1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本ハム | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 9 | 1 | 0 |
楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 2 | 0 |
勝利投手:金村 尚真(2勝1敗0S) (セーブ:田中 正義(2勝2敗24S)) 敗戦投手:藤平 尚真(2勝4敗0S) |
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◆日本ハムは初回、加藤豪の適時打などで2点を先制する。そのまま迎えた9回表には、清宮が犠飛を放ち、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・金村が7回途中3安打無失点の好投で今季2勝目。敗れた楽天は、打線が振るわなかった。なお、この試合で日本ハム・中島卓也が通算200盗塁を達成した。
◆楽天銀次内野手(35)が、今季1軍に初めて合流した。チームは3位ソフトバンクと1・5差、2位ロッテとは2・5差。逆転CS進出へ向け、ベテランの勝負強い打撃が期待される。銀次は「ワクワクしています。やっと来たという感じがします。どんな形でもチームに貢献できるようにやっていきたいと思います」と意気込んだ。今季2軍戦では、87試合に出場し、打率2割7分5厘、1本塁打、22打点。キャンプから2軍で過ごし、チームの正念場での1軍復帰となった。
◆日本ハムが2回の守備で1イニング2併殺を奪う珍記録をマークした。2回無死一塁で楽天阿部が遊ゴロを放って「6-4-3」と送球されたが、一塁手のマルティネスが落球。一塁はセーフとなり、マルティネスに失策が記録され、阿部の記録も併殺打とされた。続く小郷は投ゴロ併殺打。今度は「1-6-3」と送球され、一塁手のマルティネスもがっちりとキャッチした。思わぬミスから、珍しい2者連続の併殺打となった。
◆/卓越の青は光り輝く\ベテランの技術が詰まった盗塁中島卓也が通算200盗塁達成??プロ野球(2023/9/22)??楽天×日本ハム??Live on DAZN#DAZNプロ野球#lovefighters pic.twitter.com/16Jr6tkiwI
◆楽天が、1イニング2併殺を記録した。2回無死一塁で、阿部が遊ゴロを放った。「遊撃→二塁→一塁」で一塁走者の辰己が封殺されたが、一塁手の日本ハム・マルティネスが送球を捕球できず。マルティネスの失策と阿部の併殺打が記録された。直後の1死一塁で、小郷が投ゴロ併殺打に倒れた。1イニング2併殺は、21年7月28日西武-ロッテ戦のロッテ以来、史上7度目。リーグ4度目の珍しい記録となった。
◆日本ハムの15年目のベテラン、中島卓也内野手(32)が、5月20日オリックス戦以来4カ月ぶりに盗塁を決め、プロ通算200盗塁に到達した。2回1死で迎えた最初の打席で中前打を放ち出塁。2死一塁、郡司の打席の初球でスタートし、際どいタイミングだったが、タッチをかわし成功させた。今季の盗塁はこれが2つ目。攻守交代の際には、ベンチの今川から記念ボードを受け取った。今季は1軍での出場こそ10試合目と少ないが、19日西武戦(ベルーナドーム)で4カ月ぶりに1軍出場し1安打。この日の中前打で、出場2試合連続安打となった。通算200盗塁=中島(日本ハム) 22日の楽天21回戦(楽天モバイルパーク)の2回に二盗を決めて達成。プロ野球79人目。初盗塁は11年4月24日の楽天3回戦(ほっともっと神戸)。
