ソフトバンク(★1対2☆)西武 =リーグ戦11回戦(2023.07.10)・京セラドーム大阪=
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西武
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ソフトバンク
0000010001411
勝利投手:隅田 知一郎(4勝7敗0S)
(セーブ:増田 達至(2勝1敗13S))
敗戦投手:スチュワート・ジュニア(0勝1敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】三森 大貴(1号・6回裏ソロ)

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◆西武が連敗を8で止めた。西武は2回表、古賀の適時打で先制に成功する。そのまま迎えた5回には、マキノンの適時打で追加点を挙げた。投げては、先発・隅田が7回1失点の力投で今季4勝目。敗れたソフトバンクは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。

◆ソフトバンク柳田悠岐は7月に入って打撃好調。6月は23試合で打率2割5分8厘、4本塁打、11打点だったが、今月は8試合で30打数13安打、打率4割3分3厘、2本塁打、9打点。現在、5日の日本ハム戦から1→3→2→1→1と5試合続けて打点を挙げている。柳田は16年8月25~31日に6試合、22年5月15~25日に8試合連続打点をマーク。自身3度目の6試合連続打点を目指す。

◆福岡県出身で櫻坂46の森田ひかるが、自身22歳の誕生日に始球式を務めた。背番号は「710」を着用。ワンバウンド投球、愛嬌(あいきょう)抜群の笑顔で「鷹の祭典2023in大阪」を盛り上げた。「もう今年一番緊張しました。ライブでも緊張するんですけど、あまり表に出ないねって言われてて、でも今日は(表に)出さないとやってられないぐらい緊張しました」と振り返った。スタジアムDJから誕生日であることを明かされると、球場内は大歓声に包まれた。森田は「光栄に思っていたので、すごく楽しかったですし、すごく貴重でいい経験ができました」と、生涯忘れられない誕生日になったようだった。

◆西武古賀悠斗捕手(23)が10日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)の試合前、故郷を心配した。福岡・筑紫野市出身。大雨の影響で、市内で冠水した場所もあることを確認。「いま家族と連絡を取っているところです」と心配そうな表情を浮かべながら「頑張ります」と、マスクをかぶる試合に意識を向けた。福岡大大濠から中大を経て、ドラフト3位で西武入りし2年目になる。今季はこの日で44試合目のスタメンマスクになる。捕手は高2から。「自分のサイン1つで試合の流れが変わるので、プレッシャーもありますがやりがいがあります」。経験は浅いが、投手陣とコミュニケーションを取りながら懸命にリードする。森がFAで去り、盤石の正捕手はまだいない。9日にはオリックス山岡から今季1号を放った。「タイミングを意識して。(球速に)差されることも多かったんですが、その点で感じが良くなってきた」と思い切り振った。中大ではDeNA牧の1学年下、阪神森下の1学年上。9日は2人も1発、自分も1発。「自分も打てて、あそこに名を刻めて良かったなと」。この日も2回、第1打席でソフトバンク・スチュワートから先制適時打。さらなる活躍で地元を勇気づけたい。【金子真仁】

◆/笑顔弾けるタイムリー??\昨日先制弾の古賀悠斗が今日も先制打??力強くセンター前に弾き返す!?#プロ野球(2023/7/10)??ソフトバンク×西武??Live on DAZN #DAZNプロ野球 #seibulions pic.twitter.com/D81YuwL0lQ

◆/これが"走魂"\鈴木将平、中村剛也がダブルスチール決めるおかわり君は4年ぶりの盗塁に小さくガッツポーズ??#プロ野球(2023/7/10)??ソフトバンク×西武??Live on DAZN #DAZNプロ野球 #seibulions pic.twitter.com/Z8xuTJQKGQ

◆ソフトバンクが「鷹の祭典2023in大阪」の西武戦に敗れ、3位に転落した。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手(23)が5回途中2失点。2回2死一、二塁で8番古賀に中前適時打を浴び、5回1死満塁では5番マキノンに右前適時打を献上した。打線も西武先発の隅田に苦戦。今季3度目の4連敗となった。限定ユニホームを着用する恒例の「鷹の祭典」は、6月26日の楽天戦(東京ドーム)で黒星。昨季もこのイベントで1勝8敗と苦戦しており、2年連続の連敗スタートとなった。SNS上では「鷹の災典」がトレンド入りするなど、ソフトバンクファンの嘆きは止まらなかった。

