日本ハム(☆4対3★)ロッテ =リーグ戦4回戦(2024.04.19)・エスコンフィールド北海道=
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ロッテ
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日本ハム
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勝利投手:金村 尚真(1勝0敗0S)
敗戦投手:横山 陸人(1勝1敗2S)

本塁打
【ロッテ】ポランコ(3号・4回表2ラン),山口 航輝(1号・7回表ソロ)
【日本ハム】レイエス(2号・7回裏ソロ)

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◆日本ハムが接戦を制した。日本ハムは2点ビハインドの7回裏、レイエスのソロと水野の適時三塁打で試合を振り出しに戻す。そのまま迎えた9回には、代打・加藤豪が押し出し四球を選び、サヨナラ勝利を収めた。投げては、3番手・金村が今季1勝目。敗れたロッテは、救援陣が精彩を欠いた。

◆日本ハム清宮幸太郎内野手(24)が今季初めて1軍に合流し、意気込みを口にした。「開幕からガンガンいってやろうという気持ちでいたので。自分の中では(この時期の"開幕"は)遅いです。何か、全然打てなかったらどうしようとか不安な気持ちもあるけど、意外と普通な気持ちもある。僕は、気を抜いたら気が抜けちゃうタイプなので(笑い)気を引き締めていきたいと思います」清宮は、春季沖縄キャンプ直前の先乗り自主ト中に左足を負傷。開幕後は2軍で調整を続け、57打数17安打5打点、打率2割9分8厘と調子を上げ、17日のソフトバンク戦後、新庄剛志監督(52)が今季初の1軍昇格を明言していた。

◆今季初めて1軍昇格した日本ハム清宮幸太郎内野手(24)が「7番・三塁」で、スタメンに名を連ねた。清宮は、春季沖縄キャンプ直前の先乗り自主ト中に左足を負傷。2軍で調整を続け17日のソフトバンク戦後、新庄剛志監督(52)が今季初の1軍昇格を明言し、スタメン起用についても「それはちょっと。まだ考えているから...使います」と、ほのめかしていた。

◆男性アイドルグループ「Aぇ! group」の正門良規(27)、草間リチャード敬太(28)、小島健(24)がファーストピッチに登場した。最初にマウンドに上がったのは草間だったが、投げるのをやめて正門にマウンドを譲るパフォーマンスも披露。正門は打席に立った日本ハム細川凌平内野手(21)を相手に低めへのワンバン投球で空振りを奪った。球速は95キロだった。ファーストピッチの前には、元ファイターズガールでFビレッジアンバサダーの滝谷美夢(25)とトークセッションも行い、正門は「名前だけでも覚えて帰ってください」と呼びかけた。5月15日にCDデビューを控えていることもあり、多数の女性ファンがエスコンフィールドに集結。一緒に「Aぇ!ポーズ」を行うなど球場を盛り上げた。

◆2カード連続でエスコンフィールドではユニホームが「黒対黒」になった。この日は「エスコンフィールドHOKKAIDO1周年シリーズ」の最終カードで、日本ハムは球場そのものをモチーフにした上下とも黒基調の「エスコンフィールド1周年ユニホーム」を着用。一方でロッテも上半身が黒い通常のビジター用ユニホームでプレーした。両チームの見た目の大きな違いはズボンの色だけ。この光景にX(旧ツイッター)では「また黒黒なん(笑)」「今日もユニフォームが黒対黒なんですね」「ホークスに続いて黒対黒じゃないか」などの投稿があった。16、17日の日本ハム対ソフトバンク戦(エスコンフィールド)でも、日本ハムは上下黒の限定ユニホーム、ソフトバンクは上半身が黒のビジターユニホームで対戦。この日と同様の"見た目"で「珍事」と一部で騒がれたが、今カードも「黒対黒」となった。

