巨人(☆6対0★)ロッテ =オープン戦2回戦(2024.03.20)・東京ドーム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
ロッテ
0000000000100
巨人
01000500X6711
勝利投手:メンデス(2勝0敗0S)
敗戦投手:メルセデス(0勝2敗0S)

本塁打
【巨人】坂本 勇人(1号・2回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ 巨人戦チケット予約 ロッテ戦チケット予約
◆巨人は、メンデスと菅野がともに4回無失点。開幕ローテーション入りが確実視されている2人が、安定した投球を披露した。一方のロッテは、先発・メルセデスが5回1失点。シーズン開幕に向け、順調な調整ぶりを示した。

◆ロッテ藤岡裕大内野手(30)が「2番二塁」で15日ぶりにスタメン出場する。藤岡は5日のDeNAとのオープン戦(横浜スタジアム)で左足首を捻挫して離脱したが、17日の楽天戦(ZOZOマリン)、19日の巨人戦(東京ドーム)で代打出場。守備にはつかなかったものの、順調な回復ぶりを見せていた。今季は本職の遊撃から二塁へのコンバートに挑戦している藤岡が、5日以来のスタメン出場となる。

◆先発したC・C・メルセデス投手(30)は5回を投げ4安打1失点と古巣相手に好投した。2回には巨人坂本から甘く入ったチェンジアップを捉えられ本塁打を浴びたが、3回以降は無安打でまとめた。「ストライクゾーンに積極的に投げられて、コースも決められた。調子が良かった」と振り返った。巨人には17年から22年に在籍。22年9月10日以来の慣れ親しんだ東京ドームでの登板に「みんな仲が良かった。元々のチームメートと対戦できて、楽しい勝負だった」と声を弾ませた。

◆"スガコバ"バッテリーが1年ぶりに結成された。5回から2番手で菅野智之投手(34)がマウンドに上がり、同時に捕手も小林誠司捕手(34)に代わった。息ぴったりで、4イニングを無安打無失点に封じた。出した走者は6回1死から味方の失策の1人だけ。6回2死一塁後、ポランコを左飛に打ち取ると、2人はグータッチを交わしてベンチに戻った。菅野と小林。ともに今年35歳を迎え、勝負どころを迎える同学年。2人が実戦でバッテリーを組むのは、昨年3月18日の日本ハムとのオープン戦以来だった。

◆2年目の巨人浅野翔吾外野手が1軍初安打をマークした。「2番中堅」で先発し、初回内角低めを左翼線へ二塁打を放った。ベース上で何度も手をたたいて喜ぶと、6回の第3打席は四球を選んだ。1軍初参加した前夜から、スタンドで流れる自身の応援歌に乗った。最後の楽天3連戦も参加予定。競争の激しい外野手生き残りへ「1軍入るためにやっているんで、全面に出していきたい」と気を吐いた。

◆巨人坂本勇人内野手(35)がオープン戦3年ぶりアーチで復調をアピールした。2回先頭の打席、左中間へ先制弾を運んだ。発熱で直近2試合は欠場。試合前練習では守備練習もこなし、バットで不安を拭い去った。オープン戦アーチは21年以来となり「出ないよりかは絶対出た方がいい」と手応え。5番で起用する方針の阿部監督は「勝利に対する執念だったり、そういうのを見せてくれると信じている」と期待を寄せた。

◆巨人阿部慎之助監督(44)が45歳の誕生日を勝利で飾った。開幕ローテーション入りが確実のメンデス、菅野がそれぞれ4回無失点で好投。打線は坂本の先制ソロで1点リードし、6回には相手のミスを突き一挙5点のビッグイニングをつくった。投打がかみ合い、今季初の本拠地開催となった前夜から2連勝を収めた阿部監督は「思い出に残る45歳になればと思うし、45歳は1回しかないんで、楽しく充実した1日1日を大事にしていきたいなと思います」と、誓いを立てた。

