西武(★2対6☆)ロッテ =リーグ戦6回戦(2023.05.09)・ベルーナドーム=
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ロッテ
10100130061002
西武
0100001002712
勝利投手:種市 篤暉(3勝2敗0S)
敗戦投手:今井 達也(3勝1敗0S)

本塁打
【ロッテ】池田 来翔(1号・7回表ソロ),中村 奨吾(2号・7回表2ラン)
【西武】マキノン(5号・2回裏ソロ),外崎 修汰(6号・7回裏ソロ)

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◆ロッテは1-1で迎えた3回表、中村奨の適時打で勝ち越しに成功する。その後は、7回に池田のプロ初本塁打となるソロと中村奨の2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・種市が7回2失点の力投で今季3勝目。敗れた西武は、先発・今井が6失点と振るわなかった。

◆西武愛斗外野手(26)がイメチェンした。白いカラーを入れていた髪形を短くして、色もブラックめになった。「気分転換ですね。美容師に暗い色にしてって言ったらこんな感じで」平石ヘッドコーチからは「そっちの方がええやん」とほめられ、同僚マキノンから「NEW GUY!!」といじられ、同じように白のメッシュを入れている佐藤龍からは「えーっ」と驚かれたという。試合前ではパ・リーグで安打数1位タイの35安打。この日も1番右翼でスタメン出場し、気分一新しつつ、これまでと変わらずがつがつ戦う。

◆人気モデルほのか(27)が売り子姿で西武-ロッテ6回戦の始球式を行った。ビール販売のコスチューム姿でマウンドへ。始球式を終えると大きな拍手が送られた。ほのかは「マウンドから見る景色は、普段テレビや客席から見る景色と全然違ってとても震えました。久しぶりに売り子の衣装を着ましたが、肩パッドで昔を思い出しました。今日はビールワンコインデーということで、めずらしいビールがワンコインで飲めるのは、そそられますね。普段飲まない方もこれをきっかけにいっぱい飲んでほしいです!」とコメントした。

◆西武今井達也投手(25)が悔しさをあらわにした。25歳の誕生日に先発マウンドに上がったが、初回に1番池田に初球を二塁打され、中村奨に適時打。3回も同じパターンで失点し、7回途中6失点KO。ベンチでグラブと帽子をたたきつけた。その後「とにかく先制点を与えたくないと思っていたので、1回表の失点がまず良くなかったです」と冷静に振り返った。本拠地6連戦の初戦に敗れ、再び借金1となった。

◆ロッテ中村奨吾内野手(30)が2号2ラン含む4安打4打点と固め打ちした。今季は試合前時点で打率1割6分2厘と苦しみ、一時は打順も7番に下がっていた。6日から3番に戻り、これで5試合連続安打と復調の兆し。打率は1割9分1厘となった。「少しずつ状態は上がってきている。今日4本打ったからって(打率が)3割に上がるわけではないので、1歩1歩できることを続けていきたい」と話した。

◆ロッテ中村奨吾内野手(30)が2号2ラン含む4安打4打点と固め打ちした。今季は試合前時点で打率1割6分2厘と苦しみ、一時は打順も7番に下がっていた。6日から3番に戻り、これで5試合連続安打と復調の兆し。「少しずつ状態は上がってきている。今日4本打ったからって(打率が)3割に上がるわけではないので、1歩1歩できることを続けていきたい」と話した。○...種市が7回6安打6奪三振2失点で3勝目を挙げた。2回に西武マキノン、7回に外崎にソロを許したが、四死球はゼロ。連打されることもなかった。95球で今季自己最長の7回を投げきり「味方が点を取ってくれたので、いい流れでテンポよく投げることができました」と振り返った。

◆二塁まで全力疾走していたロッテ池田来翔(らいと)内野手(23)は、打球が左翼席に消えると驚きの表情で減速した。「三塁打だと思って走ってたんで。あらためて回りながら入ってるのを見て、うれしかったです」。7回2死で西武今井から放ったプロ1号ソロ。記念球を大事に持ち帰った。6日のソフトバンク戦で今季初昇格し、2番で2安打をマーク。エンゼルス・トラウトのようなパワー系2番"トライト"としての飛躍が期待された。...ところだったが、吉井監督は「調子がいいのと、積極的に打っていく打者なんで」と、即1番に昇格させた。応えた。初回は初球を振り抜いて左中間二塁打。3回1死でも初球を左翼線への二塁打として、いずれも生還した。「チームで最初に回ってくるので、流れを持ってくる打撃をしたかった。チャンスですし、思い切りいきました」。3安打すべてが長打だった。幕張のトライトは、マリーンズジュニアからロッテに入団した初めての選手でもある。「自分がレギュラーをつかめば、千葉で野球する子どもたちが身近な目標にできる」と使命感を背負う。切り込み隊長としてきっちりツキと流れを呼び込んだ。吉井監督は「じゃんじゃん打って元気を出してくれたら。ロッテのラッキィ池田です」と、同姓の振付師にあやかったネーミングで笑わせた。ライトという名前は、父真樹さんが社会人野球のNTT関東(現NTT東日本)で右翼手としてプレーし、都市対抗で右翼へ本塁打したことから名付けられた。1号は左。「次はライトに打てたら一番いいですけど難しいんで。どこでもいいです、ホームラン入れば」と笑った。【鎌田良美】

