1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ORIX | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 | 0 |
日本ハム | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 7 | 0 | 0 |
勝利投手:上沢 直之(7勝6敗0S) 敗戦投手:山下 舜平大(8勝3敗0S) |
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◆日本ハムが3連勝。日本ハムは初回、相手のボークで1点を先制する。そのまま迎えた4回裏には、五十幡の適時打などで3点を追加し、リードを広げた。投げては、先発・上沢が8回6安打無失点の快投で今季7勝目。敗れたオリックスは、打線が振るわなかった。
◆日本ハムが、ホームでのオリックス戦から大量5人を入れ替えた。この日、1軍昇格したのは、投手が先発の上沢直之投手(29)はじめ、ジェームス・マーベル投手(29)、立野和明投手(25)の3人、野手は野村佑希内野手(23)、奈良間大己内野手(23)の2人。今季、5人を1度に昇格させたのは、初となる。チームは26日楽天戦(楽天モバイルパーク)で連敗を13で止めた後、2連勝。新たなパワーを加え、13日楽天戦以来、約2週間ぶりの本拠地で、さらに勢いをつける。代わって生田目翼投手(28)、梅林優貴捕手(25)、細川凌平内野手(21)、石井一成内野手(29)、浅間大基外野手(27)が、2軍合流となった。
◆JRA所属のクリストフ・ルメール騎手がファースト・ピッチを務めた。北海道内レースでの通算勝利数にちなみ背番号「221」のユニホームを着て登場。ルメールは投球前、「G1レース前より緊張する。ストライクを期待しています」と話したが、打者の日本ハム今川優馬外野手の手前で、ワンバウンドする投球となった。投球について「マウンドで1人ですごい怖かった。バウンドしたからあまり良くない。今度また頑張りたいです」と振り返った。ファーストピッチに向けて、札幌競馬場で横山武史騎手らと練習したというが、「まだまだ弱いです」と悔しがった。エスコンフィールドでは、ルメールが共同創設者として展開するアパレルブランド「CL by C・ルメール」のポップアップストアが8月4~7日まで期間限定でオープンする。
◆/まさかのボーク判定\山下舜平大なんとか投げようとするも...?#プロ野球(2023/7/28)??日本ハム×オリックス??Live on DAZN #DAZNプロ野球 #lovefighters#Bs2023 pic.twitter.com/uLk0n6vXBP
◆リーグトップタイ9勝目を目指すオリックス山下舜平大投手(20)がまさかの形で初回に先制を許した。先頭から2アウトを奪うも、3番清宮を味方の失策で出塁させると、続く万波に右前打を浴び、マルティネスには四球で2死満塁。迎えたハンソンへの初球だった。山下は投球モーションに入るも、バランスを崩したのか、右腕を振り切らずに手から離れたボールは力なくグラウンドを転々。これがボークとみなされ、日本ハムに先制点が入った。中嶋聡監督(54)はすぐにベンチを出て球審の元へ。判定についてなんらかの訴えをした様子だった。ハンソンを打ち取り攻守交代となった直後、中嶋監督は再びベンチを出ると、グラウンドの中へと歩いて行き、今度は一塁塁審のもとへ。再び身ぶり手ぶりで訴えると、審判団が集結。言葉を交わすと、しばらくして中嶋監督はベンチへ戻り、試合再開となった。
◆3連勝を狙う日本ハムが、思わぬ形で先制点をつかんだ。初回2死から3番清宮幸太郎内野手(24)が二塁失策で出塁すると、4番万波中正外野手(23)が右前打で続き、5番アリエル・マルティネス捕手(27)が四球を選び満塁にした。後半戦開始から6試合連続となる3~5番の好調「きよまんまる」でチャンスメークすると、6番ハンソンの打席では、オリックス先発山下が初球を投じようとしたが、バランスを崩して、一塁側へ倒れ込んだ。辛うじてボールを本塁方向へ落としたが、ボークと判定され、三塁走者の清宮が生還した。日本ハムが初回に先制点を取ったのは、23日オリックス戦(ほっともっと神戸)以来4試合ぶりとなった。
