1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | 本 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤクルト | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 9 | 0 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 1 | 1 | X | 7 | 12 | 0 | 2 |
勝利投手:ターリー(1勝0敗1S) (セーブ:栗林 良吏(0勝1敗5S)) 敗戦投手:石山 泰稚(2勝1敗0S) 本塁打 |
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◆広島は4点ビハインドで迎えた6回裏、田中のグランドスラムが飛び出し、試合を振り出しに戻す。続く7回にマクブルームの犠飛でリードを奪うと、8回には坂倉のソロで追加点を挙げた。投げては、4番手・ターリーが今季初勝利。敗れたヤクルトは、救援陣が精彩を欠いた。
◆ヤクルトは開幕から13試合を消化してチーム打率が1割7分8厘。1試合の安打数は8本が最多で、まだ10安打以上がない。最近では21年オリックスが開幕から15試合連続1桁安打を記録しているが、セ・リーグで開幕から13試合続けて2桁安打がないのは59年広島(21試合)と今年のヤクルトだけだ。ヤクルトが今日の広島戦で今季初の2桁安打を放ち、先発のルーキー吉村にプロ初勝利をプレゼントできるか。
◆ヤクルトは4連敗で4位に転落した。初回に5点を先制するも雨による49分間の中断で流れが変わった。3度目の先発で初勝利を目指したドラフト1位吉村が中断後の6回に2死満塁としたところで降板。リリーフした星が田中に同点満塁弾を浴びた。高津監督は敗因について「次の1点を早く取りたかったが取れなかったことが大きい」と悔やんだ。▽ヤクルト吉村(5回2/3を8安打4失点でプロ初勝利はお預け)「6回の場面は最後まで投げきれなかったことが悔しい。自分でしっかり投げきれるようにやっていきたい」
◆広島秋山翔吾外野手が西武時代にも行っていた「ひとり親家庭の親子」を招待した一戦で3安打を放ち、大逆転に貢献した。5点を追う4回無死、右翼線への当たりで一気に三塁を奪った。まだ4点ビハインドの6回表前の中断が明ける直前には、グラウンドに出て準備運動。再び先頭で回ってきた6回に右前打でチャンスメークした。2戦連続猛打賞で打率4割6分8厘に上げ、リーグトップに立った。
◆広島が1回に5点を先制されながら、大逆転勝利した。6回に田中の2号満塁弾で追いつき、7回は代打小園の三塁打からマクブルームの犠飛で勝ち越し。8回には坂倉に1発が飛び出した。試合後の新井貴浩監督(46)の談話は以下の通り。-鮮やかな逆転勝利新井監督 初回に5点取られたんですけど、"よし、行くぞ"という雰囲気になっていたので。頼もしい。-秋山選手が連日の3安打で打線をけん引新井監督 すごいとしか言えないですね。もちろん彼は素晴らしい打者なので驚きはないんですけども、それにしてもすごいなと。それしか言葉が見つからないです。-田中選手の1発新井監督 すごかったですね。私もベンチで見て、血が沸騰するような、そんなホームランでしたね。彼の今年にかける気持ちというのは一番よく分かっていますので、本当にうれしかったです。-代打策はよぎらなかったか新井監督 まったくよぎってない。もう任せただけ。まったくよぎってないよ。"思い切っていけ"と声かけました。-田中選手らしい引っ張った本塁打新井監督 もともと彼の持ってるヒットゾーンというのは、強く引っ張れるヒットゾーンを持っているので。本当に。またひと振りでね。そこはもう、いろんな経験をしている選手なので、読み、ひと振りで決めるという技術。素晴らしいなと思います。-開幕早々に遊撃を小園選手から田中選手が主となった新井監督 広輔もずっとオープン戦から内容も良かった。そのまま内容も良かったですし、いつも競争と言っているので、いい状態の選手を使ってあげたいというのがある。それで小園も"よしやるぞ"と思ってくれれば、チーム内のいい競争になると思います。小園も今日は今シーズン初ヒットが、ああいういい場面で三塁打が出て自分もうれしかったですね。ずっと彼の練習だったり、表情を見ているので、彼の今シーズン初ヒットはすごくうれしかった。-菊池選手の好守も大きい新井監督 すごいよね。(今日の守備は)打点1(に値する)でしょう。背面(キャッチ)というかね。本当に今日の試合だけでなく、開幕からもちろん打つ方でも頑張ってくれていますけど、守備での貢献がはかりしれない。本当に頼りになる。(打撃は)思い切りもあるし、パンチ力もある。一昨日も追い込まれながら何とか転がして。自分を犠牲にしてでもという打撃もできますし、頼りになりますね。-開幕3連敗のヤクルトに3連勝。新井監督 開幕カードで3連敗して、このヤクルト戦を迎える選手の目つきが違った。こちらも楽しみにしていたし、絶対にやり返すぞと選手の目が違った。こうして結果に出て、自分もうれしいし、頼もしいと思います。-単独首位新井監督 そうなんですか? まだ何試合ですか。一戦、一戦やっていくだけです。
