ソフトバンク(☆4対0★)ロッテ =リーグ戦1回戦(2023.03.31)・福岡PayPayドーム=
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ロッテ
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ソフトバンク
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勝利投手:大関 友久(1勝0敗0S)
敗戦投手:小島 和哉(0勝1敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】栗原 陵矢(1号・6回裏3ラン)

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◆ソフトバンクは両軍無得点で迎えた6回裏、栗原の3ランで先制する。続く7回には牧原大の適時二塁打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・大関が7回2安打無失点の好投で今季1勝目。敗れたロッテは、先発・小島が試合をつくるも、打線が振るわなかった。

◆試合前にWBC世界一を達成した侍ジャパン選手たちの凱旋(がいせん)セレモニーが行われた。ロッテから投手コーチを務めた吉井理人監督(57)、佐々木朗希投手(21)。ソフトバンクから近藤健介外野手(29)、牧原大成内野手(30)、周東佑京内野手(27)、甲斐拓也捕手(30)の名前が呼ばれ、ビジョンには大会の名場面を振り返る映像が流された。吉井監督らには、第1回WBCで監督を務めたソフトバンク王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー(82)から花束が贈られた。

◆試合開始に先立ち「開幕戦セレモニー」が行われた。今年のソフトバンクは人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とコラボレーション。ロッテの選手とソフトバンクのベンチ入り選手が入場を終えると、場内が暗転。ビジョンにエヴァンゲリオンの映像が流れた。葛城ミサトが「2023年3月31日、いよいよ開幕戦よ」と呼びかけると、碇ゲンドウが「戦力は整った。今年は勝つ。必ずや優勝するんだ」と重低音を響かせた。ミサトの「福岡ソフトバンクホークス、発進」の声に合わせて、ホームベース付近に歌手の高橋洋子が登場し、オープニングテーマの「残酷な天使のテーゼ」を熱唱。バックスクリーンからは、エヴァンゲリオン初号機とともにソフトバンクのスタメン選手たちが姿を現した。3番柳田、4番栗原はロンギヌスの槍を手にし、昨年はみこしに乗って現れた藤本監督は、エヴァンゲリオン初号機の前にドンと構えて座った。球団によると「あらゆる作戦で難敵に立ち向かい、逃げることなく未来を切り開くエヴァンゲリオンの世界観と、充実した戦力をそろえて3年ぶりの日本一奪還を目指して戦う今季のソフトバンクが共感し合い、今回のコラボレーションが実現に至った」という。

◆ロッテの高卒3年目右腕、中森俊介投手(20)が1軍初登板した。6回1死走者なしで先発小島からマウンドを受け、いきなり151キロの直球。ソフトバンク中村晃を二ゴロに封じると、続くアストゥディーヨも一邪飛に抑え、3点を先制された流れをきった。152キロを3球マークし、2/3回無安打。「まずは1軍の舞台で投げることが出来てほっとしています。まだまだシーズンは長いのでしっかり与えられたポジションで結果を出していければと思います」。昨秋のフェニックス・リーグで吉井監督の前でアピールし、わずかにスライドする直球でゴロを量産する投球を「非常識な真っすぐ」と評価されていた。

◆ロッテの開幕投手を初めて務めた小島和哉投手(26)が1球の失投で屈した。6回先頭のソフトバンク近藤に右前安打を許すと、柳田には四球を与えて無死一、二塁。4番の栗原をカウント2-2と追い込んだが、フォークが甘く入り、右中間に先制3ランを喫した。5回1/3を4安打3失点で降板。「初回から気持ちを入れて試合に入っていくことは出来ましたが、やっぱりホームランのあの1球が...。いろいろ自分の中では意識して投げたので、それで良くなかったので反省します」と悔しい表情を見せた。昨季はチームで唯一、規定投球回数に到達し、防御率も3・14だったが3勝11敗と勝ちにはつなげられなかった。吉井理人監督(57)も「彼は去年もあういうピッチングでどこかで打たれて負けていたので、もっともっと積極的に攻めていっていいかなと思いました」とさらなる成長を求めた。

