1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロッテ | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 8 | 0 | 0 |
日本ハム | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 6 | 1 | 0 |
勝利投手:カスティーヨ(3勝3敗0S) (セーブ:益田 直也(2勝5敗36S)) 敗戦投手:上原 健太(4勝7敗0S) |
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◆ロッテは1点を追う3回表、ブロッソーの犠飛で同点とする。そのまま迎えた5回には、和田と石川慎の適時打で3点を追加し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・カスティーヨが6回1失点の好投で今季3勝目。一方の日本ハムは、引退試合を迎えた谷内がスタメン出場。2回に先制の適時打を放ち、有終の美を飾った。
◆/最後はライトでお別れ\スーパーユーティリティー谷内亮太に万雷の拍手11年間お疲れ様でした?プロ野球(2023/9/27)??日本ハム×ロッテ??Live on DAZN#DAZNプロ野球#lovefighters#振り返れば谷内がいる pic.twitter.com/hs3Beh42kf
◆ロッテの益田直也投手(33)が、9回から登板し、史上18人目となる通算700試合登板を達成した。プロ12年目での到達は、62年金田(国鉄)、11年岩瀬(中日)ら4人の13年目を抜いて最速。益田はデビューから1度も先発登板がなく、プロ初登板から700試合連続救援は16年五十嵐(ソフトバンク)、20年宮西(日本ハム)に次いで3人目となった。益田は今季の6月16日DeNA戦(横浜)で史上10人目となるプロ通算200セーブも達成している。通算700試合登板=益田(ロッテ) 27日の日本ハム24回戦(エスコンフィールド)で9回にリリーフ登板して達成。プロ野球18人目。初登板は12年3月30日の楽天1回戦(Kスタ宮城)。12年目での達成は、62年金田(国鉄)68年稲尾(西鉄)11年岩瀬(中日)20年宮西(日本ハム)の各13年目を抜く最速到達。益田はすべて救援での登板で、初登板から700試合連続リリーフ登板は宮西839試合、五十嵐(ヤクルト)823試合に次いで3人目。
◆日本ハムが敗れ、2シーズン連続の最下位が確定した。0-0の2回2死三塁、この日が引退試合の谷内亮太(32)の中前適時打で先制点を挙げたが、先発上原健太投手(29)が1-1の5回1死二、三塁からロッテ和田に右前に2点適時打を許し勝ち越された。上原は5回73球を投げ、5安打4失点で7敗目を喫した。「ファンの皆様、チーム、谷内さんに申し訳ないです」とコメントした。
◆/プロ12年目は史上最速\NPB史上18人目の偉業益田直也が700試合登板達成?プロ野球(2023/9/27)??日本ハム×ロッテ??Live on DAZN#DAZNプロ野球#chibalotte pic.twitter.com/xGPfzfhIJZ
◆ロッテの益田直也投手(33)が3者連続三振で締めた。9回から史上18人目となる通算700試合目の登板。2点リードを守り、チームの連敗を7で止めた。「僕は初回からゲームに出てチームのために何かすることは出来ないので、あの1イニングにすべてをかけた。みんなでつないできたものを、勝って終われて良かった」。150キロ台の直球中心で攻めた。最後は代打郡司から直球で空振り三振を奪うと、グラブをたたいて雄たけびをあげた。「僕たちも(連敗は)悔しかったので感情が出てしまいました」と気迫前面の守護神だった。プロ12年目での700試合到達は、史上最速。歴代監督、仲間、スタッフ、ファンらに「感謝したい」と頭を下げた。激戦のCS出場権争いでも3位に浮上。2位ソフトバンクにも0・5差に迫った。本拠地場内アナウンスを33シーズン務めてきた谷保さんの今季限りでの引退も明らかに。