中日(★1対2☆)DeNA =リーグ戦14回戦(2023.07.27)・バンテリンドーム=
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DeNA
0020000002611
中日
0000100001800
勝利投手:バウアー(7勝3敗0S)
(セーブ:森原 康平(2勝0敗1S))
敗戦投手:メヒア(2勝1敗0S)

本塁打
【DeNA】宮﨑 敏郎(14号・3回表2ラン)

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◆DeNAが接戦を制した。DeNAは3回表、1死一塁から宮崎の2ランが飛び出し先制する。投げては、先発・バウアーが7回1失点の好投。その後は伊勢、森原の継投で逃げ切り、森原は今季初セーブを挙げた。敗れた中日は好機を再三つくるも、あと1本が出なかった。

◆DeNA牧秀悟内野手(25)が、バンテリンドームの天井直撃の大ファウルを放ち、スタンドからどよめきが起こった。1回2死一塁、2ボールから中日メヒアの速球を三塁ファウルゾーンに打ち上げたが、天井に直撃し、フェアゾーンに戻って、三遊間付近に落ちた。特別グラウンドルールでファウルとなって、7球目を右飛に終わった。

◆/??????V V V\プーさんこと宮﨑敏郎の先制弾完璧に捉えた一発??ベンチは「V」でお出迎え???#プロ野球(2023/7/27)??中日×DeNA??Live on DAZN #DAZNプロ野球 #baystars pic.twitter.com/gHTuNQ9rPW

◆DeNAトレバー・バウアー投手(32)が、7回7安打1失点でマウンドを降りた。3回を除き、走者を許しながら、勝負どころでギアチェンジ。最速158キロの速球を軸に、粘りの投球を披露した。最大の見せ場は、1点リードの6回無死一、三塁。ビシエドを空振り三振に抑え、高橋周を二ゴロ併殺打で大ピンチを脱出した。オールスターのホームランダービーでタオルを持って、ベンチから応援した細川との対戦では2奪三振で無安打に封じた。

◆中日ウンベルト・メヒア投手(26)が来日5戦目で初黒星を喫した。2連勝中で、投げるたびに調子を上げていた右腕が2回まで3四球と制球に苦しんだ。3回1死から関根に中前に落とされ、続く宮崎に149キロストレートを左翼席に運ばれた。7回まで投げ4安打2失点と4試合連続クオリティースタート(6回以上、自責3以下)にまとめたが、痛恨の黒星となった。「最初はコントロールが乱れたけど、試合中に修正できた。納得いくピッチングではないし、宮崎選手には追い込んでから甘いところに投げてしまったところは反省しないといけない」と悔やんだ。バウアーとは7月1日以来、2度目の投げ合い。前回は2点リードの8回に同点とされ、勝利を逃した。今回も粘りの投球で食い下がったものの、サイ・ヤング賞投手相手に勝利を手にすることはできなかった。

◆代役守護神のDeNA森原康平投手(31)が、今季初セーブを挙げた。不調の山崎に代わって、16日の広島戦から抑えに配置転換。初のセーブシチュエーションとなる1点リードの9回に登板し、3者凡退に抑えた。「自分の仕事に集中できた。チームが勝った後は雰囲気がいいので、それを数多く味わいたいです」と笑顔。三浦監督は「マウンドで攻めていけたし、ホッとした表情が印象的でした」と話した。先発のトレバー・バウアー投手(32)は7回7安打1失点の好投で7勝目を挙げた。

◆DeNA宮崎敏郎内野手(34)が、先制の14号2ランを放った。0-0で迎えた3回1死一塁、中日メヒアの149キロの速球を左翼席に運んだ。「追い込まれていましたが、自分のスイングで力強く仕留めることができました。後ろにつなぐ気持ちがいい結果につながったと思います。先制することができて、うれしいです」7月のハマスタでの試合は10試合でノーアーチだが、戸柱、牧が東京ドームで、牧、ソトが甲子園でアーチを放ち、バンテリンドームでも桑原、宮崎がアーチを記録した。

◆中日は痛恨併殺で同点機をつぶし、借金は今季最多タイの17となった。1点を追う6回1死一、三塁で高橋周平内野手(29)が緩い二ゴロ。DeNAの二塁手牧が途中で止まった一走・大島洋平外野手(37)を一塁に追い込みながらタッチ、そのまま一塁に駆け込み併殺を完成された。立浪和義監督(53)は「打球が完全に詰まっていたので一目散に二塁に行かないと、という判断ではないか。止まってしまったので。走塁のミスが多過ぎる」と頭を抱えた。大島は「今、振り返ると(二塁に)行かなければいけなかったと思います」と猛省。打撃では今季初めて5番に入って2回に一塁内野安打、6回無死二塁で三塁へバント安打を決め、2試合連続マルチ安打で2000安打まであと22本に迫った。

