巨人(☆5対4★)日本ハム =オープン戦1回戦(2023.03.18)・東京ドーム=
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日本ハム
1002000014921
巨人
22000010X5721
勝利投手:菅野 智之(2勝0敗0S)
(セーブ:鍵谷 陽平(0勝0敗1S))
敗戦投手:上沢 直之(0勝1敗0S)

本塁打
【日本ハム】清宮 幸太郎(4号・4回表2ラン)
【巨人】丸 佳浩(2号・1回裏2ラン)

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◆巨人は新外国人のブリンソンが打っては2安打、中堅の守備でも好プレーを披露した。一方で先発・菅野が1回21球で降板しており、エースの状態が心配される。対する日本ハムは、清宮が4号2ランを含む2安打の活躍。5試合連続無安打中だったスラッガーが復調の兆しを見せた。

◆16日のソフトバンクとのオープン戦で負傷交代していた巨人吉川尚輝内野手(28)が試合前練習に姿を見せ、通常通りのメニューをこなした。二塁で軽快にノックを受け、打撃のメニューもこなした。テーピングなどもなかった。吉川はソフトバンク戦で4回に左前打で出塁。次打者・ウオーカーの打席でけん制の際、帰塁に滑り込む左手親指付近に送球が直撃。代走を送られ、交代していた

◆ファンの声に鳴り物が響き渡る東京ドームが戻ってきた。巨人はコロナ禍で制限されていた応援団によるトランペット演奏などの鳴り物、声出しによる応援が4シーズンぶりに再開する。試合開始20分前。球場MCが呼びかけ、応援練習が実施された。応援団が吹くトランペット演奏に合わせ、ファンは岡本和の応援歌、得点時などに流れる「VIVA GIANTS」を歌った。 スタメン発表の後も、選手の応援歌をファンは口ずさんだ。

◆巨人菅野智之投手(33)が1回で降板した。先発した初回、先頭の五十幡に内野安打を許すと、二盗、三盗と仕掛けられ、捕手・小林の送球が適時失策となり1失点。3番松本剛には右中間への二塁打を打たれていた。1失点にとどめたものの1回2安打1失点(自責0)、21球で退いた。菅野は順調にいけば開幕投手筆頭。11日のオリックス戦(京セラドーム大阪)でも先発し、4回1安打無失点で43球投げており、アクシデントによる緊急降板とみられる。

◆巨人丸佳浩外野手(33)はオープン戦2号アーチを放った。1点を追う1回1死一塁。日本ハム上沢の131キロチェンジアップをうまくバットに乗せた。打球は、この日、解禁されたファンの声出し応援に後押しされたように伸びた。右中間席にギリギリ飛び込んだ。逆転の2ラン。初回に失った1点を、直後の攻撃でまくった。スタンドからは「VIVA GIANTS」が大声のこだまする中、両手で弧を描く「丸ポーズ」で喜んだ。

◆巨人の新外国人が珍走塁を見せた。ルイス・ブリンソン外野手(28=ジャイアンツ)が4回先頭の打席。左翼線へ放った打球が、切れると思ったのかスタートが出遅れた。慌ててダッシュすると、突如ヘルメットを投げ捨て一塁ベースを回り、二塁へスライディング。軽量化を図ったのか、トレードマークのドレッドヘアをなびかせた。

◆日本ハムの清宮幸太郎内野手(23)が、オープン戦4号を放った。4回1死一塁、巨人堀岡の148キロストレートを左翼スタンドへ突き刺した。 8日のロッテ戦(ZOZO)の第1打席で本塁打を放って以降、この日の第1打席まで20打席連続無安打と苦しんでいたが、再びスイッチが入り「たくさんの皆さまの前で野球が出来て本当にうれしい。いい場面で打てて良かった。まだ負けているので、逆転できるように頑張りたい」と振り返った。

◆日本ハムの上沢直之投手(29)がオープン戦初登板し、5回87球を投げ、5安打4失点で降板した。初回1死一塁で巨人丸に右中間への2ランを浴びた。初対戦だった元チームメートの中田翔は、左飛、中飛、三振と無安打に抑えたが、投球全般を見ると課題の残る内容となった。「自分の今の良い球を探しているうちに点を取られてしまいました。内容的にも満足できるところはなかった。開幕前に悪いところが出たので、次の試合で修正できるようにやっていきたい」と振り返った。

◆巨人長野久義外野手(38)は守って、打って、走って、古巣復帰を祝福する大歓声を全身で受け止めた。7回表。途中交代で左翼の守備に入った。長野が巨人のユニホームを着て、東京ドームで出場するのは18年9月30日広島戦以来。1630日ぶりだった。沸き起こったスタンドの歓声に、長野は右手を上げ、こたえた。守備が終わると、直後に打席が巡ってきた。7回裏先頭。さらに大きな、割れんばかりの声援がこだました。2球目。日本ハム・ロドリゲスの高め148キロツーシームを捉えた。ライナーで左前打を放った。万雷の「長野」コールの中、一塁ベース上で白い歯を見せた。さらに盗塁も試みた。カウント2-1から二塁を狙った。アウトだったが、結果は関係なかった。5年ぶりの頼もしい背番号7。その姿を目に焼き付けたファンからは、大きな拍手がそそがれた。

