オリックス(★3対6☆)ロッテ =リーグ戦5回戦(2024.05.01)・ほっともっとフィールド神戸=
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ロッテ
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ORIX
0110100003642
勝利投手:岩下 大輝(1勝0敗0S)
(セーブ:益田 直也(0勝1敗3S))
敗戦投手:平野 佳寿(1勝1敗7S)

本塁打
【オリックス】頓宮 裕真(4号・2回裏ソロ),紅林 弘太郎(1号・5回裏ソロ)

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◆ロッテが逆転勝利。ロッテは3点を追う6回表、小川の適時打で1点を返す。そのまま迎えた9回には、3本の適時打が飛び出すなど5点を挙げ、試合をひっくり返した。投げては、4番手・岩下が今季初勝利。敗れたオリックスは守備の乱れが失点につながり、痛い敗戦を喫した。

◆オリックス田嶋大樹が得意のほっともっと神戸で先発する。同球場は通算8試合に登板して4勝1敗、防御率1・46。田嶋が通算50イニング以上投げている5球場の中で、防御率1点台はほっともっと神戸だけだ。これまで完封勝利は2度しかない田嶋だが、同球場では20年9月16日楽天戦で茂木と岩見の2安打に抑えてプロ入り初完封勝利を記録している。

◆オリックスの「ラオウ」こと杉本裕太郎外野手(33)が、出場選手登録を抹消された。今季は「8番右翼」で開幕スタメンで出場するも、状態が上がらず15試合の出場で、打率1割7分8厘、0本塁打、1打点にとどまっていた。水本勝己ヘッドコーチは「状態を上げるためにいろいろ考えて、もがいてはい上がってほしい」と復活を期待した。この日はロッテ戦前の試合前練習に参加していたが、2日以降で2軍に合流する。代わって来田涼斗外野手(21)が今季初昇格して登録された。

◆オリックス頓宮裕真捕手(27)が先制の4号ソロを放ち、チーム21イニングぶりの得点をたたき出した。「5番一塁」で出場。2回先頭でロッテ・ダイクストラの初球、甘く入った146キロ直球を振り抜き、左中間スタンドまでかっ飛ばした。4月28日の日本ハム戦の8回以来の得点で、まずは3試合連続完封負けを阻止した。頓宮は球団を通じ「いい感触で打つことができましたし、なんとか先制点になってくれてよかったです!」とコメントした。

◆/ほいさーーー!!!\ぐんぐん伸びる打球頓宮裕真の先制HR?#プロ野球(2024/5/1)??オリックス×ロッテ??Live on DAZN #DAZNプロ野球 #Bs2024 pic.twitter.com/jwOYZMqwvi

◆<オリックス-ロッテ>1日ほっともっと神戸オリックス紅林弘太郎内野手(22)が、待望の今季1号ソロを放った。2点リードの5回2死から、ロッテ中村稔の真ん中144キロ直球を強振し、バックスクリーン左へ豪快に放り込んだ。一塁を回ると右拳を突き上げ、喜びを表現した。ベンチで待ち構えていた中嶋聡監督(55)は「ヨッシャー」と右手で豪快なハイタッチをかわした。紅林は球団を通じて「(先発の)田嶋さんが頑張って投げくれていましたし、なんとか追加点になってくれてよかったです!」とコメントした。ほっともっと神戸での開催初戦となる前日4月30日ロッテ戦から登場曲を人気アニメ「アルプスの少女ハイジ」の主題歌「おしえて」に変更され、ハイジ効果!? によるアーチをかけた。

◆/頭ナデナデ\ついに出た1本目紅林弘太郎のHRで突き放す!?#プロ野球(2024/5/1)??オリックス×ロッテ??Live on DAZN #DAZNプロ野球 #Bs2024 pic.twitter.com/4KV9P2t4Df

