西武(★6対7☆)楽天 =リーグ戦6回戦(2023.04.30)・ベルーナドーム=
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楽天
042000000171222
西武
020000202061421
勝利投手:松井 裕樹(1勝0敗4S)
(セーブ:酒居 知史(0勝0敗1S))
敗戦投手:平井 克典(0勝1敗0S)

本塁打
【楽天】小郷 裕哉(1号・2回表3ラン),鈴木 大地(2号・3回表2ラン)
【西武】中村 剛也(7号・2回裏ソロ)

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◆楽天は2回表、小郷の3ランなどで一挙4点を先制すると、続く3回には鈴木大の2ランで追加点を挙げる。その後同点を許すも、延長10回に西川が適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、最後を締めた酒居が2年ぶりのセーブを記録。敗れた西武は、終盤に追いつく粘りを見せるも及ばなかった。

◆西武の西川愛也外野手(23)が今季初昇格し、さっそく2番中堅でスタメン出場する。現在、シーズンをまたいで59打席連続で安打が出ていない。野手としては日本プロ野球のワーストタイ記録。楽天荘司と対戦する初回の第1打席の結果次第で、塗り替えることになる。連続無安打について、この日の試合前、日刊スポーツの取材に対し西川は「もちろん、僕が一番理解してます」ときっぱり。「気にせず行きたいんですけど(チーム内も)周りが逆に僕にそれを言ってくるので」と笑顔を見せた。このオフは山川穂高内野手(31)に師事し自主トレ、春季キャンプと練習をともにする時間が多かった。前さばきのスイングを意識。風船トレで腹圧を高めるなど、強い打球への取り組みを進めてきた。その山川は右ふくらはぎ痛からの1軍合流を目指し、イースタン・リーグ楽天戦(楽天モバイルパーク)に帯同中。右肩付近の痛みがいえた西川も2軍で実戦を重ね、前日29日の2軍戦後、夜のうちに仙台から新幹線で帰京した。プロ6年目。強い思いを寄せるシーズンの、大事な1日目。ひと足先に1軍の舞台へ送り出してくれた山川の言葉は-。「めっちゃ頑張っても普通でやっても結果は変わらんから普通にやれ。そっちのほうがいい」胸に刻んで、今季1打席目に立つ。「2年間、開幕してないんで。今年は開幕できるように」白い歯を見せた。20年8月以来閉じる扉を、この明るさでこじ開ける。【金子真仁】

◆西武-楽天6回戦のスタメンが発表された。西武は1番右翼に愛斗外野手(26)が、2番中堅にこの日1軍昇格した西川愛也外野手(23)が入る。2学年差で、ともに大阪・堺市の出身。浜寺ボーイズ(大阪)、花咲徳栄(埼玉)と同じ経歴を歩んできた"愛愛コンビ"だ。西川は先輩とともに迎える今季初出場に「足引っ張らないように頑張ります」と話した。西川にとっては、59打席連続無安打のストップがかかる試合にもなる。愛斗にとってもかわいい弟分だ。試合前には「頼むから打ってくれって感じっす」と話した。記録ストップの話ではない。「打ってほしいじゃないですか。上がってきた初日って一番大事なんで。あいつに期待してください」自身も初対決となる楽天荘司の映像確認に急いでいた。【金子真仁】

◆西武の西川愛也外野手(23)の連続打席無安打が「60」に伸びた。野手としてはプロ野球ワースト記録となった。この日1軍に昇格し、さっそく2番中堅でスタメン出場。初回、楽天荘司に対するも空振り三振だった。西川は花咲徳栄(埼玉)の主軸として17年夏の甲子園優勝に貢献し、同年ドラフト2位で西武入り。シュアな打撃が評価されながら、安打に関しては20年8月16日の楽天戦でのプロ初安打以降、1軍では1本も出ず。昨季も30打席無安打で、四球もなかった。プロ6年目を迎える今季はオフに山川穂高内野手(31)と長い時間、練習をともにし、着実に打球を強くしている。この日の試合前には、連続無安打について「もちろん。僕が一番理解してます」と受け止め「気にせず行きたいです」と気合。試合前の円陣では何かを熱く語り、チームメートを笑わせていた。