◆夏の夜空の下では初の「浴衣きつねダンス」が披露された。この日は「ファーストオープンルーフナイター」と題し、ナイターゲームでは初めて、屋根を開放。さらに「超浴衣祭り」と題したイベントも実施しており、4回表終了後には、球団公式チアリーダー「ファイターズガール」が、浴衣着用で、恒例のきつねダンスを披露した。浴衣バージョンのきつねダンスは既に数回、行っているが、夜空の下で披露するのは、これが初めて。試合開始時の湿度は70%越えており、やや湿気のある球場だったが、鮮やかな青い浴衣に身を包んだかわいらしいファイターズガールが、爽やかな風を吹き込んだ。さらに、5回表終了後にも連続で浴衣で登場し、きゃっきゃ、きゃっきゃと、きつねダンスを踊った。
◆/タイムリー&好走塁\五十幡亮汰が足でも魅せた?#プロ野球(2023/7/28)??日本ハム×オリックス??Live on DAZN #DAZNプロ野球 #lovefighters pic.twitter.com/XxbTO2Da2o
◆29日オリックス戦で先発する日本ハム伊藤大海投手が前回登板の雪辱を誓った。後半戦初戦となった22日の前回登板も同じ相手。2回に打球が左足に当たったこともあり5回76球で降板した。試合は降板後にサヨナラ負け。「足は大丈夫っす。すぐリベンジ出来るのはうれしく思いますし絶対やらないと。連敗中とは全然、雰囲気が違う。先発として、いい流れで攻撃に持っていきたい」と意気込んだ。
◆「ファーストオープンルーフナイター」と題し、ナイターゲームでは初めて、屋根を開放して試合を開催した。試合開始の午後6時の北海道・北広島市の天気は晴れ、気温28度、湿度は76%。湿度が高く、むわ~っとした空気の中、日本ハム先発の上沢直之投手(29)が、1球目を投じた。時折、涼しい風も入ってきたが、場内アナウンスや大型ビジョンで「球場内の気温が大変上がっています。熱中症には十分ご注意ください。無料のウオーターサーバーも用意しているので、小まめに水分補給してください。気分が悪くなった場合は、お近くの係員にお声かけください」と、来場者に何度も呼びかけていた。北海道ではこの日、池田町が36・2度、本別町が36度、帯広市が35・6度と、6地点で猛暑日を記録。球場がある北広島の隣の札幌市も、最高気温33・7度だった。5回終了後には、ドーム球場では珍しい水まきを実施。天然芝を痛めないよう、ホースを複数のスタッフが持ち、ひきずらないように気を配っていた。
◆/アンパイアが突然のタイムそのわけは??\石山球審が向かった先にあったものは──綿毛??#プロ野球(2023/7/28)??日本ハム×オリックス??Live on DAZN #DAZNプロ野球 #lovefighters pic.twitter.com/zJ5Hilgf26
◆日本ハムの五十幡亮汰外野手(24)が、2年ぶりの複数打点を記録した。2点リードの4回2死二、三塁、カウント1-2から、オリックス先発山下の高めフォークを、左前に運んだ。この一打で三塁からマルティネス、二塁から郡司が生還し、リードを4点に広げた。貴重な2点適時左前打に五十幡は「上位打線につなぐことだけ考えて、必死に食らいつきました」とコメントした。適時打は9日ロッテ戦(エスコンフィールド)以来、出場10試合ぶりで、1試合複数打点は、プロ初本塁打を放った21年5月23日西武戦以来、796日ぶりとなった。
◆/頼りにしてます\森下翔太がプロ初の4安打この試合2本目のタイムリー?プロ野球(2023/7/28)??阪神×広島??Live on DAZN#DAZNプロ野球#hanshin pic.twitter.com/nwKQP9hytg