◆オリックス安達了一内野手(36)が9回に痛恨の3失策を犯し、逆転を許した。9回の守備から途中出場。2点リードの9回にNPB通算250セーブに王手をかけていた守護神平野佳寿投手(40)が登場。先頭小川の二遊間への打球を捕球できず出塁を許すと、続く代打角中に右前打を打たれ、無死一、三塁から代打荻野貴に右前適時打を許して1点差に迫られた。安達は続くポランコの平凡なゴロを再びファンブルし、無死満塁とピンチが拡大。代打藤岡を空振り三振に仕留めたが、安田に左越えの2点適時打を許して逆転を許し、平野佳はここで降板した。さらに2点を加えられ、2死満塁から小川の二ゴロを再び捕球できず、1イニング3個目の失策を犯してリードを広げられた。ベテランがベテランの足を引っ張る形になった。二塁手イニング3失策のパ・リーグ新記録=安達(オリックス) 1日のロッテ5回戦(ほっともっと神戸)の9回に3失策。62年8月6日巨人戦の2回に近藤昭(大洋)が記録して以来62年ぶりで、パ・リーグでは初めて。なお、プロ野球記録は49年9月29日阪急戦の6回に本堂(阪神)が記録した4失策。

◆オリックスが土壇場でロッテに逆転負けを喫し、3連敗に沈んだ。2点リードの9回にNPB250セーブに王手をかけていた守護神平野佳が登板。しかし9回から二塁に就いた安達が先頭小川の打球を捕球できず失策。その後連打を浴びて1点差に迫られ、なおも無死一、二塁からポランコのボテボテの二ゴロを再び安達がファンブルして無死満塁に。1死から安田に左越えの2点適時打を浴び逆転を許し、平野佳はここで降板した。2点ビハインドで打者一巡して迎えた小川の二塁右側への強めの打球を再び安達がこぼし、さらに1点を失った。パ・リーグの二塁手では史上初となる1イニング3失策を犯した安達は、試合後に涙ぐみながらロッカールームへと下がった。中嶋監督は救援失敗した平野佳について「ミスがあっても、それを抑えて、カバーしてくれたピッチャー。(今日は)それができなかったという形じゃないでしょうか」と責めることはなかった。二塁手イニング3失策のパ・リーグ新記録=安達(オリックス) 1日のロッテ5回戦(ほっともっと神戸)の9回に3失策。62年8月6日巨人戦の2回に近藤昭(大洋)が記録して以来62年ぶりで、パ・リーグでは初めて。なお、プロ野球記録は49年9月29日阪急戦の6回に本堂(阪神)が記録した4失策。▽オリックス中嶋監督(今季初スタメン落ちの西川について) 「いろんなことを考えてやっていますから。そこに対しては別にフォローもしませんし、それは自分たちでどう取るかということだと思いますけど」▽オリックス紅林(2点リードの5回2死から左中間への1号ソロ) 「田嶋さんが頑張って投げくれていましたし、なんとか追加点になってくれてよかったです」▽オリックス田嶋(先発で5回無失点も3勝目はお預け) 「野手のファインプレーにも助けていただきながら、何とか粘り強く投げ切れたところはよかった」

◆ロッテ小川龍成内野手(26)が、打って、粘って、走って、守って躍動した。全打席出塁でプロ初の猛打賞を記録。2回2死の第1打席では、オリックス先発田嶋相手に9球粘り右前打を放った。先頭打者で迎えた9回は二塁失策の間にヘッドスライディングで出塁し、逆転劇の火付け役となった。「ヒットはラッキー的なところもあった。そこは謙虚にいきたい」と振り返った。今年から堀2軍打撃コーチの助言で、打撃練習の際にネットの左ななめ前にタオルで的を作って、ひたすら逆方向へ打球を飛ばすため振り込んだ。「あそこにめがけて打つっていう目印になる。打球がどの角度で飛んだかっていうのが明確にわかる」。この日の第3打席でも練習の効果を発揮し、三遊間を抜ける記念すべきプロ初の猛打賞を記録する3安打目を放った。「僕はただ出塁していただけ、これからもヒーローたちのお膳立てができれば」と謙虚に自分のすべきことをやり続ける。