◆コイの滝登りじゃ。広島が1回5失点のビハインドをはね返した。6回2死満塁で田中広輔内野手(33)の2号満塁弾で同点に追いつき、7回にライアン・マクブルーム内野手(31)の犠飛で勝ち越した。開幕カード3連敗を喫したヤクルトを迎えた本拠地3連戦はいずれも雨が降る悪天候だったが、広島が水を得た魚のような快進撃で3連勝返し。一気にリーグ首位に躍り出た。絶好機に微動だにしなかった広島新井監督が、ド派手なガッツポーズをかました。4点を追う6回2死満塁。田中が1ボールから代わったばかりのヤクルト星の149キロを思い切り引っ張った。「真っすぐが速い投手なので、詰まらないように。みんながつないでくれたので、その勢いを借りながら入ろうかなと」。雨が上がった広島の空に打ち上げた白球は、赤いポンチョを着たファンが待つ右翼席へ。雨に打たれながら信じたファンとともに、ベンチの指揮官も右拳を突き上げ雄たけびを上げた。1回に5点を失いながら2回以降は投手陣が踏ん張り、4回に1点を返した。そして6回に迎えた絶好機。新井監督は打率1割5分の田中に代打を送らず、そのまま打席に送った。「読みと決め。経験がある選手。(代打策は)まったくよぎってない。"思い切っていけ"と声かけました」。信頼というメッセージが、背番号2の背中を押した。田中は昨季まで2年続けて2桁試合出場にとどまった。昨季は遊撃での出場はいずれも途中出場からの2試合のみ。2軍で若手と交じり白球を追う日々が長くなった。オフには推定1億2000万円の減額を受け入れた。「俺はまだ戦力で見ているぞ」。真っすぐ目を見て伝えられた、新井監督の言葉が引き上げてくれた。今季初勝利は6日阪神戦の雨天コールドだったが、本拠地でのヤクルト3連戦もすべて雨が降る環境だった。初戦の雨天コールド勝利に始まり、終盤まで降り続いた前日は土壇場9回2死から逆転サヨナラ。この日も一時雨脚が強くなり49分の中断を挟んだが、5点差をひっくり返した。雨にぬれたコイ戦士が水を得た魚のように、開幕3連敗のヤクルトに3連勝だ。雨降って地固まる-。4連敗スタートから一気に首位まで登り詰めた。【前原淳】
◆ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(30)が「3番・右翼」で出場し、一回1死二塁で先制の左前適時打を放った。広島先発、玉村の内角143キロの直球をうまくはじき返した。幸先の良い一打に「昨日、終わり方が良くなかったので今日は先制のチャンスで何とか先に点を取りたかった。先制できてよかった」とうなずいた。前日15日の同戦は1点リードの九回に秋山にサヨナラ2ランを浴びて、チームは3連敗。連敗脱出に向けてサンタナが先陣を切ると打線はつながった。続く4番・村上、オスナは四球で出塁し、6番に入った青木が中前適時打、今季初先発した三ツ俣も四球でつなぎ、長岡は右前へ2点適時打を放った。プロ初勝利を目指すドラフト1位・吉村(東芝)を援護するべく、初回に一挙5点を奪った。
◆昨季限りで中日を戦力外となり加入したヤクルト・三ツ俣大樹内野手(30)が「7番・二塁」で今季初の先発出場を果たし、六回先頭で移籍後初安打となる中前打を放った。降雨の影響で49分間の中断を挟み、試合が再開した直後だった。この回からマウンドに上がった3番手右腕・ケムナがカウント1―2から投じた5球目、137キロのフォークボールを捉えた。同学年の山田が下半身のコンディション不良で離脱する中、プロ13年目の苦労人が高津監督の起用に応えた。
◆広島・秋山翔吾外野手が自身の35歳の誕生日の16日、広島県在住のひとり親家庭13組27人を一塁側内野席に招待した。「僕ができることは球場に招いてプレーを見せることしかない。自分が生まれた日にマツダで試合があって、こういうタイミングでスタートができることはすごく記憶に残る」試合前には打撃練習を披露し、練習後には施設内でサインや写真撮影で交流した。対面の際にはちびっ子たちから「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」の歌の祝福を受け、「モジモジしながら立っていた。なかなか慣れなくて...」と照れ笑いした。秋山は小学6年時に父親を病気で亡くし、母子家庭で育った。この社会活動は西武時代の2015年から始め、米大リーグ挑戦を経て、広島に移籍2年目の今季から再開。3月中に県内のひとり親を支援する一般社団法人の協力を得て募集を開始し、今季はこの日を含めカープ主催の本拠地公式戦4試合で計120人を招待する。
