巨人(★1対2☆)広島 =リーグ戦23回戦(2023.08.30)・京セラドーム大阪=
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広島
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巨人
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勝利投手:大瀬良 大地(6勝9敗0S)
(セーブ:矢崎 拓也(4勝2敗24S))
敗戦投手:菅野 智之(3勝6敗0S)

本塁打
【広島】末包 昇大(7号・5回表ソロ)
【巨人】岡田 悠希(1号・9回裏ソロ)

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◆接戦を制した広島が4連勝。広島は初回、西川の適時二塁打で先制する。そのまま迎えた5回表には、末包のソロで貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・大瀬良が6回3安打無失点の好投で今季6勝目。敗れた巨人は、打線が相手を上回る7安打を放つも、つながりを欠いた。

◆巨人-広島戦は菅野智之と大瀬良大地の投げ合い。両者の先発対決は21年4月9日(マツダスタジアム)以来、2年ぶり。前回は大瀬良が6回無失点で勝利、菅野が7回2失点で敗戦投手だった。この対戦は通算7度あるが、結果は菅野1勝3敗、大瀬良3勝1敗、互いに勝敗なしが3度。菅野が白星を挙げたのは18年7月6日(東京ドーム)の1度だけで、最近5試合は0勝3敗と勝っていない。通算8度目の対決で菅野が5年ぶり大瀬良に投げ勝てるか。

◆巨人が広島に2連敗を喫し借金1を背負った。先発した菅野智之投手が初回に先制点を許すと5回、広島末包にチームとして4試合連続となるソロ本塁打を打たれた。打線も大瀬良の前に沈黙。2点を追う9回、岡田悠希外野手がプロ1号ソロを放ち、8月1日ヤクルト戦以来の完封負けこそ免れたものの、あと1点届かず敗れた。菅野は6敗目。3位DeNAと2・5ゲーム差に広がった。

◆/ライトスタンドへ打ち込んだ\大卒2年目の23歳岡田悠希がプロ初ホームラン?プロ野球(2023/8/30)??巨人×広島??Live on DAZN#DAZNプロ野球#giants pic.twitter.com/ZrGn1GjvQm

◆巨人が接戦を落とし2連敗を喫した。上位の阪神、広島に2カード連続の負け越しに沈んだ。借金1で3位DeNAと2・5ゲーム差に広がった。原監督は「悔しい思いで選手たちも含め、我々もいます」と唇をかんだ。広島先発の大瀬良を捉えきれず、終始劣勢が続いた。2回2死一、二塁で菅野が必死に食らいた。右翼線に打球をはじくも、わずかにラインを割った。4回1死二、三塁の絶好機もあと1本に泣いた。9回に岡田がプロ1号ソロで完封負けは阻止した。体調不良のため岡本和、梶谷を前夜から欠く戦いを強いられている。31日は岐阜に場所を移して3戦目が待ち受ける。両選手について原監督は「明日も難しいと思いますね。明日に関してはね。熱がまだ下がっていない」と説明。正念場を迎えている。▽巨人菅野(6回5安打2失点も6敗目)「まだまだ改善できると思う。今日はスライダーがよくなかった。スライダーがよくなっていけばもっともっといいピッチングができる」

◆巨人2年目の岡田悠希外野手がプロ1号ソロで一矢報いた。2点を追う9回無死、広島矢崎の外角高め148キロ直球を右中間席に運んだ。特例抹消された梶谷の代役として29日に急きょ1軍に昇格。同日に代打で起用され安打をマークし、この日は「7番右翼」に抜てきされデビューから47打席目での1発に「気持ち的にもこの1本で楽になれたし、やっとプロ野球選手になれたかなと思います」と喜んだ。