◆小川龍成内野手(26)は全打席出塁でプロ初の猛打賞を記録した。「うれしいです」と控えめに喜びつつ「キャンプの時から、粘りを持ち味にしとかないとやっていけないなっていうのは感じてた。しっかり練習で積み重ねてきたことが、今しっかり試合でも打てるようになってよかった」と振り返った。吉井理人監督(59)も「ずっとトライしててくれてて、(試合に)出るたびに良くなっていた。今日はほんとに頑張ってくれたと思います。キャンプから一生懸命練習してたのは知っていたので、結果が出てくれてよかった」とたたえた。

◆ロッテの新外国人、ジェームス・ダイクストラ投手(33)の来日初先発はほろ苦デビューとなった。2回にオリックス頓宮に「外にいい直球を投げようと思ったら、ちょっと中に入ってしまった」と甘く入った直球を捉えられ、ソロを被弾し先制を許した。だが、そこから4回まで66球を投じ3安打2失点と粘りの投球を見せた。5回に、1度はマウンドに上がったものの、右上腕をつってしまい、ベンチに戻るとそのまま降板した。「初めてああいう風な形でつってしまった、自分の中でも100球ペースでいけば、自分自身いいピッチングもできてたので、なんとか100球はっていう気持ちの中でつってしまって、残念でしょうがない」と肩を落とした。吉井理人監督(59)は「彼の実力、現状からいくとよく頑張ったと思ってます」とねぎらった。

◆ロッテは逆転勝利で4月16、17日以来の連勝となった。3点ビハインドでむかえた9回に先頭打者の小川龍成内野手(26)の出塁を皮切りに、打者10人の猛攻。この日途中出場の安田尚憲内野手(25)が「割り切って打席にたちました」と1死満塁から逆転の左越え二塁打を放った。「なんとか三振だけはやめようと。バット当てたら、何かあるなと思った」と振り返った。9回に一挙5得点し、逆転勝ち。今日はスタメンから外れ、7回の代打から途中出場だった。「今出たり出なかったり続いてるので、もっともっとアピールして自分の居場所をつかむというか、そういったこともやっぱりシーズン通して頑張っていきたい」と気を引き締めた。吉井理人監督(59)は「相手のミスなんで、ヤスはよく打ってくれましたけども、それまでやっぱり攻めあぐねた。明後日から頑張ります」と課題を口にした。

◆オリックス・杉本裕太郎外野手(33)が1日、出場選手登録を抹消された。今季はここまで15試合の出場で打率・178の成績にとどまっていた。4月30日のロッテ戦(ほっと神戸)では先発出場し、4打数1安打だった。代わって高卒4年目の来田涼斗外野手(21)が今季初昇格した。ウエスタン・リーグでは11試合で打率・364と好調だった。

◆両軍のオーダーが発表され、この日1軍初昇格したオリックス・来田涼斗外野手(21)が「1番・左翼」で出場する。また前日の4月30日に初登録された2年目の杉沢龍外野手(23)が「8番・中堅」で先発メンバーに名を連ねた。

◆オリックス・頓宮裕真捕手(27)が二回に先制のソロ本塁打を放った。「打ったのは真っすぐです。いい感触で打つことができましたし、なんとか先制点になってくれてよかったです!」二回先頭で打席に立つと、ロッテ先発の新外国人、ダイクストラ(米独立リーグ、サザンメリーランド・ブルークラブス)の初球の直球を捉え、バックスクリーン左へと運んだ。ベンチにかえればおなじみの「ほいさー」パフォーマンス。19日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来、10試合ぶりの一発で21イニングぶりの得点をもたらした。

◆ロッテの新外国人、ダイクストラ投手(33)=前米独立リーグ、サザンメリーランド・ブルークラブス=が4回3安打2失点と力投を見せるも、五回にアクシデントがみられ緊急降板となった。二回は先頭の頓宮にソロを被弾。三回は1死一、三塁で森のライトゴロの間に1点を失ったが、四回は2死二塁のピンチを背負ったが杉沢を125キロのナックルカーブで空振り三振に仕留めた。五回のマウンドにも上がったが、手を気にするしぐさをみせて投球前にトレーナーを呼んでベンチに下がるとそのまま降板となり、2番手・中村稔と交代となった。米国出身の右腕で193センチ、100キロの体格を持つ。メジャー経験はなく、マイナーでは通算8シーズンで135試合で23勝43敗、防御率4・43。今季ロッテに加入すると、救援として4月4日のソフトバンク戦で初登板を果たし、2回1失点に抑えていた。

