ヤクルト(★1対5☆)ソフトバンク =交流戦1回戦(2023.06.13)・明治神宮野球場=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
ソフトバンク
10002020051103
ヤクルト
0000010001601
勝利投手:有原 航平(1勝0敗0S)
敗戦投手:小川 泰弘(3勝6敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】中村 晃(3号・1回表ソロ),近藤 健介(9号・5回表2ラン),今宮 健太(3号・7回表2ラン)
【ヤクルト】青木 宣親(2号・6回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ ヤクルト戦チケット予約 ソフトバンク戦チケット予約
◆ソフトバンクは初回、中村晃の先頭打者本塁打で幸先良く先制する。そのまま迎えた5回表には近藤の2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・有原が6回1失点の好投でNPB復帰後初勝利。敗れたヤクルトは、打線が6安打で1得点とつながりを欠いた。

◆/これが愛する男さ\弾丸がライトスタンドへ一直線中村晃が先頭打者アーチ?プロ野球(2023/6/13)??ヤクルト×ソフトバンク??Live on DAZN#DAZNプロ野球#sbhawks pic.twitter.com/TjQR2DHP5O

◆ヤクルトはエース小川泰弘投手(33)が本塁打攻勢でKOされた。初回先頭、中村晃に右翼席へ3号先制ソロを浴びる。その後、粘投するも5回1死一塁で近藤健介に左翼席へ9号2ランを許し、直後の攻撃で代打を送られた。小川にとって19年交流戦から3連勝中だった得意のソフトバンクだったが5回8安打3失点。「強打者が多く勢いに乗せたら向こうのペースになってしまう」との懸念が顕在化した。

◆/ちゃんとヘルメットをかぶって一周\青木宣親の大飛球はファール判定しかしリクエストで判定覆りホームランに?プロ野球(2023/6/13)??ヤクルト×ソフトバンク??Live on DAZN#DAZNプロ野球#swallows pic.twitter.com/ACZ3l1KhrF

◆球界最年長野手が少年のような笑顔を見せた。ヤクルト青木宣親外野手(41)が3点ビハインドの6回1死、ソフトバンク有原から右翼ポール方向へ特大の飛球を放った。打った当人は両手を挙げて確信歩き。しかし、ジャッジはファウルの判定。青木は驚き、一塁ベース手前で跳びはねた。高津臣吾監督(54)はリクエストを要求。すると判定は覆り、青木の2号ソロが認められた。結果をベンチ前で待っていた青木は、村上に背中をたたかれバットを投げて喜びを表現。あわててヘルメットをかぶり直し、満面の笑みでダイヤモンドへ戻っていった。

◆ソフトバンク有原航平投手(30)が、移籍後初、日本球界で3年ぶりの勝利を手にした。先発で6回92球を投げ、5安打1失点。チームに8カード連続となる初戦白星を呼んだ。初回は2死から3番青木に四球を与えるも、「村神様」こと4番村上を空振り三振に斬った。2回は1死二、三塁のピンチを背負いながら要所でギアを上げて無失点。カットボール、ツーシーム、カーブと多彩な球種でヤクルト打線を手玉に取った。日本ハム時代の19年に最多勝に輝いた右腕は、21年にポスティングシステムでメジャーに挑んだが、レンジャーズ1年目の21年5月には右肩を手術。長いリハビリ期間を要し「苦しい時間が多かった」と、2年間でわずか3勝に終わったが、ソフトバンクで見事な復活だ。初登板だった6日のDeNA戦では7回途中を1失点(自責0)。2試合連続で先発の役割を果たし、記念すべき鷹1勝を刻んだ。有原航平(ありはら・こうへい)1992年(平4)8月11日生まれ、広島県出身。広陵3年時に甲子園春夏連続出場。早大ではリーグ戦通算19勝12敗、防御率2・72。14年ドラフトで4球団の1位指名を受け、日本ハム入団。15年は8勝で新人王。19年に15勝で最多勝。20年オフにポスティング制度でレンジャーズ移籍。右肩手術の影響などで2年間で3勝7敗、防御率7・57。今季ソフトバンクで日本球界に復帰した。推定年俸5億円。背番号17。188センチ、95キロ。右投げ右打ち。

◆ヤクルトは3発に屈し交流戦6位タイに後退した。19年からソフトバンク戦で3連勝中だったエース小川泰弘が先頭打者弾を含む2被弾で5回8安打3失点でKO。高津監督は「(先発が週頭の)火曜に5回しか投げられないのはしんどい」と語った。唯一の得点となった青木の2号ソロ。右翼ポール際への打球に一時はファウル判定も「1点か0点。リクエストすべきだと思った」と振り返った。