◆広島が先発大瀬良の粘りの投球と野手の好守、中継ぎ陣の好救援で接戦をものにした。打線は1回に西川が先制打を放つと、5回は2戦ぶり先発の末包が3戦連発となる7号ソロで加点した。6回無失点の大瀬良が6勝目。復帰後連投となった矢崎は1点を失うも、リードを守り抜いて24セーブ目をマークした。今月2度目の4連勝で貯金は今季最多15。敗れた首位阪神とのゲーム差を5とした。試合後の広島新井貴浩監督(46)の談話は以下の通り。-先発大瀬良投手が粘りの投球新井監督 ナイスピッチング。ランナーを出しても粘ってくれた。素晴らしいピッチングでした。要所の菊池のプレーもすごく大きかったですね。-菊池選手は4回2死満塁の好守だけでなく、2点分くらい防いだ新井監督 2点というより、もっともっと。満塁のもナイスプレー。(6回1死一塁から)一、二塁間に飛び込んでアウトに取ったのも素晴らしいプレーですし、本当に彼のプレーはチームをたくさん助けてくれます。-打線では西川選手が先制適時打。末包選手が3試合連続本塁打新井監督 まず(西川)龍馬は本当に勝負強い。先制打が結構多いんじゃないかな。本当にありがたい。先制打で主導権を握れる。勝負強いし、頼りになるバッターですね。末包は昨日はレフトで、今日はライトに。本人も「つかんだ」と言っていた(笑い)。これから楽しみです。-末包選手は巨人戦4連発新井監督 巨人戦というより、彼は試合に出るたびに成長してますし、実戦の中で対応力も上がって、成長している。素晴らしいものを持っているので、どんどん吸収して大きく成長していってもらいたい。-栗林投手は2試合続けてベンチ入りから外れた新井監督 もう少しリカバリーに時間が必要ということだったので、今日も上がりにしました。昨日も言ったように、シリアスじゃないので、大丈夫です。-島内投手と矢崎投手が連投。31日も当日の状態を見て判断となるか新井監督 明日の状態を見て、また判断したい。

◆広島末包昇大外野手(27)が3試合連続本塁打となる7号ソロを放ち、チームを4連勝に導いた。2戦ぶりに先発復帰した5回。巨人先発菅野の高め直球を右翼席最前列に放り込んだ。大事なシーズン終盤に、待望の大砲が覚醒モードに突入。巨人戦に限れば4戦連発と、Gキラーぶりも発揮した。チームは今月4度目の4連勝で貯金を今季最多15とし、首位阪神とのゲーム差を5とした。球界を代表する右腕の直球にも、力負けしなかった。1点リードの5回。巨人菅野に追い込まれながら、浮いた152キロに反応した。やや詰まらされながらもバットを振り抜いた飛球は高く上がり、そのまま右翼ポール際に吸い込まれた。前日の劇的な逆転3ランに続く、自身3戦連発でチームの勢いを加速させた。「(菅野から)打ったことも自信になりますし、ボールを振らされないで、ゾーンに来た球をしっかり振れたのは良かった」相手が右投手の試合では先発落ちすることも多かったが、この日は右の菅野でも起用され、その期待に応えた。今季7本塁打のうち、巨人戦で4本目。巨人戦に限れば19日から4試合連続本塁打で、計10打数5安打で打率5割、7打点と荒稼ぎだ。18日まで16打席無安打となり、2軍降格の危機感を抱いていた。そのとき、1月に自主トレをともにしたカブス鈴木に連絡。打撃の土台をつくってくれた先輩からの「俺は今年、それが普通だから」と自虐を交えた励ましに背中を押された。「今、誠也さんも打っているので負けないように頑張りたい」。師弟はシンクロするように大事なシーズン終盤に状態を上げ、ともに上位争いするチームに貢献している。右の大砲の覚醒モードは、阪神追い上げの大きな追い風となる。新井監督も「試合に出るたびに成長してますし、実戦の中で対応力も上がって、成長している。素晴らしいものを持っているので、どんどん吸収して大きく成長していってもらいたい」と目を細める。新たな力も加わり、首位阪神とのゲーム差は5。追走態勢は整った。【前原淳】末包昇大(すえかね・しょうた)1996年(平8)5月27日生まれ、香川県出身。高松商-東洋大-大阪ガスを経て21年ドラフト6位で広島入団。昨季は打率2割9分9厘、2本塁打、14打点。年俸1300万円。。188センチ、112キロ。右投げ右打ち(金額は推定)。○...西川が巨人菅野から先制打を放った。1回2死一塁から右中間を破る二塁打に、スタートを切っていた一塁走者が生還した。4回の左前打など6戦ぶりの3安打猛打賞。対菅野に通算打率3割8分7厘だった好相性を発揮した。「どんな投手でも打ちたいというのはあるので、あまり意識はしていないです」。DeNA宮崎が規定打席から外れ打率リーグトップにも「そんなこと意識してもどうせ落ちる」とクールに話した。○...大瀬良は6回3安打4四球も無失点に抑えて、6勝目を手にした。立ち上がりから走者を背負い、1点リードの4回は2死満塁。菊池の好守で切り抜けると、その後は危なげなく投げ切った。「ちょっと四球も多かったですけど、野手に助けてもらいながら粘り強く投げられたかなと思います。気を抜くことなく、また次しっかりチームが勝てるように頑張りたい」。4月の以来の自身連勝でチームの連勝を伸ばした。▽広島島内(8回の1イニングを0封し、リーグ単独トップの35ホールド)「継続して、自分のピッチングができるように心がけたいと思います」▽広島菊池(5回2死満塁で菅野の打球を素手でつかみ、間一髪アウトにするなど再三の好守で貢献)「(打球が投手大瀬良)大地のグラブに当たっていなかったら、どうかなという思いもある。最善を尽くして、結果アウトになって良かった。接戦のときというのは、こういうことだと思う」

