DeNA(☆5対3★)日本ハム =交流戦1回戦(2023.06.13)・横浜スタジアム=
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日本ハム
00001011031101
DeNA
02020100X51100
勝利投手:今永 昇太(4勝1敗0S)
(セーブ:山﨑 康晃(0勝3敗16S))
敗戦投手:上原 健太(1勝3敗0S)

本塁打
【日本ハム】松本 剛(3号・8回表ソロ)

  DAZN
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◆DeNAは2回裏、関根と桑原の連続適時打で2点を挙げ、先制に成功する。そのまま迎えた4回には、再び関根と桑原の連続適時打が飛び出し、2点を追加した。投げては、先発・今永が7回2失点の粘投で今季4勝目。敗れた日本ハムは、先発・上原が試合をつくれなかった。

◆侍再会! DeNA牧秀悟内野手(25)が、WBC日本代表でチームメートだった日本ハム伊藤大海投手(25)と試合前にあいさつを交わした。練習中の牧が、三塁側ベンチに姿をあらわした伊藤に歩み寄り、グータッチを交わした。

◆左脇腹を痛めて戦線離脱していた清宮幸太郎内野手(24)と左肩甲下筋の肉離れで2軍調整していた石井一成内野手(29)が1軍に合流し、いずれもベンチスタートとなった。新庄監督は、「代打のここっていう時にどんなバッティングしてくれるか」と期待した。具体的な起用法については、「それは勘ピューターに任せます」と明言を避けた。清宮は「勝負の世界に来たなというか、やっと戻ってきたという感じ。足引っ張らないように、チームのプラスになるような仕事をしたい」と意気込んでいた。

◆DeNAトレバー・バウアー投手が初の中4日で、14日の日本ハム戦に先発する。前回9日のオリックス戦は7回108球、5安打2失点で3勝目を挙げた。11日の同戦をスタンドから観戦して話題となったことには「純粋にファンとして、体験してみたかった」とニヤリ。サイ・ヤング賞右腕が米国時代から体になじんだ登板間隔で、4勝目を目指す。

◆懐かしの"故郷"に戻ってきた。日本ハム田中正義投手(28)はDeNA戦前、横浜の青空の下、笑顔で練習に臨んでいた。プロ入り7年目で初のハマスタ。「年2、3回は野球を見に行ってましたね」と少年時代の思い出を話してくれた。実家のある鶴見駅から横浜スタジアム最寄りの関内駅までJRで約15分。父淳さんと電車に乗り、何度も足を運んだ。「ドーム球場と違い開放的な感じでした」。横浜出身の正義少年にとって、最も慣れ親しんだ球場だった。当然、一番身近な球団はベイスターズ。印象に残っている選手は「石井琢朗さん。パワプロでもよく使っていた。左打ちで足も速くてミートの数値も高くて。打ちやすかったんです」。ゲームでは俊足巧打の石井選手を駆使し、6歳上の兄に挑んでいた。創価大4年の秋、自身の大学野球が幕を閉じたのもこの球場だった。5球団競合の末、ソフトバンク1位指名された直後の16年10月31日。関東地区大学野球選手権準々決勝の桜美林大戦に先発し、佐々木千(ロッテ)と投げ合うも、公式戦初被弾するなど、4回6安打4失点でKOされた。それから2416日。当時を振り返り「全国に行くのが当たり前と思っていたので、チームに本当に申し訳ないという思いでした。この後はプロの試合しかない。そこで頑張るしかないと」。プロ入り後はケガに苦しみ6年間未勝利。新天地でチャンスをつかみ、北の守護神となって"里帰り"を果たした。【永野高輔】

◆試合開始直後にいきなり"新庄スペシャル"発動!? 1回裏の守備に入る前に、日本ハム新庄剛志監督(51)が守備交代を行った。3番二塁でスタメンの加藤豪将内野手(28)が一塁へ、9番一塁でスタメンの郡拓也捕手(25)が二塁へ回った。2人にアクシデントが起きた様子もなかったため、新庄監督の「勘ピューター」が作動した可能性が高い。場内も両チームのファンが、ざわついた。試合が始まった直後、日本ハムの守備機会もなかった段階での守備位置交代にネットも困惑。「守備交代はやすぎて草」「ハムさん、その守備交代の意図は...??」「いきなりの守備交代にざわつく場内」など、驚きの声が続出した。

