西武(★2対3☆)オリックス =リーグ戦1回戦(2023.03.31)・ベルーナドーム=
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ORIX
00001000113802
西武
00010010002701
勝利投手:ワゲスパック(1勝0敗0S)
(セーブ:平野 佳寿(0勝0敗1S))
敗戦投手:ティノコ(0勝1敗0S)

本塁打
【オリックス】森 友哉(1号・9回表ソロ),宗 佑磨(1号・10回表ソロ)
【西武】愛斗(1号・7回裏ソロ)

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◆オリックスが逆転勝利。オリックスは1-2で迎えた9回表、森のソロで試合を振り出しに戻す。続く延長10回には宗のソロが飛び出し、リードを奪った。投げては、プロ初登板の先発・山下が6回途中1失点の好投。敗れた西武は、先発・高橋光成が力投を見せるも、救援陣が誤算だった。

◆オリックスの開幕投手は、まだ1軍で登板がない3年目の山下舜平大。22年に新人の北山(日本ハム)が開幕投手を務めたが、新人と新外国人を除いた「プロ初登板の開幕投手」は1リーグ時代の38年秋の鈴木(南海=2年目)43年片山(大和=2年目)46年松川(グレートリング=3年目)に次いで77年ぶり4人目となり、2リーグ制後は初めてとなる。片山と松川は初登板以前に野手で出場があり、鈴木は山下同様に初出場、初登板だった。鈴木ら3人は敗戦投手になったが、山下は開幕投手デビューを白星で飾ることができるか。

◆西武-オリックス1回戦の先発メンバーが発表された。西武は新外国人のマーク・ペイトン外野手(31=ホワイトソックス)が1番中堅で、同じく新外国人のデビッド・マキノン内野手(28=アスレチックス)が2番三塁で、それぞれスタメン出場する。西武が公式戦で1、2番を外国人選手で組むのは、79年6月25日ロッテ戦(川崎)の1番マルーフ、2番ミューサー以来。実に約43年9カ月ぶり、1万5985日ぶりとなった。その直後の7月1日に、ソニーからヘッドホンステレオ「ウォークマン」が発売された時代だった。

◆西武-オリックスの開幕戦の始球式を、西武ファンのピアニスト清塚信也氏(40)が行った。埼玉栄中・高のマーチングバンド部による開幕記念演奏でムードが盛り上がったところで、開幕投手の高橋光成投手(26)と同じ背番号13のユニホームで登場した。負傷で戦線離脱中の源田壮亮内野手(30)とも親交が深く、オフのトークショーでは司会を務めたこともある。「フォルテシモな力強い球を投げたいと思います」と意気込んでいたマウンドで、オリックス1番野口の内角にずばっと投げ込み、笑顔を見せた。大役を終え「良い高さにフォルテシモな投球ができたと思います。満員の球場はこれぞプロ野球という雰囲気で最高でした」と振り返った。橋本環奈、乃木坂46賀喜遥香、バース氏ら豪華メンバー花添えた/始球式写真特集

◆プロ22年目を迎えた西武栗山巧外野手(39)が、プロ初先発のオリックス山下舜平太投手(20)から先制適時打を放った。5番DHでスタメン出場し、4回1死一塁での第2打席。山下の初球154キロをコースなりに左中間にはじき返し、適時二塁打に。塁上でこぶしを上げた。試合中、球団広報を通じ「初球から思い切って行くことができました。ベルーナドームの雰囲気もすごくいいので、満員のライオンズファンに喜んでいただけるよう、この後も全力で頑張ります」とコメントを寄せた。21年に通算2000安打を達成したベテランは、この先制適時打がプロ通算2087安打目に。二塁打は通算396本目となり、節目の400本まで残り「4」となった。

◆開幕戦から侍ジャパン対決が実現した。6回1死、オリックス先発の山下が西武3番外崎に粘られての四球を許したところで、オリックス中嶋監督が迷わず投手交代。「宇田川」が場内にコールされると、場内がどよめいた。そうして実現したのが、オリックス宇田川優希投手(24)と西武4番山川穂高内野手(31)の侍ジャパン対決。フルカウントまでもつれた勝負は、最後は宇田川の148キロ高め直球に、山川が空振り三振。若き剛腕に軍配が上がった。