◆広島が一回、4番打者を務める西川龍馬外野手(28)の適時二塁打で先制した。先頭の菊池が中前打で出塁し、野間が遊ゴロ、小園が一ゴロに倒れた後の2死一塁。西川はカウント2-1から巨人先発・菅野の153キロ直球をとらえると、打球は左中間を破る二塁打に。一走の小園が一気に本塁生還し、2試合連続で先制点を奪った。25日のヤクルト戦(マツダスタジアム)以来、4試合ぶりに打点を挙げ「初回からよい先制点になりました。引き続き本日も頑張ります」と気を引き締めなおした。

◆広島・末包昇太外野手(27)が1-0の五回先頭で右翼ポール際へ3戦連続となる7号ソロを放った。「8番・右翼」で2戦ぶりにスタメン出場し、二回に捕邪飛に倒れた後の第2打席。カウント1-2から、巨人先発・菅野の152キロをたたいた打球は逆方向へと大きなアーチを描き、右翼ポール際へ飛び込んだ。27日のヤクルト戦(マツダ)で球団初の新人から2年連続の満塁本塁打、29日の巨人戦(京セラD)では代打で決勝の逆転3ランを放ったのに続き、3戦連続のアーチ。「イニングの先頭だったのでなんとか塁に出ようという気持ちでいきました。結果的にホームランになって追加点につながって良かったです」と振り返り、汗をぬぐった。

◆これ以上、やられるわけにはいかない。上位浮上へ、今季7勝15敗と大きく負け越している2位・広島戦のマウンドに巨人・菅野智之投手(33)が上がった。「上位のチームと当たるのは直接順位にも関わる。そこで勝っていけば上の順位が見えてくると思う。順調にいけばCS(クライマックスシリーズ)でも当たる可能性のある相手。そこでの何か解決策とかが明確になれば」今季初対戦の広島打線に対して意気込みを口にしていた右腕だが、立ち上がりを狙われた。一回2死一塁。4番・西川に153キロの直球をはじき返され、右中間を破る適時二塁打を許し、先制点を献上。いきなり試合の主導権を握られた。二回以降は、155キロを計測した直球とスライダー、フォークボールを操り翻弄。追加点を許さなかった。だが五回には、29日に決勝3ランを浴びた末包に2試合連続となるソロを被弾。五回までに2点を奪われ、6回111球、2失点で降板した。菅野を援護したい打線だったが、広島・大瀬良の前に五回まで散発3安打と沈黙。四回には、安打と四球で2死満塁の好機をつくったが、二塁手・菊池の好守などにはばまれ、得点を挙げることはできなかった。29日に体調不良で「特例2023」で4番・岡本和と梶谷が出場選手登録を外れた。主軸を欠くなど、暗雲が垂れ込めた雰囲気を百戦錬磨のエースでも断ち切れなかった。(樋口航)

