ソフトバンク(☆6対5★)ロッテ =リーグ戦16回戦(2023.07.30)・福岡PayPayドーム=
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ロッテ
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ソフトバンク
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勝利投手:松本 裕樹(1勝2敗0S)
敗戦投手:澤村 拓一(4勝3敗2S)

本塁打
【ソフトバンク】今宮 健太(5号・5回裏2ラン),甲斐 拓也(7号・7回裏ソロ)

  DAZN
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◆ソフトバンクがサヨナラ勝利。ソフトバンクは2点を追う8回裏、柳田の適時二塁打などで同点とする。そのまま迎えた延長11回には、2死満塁の好機で周東が適時打を放ち、試合を決めた。敗れたロッテは、中盤まで試合を優位に進めるも、救援陣がリードを守りきれなかった。

◆42歳のソフトバンク和田毅が先発。和田は通算1840奪三振をマークしているが、年齢別の内訳は20代で1161個、30代で479個、40代で200個。40代の奪三振数5傑を出すと、(1)工藤(西武)515個(2)山本昌(中日)422個(3)若林(毎日)206個(4)黒田(広島)204個(5)下柳(楽天)202個。今日のロッテ戦で6個取れば3位の若林に並ぶ。

◆ソフトバンク栗原陵矢外野手(27)が30日、「左膝蓋下脂肪体の炎症」で出場選手登録を抹消された。前日29日のロッテ戦で左膝を痛めて途中交代。この日は通常通りに球場入りしていたが、藤本博史監督(59)は「本人は1日休んだらいけるというぐらいの感覚だけど、ここまで全試合に出ていて疲れもある。10日間抹消して、体調を整えて、リフレッシュして帰ってきてくれたら」と説明した。最短10日後の1軍復帰を目指す。代わってリチャード内野手(24)が今季3度目の1軍昇格。ウエスタン・リーグでは打率2割3分4厘、14本塁打、43打点の成績を残していた。

◆タレントの雪平莉左(29)がセレモニアルピッチを行った。白のショートスカート姿で登場。ノーバウンド投球とはならなかったが、ダイナミックな投球で大きな歓声を受けた。「鷹の祭典2023」最終戦を前に球場を盛り上げ「前回の始球式でショートパンツをはいたので、今回はスカートにしました。鷹の祭典の時に始球式ができて本当によかったなと思います。ソフトバンク応援団の方たちが活気よく応援していたので、それを見て緊張が和らぎました」と振り返った。雪平は日刊スポーツ競馬面でおなじみの"美しすぎるラウンドガール"。この日は株式会社コナミデジタルエンタテインメントの協賛試合「パワプロ・プロスピデー」として開催し、雪平は「プロ野球スピリッツA(エース)」のイベント「プロスピグランプリ」に登場している。

◆ソフトバンクが最大3点差を逆転し、「鷹の祭典2023」初勝利を飾った。延長11回2死満塁で周東が左前適時打。今季7度目のサヨナラ勝利をあげた。守護神オスナは9回から登板し、移籍後初の回またぎ。執念の2回無失点で勝利を呼び込んだ。1発攻勢も劇的勝利を導いた。0-3の5回に今宮が5号2ラン。2-5の7回には甲斐に7号ソロが飛び出した。3-5の8回には3長短打などで同点に追いついた。鷹の祭典は昨季から11連敗中で、今季も8戦8敗だった。初の全敗フィニッシュの危機に立たされていたが、最終戦で意地の勝利。エメラルドグリーンに染まったペイペイドームが、ようやく歓喜に沸いた。