◆西武中村剛也内野手(39)が3連戦で3日連続のアーチを架けた。4点を追う2回の第1打席、初対決の楽天荘司のカウント2-0からの146キロを捉えると、バックスクリーン左まで飛んでいった。プロ通算461号、今季7号2ランとなった。球団広報を通じ「3日連続で打てて良かったです!」とコメントを寄せた。中村の同一カード3連戦3日連続弾は、18年8月7日からのオリックス3連戦以来、自身5年ぶりとなった。初対決の荘司を初スイングで仕留めて中村は、3回の第2打席でも初球の直球を右前打とした。

◆今季初先発の与座海人投手(27)が試合序盤だけで2本塁打され、3回途中でKOされた。初回こそ無失点で切り抜けるも、2回は四球、二塁打で無死二、三塁とし、7番小郷に先制1号3ランを浴びた。さらに1点を追加されると、3回にも鈴木大に2号2ラン。3回は1死も奪えず、6失点で早々に交代となった。アンダースロー右腕の与座は今季、ここまでイースタン・リーグで5戦4勝だったものの、27イニングで5本塁打されていた。被本塁打の多さについて、前日29日には「球質的な部分であったり、タイミングをうまく合わせられてしまった部分はあったので。そこは練習や試合ごとに課題を決めながらやっていた感じです」とコメント。開幕後、2軍でも修正を図りながらこの日へ調整してきたが、大事な今季1軍初登板で課題が露呈。降板後、球団広報を通じ「しっかり準備をしてマウンドに上がったのですが、結果が伴わず、チームに申し訳ない気持ちです。自分の力不足でしかありません」とコメントした。

◆楽天ドラフト1位荘司康誠投手(22)が"ほぼプロ初勝利"の力投を見せた。5回を107球、7安打2失点。4点リードで降板も、リリーフ陣が同点とされ勝ち投手が消えた。「苦しいピッチングではあったんですけど、何とか2点で抑えられたのはよかった」と振り返った。3回と5回の2死満塁のピンチでは「バット当たると何か起こってしまうんで。三振を狙いにいった」と、いずれも呉念庭を空振り三振に仕留めた。「元々(プロ1勝は)簡単なものではないと思っています。また次に生かしていきたい」と切り替えた。▽楽天石井監督(荘司の投球に)「塁を3つ使っても、最終的に大きく得点を許さなければゲームを進めていくことが出来る。引き続き、こういう粘っていくことも学んで、数多く勝って欲しいなと思います」▽楽天小郷(2回に先制の1号3ラン)「昨日4タコだったのに今日も使っていただけたので、結果が出せて良かったです」

◆楽天が今季最長4時間56分の熱戦の末に西武を下し、今季初の2連勝。負ければ単独最下位転落の危機を脱した。9回に守護神・松井裕が失策絡みの2失点で同点とされ、ルーキー荘司の初勝利を消したが、10回1死二塁、西川が西武平井から右中間を破る値千金の決勝適時二塁打で勝負あり。「たまたまです。打てるときもあれば打てない時もあるので。いいとこ飛んでくれた」と振り返った。西川は最後まで冷静だった。6-4の9回1死一塁、松井裕がマキノンを三ゴロ併殺に仕留めてゲームセットと思われたが、三塁村林の送球を二塁小深田がエラー。1死一、三塁とされ、その後に同点とされた。西川は「野手のミスも絡んでいるので申し訳ないという気持ちと。新たな回に行くときは、関係なく、次の1点、次の1点と思っていました」と切り替え、決勝打につなげた。敵地でしぶとく粘り開幕23戦目でようやく白星を2つ並べた。石井監督は「僕たちはそこはあまり関係ない。とにかく目の前の試合を、連勝だろうが何だろうが勝つというのが、今、すごく大事かなと思います」とキッパリ。5月からの反撃へ、目の前の戦いに集中していく。【鈴木正章】