◆試合には敗れたものの、西武に球団通算9500号本塁打が生まれた。節目の1発を放ったのは、チーム屈指の外野守備を誇る愛斗外野手(25)。8番右翼でスタメン出場し、7回の第3打席。オリックス3番手阿部のカーブを拾い、満員の西武ファンが待つ左翼席中段へ放り込んだ。「打った瞬間、スタンドには届くと思いました。長いライオンズの歴史に名を刻むことができて良かったです」とコメントした。19年4月10日の楽天戦でメヒアが放った通算9000号から約4年後の1発だった。なお、この日の開幕戦でもスタメン出場している栗山巧外野手(39)は11年5月6日に球団通算8000号を放っている。

◆FA加入した森友哉捕手(27)の値千金のソロで同点に追い付いた。1点を追う9回2死。黒星発進目前で、森が西武青山の初球をとらえ、右翼席に運んだ。昨年までの本拠地で、恩返しの1発となった。 延長10回には宗佑麿内野手(26)が決勝の1号ソロ。アーチ攻勢で西武との接戦を制した。森はヒーローインタビューに登場。「積極的に、タイミングがあえば、全部いこうと思った。いいスイングができた。自分より宗のホームランのほうが価値があると思います」。敵地に駆け付けたファンに「めちゃくちゃ頼もしいです」と感謝。「開幕どうなるかと思ったが、勝ててよかった」とホッとした表情を見せた。 オリックスは昨年、山本由伸投手(24)が開幕投手を務め、開幕戦の連敗を10でストップした。期待の新戦力と若手の活躍で、2年連続の開幕戦勝利を飾った。

◆西武松井稼頭央監督(47)の初白星は、あと1人で無情に消えた。1点リードの9回、セーブシチュエーションで送り出したのは新人の青山美夏人投手(22=亜大)だった。2死を奪い、オリックス森を迎える。打席でブーイングも発生した、昨年までの西武戦士。初球のスプリットを右翼席に運ばれた。「ワンバウンドで」。青山はボールから入ろうとしたが、甘く入ってしまった。西武ファンの時が止まり、指揮官の表情も固まった。通算175セーブの増田でも、新外国人右腕のティノコでもなかった。9回に抜てきしたのはドラフト4位ルーキーだった。「初めから青山で今日は行くって、僕は決めてましたので」試合後、松井監督はキッパリ言い切った。オープン戦の終盤に腹を決めた。「彼の気持ちの強さもそうですし、球の強さもそうですし」。マウンドに上がってすぐ、2球続けて140キロ台終盤を左打者の懐に入れて追い込んだ。目を見張る剛速球はないが、プロがうなる投手だ。亜大時代に出場した国際大会で、オランダ戦で対戦したバレンティン(元ヤクルト)をスプリットで空振り三振に。「フォーク、いいね」とたたえられた。今度はその1球のスプリットに泣いた青山は「悔しいです」としつつ「引きずっていたら(ダメ)」と前を向いた。松井監督も「もちろん増田も投げていきます」としながら、強心臓ルーキーも再び9回に送る構えだ。若獅子は苦汁を糧に強くなる。【金子真仁】