◆西武が連敗を8でストップし、7月は8試合目にして初勝利を挙げた。この日はソフトバンクの先発スチュワートに対し、2回に古賀悠斗捕手(23)の適時打で先制。その後も機動力でプレッシャーをかけ、5回にデビッド・マキノン内野手(28)の適時打で追加点を挙げた。先発の隅田知一郎投手(23)は持ち球を駆使しながら、試合中盤まで打たせて取る投球を展開。6回にソフトバンク三森のソロを浴びたものの、その1失点のみで7回まで投げた。8回を森脇亮介投手(30)9回を増田達至投手(35)が何とか無失点でしのいだ。12球団のラストとなったものの、ようやくシーズン78試合目で30勝に到達。前後期制だった73~82年を除くと、71年の95試合目、70年の93試合目、72年の85試合目に次いで、球団史上4番目に遅い30勝到達となった。

◆ソフトバンク先発スチュワートが5回途中7安打、2失点で今季初黒星を喫した。「ランナーを出してから、粘ることができなかった。チームを勝たせる投球ができればと思っていましたが、自分らしい投球ができませんでした」。2回に先制を許し、5回は連打と四球で満塁としマキノンに右前適時打。93球で降板した。「次に登板のチャンスがあれば、もっと良い投球ができるように頑張ります」と悔しさをにじませた。

◆ソフトバンク三森大貴内野手(24)が今季初アーチを放った。2点を追う6回先頭で隅田の144キロの直球を仕留めた。打球は右翼5階席フェンスを直撃する特大弾。「とにかくチャンスメークと打席に入りました。しっかりと自分のスイングで完璧なバッティングができました」。手応え十分の1発を笑顔で振り返ったが、チームは惜敗。8回1死二塁の好機では空振り三振に倒れただけに喜びも半減だった。

◆ソフトバンクが今季3度目の4連敗を喫し、3位に転落した。「鷹の祭典2023in大阪」と題し、京セラドーム大阪に西武を招いたが、惜敗。6回に三森大貴内野手(24)が放った1号ソロだけで、散発4安打と反攻が遅れた。鷹の祭典は昨季も1勝8敗と苦戦し、今年6月中旬に必勝祈願の意味合いで「おはらい」を受けたが、2年連続の連敗スタート。12日の北九州開催で意地を見せる。1-2の8回。先頭デスパイネの打席から、京セラドーム大阪にはソフトバンクのチャンステーマが流れた。普段は好機でしか使われない。勝利に飢える鷹党から異例の声援を受けた。2死一、二塁まで作ったが、1番中村晃が三ゴロ。二塁走者は代走のスペシャリスト周東だっただけに、球場にはため息が漏れた。西武先発の隅田に苦戦した。直球にチェンジアップ、カットボールなどで緩急を使われ、5回まで1安打無得点。6回に三森のソロで1点を奪うのがやっとだった。藤本博史監督(59)は「(隅田は)変化球が多かった。(打順が)ひと回り終わってバッティングコーチからも指示は出してもらったけどね。なかなか。今日は隅田君が良かった」と脱帽。今季3度目の4連敗。8日まで首位にいたが、2日で3位に転落した。「おはらい効果」はまだなのか...。昨季も「鷹の祭典」は1勝8敗と苦戦。球団は今年6月中旬、福岡市内にある筥崎宮の宮司に必勝祈願を依頼した。着用するエメラルド色の特別ユニホームに勝利の念をこめたが、初戦だった6月26日の楽天戦(東京ドーム)から連敗。2年連続の連敗スタート、昨年からは鷹の祭典5連敗となった。「なんとか頑張りましょう。よそ(のチーム)が試合がない時に勝ちましょう」という藤本監督のもくろみは外れた。1-2の9回。四球と敵失で1死一、三塁の好機をつくった。再び球場にチャンステーマが響いたが、5番牧原大が遊直、6番デスパイネが二直。いずれもライナー性のあたりが相手の正面に飛んだ。指揮官は「いい当たりが正面ばかりついた」とがっくり。鷹の祭典3戦目は、12日の北九州開催。相手は同じ西武だ。「切り替えて頑張ります」と、三度目の正直を目指す。【只松憲】

◆西武は足でソフトバンク・スチュワートを揺さぶり攻略した。松井監督は「足を使いながら1点をしのいでいく。本当にどきどきしました。素晴らしいゲーム」と話した。3回は二塁走者鈴木将平、一塁走者中村剛也の場面で、鈴木がモーションを盗んで三盗。「付いていっただけです」という中村剛也にも盗塁が記録された。中村の盗塁は19年8月14日のオリックス戦以来、4年ぶり通算27個目となった。

◆西武は左腕隅田知一郎投手(23)が連敗を8で止めた。前回登板で4失点したソフトバンク打線を、7回1失点に抑えて4勝目を手にした。「やり返す強い気持ちで向かっていけたことが良かったです」。古賀との九州出身バッテリーでの勝利に「僕も古賀に負けないように。古賀も頑張っているので。きょうは絶対2人でやり返そうと臨んだので」。若き2人の息のあった共同作業でチームを救った。