◆ロッテ沢村拓一投手(35)が延長11回に7番手で登板し、日米通算1000投球回数を達成した。ロッテ、巨人でのNPBでは通算896回1/3に。21年からボストン・レッドソックスに2年間所属したMLBでは通算103回2/3で到達となった。だが、節目の試合は悔しい結果に終わった。5-5で迎えた11回先頭のソフトバンク川瀬に四球を与え、犠打で1死二塁。甲斐を右飛、牧原大を申告敬遠後、増田に左安を許して2死満塁のピンチ。周東に2-2から151キロ外角直球を左前にサヨナラ適時打を喫して負け投手となり、「負けちゃったから何もないです。それ以上何もないです、本当に」と肩を落とした。チームはリードをリリーフ陣が守り切れず、延長で惜敗。対ソフトバンクの連勝も6で止まった。▽ロッテ吉井監督(沢村の日米通算1000投球回数達成に)「1000回続けるっていうのは本当に成績も残さないといけないし、体もコンディションをずっと整えていかなきゃいけないので、プロのピッチャーだなというふうに思います。(今日は)先頭を出しちゃったので、ちょっと苦しくなった」

◆/エメラルドが煌めいた???\"鷹の祭典"最終戦は劇的な幕切れ今季ドーム球場の防御率0.00の澤村拓一から周東佑京がサヨナラタイムリー???#プロ野球(2023/7/30)??ソフトバンク×ロッテ??Live on DAZN#DAZNプロ野球#sbhawks pic.twitter.com/l3ka4Lh7Xu

◆ソフトバンク近藤健介外野手(29)が、アクシデントで7回の守備から途中交代した。「3番左翼」で先発出場し、6回の守備から中堅へ。2死二塁で荻野の中前打を処理し、本塁への送球の際に右膝付近を痛めた。直後の打席には立ったが、空振り三振。7回から周東が中堅に入った。藤本監督は「明後日から本人は大丈夫と言っている。投げて、(地面に)落ちたときにちょっとひねった。病院にいく予定もない。今も普通に歩いてます」と軽症を強調した。

◆ソフトバンク和田毅投手が40代での奪三振数が204個に到達し、黒田博樹(広島)に並んで歴代4位に浮上した。先発で5回6安打4三振3失点(自責1)。勝敗はつかず、チームはサヨナラ勝ちを収めたが「四球からの失点で流れの悪い試合にしてしまった。反省しないといけない。本当に悔しいし、申し訳ないです」と肩を落とした。

◆ソフトバンクが総力戦で今季7度目のサヨナラ勝利を飾り、連敗を止めた。延長11回2死満塁、周東佑京内野手(27)が左前に劇的打。負傷の近藤に代わって途中出場した男が、4時間12分の激闘に決着をつけた。投げては9回から登板した守護神ロベルト・オスナ投手(28)が、移籍後初となる執念のイニングまたぎ。2回無失点で8ホールド目を挙げた。「鷹の祭典2023」の最終戦で初勝利を飾り、同イベントを1勝8敗で終えた。ヒーローになる数秒前、周東は打席でしゃべっていた。「『大丈夫だ大丈夫だ』と口に出しながら。普段は言わないです。初めてです」。念じた。その直後の一振りで試合を決めた。5-5の延長11回2死満塁。ロッテ沢村の151キロを左前に運んだ。今季7度目のサヨナラ勝利だ。過去6度は快足を飛ばして真っ先にヒーローに抱きついてきたが、この日は自分がもみくちゃにされた。「やっと終わった...と思いました」。スタメン出場した近藤が右膝付近を負傷したことにより、7回の守備から途中出場。近藤の無念を背負い、4時間12分の激闘に決着をつけた。最大3点差から8回に長短打3本などで追いついた。その反撃ムードを加速させたのが守護神オスナだった。9回を3人で終わらせ、延長10回のマウンドにも上がった。ロッテに所属した昨季以来のイニングまたぎを志願した。「チームがこういう状況だから今日は何としても勝つんだという気持ちを、自分の投球、姿で示したかったんだ」。執念の33球で2回無失点。今季8ホールド目でサヨナラ勝利を呼んだ。藤本監督も「オスナの気持ちで流れが変わった。当然1イニングしか考えてなかったけど、本人が『投げさせてくれ』ということでね」と最敬礼だ。シーズン序盤には志願して"禁断の3連投"もあった右腕。V奪回への思いは強く、「負けられない試合が続いていくけど、チームのために全力で頑張っていくよ」と頼もしい。「鷹の祭典2023」は最終戦で初勝利。今季の同イベントを1勝8敗で終えた。海野を除く野手15人が出場して白星をもぎ取った。総力戦をものにした藤本ホークスが、勝負の8月戦線に向かう。【只松憲】

