ヤクルト(☆6対1★)オリックス =オープン戦2回戦(2024.03.17)・明治神宮野球場=
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ORIX
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ヤクルト
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勝利投手:ヤフーレ(1勝1敗0S)
敗戦投手:田嶋 大樹(0勝1敗0S)

本塁打
【ヤクルト】山田 哲人(2号・1回裏ソロ),サンタナ(1号・2回裏ソロ),村上 宗隆(2号・6回裏2ラン),西川 遥輝(1号・7回裏2ラン)

  DAZN
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◆ヤクルトは山田が初回先頭打者本塁打を記録するなど、4人がアーチを放つ活躍。開幕に向けて、それぞれバットで存在感を示した。一方のオリックスは先発・田嶋が5回2失点と試合をつくるも、打線が7安打で1得点とつながりを欠いた。

◆ヤクルト山田哲人内野手(31)が、1回の第1打席で左翼席へ飛び込む先頭打者本塁打を放った。カウント1-1からの3球目、オリックス先発・田嶋のど真ん中に入った144キロ直球を完璧に捉えた。この日は、「1番二塁」で先発出場。「1番打者として最高の仕事ができました」と球団を通じてコメントした。オープン戦2号となり、3月3日の中日戦(バンテリンドーム)以来のアーチを描いた。

◆ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、超豪快なアーチを描いた。1点リードの6回1死二塁。フルカウントからの7球目だった。オリックス2番手・斉藤の高めに入った直球を完璧に捉え、右中間スタンドの上段へ着弾させた。村上は打った瞬間、本塁打を確信したように、打球の行方を見つめ、ゆっくり、ゆっくりと一塁へ歩き始めた。3日の中日戦(バンテリンドーム)以来のオープン戦2号。「追い込まれていましたが良いカタチで打つことができました」とコメントした。

◆ヤクルト西川遥輝外野手(31=前楽天)が、"移籍後初本塁打"を放った。3点リードの7回1死一塁。オリックス2番手・斉藤の初球の高め直球を右翼スタンドのギリギリへ運び、オープン戦1号とした。「精進して参ります」とコメントした。1点リードの6回には先頭から中前打で出塁し、次打者・オスナの場面で二盗を成功。続く村上の2ランを呼び込んだ。守備では、5回2死一、二塁の場面で、右中間寄りの飛球をダイビングキャッチ。華麗なプレーで盛り上げた。移籍後初の神宮での試合となった前日16日楽天戦では、1打数無安打に終わっていた。それだけに、攻守で魅せ、ファンに存在感を見せつけた。

◆ヤクルト塩見泰隆外野手(30)が、左ふくらはぎ痛のため、オリックス戦を欠場した。前日16日の楽天戦(神宮)で自打球が当たった影響。高津監督は「今日は走るのはやめといた方がいいという判断で、ゲームは参加させませんでした」と説明。また北村拓己内野手(28)も体調不良のため、オリックス戦を欠場した。前日16日には、内山壮真捕手(21)が、上半身のコンディション不良で楽天戦を欠場。2軍再調整が決まった。高津監督は「残念ですね。期待する1人だったんですけど、非常に残念です」と渋い表情だった。小川、奥川ら故障者が多い状況に対して、同監督は「毎日2人ずつぐらい(離脱者が)出て、もうこれ以上ちょっと勘弁してほしいな、正直...」と顔をしかめた。「リハビリは14人いるからね。そっちがパンクするんじゃないかと。結構、頭痛いですね」と言葉を絞り出した。

◆神様は、打席から動かなかった。ヤクルト村上宗隆内野手(24)は、バットを振り抜き、打球を悠然と見つめた。いや、慌てる必要もなかった。1点リードの6回1死二塁。フルカウントからの7球目。オリックス斎藤の高めに入った直球を完璧に捉えた。打った瞬間に、アレと分かる打球。推定130メートルのオープン戦2号。右中間スタンドの上段へ放り込んだ。「手応えは完璧です」と悠々自適にダイヤモンドを一周した。神様は変えた。第1打席は二ゴロ、第2打席は空振り三振。そこまでは、今季から使用する、昨季から約1・3センチ長くしたバットだった。第3打席のどでかい1発は、昨季まで使用していた"打棒"に戻して生まれたものだった。「久々に使ったので。でもまあ、しっくり来ていますし、そこは今後いろんなものを試しながらやりたいなと思ってます」。高津監督は「1本欲しい人に1本出たかなっていうゲームだったか」と笑った。神様には強力な"燕軍"も駆けつけていた。試合後の出陣式。バックスクリーンの大型スクリーンに映し出されたのは、満面の笑みの男の子だった。昨年のファン感謝祭で行われた「借り人競争」の「選手に似ている人」で、最も村上に似ていると話題を呼んだそっくりさん。思わぬ登場に、高津監督はもちろん、村上も笑って手を振った。久しぶりの"対面"。村上は「いや別になんとも(笑い)」と笑ったが、そっくりさんも笑顔にする、神々しいまでの1発だった。【栗田尚樹】

