日本ハム(☆5対1★)ソフトバンク =リーグ戦11回戦(2023.05.25)・エスコンフィールド北海道=
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ソフトバンク
1000000001810
日本ハム
01202000X5802
勝利投手:加藤 貴之(4勝2敗0S)
敗戦投手:ガンケル(0勝1敗0S)

本塁打
【日本ハム】万波 中正(8号・3回裏2ラン),マルティネス(6号・5回裏2ラン)

  DAZN
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◆日本ハムは1点を追う2回裏、水野の適時二塁打で同点とする。続く3回に万波の2ランで勝ち越すと、5回にはマルティネスの2ランでリードを広げた。投げては、先発・加藤貴が6回1失点の好投で今季4勝目。敗れたソフトバンクは先発・ガンケルが振るわず、打線もつながりを欠いた。

◆日本ハム加藤貴之は4月終了時点で1勝2敗、防御率3・57だったが、5月は3試合に登板して2勝0敗、防御率0・00。今月は失策絡みの2失点だけで、24イニングを投げて自責点がまだない。過去にパ・リーグで月間30イニング以上投げて防御率0・00の投手はいない。今日のソフトバンク戦でも自責点0を続け、加藤貴が月間防御率0・00をキープできるか。

◆米球界からの"逆輸入"ルーキー日本ハム加藤豪将内野手(28)が、1軍に初昇格し「6番セカンド」でスタメンデビュー。オープン中の3月に右腹斜筋の肉離れで戦線離脱していた。メジャーデビューに続き、野球人生2度目のデビューへ向け「僕にとっては開幕。ファイターズのユニホームを着るのに、いろんな人に支えられてきた。この舞台に、やっと来られた」と感謝。とにかく「勝ちたい」と勝利への意欲を見せた。前日24日の2軍戦後に、昇格を言い渡された。「試合後、45分ぐらいしてからだったので、ちょっとビックリした」。球団からは翌日の移動を提案されたが、すぐに荷物をまとめて、2時間半後には羽田空港に到着。新千歳行きの飛行機に飛び乗った。米球界時代を振り返り「(移動については)鍛えられている。向こうで痛い目に遭っていたのも、これのためなんだって」と苦笑いだ。メジャーデビューよりも「こっちの方が緊張します」と言うが、同じく日米両国でプレーしている新庄監督からは「結果とかは気にせず、楽しんでくれ」と背中を押された。「アメリカと日本でデビューを経験している人から、そう言ってもらって、本当に(気持ちが)楽になった」。開幕戦から遅れること、約2カ月。いよいよ、異色のルーキーの"2度目の野球人生"の幕が開ける。

◆ドラフト3位の逆輸入ルーキー、日本ハム加藤豪将内野手(28)が2回の第1打席で、NPB初安打となる中前打を放った。1軍合流初日に「6番二塁」で先発出場。ソフトバンクの先発ガンケルの143キロ直球を打ち返した。安打を放った直後、新庄監督はベンチ前で両手を振って猛アピールし、ソフトバンク側から記念球を受け取った。加藤豪は出塁後、伏見の中前打で快足を飛ばして三塁に到達。水野の右中間適時二塁打で生還し、初得点も記録した。NPB1年目の今季は3月に右腹斜筋の肉離れの影響で開幕2軍スタート。5月9日に2軍戦で実戦復帰していた。メジャーではブルージェイズに在籍した昨年に通算8試合に出場。7打数1安打。加藤豪将(かとう・ごうすけ)1994年(平6)10月8日生まれ、米カリフォルニア州出身。両親は日本人。幼少期を日本で過ごした後、同州サンディエゴで育つ。ランチョバーナード高から13年ドラフト2巡目(全体66位)でヤンキース入団。19年にマーリンズ、21年パドレス移籍。22年にブルージェイズとマイナー契約し、初のメジャー昇格で8試合に出場。7打数1安打(打率1割4分3厘)だった。同5月からメッツ傘下でプレー。同10月のドラフトで日本ハムから3位指名された。185センチ、91キロ。右投げ左打ち。逆輸入選手 日本のプロを経験せずに渡米し、大リーグでプレーした選手がドラフト指名されたのは加藤豪で4人目。過去にはオリックスが02年2巡目で鈴木誠投手(マック鈴木)、日本ハムが04年4巡目でマイケル中村投手、07年大学・社会人1巡目で多田野数人投手を指名した。野手は加藤豪が初めて。