◆8連敗、借金18と苦しんでいた西武が、ようやく7月の初白星を手にした。12球団で最も遅く、球団史上4番目に遅い30勝到達となった。貢献したのは正捕手獲得へ励むプロ2年目の古賀悠斗捕手(23)。2試合連続の先制適時打で突破口を開いた。大雨で浸水被害もあった福岡・筑紫野市の出身。長崎生まれの隅田知一郎投手(23)との九州バッテリーで仕事を果たし、地元に力を届けた。あと1球で勝つ。松井監督が「みんなドキドキでしたよ」と振り返る9回2死一、三塁。マスクをかぶる古賀も、落ち着き払うなんてできない。「もう、連敗続いて、何とか勝ちたいって気持ちでしたね」。ライナーが二塁外崎のグラブに収まる。マスクを取り、涼しくなった顔に笑みを浮かべた。前日まで8連敗、借金18。この日で44試合目のスタメンマスクだった。捕手の仕事を「面白いです。自分のサイン1つで試合の流れが変わってしまうのはプレッシャーもありますけど」と話す。だから当然、感じるものはあった。「僅差じゃなくて大胆に負けたりしてたので...気にしてた部分はないとは言えないですね」福岡大大濠(福岡)から東都の雄、中大へ進んだ。DeNA牧は1つ先輩、阪神森下は1つ後輩。「2部リーグに落ちる怖さは4年間、めちゃくちゃありました。10年間くらい中央と亜細亜はずっと1部にいる。先輩たちがずっとつないできた。そういう恥はかけないなと」。そう振り返ったことがある。あまり最下位の経験はないものの、下は向けない。特に今は。福岡・筑紫野で育った。17年の九州豪雨では家族の車が被害を受け、今回の大雨でも市内に浸水があった。試合前には「いま家族と連絡を取っているところです」と心配そうにしながら「でも、頑張ります」と試合に集中した。少年時代から憧れた仕事に向き合い、ちゃんと成果を出した。その後、家族の無事は確認できた。「去年チーム防御率がリーグ1位で、それを今年もやろうという目標の中で、捕手面で投手のいいところを引き出すことをアピールしたいです」そう話して開幕し、苦しいことも多いけれど、古賀悠斗は懸命に今を頑張る。その姿に熱いものを感じる人がいる。【金子真仁】

◆8連敗、借金18と苦しんでいた西武が、ようやく7月の初白星を手にした。12球団で最も遅く、球団史上4番目に遅い30勝到達となった。貢献したのは正捕手獲得へ励むプロ2年目の古賀悠斗捕手(23)。2試合連続の先制適時打で突破口を開いた。大雨で浸水被害もあった福岡・筑紫野市の出身。長崎生まれの隅田知一郎投手(23)との九州バッテリーで仕事を果たし、地元に力を届けた。古賀の努力が実り始めた。2月の南郷キャンプ。正捕手取りへとことん守備練習をした。打つ時間がない。自分で時間をつくった。朝7時に球場に現れた。「第2クールの終わりから毎日やってます。朝1箱、練習後に1箱打てば、1日250球くらい」朝から日没まで、どう見てもしんどそうだ。でも「しんどいと思ったら終わりなんで」。誰も見ていないからごまかすことだってできるのに。「ごまかす、ごまかさないというか、全ては自分のために」。ポジティブに汗を流し続けた。見ている人もいる。松井監督のアドバイスが始まった。「監督直々なんて光栄ですし、教えていただいているのにやらずにいられないです」。2人だけの貴重な時間だった。打率はまだ1割台。「目標の2割5分を打てるように頑張っている最中です」。期待に応えるために、前だけを見る。【金子真仁】

◆「8番・捕手」で先発した西武・古賀悠斗捕手(23)が先制適時打を放った。0-0の二回2死一、二塁からソフトバンク・スチュワートの真っすぐを中前にはじき返し「チャンスだったので、何がなんでもランナーをかえそうと思って打席に入りました」と振り返った。2年目の今季は正捕手候補としてこの日まで48試合に出場。前日9日のオリックス戦(京セラ)では今季1号ソロを放った。

◆2試合続けてチームに先制点をもたらした。大卒2年目の西武・古賀悠斗捕手(23)が先制適時打を放った。「打ったのは真っすぐです。チャンスだったので、何がなんでもランナーをかえそうと思って打席に入りました」0-0の二回2死一、二塁からソフトバンク・スチュワートの2球目、真っすぐを中前にはじき返した。二走・中村が生還し、ベース上でとびきりの笑顔を浮かべた。中大から2021年ドラフト2位で入団。1年目の昨季は26試合の出場だったが、オフに森がオリックスに移籍したため今季は正捕手候補としてこの日まで48試合に出場。本職の女房役に加え、前日9日のオリックス戦(京セラ)では今季1号ソロを放つなど打撃でも調子を上げている。最下位のチームは前日オリックスに敗れ、今季ワーストの8連敗。この日は同期入団のドラフト1位左腕・隅田をうまくリードし、攻守でチームにいい流れを呼び込んだ。