◆/マシンガン打線が止まらない\関根大気(関根きゅん)が先制タイムリー桑原将志も続き2死から5者連続安打で2点を奪う?プロ野球(2023/6/13)??DeNA×日本ハム??Live on DAZN#DAZNプロ野球#baystars pic.twitter.com/IcZHszybCR

◆左脇腹肉離れで戦線離脱していた日本ハム清宮幸太郎内野手が1軍復帰した。「勝負の世界に来たなという感じです」と笑顔も、左腕今永が先発でベンチスタートとなり、この日は出番がなかった。試合前に「またやせていかないと、7月の終盤にケガするよって言った」と忠告した新庄監督は、試合後に「清宮君もね、明日(14日)はスタメン」と明言。復帰初戦はバウアーと対戦することになった。

◆日本ハムは序盤の攻防で主導権を奪えず、2連敗となった。2回無死満塁で8番上原が投ゴロ併殺打に終わり、その裏に上原は2死無走者から5連打で2点を失った。新庄監督も「郡君の方が足が動くし、シートノックを見た時に、ちょっと入れ替えようって思って」と、1回の守備から郡と加藤豪を一、二塁でチェンジ。"勘ピューター"を働かせながらも勝利につながらなかった。

◆DeNA今永昇太投手(29)が投打"二刀流"の活躍で、交流戦初優勝を狙うチームを2連勝に導いた。投げては7回9安打2失点。3者凡退は1度だけという苦しい内容ながら4勝目。打席では1安打1犠打でチャンスメークし、連続得点につなげた。今季ハマスタ初白星でお立ち台に上がると「勝てたことがうれしい。クワ(桑原)と関根と他の野手の方にたくさん感謝して、来週また頑張りたい」と力強く話した。エースが打席で、いぶし銀の輝きを放った。2回2死一、二塁。日本ハム上原の外角149キロ直球を流し打ち、三塁野村のグラブをはじく内野安打。満塁とチャンスを広げ、関根、桑原の連続適時打につなげると、4回1死二塁では三塁前にきっちり犠打を成功。同じく関根、桑原の連続適時打を呼び込んだ。お立ち台では「僕がヒットを打ったら相手ピッチャーはものすごくいやだろうなと。たまたまヒットになってくれた」と言うが、打率3割6分4厘は"たまたま"で残せる数字ではない。理論派左腕はロッカーが隣の佐野から上原の情報を収集。「左バッターにはフォークもあると言われていたのでフォークも見逃せました」。助言を胸に2回の打席ではカウント1-2からの4球目、勝負球の134キロフォークをきっちり見逃し、5球目の安打につなげた。「そういう出来る準備を丁寧にやっていく。『たまたま』ではなく『だからこうなった』という準備をしたいなと思っているので」とうなずいた。頼もしいエースの活躍で6連戦を白星発進。ホームで交流戦の頂点をつかみ取る。【鈴木正章】