◆日本ハム万波中正外野手(23)が8号2ランを放ち、本塁打数でパ・リーグトップに並んだ。打点もパ・リーグトップのソフトバンク栗原に1差に迫る27まで伸ばした。同点の2回2死一塁、ソフトバンク・ガンケルの変化球を振り抜き、左翼ブルペンまで運んだ。「最高の結果になりました。まだまだ気を引き締めていきます」とコメントした。

◆右脇腹の肉離れで調整が遅れていた米球界からの逆輸入ルーキー、日本ハム加藤豪将内野手(28)が、待望のデビュー戦で初打席初安打を放った。「6番セカンド」で先発出場。先頭の2回、内角の速球を中前打すると、1死後、伏見、水野の連続長短打で同点のホームを踏んだ。米国生まれ、米国育ちの背番号3が選んだ登場曲は、Mr.Childrenの名曲「Tomorrow never knows」だった。米国人のコミュニティーに溶け込むために始めた野球。野球をするのが憂鬱(ゆううつ)だった8歳のころ、練習へ向かう道中、父が車内で繰り返し流していたのが、この曲だった。「あの時、野球をやめなくて本当に良かった。やめていたら今の自分はいない。自分の中で大事な曲」。人生の応援歌だ。試合前には新庄監督から「プロ野球の最初の記念すべき日。好きにしなさい」と背中を押された。初安打の記念球は、新庄監督がすぐさま確保。メジャーに続き"初安打球"が、一つ増えた。「今日が僕の開幕戦。開幕戦が終わったというだけで、シーズンは長い」。ケガで出遅れること約2カ月。異色のルーキーの"2度目の野球人生"が幕を開けた。【中島宙恵】加藤豪将(かとう・ごうすけ)1994年(平6)10月8日生まれ、米カリフォルニア州出身。両親は日本人。幼少期を日本で過ごした後、同州サンディエゴで育つ。ランチョバーナード高から13年ドラフト2巡目(全体66位)でヤンキース入団。19年にマーリンズ、21年パドレス移籍。22年にブルージェイズとマイナー契約し、初のメジャー昇格で8試合に出場。7打数1安打(打率1割4分3厘)だった。同5月からメッツ傘下でプレー。同10月のドラフトで日本ハムから3位指名された。185センチ、91キロ。右投げ左打ち。逆輸入選手 日本のプロを経験せずに渡米し、大リーグでプレーした選手がドラフト指名されたのは加藤豪で4人目。過去にはオリックスが02年2巡目で鈴木誠投手(マック鈴木)、日本ハムが04年4巡目でマイケル中村投手、07年大学・社会人1巡目で多田野数人投手を指名した。野手は加藤豪が初めて。

◆ソフトバンクは今季初登板となった泉圭輔投手(26)が1イニングをきっちり3人で切った。先発ガンケルに代わって6回に登板。先頭アルカンタラを二ゴロ、続く伏見は151キロの直球で空振り三振。最後は水野を中飛に仕留めた。「めちゃくちゃ緊張した。やっと開幕したという感じ。しっかり投げられて良かった」。V逸となった昨年10月2日のロッテ戦以来の公式戦登板。「今年はやり返さないといけないシーズン。ちゃんとスタートが切れてよかった」とホッとした表情だった。

◆日本ハム加藤貴之投手(30)が6回5安打1失点で4勝目をマークした。だが「球数が多くなってしまった。さらに2イニングいけたと思うので、そこはしっかり反省したい」と話した。次回登板は交流戦となる見込み。援護をもらった万波の1発を振り返り「交流戦に備えて打撃練習をしているので、参考にしたい」と冗談を飛ばしていた。▽日本ハム万波(3回にリーグトップに並ぶ8号2ラン)「(本塁打)上位にいる皆さんの顔触れがすごい選手ばかりなので、やっぱりうれしいですね」▽日本ハム建山投手コーチ(加藤貴について)「立て直すところが彼の良さで、彼らしいピッチングをしてくれた」▽日本ハム水野(先制の適時二塁打)「初回守備でミスで点を取られたので、打撃で取り返せて良かった」