◆DeNAトレバー・バウアー投手(32)が、7回1失点の好投で7勝目を挙げ、チームを4カードぶりの勝ち越しに導いた。3回を除き、走者を背負いながら、勝負どころでギアチェンジ。「苦しかったですけど、何とか試合を作る方法を見つけて、粘って投げられた。自分に勝ちがつくよりチームが勝つことが大事」とホッと息をついた。仲間の守備に感謝の言葉を並べた。1点リードの6回1死一、三塁。高橋周を156キロの速球で二ゴロに詰まらせ、牧の好判断で併殺打でピンチを脱した。「打った瞬間は1点は仕方ないと思ったんですけど、どういう考えであのプレーを思い付いたのか。本当にすごいし、あのプレーに救われた」とグラウンドでは興奮気味に抱き合った。日本の文化を学び、グラウンドでの投球につなげる。広島で開催された20日のオールスター翌日のオフには宮島、原爆ドーム、平和記念公園を訪問。「広島の今の街の様子を見て、そこから原爆ドームを見ると、これが1秒でこうなったのか、その1分後には、どうなったかということを考えるとたくさんのことを考えさせられた」と話した。日本の野球、考え方も学び、日々進化する。かつては自身への怒りを込め、ほえたが、この日は守備のミスにも自ら切り替えるように声かけ。試合後は牧のビッグプレーを含めた味方の守備、リリーフ陣に「本当に助けられた」と最敬礼した。「後半、苦しい状況でもファンの声援が大きな力になったので、ありがとうございます」と感謝の言葉で締めた。【久保賢吾】▽DeNA三浦監督(バウアーの投球に)「ランナーを出しながらも、粘り強く投げた。ミスもありましたけど、しっかりとカバーして、(6回1死一、三塁の)牧のプレーも好判断で大きなプレーでした」

◆DeNA宮崎敏郎内野手が先制の14号2ランを放ち、バウアーを援護した。0-0の3回1死一塁、中日メヒアの149キロの速球を左翼席に運んだ。自身、今月初アーチで「追い込まれていましたが、自分のスイングで力強く仕留めることができた。後ろにつなぐ気持ちがいい結果につながった」とコメントした。

◆待望の一発を放った。DeNAの3番、宮崎敏郎内野手(34)が三回に14号2ラン。ベイスターズファンが集まったバンテリンドームの左翼席へ、6月18日のロッテ戦(横浜)以来となるアーチをかけた。「追い込まれていたが、自分のスイングで力強く仕留めることができた。後ろにつなぐ気持ちが、良い結果につながったと思う。先制することができてうれしい」0―0の三回1死一塁。前回対戦で好投を許した中日先発のメヒアに対して、変化球2球で簡単に追い込まれたが、3球目、高めの149キロ直球に力負けせずに鋭く振り抜いた。スタンドインを確認し、悠然とダイヤモンドを一周。三塁ベンチに戻って仲間の祝福を受けた。今季は開幕から15試合連続安打を放つなど、3、4月は20試合に出場してリーグトップの打率・444をマークし、プロ11年目で初の月間MVPを受賞。ロケットスタートを切った。依然としてハイアベレージを誇るものの、夏場に入り失速気味になっていた中で、1カ月以上なかった本塁打を放ってみせた。チームは7月、本拠地・ハマスタでまさかの本塁打なしに終わるなど、一発不足に悩まされていた。オールスターのホームランダービーにも出場した宮崎が、貴重な一発を放った。

◆DeNAが逃げ切り勝ち。三回に宮崎の2ランで先手を奪い、継投で反撃をかわした。バウアーは7回を1失点で7勝目。最後を締めた森原が3年ぶりのセーブを挙げた。中日は毎回のように走者を出したが、もうひと押しを欠いた。

◆DeNAが4カードぶりの勝ち越し。先発のトレバー・バウアー投手(32)が後半戦初登板で7回114球を投げて7安打6奪三振1失点の好投。7勝目を挙げた。バウアーの試合後の一問一答は以下の通り。ーー今日のピッチングを振り返って「苦しいピッチングでしたけど勝利をつかめてよかった。守備に助けられたので、いい勝利になったと思う」ーー宮崎の先制2ランをベンチで見て「素晴らしいホームランでした。先制点をもらうことで楽に投げられたので、大きな一打だった」ーー六回のピンチには牧の好守備「打った瞬間は1点は仕方ないと思った。どういう考えであのプレーを思いついたのか、すごいと思った。あのプレーに救われました」ーー終盤も力強いストレートで押した「後半苦しい状況でも、ファンの皆さんの声援が大きな力になった。ありがとうございました」ーーオールスターのホームランダービーで応援した細川との対戦で三振を2つ奪った「本当に素晴らしいバッターなので、毎回打席注意しなければいけない危険なバッター。今日は何とか打ち取ることができてよかった」ーー2桁勝利も見えてきた「自分に勝ちがつくかどうかよりも、チームが勝つことが一番大事。今日はブルペンが素晴らしい仕事をしてくれたので、いい勝利だった」ーーファンに向けて「大きな声援ありがとうございました。皆さんの声援が力になりました。特に横浜から来てくれた皆さん、本当にありがとうございます。皆さんのことが大好きです」

