広島(★1対10☆)巨人 =オープン戦1回戦(2024.02.24)・コザしんきんスタジアム=
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巨人
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広島
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勝利投手:菅野 智之(1勝0敗0S)
敗戦投手:ハッチ(0勝1敗0S)
  DAZN
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◆巨人は、打線が12安打で10得点を記録。ドラフト3位ルーキーの佐々木が2本の適時打を放つなど、順調な調整ぶりを示した。一方の広島は、2番手・斉藤が2回6失点と振るわず。打撃陣も5安打1得点とつながりを欠いた。

◆巨人菅野智之投手が24日のオープン戦広島戦に先発する。今季初実戦で1イニングを予定。「まずは自分のボールをしっかり投げること。決して自己満足でなく、しっかり自分のボールを投げることを目標にしたら、絶対にいい結果はついてくる。試合になったら自然と強度は上がる」と気持ちを高めた。

◆巨人の新風打線が発表された。前日の阪神戦で、3安打猛打賞と打線の火付け役になった松原が、2試合連続1番に起用。上位打線はオコエ、門脇、岡本和と、11安打9得点で猛虎を圧倒した伝統の前哨戦と同じ顔触れとなった。先発の菅野は今季初の実戦マウンド。オープン戦初勝利を飾った阿部監督が、さらなる新風を吹き込んでいく。

◆巨人菅野智之投手(34)が今季の実戦初先発、初登板で1回を無安打無失点に抑えた。菊池を遊ゴロ、田中広を中飛で簡単に打ち取った。2死から堂林に死球を与えたが、続く4番シャイナーを捕邪飛に仕留めた。「ここから出力もどんどん上がっていくと思う。全体的に良かったと思います。試合の独特の雰囲気だったり、マウンドに上がると、いよいよ始まるんだなという感じがする。いい意味でスイッチが入った」と好感触だった。打者7人に被安打3だった19日のシート打撃から修正に成功した。新ルーティンにも手応えを示した。もともと試合前に行っていた遠投をやめ、60メートルほどをライナーで投げる調整を導入。「去年から(マウンドの)傾きを利用して投げるっていう投げ方なので。遠投とマウンドで投げる傾きはちょっと違うと思う。自分なりに分析して考えました」と説明した。

◆巨人フォスター・グリフィン投手(28)が今季初実戦で1回を1安打無失点に抑えた。2回から2番手で登板し、先頭の小園に中前打を浴びるも、後続を切った。田村を三ゴロ、中村を空振り三振、石原を三ゴロに封じた。球数は15球だった。グリフィンは「すごく順調にきています。今後は開幕にむけて球数を増やす事、それぞれの球種の精度をもっと高めていくことを課題にやっていきたいと思います」と話した。

◆萩尾匡也外野手(23)が2安打1打点でアピールした。24日、沖縄・コザしんきんスタジアムで行われたオープン戦の対広島戦で、3回1死二塁から中前打をマーク。7回1死三塁では広島矢崎から前進守備を破って左前に適時打を放った。2回1死一、二塁の二ゴロは進塁打を強く意識し「昨日の反省(23日阪神戦で無死満塁の好機で一邪飛)を生かせた。バントとか右打ちはしっかりとできるよう続けていきたい」と話した。