◆4月18日ロッテ戦(エスコンフィールド)以来5カ月ぶりに先発登板したルーキーの金村尚真投手(23)が、6回2/3、90球を投げ3安打無失点と好投した。プロ初登板となった4月2日楽天戦と同じ藤平尚真投手(25)との「尚真」対決。前回は金村が6回91球を投げ2安打1失点、藤平も6回3安打1失点で、1-1と同点の状況で降板したため、互いに勝ち負けはつかなかった。今回は藤平が3回途中2失点降板し、自身は初回こそ2死一、二塁のピンチを招くも無失点。2回から6回まで3者凡退と立て直した。3回までの投球に建山投手コーチは「久しぶりの1軍登板で緊張もある中、うまく立ち上がってくれたと思います。ストレートで差し込めているので、この後も大胆に攻めるピッチングを続けていってもらいたいです」とコメントした。降板後の金村は「今日はストライクゾーンで勝負する自分のピッチングができたと思います。7回投げ切ることができなかったのが反省点です」と、快投にも気持ちを引き締めた。
◆4月18日ロッテ戦(エスコンフィールド)以来5カ月ぶりに先発登板したルーキーの金村尚真投手(23)が、6回2/3、90球を投げ3安打無失点と好投し、チームの連敗を3で止め、自身も2勝目を挙げた。プロ初登板となった4月2日楽天戦と同じ藤平尚真投手(25)との「尚真」対決。前回は金村が6回91球を投げ2安打1失点、藤平も6回3安打1失点で、1-1と同点の状況で降板したため、互いに勝ち負けはつかなかった。今回は藤平が3回途中2失点降板し、自身は初回こそ2死一、二塁のピンチを招くも無失点。2回から6回まで3者凡退と立て直した。3回までの投球に建山投手コーチは「久しぶりの1軍登板で緊張もある中、うまく立ち上がってくれたと思います。ストレートで差し込めているので、この後も大胆に攻めるピッチングを続けていってもらいたいです」とコメントした。降板後の金村は「今日はストライクゾーンで勝負する自分のピッチングができたと思います。7回投げ切ることができなかったのが反省点です」と、快投にも気持ちを引き締めていた。
◆楽天は、逆転CS進出へ手痛い1敗を喫した。先発藤平が試合をつくれなかった。1回、先頭の万波に左翼線へ二塁打を浴びると、2番郡司、3番清宮と8球連続ボールで2者連続四球。無死満塁のピンチを招いた。4番マルティネスの遊撃併殺打の間に先制点を許し、2死としたが後続を断ち切れず。連打を浴び、この回2点を失った。毎回安打を浴び、3回2死満塁のピンチを招いたところで降板した。厳しいコースを突き続けたが、ストライクとはならず。制球に苦しみ、2回2/3を5安打2失点、3四球。降板直後はベンチでがっくりと肩を落としてうなだれた。「リズム悪く投げてしまいました。ストライクゾーンで勝負しないといけないですね」と悔しさをにじませた。打線は日本ハム先発金村を前に沈黙した。2回に史上7度目の1イニング2併殺を記録。7回2死一、二塁では、今季1軍初昇格、初出場の代打銀次が二ゴロに倒れ、チャンスをいかせなかった。打線がつながらず、最下位日本ハムに敗戦。3位ソフトバンクとの差が2に広がった。今季は残り12試合。Aクラスが遠のいた。
◆楽天打線が沈黙し、連敗となった。2回に史上7度目の1イニング2併殺を記録するなど、日本ハム先発金村に6回2/3を3安打と封じられた。7回2死一、二塁では、今季1軍初昇格、初出場の代打銀次が2番手河野に対し二ゴロに倒れ、チャンスをいかせなかった。3点を追う9回も1死一、三塁で、岡島と辰己が2者連続で空振り三振。あと1本が出なかった。石井監督は「もう一度精査してしっかりと。今悪いことを言おうと思えば言えますけど、そういうことじゃなくて、ちゃんと試合の振り返りをして、いろんな判断はしたいなと思います」と打線の活性化を求めた。3位ソフトバンクとの差が2に広がった。今季は残り12試合。逆転CS進出へ向けて手痛い1敗となった。楽天が2回に2本の併殺打を記録した。無死一塁で阿部の遊ゴロは遊撃-二塁-一塁と転送されたが、一塁手のマルティネスが落球する失策(打者の記録は併殺打)。1死一塁で次打者の小郷が投ゴロ併殺打に倒れた。1イニング2併殺打は21年4月28日西武戦のロッテ以来、プロ野球7度目のタイ記録(パ・リーグ4度目)。▽楽天銀次(7回2死一、二塁で代打として今季初出場も二ゴロ)「なんとか流れを変えたかった。自分の中でも熱いながらも、やっぱり冷静にいかなきゃダメと思っていたので。次頑張ります」