◆西武は延長戦の末に敗れたものの、ベテラン栗山巧外野手(39)が9回に起死回生の同点打で輝いた。序盤の6失点で苦しい展開も、徐々に迫り、9回にも楽天松井裕の暴投で1点差に。さらに2死二塁。「せっかく巡ってきたチャンスだったので、思い切って。それしかなかったですね」と強い目で打席に入った。ファウルを2球。「感じてる余裕もない場面だったので」と、とにかく集中。チャンステーマ4が延々と続く中で、4球目のフォークを中前に転がし、同点適時打に。送球間に二塁を陥れると、塁上で渋くガッツポーズ。「いい場面だったので、感情的になっちゃいました」と振り返った。プロ22年目、同期入団の中村剛也内野手(39)の打棒が爆発する。この日は3戦連続本塁打、1試合4安打。打率3割6分4厘に上げて、規定打席にも到達した。頼もしく見つめる。「今、すごいハイレベルな打撃してるんで。ええもん見させてもらってるなという思いと、勉強になるなって感じで」1打席1打席の切り替えのうまさを「すごいですよね。見習いたいです」とたたえながら、自身も今季3本目の安打で存在感を示した。【金子真仁】

◆打球がセンターへ抜ける。一塁へ走りながら、左こぶしに自然と力が入った。白い歯が見える。隠せるはずもない感情。西武の西川愛也外野手(23)がついにヒットを打った。「いや、もう、ほんとにうれしかったですね。やっとや~って」987日ぶり、63打席ぶり。「いやぁ、なんか、見る景色に色がつきました。やっと。灰色が、ちゃんとした色が見えるように」。かすみが晴れる。「枷(かせ)があったという感じはありましたね」。プロ初安打はとうに打っているものの「0が1になったような感覚」と続けた。当然、不名誉な記録は知っている。59打席連続無安打。試合前、長い階段を上り、白い歯を見せながら「僕が一番理解してます」と向き合った。安打が出ない。正面を突く。力ない外野フライが飛ぶ。悪循環。「ケガもいっぱいしましたし、もう、なんか、ほんと、クビになるんじゃないかって考えてる時もあったので」。花咲徳栄(埼玉)を甲子園優勝に導いたバットマンも、プロ野球の1軍で苦しんだ。この日もそうだった。第1打席、楽天のルーキー荘司に追い込まれた。「あぁ、終わった...みたいな。追い込まれて、あ、やべぇ、しかなかったです」バウンドするフォークを空振り三振し、60打席連続無安打の日本プロ野球ワースト記録を作った。ただ、もちろんこの1打席で今季が終わったわけではない。前夜、このオフに師事した山川穂高内野手(31)にも「めっちゃ頑張っても普通でやっても結果は変わらんから。普通にやれ」と言われた。試合前の円陣で、サッカー本田圭佑のマネをし、仲間を笑わせた。これまでも勝利へのげんかつぎで任されたことがある。必死にやってきたことを、続けてやってきたことを、普通に。「割り切って、切り替えて」。その先に、ついに「H」ランプがともった。「めっちゃ、しんどかったです」ちょっと声が小さくなる。2年間、苦しんだ。甲子園優勝の勲章など、最初から「過去のこと」としか考えていない。夢見た世界で成功するために、ひたすらにトンネルの出口を探し続けた。仲間やファンの前では、元気に笑いながら。根は真面目なのに、時に道化を演じながら。62打席連続無安打。日本プロ野球のワースト記録として、西川愛也の名が刻まれる。「ここから頑張って活躍しまくって、笑い話にできるように。そんなこともあったな~って」いつか、しみじみと-。ただ、まだ先の未来をすぐに想像できるほど、1本のヒットが引き起こした感情は軽くない。思い出す数々の苦しみ。支えてくれた人たちへの感謝が湧き出る。タオルで顔を隠した。目元にずらす。「...すみません」1、2、3、4、5度。のどぼとけが動く。タオルを外した笑顔に向けて、あふれる感情のことをぶしつけに尋ねた。「打てない時も、何度も泣いてましたよ」涙声で笑った。縛り付けるものはもうない。打つだけ、駆け回るだけ。「これからどんどん試合に出て、ヒットを打って、いい選手になれるように」5年間苦しんでも、まだ23歳。輝きわたる青春は、ここからだ。【金子真仁】