◆ソフトバンクの連勝が3で止まり、3位に転落した。先発した新加入右腕のガンケルが5回8安打5失点。万波、マルティネスにそれぞれ2ランを浴びるなどアーチ攻勢に屈した。今季初黒星のガンケルは「調子自体は悪くなかったし良いボールも多かったと思います。でも、もう少し厳しく攻めなければいけなかった」と肩を落とした。1-1の3回2死一塁。万波の左翼への2ランが決勝点になった。初球の内角寄りスプリットをうまくコンタクトされた。藤本監督は「コースはいいコースやったけどね。打った選手をほめるしかない」と、23歳の若きスラッガーに脱帽。1-3の5回、マルティネスには先頭への四球から左翼への特大2ランだった。指揮官は「まあ結局四球からのホームランやからね。あれが一番痛い」と勝負の分かれ目を振り返った。日本ハムのチーム本塁打31本のうち、ソフトバンクは14本を献上。今3連戦は2勝1敗と勝ち越したが、全試合で本塁打を浴びた。敵地エスコンフィールドで8被弾、本拠地ペイペイドームでは6被弾。残り14試合を控えているだけに今後の修正が必要だ。26日は福岡へ移動。27日から首位ロッテとの本拠地2連戦に向かう。相手の予想先発はリーグ2位の防御率1・51を誇る種市と、「令和の怪物」佐々木朗。藤本監督は「いい投手が2人来る。何とか勝てるように頑張ります」とファイティングポーズを崩さなかった。【只松憲】▽ソフトバンク斉藤和コーチ(先発ガンケルについて)「登板後に話したら『全部甘かった』と言ってた。打たれる球って大体甘いから。それをしっかりとケアしていかなきゃいけない」

◆日本ハム内野手の競争激化に新庄剛志監督は、うれしい悲鳴だ。この日、合流した加藤豪将がデビュー戦で初打席初安打を放てば、2年目の水野は同点の適時二塁打。現状では、二塁手の1番手が悩みどころで「この期間中に『お前がレギュラー』という選手にならないと。あと10日間くらいで、誰かがレギュラーをつかんでくれたら最高。誰がレギュラーを取ってくれるか楽しみ」と期待した。

◆ソフトバンク栗原陵矢の先制タイムリーも勝利につながらなかった。初回2死二、三塁から加藤貴の初球の直球を強振。遊撃強襲の適時内野安打となった。「とにかく自分のスイングをしようと集中しました」。前夜(24日)の逆転5号2ランに続き、2戦連続マルチ安打でリーグトップの28打点。チームは逆転負けを喫したとは言え、副キャプテンのバットは復調気配だ。

◆日本ハム水野達稀が1点を追う2回1死一、三塁で同点適時二塁打を放った。初回には守備のミスが失点につながっており(記録は遊安)、「ミスで点を取られたので、打撃で取り返せて良かった」と挽回の一打。新庄監督は「(相手先発が)ガンケルと聞いた時点で、バットの軌道が水野君に合うなというところで、一番最初にスタメンを決めました」としてやったりだった。