「今年は最後まで谷保さんにたくさんコールしてもらえるように。先を見ず目の前の1勝をしっかりとって自分たちが最後まで野球が出来れば良いと思うので、心して頑張りたい」。チーム、ファン、谷保さんのために。CS本拠地開催となる2位からの日本シリーズ出場に向け、右腕を振る。【鎌田直秀】通算700試合登板=益田(ロッテ) 27日の日本ハム24回戦(エスコンフィールド)で9回にリリーフ登板して達成。プロ野球18人目。初登板は12年3月30日の楽天1回戦(Kスタ宮城)。12年目での達成は、62年金田(国鉄)68年稲尾(西鉄)11年岩瀬(中日)20年宮西(日本ハム)の各13年目を抜く最速到達。益田はすべて救援での登板で、初登板から700試合連続リリーフ登板は宮西839試合、五十嵐(ヤクルト)823試合に次いで3人目。▽ロッテ吉井理人監督(益田の通算700試合登板に)「区切りの登板で、しかも連敗ストップのクローザーで、かなり気合の入った投球だったと思います。鉄人ですよね。なかなか出来ることじゃない。(これだけ投げると)だいたい故障して壊れちゃうんですけれど、彼は本当に強いですね」▽ロッテ和田(5回に決勝2点適時打)「大事な時期ですけれど、あまり背負いすぎないように打てた。試合前に西野さんが声出しで『とにかく楽しくやってほしい』と言ってくれたので、楽しく出来た」
◆ロッテ「9番中堅」和田康士朗外野手(24)の全4得点に絡む活躍で、チームの連敗を7で止めた。0-1で迎えた3回、1死走者なしで、和田は一塁線を破る三塁打を放った。初球の直球を振り抜いた打球の行方に「ちらっと見た時にボールを捕っていなかったので行きました」。右翼は強肩の日本ハム万波だったが、「球場の形状も複雑なので少し焦るかなと思って」と快足を飛ばした。続いて初の「1番三塁」で先発したマイク・ブロッソー内野手(29)の浅い左飛にもかかわらず、ヘッドスライディングで生還した。5回にも1死二、三塁で右前勝ち越し2点適時打だ。「追い込まれる前になんとか決着をつけようと思った」と3-1から内角直球を捉えた。「大事な時期ですけれど、あまり背負い過ぎず、自分の中では『打てなくて当たり前』という気持ちで打席に立っている。ずっと悪い流れが続いていたので、なんとか断ち切れてうれしいです」。右前打後の相手悪送球で二塁に進むと、石川慎吾内野手(30)の中前適時打で再びホームを踏んだ。吉井理人監督(58)は「正直言うと、レフト石川、ライト角中だったので、センターで両翼カバーという意味で和田だったんですけれど...」と苦笑い。守備重視での起用の中での殊勲打連発に、「(5回は前打者の)田村のところでスクイズで1点取りたかったんですけれど、とれなくてヤバイなと思ったところでヒットを打ってくれて、チームを助けてくれた」と賛辞を送った。連敗の雰囲気を変えるため、スタッフが4チーム対抗の競争形式トレーニングを考案し、試合前練習を開始した。和田は「トレーニングコーチもいろいろ考えてくれた。あれで西野さんが声出しに。なかなかピッチャーがすることはないんですけれど、それで一気に雰囲気が良くなったと思います」と感謝。最下位チームのアンカーだった西野勇士投手(32)が試合前の円陣で声出し担当に決定した。「『とにかく楽しくやってほしい』と言っていただいたので、楽しく試合が出来ました」と和田は西野にも感謝した。敗れた楽天を抜き3位に浮上し、2位ソフトバンクにも0・5ゲーム差に迫った。クライマックスシリーズ出場権争いは激しさを増す。【鎌田直秀】
◆今季限りで現役引退を表明している日本ハム谷内亮太内野手(32)が「7番三塁」でスタメン出場し2回2死三塁で先制の中前適時打を放った。その後も一塁、二塁、遊撃、右翼と5カ所を守り、5回途中で交代した。引退セレモニーでは、ヤクルト時代に手本としていた宮本慎也氏(日刊スポーツ評論家)のノックを受けラスト守備を堪能。「こんな幸せな日はない」と、笑顔でプロ生活を締めくくった。最高に緊張する瞬間が、最後に待っていた。引退セレモニーの終盤に「ラスト守備で遊撃に入ってもらいます」と場内アナウンス。何が起こるのか。谷内は動揺した。ノッカーとして遊撃の名手宮本氏が登場すると「それまでちょっと泣きそうだなとか、そういう気持ちはあったんですけど、一瞬でどっか行きました。