◆楽天西川遥輝外野手(31)が値千金の決勝打を放ち、チームに今季初の連勝をもたらした。10回1死二塁、西武平井から右翼フェンス直撃の適時二塁打。「(鈴木)大地さんが出て、小郷がつないでくれたので、何とかしたいと打席に入りました。(大声援は)気持ち良かったです」と喜んだ。最後まで冷静だった。6-4の9回1死一塁、守護神・松井裕がマキノンを三ゴロ併殺に仕留めて試合終了と思われたが、三塁村林の送球を二塁小深田がエラー。その後に同点とされた。西川は「野手のミスも絡んでいるので申し訳ないという気持ちと。新たな回に行く時は関係なく、次の1点と思っていた」と切り替えて決勝打につなげた。4月を連勝で締めた石井監督は「とにかく目の前の試合を、連勝だろうが何だろうが勝つというのが今、すごく大事かなと思います」とキッパリ。地元仙台から5月攻勢を目指していく。【鈴木正章】

◆西武の西川愛也外野手(23)が63打席ぶりに安打を放った。「ケガもいっぱいしましたし、もう、なんか、ほんとクビになるんじゃないかって考えてる時もあったので。いまほんとにヒットが出て、すごい、ホッとしています」20年8月以来の1軍公式戦での安打に、言葉通り、ホッとした顔をした。プロ野球ワースト記録がかかる打席に注目が集まる中、守備でも心意気を示した。この日は中堅手としてスタメン。5回、8番西川のライナー性の打球に、前方へのダイビングキャッチを試み、見事にノーバウンドでつかみ取った。開幕1軍入りへアピールを続けていた3月14日のオープン戦日本ハム戦(エスコンフィールド)でも、同じように中堅でダイビングキャッチに成功した。しかし、そのプレーで右肩から脇にかけての場所を痛めていた。1軍を離れることになった。「絶対に開幕1軍に入りたかったので、めっちゃ悔しくて...」悪夢を想起させるような打球だったが、西川は迷わずに飛び込んだ。「うーん、まぁ...。でも、行くしかないな、みたいな。とにかく落とさない、落ちる前に取りたかったので。そう考えたら」自然と突っ込んでいた。花咲徳栄の先輩、右翼を守る名手・愛斗に負けないようなスーパープレーだった。【金子真仁】

◆西武の西川愛也外野手(23)が63打席ぶりに1軍公式戦で安打を記録した。長いトンネルを抜け、母校の花咲徳栄(埼玉)の岩井隆監督(53)も「やった! 念願のヒットですね」と喜んだ。17年夏、不動の3番打者として同校初、かつ埼玉県勢初の甲子園優勝に導いたバットマンも、プロでは苦しんだ。「悩んでいましたね。シーズンオフに学校に来た時に、話したこともあります」高校入学当初から「バットコントロールと逆方向への打球には非凡なものがありました」と振り返る。一方で「考えすぎる。ストイック。バットの角度もすごく気にしたり。シンプルにいけばうまくいく子。はまればヒットも量産できるタイプでした」と話す。その点でも、このオフに山川に弟子入りしたことが大きかったのでは、と岩井監督は推測する。「それが大きかったと思います。高校時代もボールを前ですくうタイプだった。いろいろな方にご指導いただいたり、本人も勉強していると思いますが、まじめなので、全部やってみちゃうタイプ。試行錯誤した上で、山川選手に聞きながら、シンプルに戻したというか、自分の形が分かったみたいで」岩井監督は今年2月、南郷キャンプを訪問。首脳陣らにはもちろん、山川にも深々と頭を下げるシーンがあった。教え子の久しぶりのヒットに「まずはひと安心ですね」と喜びつつ「背番号51番を付けさせてもらっているわけですから。もっとヒットを量産して、早く埼玉の皆さん、ライオンズファンの皆さんに名前を覚えてもらわなきゃいけないです」とますますの奮起を期待していた。【金子真仁】