◆日本ハムが「日本生命セ・パ交流戦」のDeNA3連戦(横浜)の初戦を落とした。新庄剛志監督(51)は守備に就く前の1回から加藤豪と郡の守備位置を入れ替え。場内もざわめく"勘ピューター"を働かせたが、勝負を引き寄せるポイントにはならず。昨季はノーヒットノーランを食らった今永相手に9安打で2点をもぎ取ったが、序盤の失点をはね返せず、チームは連敗となった。1回裏の守備に就く前に、新庄監督は三塁側ベンチを飛びだした。白井球審に告げたのは、二塁の加藤豪と一塁の郡の守備位置を入れ替えることだった。まだ、この日は守っていない段階での采配に、満員御礼のファンからもどよめきが起きた。試合後、その真意を指揮官は「郡君の方が足が動くし、シートノック見た時にちょっと入れ替えようって思って」と説明した。試合前に行われたシートノックでは、スタメンで発表されていた通りに加藤豪は二塁、郡は一塁を守っていた。その様子を見守っていた新庄監督の"勘ピューター"が働き、2人の守備位置をスイッチすることを決断。シートノックが終わると、ノッカーを務めていた飯山内野守備走塁コーチに「変えて」と言った。勝つための最善策をギリギリまで考えた末の采配だったが、欲しかった結果にはつながらなかった。2回無死満塁のチャンスを逃した直後の守備。先発上原が2死無走者から3連打で満塁のピンチを背負い、関根に一、二塁間をゴロで破られて先制点を許した。試合の主導権を奪われ、2点差まで追いすがっても試合をひっくり返すことはできなかった。新庄監督も完敗を宣言した。「いい点の取り方しますわ、向こうは」と今永も含めたDeNA攻撃陣に感服。一方で、「ああいう走塁ミスが流れが持ってこられない1つ。直していかないと」と5回に二塁走者のマルティネスがけん制死となった場面を反省した。14日はサイ・ヤング賞右腕のバウアーと対戦する。今度は勝利に導く"新庄スペシャル"を成功させたい新庄監督は「いろいろ作戦はあるんで」とニヤリ。不敵な笑みを浮かべて球場を後にした。【木下大輔】○...先発上原が4回69球で4失点を喫し、今季3敗目を喫した。投手陣の課題となっている四球はなかったが、9安打と打ち込まれた。球団を通じ「ストライク先行のピッチングができましたが、打たれ過ぎです」とコメント。「まだまだ力が足りません」と敗戦で得た反省を成長に変えて、次の登板に向けて切り替える。○...左肩甲下筋の肉離れで2軍調整していた石井が1軍合流初日に途中出場した。2打席に立って無安打に終わったが、7回に代打で立った打席では、DeNA今永の直球を捉え、右翼への大飛球に。新庄監督からは試合前に「インパクトが弱いから強いスイングで」とアドバイスをもらっていた。助言通りの打撃に「自分のスイングができたかなと思います」と手応えを語った。

◆今季初の「2番」に入ったDeNA桑原将志が、3安打2打点で打線をけん引した。第1打席で二塁打を放って勢いに乗ると、2回は2死満塁から右前適時打、4回には2死二塁から左中間を破る適時二塁打。お立ち台では「(2回は)大和さんから始まって、今永も含め僕につないでくれたので。後ろにつなごうと打席に入りました。うれしいです!」と喜んだ。

◆日本ハムの加藤貴が14日のDeNA戦に先発する。前回7日の広島戦(エスコン)は8回3安打1失点で4敗目(4勝)。今季最多の122球を投げるも打線の援護がなかった。相手の予告先発は米大リーグでサイ・ヤング賞に輝いたこともある大物助っ人のバウアー。8年目左腕は「すごい投手というのは分かっているので間近で見られるのは光栄。うれしく思って投げたい」と投げ合いを心待ちにした。(横浜)

◆DeNAの桑原が今季初めて2番打者で先発出場し、勝負強さを見せた。一回に左越えの二塁打を放って波に乗ると、二回は1点を先制してなお2死満塁から「つなぐ気持ちで打席に向かった」と上原の速球を右前にはじき返す適時打とした。四回も2死二塁からカットボールを捉え、左中間を破る適時二塁打。関根との連続適時打を重ね、新たな1、2番コンビが機能した。思い切りのいい打撃が売りで、昨季までは主に1番を担ったが、今季は開幕から5~9番での起用が続いていた。今季チーム57試合目で初めて任された上位で固め打ちを披露した。

