ロッテ(☆5対4★)広島 =交流戦2回戦(2023.06.10)・ZOZOマリンスタジアム=
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広島
0010102004901
ロッテ
011001011X51011
勝利投手:益田 直也(1勝0敗15S)
敗戦投手:栗林 良吏(1勝6敗7S)

本塁打
【広島】會澤 翼(1号・3回表ソロ)
【ロッテ】角中 勝也(1号・2回裏ソロ)

  DAZN
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◆ロッテがシーソーゲームを制した。ロッテは1点を追う8回裏、角中の適時二塁打で試合を振り出しに戻す。続く9回には1死二三塁の好機で藤岡の適時打が飛び出し、サヨナラ勝利を収めた。投げては、5番手・益田が今季初勝利。敗れた広島は、救援陣がリードを守れなかった。

◆広島森下暢仁は5試合先発して被打率1割8分2厘だが、打順別では3番に14打数1安打、4番に14打数2安打、5番に13打数2安打で、3~5番のクリーンアップに対して41打数5安打、被打率1割2分2厘。クリーンアップからの被安打は、5月20日阪神戦の9回に4番大山から打たれた二塁打が最後で、現在19打席連続で安打を許していない。今日も相手中軸を無安打に抑えるか。

◆スタンドが白と赤、くっきりと分かれた。一塁側から右翼スタンドを白く埋め尽くしたロッテファンと、三塁側から左翼スタンドを赤く埋め尽くした広島ファン。それぞれのチームカラーに合わせた服装のファンが陣取ったことで、スタンドはきれいに紅白で真っ二つとなった。初回から広島ファンは名物のスクワット応援を披露。ロッテファンも統制の取れた声量抜群の声出し応援で応戦。ネットでは「カープとロッテの応援合戦聞いとって楽しい」「やばがちの紅白戦じゃんwwwwwww」「紅白キレイに分かれて。まるで運動会のようだ笑」など、交流戦ならではの光景を楽しむ声が挙がっていた。

◆/苦しい時こそ頼れるベテランの一発は効果抜群??\角中勝也の豪快な今季初アーチで先制昨季9月22日以来の一発?#プロ野球(2023/6/10)??ロッテ×広島??Live on #DAZN#DAZNプロ野球#chibalotte pic.twitter.com/Q213OTFsRK

◆ロッテ佐々木朗希投手(21)が中6日で11日広島戦(ZOZOマリン)に先発する。球団を通じて「久しぶりのマリンでの登板となるので、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」とコメントした。本拠地ZOZOマリンでは5月5日ソフトバンク戦以来、37日ぶりとなる。その時は「金曜ローキショー」だったが、右手中指のマメの影響で戦線離脱後に先発ローテ復帰後は、これで3度目の「サンデー朗希」。今季はマリンで4戦3勝0敗、25イニングを投げて42奪三振、失点と自責点0で防御率0・00。無双のホームで2年ぶりの交流戦勝利と今季の5勝目を狙う。

◆/揺蕩う赤は鮮やかだ??\今日の主役は両者ベテラン會澤翼の今季第1号ソロHRですぐさま同点に?#プロ野球(2023/6/10)??ロッテ×広島??Live on #DAZN#DAZNプロ野球#carp pic.twitter.com/CRaF8lM5ax

◆広島会沢翼捕手(35)に、今季1号が飛び出した。1点を追った3回、先頭の打席でロッテ本前の143キロストレートを捉え、中堅バックスクリーン右翼寄りのスタンドにたたき込んだ。2回にロッテ角中に先制ソロを浴びており、直後のイニングで同点アーチ。「取られたあと、すぐ取り戻すことができてよかったです」。昨年7月23日ヤクルト戦(神宮)以来のアーチは、先発の森下を救う援護弾に。カープファンで真っ赤に染まった左翼スタンドが、大歓声とともに大きく揺れた。

◆/これがキャップの打撃技術??\緩急にも上手く対応中村奨吾の勝ち越しタイムリー?#プロ野球(2023/6/10)??ロッテ×広島??Live on #DAZN#DAZNプロ野球#chibalotte pic.twitter.com/6sgNqOkoxC

◆ロッテ西村天裕投手(30)が開幕から続けてきた連続無失点試合が「21」で途切れた。1点を勝ち越した直後の7回に登板。1死から代打坂倉に左前打、菊池に中前打を浴びて1死一、三塁のピンチを背負い、西川に中前へ同点適時打を浴びた。続く秋山には、打ち取ったポップフライが左翼と遊撃の間にポトリと落ち、勝ち越し打を許した。開幕前に日本ハムからトレードで移籍した西村は、開幕から21試合連続無失点をマークし、球団記録を更新。開幕からの条件を外しても17年6~8月に松永がマークした21試合連続無失点の球団記録に並んでいた。