◆ロッテ新外国人のジミー・コルデロ投手(32=ヤンキース)の来日後1軍初登板は、ほろ苦デビューとなった。2番手で登板するも1安打4四球5失点で1つもアウトを取ることが出来ずに降板した。吉井監督は「まだ準備段階なので、コンディションも含めてしばらく2軍で調子を上げてもらう。元々実力持ってる子なんで、急に上がるかもしれないし、1年かかっちゃうかもしれない。それはわからないです」と説明した。

◆ロッテC・C・メルセデス投手、沢村拓一投手の元巨人コンビが慣れ親しんだ東京ドームで好投した。メルセデスは先発し5回4安打1失点。「もともとのチームメートと対戦できて、楽しい勝負だった」と声を弾ませた。5番手で登板し1回を2奪三振無失点に抑えた沢村は、試合前に巨人坂本と談笑する姿もあり「9年半近くいさせてもらいましたから、東京ドーム独特の匂いというか雰囲気は懐かしいなと感じました」と思いを語った。

◆"ジョージロー"の異名を持つ巨人ドラフト3位の佐々木俊輔外野手がまたしても打った。6回無死満塁で代打で出場し、中前へ2点適時打を放った。規定打席未達も、打率4割7分2厘とした。オープン戦残り3試合。球団では01年阿部以来のルーキー野手の開幕スタメンへアピールを続ける。

◆ロッテは打線が振るわず、1安打得点に終わった。吉井理人監督(58)は「良い投手に当たるとなかなか打てないんですけど、それにしてはちょっとみんな消極的だったかな。いいピッチャー、追い込まれるとなかなか許してくれないので、その前にもっともっと手出ししてほしかった。その辺はこれまでの課題でもあるので、もっと積極的にファーストストライクから狙ってほしい」と話した。24日からの中日との3連戦(バンテリンソーム)が開幕前最後のオープン戦。「個人個人の課題があると思うので、それを出しつつ、ゲームの勝ちにもうちょっと執念燃やしてスイッチ入れる準備をしてほしい」と期待した。先発は予定通り、小島和哉投手(27)、種市篤暉投手(25)、佐々木朗希投手(22)が登板予定。指揮官は「80球投げられると先発ピッチャーとしては結構いけるっていう感じがあるので、それは投げてほしい」と語った。

◆1年ぶりの"スガコバ"バッテリーが、あうんの呼吸で12個のアウトを重ねた。巨人菅野智之投手(34)が2番手で4回無安打無失点。小林誠司捕手(34)と昨年3月18日の日本ハム戦以来のバッテリーでロッテ打線をノーノーに封じた。ともにドラフト1位で同学年のベテラン2人。阿部慎之助監督の45歳の誕生日に勝利をプレゼントし、シーズンでも22年6月以来となるコンビ結成の可能性が出てきた。菅野が小林と拳をグッと突き合わせた。6回2死一塁からロッテ・ポランコを142キロカットボールで左飛に仕留めた。味方の失策で唯一の走者を出した後、簡単に後続を断った。ベンチに戻りながら互いに歩み寄ってグータッチ。菅野は「去年もずっと見ていて、いろいろ思うこともあったと思うし、身をゆだねて投げた。さすがのリードをしてくれた」と感謝した。昨季、菅野は自己ワースト4勝で、小林は21試合出場にとどまった。シーズンでバッテリーを組むことはなかった中、さびない信頼関係で結ばれる。ブルペン、試合の映像をチェックした小林から「ここいいね」とよく気遣ってもらい、励まされた。4回5安打2失点だった前回登板の13日ソフトバンク戦後もカットボール、変化球の使い方の助言を受け、「簡単に抑えられると思うんだけどな」と背中を押された。1週間後に実現した"スガコバ"バッテリー。「任せるよ」と信じ、結果を出した。4回をテンポよく47球。「こんなので満足はしていられない。いい形で自分のオープニングゲームを投げられるように」と好感触の中で気を引き締め直した。来週はイースタン・リーグで登板し、開幕を迎える。苦楽を知るベテランが意地を示すシーズンにしていく。【上田悠太】

◆巨人は発熱のため2試合に欠場した坂本勇人内野手(35)が「5番・DH」で復帰する。新外国人のオドーア(前パドレス)が1番に起用され、日本ハムからトレードで加入したユーティリティー捕手の郡が三塁に入った。19日に今季初めて1軍に合流した2年目の浅野翔吾外野手(19)は「2番・中堅」。