◆巨人のジョージが大暴れした。24日、広島とのオープン戦(沖縄)で、ドラフト3位・佐々木俊輔外野手(24=日立製作所)が23年ぶりとなる新人野手の開幕スタメンに名乗り出た。「7番DH」でスタメン出場すると、逆方向を中心に打ち、4安打3打点で激戦の外野手争いを1歩リード。阿部監督が新風を吹き込んだ打線は、3回の打者一巡の猛攻など2試合連続2桁安打で10得点をもたらし、快勝でオープン戦2連勝を収めた。この男は何なのか。ジョージことルーキー佐々木が、4安打3打点と逆方向へ固め打ちした。「自分の持ち味はそっちの方向。きた球にしっかりアプローチしていくだけです」。第1打席の2回1死一塁では左中間へ、3回の1死二、三塁では左翼線に切れることなく2打席連続適時二塁打を運んだ。単打も絡め新人のオープン戦4安打は07年以来。敵も味方もファンまでも、その存在が気になり始めたに違いない。沖縄の風に吹かれるまでは、なかなか芽が出てこなかった。1軍キャンプスタートも、宮崎での紅白戦では4打数無安打に失策も重なった。攻守両面での失敗を受け、阿部監督は「今(ミスが)出て良かったね」と、結果を問わずにどこ吹く風。2次キャンプ地の那覇に入ってから一転、対外試合3試合13打数8安打9打点と猛打を見せつける佐々木は「変化球のキレというのをまだ見極められてない」。そういってしっかりと地面に根を張った。阿部監督の言葉が栄養となって、少しずつ体に染み込んだ。「ショートゴロを打ってこい」。力任せに力み過ぎていたことに気付いたのは2週間前だった。「ただ単に振り回していただけのスイングになっていた。勝手な解釈ですけど、それを含めたアドバイスだったと思ってます」。激戦の外野手争いで1歩リードし、新人野手では01年阿部監督以来23年ぶりの開幕スタメンも現実を帯びてきた。社会人の日立製作所での2年間をへてプロ入りしたオールドルーキー。同社のスローガンは「Inspire the Next(次の時代に新しい風を吹き込む)」。入寮時、「おさるのジョージ」に似ていることで呼び掛けた愛称の「ジョージ」も「しっかりと覚えてもらえているのはうれしい」と浸透。でも、まだオープン戦。「感覚はつかめてますけど、いろいろ課題はありますね」。木は登るものじゃない。新風を吹き込みながら、大樹のごとくラインアップにそびえ立つ。【栗田成芳】巨人の外野手争い 右翼は新外国人オドーアが最有力。左翼は丸と秋広が争う。丸は右脇腹の違和感で大事をとって別メニュー調整中だが打撃の改良を加え手応えを強調。秋広も宮崎でのゴジラ塾で直接指導を受け、ものにできるか。中堅は大激戦区で松原、オコエ、萩尾、ルーキー佐々木が横一線となっている。

◆高卒3年目右腕の斉藤優汰投手(19)が、開幕1軍争いから後退した。自身プロ初のオープン戦・巨人戦で3回から登板し、4本の適時打を含む6安打を浴びて6失点。打者11人に51球を要した。4回は無失点だったが、初の1軍対外試合登板だった18日の練習試合・阪神戦(コザしんきんスタジアム)の3回6安打3四球1失点に続く悔しい結果となった。斉藤は「最初は緊張からかリリースが合っていない感じがあった。直球のリリースが合わず、制球を乱しました。あとはテンポがよくなかったかな。2イニング目は意識的にテンポを良くしようと投げて、それなりに良かった」と自己分析。「あれだけ(3回に)球数投げてしまって、その上で続投させてもらってすごくありがたかった。申し訳なさもあった」と登板中の葛藤を明かした。ただ152キロの直球など、周囲に期待を抱かせる好素材。コーチからは「きちきち(コースを)狙いすぎなくていい」と助言され、師匠のエース大瀬良大地投手(32)からも「あんまり考えずに投げなさい」と励まされた。宮崎・日南キャンプでは黒田博樹球団アドバイザー(49)の指導を受け、松坂大輔氏(43=野球評論家)からアドバイスももらった。新井貴浩監督(47)も、1イニング51球を要した右腕を「あのまま降りても納得がいかないと思う」という親心で、もう1イニング投げさせた。今後については「それはこれからピッチングコーチと話し合って決めたいと思います」と語った上で「まだ高卒2年目。じっくり成長していってもらいたいなと思います。そういう意味では今日、彼にとっていい経験になったんじゃないかなと思います」と結果を急がせず、長い目で見守る方針を示した。。

◆広島森浦大輔投手(25)が勝利の方程式入りへアピールした。巨人戦で3番手で登板し2回を完全投球。2イニング目となった6回は門脇、秋広、岸田から3者連続空振り三振を奪った。プロ1年目から2年連続で50試合以上投げながら、昨季は不振などで登板13試合に終わった。「(1軍)メンバーに入っていけるようにオープン戦で結果を出したい」と闘志を燃やす左腕を、新井監督も「昨年の悔しさもあると思う。ナイスピッチングでした」とねぎらった。