◆オリックス森友哉捕手(27)が移籍後初本塁打を放ったのは、慣れ親しんだベルーナドームだった。1点ビハインドで迎えた9回2死。西武のルーキー青山の初球、内角低めに入った137キロスプリットを、片膝をつきながら右翼席へと運んだ。「自分より宗のホームランの方が価値があるのかなと思っています」。土壇場でチームを救った自身の1発よりも、延長10回に決勝ソロ本塁打を放った宗佑磨内野手(26)をねぎらった。9年間を過ごした古巣相手の開幕戦。打席に立つと、ヒーローインタビューでも、観客席からはブーイングが聞こえた。「それだけ応援してもらっていたということ。ブーイングどうこうというのは正直ないです。去年までやってたベルーナドームでしっかり勝つことができたのは良かった」。西武で存在感を見せてきた証。古巣のファンの"洗礼"も、真正面から受け止めた。プロ初登板で開幕投手となった先発の山下舜平大投手(20)も6回途中4安打1失点と好リード。「よかったですね。もっと緊張してがちがちなのかなと思ったんですけど、割と冷静でしたし。初めてで開幕戦でということを踏まえても100点満点だったと思います」。フォークがなかなか入らないと見ると、山下とコミュニケーションを取りながら直球とカーブ主体に。柔軟に能力を引き出した。劇的な逆転勝利でつかんだ1勝目。「開幕はすごくいいスタートを切れたんですけど、継続して。チームは3連覇に向かっているんで、ここからの試合も頑張っていきたい」と頂点だけを見据えた。

◆【日刊スポーツ西日本写真映像チームのとっておき映像プレイバック】オリックス20歳の新星山下舜平大(しゅんぺいた)が開幕投手として登板。これがプロ初先発!期待の3年目が好投。チームも逆転勝ちで開幕星をあげました!

◆プロ初登板で開幕投手を務めたオリックス山下舜平大投手(20)が、堂々のデビューを果たした。侍ジャパンの山川穂高内野手(31)らを擁する西武打線相手に、6回途中4安打1失点。この日最速157キロをマークし7三振を奪うなど、真っ向勝負を挑んだ。初勝利こそお預けとなったが、リーグ3連覇を目指すチームを勢いづけた。一生に1度のプロ初マウンド。堂々の投球デビューにも、山下は一切満足していなかった。「今日は本当にチームが勝てたので、それが一番。途中で代わっていますし、最後まで先発として投げきらないといけない」。初登板で任された大役にも、萎縮した様子はない。1人の先発投手として、責任感を口にした。あどけない顔つきで、えげつない球を放りこんだ。1番ペイトンに155キロの剛速球でファウルを奪うと、空振り三振でスタート。2死一塁で迎えた4番山川も、152キロ直球で左飛に打ち取った。6回1死で中前打を許して降板となったが、最後にこの日最速の157キロをマーク。初白星はつかめなくても、大きな可能性を感じさせるマウンドとなった。ルーキーイヤーは2軍で2勝9敗。2年目の昨季は登板8試合にとどまった。「1年目はあまりパッとしないというか。でも自分がしないといけないことは、しっかりしたので今があると思います」。地道に体を作って出番を待ち、今季はオープン戦で好投を続けてアピール。「時間は少しかかったかもしれないけど、自分はあまり感じることもなく、来ていると思います」。190センチ、98キロに成長した右腕は言い切った。中嶋監督からも「本当は勝ちをつけてあげたかったですけどね。(白星か)なんかつきゃ、文句なしやったけど」とねぎらいの言葉を送られた。「帰って映像を見て、課題を見つけて1個1個つぶしていけたら。やるしかないんで。強気で行くだけです」。マウンドを降りても、やる気に満ちあふれていた。【磯綾乃】■恩師も「初登板に立ち会えてうれしい」オリックス山下の恩師も晴れ姿を喜んだ。福岡大大濠高で指導した八木啓伸監督(45)が、ベルーナドームにかけつけ初登板を見届けた。「堂々たるピッチングで感動しました。彼のプロ初登板に立ち会えてうれしいです」。初勝利はならなかったが「今後も1歩1歩頑張ってほしいと思います」とさらなる成長を願った。山下舜平大(やました・しゅんぺいた)2002年(平14)7月16日生まれ、福岡県出身。福岡大大濠では甲子園出場なし。20年ドラフト1位でオリックス入団。1軍登板なし。昨季はウエスタン・リーグで8試合2勝2敗、防御率3・31。名前の由来は20世紀前半の経済学者ヨーゼフ・シュンぺーター。190センチ、98キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸700万円。オリックスの開幕戦が延長戦となったのは、19年3月29日の日本ハム戦に3-7で敗れて以来、4年ぶり。開幕戦の延長戦白星発進となると、前身の阪急時代77年4月2日の南海戦3-2以来、46年ぶり。この年は2シーズン制の前期優勝を経てプレーオフでパ・リーグを制し、75年からの連続日本一を3年に伸ばした。■宗「角度がよかった」1発で決めた宗が1発で勝利を決めた。同点に追いつき、先頭で迎えた延長10回。西武ティノコが内角高めに投じた157キロの直球を振り抜いた。「少し差し込まれたんですけど、角度がよかった」。右翼への決勝ソロに加えチームが苦戦した西武高橋からも安打を放ち2安打。「逆転で勝てた。でも初戦なので。あと142試合あるので切り替えていきたい」と頼もしく話した。オリックス茶野(史上初となる育成ドラフトからの1年目開幕スタメンで、3回に初安打)「積極的にいこうと思っていた。とにかく安打という形になって良かった」