本当にやるのか。ミスできねえぞ」。三遊間に優しく転がったゴロをさばくと、野村が守る一塁へストライク送球し、大喝采を浴びた。刺激たっぷりの1日だった。守備では新庄監督から内野4ポジションに入ると聞かされていた通り、1回からイニングごとに位置が変わった。先発投手の上原には冗談で「飛ばさないで」と本心を伝えていたが、そうはいかない。三塁から一塁に代わったばかりの2回先頭でポランコの打球が、いきなり転がってきた。昨年、移籍後初失策を記録したのが一塁を守った4月27日オリックス戦。ドキドキのポジションで、この日唯一の守備機会が訪れ「あの試合がよぎった。焦ったんですけど何とか捕れて良かった」と苦笑いだった。5回の右翼の守備も「聞かされていませんでした」。途中交代したが「ライトスタンドのファンの方と近いところであいさつできました。監督からのプレゼントだと思う」。ベンチに引き揚げると、指揮官と抱き合ってからキャップを取り、スタンドに一礼した。派手さはないが、内野すべてを守れるユーティリティー選手。「2軍暮らしが長かったので今日やめることになっても、あの時、あれをしてれば良かったなとか、そういう後悔はしないように。準備の後悔だけはないようにずっとやってきた。取り組みには誇りを持ってきた」。引退試合で先制打を放ち、5ポジション無失策で締めた。「引退試合にセレモニーもやってもらって。自分が主役で終われるなんて思ってもみなかった。こんな幸せな日はない」。すがすがしい表情で、選手生活に幕を下ろした。【永野高輔】○...引退セレモニーでは恩師や後輩から多くのビデオメッセージが届いた。宮本氏には「入ってきたときは全部平均点の選手。心配してたんですが必要な選手になるべく、いろんな勉強をしていた。素晴らしく真面目な選手」。21年まで指導を受けた栗山英樹前監督からは「内野守備4つとも安心して出せる選手は初めて見た。努力のたまもの。これから、どんな人生を歩むのか楽しみ」。元チームメートの杉谷拳士氏やヤクルト山田も登場し、ねぎらいのコメントが贈られた。■根本悠楓、しっかり締める日本ハム根本がホーム最終戦となる28日ロッテ戦に先発する。今季は3戦すべて新球場エスコンフィールドで登板し、2勝0敗。ラストマウンドを任され「いつもより気持ちの入り方が違う。家族も見に来る。しっかり締めて終わりたい」と意気込んだ。新庄監督の続投も発表され「今年はローテに入って回れなかったので、来年は監督に使ってもらえるような投手になりたい」と進化を誓った。
◆この日引退試合に臨んだ日本ハム・谷内亮太内野手(32)は7番・三塁で先発出場。二回に先制の中前打を放った。谷内は二回、2死三塁のチャンスで打席に立つと、1-2からカスティーヨの変化球を中前に運びガッツポーズ。この先制打にSNSでは「引退撤回」がトレンド入りし、「谷内さん引退しないで」「まだいける」「ヤクルトに戻ってきて」などの声が挙がった。谷内は2013年国学院大からドラフト6位でヤクルトに入団。19年にトレードで日本ハムに移籍した。
◆今季限りでの現役引退を表明している日本ハム・谷内(やち)亮太内野手(32)が、「7番・三塁」で引退試合に先発出場した。第1打席の二回、通算60打点目となる先制の中前適時打をマーク。最後までグラウンドで存在感を示した。ラストゲームのロッテ戦を前に「とにかく全力で僕はやるだけ。特別な感情がないわけではないですけど、普段通りにしっかり準備してプレーしたい」と平常心を強調した。この日も〝普段通り〟の勝負強い打撃は不変だった。二回2死三塁で迎えた通算700打席目。カウント1-2から132キロのスライダーを中前へ、運び、本拠地ファンを沸かした。5人兄弟の長男である谷内。若手が多くを占めるチームでも良き兄貴分として慕われた。24歳の清宮は「みんな谷内さんのことが大好き。みんなに安心をもたらしてくれる選手だった」と感謝。9学年下の後輩が語る人間性を表すように関係者入り口付近には、親交が深い選手や知人らから50束ほどの祝花が並んだ。内野の全ポジションを守れるなど、ユーティリティー性が武器のひとつだった。新庄監督の計らいで一回は三塁、二回は一塁、三回は二塁、四回は遊撃、五回は右翼と守備位置を次々に変更。五回、先頭の茶谷が四球で出塁した場面で交代を告げられた。「プロで11年間もやれるとは本当に思っていなかった。僕はやり切った」と語っていた内野手。涙はなく、笑顔でプロ野球生活にピリオドを打った。(加藤次郎)