◆日本ハム新庄剛志監督(52)が1点をもぎ取るために、意外なサインを出した。3-3の同点で迎えた8回無死一塁の場面で、万波中正外野手(24)が、ロッテ3番手沢村の初球でセーフティーバントを試みたが、ファウル。2球目は最初から構えて送りバントを試みたが、これもファウルとなり、3球目からヒッティングに変わったが結局、万波は三振に倒れた。万波は昨季2つの犠打を決めており初めてではなかったが、今季全試合3番でスタメン出場。新庄監督は昨オフ、一番最初にレギュラーを確約していた打線の中心でもあるが、この日は、前の打席まで2打数無安打1四球だった。その後、2死一塁から田宮の打席の初球で一塁走者の五十幡が二盗を決めると、捕手田村の送球が五十幡に当たって外野に転々とする間に三塁を陥れ2死三塁。さらに続く田宮が四球を選び2死一、三塁のチャンスをつくったが、レイエスが空振り三振に倒れ、勝ち越すことはできなかった。

◆今季初めて1軍昇格した日本ハム清宮幸太郎内野手(24)が「7番・三塁」でスタメン出場し、3-3の9回先頭でロッテ4番手横山から、今季初安打となる右翼線二塁打を放った。3回先頭で迎えた第1打席は二ゴロ、5回無死一塁での第2打席は遊ゴロ併殺、7回1死での第3打席は空振り三振に倒れていたが、土壇場で貴重な一打を放ち、代走中島と交代した。その後、上川畑の送りバントで1死三塁になると、水野、郡司が申告敬遠され満塁に。代打の加藤豪が押し出し四球を選び、4月5日西武戦以来のサヨナラ勝ちをおさめた。

◆/Believe\清宮幸太郎が口火を切り加藤豪将がサヨナラ押し出し四球?プロ野球 (2024/4/19)??日本ハム×ロッテ??Live on DAZN#DAZNプロ野球 #lovefighters pic.twitter.com/KlKrGxNCKl

◆ロッテ山口航輝外野手が今季1号を放った。7回、左翼席上段へ待望の1発を放ち「練習試合、オープン戦まで1回も打たずにここまで来たことがなかったので、正直不安でした」と思いを吐露。「こうして1本出たので、ここからまたスタート。ホームランだけじゃないので、得点圏でたくさん回ってきてますし、そこで失敗をたくさんしているので、そこをもっと大事にしていきたい」と次を見据えた。

◆左太もも裏の張りが完治し、1軍復帰したロッテ藤岡裕大内野手が即結果を残した。「2番二塁」で4日ソフトバンク戦以来のスタメン出場。1点を追う4回に、日本ハム伊藤から左前打を放った。「ほっとしました」と安堵(あんど)の表情を浮かべたが「他の打席の内容がよくなかったので、明日ですね。途中まで出て、ヒットも出たので、明日以降はもうちょっとチームが勝てるように頑張りたい」と話した。

◆ロッテは今季初のサヨナラ負けを喫した。グレゴリー・ポランコ外野手(32)の2ランと山口航輝外野手(23)のソロで3点を奪う。2点リードの7回、マウンドには2番手の八木彬投手(26)が上がったが、日本ハム・レイエスにソロを被弾。さらに2死一塁で水野に三塁打を浴び同点にされた。吉井理人監督(58)は「勝ちパターンのピッチャー何人か使えないのがあったので。ブルペンも若い子育てていかなきゃいけないので、ああいう場面で抑えられるピッチャーになってほしいなっていう期待を込めて出してたんですけども。修行やり直しです」と辛口評価を残した。最終回は横山陸人投手(22)が1死三塁から2者連続申告敬遠で満塁策をとったが、押し出し四球でサヨナラ負けとなった。指揮官は「しょうがないです。難しい場面だった。こっちがそういう作戦をとったので、彼は精いっぱい頑張ったと思います」とかばった。

