広島(☆2対1★)ヤクルト =リーグ戦1回戦(2024.04.02)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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ヤクルト
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広島
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勝利投手:島内 颯太郎(1勝1敗0S)
(セーブ:栗林 良吏(0勝0敗1S))
敗戦投手:清水 昇(0勝1敗0S)
  DAZN
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◆広島は0-0で迎えた7回裏、秋山の適時打で試合の均衡を破る。直後に同点とされるも、8回には野間の適時三塁打が飛び出し、再びリードを奪った。投げては、先発・床田が7回無失点9奪三振の力投。敗れたヤクルトは、先発・小澤が好投するも、救援陣が振るわなかった。

◆ヤクルト村上宗隆は昨季本拠地の神宮では67試合で打率3割6厘、25本塁打も、それ以外の73試合で同2割7厘、6本塁打。今日対戦するマツダスタジアムでは、3冠王に輝いた22年は3割9分2厘、8本塁打と打ちまくったが、昨季は1割8分6厘でわずか1本塁打。今日の先発床田も22年までは35打数13安打の打率3割7分1厘と得意にするも、昨季は8打数1安打の1割2分5厘。昨季は苦しめられた球場、投手を相手に今年の初対戦ではどうか。

◆ヤクルト小沢怜史投手(26)が、今季初登板のマウンドに上がった。広島打線を相手に、4回まで毎回の3者凡退。無安打無失点に抑えた。0-0の5回1死から秋山に初安打を許したが、冷静に後続も断ち切った。神宮こぶしの前日練習の際には「チームもいい流れですし、自分も流れに乗っていけるようにというか、遅れたらだめ」と話していた。チームは中日との開幕カードを2勝1分け。その勢いを消さないよう、丁寧に試合をつくった。求めていた開幕ローテの座だった。昨季はその場に入れなかった。だからこそ「目標というか、スタートラインに立ったぐらいの感じなので、しっかり1年間やりきるのが大事だと思うので、とりあえずそこで初戦、しっかり入っていけるようにやっていきたいです」とこの日に向けて準備を重ねてきた。打線の援護がない中、6回91球2安打無失点で役目を終えた。

◆ヤクルトが今季初黒星を喫した。1点を追う8回。1死一塁から塩見の打球は右中間への長打コースとなった。一塁走者の岩田は、二塁を蹴り、さらには三塁を回った。そのまま本塁まで行けば、セーフか、アウトかは、際どいタイミング。ここで三塁コーチャーの森岡コーチがストップ。岩田は急いで戻り、三塁へ猛ダッシュをかけていた打者の塩見も、慌てて二塁へ戻る形となった。1死二、三塁となり、次打者の西川は左への飛球をマーク。犠飛で同点となった。高津臣吾監督は難しい状況に「どうだろう。もう一つ判断、うまい判断がまだあるのかなと思います。ちょっと言いづらいけど」と複雑な表情を浮かべた。広島の先制点のきっかけとなった7回の2番手・大西の四球にも触れ「やっぱり小さなところで失点してしまう。走塁もそうだけど、もう1点取れるところがというところ」と言及。「微妙な差が勝つか負けるかの大きな差になるので。大同小異ですよ」と切り替えを強調した。