◆プロ18年目の巨人・坂本勇人内野手(35)が〝全快弾〟をほうり込んだ。二回の第1打席で、元巨人のメルセデスから1号ソロをマークした。現役最多2321安打を誇る正三塁手は、発熱のため17日の日本ハム戦(エスコン)を欠場。19日のロッテ戦の試合前練習でチームに戻り、この日は「5番・DH」で実戦復帰した。二回先頭、カウント0-1でメルセデスのスライダーを左中間席へ運んだ。試合前まで15打数2安打、0本塁打、0打点だったが、オープン戦終盤で快音を響かせた。

◆巨人のドラフト3位・佐々木俊輔外野手(24)=日立製作所=が2試合連続でバットで魅せた。六回無死満塁の場面で代打で打席へ入り、中前へ2点適時打を放った。2ストライクからの4球目。3者連続四球で制球が定まらないロッテ・コルデロのスライダーが高めに浮いたところを弾き返した。先発出場した19日には3打数2安打と1盗塁と躍動しており、2日連続の快音。オープン戦の打率は・486(35打数17安打)まで上昇した。絵本の『おさるのジョージ』の主人公に似ていることからチーム内で「ジョージ」と呼ばれる佐々木。ドラフト1位右腕投手、西舘(中大)、同4位の内野手、泉口(NTT西日本)とともに阿部監督から開幕1軍入りを明言されており、さらにスタメン入りへと猛アピールを続けている。

◆ロッテの新外国人、ジミー・コルデロ投手(32)=前ヤンキース=がオープン戦初登板を果たしたが、悔しい結果となった。六回から2番手で登板するも、制球が定まらず1アウトも取れずに1安打4四球5失点で降板した。最速160キロを超える速球が持ち味の右腕だが、本来の姿はなかった。この日の最速は146キロ。先頭の2番・浅野から3者連続で四球を許すと、代打・佐々木に中前へ2点適時打、その後6番・門脇にも四球を出したところで3番手の沢田と交代した。春季キャンプではコンディション不良もあって調整が遅れていたが、2軍で実戦復帰をして19日から1軍初合流。米大リーグでは通算114試合に登板しており、救援陣の1人として期待されている。

◆巨人・阿部慎之助監督が45歳の誕生日を快勝で飾った。発熱での休養を経て3戦ぶりに復帰した巨人・坂本勇人内野手(35)の先制ソロには「ナイススイングだったね。(坂本は)勝利に対する執念だったり、そういうのを見せてくれると思う」とシーズンでの活躍を期待した。投げては、開幕2カード目に先発する菅野智之投手(34)が2番手で登板し、4回を無安打無四球で無失点に封じた。指揮官は「久しぶりに(捕手の小林)誠司と組んだと思うんだけど、すごくいい内容だった」とたたえた。一方、先発したメンデスは4回1安打無失点ながらも「不安定な内容だったかな。結果オーライみたいな。1イニングに1個四球を出しているようじゃ不安かな」と指摘した。45歳イヤーは白星発進で飾り「思い出に残る45歳になればと思うし、45歳は1回しかないので、楽しく充実した1日1日を大事にしていきたい」と抱負を語った。

◆全快弾! 巨人・坂本勇人内野手(35)が3試合ぶりに出場し、二回に左中間席へ先制の1号ソロを放った。「一本出たから良かった。出ないよりかは出た方がいいのでね。体調? 大丈夫です」元同僚のメルセデスのスライダーを捉えた。打率・176で「タイミングが合っていない部分はある」と語るが、過去16年間でオープン戦の打率が3割を超えたのは2度、2割未満は8度。春の低調は心配無用だ。発熱のため静養した18日には、母校の青森・八戸学院光星(旧光星学院)高がセンバツの開幕試合で延長十一回の激闘を制し、8年ぶりに初戦突破。バットなどの契約を結ぶSSKを通じてボール600球を差し入れた坂本にとって、後輩たちの奮闘も目に見えない薬になった。この日が45歳の誕生日だった阿部監督は、現役時代にグアムでの自主トレで面倒を見た坂本の一発に「ナイススイング」と目を細め、「勝利に対する執念を(チームに)見せてくれると信じている」と信頼を口にした。「5番・三塁」で迎える18年目の開幕へ、坂本が最終調整に入った。(谷川直之)