◆日本ハム中島卓也内野手がNPB史上79人目の通算200盗塁に到達した。2回に中前打で出塁し、二盗を決めて達成。2回の攻撃終了後に今川から記念パネルを受け取って高々と掲げた。今季は5月に左腹斜筋肉離れで戦線離脱。19日に約4カ月ぶりに1軍復帰したばかりだが、きっちりと15年盗塁王の力量を発揮し「トレーナーやコーチだったり見てくれている方のおかげ。感謝したい」と話した。通算200盗塁=中島(日本ハム) 22日の楽天21回戦(楽天モバイルパーク)の2回に二盗を決めて達成。プロ野球79人目。初盗塁は11年4月24日の楽天3回戦(ほっともっと神戸)。
◆日本ハム加藤豪将内野手が2試合連続打点で初々しいバッテリーを勇気づけた。マルティネスの併殺打の間に先制点を奪った直後の1回2死三塁で中前適時打。凡退すれば、嫌な流れとなりそうな分岐点での大仕事に「ケガから復帰の(先発)金村と(今季)初昇格の田宮のバッテリーを初回から楽にしてあげたかったです」。あふれんばかりの優しさを最高の結果につなげた。
◆故障明けのルーキー右腕が来季へつながる2勝目だ。右肩痛から約5カ月ぶりに1軍復帰した日本ハム金村尚真投手(23)が自己最長の6回2/3を3安打無失点と好投し、4月9日オリックス戦以来の白星。「(ストライク)ゾーンでしっかり勝負することができた」と、春先に輝いていた姿と変わらぬ投球を披露した。今季は開幕ローテ入りして順風満帆なスタートも、野球人生で初めて右肩を痛めて思わぬ遠回りをした。故障直後は思うように投げられない中で「投げたい気持ちが強すぎた分、試合を見ると何かしたくなって...」と、あえて1軍戦も見ないで「自分が悪いんだって言い聞かせた」という。焦りを抑えながら右肩周りの筋肉強化を行い、痛みが取れた6月下旬には2軍で実戦復帰の予定も組まれたが、直前で体調不良に。7月末まで復帰が遅れて「もう今年はたぶん厄年なのかなって」と自虐的に振り返りながらも、地道に復活ロードを歩んできた。この日も2回の投球時に右手人さし指の爪付近を負傷も大きな影響はなく、7回途中まで投げた。これで今季の1軍登板は終了。「来年以降は絶対にケガしない体をつくるのが今の目標です」。今季の投球回は25回。新人王資格を持ったまま臨む2年目こそフル回転する。【木下大輔】▽日本ハム新庄監督(約5カ月ぶりの先発で2勝目を挙げた金村に)「安定感バッチリ。今シーズンは(1軍での先発登板は)終わり。もっともっと良くなるピッチャーだし、十分いいものを見せてもらいました」▽日本ハム建山投手コーチ(右肩痛を乗り越えた金村に)「リハビリに時間がかかったんですけど(この日の好投に)驚きはない。しっかり強化して戻ってきてくれた。(23日にも)登録を外して来季に向けてやってもらいます」
◆日本ハムは投打がかみあって連敗を3で止めた。右肩痛から復帰先発となった金村尚真投手(23)が6回2/3を3安打無失点の好投で4月以来の2勝目。打線も初回に2点を奪って試合の流れを引き寄せた。2回の攻撃では中島卓也内野手(32)が通算200盗塁を達成。その裏の守備では一塁を守ったアリエル・マルティネス捕手(27)が併殺打の送球を落球したことで、楽天打線に2者連続での併殺打が記録される珍事もあった。試合後の新庄剛志監督(51)の主な一問一答は以下の通り。-金村が好投新庄監督 安定感バッチリ。(2回の)途中でフォークを投げた時に爪がひっかかったみたいで気にしてたけど、それが分かったのが5回ぐらいかな。それでも、あの安定感で。今シーズンは爪の問題もあるし、(1軍での先発登板は)終わりということで。安定感も素晴らしいし、もっともっと良くなるピッチャーだし。(今季初昇格で初スタメンマスクの)田宮君もね、すごくいいリードしてくれてね。1回、2軍でコンビを組んだことがあったみたいで、いいリードしてくれました。-テンポがいい新庄監督 テンポもいいし、さらに欲を言うならバッターのタイミングをずらしてくようなタイミングで投げられたら...