◆ソフトバンク打線が今季初の1試合3発のアーチ攻勢でヤクルトに完勝した。プレーボール直後にいきなり神宮の杜(もり)に号砲が響いた。初回。先頭中村晃が小川の3球目のカットボールを振り抜き右翼席に先制の3号ソロを運んだ。「とにかくチャンスメークと集中しました。しっかりと自分のスイングができたと思います。大事な先制の1本となってよかった」。中村晃にとって5年ぶりとなる先頭打者弾で勢いを呼び込んだ。リードオフマンの1発に呼応したのは3番近藤だ。5回1死一塁。カウント2-1から外角へのカットボールを逆らわず逆方向へはじき返し左翼席へ中押しの9号2ラン。「追加点が最高の形になってよかった。どうやって打ったか覚えていないくらいいい打ち方だった」。新加入の打撃職人は交流戦で3戦連発を含む4本塁打。セ界戦は49打数20安打、打率4割8厘と首位打者にも立った。前カードの巨人戦前のこと。王球団会長はチーム本塁打数の少なさを嘆き「みんなホームランを狙え!」と打線にゲキを飛ばした。世界のホームランキングの言葉に発奮したのか? 7回には2番今宮が2番手山本から左翼席にダメ押しの3号2ランをたたき込んで完勝。4年ぶりの交流戦Vへ、打線も勢いに乗ってきた。▽ソフトバンク今宮(7回の3号2ランに)「打ったのはスライダー。前の打席で自分の役割を果たすことができず、この打席で取り返そうという気持だけでした。ホームランと最高の形で追加点を取ることができて良かった」

◆ソフトバンク有原航平投手(30)が「日本生命セ・パ交流戦」のヤクルト戦(神宮)で移籍後初勝利を手にした。6回を5安打1失点。3本塁打と打線の援護にも恵まれ、日本球界では3年ぶりの白星となった。右肩手術の影響でメジャーでは2年間で3勝に終わり、再起をかけてホークスに入団した30歳が、8カード連続の初戦白星を呼び込んだ。有原が神宮で記念すべき鷹1勝を刻んだ。早大時代、通算62試合に登板し、自らの土台を築いた思い出深い地。慣れ親しんだマウンド、景色が右腕を奮い立たせた。6回をソロ本塁打による1失点で移籍後初勝利。普段はクールな男は少し感慨深げに口を開いた。「やっぱりこの神宮で勝てたっていうのは何かこう...。大学野球はここで育ててもらったっていう思いが僕自身あるので。自分の中でも特別な1勝になったかなと思います」正念場でギアをあげた。1-0の2回1死二、三塁。柔和な表情から鋭い目つきに変え、武岡を遊飛、小川を遊ゴロ。犠飛すら許さない。4回はサンタナ、内山の連打で1死一、二塁を招いたが、中村をツーシームで併殺に料理した。「落ちる球の精度が良くなかったので、その分ボールを動かして。粘りのピッチングはできたと思います」。かつての"本拠地"でヤクルト打線を手玉に取った。日本ハムからポスティングシステムで挑戦。しかしメジャー1年目の21年に右肩を手術した。「苦しい時間の方が多かったです」。再起をかけ、レンジャーズから昨オフにホークス入団。それでも順風満帆とはいかず、開幕から不振で2軍生活が続いた。筑後のファーム施設で牙を磨き、大関の体調不良で6日に1軍初登板が巡ってきた。2度目のチャンスで結果を出した。「出遅れてしまったので、その分これからはチームに貢献したい」。20年以来3年ぶりに日本球界で復活星を挙げ、笑顔も戻った。チームは8カード連続で白星スタートを決めた。交流戦は首位DeNA、巨人に1ゲーム差の4位タイ。12球団断トツ9度目の交流戦制覇は、射程圏内にある。さらにリーグ戦でも首位ロッテに1差と肉薄。「続けていけるように頑張ります」と引き締めた有原。まずは東都の鷹党のハートをがっちりつかんだ。【只松憲】