◆ロッテが連敗を7で止めた。0―1の三回にブロッソーの犠飛で追いつき、五回に和田の2点打と石川慎の適時打で3点を勝ち越した。カスティーヨが6回1失点で3勝目。日本ハムは打線が振るわず、2年連続の最下位が確定した。
◆日本ハムは2年連続の最下位が確定した。来季への続投が正式に発表された新庄監督は「もう来年のことしか考えていない」と視線を前へ向けた。失策数リーグトップの今季を象徴するように、この日も内野の拙い守りが続発。「秋は守備をとことん練習させる。バッティングはいらないんじゃないかなって。守備の意識をものすごく植え付けてやっていく」と課題を口にした。(エスコン)
◆今季限りで現役を引退する日本ハム・谷内(やち)亮太内野手(32)が引退試合に「7番・三塁」で先発出場し、二回2死三塁で先制の中前適時打を放った。新庄監督の計らいで三塁、一塁、二塁、遊撃、右翼と次々に守備位置をローテーション。最後までユーティリティー内野手を印象付けた。引退セレモニーでは守備のお手本にしていたヤクルト時代の先輩、宮本慎也氏が登場。遊撃で〝ラストノック〟を受け、堅実に一塁まで送球した。引退セレモニーでのあいさつは以下の通り。まず初めにこのような素晴らしい場を作ってくださった球団関係者の皆さま、そして遅くまで守ってくださっているファンの皆さま、本当にありがとうございます。今シーズン限りで現役を引退させていただきます。スワローズで6年間、ファイターズで5年間、合計11年間。自分でもここまで長くプレーするとは思っていませんでした。本当に運が良かったなと思います。そして最後に引退試合やセレモニーまで行っていただいてプロ野球選手生活をやめられるなんて夢にも思っていませんでした。改めて現役生活を振り返ると感謝という言葉しか浮かんできませんでした。スワローズやファイターズで僕に携わってくださった監督、コーチ、チームメート、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。たくさんの素晴らしい出会いやご縁に恵まれて僕はここまでプレーすることができたと思います。本当にありがとうございます。ファンの皆さん、最後まで応援してくださって本当にありがとうございました。大した成績を残せず、中途半端な選手である僕にも、球場で大きな声援を送ってくださり、背中を押してもらったと思っています。自分の実力以上のプレーが何度も出たのはファンの皆さまのおかげだと思っています。本当にありがとうございます。そして家族のみんな。正直、辛い時や苦しい時の方が圧倒的に多かったプロ野球生活でしたが、みんなのおかげで最後まで前を向いて頑張り切ることができたと思います。試合前の『頑張ってね』と帰ってからの『お疲れさま』。こういう日常が僕の日々、頑張る活力になりました。最後までエネルギーを与え続けてくれて本当にありがとう。ファイターズはこれからもっともっと強くなるチームだと思っています。ファイターズファンの皆さん、これからも応援し続けてください。そして選手みんなの背中を押してあげてください。チームが強くなるための手助けをしてください。よろしくお願いします。最後に僕はこの大好きな北海道で大好きなファイターズで引退することができて本当にうれしいです。色々な方に支えられて最後までやり切ることができました。幸せな野球人生でした。11年間本当にありがとうございました。