◆DeNA・森原康平投手(31)が2―1の九回に3番手で登板。1回を三者凡退で抑え、昨季の楽天からの移籍後初セーブを挙げた。配置転換となった守護神・山崎に代わってクローザーを託された右腕は、25日の中日戦で5―1の九回に登板するも3安打2失点、なお2死満塁のピンチで途中降板。「勝手にいろいろ余計なことを考えていた。監督にも『ない脳みそで考えんな』と言われて、考えても駄目だと。自分のスタイルでどんどんゾーンに投げ込めるように準備して、集中して投げられた」と雪辱を果たした。愛のあるゲキを飛ばした三浦監督も「きょうはふっ切れた感じで、ストライク先行で投げられていた」と評価し、今後もクローザーを任せる方針を示した。

◆DeNAの4番、牧秀悟内野手(25)が二塁守備で頭脳プレーを見せチームを救った。2―1の六回1死一、三塁。高橋周の打球はどん詰まりの一、二塁間へのゴロになった。二塁に送球して併殺は難しいタイミングで、牧は素早く一走の大島にタッチし、そのまま一塁へ滑り込み併殺を完成させ、無失点でピンチを脱した。このビックプレーには、頭脳派の先発バウアーも「打たれた瞬間、これは1点は仕方ないと思ったが、どういう考えであのプレーを思いついたのか、すごいと思った。点が入らなかったことに気付くのが遅れるほどびっくりした。あのプレーに救われた」と感謝しきり。結果的に、このプレーで同点を阻止することができただけに、三浦監督も「打つだけじゃない好判断、大きなプレーだった」とたたえた。

◆中日のメヒアは一発に泣き、来日初黒星を喫した。三回、走者を置いた場面で宮崎に2ランを浴びた。7回を2失点の粘投が報われず「納得の投球ではない。甘いところに投げたのは反省」と悔しそうに話した。5試合目の登板で初の被本塁打。2ストライクと追い込んでから3球目の内角直球を捉えられた本塁打について、立浪監督は「丁寧にいかないといけないところで一発を浴びている」と話した。

◆セ・リーグ3位のDeNAは27日、中日14回戦(バンテリンドーム)に2―1で競り勝ち、4カードぶりの勝ち越しを決めた。トレバー・バウアー投手(32)=前ドジャース=が、7回7安打1失点の粘投で7勝目をマーク。打線が苦しむ中でもサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)右腕が奮闘し、5ゲーム差の首位広島を追いかける。何があっても動じない。バウアーが不動のメンタルで、バンテリンドームのマウンドに君臨。7回114球、1失点で勝利に導き「調子は良くなかった。苦しい投球だったけれど、何とか粘って勝利をつかめてよかった」とうなずいた。一回から2イニング続けて先頭打者に安打を許した。五回は暴投が絡んで1死三塁のピンチを招き、岡林の遊ゴロで前進守備を敷いていた京田の本塁送球が浮き、生還を許した(記録は野選)。六回も先頭の細川の三塁への内野安打に悪送球が重なり、無死一、三塁のピンチを迎えたが「いろんなことが起きるのが野球。起きたことはコントロールできない。いかに最少失点で抑えるかが一番大事」とビシエドを空振り三振に仕留めると、続く高橋周の詰まった二ゴロで、牧が一走に素早くタッチしてから一塁へ滑り込み併殺を完成させる頭脳プレー。無失点に右腕は「守備にすごく助けられた」と感謝した。

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
広島
52380 0.578
(↑0.005)
-
(-)
53316
(+4)
292
(+1)
56
(-)
48
(-)
0.249
(↑0.001)
2.950
(↑0.03)
2
(1↓)
阪神
49373 0.570
(↓0.006)
1
(↓1)
54329
(+6)
278
(+9)
44
(+2)
44
(-)
0.238
(-)
2.840
(↓0.01)
3
(-)
DeNA
45412 0.523
(↑0.005)
5
(-)
55318
(+2)
305
(+1)
59
(+1)
20
(-)
0.247
(↓0.001)
3.180
(↑0.02)
4
(-)
巨人
43441 0.494
(↑0.006)
7.5
(-)
55323
(+9)
333
(+6)
102
(+1)
29
(+1)
0.250
(↑0.002)
3.670
(↓0.03)
5
(-)
ヤクルト
36502 0.419
(↓0.005)
14
(↓1)
55313
(+1)
343
(+4)
74
(-)
46
(-)
0.235
(↓0.001)
3.660
(↓0.01)
6
(-)
中日
35522 0.402
(↓0.005)
15.5
(↓1)
54259
(+1)
292
(+2)
40
(-)
26
(-)
0.243
(-)
2.930
(↑0.02)