◆広島野間峻祥外野手(31)が攻守で連勝に貢献した。まずは守りで3回の先制点のピンチを好返球で防ぎ、同点の8回はバットで決勝の適時三塁打を放った。チームではベテランと若手をつなぐ役割を担い、開幕2戦目からトップバッターとして打線をけん引。頼もしさが増すリーダーがチームを勢いづかせた。マツダスタジアムの歓声とともに、広島新井監督が右拳を突き上げた。同点に追いつかれた直後の8回。2死二塁から野間が追い込まれながら、ヤクルト清水の内角球を狙った。「少し頭の隅にはあった。今日は2打席目も内をやられていた」。コンパクトに振り抜いた打球は、前進守備の外野を越え右中間を破り、決勝の三塁打となった。新井監督も「よくあの場面で打ってくれましたね、さすが野間さんです」と笑顔でたたえた。今季の新井広島は、カバーし合うチームだ。指揮官が"火曜日の男"に指名した床田は、両軍無得点の3回1死一、二塁から西川に中前打を浴びるも、野間が本塁へ好返球。二塁走者の生還を防ぎ、床田を救った。新井監督は「チャージも良かった。野間もいい球を投げたけど、サクもうまく処理してタッチまで持っていった」と捕手坂倉もたたえた。この回を無失点で切り抜けた左腕は、志願した7回までゼロを並べた。先制点は、すでにこの回での降板が決まっていた床田に勝ち投手の権利を与えようと野手が奮起した。1死から四球を選んだ小園がバッテリーの隙を突いて二塁進塁(記録は盗塁)。秋山の左前打で捕手のタッチをかいくぐった。1度はアウト判定も、リクエストから判定が覆った。8回に島内が追いつかれるも、直後に勝ち越した。殊勲の野間は「タム(田村)は苦しんでいたし、初ヒットからキクさんがつないでくれたチャンスだったので、かえせて良かったです」。ベテランと若手のつなぎ役が、20歳田村の今季初安打を決勝点につなげた。外国人野手2選手の同日離脱から、チームは連勝。カバーし合うチーム力で本拠地開幕戦を勝ち切り、新井広島はさらに勢いづく。【前原淳】

◆広島野間峻祥外野手(31)が攻守でチームを連勝に導いた。同点に追いつかれた直後の8回。2死二塁から追い込まれながら、ヤクルト清水の内角球を狙った。「頭の隅にはあった。今日は2打席目も内をやられていた」。体に近い球をコンパクトに振り抜くと、前進守備の外野を越え、右中間を破った。守備では先制のピンチを救った。3回1死一、二塁から西川の中前打に、チャージをかけて本塁へ。二塁走者の生還を防ぎ、床田を救った。試合の流れを左右したビッグプレーにも「あれは(捕手の)坂倉が貢献してくれた」とタッチまでの動きでカバーした後輩をたたえた。8回の決勝打も、20歳田村の初安打から生まれたものだった。「タム(田村)は苦しんでいたし、初ヒットからキクさんがつないでくれたチャンスだったので、返せて良かったです」。ベテランと若手のつなぎ役が、外国人を欠く攻撃陣のけん引役となった。

◆広島が本拠地開幕戦を競り勝った。3回1死一、二塁の先制のピンチは中堅野間の好返球で阻止。1点先制した直後の8回に島内が同点に追いつかれるも、その裏に2死二塁から野間が右中間へ決勝三塁打を放った。試合後の新井貴浩監督(47)の談話は以下の通り。-野間選手が打って守っての大活躍新井監督 大活躍ですね。よくあの場面で打ってくれましたね、さすが野間さんです。-3回は好返球で1点阻止新井監督 すごくチャージも良かったですし、野間もいい球を投げたけど、サク(坂倉)もうまく処理してタッチまで持っていったと思います。-床田投手も好投。6回に声をかけて、7回も続投新井監督 球数もちょっと増えてきたので、確認といいますか、「もう一丁行けるか?」と言ったら、彼が「行かせてください」ということだったので「もう一丁行こう!」と。-勝ち越しは田村選手の今季初安打から新井監督 いい投手から、いいヒットだったと思います。ここまでヒットは出ていなかったですけど、試合を重ねるにつれて内容は少しずつ上がって来ていたので、いいヒットだったと思います。-野間選手は試合序盤から打席で粘って球数を投げさせていた新井監督 彼の持ち味でしょう。相手は嫌だからね。簡単に終わってくれない、球数かかる、追い込まれてファウルで粘って、そこからヒットを打たれるというのは、同じヒットでもダメージが大きい。相手はすごく嫌だと思う、彼のことを。昨年も勝負強かったけど、今年も勝負強いよね。頼りにしていますよ。