◆今季初の東京ドーム開催となった巨人に暗雲が垂れ込めた。開幕投手筆頭候補の菅野智之投手(33)がオープン戦日本ハム戦で先発するも、初回だけで緊急降板した。1回2安打1失点(自責0)の21球で交代。試合後に原監督は「右肘の張り」と理由を明かし、阿波野投手チーフコーチはプラン再考を口にした。チームは5-4で逃げ切り、オープン戦首位をキープしたものの、開幕まで2週間を切り不安材料が噴出した。東京ドームのスタンドが予期せぬ交代劇にどよめいた。「菅野に代わりまして船迫」。1回だけで菅野が退くアナウンスに声出し、鳴り物応援が解禁された観客席から驚きの声が漏れた。試合後、原監督は「ちょっと肘が張った。私の中でも頭が痛いところだよね。信頼しながら放任していたワケだから。しっかり調整してくれているものってこっちは思っているしね」と勝利直後に頭を悩ませた。21球の投球内容に前兆があった。先頭五十幡に内野安打を許すと、二盗、三盗と仕掛けられた。捕手小林の悪送球により、先制点を献上。3番松本剛には右中間への二塁打を許した。後続は断ち切ったものの、直球は144キロの1球のみとみられ、変化球中心の配球となった。戻ったベンチで、配球について問いただそうとした阿波野投手チーフコーチに、変調を訴え交代。予定していた6回80球のプランは大きく崩れ、緊急降板となった。春季キャンプ中から不運に見舞われた。2月19日に首を寝違えてブルペン入りを見送った。痛みこそとれたものの「いろんなことが狂ってしまった感覚がある。そこで逆戻りしてしまった」と吐露していた。それでも11日のオリックス戦は、4回1安打無失点にまとめ、6年連続9度目となる開幕投手の筆頭候補となっていた中でのアクシデント。開幕について、原監督は「そこはまだ幸い日にちがあるっていうところで、本人がどう考えて、しっかりとしたモチベーションを持ち続けているかっていうところでしょうね」と今後の状態を見極める。【栗田成芳】▽阿波野投手チーフコーチ(降板した菅野についてプラン再考)「考えていた部分でも、思い通りにはいかないかもしれない。そこは状態を聞いてから、あらためてプランニングするという感じです」▽丸(1回にオープン戦2号となる決勝の逆転2ラン)「いいポイントで打てた。初球からコンタクトできた。(東京ドームの声出し応援は)やりがいがある。野球選手をやっていてよかったという気持ちになった」▽ブリンソン(2安打で中堅守備でも好捕)「東京ドームをずっと楽しみにしていた。バットを短く持ったのは、日本の投手の落ちる球、いろんな球種に対応するための対策」

◆右肘の張りを訴えて1回で緊急降板した巨人菅野智之投手(33)について、阿波野投手チーフコーチはプラン再考の意向を示した。試合後、取材に応じた同コーチは「考えていた部分でも、思い通りにはいかないかもしれない。不安を払拭(ふっしょく)させるための登板も必要だし、ブルペンももちろん必要だし。そこは話を、状態を聞いてから、あらためてプラニングするという感じです」と説明した。菅野は開幕投手筆頭として先発し、1回2安打1失点(自責0)、21球で退いた。戻ったベンチで変化球中心の配球について聞こうをしたところ、変調を訴えたという。同コーチは「1回で代わるとチームにとっては不穏な空気が流れるのですけど、これは明日以降、我々も報告を待ちたい」と、慎重に話した。

◆昨季首位打者の日本ハム松本剛外野手(29)が打って走って好調ぶりをアピールした。1回1死から中前打を放つと、中堅からの返球が遅れたすきに二塁へ。4回には先頭で左前打を放ち、清宮の本塁打で2点目の生還を果たした。名護での2月25日楽天戦以来のマルチ安打で「バッティングの感じが上がってきた」。昨季骨折した左膝の状態も「キャンプの時より、日ごとに変化していない。このままいってくれたら」と話した。