◆ロッテは5年目の小島和哉投手(26)が10日の西武戦に先発する。開幕投手を務めた今季は5試合に登板し2勝1敗、防御率1・71。新球のフォークボールやシンカーなど多彩な変化球を操り、安定した投球を続けている。3勝目に向けて、キャッチボールなどで調整し、「最少失点で少しでも長いイニングを投げられるように気合で頑張ります。勝つ!」と闘志を燃やした。

◆西武のデビッド・マキノン内野手(28)が二回に同点5号ソロを放った。1点を追う二回1死から、種市のスライダーを捉えて左中間スタンドに運び「(種市は)オープン戦で対戦していいフォークを持っているピッチャーだということは頭に入っていた。第1打席では真っすぐかスライダーを捉えてやろうと思って打席に入った」と振り返った。

◆5日のソフトバンク戦登板の際にできた右手中指のまめの影響で、次回登板が未定となっているロッテ・佐々木朗希投手(21)がキャッチボールを再開した。指の具合を確認しながら、約20メートルの距離で軽めに投じた。昨年も同じ箇所にまめができ、約1カ月離脱したこともあり、吉井監督は7日に「今回は慎重に」と話し、じっくり回復させる方針を示している。

◆「1番・三塁」で出場したロッテの2年目・池田来翔(らいと)内野手(23)がプロ初本塁打をマークした。3-1で迎えた七回の第4打席。カウント1-1から西武先発・今井の変化球を引っ張り、左翼席へと運び、「とにかく結果がでて良かったです!」とコメントした。池田は第1打席は左中間への二塁打、第2打席は左翼線への二塁打を放っていた。

◆ほろ苦いバースデー登板となった。先発した西武・今井達也投手は七回途中9安打6失点で降板。「とにかく先制点を与えたくないと思っていたので、一回の失点がまず良くなかったです。七回途中まで無四球だったのは良かったのですが、得点圏にランナーを置いた場面で打たれてしまいました。このあたりをしっかりと反省したうえで次回登板に向けて対策を練っていきます」。この日、25歳の誕生日を迎えた右腕は、初の誕生日登板に満を持して臨んだが、立ち上がりから失点を重ね苦しいマウンドとなった。

◆ロッテは中村奨吾内野手の4安打4打点の活躍で快勝した。一回に先制二塁打、三回には勝ち越し打を放ち、七回は2点本塁打で突き放した。種市が7回を6安打2失点と粘って3勝目。西武は今井が9安打を浴びて6失点と崩れて今季初黒星。

◆「1番・三塁」で先発出場した2年目のロッテ・池田来翔(らいと)内野手(23)がプロ初本塁打をマークした。3-1で迎えた七回の第4打席、カウント1-1から今井の変化球を引っ張り、左翼席へのソロとし、「とにかく結果がでて良かったです!」とコメントした。一回には左中間への二塁打、2打席目は左翼線への二塁打を放ち、5打数3安打1打点で勝利に貢献した。

◆肌寒さを気にすることなく、いつも通りの半袖姿でテンポよく腕を振った。ロッテ・種市篤暉投手(24)が2020年7月にプロ初完封を果たしたベルーナドーム(当時はメットライフドーム)で快投。ストライクゾーンで積極的に勝負し、西武打線を封じた。「味方が点を取ってくれたので、いい流れでテンポ良く7回まで投げることができました」7日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発予定だったが、雨天中止。スライドで3連戦の初戦を託され、期待に応えた。二回1死から5番・マキノンに左中間フェンスを越えるソロ、七回には先頭の外崎に左越えソロを浴びたが、その他は二塁を踏ませず。今季6試合目の登板で、最長となる7回6安打2失点と好投した。西武の先発を担った今井は自主トレをともにする仲。種市は「今井投手は天才肌だと思っていたんですけど、フォームについてすごく考えていて、たくさんアドバイスももらいました。変化球の握りとかも聞いて、すごくいい勉強になりました」と、同学年のライバルと過ごした時間が刺激となった。「令和の怪物」こと佐々木朗が中指のまめの影響で次回登板が未定のなか、種市が力投でチームを勝利に導いた。(武田千怜)