◆今季2度目のサヨナラ勝利となった日本ハム新庄剛志監督(52)が試合後、同点の8回に万波中正外野手(24)に対して送ったバントのサインについて振り返った。8回無死一塁の場面で3番万波が、ロッテ3番手沢村の初球でセーフティーバントを試みてファウル。2球目は最初からバントの構えをして送りバントを試みたが、これもファウルとなり、3球目からヒッティングに変わったが結局、万波は三振に倒れた。新庄監督は「今年は誰でもバントやエンドランがあるよって(言っている)。向こう(対戦相手)が防げない点の取り方をするよということを今日も試合前のミーティングで言ってもらっていた」。試合前のミーティングでも林ヘッドコーチから選手たちへ、あらためて意識付けがされていたという。「やっぱり、ああいう場面で塁を進めて(点につなげたい)。もちろん外国人選手も、そういう風にやらせる時はやらせるし」と開幕前から示すように"聖域"はつくらない方針を、この日も貫いた。新庄監督が「(万波が卒業した)横浜高校はすごいバントの練習をしているから期待したんですけどね。去年も(万波にバントは)させたんですよ。きれいにバントを成功させてくれたので」と話したように、万波は昨季は2つ、22年も2つバントを決めている。「これが今の時点で(打率)3割8分(本塁打)8本とか7本打っているなら(バントは)させないですよ」とも話した新庄監督。8回は得点につながらなかったが、1点への執念を示す采配もあった試合をサヨナラ勝利で締めくくり、1点差ゲームは今季4戦全勝となった。

◆待ってました! カバイエテ! 日本ハムのフランミル・レイエス外野手(28)がサヨナラ勝利につながる待望の本拠地初アーチを放った。2点を追う7回に左翼2階席へ2号ソロをぶち込んだ。この大きな1発で試合の流れを変え、チームはこの回に同点に追いつき、9回は加藤豪が押し出し四球を選んで今季2度目のサヨナラ勝利。これで5カード連続初戦白星で1週間ぶりに貯金を1とした。レイエスが来日初のお立ち台で興奮しながら日本語で言った。「サイコウデス! スゴイ、チーム!」。9回1死満塁で加藤豪がサヨナラ押し出し四球を選ぶと仲間と一緒にベンチから飛び出した。来日時から、たくさんコミュニケーションを取ってくれている加藤豪を笑顔で祝福。こんな歓喜のフィナーレを迎える起点は2点を追う7回。レイエスが「カバイエテ(いい選手)」になったからだ。ロッテ2番手の八木が投じた152キロ直球を捉えた。打球は左翼2階席へと届く特大2号ソロ。エスコンフィールドでの初アーチに、もちろん右手で左肩をたたく「カバイエテポーズ」も最大級の喜びを示す4本指だ。「本当に幸せ。こういう結果が出るまでサポートしてくれた八木コーチや、自分のことを信頼して使い続けてくれたビッグボス新庄監督に感謝の気持ちでいっぱいだよ」。新庄監督からは1週間前の大阪遠征時に、うれしい声かけをしてもらっていた。「ホームランが出ないときには前に飛ばすことだけを落ち着いて考えてくれればいい。君のプレースタイルはいいし、今の打撃フォームもいいし、自分(新庄監督)はそのフォームが好きだよ、と言ってもらえた」。指揮官の言葉でポジティブな気持ちになり、ついに結果も伴ってきた。チームメートからは打てなくても「顔を下げるな」と励まされてきた。特に奈良間とは顔を見合わせて「ナニ、ミテンダヨ」「ミテネエヨ」「オレジャネエヨ」「オマエダヨ」と言い合って笑い合うこともしばしば。助けられていると感じるからこそ、お立ち台で「日本に来た時から思うのは、みなさん本当に温かい。誠意の心を持って迎え入れてくれたことは絶対に忘れないです」と感謝した。だから、もっと打ちたいし、もっと「イカンカイ!」。自らを鼓舞するように、お立ち台を締めくくった。【木下大輔】▽日本ハム新庄監督(レイエスの2号ソロとサヨナラ勝利に)「もうちょっと左の(当たれば111万円の)新庄ボードに行け、行け、行けって思いましたけどね(笑い)。徐々に日本の野球に慣れてきてタイミングの取り方も良くなって、とてつもない打球。ボール割れるんじゃないかなって。本当にうれしかったです。こういう勝ち方をしてくれるだろうなとシーズン最初に思っていたので、そんなに驚きはないかな」○...水野が無安打トンネルを抜け、貴重な同点打を放った。6回に出場6試合、21打席ぶりの安打となる二塁打を放つと、7回に右翼線へ適時三塁打。「ここ最近で一番うれしかったというか、ホッとしました」。試合前には谷内内野守備走塁コーチや加藤豪から「誰も(無安打が続いていることは)気付いてないよ」と励まされ、自身も開幕からのヒット集を動画で見て「いいイメージを持って臨んだ」。久しぶりの快音が勝利につながり、笑顔で球場を後にした。