◆巨人のジョージが大暴れした。24日、広島とのオープン戦(沖縄)で、ドラフト3位・佐々木俊輔外野手(24=日立製作所)が23年ぶりとなる新人野手の開幕スタメンに名乗り出た。「7番DH」でスタメン出場すると、逆方向を中心に打ち、4安打3打点で激戦の外野手争いを1歩リードした。ルーキー佐々木が4安打。オープン戦で4安打した新人は07年3月14日ロッテ戦の大引(オリックス)以来で、セ・リーグでは84年2月25日中日戦の小早川(広島)以来40年ぶりとなった。巨人ルーキーの4安打は、ドラフト制後では初めて。

◆広島新外国人のトーマス・ハッチ投手(29=パイレーツ)が対外試合初登板で巨人戦に先発し、2回3安打2失点(自責点0)だった。2回に失策絡みで2失点も、初回は2三振を奪うなど実力の片りんを見せた。開幕ローテ候補と期待される右腕は「結果としては自分の望んでいた結果にはならなかった。これからどんどん(日本の)バッターを学んでいきたい」と反省。新井監督は「ボール自体は強いボールを投げていたと思います」と評した。

◆広島にとってオープン戦2試合目となった巨人戦は、投手陣が失点を重ね、完敗となった。ただ、収穫もあった。新井貴浩監督(47)の一問一答は次の通り。-ハッチについて「今日は初めての対外試合かな。マウンドに上がれたというのが収穫じゃないですか。ボール自体は強いボールを投げていたと思います」-走者を置いての投球「そこらへんはピッチングコーチが言っているし、本人が今日、対外試合でマウンドに立ってランナー出して、そのクイックの重要性だとか経験できたんじゃないかなと思います」-斉藤について「まぁまぁ、ね。抑えても打たれても彼の場合は勉強。話を聞いても『緊張しました』と言っていたし、今日の経験をまた明日からの練習につなげてもらいたいと思うよね。2イニング目はテンポも良かったんじゃないかと思います」-今後について「それはこれからピッチングコーチと話し合って決めたいと思います。まぁ彼の場合は、まだ高卒2年目。じっくり成長していってもらいたいなと思います。そういう意味では今日、彼にとっていい経験になったんじゃないかなと重います」-1イニングで51球。交代の選択肢は「なかったね。本来3イニング行ってもらう予定だった。球数がちょっとかさんだんで。まぁでも、次のイニングもね。あのまま降りても、本人ちょっとね。納得いかないと思うし、もう1回いって代わろうと」-それによって森浦が2イニング「そう。良かったね、森浦。いいピッチングだったと思います。彼も上がって来ていると思う。去年の悔しさもあると思うし、今日の2イニング、すごく良かったと思います」-これまで左打者を苦手にしていた「そこらへんも、いい感触、手応えをつかんだと思います。またこれを継続していってもらえればと思います。本人も『いい感触でした』と言っていたので。また次につなげてもらいたいと思います.本当にナイスピッチングだったと思います」-(新外国人の)シャイナーがフル出場「明日、残していくから。明日、こっちで打ち込みという形なので、今日は全部打席に立ったということ。彼の場合もどんどん打席に立ってアジャストしてもらいたいなと思います」-久保が課題の打撃で2戦連続安打「いいね。しっかりと強いスイングができているし、速い真っすぐに対してもね。あと、凡打の内容もいいよね。惜しかったなという内容が多い。修も、間違いなくバッティングは良くなっていると思います」-午前中の練習に栗林の姿が「メディカルチェックが元から決まっていた。別にどこか悪いとかではなしに、このタイミングでメディカルチェックをやりましょうというのは決まっていたから、別に問題ない。明日からも普通に練習します」ー-斉藤にはどういう声かけを「どうだったの? 緊張しましたと。いい勉強になったんじゃないの、みたいな感じ」-今日に関しては、ハッチは空振りが取れなかった。本人がどうというより、巨人打線がしっかり球を見ているからか「粘り強く、追い込まれても逆方向を意識してコンパクトにスイングして対応してきているな、と感じましたね。もともとハッチもボールを動かしながら、動かすピッチャーだと思うので、そこに関してはまだこの時期だしハッチも上がってくると思うので気にしていない」-島内の仕上がりは「見ての通りだよ。島内いいじゃん。矢崎もエラーがあったけど、いいボールがいっていたと思う。矢崎、島内は関しては順調にきているんじゃないですか」-菊池が初安打「順調じゃないですか。彼らの場合は調整段階だから」-明日は沖縄でのラスト実戦「ファームで調整しているメンバーがいるので、そこらへんは少しずつ倉敷あたりで。連絡をとっているので動きがあるのかな」-(巨人の)阿部監督は年下。年下の監督はなかなかいなかったが「全然年下だとか、年上とか思っていないし、関係ないでしょう。コーチだとか指導歴は彼の方が全然長い。指導者として先輩だと思っている」