◆ロッテ小島和哉投手(27)が6回途中2失点で勝利投手の権利を得て降板したが、チームは8回に追いつかれて延長11回にサヨナラ負けしたため、7試合ぶりの白星はならなかった。初回に2者連続三振を奪うなど良いスタートを切り、4回までは1安打投球だった。だが、3-0で迎えた5回2死一塁。チェンジアップを今宮に捉えられて左越え2ランを浴び、1点差に迫られた。味方が1点を加点し、4-2の6回1死で柳田に右前安打を許したところで交代を告げられた。「調子も良かったんですけれど、だったら7回くらいまでいくのが普通なので、そこすらもいけなかったので、ちょっと(自分に)腹がたっています」。5回1/3を5安打7奪三振も、結果には満足していなかった。5月24日の西武戦で5勝目を挙げて以降、約2カ月間、勝利から遠ざかっている。この日は、母校の浦和学院(埼玉)時代にコーチとしてお世話になった三浦貴さんの告別式が営まれた。福岡遠征中で葬儀に参列出来ないため生花を供えた。「ショックな出来事で、僕もたくさん教えてもらった人だったので、良い結果を残せれば良かったんですけれど...」。活躍を喜んでくれていた恩師に勝利の報告が出来なかった悔しさもいっぱいだった。【鎌田直秀】

◆ソフトバンクがサヨナラ勝ち。3―5の八回に柳田の適時二塁打とアストゥディーヨの犠飛で追い付き、延長十一回2死満塁で周東が左前打を放った。松本裕が今季初勝利。ロッテは救援のペルドモ、沢村が踏ん張れなかった。

◆ロッテはサヨナラ負けでソフトバンク戦の連勝が6で止まった。5―3の八回、ペルドモが柳田に適時二塁打、続くアストゥディーヨには犠飛を許して同点に。延長十一回には沢村が2死満塁で周東にサヨナラ打を浴びた。踏ん張りきれず、吉井監督は「最後の回は先頭を出して苦しくなってしまった」と肩を落とした。沢村は0回2/3を投げた時点で日米通算1000投球回を達成したが、後味の悪い記念日となった。試合後は「負けちゃったから何もない」とだけ話し、足早に球場を引き揚げた。(ペイペイドーム)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
53352 0.602
(↑0.004)
-
(-)
53346
(+9)
291
(+2)
78
(+3)
31
(-)
0.256
(↑0.003)
3.000
(↑0.01)
2
(-)
ロッテ
47354 0.573
(↓0.007)
3
(↓1)
57313
(+5)
302
(+6)
60
(-)
48
(+1)
0.235
(↑0.001
3.330
(↓0.02)
3
(-)
ソフトバンク
46422 0.523
(↑0.006)
7
(-)
53328
(+6)
310
(+5)
63
(+2)
41
(-)
0.246
(-)
3.170
(↑0.01)
4
(-)
楽天
43471 0.478
(↑0.006)
11
(-)
52314
(+5)
358
(+4)
77
(-)
65
(-)
0.238
(↑0.001)
3.520
(↓0.01)
5
(-)
西武
39501 0.438
(↓0.005)
14.5
(↓1)
53255
(+4)
299
(+5)
60
(-)
58
(-)
0.232
(↑0.001)
2.960
(↓0.01)
6
(-)
日本ハム
38550 0.409
(↓0.004)
17.5
(↓1)
50296
(+2)
307
(+9)
68
(-)
53
(-)
0.230
(-)
3.000
(↓0.04)