◆今季初先発の広島床田寛樹投手が7回4安打9奪三振無失点と好投した。1回2死一塁から村上を空振り三振に切ると、3回1死一、二塁では味方の好守にも助けられ、ゼロ行進。「守りに助けてもらったので、もう少しあそこで強引にならずにいけたらいいのかなとは思います」。白星こそつかなかったが、4回以降は危なげない投球で志願して続投した7回まで投げ切った。

◆ヤクルトは救援陣が粘れず、今季初黒星を喫した。7回2死二塁から「左殺し」嘉弥真が秋山に三遊間を破られる先制適時打を浴びた。同点の8回には「8回の男」清水が、野間に右中間へ決勝の適時三塁打を喫した。高津監督は「あそこで彼(嘉弥真)を投げさせないとね、彼が死んでしまうので。打たれましたけど、そういうこともあるんじゃないですか。(清水も)向こうは間違いなく研究している」とフォローした。

◆広島がヤクルトに逆転勝利し、開幕2連敗から3連勝とした。先発大瀬良が6回に3失点して途中降板も、7回以降は中継ぎ陣が無失点に踏ん張った。7回に会沢の2点打で1点差に迫ると、8回は上本の適時打で同点。代打松山の決勝2点打などで3点を勝ち越した。試合後の新井貴浩監督(47)の談話は以下の通り。-見事な逆転勝利新井監督 絶対にひっくり返すぞという雰囲気でしたし、まずは(先発の大瀬良)大地が良くゲームつくってくれた。-大瀬良投手の投球について新井監督 彼にとって今日が開幕日なので。しっかり腕も振れていた。いいピッチングだったと思います。-打線は中盤までヤクルト先発高橋投手に苦戦新井監督 テンポもよかったし、ストライクも先行していたし、なかなか厳しいなと思っていた。捉えた当たりが正面に行ったりとかもあったので。いつかワンチャンスで流れが来てくれと。-今季初先発の会沢選手が2点適時打新井監督 さすがですね。今年は体の状態もいいですし、頼りにしています。-8回は上本選手、松山選手の適時打新井監督 "松山さん"さすがですね。さすがです。今日はアツ(会沢)もそうですし、松山、タカシ(上本)もそうですし、矢野も。ベテランと中堅と若手と、しっかりかみ合ったナイスゲームでした。-8回2死一、二塁で上本選手に代打を送らなかった策がハマった新井監督 采配が当たったというより、よくこちらの期待に応えてくれた。あそこはタカシで行くって決めていた。次、松山で。左(投手)が来るのも想定内だった。よくタカシも、まっちゃんも打ってくれた。その前の堂林もよくつないでくれた。次につなぐ、次につなぐ、いい攻撃だった。-相手に流れがいきそうだった新井監督 投手の頑張りでしょう。攻撃陣もちろん頑張ったけど(先発の)後を受けたピッチャー。彼らが踏ん張ってくれたおかげ。-中村奨選手、久保選手をスタメン起用新井監督 もちろん、期待して彼らを送り出しているけど、そんなに簡単には打てると思っていない。この経験を次につなげてほしい。

◆上本崇司内野手(33)が指揮官の起用に応えた。3点ビハインドから1点差に迫った8回2死一、二塁から同点打を放ち、逆転勝利の機運を高めた。終盤の好機で巡ってきた打席。上本自身、代打策の可能性に「全然(頭に)ありました」と吐露する。この日はヤクルト高橋奎の前に遊ゴロ、三振、遊失策と、3打席無安打だった。ベンチには代打の切り札松山のほか、スタメンから外れた秋山も控えていた。代打も覚悟してベンチを見ても、動くそぶりはない。「監督を見たら、意味のある送り方をしてくれたので、これは死んでも打たないといけないなと思いました」。打席へ、真っすぐ向かった。カウント2-2と追い込まれながら外角低め真っすぐに「死ぬ気で」食らいつき、右翼線に落とした。同点に追いつき、松山の決勝打のお膳立てをした。試合後、上本を奮い立たせた送り出し方について問われた新井監督は「崇司がこっちを見ているから、"お前よ、お前よ"と。迷いなく任せたぞと」と明かした。打席に送り出した上本、そして続く代打の切り札松山で逆転。「よくこちらの期待に応えてくれた。あそこは崇司で行くって決めていた。よく崇司も、まっちゃんも打ってくれた」。選手起用が見事にハマった新井監督は試合後、選手たちへの賛辞を惜しまなかった。【前原淳】