◆珍しい形でプレーが中断された。8回裏ソフトバンクの攻撃中。1死一塁で周東が二盗を試み、アウトになった直後だ。嶋田球審が場内のボールカウント表示を指さしながら、何やら公式記録員に確認を取り始めた。場内アナウンスで嶋田球審は「ただいま、カウントを確認中です。しばらくお待ちください」と説明した。場内表示は2ボール2ストライク。打席の中村晃は初球を見逃しストライク。2球目がボール。3球目を見逃しストライク。4球目はファウル。周東が盗塁失敗した5球目はボールで、表示通りの2-2だった。結局、審判団が協議した後に「カウント2-2で再開します」とアナウンス。変更なしのままプレーが再開された。中村晃の結果は見逃し三振。審判団の勘違い? で思わぬハプニングが起きた。

◆ロッテ吉井理人監督(57)の初陣は黒星発進となった。先発の小島が、栗原に先制3ランを喫し、打線も5安打で完封負け。「負けて悔しいです」。6回無死一、二塁で小島の続投を決断したが「3回り目でどうしようかと思ったんですけれど、0-0だったので開幕投手を責任持って投げさせたんですけれど、そこはこちら側の判断ミスだったかなと思います」と采配の難しさも実感していた。投球内容に関しては「もっと大胆にいってもいいのかなと。彼は去年もああいうピッチングでどこかで打たれて負けていたので。もっともっと積極的に攻めていい」。昨季は防御率3・14ながら3勝11敗に終わっただけに、勝負どころの強さを求めた。吉井監督にとっては、WBCで世界一となった侍ジャパン投手コーチとの"二刀流"の第2章だ。日本の野球熱に拍車をかける盛り上げと同時に、リーグ優勝を誓って臨んだ初戦。1球の失投が勝敗を分けた。

◆昨年、左膝の大けがでシーズンを棒に振ったソフトバンク栗原陵矢外野手(26)が、復活への号砲を鳴らした。自身初の「開幕4番」で出場し、6回無死一、二塁で今季1号の決勝3ランを放った。開幕戦では自身初となる1発で、チームを7年連続開幕戦勝利に導いた。お立ち台では「たくさんの人に迷惑をかけながら、たくさんの人にお世話になりながら、1年間、リハビリを続けてきて本当に良かった」と、感極まった様子で話した。攻めあぐねたロッテ先発小島のわずかな隙を逃さなかった。両チーム無得点の6回先頭で2番近藤が右前打。続く柳田が四球を選んでつないだ好機だった。王会長が「3人はベースで決まっている」と話していた「23年型打線」の中心となるトリオで試合を決めた。昨年3月30日のロッテ戦で左膝を負傷。ちょうど1年前の31日に、シーズン中復帰絶望の診断を受けた。「一番なってほしくない診断にはなりましたし、それを受け止めなければいけなかった」。その夜、先輩の甲斐から「時間を戻せるなら戻したいだろう。だからこそ、必ず戻ってこい」などとメッセージが届いた。栗原は「それを見て、泣いたのは思い出しましたね」としみじみ言った。大きな1歩を踏み出したが、栗原の見据える先はまだまだ高いところにある。「1年間、戦い続けたい。そのためにリハビリやってきましたし、今日だけのために今までを過ごしてきたわけではない」。復活ロードは始まったばかりだ。【山本大地】■侍組で貴重な追加点侍組のバットが貴重な追加点をたたき出した。3点リードの7回。1死から甲斐が左越え二塁打で出塁すると、続く1番牧原大が左翼線へタイムリー二塁打。「真っすぐを捉えることができました。2番にコンちゃん(近藤)がいるので、思い切って打ちにいくことができた」と牧原大は笑顔。さらに途中出場した周東も8回に三遊間を破る安打を放ち、近藤と合わせ侍組がすべて快音を響かせ好発進した。ソフトバンク周東(途中出場からの初打席で今季初安打)「(WBC出場で)周りに遅れている感も感じていたので、打てるかなというところもあったけど、うまく入れて良かった。できるだけ早い段階で(レギュラー争いに)割って入れるようにしたい」