◆広島の新助っ人、トーマス・ハッチ投手(29)=前パイレーツ3A=が対外試合初登板。先発して2回3安打2失点だったが、味方の失策が絡み自責は付かなかった。「真っ直ぐは走っていたし、調子は良かったが、望んでいた結果ではなかった。アドレナリンが出て(2イニング目)に疲労が出た」一回は2つの見逃し三振を奪ったが、一死一塁ではオコエに内野安打、さらに二盗を許した。二回には菊池がライナーを取り損ね走者を背負うと、1四球を挟み2安打を浴び2点を失った。「先発の方が自分のパフォーマンスが出せると思う。日本のバッターに慣れていかないといけない」メジャー通算3勝の右腕は150キロ超の直球にチェンジアップ、スライダー、カットボール、ツーシームを操る。開幕ローテ入りに向けてクイックやスタミナなどの課題を解決していく。

◆巨人は大勝を飾ったが、阿部慎之助監督(44)はチクリと指摘も忘れなかった。「きょうも2人ほどプロ野球を知らない選手がいたので。10-1でセーフティーの構えをしたり、10-1で九回2死一塁で(一塁での守備位置を)後ろに行かなかったり」試合は序盤から大量リードで進んだ。指揮官が落胆したのは、湯浅が9点リードと1点を争う場面ではない八回先頭でセーフティーバントの構えをしたこと。もう一つは九回に一塁を守った秋広が、投手による一塁走者のけん制に備えて一塁ベース上にいたこと。こちらも一塁走者の生還を防ぐのは最優先ではないため、セオリーではベースを離れて後方で打者の打球に備えて構える。「そういうのをベンチの指示待ちじゃなくてできるようになってほしいな」と成長を促した。阿部監督は23日の阪神戦でも秋広に「1本(二塁打を)打って満足しちゃったのか、そのあとの打席、ホームランを打たれた次の回の初球をポーンと打ち上げて。ああいうのはちょっと野球知らないんじゃないかと思います」と、失点で流れが相手に奪われそうな場面で見せた淡白な打撃に苦言を呈していた。

◆巨人のドラフト3位・佐々木俊輔外野手(24)=日立製作所=が「7番・DH」で先発出場し、4安打3打点の大活躍を披露した。二回の第1打席に左中間へ適時二塁打を放つと、三回にも左越え2点二塁打。四回には三塁への内野安打で猛打賞を記録した。1試合4安打の固め打ちを披露したルーキーは「自分の持ち味は逆方向(の打球)なので、それが出てよかった。レフトを狙って、打てる球を返せたのがいい結果につながった」とうなずいた。熾烈な外野のポジション争いの中、バットでアピールに成功した佐々木。「周りの先輩方が結果を出していると(自分も)出さないといけないなと思う。自分のやるべきことは変わらないと思うので、やるべきことをやっていきたい」と口元を引き締めた。