◆広島のロベルト・コルニエル投手(28)が今季初昇格をした。コルニエルはドミニカ共和国の傘下組織「カープアカデミー」出身の5年目。最速165キロを誇る中継ぎ右腕は「ちょっとずつ調子は上がっている。マウンドに上がったら100%の力を出す」と闘志を燃やした。代わって、河野佳投手(22)が出場選手登録抹消。3月30日のDeNA戦(横浜)では3球で危険球により退場となった黒原の後を受けて登板し、3回7安打3失点だった。

◆広島・大瀬良大地投手(32)が3日の2回戦に向けて調整した。「コンディションは変わらず順調です。自分にとっては(今季)初登板になるのでいい形で乗っていきたい」。前回登板は3月27日のウエスタン・ソフトバンク戦(タマスタ筑後)で5回4安打無失点の好投。昨秋に右肘の手術を受けた後は段階を踏み、状態を上げている。

◆3日の広島戦(マツダ)に先発するヤクルト・高橋奎二投手(26)は、試合前に短距離ダッシュなどで調整した。昨季は20試合に登板したが4勝9敗、防御率4・60。体のケアに重点を置きすぎたため、体が軽い感覚のまま登板したことで、思うように直球を投げられなかった。体に負担をかけず、程良い体の張りを出すために、登板前日に40球未満でブルペン投球を実施。「真っすぐもだいぶ良くなってきている」と自信を持って今季初登板に臨む。

◆慎重に、丁寧に、広島打線を封じた。ヤクルト・小沢怜史投手(26)が先発で今季初登板し、6回無失点。多少球数を要した場面もあったが、6連戦の初戦を任された先発投手として役割を果たした。「チームもいい流れですし、自分も流れに乗っていけるようにというか、遅れたら駄目なので、しっかり初戦からやっていきたい」登板前日、小沢はそう意気込みを口にしていた。昨年、一昨年とリリーフから先発に転向していたが、今季は、開幕ローテーション入り。「スタートラインに立ったぐらいの感じなので、しっかり一年間やりきるのが大事だと思う」とシーズン完走を見据えていた。右横手投げから描く独特の軌道と、100キロ台のカーブもまぜるなど緩急を使った投球で、広島打線に的を絞らせなかった。コースを狙いすぎたためか、四球も与えたが、五回1死から秋山に右前打とされるまで無安打に抑えるなど、首脳陣の起用に応えた。静岡・日大三島から2016年のドラフト2位でソフトバンクに入団。20年限りで戦力外通告を受けると、21年から育成選手としてヤクルトに移籍し、22年途中に支配下登録を勝ち取った。毎シーズン後の年末年始には実家に戻り、中学時代の仲間とゴルフを楽しみ、焼き肉を食べるのがルーティン。地元からの応援も力に変え、さらなる活躍を期す。(赤尾裕希)

◆広島が競り勝った。1―1の八回2死二塁から野間の右越えの適時三塁打で勝ち越した。2番手の島内が今季初白星。栗林が試合を締めて今季初セーブを挙げた。ヤクルトは八回に西川の犠飛で追い付いたが、清水が打たれた。