◆巨人・中山礼都内野手(21)が二塁守備でスーパープレーを披露。目標とする遊撃手、坂本とともに見事なダブルプレーを完成させた。2点ビハインドの八回1死一塁。途中出場で二塁に入っていた中山は、小園が放った中前へ抜けそうなゴロに追いついてダイビング。倒れる寸前にキャッチし、そのまま二塁へグラブトス。ベースカバーに入った遊撃手の坂本が捕球後、素早く一塁へ転送し、併殺が完成した。中山は本職が遊撃で坂本からグラブを譲り受ける高卒3年目。目標の大先輩との華麗な連携プレーでピンチを脱した。

◆広島が2-1で競り勝ち、引き分けを挟み4連勝。貯金を今季最多の15に伸ばした。一回に西川龍馬外野手(28)が2死一塁から右中間へ適時二塁打を放って1点を先制。五回に先頭の末包昇太外野手(27)が右翼ポール際へ3戦連発となる7号ソロを放って加点した。先発の大瀬良大地投手(32)は6回3安打無失点と好投して6勝目。九回に4番手で登板した矢崎拓也投手(28)は先頭の岡田にソロを被弾し1点を失ったが後続を断ち、24セーブ目をあげた。首位阪神に5ゲーム差とした。

◆巨人・原辰徳監督(65)が試合後、感染拡大防止特例で29日に出場選手登録を外れた岡本和と梶谷の復帰について「明日も難しいと思います。熱がまだ下がっていない状況ですから」と言及した。主砲の岡本和が不在の打線は7安打を放ったものの、つながりを欠いて1得点止まり。九回の岡田のソロで零敗を阻止するのがやっとだった。「もう一本というところ」と原監督。3位DeNAとのゲーム差は2・5に広がった。

◆巨人は九回に1点を返して1点差に詰め寄るのがやっとだった。これで広島戦は4連敗。クライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位DeNAとの差は2・5ゲームに広がった。原監督は「選手たちも含め、悔しい思いでわれわれもいる」と淡々と言った。好機で一打が出なかった。0―1の二回は1死一、二塁で吉川が左飛、菅野は三振に倒れる。四回は1死二、三塁で岡田が二ゴロで走者をかえせず、2死満塁となってから菅野の打球が投手のグラブをはじいたが、惜しくも二ゴロに。菅野は投球では6回2失点と粘ったが、白星には結び付かなかった。主砲の岡本和が体調不良で離脱。各自がその穴を埋めようとしているが、迫力不足は否めない。上位浮上へ正念場を迎えている。

◆広島・大瀬良大地投手は6回を3安打無失点と好投し、6勝目を挙げた。150キロ台を何度もマークした直球を軸に押し、菅野との投げ合いを制した。内容も伴った自身2連勝で「ボールに強さがあった。しっかりと真っすぐで勝負し、変化球も使いながらいけた」と手応えをつかんだ。2死満塁だった四回や六回には菊池の好捕にも救われ「みんなに支えてもらいながらゲームをつくることができた」と感謝を忘れなかった。野手の奮闘にも報いる零封で、さらにチームの雰囲気がよくなりそうだ。(京セラ)

◆法大出身の2年目、巨人・岡田悠希外野手(23)がプロ通算47打席目で待望のプロ初本塁打を放った。2点を追う九回先頭で迎えた第4打席。広島・矢崎の148キロの直球を一閃。右中間席に突き刺さるプロ1号を放ち、「ずっと打てないのかと思っていたので気持ち的に楽になった。やっとプロ野球選手になれた」と笑みを浮かべた。記念球は両親に渡すという。29日に体調不良で「特例2023」で出場選手登録を外れた梶谷に代わって緊急昇格した左打者が好結果を残した。