◆ソフトバンク有原航平投手(30)が「日本生命セ・パ交流戦」のヤクルト戦(神宮)で移籍後初勝利を手にした。6回を5安打1失点。3本塁打と打線の援護にも恵まれ、日本球界では3年ぶりの白星となった。右肩手術の影響でメジャーでは2年間で3勝に終わり、再起をかけてホークスに入団した30歳が、8カード連続の初戦白星を呼び込んだ。有原のルーティンワークに、ソフトバンク中田賢一4軍投手コーチ(41)は舌を巻いていた。NPB通算100勝の同コーチも、中日、ソフトバンク、阪神と渡り歩いた移籍経験者。「普通、移籍直後はどういう流れで練習をすればいいのか迷ったりする。僕もそうでした。でも有原は筑後に来た初日から自分のやることをマイペースにやってました。やっぱり実績がある投手は違うなって思いましたよ」。有原と話す機会は少なかったが、遠目で右腕の行動に着目していた。当たり前の調整を当たり前にする。メジャーから日本球界復帰後も、2軍調整であっても謙虚に白球と向き合っていた。若鷹へのアドバイスは温和な表情でかつ優しく。これからもマイペースに白星を積み上げてほしい。【ソフトバンク担当=只松憲】

◆ヤクルトは2021年から6連勝中と好相性のソフトバンクを迎え、神宮球場で3連戦を戦う。「2番・一塁」にホセ・オスナ内野手(30)が入り、「6番・中堅」に内山壮真捕手(20)が名を連ねた。

◆「1番・一塁」で先発したソフトバンク・中村晃外野手(33)が今季3号となる先頭打者弾を放った。ヤクルト先発・小川の3球目、変化球を振り抜きライトスタンドへ突き刺した。中村は広報を通じて「打ったのはカットボールだと思います。とにかくチャンスメークと集中しました。しっかりと自分のスイングができたと思います。大事な先制の一本となってよかったです。6連戦の初戦を勝ちにつなげられるように頑張っていきます」とコメントした。

◆14日のソフトバンク戦に先発するヤクルト・高橋奎二(26)は、短距離ダッシュなどで調整した。今季は再調整のため出場選手登録を抹消後に体調不良を訴えるなど、2軍調整も経験。6試合に登板し2勝3敗、防御率4・25で、4月21日の巨人戦(神宮)以来勝ち星から遠ざかっており「一人一人、バッターと勝負していきたい。何とか勝てる投球をできるようにやりたい」と意気込んだ。

◆神宮球場は多くのプロ野球選手にとっての原点だ。ヤクルト・河田外野守備走塁コーチがソフトバンク戦前の練習中に中村晃からあいさつを受けた。ともに東京の強豪校で「東の横綱」と呼ばれた帝京高出身。河田コーチは「すごく懐かしいんだよね。高校のときとプロに入ってからでは(球場の)景色が全然違うけど」と学生時代を振り返り、「晃なんか特にじゃないかな。前田監督が『中村晃には打撃に関して何も言ったことがない』と言っていたぐらい最初からすごかったから」と22学年後輩の武勇伝を明かした。

◆首位2チームと0・5ゲーム差で3位につける交流戦を優勝で飾るために、大事なホーム6連戦の初戦。チームとして2019年から続く対ソフトバンク戦7連勝へ、先発したヤクルト・小川泰弘投手(33)は踏ん張り切れなかった。「カード頭ですし、攻めの投球で流れをつくりたい。いい打者が多いですけど、どんどん攻めていきたい」と臨んだマウンド。右腕は今季ここまで10試合に先発し3勝5敗、防御率4・19も、前回6日のロッテ戦(ZOZOマリン)では6回4安打3失点で3勝目を挙げていた。〝お得意さま〟だった。小川はソフトバンクに対して、試合前まで2019年から自身3連勝(2020年は新型コロナウイルスの影響で交流戦開催なし)。「強打者が多いイメージ。勢いに乗せたら向こうのペースになってしまう。引かずに、自分のペースで投げ込んでいくだけです」。計21回を投げて防御率1・71と抜群の安定感を誇っていた。チームとしてもソフトバンクに対しては2年連続でカード3連勝しており、好相性。しかし、この日は小川が一回に中村晃に先頭打者弾を浴びて先制を許すと、打線も中盤まで好機をものにできず、得点することができず。五回には近藤に9号2ランを献上し、点差を離されてしまった。(箭内桃子)

◆ヤクルト・青木宣親外野手(41)が0―3の六回1死で今季2号ソロを放った。早大の後輩でもある有原に対し、カウント2―2から5球目をフルスイング。右翼ポール際に高々と上がり、スタンドへ飛び込んだ。最初はファウルと判定されたが、高津監督のリクエストが成功し本塁打に。青木はあわててベンチから駆け出し、笑顔でダイヤモンドを一周した。青木は3日の楽天戦(神宮)で同じく早大の後輩である早川から今季1号ソロを放っていた。