◆日本ハムの万波中正外野手(23)が、プロ初の4安打を放った。初回2死一塁で、オリックス先発山下から、詰まりながらも右前打を放ち、先制点につながるチャンスメーク。4回先頭でも左前打を放ちスイッチを入れ、この回、好投手山下から一挙3得点を奪い、ノックアウトした。さらに5回も先頭で中前打を放つと、7回2死一塁で、オリックス3番手山田のスライダーを左前に運び、チャンスを広げた。左に2本、センター、ライトに1本ずつと広角に打ち分け、2得点をお膳立て。力投する先発上沢を援護した。
◆日本ハム先発の上沢直之投手(29)が、8回6安打無失点でチームトップの7勝目をつかんだ。6回まで散発3安打。落ちついた投球で二塁を踏ませず、終盤も7回1死一、二塁、8回1死一塁と走者を背負ったが、いずれも併殺に斬って取り、失点を許さなかった。6月16日中日戦(バンテリンドーム)以来、42日ぶりの白星で、パリーグ相手の白星になると、5月17日西武戦(エスコンフィールド)以来72日ぶり。27日には母校の専大松戸(千葉)が2年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めており、先輩も負けじと力投した。
◆首位オリックスが6月7~9日以来の3連敗を喫した。リーグトップタイ9勝目を目指した山下舜平大投手(21)が、プロワーストタイの4失点(自責3)を喫し、プロ最短の3回2/3で降板し3敗目。5連勝の後、25日のソフトバンク戦からエース山本、宮城、山下での3連敗となった。先制点をまさかの形で失った。初回2死満塁で迎えたハンソンへの初球。投球モーションに入るも、バランスを崩したのか、右腕を振り切れずに、ボールは力なくグラウンドを転々。これがボークとみなされ1点を失った。中嶋監督はすぐにベンチを出て球審へ訴え、攻守交代後も抗議するも判定は変わらず。不運な形で先手を取られた。2、3回と無失点に抑えるも、4回に連打と四球で1死満塁のピンチを招き3失点。この日は4四死球と苦しみ、汗を拭った。打線も日本ハム上沢を前に、8回までわずか6安打。ここ3試合で0点、1点、0点と苦しい状態が続く。
◆9勝目を目指したオリックス山下舜平大投手(21)は、プロワーストタイの4失点(自責3)を喫し、プロ最短の3回2/3で降板となった。初回2死満塁でハンソンへの初球を投げる際、スパイクの歯がマウンドにひっかかり、なんとかボールを手から離すもボークと見なされ失点。中嶋監督もすぐにベンチを出て球審に訴え、攻守交代後も抗議するも判定は変わらなかった。「ああなったらしょうがない。それまでの満塁にしたのが原因かなと思います」と右腕は言い訳せず。試合中の修正力を課題に挙げ「自分の状態をマックスに合わせて次は絶対勝ちたい」と力を込めた。▽オリックス中嶋監督(山下のボーク判定について)「引っかかった時点で普通の投球じゃないと。でも(ボールは)届いているから。いまいち納得いかない感じですよね。かわいそうな判定ではあると思う」
◆日本ハム五十幡亮汰外野手がリードを広げる2点適時打を放った。4回2死二、三塁、オリックス山下の高めフォークを左前に運んだ。「かえしたいっていうよりは上位につなげたかった」。プロ3年目で初めてヒーローインタビューを経験。「自分が塁に出て、かえしてもらってという思いが強いので、ヒーローにこだわりはないけど、勝利に貢献できるようなプレーをしていきたい」と次を見据えた。
◆右に左に真ん中に-。日本ハム万波中正外野手(23)が、面白いように打ちまくった。高卒5年目で初の4安打。「出来すぎかな~と思います」と照れ、試合後、恒例となっている勝利の一丁締めでは「皆さんがたくさん集まってくれて、僕たちもヤル気が出た」と、本拠地を埋めたファンに感謝した。バットを振るたびに「H」ランプがともった。1回は右前打でボークによる先制点をお膳立て。先頭の4回にも左前打で出塁し2点目のホームを踏むなど、防御率1点台の難敵・山下攻略の足掛かりを作った。球宴で2試合連続アーチを描き、全国に名をとどろかせた。後半戦では全試合で4番も、まだ本塁打は0。「長打が1本も打てなかったので、長打を打てるように頑張りたい」。エスコンフィールドの屋根を開いて開催した初ナイター。夜空の下、ド派手な花火はお預けも、堅実な打撃でチームを6月下旬以来の3連勝に導いた。▽日本ハム八木打撃コーチ(オリックス山下攻略に)「(山下が)エスコンのマウンドは初めてなので、もしかしたらコントロールが悪くなるかもしれないから、まずは真っすぐ一本に絞ろうという話をしていた」▽日本ハム清宮(三ゴロ併殺など三塁守備で好守連発)「すぐ調子に乗ってミスをしちゃうので、そういうことがないように頑張ります!」