◆オリックス高卒2年目右腕の斎藤響介投手が初のオープン戦で4失点と打ち込まれ、悔し涙を流した。6回から登板し、村上に特大2ランを被弾。7回は西川にも2ランを食らった。無念のKO降板となり、ベンチに戻ると目をはらした。「球のスピードとか球威は良かったけど、制球が乱れたり気持ちで少し受け身になった」。中嶋監督は「キャンプの時から良くなかった。きっかけというか、どういう風にやっていくかどうか」と今回を糧に成長を願った。

◆オリックス田嶋大樹投手が開幕ローテ入りに大前進した。ヤクルト戦は5回2失点。山田の先頭打者弾、サンタナにも1発を浴びるなど6安打を許したが、67球で終えられたことに手応えを感じていた。今回のテーマは球数を減らすことだった。「すごく良かった。球数がイニングに対して20球以内に収まった。あの感じでいけたら7、8回いける。(これまでは)どうしても5、6回で100球いくことが多かったので」。ストライクゾーンでの勝負を心がけ、5回以外はすべて先頭打者に安打を許したが「相手もプロだし、仕方ない」と切り替えた。中嶋監督も「この球場はちょっと慎重に入らないといけない部分はあるけど、慎重に入ったら球数も増えていくし、その点では十分」と納得顔。狭い神宮での被弾を差し引いても評価できると判断した。左肩のコンディション不良で出遅れていた左腕が、開幕へ準備を整えてきた。

◆前楽天のヤクルト西川が、走攻守で魅せた。3点リードの7回1死一塁から、右翼へオープン戦1号。1点リードの6回には先頭から中前打で出塁し、二盗。村上の2ランを呼び込んだ。5回は右中間寄りの飛球をダイビングキャッチ。試合後の出陣式に参加したイケメンは「トークショーあると聞いていたので、ノーヒットでは」と言い、ファンの歓声を誘った。

◆ヤクルトが試合前に、新入団の選手とコーチのお披露目会を開催した。ドラフト1位の西舘昂汰投手(22)=専大=や前楽天の西川遥輝外野手(31)、正田樹2軍投手コーチ(42)ら14人を紹介。この日先発するミゲル・ヤフーレ投手(25)=ジャイアンツ傘下3A=と、巨人から現役ドラフトで加入した北村拓己内野手(28)を除く12人がユニホーム姿でグラウンドに登場した。スタンドからは拍手が沸き上がり、球場は歓迎ムードに包まれた。

◆ヤクルト・山田哲人内野手(31)が「1番・二塁」で先発出場。一回の第1打席で左翼席へ飛び込む先頭打者本塁打を放った。「1番打者として最高の仕事ができました」オリックス先発の田嶋に対しカウント1―1からの3球目、真ん中に入ってきた144キロ直球を完璧に捉えた。左翼手の杉本は数歩で打球を追うのをあきらめ、鮮やかなアーチが左翼席へ着弾した。オープン戦は3月3日の中日戦(バンテリンドーム)以来の2号となった。

◆ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(31)が「5番・DH」で出場。二回の第1打席に右中間へオープン戦1号ソロを放った。「初球からしっかりスイングができる良い準備ができていた。少し甘い球だったので一発で仕留めることができた」1―0の二回先頭。オリックス先発田嶋の初球、高めの直球を迷わず振り抜き、打った瞬間にスタンドインを確信する豪快なアーチをかけた。

◆楽天を戦力外となり、新加入したヤクルト・西川遥輝外野手(31)がビッグプレーでルーキーを救った。「2番・中堅」で先発出場。2ー1の五回、2死一、二塁で、オリックスの4番・杉本が放った右中間前方への打球をダイビングキャッチした。五回に2番手でオープン戦初登板し、〝1軍デビュー〟を飾ったドラフト3位・石原(明大)の失点を阻止。球場全体が大きく沸き上がった。ベンチ前では石原とグラブタッチを交わした。

◆ヤクルトの新外国人ミゲル・ヤフーレ投手(25)=前ジャイアンツ傘下3A=が先発。本拠地初登板で4回3安打1失点、1四球の力投を見せ「日に日に、投げるたびに少しずつアジャストできている」とうなずいた。先頭から5打者連続ゴロアウトに仕留めるなど、奪った12アウト中、三振は2つながらゴロアウト9個を量産。「アメリカにいた時は、やっぱり高めの真っすぐを多めに使う投球スタイルが今は主流なので、その結果でフライアウトが多かったが、元々はマイナー時代から日本でいう低めに球が集まる投球スタイルで、自分は実はゴロピッチャーだった」と明かした。新たな環境への順応を見せ「伊藤、石井両投手コーチからもアドバイスをもらって、日本の場合低めに投げること心がけた方がいい、その方が勝てる確率も上がると思う。特に神宮球場は狭いので、ゴロアウトをこれからも量産したい」と語った。