◆ソフトバンクが17年から7年連続で開幕戦白星を手にした。先発の大関友久投手(25)が、7回2安打無失点の快投。育成出身の左腕では史上初となる開幕戦の勝利投手に輝いた。昨年8月に左精巣がんの疑いのため手術を受けた苦労人が、初の大役を全う。3年ぶりのリーグ優勝に向けて、藤本ホークスが快勝で船出を飾った。「七分咲き」だった左腕が「満開」になった。練習の虫として知られるソフトバンク大関。7勝を挙げた昨季、その性格がゆえの悩みを明かした。「とにかく考え込む。どうしても『もっと、もっと、もっと』と。マウンドでも求めてしまうのが僕。それは勝負ではプラスに働かない」。試合で投球フォームは微修正の繰り返し。「確実に花は咲いてるのでは?」と聞くと「まだまだ全然。七分咲きぐらい。これからです」とサラリとしていた。今春キャンプの最終日、手締めのあとに1人だけブルペンに足を運んだ。「確認したいことがあったので」。ペイペイドームのマウンドは昨年以上に硬い仕様になった。メーカー担当者とビデオ通話で30分相談し、3パターンのスパイクを発注。マウンド外で努力を重ね、マウンド上では勝負に徹することを決めた。開幕日に合わせて、福岡県の桜は満開になった。大関の努力も、完全に花開いた。【ソフトバンク担当=只松憲】

◆ソフトバンクが17年から7年連続で開幕戦白星を手にした。先発の大関友久投手(25)が、7回2安打無失点の快投。育成出身の左腕では史上初となる開幕戦の勝利投手に輝いた。昨年8月に左精巣がんの疑いのため手術を受けた苦労人が、初の大役を全う。3年ぶりのリーグ優勝に向けて、藤本ホークスが快勝で船出を飾った。苦労人が開幕戦で笑った。大関はお立ち台で一言。「すごく気持ちいいです」。無数のフラッシュライトを浴び、ペイペイドームにイケメン低音ボイスを響かせた。育成出身の左腕が開幕星は球界史上初。「そうなんですか? うれしいです」。大役を全うし、短い言葉に感情を込めた。初の開幕投手とは思えない快投だった。立ち上がりの1、2回は3者凡退。3回は田村、藤岡、藤原を3者連続三振に仕留めて波に乗った。6回1死まで完全投球。「1球目を投げる時にはすごくワクワクできた。やっと投げられるなと。序盤から飛ばして1個1個抑えにいきました」。7回96球を投げ、2安打無失点7奪三振と完璧だった。4年目左腕は19年の育成ドラフト2位で入団し21年5月に支配下登録を勝ち取った。昨年8月には左精巣がんの疑いで左睾丸(こうがん)の摘出手術を受けた。1軍マウンドから2カ月も遠ざかったが「必ず戻ってくる」と誓い完全復活した過去がある。22年12月には自動車免許取得のため、熊本で行われた免許合宿に参加した。合宿所には「空き時間に練習をさせて欲しいのですが」と異例の申し出。承諾を受けて昼間はハンドルを握り、夜は白球を握った。免許を取得しても、ペイペイドームには変わらず自転車で通勤する。謙虚な姿もまた、大関らしい。人目につかない努力が報われた。藤本監督は「7回まで投げてくれたのは大きかったですね」とうなずく。就任1年目だった昨季は、優勝マジック「1」としながらシーズン最終ロッテ戦に惜敗。オリックスに逆転優勝を許した。屈辱を晴らすための今季。まずは大関が開幕1勝を呼んだ。指揮官は「開幕ダッシュへの1勝。本当に大きいと思います」。タカの逆襲が幕を開けた。【只松憲】ソフトバンク・オスナ(9回に移籍後初登板で1回無失点)「開幕戦はどんな試合でも大事なので、少しアドレナリンを感じました。(セーブの付かない4点差で)自分から志願して行かせてもらった。開幕戦を勝って終わるのは大事だし、チームのために投げたかった」