◆4位・巨人は1点差で敗れて2連敗。20日以来、10日ぶりに借金を背負った。原辰徳監督(65)は7安打1得点で10残塁の打線に、ため息をついた。「(好機で)もう一本というところ。選手たちを含め、われわれも悔しい思いでいますね」相手先発の大瀬良に6回無失点の好投を許し、得点は2年目の外野手、岡田が九回にプロ初本塁打となる中越えソロで刻んだ1得点のみ。29日に主砲の岡本和、梶谷が発熱のため「特例2023」で出場選手登録を抹消された穴を埋めるヒーローは現れなかった。その2人について指揮官は「明日も難しいと思いますね。熱がまだ下がってないですから」と岐阜で開催される31日の第3戦の欠場を示唆。3位DeNAとのゲーム差は2・5に開いた。(谷川直之)

◆広島・末包が1点リードの六回に右翼席最前列に飛び込む一発。巨人の先発・菅野の152キロ直球を仕留め、「打ったことも自信になりますし、ボール球は振らされないでゾーンに来た球をしっかり振れた」と胸を張った。これで3試合連続の本塁打となり、ここ9試合で打率・360(25打数9安打)、5本塁打、13打点と絶好調。今季7本塁打中、巨人からは4本目と抜群の相性を誇る。チームは4連勝で首位阪神とのゲーム差を5に縮めた。新井監督は末包について「昨日はレフトで、今日はライトに(本塁打した)。本人も『つかんだ』と言っていた。これから楽しみです」といってニヤリ。乗りに乗っている27歳の勢いを駆って、カープはさらに上昇する予感だ。(上阪正人)

◆対阪神と同様、広島にも完全に力負け。とはいえ巨人も、どこかに光を見いださないといかん、そこでどうだろう。エモトの法大の後輩、岡田を推奨したい。前日29日は代打で中前打。この日はスタメンで九回に右翼本塁打。パンチが効いて、元気があって、いいよね。後輩...という理由だけで推すのではない。デーブ大久保(打撃チーフコーチ)が面白い話を明かしてくれた。1軍に昇格して東京ドーム入りしたとき、「きょうは先攻ですか、後攻ですか?」と聞いてきたという。もちろん、ジョークに違いない。何年も野球をやっているわけだから。その分、素人のように振る舞うところが余計、おかしい。トボけた味があり、ひょうひょうとして、神経がずぶとい。そういうキャラクターが、頼もしいではないの。広島の選手で目立つのは、伸び伸びと、気持ちよくプレーしている点。巨人の選手は逆に、縮こまっているように映る。そういうときに必要なのは、まさに岡田タイプ。3位を争う上でも、貴重だと思うよ。(サンケイスポーツ専属評論家)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
69444 0.611
(↓0.005)
-
(-)
26455
(+2)
358
(+4)
62
(+1)
62
(-)
0.248
(↓0.001)
2.740
(↓0.01)
2
(-)
広島
65504 0.565
(↑0.004)
5
(↑1)
24427
(+2)
418
(+1)
83
(+1)
67
(-)
0.245
(↓0.001)
3.160
(↑0.02)
3
(-)
DeNA
59553 0.518
(↑0.005)
10.5
(↑1)
26427
(+4)
407
(+2)
82
(+1)
24
(-)
0.249
(-)
3.190
(↑0.01)
4
(-)
巨人
57581 0.496
(↓0.004)
13
(-)
27448
(+1)
434
(+2)
139
(+1)
41
(-)
0.257
(-)
3.580
(↑0.02)
5
(-)
ヤクルト
47673 0.412
(↓0.004)
22.5
(-)
26431
(+2)
470
(+3)
98
(-)
55
(-)
0.239
(-)
3.740
(-)
6
(-)
中日
44693 0.389
(↑0.005)
25
(↑1)
27326
(+3)
412
(+2)
51
(-)
31
(-)
0.241
(-)
3.210
(↑0.01)