◆日本ハム万波中正外野手(23)が、8号2ランを放ち、本塁打数でパ・リーグトップに並んだ。同点の3回2死一塁、ソフトバンク・ガンケルの変化球を弾丸ライナーで左翼ブルペンに突き刺し、打点でもパ・リーグトップのソフトバンク栗原と1差に迫る27まで伸ばした。この日は左脇腹負傷で2軍調整中の清宮幸太郎内野手(24)の誕生日。1学年上の先輩の早期復帰を願う、貴重な祝砲となった。万波が強烈かつ器用なスイングで、スタンドをわかせた。同点の3回2死一塁だ。「ジェイが2アウトから出てくれた。2死から3連打は難しいかなという考えもあるので、とにかく長打を打って何とかランナーをかえしたかった」と、ガンケルの初球、内角スプリットに反応。打球は低い弾道で飛び出し、4秒で左翼ブルペンに突き刺さった。「何かすごいいい反応ができて。自分でも驚くくらい、いいバッティングだった」。これでソフトバンク柳田、西武中村、オリックス杉本と並ぶリーグトップの8号。そうそうたるスラッガーの名前に「うれしい。(本塁打)上位にいる皆さんの顔触れが、すごい選手ばかりなので。もちろんそういうところに割って入れるようにというのを目指して来ましたので」。そして「当然、その上を意識していきます」と、単独トップの座を目標に掲げた。低い弾道だったこともあり「外野の上を越えればいいかなと思ったので、想像以上に伸びました」。打球に力強さが増した要因は、指揮官に指南された、ある試みにあった。20日のオリックス戦後、新庄監督にすすめられ、大阪でマイナス180度の液体窒素を浴びてきた。人生初の体験に「なんか、すごい体が軽くなったと感じました」。クールな刺激でたまった疲労を一気に吹き飛ばし、超絶ホットな1発につなげた。この日は、2軍調整中の清宮の誕生日だった。今季序盤はともに中軸を担い、チームをけん引してきた。「試合前にお祝いのライン送ったんすけど全然返事が返って来なくて。何やってんだろう。でも、こうやって誕生日に勝利が届けられて良かった。キヨさんがいないから勝てないと言われないようにしないと」。アニキが復帰したときにはもっと上位にいられるように。まだまだ打ちまくり、チームを勢いづける。【永野高輔】

◆日本ハムのドラフト3位・加藤豪将内野手(28)=メッツ3A=が試合前練習からチームに合流。1軍に初昇格した。3月13日に右腹斜筋肉離れと診断され、戦線離脱。ファームでは6試合に出場し、打率・211、1打点を挙げ、調整を進めてきた。〝逆輸入ルーキー〟は「ここに立っているのはトレーナーの人たち、いろんな人が関わってくれてここにいる」と感謝を口に。その上で「勝つためには自分が何ができるか。勝ちたいだけです」と力を込めた。

◆日本ハムのドラフト3位・加藤豪将内野手(28)=メッツ3A=が「6番・二塁」で1軍昇格即スタメンで出場する。

◆「6番・二塁」でNPB初出場の日本ハムのドラフト3位・加藤豪将内野手(28)=メッツ3A=が二回の初打席で中前打を放ち、日本球界初安打をマークした。カウント1-1からソフトバンク先発右腕、ガンケルの143キロを振り抜いた。詰まりながらも中前へ。その後、三塁まで進み、9番・水野の適時二塁打で同点のホームを踏んだ。

◆日本ハムが快勝で連敗を3で止めた。同点の三回に万波の8号2ランで勝ち越し、五回にはマルティネスの6号2ランで突き放した。加藤貴はテンポが良く、6回1失点で4勝目。ソフトバンクは、ガンケルが5回5失点と乱れた。

◆ソフトバンクは一回2死二、三塁で、栗原陵矢外野手(26)が、日本ハム先発の加藤貴の初球ストレートを捉え、先制のタイムリー。阪神から移籍したジョー・ガンケル投手(31)に初勝利を届けるべく、初回から援護した。しかし二回に同点に追いつかれると、三回には万波に勝ち越し2ランを浴びてしまう。さらに五回2死一塁で、マルティネスに特大2ランを浴び5回5失点KO。移籍後初勝利はまたもお預けとなった。打線も二回以降、走者は出すも、あと一本が出ずゼロ行進。連勝は3でストップした。