◆2年目の巨人・浅野翔吾外野手(19)が自身の新応援歌の誕生を「すごくうれしい」と喜んだ。「自分自身、応援歌とかが好きなタイプなので、すごくうれしい。ファンの方々の声量がすごくて、人数が多いとイカツい。自分には強い味方がいるんだと感じられます」高卒1年目から24試合に出場して本塁打も放った浅野に、応援団が今季から専用の曲を作成。東京ドームで初披露された19日には「メロディーがかっこいい!」とSNSで話題になった。この日、「2番・中堅」で1軍での今季初先発を果たした浅野は、その応援歌が響く中、第1打席で二塁打を放ち、四球を選んだ六回には二盗も決めた。「今日の打撃練習でいい感じのトップの作り方を見つけた。今まではカクカクしていたのを、動かしながらやるとバットがスムーズに出る」との好感触を結果に結び付けた。19日に2軍から合流し、「1軍に呼ばれたからには、結果を出さないとファームに戻されると思って、チャレンジャー精神でやっています」と必死だ。腰の故障でリハビリを続けていた期待の若手が、逆転での開幕1軍入りを狙う。

◆ロッテはわずか1安打で零封負けした。これで4試合連続3点以下と打線がうまくつながらない状況に吉井理人監督(58)は「いい投手に当たるとなかなか打てない。それにしてはちょっとみんな消極的だった。いい投手は追い込まれるとなかなか許してくれない。もっともっと積極的にファーストストライクから狙ってほしい」と促した。この日は左足首の捻挫で離脱していた藤岡が先発に復帰。前日19日の巨人戦で九回に一時勝ち越し弾を放った荻野、ドラフト1位・上田(明大)もスタメン出場したがHランプを灯したのは二回に角中が巨人先発、メンデスから放った中前打のみ。2番手で菅野が投げるなどした巨人の投手陣を打ち崩すことができなかった。オープン戦は残り3試合。2勝7敗2引き分けとなかなか勝ちに恵まれていない状況もあり、吉井監督は「みんな開幕までにやりたいことはあると思う。それを試合で出しつつ、勝ちにもうちょっと執念を燃やして(開幕に向けて)スイッチを入れる準備をしてほしい」と期待した。

◆ロッテ・沢村拓一投手(35)が、巨人から2020年に移籍後初めて東京ドームで登板した。八回からマウンドに上がり、1回無安打無失点、2奪三振で古巣をしっかりと抑えた。開幕に向けて調整は順調に進んでいる。先頭の門脇、郡と連続三振スタート。中山には死球を許したが、最後は小林を遊ゴロに仕留めた。直球だけでなく、150キロを計測したスプリットも投げて的を絞らせなかった。久しぶりの東京ドームでの登板に「9年半近くいさせてもらいましたから。東京ドームの独特に匂いというか雰囲気というか。通路の匂いとかは懐かしいなと。投げること自体は自分の投げたいボールを投げること。試したいボールを投げることのほうが先だと思ってやりました」と振り返った。米大リーグからロッテに復帰した昨季は34試合で4勝3敗3セーブ、防御率4・91。「もっと状態を上げていけるように頑張っていきたい。もっと良くなると思ってトレーニングをしようと思っています」と頼もしかった。