まあ、なかなか打てないです。今日はちょっとね、2軍の方の報告でもあんまり良くないっていう報告を受けたんで...(1軍に)来てもらったんです。こっちで良くなると思って。したら、あんまり本来の金村君のコントロールの良さは見られなかったですけど、まあゼロなので。十分いいものを見させてもらいました。-中島が通算200盗塁を達成新庄監督 ね、よう走ったね。俺、(現役時代は9盗塁に興味なかったから、盗塁に(笑い)。盗塁する人って、すごいなって思いますよ。200か。まあ250ぐらい目指してもらったらいいかなぁ。-2回の守備では1イニングで2併殺打を奪った新庄監督 どういうこと?-一塁を守るマルティネスが遊ゴロ併殺打を捕球ミスして、続く打者も併殺打を打ったことで1イニングに2併殺打となった新庄監督 珍しいね。そういう珍しいプレーするのがウチ得意なので(笑い)。それ知らなかった。これから続けないようにします。
◆15年目のベテラン、日本ハム中島卓也内野手(32)が5月20日オリックス戦以来4カ月ぶりに盗塁を決め、NPB史上79人目の通算200盗塁に到達した。今季は5月に左腹斜筋肉離れで戦線離脱。19日に約4カ月ぶりに1軍復帰したばかりだが、しっかり15年盗塁王の力量を発揮した。9回には今季初犠打を記録し通算254犠打に伸ばし3点目をお膳立てするなど、連敗ストップに貢献した。渋いプレーを積み重ね、勝利を引き寄せた。2回1死で迎えた最初の打席で中前打を放ち出塁。2死一塁、郡司の打席の初球でスタートし、際どいタイミングだったが、捕手の送球も視界に入れ、タッチをかわし成功させた。「スタートがあまり良くなかったので微妙なところだったんですけど。ちょっと送球が高くなったので、なんとかセーフになって良かったです」。今季2つ目の盗塁で、節目の数字に到達した。5月に左腹斜筋肉離れで戦線離脱したこともあり、1軍での出場は10試合目と少ないが、19日西武戦(ベルーナドーム)で4カ月ぶりに1軍出場し1安打。この日の中前打で出場2試合連続安打となった。5回の守備では中前に抜けるかと思われた楽天辰己の打球を、二塁寄りに位置取り、難なくアウトに。9回無死一塁ではすかさず犠打を決め3点目を引き出すなど、状況を見据えたプレーで、魅せた。自身の能力を客観視できているからこそ、たどりついた数字だ。「(西川)遥輝とか、周東君みたいにべらぼうに足が速いわけでもないので、僕の中で配球を読んだりとか、アウトにならないように走っているつもり」。確率を上げるため、頭を使った。「クイックが速かったら偽装だけとか。いるだけでも相手は嫌だと思う。その中でも変化球のカウントとかは思い切っていこうという感じで。読みながら走ったり」。相手心理を読み、嫌がられるプレーに、こだわり続けた。残り10試合。同じ福岡出身で、ともに自主トレを続けていた田中賢介スペシャルアドバイザーの203盗塁に、あと3と迫った。「超えられたらいいですね」。新庄監督には「250ぐらい目指してもらったら」とさらに高みを要求され「まあ頑張ります」と苦笑い。ひたむきに次の塁を狙い、若いチームを背中で引っ張っていく。【永野高輔】通算200盗塁=中島(日本ハム) 22日の楽天21回戦(楽天モバイルパーク)の2回に二盗を決めて達成。プロ野球79人目。初盗塁は11年4月24日の楽天3回戦(ほっともっと神戸)。
◆打線が沈黙し、連敗を喫した。2回に史上7度目の1イニング2併殺を記録。7回2死一、二塁では、今季1軍初昇格、初出場の代打銀次が二ゴロに倒れた。3点を追う9回も1死一、三塁で、岡島と辰己が2者連続で空振り三振。チャンスを生かせなかった。石井監督は「もう1度精査して。いろんな判断はしたいなと思います」と打線の活性化を求めた。3位ソフトバンクとの差が2に広がり、逆転CS進出へ向けて手痛い1敗となった。楽天が2回に2本の併殺打を記録した。無死一塁で阿部の遊ゴロは遊撃-二塁-一塁と転送されたが、一塁手のマルティネスが落球する失策(打者の記録は併殺打)。1死一塁で次打者の小郷が投ゴロ併殺打に倒れた。1イニング2併殺打は21年4月28日西武戦のロッテ以来、プロ野球7度目のタイ記録(パ・リーグ4度目)。