◆ロッテの新外国人、ダイクストラ投手(33)=前米独立リーグ、サザンメリーランド・ブルークラブス=が4回3安打2失点と力投するも、五回に手の指がつった症状を訴えて緊急降板した。「初回を抑えて落ち着いたかなと思う。五回に指をつったような感じになり、ああいう形で降板してしまいましたが 全体的には自分のピッチングができたと思います」二回は先頭の頓宮にソロを被弾。三回は1死一、三塁で森のライトゴロの間に1点を失ったが、四回は2死二塁のピンチを背負ったが杉沢を125㌔のナックルカーブで空振り三振に仕留めた。五回は一度マウンドに上がり、投球練習をしたが右手を気にするしぐさをみせて小野投手コーチと捕手の佐藤がマウンドに駆け寄り、ベンチに下がると、そのまま降板となった。

◆ロッテ・小川龍成内野手(26)が「9番・二塁」で出場し、六回1死一、三塁で左前適時打を放った。「チャンスだったのでランナーを返すことだけ考えて必死に打ちにいきました」持ち味を存分に発揮した。二回は9球の末に右前打、五回は10球の末に内野安打を記録。しぶとく粘る真骨頂の打撃をみせると、六回は3球目の148キロの直球を上手くはじき返した。これでプロ初の猛打賞をマークした。小川は国学院大から2021年にドラフト3位で入団。内外野と様々なポジションを守ることができるユーティリティープレイヤーで、今季は試合前時点で18試合に出場していた。

◆オリックスは九回に登板した抑えの平野佳が逆転を許して3連敗した。二回に頓宮の4号ソロで先制すると、五回には紅林にも1号ソロが出てリードを広げた。先発の田嶋は2度の満塁機を作られながらも5回無失点。2点リードの九回に登板した平野佳は味方の失策からピンチを招いて1点を返されると、代打・藤岡に2点打を浴びて逆転を許し、無念の降板。史上4人目となるNPB通算250セーブを目前でセーブに失敗し、次回に持ち越しとなった。平野佳の後を継いだ井口も流れを止められず、失策も絡んで相手に突き放された。

◆ロッテ・石川慎吾外野手(31)が九回に貴重な一打を放った。1-3の九回無死一、三塁で右前適時打を記録した。「一生懸命にやった結果です。後ろにはポランコがいるし、角さんも代打で一番難しいところでしっかりつないでくれたので、つなぐことだけを考えていました」「2番・左翼」で先発すると存在感をみせた。一回は右前打、五回は内野安打を記録。九回はチャンスで打席が回り、守護神・平野の136キロのフォークボールを上手く捉えた。逆転勝利の流れを作り「投手も頑張って最少失点でずっと抑えてくれていた。もうちょっと早めに点を取れればいいけど、相手もいること。勝ち切れたことが全て」と喜んだ。石川慎の活躍に吉井監督は「良かったです。ちょっと足の調子が悪くて、守備のほうがうまくいかなかったので2軍スタートになりましたが、あれぐらいやる実力は持っている。このままキープしてほしい」と目を細めた。

◆ロッテは逆転勝ちで2連勝した。七回に代打で途中出場した安田尚憲内野手(25)が九回に逆転の左越え2点二塁打を記録。「チーム全員が最後まであきらめずいた。なんとか三振はやめようと思って、バットに当てたら何かあるなと思った。いいスイングができた」と笑みを浮かべた。2点を追う九回は無死一、三塁で石川慎が右前適時打。1点を返すと安田も続いて、守護神・平野の低めの直球をうまく捉えた。昨季はポストシーズンを含めて4度のサヨナラ打を記録した勝負強さを発揮し「ああいう場面で一本出せたのはよかった」と喜んだ。4月2日に腰痛の影響で離脱し、27日に1軍復帰。ここ2試合はベンチスタートだった。「今は出たり出なかったりが続いている。もっともっとアピールして自分の居場所を掴むというか、やっぱりシーズンを通して頑張っていきたい」と力を込めた。