◆一度火がつけば止まらない、まさに「マシンガン打線」をほうふつとさせる攻撃だった。DeNAは二回、2死走者なしから5連打を集めて2点を先取した。0―0の二回、リーグ首位打者をひた走る5番・宮崎が三振、続くソトも遊ゴロに倒れ、簡単に2死とされた場面。まずはベテランの大和が左前に運ぶと、8番・戸柱も鮮やかな流し打ちで続いた。一、二塁から9番投手の今永が捉えた打球は三塁手・野村を強襲。下位打線の3連打で満塁の好機を演出し、上位打線につないだ。得点圏打率・391をマークしていた1番・関根が、期待通りに右前適時打を放ち「今永さんの素晴らしいバッティングを見て、自分も頑張らなきゃと必死だった」と笑みを浮かべた。今季初めて上位で起用された2番・桑原も右前適時打で続き「2死からつないでくれたので、自分もつなぐ気持ちで向かった。セキ(関根)がタイムリーを打ってくれたおかげで、自分もその流れに乗ることができた」と拳を握った。四回も戸柱の二塁打から2死三塁で上位につなぎ、関根が左前適時打。桑原も左中間へ適時二塁打を運んだ。下位打線でチャンスをつくり、上位打線でかえす。DeNAが理想的な攻撃で序盤に得点を重ねた。(浜浦日向)

◆DeNA・今永との1993年度生まれによる〝同学年ドラ1左腕対決〟。日本ハム先発の上原は0-0の二回、5連打で2点を先制された。4回9安打4失点で2勝目はお預けとなった。「打たれ過ぎです。まだまだ力が足りません」昨年6月7日の同カード(札幌ドーム)で今永に無安打無得点試合を決められ「チームがやられているのでやり返さないといけない。個人的にも同級生でもありますし、気合を入れていけたら」と力を込めていた上原。2018年の交流戦で本塁打を放った得意の打撃で好機を生かせず、直後の投球で相手打線につかまった。二回無死満塁で左打席に立った。2ストライクから今永のスライダーをたたいたが結果は投ゴロ併殺打。4日の巨人戦(東京ドーム)で先発し、2安打を放った北山に打撃指導を仰ぎ「(教え通り)テークバックなしで肩を入れずにバットを出していこうかな」と意欲を見せていたが、自身を援護することができなかった。直後の投球では2死から3連打で満塁のピンチ。1番・関根、2番・桑原にともに右前適時打を浴び、2点を失った。三回は両リーグトップのチーム打率・260(試合前時点)を誇るDeNAクリーンアップを三者凡退。立ち直ったかのように見えたが四回、再び関根と桑原に適時打を許し、リードを広げられた。(加藤次郎)

◆DeNAは二回2死無走者からの3連打で満塁とし、関根と桑原の連続適時打で2点を先行。四回も関根、桑原の連打で2点を加えた。今永は7回2失点で4勝目を挙げ、山崎は16セーブ目。日本ハムは上原が粘れなかった。

◆DeNAは二回、2死走者なしで7番・大和から5連打を集めて2点を先取した。四回にも8番・戸柱の二塁打から2死三塁で上位につなぎ、関根が左前適時打。桑原も左中間へ適時二塁打を運んだ。投げては先発の今永が7回5奪三振2失点で4勝目。昨年6月7日に自身初のノーヒットノーランを達成した日本ハム打線をこの日も封じた。打席では二回にチャンスを広げる内野安打を放ち、打率は.364となった。今永の試合後の一問一答は以下の通り。--今季初の横浜スタジアムのお立ち台「ここに立てるような試合の内容じゃないと僕は思っていますし、調子自体はものすごく悪くて。キャッチャーの戸柱さんに、ものすごく良いリードで導いてもらって、ここに戸柱さんが立っていてもおかしくないんじゃないかなと思っています」--投球内容は納得していない?「勝てたことがうれしいので、クワ(桑原)と関根と他の野手の方にもたくさん感謝して、来週また頑張りたい」--自らのバットでチャンスを演出。打率は3割超え「1番が佐野の時もありますし、きょうは関根ですけど、僕がもしヒットを打ったら相手ピッチャーものすごく嫌だろうなと思って、そういう気持ちで打席に立っているので、たまたまこうやってヒットになってくれてよかったです」--二回は無死満塁を無失点に抑えた「昨日、自分の部屋にある花の水替えをやったのがよかったのかなと思います。毎日替えてやりたいなと思います」--6連戦初戦で大きな勝利「明日あさってと試合が続いていくので、皆さんのご声援とともに連勝で突っ走りたいと思います」--これからに向けて「頼もしい仲間たちと毎日球場を埋めてくださるファンの皆さんと勝利を分かち合いたいと思いますので、『投げる試合すべて勝つ』そういう強い気持ちを持って頑張ります」

