ソフトバンク(★2対3☆)巨人 =オープン戦2回戦(2024.03.13)・福岡PayPayドーム=
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巨人
0000010203911
ソフトバンク
1010000002810
勝利投手:メンデス(1勝0敗0S)
敗戦投手:岩井 俊介(0勝1敗1S)

本塁打
【巨人】梶谷 隆幸(1号・6回表ソロ)

  DAZN
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◆ソフトバンクは、先発・東浜が5回無失点の好投。開幕ローテーション入りに向け、上々の結果を残した。一方の巨人は、この日から一軍に合流した梶谷がソロを記録。プロ18年目のベテランが、健在ぶりを示した。

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手(35)にオープン戦初適時打が生まれた。「5番右翼」でスタメン出場し、3回2死一、三塁で巨人菅野の152キロ直球を中前に落とした。オープン戦19打席目で待望のタイムリーとなり「チャンスを生かすバッティングができて良かったです」と振り返った。初回には1番周東の二塁打から3番近藤の中前打で先制。ホークス打線を支える役者たちが、そろって快音を響かせた。

◆1軍に今季初合流した巨人梶谷隆幸外野手が"1発回答"を示した。ソフトバンク古川の落ちきらなかったフォークを捉えた。右翼ホームランテラスへの1号ソロで存在感をアピール。「しっかりと捉えられて良かったです」と振り返った。2月のキャンプは2軍で過ごし、若手と汗を流してきた。今季はFA加入から契約最終年となる4年目を迎える。勝負のシーズンに挑む。

◆ソフトバンク東浜巨投手(33)が開幕ローテーション入りへ大きく前進した。先発で82球を投じ、5回4安打無失点。前回登板のヤクルト戦でも4回無失点で、オープン戦は通算9イニングで失点ゼロとなった。初回には4番岡本和への2球目に152キロを計測。宝刀シンカーやカーブなど、変化球も鋭いキレを見せた。開幕投手の有原、和田、モイネロはローテ入りが内定。東浜は残り3枠を大関、大津、石川、板東らと争っている。

◆巨人菅野智之投手(34)が力勝負を貫いた。1点を失った直後の1回2死一塁。ソフトバンク柳田と対峙(たいじ)した。首を縦に振ってサインにうなずく。初球はボール判定も153キロを計測。変化球でカウント1-2と追い込んだ後、152キロは高めに外れたが、5球目も高め153キロで二ゴロに仕留めた。3回2死一、三塁でも柳田に直球4球で大胆に攻めた。真ん中高め152キロを中前適時打とされるもシーズンに向けたテーマをやり抜いた。最速153キロでフォークも146キロを計測。女房役の大城卓にも直球主体のリードをリクエストした。自主トレから走り込み、胸郭や肩の柔軟性など細部にこだわってきた。もう1度、力で勝負できる土台を作ってきた。「正直、これで153キロなの? という感じ。いいところも課題も出たが、順調に段階は踏めている。出力に関してはもう1段階上がる」と納得はできなかった。開幕までに細部の制球力の修正を施していく。杉内投手チーフコーチは「まだ(開幕まで)1、2回投げられるはずだから修正してくれるはず」と経験に信頼を寄せた。力強さに細かさを兼ね備え、復活の12年目とする。【上田悠太】

◆巨人育成のユーリー・ラモス投手(26)が剛速球連発の1軍デビューを飾った。5回から2番手で登板し、1回を1安打無失点。先頭のソフトバンク周東に2球目を左前打を浴びたが、スピードガンは157キロを計測した。三森空振り三振に仕留めるなど157キロを3球マークした。昨年9月に育成で加入した196センチ右腕。1軍合流即登板で全球11球がストレート勝負を挑んだ。平均球速は155・5キロだった。