◆浪速での「鷹の祭典」もことしで10年目を迎えた。特別ユニホームで盛り上がる〝タカ祭〟だ。ソフトバンクの前身、南海が本拠地を構えた大阪を舞台に戦うのは、この日で通算9試合目(過去3勝4敗1分)。「祭典」がスタートした頃は、ナニワの街に息をひそめていた(?)超オールドなホークスファンが集結して、昔の大阪球場をほうふつさせる壮絶なヤジを相手に浴びせていた。が、今や洗練されたホークスファンが集うオシャレなイベントに様変わり。今年はタカ戦士が2023年カラーのエメラルドグリーンに身を包んで登場した。旧南海のチームカラーだった緑まで〝復刻〟して、ホークスファンにはたまらない夜だった。3連敗してやってきた大阪の地。連敗ストッパーとして先発マウンドに上がったのはスチュワートだった。6月18日の阪神戦、28日の楽天戦の2度の先発に11回?を投げて自責ゼロ(1失点)。試合前、藤本監督は「今回の登板で結果を残したら、ローテーションに入れようと思う」と期待を込めていた。オリックス、ロッテとの混戦模様を断つキーマンになってくれれば...。そんな指揮官の期待はもろくも崩壊する。二回に古賀にタイムリーを浴びて初自責点。その後も西武に足で揺さぶられてリズムを崩し、五回途中で2失点降板となった。右腕は「走者を出してから粘ることができなかった。次にまた登板のチャンスがあれば、もっと良い投球ができるように頑張りたい」と唇をかんだ。

◆西武のデビッド・マキノン内野手(28)がチームのリードを広げる右前適時打を放った。五回1死満塁から右前打を放ち、三走が生還。2-0とリードを広げ、来日1年目の助っ人は「最近全然タイムリーを打てていなかったから、少しはチームに貢献できたかなと思うよ。これをきっかけに、もっとタイムリーを打てるように頑張りたいね」とコメントした。

◆西武は連敗を8で止めた。隅田は的を絞らせず、7回1失点で4勝目。打線は二回に古賀の適時打で先制し、五回にマキノンの適時打で加点した。ソフトバンクは4連敗を喫して3位に後退。三森の1号ソロのみにとどまった。

◆西武・隅田知一郎(ちひろ)投手(23)が7回3安打1失点で4勝目を挙げた。「前回やられた相手にやり返すという強い気持ちを持って向かっていけたことがよかった。今日はファーストストライクを取れたことで球数も少なく終えることができた。三森選手にホームランを打たれたが同じ失敗をしないように切り替えることができた」緩急を生かして打たせて取るピッチングで88球で7回を投げ切り、ホークス打線を1点に封じた。前回2日の同カード(ベルーナ)では5回4失点で黒星を喫したが、この日は見事な投球でチームの連敗を8で止めた。

◆ソフトバンクの三森が0―2の六回に隅田から1号ソロを放った。昨季は9本塁打とパンチ力も発揮。鋭い当たりを右翼席へ放り込み「自分のスイングで完璧な打撃ができた」と手応えを口にした。今季は正二塁手と期待されていたが、打撃不振で42試合の出場にとどまっている。それでも「練習はできている。あとは結果がついてくれば」と黙々とバットを振った。この日は九州北部を中心に激しい雨となり死者も確認され「いい結果で勇気づけられるように」と次戦での勝利を誓った。

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
45312 0.592
(-)
-
(-)
65305
(-)
250
(-)
65
(-)
28
(-)
0.256
(-)
3.020
(-)
2
(1↑)
ロッテ
40294 0.580
(-)
1.5
(-)
70257
(-)
251
(-)
49
(-)
46
(-)
0.231
(-)
3.260
(-)
3
(1↓)
ソフトバンク
43322 0.573
(↓0.008)
1.5
(↓0.5)
66291
(+1)
265
(+2)
55
(+1)
34
(+1)
0.250
(↓0.001)
3.190
(↑0.02)
4
(-)
楽天
34421 0.447
(-)
11
(-)
66260
(-)
309
(-)
61
(-)
54
(-)
0.231
(-)
3.540
(-)
5
(-)
日本ハム
35440 0.443
(-)
11.5
(-)
64256
(-)
252
(-)
61
(-)
45
(-)
0.228
(-)
2.850
(-)
6
(-)
西武
30471 0.390
(↑0.008)
15.5
(↑0.5)
65217
(+2)
274
(+1)
53
(-)
49
(+3)
0.227
(↑0.001
3.160
(↑0.03)