◆今季初安打でサヨナラお膳立て!今季初めて1軍昇格した日本ハム清宮幸太郎内野手(24)が「7番・三塁」でスタメン出場。3-3の9回先頭でロッテ4番手横山から今季初安打となる右翼線二塁打を放った。土壇場で貴重な一打を放ち代走中島と交代。上川畑の送りバントで1死三塁、水野、郡司が申告敬遠され満塁になると、代打の加藤豪が押し出し四球を選び、4月5日西武戦以来のサヨナラ勝ちにつながった。21日遅れの"開幕"だ。本拠地での初出場。交代後、大声援でファンに迎えられ「本当に声援ってこんなに力になるんだなって思いましたね。ケガしてたくさんの人に支えられた。その感謝の気持ちもありました」。2回2死、6番レイエスの打席の場面で、ネクスト・バッタースボッスに入るのを忘れて、チームメートに言われ、いそいそと準備する場面もあったが、それもご愛嬌(あいきょう)だ。「いろいろ考えすぎちゃってたんですね」と苦笑いで振り返った。新庄監督はイースタン・リーグ期間中、清宮に「(安打を)15本打ったら(1軍に)上げる」と伝えていたが「毎日見てて、もう上げてもいいかなというところで。3本サービス」と12安打打った時点で"前倒し"昇格を決めた。結果的に清宮は、その後も安打を重ね57打数17安打5打点、打率2割9分8厘17安打と万全な形で戻ってきた。自身の一打が起点となっての1点差勝利、貯金1。「そこに関しては今、ここにいるみんなの力なので。勢いを止めないように。もっと僕が乗せるぐらいで。遅れましたけど、先頭に立っていきたい」。ここからバンバン打ちまくって、チームを波に乗せる。【永野高輔】○...加藤豪が9回1死満塁から代打で登場し、サヨナラの押し出し四球を選んだ。今季初のお立ち台に呼ばれ「僕が今ここに立っていていいのか」と一瞬、苦笑い。その上で「あの場面で使ってくれた監督のおかげ。僕は最後の3分くらいしか出ていないが、その前の3時間チームとして粘り強く戦ってくれて、自分の打席を持ってきてくれてうれしい」と新庄監督、チームメートに感謝した。▽日本ハム新庄監督(清宮起点にサヨナラ勝ち)「やっぱ彼が打つと、球場全体が盛り上がるし、たまに抜けていますけどね(笑い)。しっかりとツーベースを打ってくれて、チャンスを作ってくれましたね」▽日本ハム伊藤(7回3失点で降板もチームがサヨナラ勝利)「次は僕が助ける番。しっかりゲームメークしていきたい」

◆春季キャンプ直前に左足の関節を痛め、2軍で調整していた日本ハム・清宮幸太郎内野手(24)が今季初昇格。試合前練習から1軍に合流し、汗を流した。「(チームの)雰囲気もいいなと思っていましたし、自分がもっと勢いを付けられれば」患部の状態については「もうバンバンいけています」と全快を強調。新庄監督は本職ではない左翼守備にも就かせるオプションを示唆しており「もう与えられたところでしっかり自分の仕事をするだけ。僕は気を抜いたら気が抜けちゃうタイプなので気を引き締めてやっていきたい」と気合を入れた。