◆〝逆輸入ルーキー〟が本拠地・エスコンで上々のデビューを飾った。日本ハムのD3位・加藤豪将(28)=メッツ3A=が「6番・二塁」でNPB初出場を果たし、0-1の二回に初打席で初安打をマーク。一塁塁上、笑顔で両手を突き上げた。試合前に「(メジャーより)こっちの方が緊張します。勝つためには自分が何をできるか。勝ちたいだけです」と話していたが、すぐに結果を出した。二回先頭、カウント1-1から相手の先発右腕・ガンケルの143キロの直球を詰まりながら中前へ。1死後に三塁へ進むと、9番・水野の適時二塁打で同点のホームを踏み、初得点も記録した。日本人の両親の下、米国で生まれ育った。2013年にドラフト2巡目でヤンキースから指名され、昨季、苦節10年目で念願のメジャーデビューを果たした。メジャー通算8試合で打率・143で終え、今季から戦いの舞台を日本に移した。感謝の気持ちを胸にグラウンドに立った。3月13日に右腹斜筋肉離れと診断され、戦線を離脱。苦しいリハビリを乗り越え、2軍で汗を流してきた。「トレーナーの人たちやいろんな人が関わってくれてここにいる。ありがたみ、感謝しかないです」。幼少期に日本ハムのテレビ中継を見て、憧れた日本のプロ野球。加藤豪の第2章が北の大地で始まった。(加藤次郎)

◆日本ハムのドラフト3位・加藤豪将内野手(28)=メッツ3A=が「6番・二塁」でNPB初出場。二回、初打席で初安打を放ち、塁上で笑顔を見せた。「エンジョイして、1打席目は楽しんで入りました」この日、1軍に昇格した加藤豪は、カウント1-1から先発右腕、ガンケルの143キロの直球を詰まりながらも中前へ運んだ。ドラフトで指名した新庄監督は戻ってきた記念球を受け取り、ガッツポーズ。「それを見てうれしかった」と加藤豪。1死後に三進し、9番・水野の適時二塁打で同点のホームを踏んだ。初得点も記録するなど、勝利に貢献した。昨季、10年目で念願のメジャーデビューを果たした。米大リーグ通算8試合で打率・143、0本塁打、0打点。今季から戦いの場を日本に移したが、3月13日に右腹斜筋肉離れと診断され、野球人生で最長という戦線離脱を経験。苦しいリハビリを乗り越え、2軍で汗を流してきた。1軍昇格が決まった際にはトレーナーから「頑張ってこい。ここからはもう1軍にずっといてくれ」と声をかけられた。恩返しの一打を放ち「安打を打ててすごくよかった」と声を弾ませた。少年時代に日本ハムのテレビ中継を見て、憧れた日本のプロ野球。野球人、加藤豪将の第2章が北の大地で始まった。(加藤次郎)

◆ソフトバンクは一回2死二、三塁で、栗原陵矢外野手(26)が、日本ハム先発の加藤貴の初球ストレートを捉え、先制のタイムリー。阪神から移籍したガンケル投手(31)に初勝利を届けるべく、初回から援護した。しかし、新助っ投がピリっとしない。二回に同点に追いつかれると、三回には万波に勝ち越し2ランを浴びてしまう。さらに五回2死一塁で、マルティネスに特大2ランを浴び5回5失点KO。移籍後初勝利はまたもお預けとなった。打線も二回以降、走者は出すも、あと一本が出ずゼロ行進。連勝は3でストップした。

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ロッテ
24142 0.632
(-)
-
(-)
103139
(-)
108
(-)
21
(-)
23
(-)
0.237
(-)
2.550
(-)
2
(1↑)
ORIX
24182 0.571
(-)
2
(-)
99174
(-)
147
(-)
34
(-)
17
(-)
0.267
(-)
3.140
(-)
3
(1↓)
ソフトバンク
22172 0.564
(↓0.015)
2.5
(↓0.5)
102136
(+1)
128
(+5)
25
(-)
21
(-)
0.241
(-)
2.970
(↓0.06)
4
(-)
日本ハム
20250 0.444
(↑0.012)
7.5
(↑0.5)
98147
(+5)
153
(+1)
31
(+2)
24
(-)
0.225
(↑0.001
2.980
(↑0.04)
5
(-)
西武
18241 0.429
(-)
8
(-)
100127
(-)
149
(-)
32
(-)
28
(-)
0.233
(-)
3.150
(-)
6
(-)
楽天
15251 0.375
(-)
10
(-)
102121
(-)
159
(-)
34
(-)
32
(-)
0.209
(-)
3.360
(-)