◆西武は31日、本拠地ベルーナドームで開催される同日のオリックスとの開幕戦のチケットが全席種完売となったと発表した。新型コロナウイルスの影響による観客動員数の制限無しでの開幕戦のチケット完売は、2016年3月25日のオリックス戦以来7年ぶりとなった。この日は来場者全員に新しいホームユニホームをモチーフにした「白獅子フリースジャケット」が配布された。

◆両軍のスターティングメンバーが発表され、オリックスは育成ドラフト4位で入団し、支配下登録されたルーキー・茶野篤政外野手(23)が「8番・右翼」で先発出場。2年連続日本一へ向けた戦いが始まる。

◆西武・栗山巧外野手(39)が左中間を破る先制二塁打を放った。「打ったのは真っすぐ。初球から思い切って行くことができましたし、しっかり捉えることができたので良かった」。0-0の四回1死一塁。オリックス・山下の初球の外寄り154キロ真っすぐを捉え左中間奥深くまで運び、一走の外崎が一気に生還。悠々と二塁まで進んだ栗山は、クールな表情で自軍のダッグアウトに向かって手を挙げた。昨季は主にDHとして89試合に出場し打率・264、3本塁打、29打点。今年9月には40歳の誕生日を迎えるベテランは、1月の自主トレ公開の際に「100試合はもちろん出たいし、打率3割以上は打ちたい」と今季の目標を掲げていた。

◆西武の愛斗が1―1の七回1死走者なしから今季チーム初で、球団通算9500号となる本塁打を放った。巨人に次ぐ節目到達となり「長いライオンズの歴史に名を刻むことができて良かった」と感慨を込めた。阿部が投げてきた初球の112キロのカーブを勢いよく引っ張り「打った瞬間、スタンドには届くと思った」と手応え十分で、左越えに放り込んだ。

◆オリックス・山下舜平大投手(20)は5回?を投げ、4安打1失点。独特の雰囲気の中、大器が上々の1軍デビューを果たした。「一軍のマウンドで、特にビジターで投げるのはとても雰囲気があったんですが、ここまでオープン戦でやってきたことを出すだけだと思って、マウンドに上がっていました」一回、先頭のペイトンに対し、1球目から155キロを記録。2死から四球で走者を許すも、無失点と幸先のいいスタート。四回1死一塁から栗山に左中間を破る適時二塁打で先制点を献上したが、最少失点で切り抜けた。1-1の六回1死から、外崎に中前打を許して、降板。最速は157キロをマークし、7奪三振と力投した。「途中からストレートの使い方を修正していけたところはよかったですし、そういった部分を次に生かしていきたいです」と確かな手応えをつかんだ。山下は、福岡大大濠高から2021年ドラフト1位で入団した右腕。これまで1軍登板はなく、初登板が開幕戦となるのは、球団では阪急時代の1954年に新人だった梶本隆夫以来。新人と外国人選手を除くと、2リーグ分立後で初めてとなるマウンドだったが、プロでの力強い1歩を踏み出した。