◆/ここもストライクゾーン\21登板防御率0.00の西村をついに崩した西川龍馬の同点タイムリー秋山翔吾もテキサスヒットで続き勝ち越し?#プロ野球(2023/6/10)??ロッテ×広島??Live on #DAZN#DAZNプロ野球#carp pic.twitter.com/HtU84UwcTL

◆/幕張に白波が立った??\満員御礼のZOZOマリン今季初のサヨナラは藤岡裕大のバットから益田直也は今季初勝利?#プロ野球(2023/6/10)??ロッテ×広島??Live on #DAZN#DAZNプロ野球#chibalotte pic.twitter.com/SWn4XnEL7a

◆/最高でぇーす!!\藤岡裕大はプロ初サヨナラファンの応援を受け「勝利を呼ぶ一打 今放った」?#プロ野球(2023/6/10)??ロッテ×広島??Live on #DAZN#DAZNプロ野球#chibalotte #選べる主菜 pic.twitter.com/UX6vShUJrq

◆広島が今季6度目のサヨナラ負けで交流戦単独首位浮上を逃した。同点の9回。栗林が先頭への与四球から1死二、三塁とされ、藤岡にサヨナラ打を浴びた。6年ぶりの交流戦5連勝はならず。6敗目の栗林良吏投手は「先頭の四球だけが良くなかったかなと思います。あれがヒットだったら、また違う結果になっていたかなと思いますし」と悔やんだ。新井監督は「勝負ごとで勝ち負けはつくけど、一喜一憂せずに自分の状態を、パフォーマンスを上げてほしいなと思っていますよ」と守護神の復調を待つ。

◆広島が今季6度目のサヨナラ負けで、交流戦単独首位を逃した。先発の森下暢仁投手(25)が7回3失点と粘投。打線も会沢翼捕手(35)の今季1号ソロなどで粘り強く追いつき、7回に秋山翔吾外野手(35)の適時二塁打で4-3と勝ち越した。だが8回に登板したニック・ターリー投手(31)が1点を失い、試合は振りだしに。9回1死一、二塁の勝ち越し機を逃したその裏、3番手の栗林良吏投手(26)が先頭への与四球から1死二、三塁のピンチを背負い、藤岡裕大内野手(29)にサヨナラ打を浴びた。今季6敗目となった栗林は、一塁の松山竜平外野手(37)に寄り添われながらベンチへ。「先頭の四球だけが良くなかったかなと思います。あれがヒットだったら、また違う結果になっていたかなと思いますし」と悔やんだ。ソフトバンク、DeNAが敗れ、広島が勝っていれば、交流戦単独首位に立っていた。だが6チームが6勝5敗で首位に並ぶ結果に。新井貴浩監督(46)は「森下はよく粘ってくれた。ここの球場はやっぱり投手が難しい。風があるから難しい。その状況でもよく粘って試合をつくってくれたと思います」と、まずは先発投手の奮闘をねぎらった。その上で、栗林について「まぁ、一気にはよくならないと思う。少しずつ状態は上がっていくもの。勝負ごとで勝ち負けはつくけど、一喜一憂せずに自分の状態を、パフォーマンスをあげてほしいなと思っていますよ」と、現時点での適所を考えながら守護神の復調を待つ。

◆ロッテが今季初のサヨナラ勝利。吉井理人監督も就任後初の劇的勝利に「みんなで勝った」と笑顔を見せた。接戦に決着をつけたのは藤岡裕大だ。9回1死二、三塁。「ここで決める」と中前へプロ初のサヨナラ打。「いつもは迎え入れる側でしたけど、今日はみんなに祝ってもらえて気持ちよかった」と、歓喜の水でぬらされた髪をかき上げた。そんな藤岡の気持ちを奮い立たせたのは、今季初の3安打3打点と攻撃をけん引していた角中だった。不調が続いていたが、6日に本拠地へ帰ってきた際に「原点の"金森打法"でいこう」。ひらめいて立ち戻った打撃の師匠、金森栄治氏から教わったクルッと体を回転させる打撃で2回に1号ソロを放つなど、チーム全体へ刺激を与え続けた。若手に負けじと中堅、ベテランが味を出し、気持ちもつないで得た大きな1勝でリーグ首位も堅持した。