◆日本ハムからトレード加入した郡拓也捕手(25)が"4番一塁"で初出場した。この日からチームに合流。6回の守備から4番一塁の岡本和に代わり、途中出場した。シューズは日本ハムカラーのままだった。試合前は「ワクワクしています。新しい空気の中でまたできる。僕のやるべき仕事をやっていくだけだと思っているので。一生懸命やります」と話していた。7回からは三塁も守りユーティリティーを発揮した。巨人から日本ハムにトレード加入した若林は12日の広島戦で「4番二塁」でスタメン出場。球場入りの際に阿部慎之助監督(44)は郡の起用について「郡も4番で使おうかな」と予告どおり"4番"で起用した。8回2死二、三塁の打席では3球三振も振り逃げで出塁した。

◆/今季のルーキーも守備で魅せる!\泉口友汰は開幕前に覚えておくべき名前???プロ野球 (2024/3/13)??オープン戦 ソフトバンク×巨人??Live on DAZN#DAZNプロ野球"野球一本" 新プラン登場「DAZN BASEBALL」月々2,300円 (年間プラン・月々払い)でプロ野球だけを、このプライスで。 pic.twitter.com/S0zY2RLzC2

◆巨人ドラフト4位の泉口友汰内野手(24=NTT西日本)が"超美技"を披露した。「9番二塁」でスタメン出場。6回1死一塁の守備で今宮の二遊間の打球を横っ跳びで食らいつき、体を投げ出したまま、二塁ベースカバーに入った遊撃手門脇にグラブトス。二ゴロ併殺を完成させた。守備に定評がある吉川との定位置争いを繰り広げるルーキーが、守備のビッグプレーでアピールした。

◆今季1軍初合流した巨人梶谷隆幸外野手と重信慎之介外野手が存在感を示した。梶谷は6回1死、ソフトバンク古川のフォークを右翼ホームランテラスへの1号ソロ。4年契約の最終年を迎えるベテランは「やってきたことを打席でやれる確率を上げるだけです」と話した。重信も8回2死満塁で中前へ逆転の2点適時打をマークした。阿部監督は「さすがだよね。2軍でしっかりと調整してくれていたということ」と評価した。

◆ソフトバンク柳田悠岐外野手に、オープン戦初タイムリーが生まれた。「5番右翼」でスタメン出場。3回2死一、三塁で巨人菅野の152キロ直球を中前に落とした。オープン戦19打席目で、待望の適時打。「良かったです。本番でも打ちたいです。けがなくいけてるんで、このままいきたい」とさわやかな表情で語った。オープン戦では1、2、3、5番を経験している。4番山川の前後を任される柳田は「結構いろんな打順をやらせてもらってますけど、本当に何番でもやることは変わらない。しっかり自分のパフォーマンスを上げていけるように、そこだけを考えてやってます」と泰然自若だった。6回には右脇腹付近に死球を受けたが「大丈夫です。かすっただけなので」とサラリ。今季36歳を迎える主砲が、元気な姿で3月29日の開幕戦へ突き進む。

◆ソフトバンク中村晃外野手がマルチ安打で存在感を示した。「6番一塁」で先発し、第1打席に中前打、第3打席に右前打を放った。オープン戦は打率3割7分5厘と好調だが、開幕は一塁・山川、DH・ウォーカーが内定し、ベンチスタートが決定的。それでも「公式戦と同じような感覚で入れてますし、もう開幕しても大丈夫かなと思います」と黙々と結果を出し続ける。

◆日本ハムからトレードで加入した巨人郡拓也捕手が移籍後初出場し、ユーティリティーぶりを発揮した。6回から一塁守備に就き、7回から三塁に回った。シューズなど日本ハム時代のカラーのままで出場。8回2死二、三塁の打席で振り逃げで出塁し、意外な形で逆転にも貢献した。郡は「普通の三振じゃなくて、振り逃げというのが自分らしい」と振り返った。

◆巨人ドラフト3位佐々木俊輔外野手(24=日立製作所)が、2打数2安打でオープン戦トップの打率4割7分8厘に浮上。「数字だけ見たらいいアピールになっているかもしれないが、阿部監督が求めている外野の理想像が必ずある。阿部監督からいいアピールになっていると捉えてもらえればいい」。