◆楽天が0-2で迎えた二回無死満塁。阿部寿樹内野手(33)が、遊ゴロを放って6-4-3と転送されたが、一塁手・マルティネスが捕球できず、併殺打と失策が記録され、阿部は一塁に残った。続く小郷裕哉外野手(27)が、1死一、三塁で投ゴロ併殺打を放って、〝1イニング4アウト〟の珍事が発生した。
◆本拠地・楽天モバイルパークが、この日一番の大歓声に包まれた。場内に「代打・銀次」がアナウンスされると、ファンは今季初めて楽天・銀次内野手(35)の応援歌を大合唱した。0-2の七回2死一、二塁。登板直後の河野の6球目、カットボールを捉えたが、二ゴロに倒れ大きなため息に。人気者は八回に一塁守備に就いた。試合前は明るい話題に包まれた。岩手・普代村出身で生え抜きの銀次が今季1軍初昇格を果たした。35歳は「ワクワクしています。やっと来たという感じがします」と声を弾ませた。2月は沖縄・久米島2軍キャンプでスタートし、1軍でのオープン戦出場もなし。開幕も2軍スタートで、シーズン大詰めで帰ってきた。日焼けした顔が、長かった2軍生活を物語っていた。この日はベンチスタート。代打での起用が期待され「どんな形でもチームに貢献できるように。ここぞというときに出ると思う。絶対に打つという強い心で打席に入り、冷静にいきたい」と明かしていた。2013年の球団初のリーグ優勝、日本一制覇にともに貢献したDeNA・藤田が引退した。「兄貴みたいな存在だった。今でも連絡をとるし、食事にも連れて行ってもらっている。すごく残念ですけど、本当に勉強になりました」と感謝の言葉を並べた。(広岡浩二)
◆日本ハムが連敗を3で止めた。金村が約5カ月ぶりの登板で6回?を3安打無失点と好投し2勝目。田中正が24セーブ目を挙げた。打線は一回に加藤豪の適時打などで2点を奪い、九回に清宮の犠飛で加点した。楽天は2連敗となった。
<パ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
ORIX |
79 | 47 | 4 | 0.627 (-) | 優勝 (-) |
13 | 466 (-) | 374 (-) | 99 (-) | 42 (-) |
0.249 (-) | 2.630 (-) |
2 (-) |
ロッテ |
63 | 61 | 5 | 0.508 (-) | 15 (-) |
14 | 451 (-) | 466 (-) | 92 (-) | 65 (-) |
0.239 (-) | 3.360 (-) |
3 (-) |
ソフトバンク |
65 | 65 | 2 | 0.500 (-) | 16 (-) |
11 | 492 (-) | 475 (-) | 96 (-) | 63 (-) |
0.248 (-) | 3.300 (-) |
4 (-) |
楽天 |
63 | 67 | 1 | 0.485 (↓0.003) | 18 (↓0.5) |
12 | 461 (-) | 514 (+3) | 99 (-) | 95 (-) |
0.243 (↓0.001) | 3.540 (↑0.02) |
5 (-) |
西武 |
61 | 71 | 1 | 0.462 (-) | 21 (-) |
10 | 407 (-) | 437 (-) | 87 (-) | 71 (-) |
0.234 (-) | 2.930 (-) |
6 (-) |
日本ハム |
57 | 75 | 1 | 0.432 (↑0.005) | 25 (↑0.5) |
10 | 434 (+3) | 460 (-) | 93 (-) | 69 (+1) |
0.233 (-) | 3.060 (↑0.02) |
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