◆プロ3年目のロッテ・秋山正雲投手(20)がオープン戦で〝1軍初登板〟を果たした。七回に4番手で登板し、1回1安打無失点に抑えた。「いい経験ができた。今取り組んでいることもあって、チームとしては3球勝負とストライク先行でやっていてそれを上の舞台でもできた。その中で自分の持ち味も出せたのでよかったです」1軍の雰囲気や試合の流れを経験するためにこの日に今季初合流し、当初は登板の予定がなかったが、2番手・コルデロが1死もとれずに降板したことで左腕にチャンスが回ってきた。先頭の浅野と萩尾は左飛に仕留め、泉口にはフェンス直撃の二塁打を浴びたが佐々木は見逃し三振に抑えた。計12球で9球が直球。現在は直球の質改善に取り組んでおり、「いつでもファウルが取れる真っすぐ」を目指している。試合では球種を2つに絞って投げたり、体重移動の力強さやリリースの位置などを試行錯誤しており「(今日は)通用した部分もありますし、ヒットになったやつは自分の中でいい所に投げたと思ったのですが、上の選手だと捉えられた。すごく勉強になりました」と大きな経験となった。吉井監督は「今日は予備の選手が少なかったので、試合に出る確率は少ないんですが、1軍のお兄ちゃんたちがブルペンでどういう行動をしているか、準備しているのかをちょっと勉強してもらいたくて秋山と(育成の)田中楓、永島田を合流させました。(秋山は)1軍のオープン戦は初登板だったと思うのですけど、しっかりとストライク先行でよかった」と評価した。黒木1軍投手コーチも「攻めの姿勢があったし、(ブルペンで)一番に『行きます!』と言った。その気持ちがマウンドに入ってもあった」と目を細めた。東京・二松学舎大付高から入団3年目。昨季は2軍で7先発を含む22試合に登板し、3勝3敗、防御率5・68。1軍での登板はまだない。今季の目標には「1軍で登板することです」と力強く意気込んだ。この経験をいかしてアピールを続け、目標であるピンストライプの1軍ユニホームに袖を通す。(森祥太郎)

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
941 0.692
(↑0.025)
-
(-)
59
(+4)
41
(-)
14
(+1)
13
(+1)
0.265
(↑0.005)
2.950
(↑0.23)
2
(1↑)
西武
631 0.667
(↑0.042)
1
(↓0.5)
28
(+6)
31
(+5)
5
(-)
5
(+1)
0.239
(↑0.009)
3.000
(↓0.12)
3
(2↑)
中日
854 0.615
(↑0.032)
1
(↓0.5)
43
(+1)
38
(-)
6
(+1)
6
(+1)
0.221
(↓0.005)
2.030
(↑0.12)
4
(3↓)
日本ハム
645 0.600
(↓0.067)
1.5
(↓1.5)
53
(+2)
57
(+8)
4
(-)
17
(+1)
0.242
(↓0.001)
3.520
(↓0.21)
5
(1↓)
ORIX
651 0.545
(↓0.055)
2
(↓1.5)
35
(+2)
43
(+7)
3
(-)
6
(-)
0.256
(↓0.009)
3.550
(↓0.36)
6
(1↑)
巨人
760 0.538
(↑0.038)
2
(↓0.5)
49
(+6)
38
(-)
4
(+1)
7
(+1)
0.239
(-)
2.730
(↑0.24)
6
(1↑)
ヤクルト
761 0.538
(↑0.038)
2
(↓0.5)
43
(+8)
47
(+2)
9
(+1)
9
(-)
0.226
(↑0.013)
3.230
(↑0.1)
6
(1↓)
楽天
761 0.538
(↓0.045)
2
(↓1.5)
43
(-)
34
(+1)
2
(-)
15
(+2)
0.261
(↓0.006)
2.270
(↑0.08)
9
(1↑)
DeNA
555 0.500
(↑0.056)
2.5
(↓0.5)
54
(+7)
35
(+2)
11
(+1)
21
(-)
0.276
(↑0.008)
2.230
(↑0.02)
10
(1↓)
広島
574 0.417
(↓0.038)
3.5
(↓1.5)
48
(+5)
51
(+6)
8
(+1)
8
(-)
0.218
(↑0.005)
2.620
(↓0.18)
11
(-)
ロッテ
272 0.222
(↓0.028)
5
(↓1.5)
28
(-)
46
(+6)
4
(-)
6
(-)
0.215
(↓0.016)
4.100
(↓0.24)
12
(-)
阪神
2121 0.143
(↓0.011)
7.5
(↓1.5)
44
(-)
66
(+4)
4
(-)
6
(-)
0.225
(↓0.004)
3.610
(↓0.06)