日本ハム(★1対5☆)巨人 =オープン戦2回戦(2024.03.17)・エスコンフィールド北海道=
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巨人
04000010051100
日本ハム
0001000001720
勝利投手:赤星 優志(1勝0敗0S)
敗戦投手:バーヘイゲン(0勝2敗0S)
  DAZN
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◆巨人は、先発・赤星が5回1失点の好投。ローテーション入りを狙う3年目右腕が、順調な仕上がりを見せた。対する日本ハムは、先発・バーヘイゲンが2回4失点と振るわず。打線も7安打で1得点とつながりを欠いた。

◆巨人小林誠司捕手(34)が今季初となるオープン戦でスタメンマスクとなった。「9番捕手」で赤星とバッテリーを組む。2軍キャンプスタートだった小林は12日ソフトバンク戦から1軍に参加し、14日ソフトバンク戦では中前打を放った。16日日本ハム戦で2安打を放った新外国人オドーアは5番右翼で出場。開幕スタメン争いが激化する中堅には8番で松原が名を連ねた。

◆日本ハムの開幕遊撃候補の水野達稀内野手(23)が1回の守備で左膝付近を負傷も、すぐにゲームへ復帰した。1回1死一塁の場面。一塁走者の巨人門脇誠内野手(23)が二盗を試みると、遊撃の水野が二塁ベースのカバーに入った。田宮裕涼捕手(23)から強肩"ゆあビーム"が発動され、門脇のスライディングが二塁ベースに到達する前に水野がタッチして盗塁阻止した。アクシデントは、その直後に起きた。水野の左足が二塁ベースにかぶさる、ブロッキングベースのような形となっていため、スライディングした門脇のスパイクが左膝付近を直撃。水野のユニホームの左膝付近は破れた。水野は少し足をひきずりながら一塁側ベンチへ治療のために戻ったが、走ってグラウンドへ戻り、ファンからは拍手が送られた。

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◆巨人が三重殺を成立させた。1回、先発の赤星優志投手(24)が先頭五十幡に左翼線二塁打、さらに松本剛に四球を与えて無死一、二塁の場面だった。迎えた3番郡司を三ゴロに打ち取ると、三塁・泉口がそのまま三塁ベースを踏んで二走・五十幡を封殺。すかさず二塁へ送球し、5-4-3の「トリプルプレー」が決まった。オープン戦では15年3月8日西武-オリックス戦以来9年ぶりの珍事に、ベンチの阿部監督も笑顔で拍手。立ち上がりのピンチを脱出した巨人は、直後の攻撃で相手の失策を誘い1点を先制した。

◆巨人が激レアの三重殺を成立させ「トリプルプレーキタ」がSNSでトレンド入りした。初回無死一、二塁の場面で、巨人の先発・赤星優志投手が3番郡司を三ゴロに打ち取ると、三塁・泉口がそのまま三塁ベースを踏んで二走・五十幡を封殺。すかさず二塁送球し、5-4-3の「トリプルプレー」が決まった。ベンチの阿部慎之助監督も笑顔で拍手を送る連携プレーに、X(旧ツイッター)ではファンがこぞって「トリプルプレーキタ」をポストし、盛り上がっていた。

◆巨人阿部慎之助監督(44)が日本ハム新庄監督にユーモアで先手を打った。試合前のメンバー交換で、新庄監督からハイタッチを求められた。それに即座にチョキのポーズを出してニッコリ。"ジャンケン対決"に持ち込んで勝利した。新庄監督も審判も笑いに包んだ後、ハイタッチを交わした。春季キャンプは「笑う阿部には福来たる 新風の先に笑顔のseptember」のキャッチフレーズを掲げた阿部巨人。試合も2回に4点を先制するなど序盤で主導権を握った。SNSでも「普通に返すんじゃなくてチョキで返すの好き」「じゃんけんすな(笑)」などの投稿があふれた。