◆先発した西武・今井達也投手(25)は立ち上がりから失点を重ねて苦しい投球となり、七回途中6失点で初黒星を喫した。本拠地6連戦の初戦を落とし、首位・オリックスとは4ゲーム差に広がった。以下、試合後の松井稼頭央監督(47)の主な一問一答。--今井は七回途中6失点で今季初黒星「球自体は悪くなかったが、要所要所でちょっと粘り切れなかった」--相手の池田と中村にうまく打たれた「抑えにいっているわけだから、当然打たれることもある。その中で先頭打者として迎えた場面では、ちょっと粘り切れなかったのかなと感じた」--ロッテ先発・種市を攻略できなかった「オープン戦の対戦で強い真っすぐとあのフォークはもちろん頭に入っていたと思うが、その中でもやっぱり真っすぐとフォークがやっぱりいい。なんとか今井に頑張ってもらってなんとか僅差で接戦でと思っていた。また明日試合あるので、切り替えて勝てるようにやっていきたい」

◆ロッテの池田がプロ初アーチを含む3安打1打点。うれしい1号は七回2死で、今井の甘い変化球を左越えに引っ張り「打った瞬間は入ったか分からなかった。本塁打になってくれて良かった」と笑顔を見せた。国士舘大から2022年にドラフト2位で入団。出場選手登録された今月6日の試合に続いて複数安打を放った。記念球は親に贈るといい「毎日チャンスだと思ってやっていきたい」と決意を新たにした。(ベルーナ)

◆西武先発の今井は七回途中を今季ワースト6失点と背信の投球となり「一回の失点が良くなかった。得点圏に走者を置いた場面で打たれてしまった」と反省した。池田、中村奨の1、3番打者に許した安打が計7本。七回は両者に本塁打を浴びて交代を告げられ、ベンチでグラブをたたきつけて悔しがった。ロッテ相手に4月13日の前回対戦で完封していた先発陣の柱が崩れ、つまずいた。松井監督は「球自体は悪くなかったが要所、要所で粘りきれなかった」と淡々と思い返した。(ベルーナ)

◆〝らいと〟がレフトへ、プロ1号だ! ロッテの2年目、池田来翔(らいと)内野手(23)が七回、今井の甘く入った変化球を豪快に引っ張った。二塁ベース付近で打球が左翼席に入ったのを確認すると、スピードを緩めてダイヤモンド一周を満喫した。「入ると思わなかったので、ずっと走っていました。次は〝ライト〟に(打ちたい)。でも難しいのでホームランになればどこでもいいです」1軍に今季初昇格した6日から2試合連続のスタメン。この日はプロ初の1番で起用された。一回は左中間二塁打、三回は左翼線二塁打など5打数3安打1打点、3得点の活躍。猛打賞も初体験となった。長打力を期待されて国士舘大から入団したが、昨季は11試合の出場で打率・091に終わった。昨年は水分の摂取量が少ないことで筋トレの成果が出ていないことを栄養士に指摘され、今季は体調管理を徹底。積極的な水分補給で肉体改造に成功し、この日の3本の長打につなげた。父・真樹さんはNTT関東(現NTT東日本)の右翼手として活躍。「来翔」の名前は、都市対抗野球大会で「ライト」を守った父が「ライト」へ本塁打を放ったことに由来する。「毎日がチャンス。積極的にいく」。記念球は親に贈る。〝らいと〟が18年ぶりのリーグ制覇を目指すチームのVロードに光を照らすライトになる。(武田千怜)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
19120 0.613
(↑0.013)
-
(-)
112117
(+2)
100
(-)
27
(+2)
11
(-)
0.269
(↓0.003)
3.110
(↑0.1)
2
(-)
ソフトバンク
15121 0.556
(↑0.018)
2
(-)
11592
(+1)
87
(-)
17
(-)
13
(+1)
0.243
(-)
2.880
(↑0.11)
3
(-)
ロッテ
16131 0.552
(↑0.016)
2
(-)
11392
(+6)
88
(+2)
15
(+2)
9
(-)
0.228
(↑0.001
2.820
(↑0.03)
4
(-)
西武
15160 0.484
(↓0.016)
4
(↓1)
112101
(+2)
100
(+6)
25
(+2)
21
(-)
0.247
(↓0.001)
2.890
(↓0.1)
5
(-)
日本ハム
13190 0.406
(↓0.013)
6.5
(↓1)
111102
(-)
113
(+1)
17
(-)
20
(-)
0.224
(↓0.005)
3.070
(↑0.1)
6
(-)
楽天
12180 0.400
(↓0.014)
6.5
(↓1)
11385
(-)
101
(+2)
24
(-)
22
(-)
0.211
(↓0.002)
3.150
(↑0.05)