◆ソフトバンク東浜巨投手(33)が、3年連続の開幕ローテーション入りに当確ランプをともした。巨人戦で5回を投げ、4安打4奪三振無失点と好投。この日の最速152キロ直球に、改良したシンカー、チェンジアップで巨人打線を圧倒し、三塁すら踏ませなかった。文句なしの快投を続け、オープン戦2試合で9イニング連続無失点。今後、中6日で回れば、開幕2カード目の第2戦、4月3日ロッテ戦(ペイペイドーム)の先発が決定的となった。貫禄たっぷりに82球を投げ終え、東浜は充実感を漂わせた。巨人打線を相手に5回4安打無失点。三塁すら踏ませない、抜群の安定感だった。「ゾーン内で3球勝負ができた。シーズンで使う配球ができたので、そういった意味でいい実戦だった」。テンポ良くストライクを先行。カウント3ボールは1度だけ。投手有利な攻めで、スコアボードに0を並べた。立ち上がりから飛ばした。初回2死一塁。4番岡本和への2球目に、この日の最速152キロをマークした。前回登板の6日ヤクルト戦では最速は148キロにとどまったが、中6日で臨んだオープン戦2度目の先発で150キロ台は計6球。「指にかかって出力が出ている感覚があった。(球速は)出るにこしたことはない」と胸を張った。直球が走り、変化球も生きた。オフに落ち幅、軌道を改良したシンカーは140キロ台後半を計測。スタメン9人中7人の左打者には、外へ逃げていく球として有効だった。さらに、2年前に習得した130キロ台後半のチェンジアップは緩急をつける武器に。以前は「苦手」と昨季はほとんど投げなかったが「苦手で終わらすのはもったいない。練習すれば身になる」と春季キャンプ中から意欲的に取り組み、今季は解禁する方針だ。「今日は良かった。まだそのレベル」と一定の手応えを口にし、今後もさらに精度を磨いていく。昨季は6勝7敗、防御率4・52と不本意なシーズンだった。24年の開幕ローテ入りに向けてアピールする立場に立たされ、オープン戦2試合で9イニング連続無失点と好投を続ける。小久保監督は「今年に懸けるっていうところでずっといい結果を残してますよね。(開幕ローテも)近いですよね」と明言こそ避けたが、4月3日ロッテ戦の先発が決定的となった。東浜は「判断するのは僕ではない。しっかり自分のやることをやりたい」。巻き返しの今シーズンへ、実績十分な右腕が鷹の先発陣を引っ張っていく。【佐藤究】

◆ソフトバンク近藤健介外野手が、1回1死二塁で先制の中前打。「ランナーをかえすバッティングができて良かったです。開幕にいい状態で入っていけるように1打席1打席集中していきます」

◆巨人戦を終えた、ソフトバンク小久保裕紀監督(52)の一問一答。-3番手の長谷川は連投で無失点小久保監督 今日は連投テストで、岩井は複数イニングテストでした。-長谷川はピンチを招きながらも無失点小久保監督 でも今日は課題を与えてやっていたみたいなんで。細かくは言わないですけど、あまり結果は問わず、課題を与えてた。抑えにいくというよりはそれをしてくれ、という。-長谷川はこのまま開幕メンバー入りも小久保監督 そうですね。(中継ぎの)左の有力候補ですね。-三塁の井上が軽快な守備を見せていた小久保監督 今日は守備は良かったね。あと(8回の)緒方のライトからの返球ね。あれはプロで一番じゃなかったかな。シングル(ヒット)で止めた。外野手として、十分1軍で通用するレベルにはきてますね。

◆ソフトバンク・ドラフト2位の岩井俊介投手(22=名城大)が初のイニングまたぎをこなした。8回に4番手で登板し、1回1/3を3安打2失点。春季宮崎キャンプの実戦デビューから5試合目で初失点となり"プロ初黒星"となったが、小久保監督は「岩井は複数イニングテストでした」と開幕に向けたテストと説明した。