◆巨人門脇誠内野手(23)が22打席ぶり安打を放った。1回1死の第1打席で日本ハム・バーヘイゲンから右前打を放った。追い込まれた後にファウルで2球粘って、外角134キロチェンジアップをうまく拾った。出塁後は初球から盗塁を試みた。アウトとなったが、積極的に仕掛けた。3月8日オリックス戦の第1打席の二塁内野安打以来、21打席ノーヒットが続いていた。開幕スタメンで上位打線を明言される中で不振が続き、阿部監督からも「命までは取られないから。自分のやってきたことを信じて、ルーティンを崩さないで欲しい」と背中を押されていた。2回2死満塁の第2打席も2点適時打を左前に運んだ。長いトンネルを脱し、2打席連続安打で続いた。

◆巨人赤星優志投手(24)が5回6安打1失点と粘投した。1回は二塁打と四球で無死一、二塁から郡司を三ゴロ三重殺でピンチを脱した。5回のうち4イニングで先頭打者に出塁を許しながら、4回の1失点のみでしのいだ。開幕はロングリリーフ要員として準備を進める右腕。赤星は「初回にトリプルプレーがあって、野手の方に助けられて何とか投げられた」と感謝した。直球の最速は152キロ。カーブも有効的に緩急を駆使した。「真っすぐも結構スピードも出てきた。細かいコントロールはまだまだ修正していかないといけないが、強さだったり、スピードだったりは出てきたのかなと思う」と振り返った。

◆巨人小林誠司捕手(34)が開幕1軍の生き残りへアピールした。「9番捕手」と今季初のオープン戦スタメンで、1死球を含む2打数1安打。2回1死一塁から死球で出塁すると、4回2死では北山の153キロ直球を右前打とした。守りでも6回まで赤星と横川をリードして、1点に抑えた。7回の守備から大城卓に交代した。2軍キャンプスタートだった小林は12日ソフトバンク戦から1軍に合流し、14日ソフトバンク戦でも中前打を放っていた。

◆巨人に完敗した日本ハム新庄剛志監督は試合後、球団を通じてコメントをひと言だけ残した。「考えることが多すぎて、今日は何を話していいか分からない」。先発したドリュー・バーヘイゲン投手(33=カージナルス)が2回4失点と試合をつくれず、守備でも2失策。攻撃では1回に三重殺を食らうなど計3併殺と収穫が乏しい内容に、多くを語らず、球場を後にした。

◆「人生初めて」のトリプルプレーを食らった日本ハム郡司裕也捕手(26)が、切り替えを強調した。1回無死一、二塁の第1打席、三塁線へのゴロがちょうどベース上に飛び、「5-4-3」の三重殺となった。「(巨人)赤星投手のナイスピッチングなんですけど...、本当にもう一生ないようにしたいです。オープン戦でよかった。金輪際、ないことを願います」と苦笑い。SNS上では「トリプルプレー」がトレンドワードとなっており、「相手もまずいですね。(人気球団の)読売という...。今日はあんまりニュースを見ないようにします」と続けた。だが4回の第2打席、6回の第3打席に安打を放ち、複数安打を記録した。「(三重殺を)引きずったら終わりだなと思って、切り替えて頑張りました」と振り返っていた。

◆日本ハム遊撃レギュラー候補の水野達稀内野手にヒヤリとするプレーがあった。初回1死一塁の守備。二盗を試みた巨人門脇のスライディングが、ベースカバーに入った水野の左膝付近に入り、ユニホームが破れた。足にはスパイクの跡が残ったというが、大事には至らずフル出場。試合後も「大丈夫です」と軽傷を強調した。左太ももを痛め離脱していた上川畑は、この日の2軍戦で実戦復帰。定位置争いは開幕前まで続きそうだ。