◆「4番・DH」で先発した中村剛也内野手(39)が3試合連続本塁打となる7号ソロを放った。0-4の二回先頭で右腕・庄司から真っすぐを捉えバックスクリーン左横に運び「3試合連続で打ててよかったです」と振り返った。前日には史上初の通算2000三振を記録した後に6号2ランを放つなど、22年目のベテランが好調を維持している。

◆西武・西川愛也外野手(23)が、七回の第4打席で2020年8月16日以来、63打席ぶりの安打となる中前打を放った。2番・中堅で先発した西川は初回の第1打席で空振り三振に倒れ、プロ野球野手史上最長の60打席連続無安打に並び、続く打席も左飛、二ゴロで記録を62に伸ばしていた。プロ初安打以来、2本目の安打に観客から大歓声が起こり、塁上で思わず笑顔。ボールは西武ベンチに送られ、その後、呉念庭内野手(29)のタイムリーで生還すると、松井稼頭央監督(47)から〝記念球〟を手渡された。

◆楽天が延長戦を制して今季初の連勝。松井裕が抑えに失敗して6―6とされて迎えた十回、西川の適時二塁打で勝ち越した。西武は2点を追う九回に暴投と代打栗山の適時打で追い付いたが、7番手の平井が回をまたいでつかまった。

◆西武は4―6の九回に松井裕を攻め立て、代打栗山の適時打で追い付いて延長戦に持ち込んだ。十回に勝ち越されて敗れても、松井監督は「みんなでつないでつないで諦めない姿。何とかよく頑張ってくれた」と、序盤の6失点にめげずに粘ったことを評価した。先発与座が三回途中で降板後は救援陣が踏ん張って反撃を呼び、負け投手になった平井も回またぎだった。(ベルーナ)

◆楽天が球団史上最も遅い、開幕23試合目で初連勝をつかんだ。三回までに6―2と快勝ムードだったが、救援陣が踏ん張れずに九回に追い付かれた。それでも延長十回に勝ち越して最下位転落も回避。石井監督は「連勝だろうが、何だろうが、目の前の試合を勝つというのが今すごく大事」と力を込めた。十回に殊勲の適時二塁打を放った西川は昨年、4~5月の11連勝をけん引した。「打つ方も投げる方も必死にやっている。月も替わるので、また気持ちを新たに」と話した。(ベルーナ)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(2↑)
ORIX
14100 0.583
(↑0.018)
-
(↓1)
11984
(+4)
80
(+3)
22
(-)
8
(-)
0.256
(↑0.002)
3.190
(↑0.09)
1
(-)
ロッテ
14100 0.583
(↓0.026)
0
(-)
11980
(+3)
69
(+4)
11
(-)
7
(-)
0.226
(-)
2.760
(↑0.06)
3
(1↓)
ソフトバンク
12100 0.545
(↓0.026)
1
(-)
12173
(+1)
67
(+5)
11
(-)
11
(-)
0.239
(↑0.001)
2.870
(↓0.12)
4
(1↓)
西武
13110 0.542
(↓0.023)
1
(-)
11987
(+6)
71
(+7)
22
(+1)
16
(-)
0.254
(↑0.004
2.670
(↓0.13)
5
(-)
楽天
9140 0.391
(↑0.027)
4.5
(↑1)
12065
(+7)
88
(+6)
21
(+2)
13
(-)
0.205
(↑0.006
3.550
(↓0.01)
6
(-)
日本ハム
9160 0.360
(↑0.027)
5.5
(↑1)
11885
(+5)
99
(+1)
15
(+2)
16
(+1)
0.221
(↑0.002)
3.640
(↑0.11)