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が今季の〝神宮1号〟をマークした。「4番・三塁」で先発出場。2ー1の六回1死二塁で迎えた第3打席に、右中間席上段に飛び込む特大2ランをたたき込んだ。フルカウントからオリックスの右腕、斎藤が投じた7球目、高めの直球を完璧に捉え、本塁打を確信したようにゆっくりと歩き出した。3月3日の中日戦(バンテリンドーム)以来のオープン戦2号とし、「追い込まれていましたが、良い形で打つことができました」とうなずいた。一回には「1番・二塁」で先発出場した山田哲人内野手(31)が先頭打者本塁打を放っており、3月3日の中日戦に続く、アベック弾となった。

◆楽天を戦力外となり、新加入したヤクルト・西川遥輝外野手(31)が〝移籍1号〟をマークした。「2番・中堅」で先発出場。4ー1の七回1死一塁で迎えた第4打席に、右中間への2ランを放ち、「精進して参ります」とコメントした。オリックスの右腕、斎藤が投じた初球の直球をを捉えて、オープン戦1号を記録。球場を大きく沸かせた。一回には山田は初回先頭打者本塁打、二回にはサンタナがソロ、六回には村上が2ランを放っており、この日のチーム4発目となった。

◆ヤクルトは17日、オリックスに6―1で快勝した。山田哲人が初回先頭打者弾を放ち打線に火をつけた=神宮球場(撮影・中井誠)

◆試合後にはグラウンドで出陣式を開催。新選手会長の清水と新入団の西川、嘉弥真、増田、昨季途中加入の阪口がトークショーを行った。ファンからの質問コーナーで「少年時代に好きだった球団」を問われた西川は「僕はジャイアンツですね」と回答。同じ東京に本拠地を置く球団の名前に神宮球場が沈黙したのを察した西川は、すぐさま「あっ、でもサンフランシスコジャイアンツですよ。バリーボンズ選手が好きでした。サンフランシスコの方ですからね」と自らフォローを入れ、新天地のファンの拍手に包まれた。

◆楽天から新加入の西川遥輝外野手(31)が、七回1死一塁の第4打席に右翼席へ移籍後初本塁打となる2ランを放った。同学年の山田と初アベック弾に「刺激になる、勉強する部分はたくさんある。一緒に野球ができるうれしさは感じるので、こうやって活躍できるのはすごくいいこと」とうなずいた。五回に中堅守備でダイビングキャッチ、六回は二盗を決めるなど走攻守で魅了した。

◆ヤクルト・塩見泰隆外野手(30)がオリックス戦を欠場した。16日の楽天戦(神宮)の八回に自打球が当たった影響で、高津臣吾監督(55)は「今日は走るのはやめた方がいという判断で参加させなかった」と説明した。北村拓己内野手(28)も体調不良でオリックス戦を欠場。16日には、内山壮真捕手(21)がコンディション不良で2軍調整となっており、「期待する1人だった。非常に残念です」と話した。小川泰弘投手(33)、奥川恭伸投手(22)ら離脱者が相次ぐ状況に指揮官は、「毎日(離脱が)2人ずつぐらい出る。リハビリは14人いるからね。これ以上は、ちょっと勘弁してほしいなっていうのが、正直なところ。パンクするんじゃないかな。今日もファームはギリギリの人数でやってもらった。こちら(1軍)も調整があるので、フルで出せるメンバーと出せないメンバーがいる。結構、カツカツ。頭が痛いですね」と表情をゆがめた。下半身のコンディション不良で2軍調整中だった田口麗斗投手(28)は、19日の日本ハム戦(神宮)から1軍に合流する見通し。指揮官は「週明けから合流予定です」と明かした。

◆ヤクルト・塩見泰隆外野手(30)が17日、オリックスとのオープン戦(神宮)を欠場した。前日16日の楽天戦(神宮)で自打球が当たった影響で、高津監督は「今日は走るのはやめた方がいいという判断で参加させなかった」とした。北村拓も体調不良でオリックス戦を欠場。前日16日には、内山がコンディション不良で2軍調整となっている。小川、奥川ら離脱者が相次ぐ状況に指揮官は「毎日(離脱が)2人ずつぐらい出る。リハビリ、14人いるからね。パンクするんじゃないかな。結構、カツカツ。頭が痛いですね」と顔をゆがめた。下半身のコンディション不良で2軍調整中だった田口は、19日の日本ハム戦(神宮)から1軍に合流する見通し。指揮官は「週明けから合流予定です」と明かした。