◆ロッテ吉井理人監督(58)は試合後に、7回に2失点を喫して開幕から21試合連続無失点でストップした西村天裕投手(30)にねぎらいの言葉と今後へ向けた注文を付けた。吉井監督 これまでずっと頑張ってくれたんで。ピッチャーを長くやっていると、こういう日もあるんでね。ただ、最初のヒットは追い込んでいて、ど真ん中にフォークを投げているんで。あれが彼の悪いところなんで。ああいうところをまたしっかり修正してほしいなと思っています。西村は1点を勝ち越した直後の7回に登板。1死から代打坂倉に左前打、菊池に中前打を浴びて1死一、三塁のピンチを背負い、西川に中前へ同点適時打を浴びた。これで開幕から続けてきた連続無失点試合が「21」で途切れ、続く秋山には、打ち取ったポップフライが左翼と遊撃の間にポトリと落ち、一時勝ち越し打を浴びていた。

◆ロッテが今季初のサヨナラ勝ち。4―4の九回、四球と安打と犠打による1死二、三塁で藤岡裕大内野手が中前に殊勲打を運んだ。益田が今季初勝利。八回には角中のこの試合3打点目となる適時二塁打で追い付いた。広島は連勝が4で止まった。

◆広島は今季6度目のサヨナラ負けを喫し、連勝が4で止まった。七回に初めてリードを奪ったが、八回にターリーで追い付かれ、九回は栗林が打たれた。新井監督は「いつもいつも0点に抑えて帰ってこられるわけじゃないから」と救援陣を責めなかった。「先発と違って難しいことが多々ある。マウンドで投げながら感覚をつかむ時間がない」とかばい、16度目の登板で6敗目の栗林に対しても「結果に一喜一憂せずに状態を上げていってほしい」と信頼は変わらなかった。

◆ロッテが今季初のサヨナラ勝ち。4―4の九回1死二、三塁から藤岡裕大内野手(29)が中前に運んで試合を決めた。お立ち台では「最高で~す!」と絶叫した。「初球から打ちにいこうと打席に立ちました。とてもうれしいです。勝てたんで」。この回からマウンドに上がった栗林から初球ボール、2球目ファール、そして3球目のカーブをきれいにはじき返した。試合は一進一退。3ー2の七回、今季ここまで21試合連続無失点で防御率0・00の西村がつかまる。不運な当たりもあったが4安打を集中され逆転を許した。しかし、粘る打線は3―4の八回に角中が同点二塁打を放ち、九回のドラマにつなげた。藤岡自身も初のサヨナラ打。この日は殊勲打など2安打で打率・284と好調を維持。「1日1日必死にやるだけ。それがいい結果に結びついていると思います」。ナインに水を浴びせられビショビショになって歓喜に酔った。

◆ロッテ・角中勝也外野手(36)が今季1号を含む3安打3打点と打線を引っ張った。「6番・左翼」で2試合ぶりにスタメン。まず二回に右翼中段へ先制ソロを放つ。四回に左前打のあと、2―2の六回に勝ち越し右犠飛。さらに3―4と逆転されたあとの八回には、2死二塁から左中間への同点二塁打と大暴れした。サヨナラ打の藤岡、今季初勝利の益田とともにお立ち台に上がった。今季1号について「スライダーかチェンジアップを待っていて、まっすぐをホームランにしたので自分が一番ビックリしています」とスタンドの笑いを誘った。同点打については「いやあ...」とバツが悪そうだった。3―2の七回、3番手の西村がつかまる。同点にされなおも1死二、三塁から、秋山の打球は遊撃と左翼の間に上がった。角中はスライディングキャッチを試みたが捕球できずに逆転を許した。「記録的にはヒットになってますけど、完全にやらかしちゃったんで。何とか1点という気持ちでいきました」。36歳のベテランは舌も滑らか。存在感をたっぷりと示した1日だった。