◆日本ハム野村祐希内野手が1軍復帰した。打撃不振で14日に出場選手登録を抹消。2軍で9試合に出場し、打率3割5分3厘、5本塁打を記録していた。8回に代打で出場したが、三ゴロで凡退。「1打席のチャンスをものにして、もう1度頭から試合に出られるように頑張っていきたい」と再起を誓った。
◆オリックス山下舜平大投手(21)がまさかの形で先制点を与え、プロ最短の3回2/3、プロワーストタイの4失点(自責3)で3敗目を喫した。初回2死満塁、ハンソンへの初球を投じる際に、マウンドに山下のスパイクの歯がひっかかった。バランスを崩しながらも、なんとかボールを手から離したが、判定はボーク。相手に先制点が入った。すかさずベンチを出て球審へ訴えた中嶋聡監督(54)は、試合後に球審とのやりとりを説明した。「(投球モーションは)止まってないって。引っかかった時点で普通の投球じゃないと。でも(ボールは)届いてるから。うーん、いまいち納得いかない感じですよねえ」。攻守交代直後も再びグラウンドへ向かい、責任審判の一塁塁審へ説明を求めたが「球審がそうやって(ボークだと)判断したからという話。かわいそうな判定ではあると思う」と右腕を思いやった。山下は「ああなったらしょうがない。それまでの満塁にしたのが原因かなと思います」と敗因を自分に向け「毎試合やってることですけど、次は自分の状態をマックスに合わせて次は絶対勝ちたいなと思います」と次戦へ気持ちを切り替えた。
◆日本ハム上沢直之投手(29)が、8回6安打無失点で、チームトップの7勝目をつかんだ。6月16日中日戦(バンテリンドーム)以来42日ぶりの白星で、パ・リーグ相手の勝利は、5月17日西武戦(エスコンフィールド)以来72日ぶり。27日には母校の専大松戸(千葉)が2年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めており、先輩も負けじと力投した。久しぶりに味わう勝利の味だった。本拠エスコンフィールドでお立ち台に上がるのは5月17日以来約2カ月半ぶり。「すごく苦しかった。自分の仕事を全うしてチームの勝利に貢献することだけ考えて投げた。こうして勝ち星がついてすごくうれしい。(チームが)仙台で2つ勝っていい流れがきていたんで、それだけを切らないように」。プレッシャーを感じながらも、巻き返しを図るチームの勢いを、しっかり次につないだ。背番号15の復調に新庄監督も「上沢君の季節がやってきた!」と喜んだ。屋根を開けた中での初のナイトゲーム。日が沈むにつれ湿度が増し、試合開始の18時で気温28度、湿度76%。うだるような暑さの中「湿度がすごくて汗がすごい。僕、普段ロジンつけないんですけど、いつもよりつけました。めっちゃモクモクさせようかな、見えづらくさせようかなと」。東京五輪で注目された伊藤の"追いロジン"を、機を見て拝借し、快投した。クレバーな投球もさえた。6回まで散発3安打。落ちついた投球で二塁を踏ませず終盤7回1死一、二塁、8回1死一塁の場面では、カーブを続けて併殺に切って取った。「(カーブは)前まで指先で曲げてたんすけど手のひらごと曲げるみたいな感じに変えた。今まで頑張っても126、7。今は130キロぐらい出ている。3キロ変わっただけで、だいぶ違う」。ちょっぴり速さの増した新カーブを勝負どころで生かし、猛牛打線を幻惑した。母校の専大松戸が甲子園出場を決め、この日の午前中には恩師の持丸監督に、電話で祝福のメッセージを伝えた。「母校が(甲子園に)出てないよりは出てる方が面白い。僕の夏の楽しみが増えました。差し入れも考えます」。ここからさらに勝利を重ね、後輩たち同様、目いっぱい楽しい夏に仕立てていく。【永野高輔】▽日本ハム建山投手コーチ(上沢の投球に)「2回り、3回り目に手を残して試合を進めていく彼のいいところが、ここ何試合か出ている」