◆日本ハム・上原健太投手は、二、四回ともに2死から連続適時打を浴びて4回4失点だった。許した9安打のうち7本が2死からで「ストライク先行の投球ができても打たれ過ぎ。まだまだ力が足りない」と肩を落とした。特に0―0の二回は2死無走者から投手の今永を含む5連打を浴びた。自身は二回無死満塁での打席で投ゴロ併殺打、四回2死一、二塁で見逃し三振に倒れた。打撃力も持ち味にしているが、投打ともに力を発揮できなかった。

◆「5番・左翼」で先発出場の日本ハム・松本剛外野手(29)が3号ソロを含む、3安打1打点。「今日の打撃練習の感じが久しぶりに良くて『これはどうなんだろうな』と自分の中で思っていた。それで打てたのはよかった」とうなずいた。2-5の八回、第4打席。1ボールから2番手右腕、伊勢の内角148キロの直球をコンパクトに振り抜いた。左翼ポール際に運び「インサイドをうまく回れた。自分でもびっくりするぐらいうまく打てた」と胸を張った。第1打席は〝らしい〟右前打、第3打席では左翼線二塁打をマーク。「1打席目のライト前が自分の中ですごく久々の感覚のヒットだった。あの1本が1番大きかった」と振り返った。チームは2連敗を喫したが、自身今季5度目の猛打賞(1試合3安打以上)で気を吐いた。

◆セ・リーグ2位のDeNAは13日、日本ハム1回戦(横浜)に5―3で勝利した。先発の今永昇太投手(29)が昨季無安打無得点試合を達成した日本ハムとの再戦で、7回2失点と力投し4勝目。同カードは自身4戦4勝を飾った。チームは首位・阪神と3.5ゲーム差に迫り、勝率.773を誇る本拠地で5試合を残す交流戦の初優勝へと突き進む。ハマのエースが、今年も日本ハム打線に仁王立ちだ。今永が粘りの7回2失点、5奪三振の力投。昨季、ノーヒットノーランを達成した相手との再戦を制し、本拠地で今季初勝利。対日本ハムは4戦全勝で、大事な交流戦最後の6連戦の初戦で白星を飾った。「自分自身にプレッシャーもかけていたし、勝ったことがうれしい。野手の方にたくさん感謝して、また頑張りたい」たとえどんな状況でも、勝利に導くのがエースの仕事だ。「もしかしたらキャリアで一番悪いくらいの真っすぐ。勝てたことが不思議なくらい」と語るほど状態は最悪。二回は3連打で無死満塁とされたが、上原を投ゴロ併殺打、郡を投ゴロで無失点に抑えるなど、変化球も効果的に使って粘り「戸柱さんのリードが導いてくれた」と感謝した。福岡・北九州市出身の今永。6日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)の前回登板後、オフを利用し一時帰省した。実家で母と顔を合わせ、犬2匹の世話をし、試合を観に来てくれた祖母を訪ねて感謝を伝えた。とんこつラーメンより愛するうどんこそ食べられなかったが、つかの間の時間で支えてくれる家族の存在を再確認し、横浜に帰ってきた。