◆2軍から参加した巨人の育成右腕、ユーリー・ラモス投手(26)が〝オール直球勝負〟で1回を無失点に封じた。今季初めて1軍に合流したラモスは、五回に2番手で起用された。先頭の周東に左前打を許したが、捕手・大城卓が周東の二盗を刺し、三森を空振り三振、近藤を左飛。3人に投じた11球はすべて150キロ台の直球で、最速157キロが5球。1球も変化球は投げず、自慢の快速球で持ち味を存分にアピールした。ラモスは昨年9月に育成契約で加入したドミニカ共和国出身の救援右腕。196センチ、100キロと強靭な体格から、150㌔後半の直球とスプリットを武器とする。昨季途中までメキシカンリーグでプレーしていた。

◆巨人・梶谷隆幸外野手(35)が1軍合流初日に本塁打を放ち、健在をアピールした。今季初めて2軍から1軍戦に参加したベテランは「2番・DH」で先発出場。2点を追う六回の第3打席で、元巨人の古川のフォークボールをすくい上げ、右翼席へ放り込んだ。2021年にDeNAからFA移籍した左打者は、昨季、左膝手術などのリハビリから復活し、102試合に出て打率・275、2本塁打、19打点。今春キャンプは2軍で過ごしたベテランが、貴重なアピール機会でしっかりと結果を残した。

◆巨人・菅野智之投手(34)が先発し、4回5安打2失点だった。台湾遠征の3日に登板して以来、中9日でのマウンドは一回先頭の周東に左翼線への二塁打で出塁を許したが、いきなり152キロを計測。1死二塁で3番・近藤に中前適時打を浴びて先制点を献上したが、2死一塁で迎えた柳田は153キロの直球で押し込み二ゴロに仕留めた。最速153キロを計測するなど、150キロを超える威力十分の直球で押し込み「出力に関してはあともう一段階は間違いなく上がる」とうなずいた。三回にも1点を追加されるなど、課題もはっきりと出たが「右打者のツーシームに関しては、いいボールがいっていた。右打者は打ち取るイメージがすごく湧いていたので、対右に対しては良かった」と手応えも口にした。

◆ソフトバンクの近藤が一回に菅野のスライダーを中前にはじき返す適時打を放った。1番の周東が二塁打で出塁し、中軸が仕事をする理想の流れとなり「走者をかえす打撃ができて良かった」と息をついた。春季キャンプでは出場した4試合で全て安打をマークするなど仕上がりが早かった。6、7日に行われた日本代表の強化試合では先発出場し、計2安打2打点に2四球と存在感を発揮した。移籍1年目の昨季は本塁打王と打点王、最高出塁率のタイトルを獲得。今季も期待は高まるばかりで「開幕にいい状態で入っていけるように、一打席一打席、集中していく」と慢心はない。

◆巨人・阿部慎之助監督(44)がし烈な外野争いにうれしい悲鳴をあげた。今年初めて1軍に合流した梶谷隆幸外野手(35)が本塁打を放ち、重信慎之介外野手(30)も途中出場で決勝の2点打をマーク。指揮官は「(梶谷は)もう、さすがだな、と思ってみていました。いい悩みが増えたなと思う。(梶谷と重信が)ちゃんと2軍でいい調整をしてくれていたんだなというのはよく分かりました」と、新たな〝刺客〟の登場を喜んだ。阿部監督はキャンプ終了後も「外野のレギュラーは白紙。最後まで悩むと思う」と明かしており、激しい争いが続く。右翼には新助っ人のオドーア(前パドレス)が入る可能性が高いが、左翼と中堅は激戦。12日に本塁打を放った萩尾、この日も三塁打を含む2安打のドラフト3位・佐々木(日立製作所)、打率・412の松原、対外試合で2本塁打を放っているオコエ、4試合連続安打を放っている34歳の丸が、いずれも好アピールを続けている。