◆ヤクルトのドラフト1位・吉村貢司郎投手(25)=東芝=がプロ3度目の先発で5回?を投げ、8安打4失点。5―1の六回2死満塁で2番手・星にバトンを渡したが、広島・田中に同点の満塁弾を浴びてまたもプロ初勝利とはならなかった。「調子はまずまずでした。テンポ良く投げることを意識してストライク先行でいけたところは良かったと思います。最後、あそこを投げ切れるようにしていきたいです」粘りの投球だった。三回以外は毎回走者を許す展開。それでも四回のマクブルームの犠飛だけに抑えていたが、五回終了後に降雨の影響で49分間の中断を挟んで迎えた六回のマウンドで2死一、三塁から坂倉に四球を出したところで降板。悔しさの残る結果となった。プロ初登板となった4月2日の広島戦(神宮)では5回2失点、9日の阪神戦(甲子園)では5回1失点。安定感のある投球を続け「自分が出せる力をしっかりと出して、結果的に勝ち星が付いてくれればいい」と意気込み、懸命に腕を振ったが、プロ3度目の登板も初白星はお預けとなった。
◆広島は4点を追う六回、2死満塁の好機に田中広輔内野手(33)が同点となる満塁本塁打を放ち、試合をふりだしに戻した。ツイッターでは「満塁ホームラン」のワードがトレンド入りした。ヤクルトファンは「ひえ?満塁被弾で最大5点差開いてたのを追いつかれたか」「同点満塁ホームランは、キツイですね」と落胆のコメント。広島ファンを中心に満塁弾への反応が多くつぶやかれ、「田中広輔選手の満塁ホームランで同点。鳥肌ヤバー」「え?え?え!!!!!広輔同点満塁ホームラン。ヤバい!!感動~!」「いつか逆転満塁ホームランって広輔の登場曲!!逆転じゃなかったけど同点満塁ホームラン!」とツイッターは歓喜のコメントであふれた。
◆広島が5点差を逆転し、3連勝。1―5の六回に田中の2号満塁本塁打で追い付き、七回はマクブルームの犠飛で勝ち越した。八回は坂倉の2号ソロで加点。ターリーが今季初勝利。栗林が5セーブ目。ヤクルトは投手陣が崩れ4連敗。
◆広島の秋山が35歳の誕生日に2試合連続となる3安打をマークした。四回は三塁打、六回は右前打。どちらも先頭打者で出塁して得点につながった。「一瞬でも油断するとすぐに落ちてくる。隙を見せずにやっていきたい」と表情を引き締めた。この日は西武時代から続ける社会貢献活動で、ひとり親家庭の親子を球場に招待していた。広島に加入後、初めて行った試合で雄姿を披露できたことには「招待した日に打てて勝てるにこしたことはないので、最高のものを見せられたかな」と喜んだ。
◆流れが悪かった。次の1点が欲しかった。ヤクルトは最大5点差を逆転され、今季初の4連敗で4位に転落。いい形で主導権を握っただけに、高津臣吾監督(54)は嘆き節だった。「立ち上がりは向こうも制球が悪くて、いい先制ができたと思いますが、次の1点があればなと。どこかで早くとりたいなと思っていたんですけど、取れなかったのが大きかったと思う」最高の立ち上がりだった。一回は4安打に3四球を絡ませた打者一巡の猛攻で一挙5得点。プロ初勝利を目指したD1位・吉村(東芝)も援護を受け、三回まで無失点投球を続けた。ただ、流れに乗り切れなかった。二、五、六回と先頭が出塁するもホームが遠かった。特に六回は無死一、二塁から吉村がバント失敗。その裏に田中の満塁弾で同点とされ、七回に勝ち越しを許した。前日15日も浜田がバントをできず、ヒッティングに切り替えて併殺打に倒れるなど、細かなミスが勝敗に響いた。「すごく大きなバントだった。そういうところが流れとか勢いとかにつながっている可能性はある」と高津監督。打線の状態は上向きなだけに、細部にこだわれば流れは変わるはずだ。(赤尾裕希)