◆ソフトバンクは有原が低めに丁寧に投げ、6回を5安打1失点で日本復帰後初勝利。打線は一回に中村晃の先頭打者本塁打で先制。五回は近藤の2ラン、七回は今宮の2ランで加点した。ヤクルトは二、四回の好機を生かせなかった。

◆ヤクルトは先発の小川泰弘投手(33)が一回に先頭・中村晃に先制ソロを浴びると、五回には近藤に左越え2ラン被弾。七回には2番手左腕・山本が今宮に左越え2ランを浴びるなど一発攻勢で連勝が2で止まった。打っては、六回に青木宣親外野手(41)が右翼ポール際への2号ソロを放ったが、得点はその1点のみ。高津臣吾監督(54)の主なコメントは以下の通り。――ソフトバンク打線「全部ホームランの失点なので、どうですかね。でも、なんて表現したらいいんですかね。みんな思い切りよくスイングしかけてくる、積極的ですし、スイング強いですし、そういう印象は受けました」――追う展開だった。小川の投球は「どうですかね。そんなにいつもと変わらないと思いますけど、あの五回の2ランが痛かったですね。後ろで投げるピッチャーに対しても、まだ1―0だったら打席に立たせてね、いろいろ考えることもできたんですけど、火曜日で5イニングしか投げられないというのは、ちょっとしんどい週の始まりかなと思いますね。まあ、監督がこんなこと言っちゃいけないと思うんですけど、リリーフに負担かけないようにやっていかないといけないですね」――全て本塁打での失点。防いでほしかった「うーん。まあ、そうですね。プレーポール後の1―0、何とか追いかけようって思っている中盤の2ランというのはやっぱり効きますね。ホームランを防いでほしかったといえばそれで終わってしまうんですけど、ほかにも方法があったのかなと思いますけど」――有原を攻めきれず「結構甘い球を打ち損じたのかなと。結果球でしか、ビジョンで映らないですけど、甘い球を打ち損じているのが何個かあったような気はしますね」

◆流れは変わらなかった。ヤクルトはソフトバンクに3被弾を浴びて敗れ、連勝は2でストップ。高津臣吾監督(54)は5回3失点で降板した小川泰弘投手(33)に苦言を呈した。「五回の2ランが痛かった。まだ1―0だったら打席に立たせて、いろいろ考えることもできたけど、火曜日で5イニングしか投げられないというのは少ししんどい週の始まりかなと」中村晃に初回先頭打者本塁打を許し、五回には近藤に2ランを被弾してこの回限りで交代。6連戦の初戦だけに、1イニングでも長く投げてほしいというのが本音だった。(赤尾裕希)

◆ソフトバンク・有原航平投手(30)が、2020年11月1日のオリックス戦(札幌ドーム)以来、NPBで954日ぶりとなる白星をつかんだ。早大時代にプレーした神宮球場で、ヤクルト打線を相手に6回5安打1失点と好投した。「素直にうれしい気持ち。(大学時代に)ここで育ててもらったので、神宮で勝てたのは特別な1勝になったと思います」打者の手元で微妙に変化するツーシームを武器に、打たせて取る投球が光った。1点リードの四回1死一、二塁で、中村を初球のツーシームで二ゴロ併殺打に抑え、ピンチを切り抜けた。メジャー帰りの右腕が、チームのヤクルト戦の連敗を6で止めた。2021年、日本ハムからポスティングシステムを利用して米大リーグのレンジャーズに移籍したが、1年目に右肩を手術。2年間で通算3勝7敗、防御率7・57にとどまり、マイナー生活も経験した。今季からソフトバンクと3年総額15億円の大型契約を結び、3年ぶりに日本球界にカムバックした。鳴り物入りで入団したが、オープン戦で結果を残せず、開幕は2軍スタート。移籍後初登板は今月6日のDeNA戦(ペイペイドーム)と後れをとった。「出遅れてしまった。その分、ここからチームに貢献できたら。ここからがスタートだと思う。チームに貢献できるように1イニングでも多く投げたい」。リスタートの1勝を手応えに、白星を積み重ねていく。(箭内桃子)