◆わずかな差が勝敗を分けた。ヤクルトは惜敗し、今季4試合目で初黒星。接戦を落とした高津臣吾監督(55)は冷静に敗因を分析した。「相手もいいピッチャー(床田)なので、こういう展開にしないと勝てないと思っていた。理想のゲーム展開になりました。細かいところが向こうに抜け出させてしまった要因だと思う。細かなところで、成功したところと失敗したところがありました」ミスとはいえない〝ミス〟が敗戦につながった。序盤は両先発の力投で互いにゼロを刻んだ。試合が動いたのは七回。2番手・大西が与えた四球から、3番手・嘉弥真が広島・秋山に左前適時打を浴び、一度はアウトの判定だったがリプレー検証で覆った。両リリーフを責められないが、終盤に許した先制点は大きかった。八回の攻撃では、1死から代打・川端が今季初安打となる右前打を放つと、続く塩見が右中間二塁打。代走・岩田が一気に本塁を陥れようとしたが、三塁コーチャーの森岡内野守備走塁コーチがストップをかけた。タイミングは微妙で、難しい。高津監督は「もう一つ、うまい判断がまだあるのかなと。ちょっと言いづらいけど」と話すにとどめた。その裏にはセットアッパーの清水が決勝点を献上。「微妙な差が勝つか負けるかの大きな差になる。大同小異ですよ」と高津監督。次戦は、その差で勝ちを拾いたい。(赤尾裕希)

◆カープベンチ全員がこぶしを突き上げ、今季のチームスローガン「しゃ!!」の姿になっていた。広島が2年ぶり、新井政権では初めての本拠地開幕戦勝利。決勝打の野間はお立ち台で「最高です!」と絶叫した。「外野のポジションを見てシングル(ヒット)しか考えてないんだなと思った。僕もまさか長打を打てると思っていなかった」1─0の八回に島内がつかまり同点に追いつかれたが、その裏に打線が突き放した。先頭の田村が開幕から14打席目で今季初安打を放つと菊池の投前犠打で代走・久保が二進。2死となったが、ここで野間が清水の4球目の内角寄りの直球を捉え、前進守備を敷く右翼手の頭上を破った。値千金の決勝三塁打だった。今季から担う中堅の守備でも三回1死一、二塁で西川の中前打を素早く捕球すると、本塁へのストライク送球で先制点を阻止。攻守で躍動した野間に、新井監督は「大活躍ですね。よくあの場面で打ってくれました。さすが『野間さん』です」とあえて〝さん付け〟で敬意を示した。風水好きの野間は、財布の札は逆さまにしまって整理整頓する一面を持つ。「(無駄なお金が)出ていかないそうですよ」とニヤリ。オープン戦は11試合で打率・091で絶不調、3月24日のソフトバンクとの最終戦はコンディション不良で欠場と苦しんだが、シーズンでは打率・333と運を味方に付けている。チームも野間の〝金運上昇〟につられるかのように、開幕2連敗から即借金完済で3位タイ浮上。昨季本拠地で11勝1敗1分けと圧倒したヤクルトに今季初対戦でも競り勝った。主力の西川はオリックスへFA移籍したが、今季の鯉も粘り強い戦いで勝利を重ねていく。(柏村翔)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
DeNA
310 0.750
(↑0.083)
-
(↓0.5)
13916
(+5)
12
(+3)
2
(-)
1
(-)
0.298
(↑0.004)
2.250
(↓0.25)
2
(1↓)
ヤクルト
211 0.667
(↓0.333)
0.5
(↑0.5)
13914
(+1)
9
(+2)
1
(-)
4
(+1)
0.277
(↓0.013)
2.130
(↓0.03)
3
(1↑)
広島
220 0.500
(↑0.167)
1
(↑0.5)
13911
(+2)
12
(+1)
1
(-)
2
(+1)
0.224
(↓0.006)
3.180
(↑0.78)
3
(1↓)
巨人
220 0.500
(↓0.167)
1
(↓0.5)
13912
(+3)
9
(+4)
3
(-)
1
(-)
0.248
(↑0.003)
2.190
(↓0.52)
5
(1↑)
中日
121 0.333
(↑0.333)
1.5
(↑0.5)
13911
(+4)
16
(+3)
3
(+1)
1
(+1)
0.252
(↓0.005)
3.460
(↓0.89)
6
(2↓)
阪神
130 0.250
(↓0.083)
2
(↓0.5)
1398
(+3)
14
(+5)
3
(+1)
1
(+1)
0.194
(↑0.017)
2.380
(↑0.5)