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が「4番・三塁」で先発出場し、六回にオープン戦2号となる2ランをマークした。今季の〝神宮1号〟は、右中間席上段に突き刺さる推定飛距離130メートルの特大アーチ。開幕まで2週間を切る中、昨季は無冠に終わった2022年の三冠王が、本拠地のファンの前で仕上がりの良さを見せた。高々と舞い上がる白球を見つめ、右翼手も、中堅手も、ボールを追う足を止めた。2-1の六回1死二塁。4番に座る村上が、右翼席上段への特大の〝神宮1号〟。両手に残る好感触に浸るように、打席内で数秒間、打球を見守り、ゆっくりとどや顔で歩き出した。「手応えは完璧。追い込まれていたが、良い形で打つことができた。いいホームランだった」フルカウントからの7球目。オリックスの2年目・斎藤が投じた高めに浮いた147キロの直球を逃さなかった。完璧に捉え、推定飛距離130メートルの一発。3日の中日戦(バンテリンドーム)以来、17打席ぶりとなるオープン戦2号に「ストライクゾーンに来た球をしっかりスイングする意識でいた」と納得の表情を浮かべた。

◆〝春の神宮花火大会〟の口火を切った。ヤクルト・山田哲人内野手(31)が「1番・二塁」で先発出場。一回の第1打席で先頭打者本塁打を放ち「1番打者の仕事として、最初に本塁を踏むことが一番大事。いいスイングができた」と胸を張った。オリックス田嶋の直球を左翼席へ運ぶオープン戦2号。本拠地では今季初の一発に「きょうもたくさん応援をもらえてうれしいし、それがパワーになっている」と感謝した。あと11本に迫る神宮歴代最多本塁打記録(池山隆寛=167本)更新にも弾みをつけた。今季から同僚となった同学年の西川と1、2番を組みアベック本塁打。「シーズン中でも結果を出せれば」と実績抜群の92年生まれコンビが、新たな燕打線を引っ張っていく。(浜浦日向)

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(2↑)
ソフトバンク
831 0.727
(↑0.027)
-
(-)
46
(+9)
31
(+3)
11
(+1)
11
(+3)
0.247
(↑0.01)
2.610
(↓0.04)
2
(1↓)
ORIX
631 0.667
(↓0.083)
1
(↓1)
33
(+1)
33
(+6)
3
(-)
6
(-)
0.276
(↓0.009)
3.270
(↓0.34)
3
(2↑)
楽天
741 0.636
(↑0.036)
1
(-)
41
(+5)
30
(+3)
2
(-)
9
(+3)
0.276
(↓0.001)
2.270
(↓0.07)
4
(2↓)
日本ハム
535 0.625
(↓0.089)
1.5
(↓1)
47
(+1)
49
(+5)
2
(-)
15
(-)
0.248
(↓0.001)
3.570
(↑0.05)
5
(1↓)
西武
431 0.571
(↓0.096)
2
(↓1)
19
(+3)
25
(+9)
4
(-)
3
(-)
0.230
(↑0.006)
3.130
(↓0.77)
6
(-)
中日
654 0.545
(↑0.045)
2
(-)
39
(+4)
36
(-)
5
(-)
5
(-)
0.221
(↑0.008)
2.300
(↑0.17)
6
(-)
ヤクルト
651 0.545
(↑0.045)
2
(-)
35
(+6)
41
(+1)
8
(+4)
8
(+1)
0.219
(↑0.009
3.270
(↑0.21)
8
(2↓)
広島
554 0.500
(-)
2.5
(↓0.5)
42
(+2)
42
(+2)
6
(-)
8
(-)
0.219
(↑0.001)
2.370
(↓0.03)
9
(-)
巨人
560 0.455
(↑0.055)
3
(-)
40
(+5)
36
(+1)
3
(-)
4
(-)
0.234
(↑0.008)
3.060
(↑0.22)
10
(-)
DeNA
355 0.375
(-)
3.5
(↓0.5)
44
(+2)
33
(+2)
9
(-)
19
(+2)
0.266
(↑0.003)
2.430
(↓0.03)
11
(-)
ロッテ
252 0.286
(↓0.047)
4
(↓1)
26
(+3)
37
(+5)
3
(-)
6
(-)
0.239
(↑0.008)
3.940
(↓0.14)
12
(-)
阪神
1111 0.083
(↓0.008)
7.5
(↓1)
34
(-)
53
(+4)
2
(-)
5
(+1)
0.213
(↓0.002)
3.110
(↓0.02)