DAZN

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
DeNA
850 0.615
(↑0.032)
-
(-)
557
(+5)
47
(+3)
6
(-)
3
(+1)
0.257
(↑0.006)
3.170
(↑0.01)
1
(-)
巨人
850 0.615
(↑0.032)
0
(-)
554
(+3)
43
(-)
19
(+1)
6
(-)
0.266
(-)
3.340
(↑0.28)
3
(5↑)
楽天
650 0.545
(↑0.045)
1
(-)
740
(+6)
52
(+3)
7
(+1)
6
(-)
0.271
(↑0.004)
4.080
(↑0.11)
4
(-)
ソフトバンク
760 0.538
(↑0.038)
1
(-)
558
(+5)
48
(+1)
13
(+3)
6
(-)
0.262
(↑0.003
3.490
(↑0.21)
4
(-)
ORIX
760 0.538
(↑0.038)
1
(-)
542
(+2)
40
(-)
8
(+1)
5
(-)
0.223
(↓0.009)
2.630
(↑0.22)
6
(3↓)
ヤクルト
660 0.500
(↓0.045)
1.5
(↓1)
641
(+1)
35
(+5)
7
(+1)
2
(-)
0.243
(↓0.004)
2.970
(↓0.19)
6
(3↑)
中日
660 0.500
(↑0.045)
1.5
(-)
643
(+7)
41
(-)
8
(+2)
10
(+1)
0.256
(↑0.006)
3.050
(↑0.28)
8
(4↓)
日本ハム
670 0.462
(↓0.038)
2
(↓1)
542
(+3)
36
(+5)
15
(+1)
4
(-)
0.249
(↑0.005)
2.480
(↓0.23)
8
(4↓)
広島
670 0.462
(↓0.038)
2
(↓1)
538
(+3)
47
(+6)
5
(-)
8
(-)
0.218
(↑0.003)
3.650
(↓0.2)
10
(1↓)
阪神
571 0.417
(↓0.038)
2.5
(↓1)
540
(-)
44
(+2)
4
(-)
10
(-)
0.202
(↓0.01)
3.010
(↑0.17)
10
(1↓)
ロッテ
571 0.417
(↓0.038)
2.5
(↓1)
545
(-)
57
(+7)
12
(-)
8
(-)
0.227
(↓0.005)
4.220
(↓0.26)
12
(-)
西武
580 0.385
(↓0.032)
3
(↓1)
530
(-)
40
(+3)
7
(-)
7
(-)
0.206
(↓0.003)
2.760
(↓0.04)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
36212 0.632
(↓0.011)
-
(-)
84229
(-)
175
(+2)
30
(-)
33
(-)
0.242
(↓0.002)
2.720
(↑0.03)
2
(-)
DeNA
32241 0.571
(↑0.007)
3.5
(↑1)
86235
(+5)
213
(+3)
47
(-)
11
(+1)
0.261
(↑0.001)
3.500
(-)
3
(1↑)
巨人
31290 0.517
(↑0.009)
6.5
(↑1)
83231
(+3)
238
(-)
71
(+1)
17
(-)
0.253
(-)
3.860
(↑0.07)
4
(1↓)
広島
30290 0.508
(↓0.009)
7
(-)
84203
(+3)
203
(+6)
38
(-)
28
(-)
0.242
(-)
3.210
(↓0.05)
5
(-)
ヤクルト
23342 0.404
(↓0.007)
13
(-)
84201
(+1)
230
(+5)
50
(+1)
29
(-)
0.232
(-)
3.660
(↓0.03)
6
(-)
中日
23350 0.397
(↑0.011)
13.5
(↑1)
85166
(+7)
190
(-)
26
(+2)
20
(+1)
0.243
(↑0.002)
2.870
(↑0.05)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
30223 0.577
(↓0.011)
-
(-)
88198
(-)
176
(+7)
36
(-)
33
(-)
0.235
(↓0.001)
3.050
(↓0.08)
2
(-)
ORIX
33252 0.569
(↑0.008)
0
(↓1)
83225
(+2)
191
(-)
46
(+1)
23
(-)
0.255
(↓0.002)
2.950
(↑0.05)
3
(-)
ソフトバンク
30242 0.556
(↑0.009)
1
(↑1)
87205
(+5)
190
(+1)
40
(+3)
27
(-)
0.245
(↑0.001
3.210
(↑0.04)
4
(-)
日本ハム
27340 0.443
(↓0.007)
7.5
(-)
82197
(+3)
197
(+5)
47
(+1)
30
(-)
0.227
(↑0.002)
2.850
(↓0.04)
5
(1↑)
楽天
23311 0.426
(↑0.011)
8
(↑1)
88169
(+6)
219
(+3)
44
(+1)
42
(-)
0.222
(↑0.002)
3.440
(↑0.01)
6
(1↓)
西武
24341 0.414
(↓0.007)
9
(-)
84161
(-)
198
(+3)
39
(-)
35
(-)
0.228
(↓0.001)
3.040
(-)