DAZN

<交流戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
650 0.545
(↓0.055)
-
(-)
751
(+6)
43
(+10)
10
(+2)
5
(-)
0.265
(↑0.005)
3.670
(↓0.54)
1
(-)
DeNA
650 0.545
(↓0.055)
0
(-)
744
(+3)
40
(+7)
3
(-)
2
(-)
0.255
(↓0.002)
3.100
(↓0.33)
1
(3↑)
ORIX
650 0.545
(↑0.045)
0
(↓1)
736
(+7)
32
(+3)
5
(+2)
5
(-)
0.234
(↑0.013)
2.390
(↓0.06)
1
(3↑)
日本ハム
650 0.545
(↑0.045)
0
(↓1)
739
(+4)
30
(+3)
14
(+2)
3
(-)
0.250
(↓0.001)
2.360
(↓0.06)
1
(3↑)
巨人
650 0.545
(↑0.045)
0
(↓1)
747
(+10)
41
(+6)
16
(+3)
4
(+1)
0.269
(↑0.006)
3.770
(↓0.23)
1
(-)
広島
650 0.545
(↓0.055)
0
(-)
730
(+4)
35
(+5)
5
(+1)
7
(+1)
0.210
(↑0.006
3.180
(↓0.21)
7
(2↑)
ヤクルト
550 0.500
(↑0.056)
0.5
(↓1)
837
(+2)
28
(-)
6
(-)
2
(-)
0.248
(↓0.003)
2.860
(↑0.34)
7
(2↑)
楽天
550 0.500
(↑0.056)
0.5
(↓1)
834
(+1)
49
(-)
6
(-)
6
(+1)
0.267
(↑0.003)
4.190
(↑0.48)
9
(5↓)
西武
560 0.455
(↓0.045)
1
(-)
728
(-)
34
(+2)
7
(-)
7
(-)
0.205
(↓0.007)
2.780
(↑0.08)
9
(5↓)
中日
560 0.455
(↓0.045)
1
(-)
736
(-)
41
(+1)
6
(-)
9
(-)
0.250
(↓0.008)
3.330
(↑0.2)
11
(2↓)
阪神
461 0.400
(↓0.044)
1.5
(-)
739
(+3)
42
(+4)
4
(-)
6
(-)
0.218
(↑0.004)
3.470
(↓0.09)
11
(1↑)
ロッテ
461 0.400
(↑0.067)
1.5
(↑1)
739
(+5)
45
(+4)
11
(+1)
8
(+3)
0.229
(↑0.008
3.870
(↓0.01)

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
阪神
35202 0.636
(↓0.012)
-
(-)
86228
(+3)
173
(+4)
30
(-)
29
(-)
0.246
(-)
2.800
(↓0.02)
2
(-)
DeNA
30241 0.556
(↓0.01)
4.5
(-)
88222
(+3)
206
(+7)
44
(-)
10
(-)
0.261
(↓0.001)
3.500
(↓0.06)
3
(-)
広島
30270 0.526
(↓0.01)
6
(-)
86195
(+4)
191
(+5)
38
(+1)
27
(+1)
0.241
(-)
3.100
(↓0.04)
4
(-)
巨人
29290 0.500
(↑0.009)
7.5
(↑1)
85224
(+10)
236
(+6)
68
(+3)
15
(+1)
0.253
(↑0.001)
3.960
(↓0.03)
5
(1↑)
ヤクルト
22332 0.400
(↑0.011)
13
(↑1)
86197
(+2)
223
(-)
49
(-)
29
(-)
0.232
(-)
3.660
(↑0.07)
6
(1↓)
中日
22350 0.386
(↓0.007)
14
(-)
86159
(-)
190
(+1)
24
(-)
19
(-)
0.241
(↓0.002)
2.920
(↑0.03)

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
29213 0.580
(↑0.009)
-
(-)
90192
(+5)
164
(+4)
35
(+1)
33
(+3)
0.235
(↑0.001
2.930
(↓0.02)
2
(1↑)
ORIX
32242 0.571
(↑0.007)
0
(-)
85219
(+7)
183
(+3)
43
(+2)
23
(-)
0.258
(↑0.002)
2.910
(-)
3
(1↓)
ソフトバンク
29232 0.558
(↓0.011)
1
(↓1)
89198
(+6)
185
(+10)
37
(+2)
26
(-)
0.245
(↑0.001)
3.240
(↓0.11)
4
(-)
日本ハム
27320 0.458
(↑0.01)
6.5
(-)
84194
(+4)
191
(+3)
46
(+2)
29
(-)
0.226
(-)
2.840
(-)
5
(-)
西武
24321 0.429
(↓0.007)
8
(↓1)
86159
(-)
192
(+2)
39
(-)
35
(-)
0.228
(↓0.002)
3.060
(↑0.01)
6
(-)
楽天
22311 0.415
(↑0.011)
8.5
(-)
89163
(+1)
216
(-)
43
(-)
42
(+1)
0.220
(↑0.001)
3.450
(↑0.07)