◆ロッテ吉井監督の初陣は黒星発進となった。先発の小島が、栗原に先制3ランを喫し、打線も5安打で完封負け。「負けて悔しいです」。6回無死一、二塁で小島の続投を決断したが「3回り目でどうしようかと思ったんですけれど、0-0だったので開幕投手を責任持って投げさせたんですけれど、そこはこちら側の判断ミスだったかなと思います」と采配の難しさも実感していた。投球内容に関しては「もっと大胆にいってもいいのかなと。彼は去年もああいうピッチングでどこかで打たれて負けていたので。もっともっと積極的に攻めていい」。昨季は防御率3・14ながら3勝11敗に終わっただけに、勝負どころの強さを求めた。吉井監督にとっては、WBCで世界一となった侍ジャパン投手コーチとの"二刀流"の第2章だ。日本の野球熱に拍車をかける盛り上げと同時に、リーグ優勝を誓って臨んだ初戦。1球の失投が勝敗を分けた。

◆ロッテは就任1年目の吉井理人監督(57)が「いいバッターに多く打順が回った方がいい」との理由から重視する1―3番に、37歳の荻野貴司外野手、主将の中村奨吾内野手(30)、今季30本塁打を狙う高卒5年目の山口航輝外野手(22)が入った。開幕投手は小島和哉(26)が初めて務める。

◆ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の優勝を記念したセレモニーが試合前に行われ、ロッテの佐々木朗と投手コーチを務めた吉井監督、ソフトバンクの近藤と周東、牧原大に、王球団会長から花束が贈られた。大型ビジョンには各選手の活躍したシーンの映像が流され、場内は拍手に包まれた。ソフトバンクの甲斐は試合に向けた準備のため、セレモニーに参加しなかった。

◆ソフトバンクの栗原が0―0の六回無死一、二塁で1号3ランを放った。二回には中堅フェンス直撃の二塁打と、ロッテの先発小島との左対左を苦にせず、変化球を右中間席へ運んだ。「いつ開幕してもいいように準備ができている」との意気込み通りに、4番打者として抜群の存在感を示した。昨季は開幕5戦目で左膝前十字靱帯断裂などの大けがを負いシーズンを棒に振った。「1年間戦いたい。そういう気持ちを前面に出したい」と今季に懸ける思いは人一倍強い。オープン戦は打率4割1分5厘でトップ。勢いそのままに今季から就任したチームの副主将が、打線もけん引している。

◆プロ5年目で初めて開幕投手を務めた小島和哉投手(26)は五回?を投げて4安打、3失点でマウンドを降りた。ピンチをつくりながらも、強気に内角へと投げ込む投球で五回までソフトバンク打線を無失点に抑えたが、六回に力尽きた。先頭の近藤に右前打を浴び、続く柳田には四球を与えた。無死一、二塁で4番・栗原と対戦。カウント1-2から甘く入った5球目のフォークボールを右中間への先制3ランとされた。その後、5番・正木を見逃し三振に斬り、1死を奪ったところで交代し、「初回から気持ちを入れて試合に入っていくことはできましたが、やっぱりホームランのあの1球が...。うん...」と肩を落とした。

◆ソフトバンク・栗原陵矢内野手(26)が先制の1号3ランを放った。スコアレスで迎えた六回。無死一、二塁で打席に立つと、好投を続けていたロッテ・小島の変化球を右翼席に放り込んだ。昨季は開幕直後に左膝前十字靱帯を断裂するなど大けがを負ったが、見事な復活劇。広報を通じて「打ったのはフォークボールです。完璧にとらえることができました。先発の大関が頑張っていたので、なんとか先制点をという気持ちだけでした。最高の形で援護することができて良かったです」とコメントした。