DAZN

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
DeNA
850 0.615
(↑0.032)
-
(-)
557
(+5)
47
(+3)
6
(-)
3
(+1)
0.257
(↑0.006
3.170
(↑0.01)
1
(-)
巨人
850 0.615
(↑0.032)
0
(-)
554
(+3)
43
(-)
19
(+1)
6
(-)
0.266
(-)
3.340
(↑0.28)
3
(5↑)
楽天
650 0.545
(↑0.045)
1
(-)
740
(+6)
52
(+3)
7
(+1)
6
(-)
0.271
(↑0.004)
4.080
(↑0.11)
4
(-)
ソフトバンク
760 0.538
(↑0.038)
1
(-)
558
(+5)
48
(+1)
13
(+3)
6
(-)
0.262
(↑0.003)
3.490
(↑0.21)
4
(-)
ORIX
760 0.538
(↑0.038)
1
(-)
542
(+2)
40
(-)
8
(+1)
5
(-)
0.223
(↓0.009)
2.630
(↑0.22)
6
(3↓)
ヤクルト
660 0.500
(↓0.045)
1.5
(↓1)
641
(+1)
35
(+5)
7
(+1)
2
(-)
0.243
(↓0.004)
2.970
(↓0.19)
6
(3↑)
中日
660 0.500
(↑0.045)
1.5
(-)
643
(+7)
41
(-)
8
(+2)
10
(+1)
0.256
(↑0.006)
3.050
(↑0.28)
8
(4↓)
日本ハム
670 0.462
(↓0.038)
2
(↓1)
542
(+3)
36
(+5)
15
(+1)
4
(-)
0.249
(↑0.005
2.480
(↓0.23)
8
(4↓)
広島
670 0.462
(↓0.038)
2
(↓1)
538
(+3)
47
(+6)
5
(-)
8
(-)
0.218
(↑0.003)
3.650
(↓0.2)
10
(1↓)
阪神
571 0.417
(↓0.038)
2.5
(↓1)
540
(-)
44
(+2)
4
(-)
10
(-)
0.202
(↓0.01)
3.010
(↑0.17)
10
(1↓)
ロッテ
571 0.417
(↓0.038)
2.5
(↓1)
545
(-)
57
(+7)
12
(-)
8
(-)
0.227
(↓0.005)
4.220
(↓0.26)
12
(-)
西武
580 0.385
(↓0.032)
3
(↓1)
530
(-)
40
(+3)
7
(-)
7
(-)
0.206
(↓0.003)
2.760
(↓0.04)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
36212 0.632
(↓0.011)
-
(-)
84229
(-)
175
(+2)
30
(-)
33
(-)
0.242
(↓0.002)
2.720
(↑0.03)
2
(-)
DeNA
32241 0.571
(↑0.007)
3.5
(↑1)
86235
(+5)
213
(+3)
47
(-)
11
(+1)
0.261
(↑0.001
3.500
(-)
3
(1↑)
巨人
31290 0.517
(↑0.009)
6.5
(↑1)
83231
(+3)
238
(-)
71
(+1)
17
(-)
0.253
(-)
3.860
(↑0.07)
4
(1↓)
広島
30290 0.508
(↓0.009)
7
(-)
84203
(+3)
203
(+6)
38
(-)
28
(-)
0.242
(-)
3.210
(↓0.05)
5
(-)
ヤクルト
23342 0.404
(↓0.007)
13
(-)
84201
(+1)
230
(+5)
50
(+1)
29
(-)
0.232
(-)
3.660
(↓0.03)
6
(-)
中日
23350 0.397
(↑0.011)
13.5
(↑1)
85166
(+7)
190
(-)
26
(+2)
20
(+1)
0.243
(↑0.002)
2.870
(↑0.05)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
30223 0.577
(↓0.011)
-
(-)
88198
(-)
176
(+7)
36
(-)
33
(-)
0.235
(↓0.001)
3.050
(↓0.08)
2
(-)
ORIX
33252 0.569
(↑0.008)
0
(↓1)
83225
(+2)
191
(-)
46
(+1)
23
(-)
0.255
(↓0.002)
2.950
(↑0.05)
3
(-)
ソフトバンク
30242 0.556
(↑0.009)
1
(↑1)
87205
(+5)
190
(+1)
40
(+3)
27
(-)
0.245
(↑0.001)
3.210
(↑0.04)
4
(-)
日本ハム
27340 0.443
(↓0.007)
7.5
(-)
82197
(+3)
197
(+5)
47
(+1)
30
(-)
0.227
(↑0.002
2.850
(↓0.04)
5
(1↑)
楽天
23311 0.426
(↑0.011)
8
(↑1)
88169
(+6)
219
(+3)
44
(+1)
42
(-)
0.222
(↑0.002)
3.440
(↑0.01)
6
(1↓)
西武
24341 0.414
(↓0.007)
9
(-)
84161
(-)
198
(+3)
39
(-)
35
(-)
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