◆外野手争いが熱い!! 巨人・梶谷隆幸外野手(35)が13日、ソフトバンクとのオープン戦(ペイペイドーム)に「2番・DH」で先発し、ソロ本塁打を放った。1軍参加の形でこの日から初合流。阿部慎之助監督(44)が外野のレギュラー白紙を公言する中、一発回答で応えた。ドラフト3位・佐々木俊輔外野手(24)=日立製作所、2年目の萩尾匡也外野手(23)らがアピールを続ける外野の定位置争いにプロ18年目を迎えた百戦錬磨のベテランが殴り込む。右翼席に向かって描かれた大きな放物線でサバイバルに殴り込んだ。今季1軍初出場の梶谷が、オープン戦1号ソロをマーク。熾烈な争いが繰り広げられる外野の定位置争いに火をつける一撃を放った。「(外野争いは)やることをしっかりやるしかない。その中で使いたいと思われるように一日一日頑張って割り込めるようにしたい」2点を六回1死の第3打席。ソフトバンク・古川の変化球をすくい上げ、右翼テラス席に突き刺した。1軍〝昇格〟即アーチに「感触は良かった」と破顔一笑。阿部監督も「さすがだな」と目を細めた一発だったが、梶谷は「いい日もあれば悪い日もありますけど、いい日が多くなるようにやりたい」と慢心することなく気を引き締めた。

DAZN

<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ORIX
511 0.833
(↑0.033)
-
(↓0.5)
25
(+6)
18
(+1)
1
(+1)
6
(-)
0.292
(↑0.011)
2.570
(↑0.26)
2
(2↑)
西武
311 0.750
(↑0.083)
1
(↑0.5)
11
(+3)
13
(+2)
3
(-)
3
(+2)
0.226
(↑0.003)
2.660
(↑0.17)
3
(2↓)
ソフトバンク
521 0.714
(↓0.119)
0.5
(↑0.5)
29
(+2)
23
(+3)
7
(-)
5
(+1)
0.254
(↑0.001
2.920
(↓0.02)
4
(2↓)
日本ハム
424 0.667
(↓0.133)
1
(↓0.5)
37
(+1)
39
(+6)
2
(-)
12
(+3)
0.248
(↓0.019)
3.840
(↓0.24)
5
(-)
ヤクルト
541 0.556
(↓0.069)
1.5
(↓0.5)
28
(-)
37
(+13)
3
(-)
6
(+1)
0.213
(↓0.003)
3.530
(↓0.9)
6
(2↑)
巨人
440 0.500
(↑0.071)
2
(↑0.5)
34
(+3)
25
(+2)
3
(+1)
4
(-)
0.232
(↑0.006
2.740
(↑0.11)
6
(-)
楽天
441 0.500
(↓0.071)
2
(↓0.5)
30
(+1)
26
(+6)
1
(-)
4
(-)
0.286
(↓0.006)
2.590
(↓0.44)
6
(3↑)
DeNA
334 0.500
(↑0.1)
2
(↑0.5)
40
(+13)
25
(-)
9
(+3)
15
(-)
0.260
(↑0.014)
2.560
(↑0.29)
9
(2↓)
中日
453 0.444
(↓0.056)
2.5
(↓0.5)
31
(+2)
33
(+3)
3
(-)
5
(+1)
0.209
(↑0.004)
2.630
(↓0.06)
9
(1↑)
広島
452 0.444
(↑0.069)
2.5
(↑0.5)
33
(+6)
34
(+1)
4
(+2)
5
(+1)
0.213
(↑0.003)
2.310
(↑0.24)
11
(-)
ロッテ
132 0.250
(↓0.083)
3
(↓0.5)
14
(+1)
25
(+6)
1
(-)
4
(+1)
0.211
(↓0.009)
3.910
(↓0.02)
12
(-)
阪神
190 0.100
(↑0.1)
6
(↑0.5)
31
(+6)
45
(+1)
2
(-)
3
(-)
0.215
(↑0.01)
3.280
(↑0.27)