◆あとアウト3つ...。偉大な記録とチームの勝率5割復帰目前で悪夢が待っていた。守備のほころびから大きく歯車が狂い、まさかまさかの逆転負け。野手のミスをカバーしきれず、5失点した平野佳は悔しさをにじませた。「打たれたので。それはよくなかったですね」2点リードで迎えた九回、NPB通算250セーブまであと1としていた守護神が満を持してマウンドへ。しかし、待っていたのは栄光の記録ではなかった。先頭の小川の打球を途中出場の二塁手・安達がつかみ損ねて失策。連打で1点を返され、なおも無死一、二塁でポランコのボテボテのゴロを再び安達がファンブル。満塁にピンチが広がり、安田に逆転の二塁打を浴びて交代が告げられた。井口に代わっても流れは止められず、安達は二塁手のパ・リーグ新記録となる1イニング3失策。平野佳は「謝ってくれたけど、俺も(抑えられずに)悪かったと言った。(安達は)いつも頑張っているから責めることもない」と冷静に受け止めたが、安達は「自分の技術不足。試合を壊してしまって申し訳ない」とざんげした。今季2度目のセーブ失敗に終わったベテランに指揮官は「ミスがあってもそれをカバーしてくれたピッチャー。(今日は)それができなかった」と淡々と語った。勝率5割復帰目前で白星を取りこぼしたチームは3連敗で2カード連続負け越し。5月に入っても苦しい戦いが続く。「その(エラー)後でしっかり抑えていたらよかったというところもあるから、また反省してというところですね」同じ過ちは繰り返さない。40歳を迎えた守護神が次こそ会心の投球を見せ、必ずやチームを勝利に導く。(織原祥平)

◆土壇場できっちり仕事を果たした。七回から途中出場したロッテ・安田尚憲内野手(25)が、2-3の九回1死満塁で左越えへ逆転の2点二塁打。チームを2連勝に導く一打にガッツポーズをみせた。「バットに当てたら何かあるなと思っていた。いい結果になってくれてよかった」2点を追う九回は無死一、三塁で石川慎が右前適時打。1点を返すと安田も続いて、守護神・平野佳の低めの直球をうまく捉えた。昨季はポストシーズンを含めて4度のサヨナラ打を記録した勝負強さは健在だった。7年目の今季は開幕スタメンをつかんだが、4月2日にぎっくり腰で出場選手登録を抹消。27日から1軍復帰すると28日の楽天戦では2安打3得点の活躍をみせ、頼もしく帰ってきた。だが、左投手が先発の試合が続いたため、相性を考慮されて2試合連続でベンチスタート。安田は「今は出たり出なかったりが続いている。もっともっとアピールして、自分の居場所をつかんでいきたい」と悔しさを結果で晴らした。(森祥太郎)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
1872 0.720
(↓0.03)
-
(-)
116117
(+3)
65
(+4)
17
(-)
23
(+1)
0.258
(↓0.001)
2.190
(↓0.06)
2
(-)
日本ハム
14101 0.583
(↓0.026)
3.5
(-)
11873
(+1)
74
(+3)
12
(+1)
18
(-)
0.231
(↓0.003)
2.520
(↓0.02)
3
(-)
ORIX
13151 0.464
(↓0.017)
6.5
(-)
11483
(+3)
83
(+6)
12
(+2)
10
(-)
0.235
(↓0.002)
2.440
(↑0.05)
4
(-)
ロッテ
12141 0.462
(↑0.022)
6.5
(↑1)
11675
(+6)
91
(+3)
10
(-)
10
(+1)
0.238
(-)
3.000
(↑0.03)
4
(-)
楽天
12141 0.462
(↑0.022)
6.5
(↑1)
11683
(+4)
109
(+3)
9
(+1)
18
(+3)
0.232
(↑0.001)
3.800
(↑0.03)
6
(-)
西武
9180 0.333
(↑0.025)
10
(↑1)
11670
(+3)
79
(+1)
16
(+2)
15
(+1)
0.203
(↑0.002)
2.510
(↑0.05)