◆巨人・菅野智之(34)が今季初となる対外試合の先発マウンドを1回無安打無失点で終えた。12年目にして新しいルーティンを試した一戦でもあった。「一つの原因として、試合前の大遠投が力む原因になっているかなと思って、現段階ではやめてみようと。きょうに限ってはいい方向に出た」先発投手の多くは試合前に外野で約100メートル間の遠投を行う。肩のウオーミングアップとして一般的だが、通算121勝の男は「力み」の懸念に加え、「遠投の(体の)傾きと、マウンドで投げる傾きは違うと思う」と自己分析し、代わりに50メートルほどの距離で強く投げ込んだ。この日の直球は球場表示で最速147キロを計測。「いい時は変えやすい。悪くなってから変えるのは難しい」と菅野。新たな調整を試す心の余裕が、順調な証しだ。(谷川直之)

◆阿部巨人にジョージあり!! 巨人のドラフト3位・佐々木俊輔外野手(24)=日立製作所=が24日、広島とのオープン戦(コザ)に「7番・DH」で出場し、4安打3打点を記録。3試合連続2桁安打と爆発した打線の核として10-1の快勝に導き、対外試合3連勝に貢献した。ここまで3試合で、打率・571(14打数8安打)と大暴れ。「ジョージ」の愛称で親しまれる左打者が、球団の新人野手では2001年の阿部慎之助(現監督)以来、23年ぶりの開幕スタメンを狙う。愛称の「ジョージ」とともに、打席でのしぶとさも知られるようになってきた。中堅手争いで一歩リードするルーキー佐々木が、この日も4安打3打点と躍動。開幕1軍どころかスタメン奪取も視界に捉えた。「周りの方が結果を出したら、自分も出さないと。いい評価につながっていればいい」勝負強さが際立つ。二回1死一塁で左中間へ先制二塁打を放つと、三回にも逆方向へ左越えの2点二塁打。四回は俊足を生かして内野安打とし、九回は中前へ運んだ。前日23日の阪神戦に続いて2桁安打で大勝した打線の中で、誰よりも輝きを放った。11日の宮崎キャンプ初の紅白戦は大振りが目立ち、4打数無安打2三振。自分を売り込もうと肩に力が入り、阿部監督から「ショートゴロを打ってこい」と助言を受けた。長打力は社会人になってから身につけたもの。俊足を生かした広角打法が本来の姿で「ただ振り回すだけのスイングになっていたのは気づかなかった。(自分の)原点に戻った」。18日の韓国サムスン戦で3安打5打点をマークして勢いに乗った。外野は新外国人のオドーアが右翼でほぼ確定している以外は白紙。猛烈にアピールする佐々木に指揮官は「しぶとさを感じる。素晴らしいの一言」。絵本の『おさるのジョージ』の主人公に似ていることから愛称は「ジョージ」。主将の岡本和やコーチ陣から呼ばれてチーム内で定着しつつあり「覚えてもらえているのはうれしい」と白い歯を見せる。新人野手で開幕スタメンとなれば、球団では2001年に入団した阿部監督以来23年ぶり。好球必打でライバルに差をつける。(樋口航)

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<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
200 1.000
(-)
-
(-)
19
(+10)
5
(+1)
0
(-)
3
(+3)
0.311
(↓0.003)
1.500
(↑0.5)
1
(5↑)
ヤクルト
100 1.000
(-)
0
(-)
1
(-)
0
(-)
0
(-)
1
(-)
0.241
(-)
0.000
(-)
1
(8↑)
楽天
100 1.000
(-)
0
(-)
3
(-)
0
(-)
0
(-)
2
(-)
0.294
(-)
0.000
(-)
4
(3↓)
広島
110 0.500
(↓0.5)
0.5
(↑0.5)
11
(+1)
10
(+10)
1
(-)
1
(-)
0.268
(↓0.073)
3.000
(↓3)
5
(2↓)
中日
020 0.000
(-)
1.5
(↓0.5)
0
(-)
13
(+3)
0
(-)
0
(-)
0.167
(↑0.034)
6.500
(↑3.5)
5
(2↓)
阪神
020 0.000
(-)
1.5
(↓0.5)
4
(-)
10
(+1)
2
(-)
2
(+1)
0.152
(↓0.085)
5.060
(↑3.94)