◆オリックスが一発攻勢で逆転勝ち。1―2の九回2死から森が同点ソロ、延長十回は宗が勝ち越しソロを放った。5番手のワゲスパックが白星、最後は平野佳が締めた。西武は継投に失敗し、高橋の8回1失点の力投をふいにした。

◆西武の愛斗が1―1の七回1死走者なしから今季チーム初で、球団通算9500号となる本塁打を放った。巨人に次ぐ節目到達となり「長いライオンズの歴史に名を刻むことができて良かった」と感慨を込めた。?西武・愛斗が七回に放った本塁打が球団(前身を含む)通算9500号。球団1号は1950年3月16日の長谷川善三(対東急、大須)。87年6月6日に秋山幸二が4500号(対日本ハム、後楽園)、90年6月29日に清原和博が5000号(対近鉄、藤井寺)、2011年5月6日に栗山巧が8000号(対楽天、Kスタ宮城)をマーク。?通算9500号に到達したのは巨人(1万811本)に次ぐ2球団目。2リーグ制(50年)以降に創設された球団では初。

◆西武のドラフト4位ルーキー青山が2―1の九回に登板し、追い付かれた。2死で森に初球の低めに落ちる球を右中間席へ運ばれた。ワンバウンドでボールにするつもりが制球しきれず、チームは延長十回で逆転負けし「悔しい。そんなに甘い世界ではない」と悔やんだ。オープン戦で5試合に登板し無失点だった。松井新監督は、実績のある増田と抑えで併用することを決断し、厳しい結果となったが「同点止まりで、その後はしっかり抑えてくれた」と責めなかった。(ベルーナ)

◆先発した西武・高橋光成投手(26)は8回を投げ6安打1失点で7三振を奪う好投を見せた。勝敗はつかず今季初白星はならなかったが、「今日は自分の投球としては、最高といってもいい内容だった。開幕戦だったが、緊張することなくマウンドに上がることができました」と振り返った。松井監督は「気迫というか相手に向かっていく姿も含め、本当に素晴らしいピッチングをしてくれました」とエース右腕を評価した。

◆激闘の末、逆転負けを喫した。就任1年目の西武・松井稼頭央監督(47)は開幕戦を落としたが「最後の最後まで選手たちは粘ってくれた。よくやってくれた」とナインを責めなかった。2-1の九回。オープン戦5試合で無失点だったD4位・青山(亜大)を起用したが、2死から森に同点ソロを浴びた。実績のある増田と抑えでの併用を決断し「今日は青山で行こうと思っていた」。昨季まで9年間在籍した森に手痛い一発を浴び「敵ながらに素晴らしいバッティングだった」と脱帽した。制限なしでは7年ぶりにチケット完売となった本拠地での開幕戦は2万7465人のファンで埋め尽くされた。声出し応援が可能になり、球場にはいつもの光景が戻った。松井監督は「明日は勝利を届けられるように頑張っていきたい」と言葉に力を込めた。(石井孝尚)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ORIX
100 1.000
(-)
-
(-)
1423
(-)
2
(-)
2
(-)
1
(-)
0.222
(-)
1.800
(-)
1
(1↑)
ソフトバンク
100 1.000
(-)
0
(-)
1424
(-)
0
(-)
1
(-)
0
(-)
0.233
(-)
0.000
(-)
1
(-)
楽天
100 1.000
(-)
0
(-)
1423
(-)
1
(-)
2
(-)
0
(-)
0.273
(-)
1.000
(-)
4
(1↓)
西武
010 0.000
(-)
1
(-)
1422
(-)
3
(-)
1
(-)
1
(-)
0.189
(-)
2.700
(-)
4
(1↑)
ロッテ
010 0.000
(-)
1
(-)
1420
(-)
4
(-)
0
(-)
0
(-)
0.161
(-)
4.500
(-)
4
(2↓)
日本ハム
010 0.000
(-)
1
(-)
1421
(-)
3
(-)
0
(-)
0
(-)
0.103
(-)
3.000
(-)