◆日本ハム北山亘基投手(24)が開幕ローテーションの残り1枠争いに踏みとどまった。巨人とのオープン戦(エスコンフィールド)で4回から3番手で登板。4イニングを投げて3安打1失点にまとめた。与四球も1個にとどめ、前回登板の5個から大幅に改善。これで北山の開幕前のアピール機会は終了。20日のヤクルトとのオープン戦(神宮)に登板予定の根本の結果を待ち、吉報も待つ。やれることはやった。北山が最後のアピール機会で、確かな手応えを得た。「前回に比べると修正もできて、自分のボールでバッターとしっかり勝負できた」。3番手で4回から登板。ストライクゾーンに強いボールを集めて4回3安打1失点。前回8日DeNAとのオープン戦(横浜)では4回5四球と荒れてしまったが、この日は1四球にまとめた。テーマは「いかに自分の投球をするか」だった。そのために、登板間の調整では制球を乱した前回登板の要因を見つめ直した。「僕の場合は体1つで、かなり変わってくるところが大きい。そこを本当に突き詰めた」。全身を目いっぱい使って投げるため、コンディションが整っていないと投球のメカニズムが狂うことが多いと分析。長距離移動によって疲労が出やすい部分も洗い出して「滞りのない体を、まず準備した」。修正ポイントは的確だったことは結果で証明。「今日は前回の課題をある程度修正できた。1つ、そういうところ(変わった姿)を見せられたんじゃないか」と言葉に力を込めた。開幕ローテの残り1枠の争いは佳境だ。4月3日楽天戦(エスコンフィールド)。その1週間前には5枠目を託される先発投手が2軍戦で調整する予定だ。新庄監督が候補に挙げた4投手のうち、鈴木は16日の2軍戦で3回無失点と好投、この日の北山とバーヘイゲンは明暗が分かれた。残すは20日のヤクルトとのオープン戦(神宮)に登板予定の根本の結果次第。北山は「目先も大事ですし、長い目で見ても、もっともっと成長したい」。鍛錬を続けながら、首脳陣の最終判断を待つ。【木下大輔】▽日本ハム建山投手コーチ(前回登板で4回5四球だった北山が、この日は4回1四球)「本当にうまく修正した。どっちが本当の北山なのかっていうところですよね。でも、今日はちょっと目を見張るようなピッチングでした。(開幕ローテ争いに踏みとどまった?)それは間違いないです」

◆巨人阿部慎之助監督(44)がホーム5試合で戦力を絞り込む。那覇キャンプ後から続いた遠征では、投打両面で競争力を上げて底上げを図り、オープン戦5勝6敗。東京ドームでのロッテ2連戦、楽天3連戦を前に、オコエ、横川、船迫を2軍降格、代わりにウレーニャ、中山、井上が1軍参加予定で、阿部監督は「東京戻ってね、どっしりして、開幕をしっかり迎えられるようにするだけだと思います」と仕上げにかかる。

◆巨人門脇誠内野手(23)が、大きな殻を打ち破った。日本ハムとのオープン戦で1回の第1打席で右前へ22打席ぶりの安打を放つと、直後に2点適時打。さらに9回に左翼線二塁打をマークし、猛打賞を記録した。沖縄・那覇キャンプ後の3月に入って、台湾、大阪、九州、北海道と遠征が続く中、内野安打1本にとどまっていたバットが、一気に解放。遊撃のレギュラーとして2年目のジンクスを乗り越える。日本列島をまたにかけ、長いトンネルを抜けたのは、北の大地だった。巨人門脇の1回の第1打席。追い込まれてから2球ファウルで粘ると、外角のチェンジアップに泳がされながら運んだ打球はエスコンフィールドの右前で弾んだ。オープン戦22打席ぶりの安打。「今日もちゃんといつも通りやるべきことをしっかり準備して1打席目ヒットが出たんで、ちょっと楽になったと思います」。一息つく間もなく連打が生まれた。2回の第2打席では左へ打ち分け2点適時打。9回には左翼線二塁打で長打も出た。生みの苦しみを乗り越えると、待っていたのは2打点含む3安打猛打賞。3月に入って内野安打1本で、外野へ飛ばしたのは那覇キャンプ中の2月27日練習試合日本ハム戦以来だ。台湾遠征でも、鹿児島、福岡と続いたソフトバンク戦でも凡打続き。次第に腰が逃げるような打撃フォームになり、阿部監督から「しっかり下半身を使えるように」と助言を受けて結果に結び付けた。快音から遠ざかっていた間、阿部監督の言葉が耳に入った。「命まではとられないから」「結果が出なくても上位で使う」。ジョークを飛ばしつつ遊撃のレギュラーとして寄せられた厚い信頼。それでも「2年目で結果出てなくて、2軍で結果出している人もいる。でも自分でつかみ取った立場なんで強気にいってます」。自責の念と、1年目の昨季、遊撃のレギュラーを奪取したプライドが入り交じり、もがいていた。2月から続く遠征を終え、開幕まで残すは東京ドームでの5試合だけ。「焦りも、いろんな感情もプレーしながらあった。シーズンに入ってから、こういう時に、こういう風に思えばいいっていうのを1つ見つけられた」。ピンチをチャンスに変え、大きくなってホームに帰る。【栗田成芳】