◆上空で鳴った雷に負けないぐらいの大歓声がマツダスタジアムに響いた。広島が今季最大5点差の逆転勝利で阪神を抜き、単独首位に浮上。「マツダの奇跡」で新井監督がついにトップの座を奪った。「初回に5点を取られたんですけど、ベンチは『よしいくぞ!!』、『ここからいっちょいったるぞ!!』、という雰囲気になっていたんで、頼もしいですね」一回に玉村が5点を失ったが、前日15日のサヨナラ勝ちで勢いに乗る打線がはね返した。四回にマクブルームの犠飛で反撃ののろしをあげると、五回終了時の中断を挟み、再開後の六回2死満塁では田中が2番手・星から同点の満塁本塁打。新井監督は「血が沸騰するようなホームラン」とベンチで大喜びし、「取り乱していますか? あまり興奮すると覚えていない」と照れた。七回にマクブルームのこの試合2打点目の犠飛で勝ち越し、八回には坂倉が今季2号ソロでトドメを刺した。2日連続の逆転劇で広島工高の先輩・高津監督率いる王者ヤクルトに同一カード3連勝。3月31─4月2日の開幕3連敗(神宮)の借りを返した指揮官は「選手の目つきが違った。楽しみにしていた。こうして結果が出て自分もうれしいし頼もしい」と興奮気味に語った。「まだ開幕して何試合? 一戦一戦やっていくだけ」チームは3連勝&本拠地7連勝で貯金を今季最多の3に増やした。開幕4連敗のどん底からはい上がり、13試合目で昨年5月13日以来338日ぶりの首位に立ったミラクルカープ。18日からは、新井監督が2008年から14年まで所属した阪神の本拠地・甲子園で首位攻防戦。この勢いで古巣も飲み込む。(柏村翔)
◆広島が5点差の逆転勝ちでヤクルトに同一カード3連勝した。阪神を抜き単独首位に浮上。新井貴浩監督(46)の一問一答は次の通り。──5点差の逆転勝利「初回5点取られたんですけど、よしいくぞという雰囲気になっていたんで、頼もしい」──秋山は2試合連続猛打賞「すごいとしか言えない。彼は素晴らしい打者なので驚きはないんですけど、それにしてもすごい。それしか言葉が見つからないです」──4点を追う六回に田中が4年ぶりの満塁本塁打「すごかった。私もベンチで見て、血が沸騰するような、そんなホームランでしたね。彼が今年かける気持ちというのは私が一番よくわかっていますので、本当にうれしかった」──監督の喜び方がすごい「そうですか? 取り乱していますか? 大丈夫ですか? あまり興奮すると覚えてないので、気をつけます」──単独首位「一戦一戦、やっていくだけ」──開幕3連敗(神宮)のヤクルトに本拠地で3連勝「このヤクルト戦を迎える選手の目つきが違った。こっちも楽しみにしていた。こうして結果が出て自分もうれしいし、頼もしいと思います」
◆ヤクルトのドラフト1位・吉村(東芝)はプロ3度目の登板で5回?を投げ、8安打4失点。5―1の六回2死一、三塁から坂倉に四球を出して降板すると、2番手・星が同点の満塁弾を浴びた。〝三度目の正直〟で初勝利とはならず「六回は最後まで投げ切れず悔しい。自分でしっかりと投げ切れるようになりたい」と前を向いた。
<セ・リーグ順位表推移>
順位 | チーム名 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 首位差 | 残試合 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (1↑) |
広島 |
8 | 5 | 0 | 0.615 (↑0.032) | - (↓0.5) |
130 | 42 (+7) | 35 (+5) | 11 (+2) | 4 (-) |
0.236 (↑0.012) | 2.500 (↓0.23) |
2 (2↑) |
DeNA |
7 | 5 | 0 | 0.583 (↑0.038) | 0.5 (↓0.5) |
131 | 46 (+2) | 39 (+1) | 11 (+1) | 3 (-) |
0.271 (↓0.009) | 3.090 (↑0.19) |
2 (1↓) |
阪神 |
7 | 5 | 1 | 0.583 (↓0.053) | 0.5 (↑0.5) |
130 | 37 (+1) | 40 (+2) | 5 (+1) | 10 (-) |
0.222 (↓0.007) | 2.920 (↑0.05) |
4 (2↓) |
ヤクルト |
7 | 6 | 1 | 0.538 (↓0.045) | 1 (↓0.5) |
129 | 35 (+5) | 30 (+7) | 8 (-) | 15 (+1) |
0.185 (↑0.007) | 2.040 (↓0.41) |
5 (1↑) |
中日 |
5 | 8 | 0 | 0.385 (↑0.052) | 3 (↑0.5) |
130 | 36 (+7) | 45 (+5) | 3 (-) | 4 (-) |
0.254 (↑0.015) | 3.190 (↓0.16) |
6 (1↓) |
巨人 |
5 | 10 | 0 | 0.333 (↓0.024) | 4 (↓0.5) |
128 | 46 (+5) | 53 (+7) | 13 (+2) | 1 (-) |
0.232 (↑0.002) | 3.280 (↓0.3) |
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