◆兵庫・明石商高から入団して3年目のロッテ・中森俊介投手(20)が1軍デビューを果たした。0-3の六回、1死走者なしでマウンドに上がり、6番・中村晃は二塁を守る中村奨の好プレーがあり二ゴロ。続くアストゥディーヨは一邪飛に抑えた。中森は「まずは1軍の舞台で投げることができてほっとしています。まだまだシーズンは長いのでしっかり与えられたポジションで結果を出していければと思います」と振り返った。

◆ソフトバンクは7年連続で開幕戦を制した。六回に栗原の1号3ランで先制し、七回に牧原大の適時二塁打で加点。大関は7回を2安打無失点で白星を挙げた。ロッテは小島が手痛い一発を浴び、打線も5安打で零敗を喫した。

◆ソフトバンクの近藤が新天地でのデビュー戦で、日本ハムから移籍後初安打をマークした。六回に先頭で右前打を放ち、栗原の先制3ランにつなげた。「まずはファンに覚えてもらえるように」と語っていたが、早速結果を残した。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表で世界一に貢献。28日にチームに合流したが実戦に出ず、開幕戦へ。持ち前の選球眼で三回には四球を選んだ。WBCと同じ2番打者として欠かせない存在となっている。(ペイペイドーム)

◆ロッテの吉井新監督は初陣で勝利を収めることができなかった。打線は先発の大関に五回まで完璧に抑えられるなど、3投手から1点も奪えず「負けて悔しい」と表情を曇らせた。七回と八回は先頭打者を出して得点圏まで走者を進めたものの後続が倒れた。好機を逸した監督は「(先頭が出たら)しっかりかえすのは基本。こっちもそうしようと思ってトライをしている。相手が一枚上手だった」と残念がった。(ペイペイドーム)

◆自らナインを鼓舞して船出したが、初陣を白星で飾ることはできなかった。ロッテはソフトバンクに零封負け。就任1年目の吉井理人監督(57)は、投手交代のタイミングを悔やんだ。開幕投手を務めた小島が相手の打線が3巡目となる六回、栗原に先制3ランを浴びた。「3周目はどうするか悩んだけど、0-0だったので、開幕投手に責任を持たせて投げさせた。こちら側の判断ミス」と振り返った。普段から選手との対話を重視する指揮官は試合前、自らの言葉で盛り上げた。ペイペイドームの選手控室でスタメンを読み上げた後に、「準備はいいですか? いくぞー!」と声を張り上げた。「おー!」とナインが応え、一致団結して試合に臨んだが、打線は5安打と沈黙し、監督初白星はお預け。「がっかりしないで次に向かっていく」と懸命に前を向いた。(武田千怜)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
100 1.000
(-)
-
(-)
1423
(-)
2
(-)
2
(-)
1
(-)
0.222
(-)
1.800
(-)
1
(1↑)
ソフトバンク
100 1.000
(-)
0
(-)
1424
(-)
0
(-)
1
(-)
0
(-)
0.233
(-)
0.000
(-)
1
(-)
楽天
100 1.000
(-)
0
(-)
1423
(-)
1
(-)
2
(-)
0
(-)
0.273
(-)
1.000
(-)
4
(1↓)
西武
010 0.000
(-)
1
(-)
1422
(-)
3
(-)
1
(-)
1
(-)
0.189
(-)
2.700
(-)
4
(1↑)
ロッテ
010 0.000
(-)
1
(-)
1420
(-)
4
(-)
0
(-)
0
(-)
0.161
(-)
4.500
(-)
4
(2↓)
日本ハム
010 0.000
(-)
1
(-)
1421
(-)
3
(-)
0
(-)
0
(-)
0.103
(-)
3.000
(-)