◆12日から1軍に合流していたプロ11年目の小林誠司捕手(34)が「9番・捕手」で今季初の先発出場する。

◆巨人の内野陣がビックプレーを見せた。先発した赤星優志投手(24)が安打と四球で無死一、二塁のピンチを招く立ち上がり。それでも日本ハムの3番・郡司を三ゴロに打ち取ると、三塁手の泉口が三塁ベースを踏んでから二塁へ送球。二塁手の吉川も素早いスローイングで一塁へ送球し、トリプルプレーが完成。赤星は好守に助けられピンチをしのいだ。

◆巨人・門脇誠内野手(23)が「2番・遊撃」で先発し、22打席ぶりの安打を放った。一回1死、カウント1-2から日本ハム・バーヘイゲンのチェンジアップを右前へ弾き返した。続く二回2死満塁から、今度は逆方向へ左前2点打を放った。門脇は8日のオリックス戦、第1打席の内野安打を最後に安打が出ていなかった。

◆巨人・赤星優志投手(24)が5回6安打1失点と好投。一回無死一、二塁のピンチでは守備陣のトリプルプレーなどもあり「野手の方に助けられて、何とか投げられた」とうなずいた。最速152キロを計測した直球と縦に大きく曲がるカーブで相手打線を翻弄。3年目右腕は「変化球は全体的に低めに集められていたので、そこは良かった。真っすぐも結構スピードも出てきた。細かいコントロールはまだまだ修正していきたい」と開幕に向けて前を向いた。

◆巨人・坂本勇人内野手(35)が発熱のため、ベンチ入りせず、一足先に帰京した。16日は「5番・三塁」で先発出場したが、一夜明けて試合前練習にも姿を見せなかった。試合後、阿部監督は坂本について「熱発したから帰らせた」と説明。19日のロッテ戦(東京ドーム)から復帰する予定だ。

◆巨人・杉内俊哉投手チーフコーチ(43)が試合後、右ふくらはぎ痛からの復活を目指す大勢投手(24)について言及。「(今日も)特に問題なくできているみたいなので、もう1試合ファームで投げてから(1軍合流)になる」と今後の見通しを明かした。守護神最有力候補の大勢は16日にイースタン・リーグの楽天戦(ジャイアンツ球場)で今季初の実戦に臨み、1回無安打無失点、2奪三振の好投。最速156キロを計測していた。

◆巨人が一回無死一、二塁から三重殺を完成させた。打者・郡司を三ゴロに打ち取り泉口が三塁ベースを踏んでから二塁へ送球。受けた二塁の吉川が一塁に転送した。オープン戦での三重殺はオリックスが2015年3月8日の西武戦(京都)でマークして以来9年ぶり。このときは五回無死満塁から西武・栗山が二ゴロで1死。三走・炭谷が生還。一走・秋山が一、二塁間で挟殺され2死となり、挟殺の間に本塁をねらった二走・金子侑が本塁で憤死し3死。得点1が記録される珍しい三重殺が成立した。他には西武が01年3月11日の巨人戦(東京ドーム)と10年3月12日のロッテ戦(千葉マリン)で記録している。

◆巨人がトリプルプレーでピンチをしのいだ。一回無死一、二塁で日本ハム・郡司が放った三ゴロをD4位・泉口(NTT西日本)が捕球し、三塁を踏んで二塁送球。二塁手の吉川も素早く一塁へ送球し、三重殺が完成した。泉口は「ゲッツーを取りたいという意識の中で、たまたま」と笑みを浮かべ、阿部監督は「信頼の置ける内野陣。あんなトリプルプレーは久しぶりに見た」と舌を巻いた。