◆ロッテが連敗を7で止めた。4―2の九回は守護神・益田直也投手(33)が三者三振に抑えて36セーブ目。史上18人目の700試合登板に自ら花を添えた。「勝つことだけ。それだけ」と九回のマウンドに上がった。チームは最大13あった貯金を吐き出し、借金2という8月以降の大失速...。なかなか勝ちパターンに持ち込めないことで、益田自身も9月は21試合目だというのに、わずか5試合目の登板だった。これ以上は負けられない。9月18日以来のマウンドだったが、先頭の加藤、続く松本剛を見逃し三振、最後は郡司のバットに空を切らせた。ほとんどストレートで渾身の16球(ほかにスライダーが2球)だった。オール三振のフィニッシュでは思わず大きな声を張り上げた。「負けていてボクらも悔しかった。あそこは少し感情が出てしまいました。まだまだ厳しい戦いが続くので、まずはそこに集中して、また明日から準備していきたい」キャリアハイの2021年の38セーブにあと2に迫った。チームは楽天を抜いて3位浮上。2位ソフトバンクに0・5ゲーム差だ。3チームが1ゲーム差の中にひしめく大混戦。 残り9試合。益田はヒーローインタビューの最後にファンに呼びかけた。「一緒に戦ってください」―。?ロッテ・益田が史上18人目となる通算700試合登板を達成。初登板は2012年3月30日の楽天戦。12年目での到達は国鉄・金田正一、西鉄・稲尾和久、中日・岩瀬仁紀、日本ハム・宮西尚生の13年目を抜いて最速。初登板から700試合以上続けて救援登板したのは、宮西(839試合=継続中)、五十嵐亮太(ヤクルトなど、823試合)に次いで3人目。?今季36セーブを挙げ、21年に自身がマークした球団最多記録の38セーブにあと2。
◆日本ハムは逆転負けを喫し、2年連続の最下位が確定した。今季限りで現役を引退する谷内の中前適時打で先制したが、先発の上原が5回4失点(自責点2)と踏ん張れず。それでも新庄監督は「僕はいつも3年目で何かを起こす。もう来年のことしか考えていない。今年の経験を生かして来年、何かを起こしてくれると信じているし、起こしたい。選手がやってくれる」と前を向いた。
◆日本ハム・谷内が引退試合に「7番・三塁」で出場。二回、先制の中前適時打を放ち「やってきたことは間違いではなかった」とうなずいた。ユーティリティー性が武器だったいぶし銀は新庄監督の計らいで三塁、一塁、二塁、遊撃、右翼と守備位置をローテーション。引退セレモニーでは守備のお手本にしていた元ヤクルト、宮本慎也氏から〝ラストノック〟を受け「素晴らしい出会いやご縁に恵まれて僕はここまでプレーすることができた」と感謝した。
<パ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
ORIX |
83 | 48 | 4 | 0.634 (↑0.003) | 優勝 (-) |
8 | 482 (+1) | 386 (-) | 103 (+1) | 46 (-) |
0.248 (↓0.001) | 2.630 (↑0.02) |
2 (-) |
ソフトバンク |
67 | 67 | 2 | 0.500 (↓0.004) | 17.5 (↓1) |
7 | 510 (-) | 489 (+1) | 99 (-) | 69 (-) |
0.248 (↓0.001) | 3.310 (↑0.02) |
3 (1↑) |
ロッテ |
64 | 65 | 5 | 0.496 (↑0.004) | 18 (-) |
9 | 463 (+4) | 494 (+2) | 94 (-) | 68 (-) |
0.237 (-) | 3.430 (↑0.01) |
4 (1↓) |
楽天 |
66 | 68 | 1 | 0.493 (↓0.003) | 18.5 (↓1) |
8 | 478 (+1) | 519 (+2) | 100 (-) | 98 (-) |
0.244 (↓0.001) | 3.470 (↑0.02) |
5 (-) |
西武 |
64 | 73 | 1 | 0.467 (↑0.004) | 22 (-) |
5 | 422 (+2) | 448 (+1) | 87 (-) | 72 (-) |
0.234 (-) | 2.910 (↑0.01) |
6 (-) |
日本ハム |
58 | 79 | 1 | 0.423 (↓0.003) | 28 (↓1) |
5 | 446 (+2) | 480 (+4) | 97 (-) | 70 (-) |
0.231 (-) | 3.080 (-) |
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