげだと思っています」--ファンに向けて「まだまだ、ヤクルトスワローズは勝ち続けます。温かい応援よろしくお願いします」

◆ヤクルトは3-3で迎えた延長十一回、塩見泰隆外野手(30)が3号サヨナラ2ランを放ちチームを4連勝に導いた。通算500試合登板を達成した石山泰稚投手(35)のヒーローインタビュー。--通算500登板「本当に僕に関わってくださった皆さんに感謝したい。ここまで来れると思ってなかったんですけど、使ってくれた監督だったり、技術を教えてくれたコーチ、先輩に感謝したい」--どんな思いでマウンドに「どんな場面でも無失点で抑えなきゃいけないですし、抑えて当たり前って厳しいところですけど、毎日、打者に向かっていく気持ちでやっています」--九回のマウンドを振り返って「無失点で帰れたことがよかった。ランナーを出しても、チームのために勝利に貢献でくるように無失点でなんとか毎試合がんばりたい」--通算500登板という数字について「上を見ればまだまだたくさんの人が500試合以上投げている。通過点だと思うので、これからもがんばっていきたい」--ファンに向けて「けがをせず、チームに勝ちを持ってこれるようにがんばるので応援よろしくお願いします」

◆ヤクルトは3-3で迎えた延長十一回、塩見泰隆外野手(30)が3号サヨナラ2ランを放ちチームを4連勝に導いた。以下、塩見のヒーローインタビュー。--十一回無死一塁、どんな気持ちで打席に立った「自分が決めるんだという強い気持ちで打席に立ちました」--初球を捉えた「僕の気持ちに負けて甘いコースに来てくれたので、捉えることができました」--どんな気持ちで打球を見ていた「打った瞬間ホームランかなと思ったんですけど、映像を見返したら意外と飛んでなかったので、もうちょっとトレーニングして飛ばせるようにがんばります」--今シーズン初の4連勝「最近はいい試合で勝ちが取れている。明日、明後日と試合は続くので勝点を取れるように、がんばっていきたいと思います」--ファンに向けて「いつもいつも長い試合すみません。明日はピシッと勝てるようにチーム全員でがんばります」

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が3日、中日7回戦(神宮)の三回にリーグトップに並ぶ7号ソロを放ち、本拠地・神宮球場での通算100本塁打に到達した。24歳3カ月での達成は、山田哲人の26歳10カ月を抜いて最年少記録。直近4試合で3発と量産態勢に入っており、通算200本塁打にも残り2本と迫った。チームは延長十一回に塩見泰隆外野手(30)がサヨナラ本塁打を放ち、今季初の4連勝。最大5あった借金を1まで減らし、最下位を脱出して3位タイに浮上した。五月晴れになった神宮の空に、鮮やかな放物線を描いた。2点リードの三回1死で、村上が左翼席への7号ソロ。神宮球場での通算100本塁打に到達し、大歓声を一身に浴びながら悠然とダイヤモンドを回った。「追い込まれていたので逆方向を意識しながらしっかり押し込めた。大勢のヤクルトファンの皆さんの前で打てたのはうれしいこと。たくさんホームランを打ちたい。もっともっと記録を伸ばせるように頑張りたい」メヒアの甘く入ったスライダーを逃さず、逆方向へと持っていく、技術とパワーが詰まった一発で決めた。24歳3カ月での達成は、山田哲人の26歳10カ月を抜いて最年少記録。ベンチでは連勝中に同学年の増田がはやらせた〝ハカポーズ〟でナインがお出迎え。球団公式マスコット、つば九郎もフリップに「むらかみくん じんぐうきゅうじょう 100ほーむらん!!」と記して祝福した。直近4試合で3発と量産態勢に突入する。史上最年少での通算200本塁打にも2本と迫っているが「そんなに気にはしていない。しっかり打席を送ることができれば、ホームランは出ると思うので集中して頑張りたい」と表情を引き締めた。

◆ヤクルト・村上宗隆内野手が三回、左翼へ7号ソロを放ち、神宮通算100号を記録した。24歳3カ月の村上は、山田哲人内野手(31)の26歳10カ月を抜いて史上最年少での到達となった。大型連休の真っただ中で神宮球場には2万9500人が詰めかけ、その中には将来のプロ野球選手を夢見る子供たちもいた。村上は「自分の達成した成績を見て、夢を持ってくれる少年たちが出てくればなと思います」と思いを口にしており、勇気と希望を与える一発だった。小学校入学前から白球を追っていた村上少年もプロ野球選手を夢見ていたが、幼少期は意外にもいろいろな習い事に励んでいた。小学校低学年から卒業するまでは、書道の先生だった母・文代さんの影響で2歳上の兄・友幸さんと習字教室に通っており「毛筆も硬筆もどちらもやっていた。書いた人の気持ちが表れるというか、読む人にも伝わるので、字は本当に大切だなと思う」と重要性を実感。同じ教室でそろばんもはじいていた。小4で少年野球のクラブチームに所属するまでは水泳も習っており「当時はひたすら泳いでいましたね」と懐かしむ。何事も一生懸命に取り組んだからこそ、球界を代表する打者に成長した。(ヤクルト担当キャップ・赤尾裕希)

◆手負いの男が大仕事だ!! ヤクルト・塩見泰隆外野手(30)が延長十一回無死一塁で自身初のサヨナラ本塁打を中越えに運んだ。「本当に『自分が決めるんだ』という強い気持ちを持って打席に入った。僕の気持ちに負けて、多分、甘いコースに来たのでそれを捉えることができた」勝野の初球、真ん中付近に来た152キロの直球を捉え、腰をかばうしぐさを見せながらホームイン。今季2度目のサヨナラ勝利にお立ち台では「打った瞬間ホームランかなと思ったけど、映像を見返したら意外と飛んでいなかった(笑)。もう少しトレーニングをして飛ばせるように頑張りたい」と球場を盛り上げた。4月27日の阪神戦(甲子園)で初回先頭打者弾を放った直後に腰の違和感を訴えて途中交代。この日は八回に代打で出場し、状態が良かったため初めて守備にも就いた結果が劇弾につながった。試合前の円陣ではニュージーランドの先住民マオリ伝統の踊りで、増田が始めてから連勝が続く「ハカパフォーマンス」にも参加。スワローズには背番号9が必要だ。(赤尾裕希)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
15104 0.600
(↓0.025)
-
(-)
11497
(+5)
80
(+8)
18
(+3)
8
(-)
0.232
(↓0.001)
2.140
(↓0.11)
2
(-)
巨人
14133 0.519
(↑0.019)
2
(↑1)
11378
(+8)
78
(+5)
12
(+1)
14
(-)
0.228
(↑0.001)
2.480
(↓0.09)
3
(2↑)
DeNA
13141 0.481
(↑0.019)
3
(↑1)
11588
(+2)
107
(-)
9
(-)
17
(-)
0.244
(↓0.003)
3.290
(↑0.12)
3
(2↑)
ヤクルト
13141 0.481
(↑0.019)
3
(↑1)
115115
(+5)
95
(+3)
21
(+2)
13
(-)
0.255
(↓0.001)
3.300
(↑0.04)
5
(2↓)
中日
12143 0.462
(↓0.018)
3.5
(-)
11476
(+3)
99
(+5)
14
(+1)
3
(-)
0.241
(↑0.005
3.170
(↓0.05)
6
(2↓)
広島
10124 0.455
(↓0.021)
3.5
(-)
11772
(-)
67
(+2)
10
(-)
12
(-)
0.231
(-)
2.520
(↑0.02)