◆悩める男のバットから、待望の当たりが飛び出した。巨人・門脇誠内野手(23)が3安打2打点の活躍。8日のオリックス戦の第1打席以来、22打席ぶりにHランプをともした。レギュラーシーズン開幕が近づく中、大卒2年目の正遊撃手が調子を上げてきた。無安打が続いた日々に、ついに終止符を打った。プロ2年目にして遊撃のレギュラー確約を言い渡されている門脇が、22打席ぶりの安打を右前へ放った。「毎試合毎試合、やっぱり結果は欲しかった。焦りもあったが、いつも通り準備して1打席目でヒットが出たので、ちょっと楽になった」首を長くしていた一打で勢いに乗ると、右に左に3安打の固め打ち。不調の期間は「自分なりに考えることで新たな引き出しを増やしたかった」と試合前フリー打撃への不参加や打席内での右足の上げ方を変えるなど試行錯誤を重ねた。「(技術的に)試してるとかいろいろありましたけど、それを言い訳にしたくなかった」。力強い言葉とともに結果で示した。〝レギュラー確約〟宣言にも気持ちの緩みはなかった。快音が影を潜めるなか15日、阿部監督は「上位を打たせる」と揺るがぬ信頼を改めて口にしていた。それに対して門脇は、言葉を選びながら「ありがたいという気持ちはない。まだ2年目で、結果が出ていなくて。2軍で結果を出している人に失礼になると思いながら」とキッパリ。正遊撃手としての自覚をにじませた。この日は二遊間のゴロを華麗にさばくなど、守備でもチームに貢献した。「(自分は)守備から入る人。打撃が悪い時は、そういうチーム中での役割を明確にしてやっていきたい」。謙虚にひたむきに野球に打ち込む背番号5に、2年目のジンクスという言葉は無縁だ。(原田優介)

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(2↑)
ソフトバンク
831 0.727
(↑0.027)
-
(-)
46
(+9)
31
(+3)
11
(+1)
11
(+3)
0.247
(↑0.01)
2.610
(↓0.04)
2
(1↓)
ORIX
631 0.667
(↓0.083)
1
(↓1)
33
(+1)
33
(+6)
3
(-)
6
(-)
0.276
(↓0.009)
3.270
(↓0.34)
3
(2↑)
楽天
741 0.636
(↑0.036)
1
(-)
41
(+5)
30
(+3)
2
(-)
9
(+3)
0.276
(↓0.001)
2.270
(↓0.07)
4
(2↓)
日本ハム
535 0.625
(↓0.089)
1.5
(↓1)
47
(+1)
49
(+5)
2
(-)
15
(-)
0.248
(↓0.001)
3.570
(↑0.05)
5
(1↓)
西武
431 0.571
(↓0.096)
2
(↓1)
19
(+3)
25
(+9)
4
(-)
3
(-)
0.230
(↑0.006)
3.130
(↓0.77)
6
(-)
中日
654 0.545
(↑0.045)
2
(-)
39
(+4)
36
(-)
5
(-)
5
(-)
0.221
(↑0.008)
2.300
(↑0.17)
6
(-)
ヤクルト
651 0.545
(↑0.045)
2
(-)
35
(+6)
41
(+1)
8
(+4)
8
(+1)
0.219
(↑0.009)
3.270
(↑0.21)
8
(2↓)
広島
554 0.500
(-)
2.5
(↓0.5)
42
(+2)
42
(+2)
6
(-)
8
(-)
0.219
(↑0.001)
2.370
(↓0.03)
9
(-)
巨人
560 0.455
(↑0.055)
3
(-)
40
(+5)
36
(+1)
3
(-)
4
(-)
0.234
(↑0.008
3.060
(↑0.22)
10
(-)
DeNA
355 0.375
(-)
3.5
(↓0.5)
44
(+2)
33
(+2)
9
(-)
19
(+2)
0.266
(↑0.003)
2.430
(↓0.03)
11
(-)
ロッテ
252 0.286
(↓0.047)
4
(↓1)
26
(+3)
37
(+5)
3
(-)
6
(-)
0.239
(↑0.008)
3.940
(↓0.14)
12
(-)
阪神
1111 0.083
(↓0.008)
7.5
(↓1)
34
(-)
53
(+4)
2
(-)
5
(+1)
0.213
(↓0.002)
3.110
(↓0.02)