◆JRA騎手のクリストフ・ルメール(44)が試合前にファーストピッチを行った。自身がこれまで北海道(函館競馬場と札幌競馬場)で積み上げた通算勝利数「221」の背番号入りユニホームを着て登場。ノーワインドアップから右打席に入った日本ハム・今川の内角にワンバウンド投球し「馬はコントロールできるけどボールはコントロールできない」と苦笑い。「バウンドしたから、あまり良くない。今度また頑張りたいです」と投球を振り返った。
◆グラウンドへ吹き込む夜風が心地よい。「ファーストルーフオープンナイター」と銘打ち、ナイターで初めて本拠地・エスコンの開閉式屋根を開けて行われた一戦。漆黒の夜空の下、日本ハムの背番号15が存在感を示した。先発の上沢直之投手(29)は8回6安打無失点と堂々の内容で、今季7勝目(6敗)をマークした。1日のオリックスとの前回対戦(エスコン)では8回11安打3失点で5敗目を喫した。試合後に「早いカウントから振りにきているのをすごく感じました。投げていて嫌だなと思うのは正直なところ。これを次につなげてやっていけたら」と語っていた右腕。反省を生かし、相手打線を手玉に取った。140キロ台後半の直球とブレーキの効いたカーブ、スライダー、フォークボールを両コーナーに投げ分けた。二、四回は単打で出塁を許したが後続を斬り、五回まで二塁を踏ませなかった。建山投手コーチも「球威で押せている感じ。中盤以降、フォークをいい感じで落とせれば上沢のペースになっていく」と状態の良さを感じていた。前日27日に母校の千葉・専大松戸高が2年ぶり3度目の夏の甲子園大会出場を決めた。今春の選抜大会に同校が出場した際には、部員や学校関係者に約100枚のTシャツを差し入れるなど〝母校愛〟は強い。5月に同校が春季千葉大会を制したときには「めでたい。やっぱり夏の甲子園に出てほしいので、ここでしっかり勢いをつけて夏に向かってほしい」とエールを送っていた。後輩に負けじと先輩が躍動した。チームは13連敗のあと、これで3連勝だ。(加藤次郎)
<パ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (-) |
ORIX |
51 | 35 | 2 | 0.593 (↓0.007) | - (-) |
55 | 333 (-) | 286 (+4) | 75 (-) | 30 (-) |
0.253 (↓0.001) | 3.020 (-) |
2 (-) |
ロッテ |
46 | 34 | 4 | 0.575 (↑0.005) | 2 (↑1) |
59 | 304 (+8) | 295 (+5) | 58 (+1) | 47 (-) |
0.234 (↑0.001) | 3.340 (↓0.02) |
3 (-) |
ソフトバンク |
45 | 41 | 2 | 0.523 (↓0.006) | 6 (-) |
55 | 321 (+5) | 301 (+8) | 61 (+1) | 40 (+1) |
0.246 (-) | 3.170 (↓0.06) |
4 (-) |
楽天 |
42 | 46 | 1 | 0.477 (↑0.006) | 10 (↑1) |
54 | 308 (+5) | 351 (+1) | 76 (+1) | 65 (+1) |
0.238 (↑0.001) | 3.520 (↑0.03) |
5 (-) |
西武 |
38 | 49 | 1 | 0.437 (↓0.005) | 13.5 (-) |
55 | 248 (+1) | 293 (+5) | 60 (-) | 58 (+1) |
0.230 (-) | 2.970 (↑0.01) |
6 (-) |
日本ハム |
38 | 53 | 0 | 0.418 (↑0.007) | 15.5 (↑1) |
52 | 291 (+4) | 294 (-) | 67 (-) | 53 (-) |
0.230 (↑0.001) | 2.960 (↑0.03) |
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