◆上位進出へ、役者がそろった。春季キャンプ直前に左足の関節を捻挫し、2軍で調整していた日本ハム、清宮がロッテ4回戦(エスコン)の試合前練習から1軍に合流。今季初昇格し、「7番・三塁」で即スタメン出場を果たした。「与えられたところでしっかり自分の仕事をするだけ。僕は気を抜いたら気が抜けちゃうタイプなので気を引き締めてやっていきたい」本拠地ファンが待ちに待った第1打席。「清宮」とアナウンスされると場内は温かい拍手に包まれた。第1打席はロッテ先発、メルセデスのスライダーにニゴロ、五回の第2打席も同じスライダーで遊撃への併殺打に打ち取られた。快音こそ響かなかったが「もうバンバンいけています」と試合前に語っていた患部の全快ぶりをアピールした。新庄政権3年目の今季。清宮の合流時点ではオリックスと並び3位(試合前時点)で、「(チームの)雰囲気もいいなと思っていましたし、自分がもっと勢いを付けられれば」と清宮。2年連続最下位からの巻き返しを図るチームの旗振り役となる。(加藤次郎)

◆日本ハム・伊藤大海投手(26)が先発し、7回6安打3失点。勝ち負けは付かず、今季3勝目はお預けとなった。「点を取ってもらった後に失点してしまったのが反省点です」三回、郡司の左前適時打で先制点を奪った直後の四回に逆転を許した。3番・ポランコに右越え3号2ランを被弾。七回には6番・山口に左越え1号ソロを浴び「七回に山口選手に打たれた本塁打がもったいなかった」と悔やんだ。一発に泣き「タイムリーこそ打たれていないですがエスコンでの前回登板(西武戦)でも本塁打を打たれていて一発の失点が多いのが課題です」と反省した。

◆日本ハムがサヨナラ勝ち。1―3の七回にレイエスのソロ本塁打と水野の適時三塁打で追い付き、九回に代打加藤豪が押し出し四球を選んで勝負を決めた。3番手の金村が今季初勝利。ロッテは救援陣が粘れず、連勝が3で止まった。

◆春季キャンプ直前に左足の関節を捻挫し、2軍で調整していた日本ハム・清宮幸太郎内野手(24)が19日、ロッテ4回戦の九回先頭で自身今季初安打の二塁打を放ち、今季2度目のサヨナラ勝ちを呼び込んだ。「ファンの皆さんの声援がこんなに力になるんだと改めて感じた」今季初昇格して「7番・三塁」で即先発出場。無安打で迎えた3-3の九回第4打席でロッテ・横山の初球の直球を右翼線へはじき返した。その後、満塁として代打・加藤豪が押し出し四球でサヨナラ。劇的勝利の呼び水となり、「今日(チームの)ピースになれた。貢献できてよかった」と声を張った。新庄監督も「やっぱり彼が打つと球場全体が盛り上がる。しっかりチャンスを作ってくれた」と目を細めた。チームはこれで単独3位に。「勢いを止めないように、逆に僕が乗せるぐらいで。遅れましたけど先頭に立っていきたい」と清宮。上位進出へ、役者がそろった。(加藤次郎)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
1151 0.688
(↑0.021)
-
(-)
12672
(+9)
45
(+7)
11
(+2)
15
(+2)
0.261
(↑0.006)
2.530
(↓0.27)
2
(-)
ロッテ
971 0.563
(↓0.037)
2
(↓1)
12648
(+3)
48
(+4)
6
(+2)
8
(-)
0.248
(-)
2.560
(↓0.1)
3
(-)
日本ハム
871 0.533
(↑0.033)
2.5
(-)
12744
(+4)
57
(+3)
9
(+1)
9
(+1)
0.217
(↑0.001
3.080
(↑0.01)
4
(1↓)
ORIX
9100 0.474
(↓0.026)
3.5
(↓1)
12462
(+7)
51
(+9)
8
(+2)
4
(-)
0.241
(↑0.007)
2.600
(↓0.38)
5
(-)
西武
7100 0.412
(↑0.037)
4.5
(-)
12650
(+5)
50
(+4)
10
(+1)
7
(-)
0.219
(↑0.002)
2.490
(↓0.09)
6
(1↓)
楽天
6111 0.353
(↓0.022)
5.5
(↓1)
12549
(+4)
74
(+5)
5
(+1)
11
(-)
0.226
(-)
3.890
(↓0.09)