◆"WBC舞台"で、お目覚めの1発だ。日本ハム清宮幸太郎内野手(23)がオープン戦トップに並ぶ4号2ランを放った。巨人とのオープン戦(東京ドーム)は4回1死一塁、堀岡から左方向への1発。8日ロッテ戦(ZOZO)の第1打席で本塁打を放って以降、この日の第1打席まで20打席無安打が続いた。2日前までWBCが行われていた東京ドームで快音を響かせ、6試合21打席ぶりの一打をきっかけに、再び調子を上げていく。東京ドームに集まった2万9508人の大歓声が、清宮復調のエネルギーになった。第1打席で三振に倒れ、迎えた4回1死一塁の第2打席。巨人堀岡の148キロストレートを捉えると、打球は一直線に左翼スタンドへ吸い込まれた。「たくさんの皆さまの前で野球が出来て本当にうれしい。いい場面で打てて良かった」。声出し、鳴り物応援も戻った中での1発に、気持ちが高ぶった。2日前の16日にはWBC準々決勝、日本-イタリアが行われたばかり。OBのダルビッシュや大谷、近藤らが輝いた舞台で、自身は12球団トップタイの4号。「ここでやってたんだなあってのは、何か感じるものがあった。やっぱり東京ドームいいっす」。将来、日の丸をつけ、侍ジャパンで活躍する自身の姿を、思い描いた。苦しみながらの1発だ。8日のロッテ戦(ZOZO)で3号を放ってから、鳴りをひそめた。「いろいろ考えて。毎日、試行錯誤しているのですが。今日出た1本も、何か違うなって感じがしていて」。まだまだ納得はできていない。だからこそ「そういう状況でも1本打てたのは、前向きに捉えたい」。ここまで3発は右方向。4本目で初の左方向へ1発をかまし、6回2死からは右前打も放つなど対応力もさえてきた。当然、守備での課題は、しっかり頭に入れている。15日の西武戦から野村に代わり、三塁で2試合目。この日は1点差に詰め寄った7回一、三塁で捕球ミスから一塁へ悪送球した。これが大きな5点目を献上し「やっぱりミスをしたらこうやって負けてしまう。最悪。もう1歩、踏めたかな。まだ1歩、1拍が遅れてしまう」。収穫と課題を冷静に見つめ直し、新球場での歴史的開幕戦勝利を、引き寄せる。【永野高輔】

◆16日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)で牽制(けんせい)球を左手に受けて交代した巨人・吉川尚輝内野手(28)が、試合前練習を通常通りこなした。オープン戦の打率・400と好調な正二塁手は、16日の試合で交代後に検査を受け、原監督が「レントゲンでは骨折はない。今のところは大丈夫」と説明。帰京後にMRI検査などで再検査すると明かしていた。この日はフリー打撃、守備練習を行い、軽快な動きを見せた。

◆巨人は今季の本拠地初戦。16日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)で4安打した中山礼都内野手(20)が「2番・二塁」、14日の同戦(熊本)で場外弾を放った2年目外野手の岡田悠希外野手(23)は「5番・左翼」で起用された。

◆巨人・菅野智之投手(33)が緊急降板した。0-1の一回の攻撃で丸の2ランで逆転した直後。二回の表が始まる前に投手交代のアナウンスが告げられると声出し応援が解禁された観衆からどよめきが起こった。先発した菅野は、一回に味方の失策などが絡み1失点。ピンチを背負いながらも後続を断ち、最初失点に抑えたが、わずか1イニングで2番手・船迫にマウンドを譲った。普段なら150キロ近くまで迫る直球の最速は144キロにとどまっていた。開幕投手候補のエースに異変が起きたとみられる。

◆巨人の新外国人のルイス・ブリンソン外野手(28)=前ジャイアンツ=がスーパープレーを連発した。まずは二回の守備、日本ハム・上川畑が放った左中間の浅いフライに猛チャージし、回転しながらキャッチ。地面スレスレでグラブに収め、そのまま回転して立ち上がる鮮やかな身のこなしでスタンドを沸かせた。六回にも、松本剛の放った正面へのライナーの落下点ににダッシュし、ダイビングキャッチ。俊足と思い切りの良さで好プレーを連発した。この日は攻撃でも二盗や左翼線への二塁打など活躍を見せている。

◆広島から古巣復帰した巨人・長野久義外野手(38)の応援歌が5年ぶりに東京ドームに帰ってきた。七回から左翼守備で出場。直後の攻撃で先頭打者として打席に向かうと、この日一番の大歓声を浴びた。2018年以来、5年ぶりに復活した応援歌が鳴り響く中、日本ハムの3番手・ロドリゲスの初球を捉え、左前にはじき返した。背番号7の復帰を右翼スタンドを埋め尽くしたG党が割れんばかりの歓声で迎えた。

◆巨人・原辰徳監督(64)が、先発した菅野智之投手(33)が1イニングで降板した理由を肘の張りと明かした。「ちょっと肘が張ったということですね。(明日以降については)私の中でも頭が痛いところですね」3月31日の中日戦(東京ドーム)に先発する開幕投手の有力候補のエースについて「信頼しながら放任しているわけだから、しっかり調整してくれているものとこっちは思っているしね。(開幕まで)幸い、まだ日にちがあるということで、本人がどういうモチベーションを持ち続けているかというところですね」と開幕投手を含めた開幕ローテについて、明言はしなかった。

◆巨人の丸が一回に2ラン。上沢の甘いチェンジアップを捉えた。「こすり気味だったが、いいポイントで打てた」と納得の様子だった。七回には左前打を放った。4試合連続安打。開幕に向け「しっかりと強い真っすぐに負けないようにしたい。僕もそうだし、チームにとってもそう。変わらずに取り組んでいきたい」と気を引き締めた。(東京ドーム)

◆広島から5年ぶりに古巣復帰した巨人・長野久義外野手(38)が復帰後初の本拠地で左前打を放った。七回から左翼守備で出場。その裏の攻撃で先頭打者として名前がコールされると、この日一番の大歓声の中で打席へ。2018年以来、5年ぶりに復活した応援歌が鳴り響く中、日本ハム3番手・ロドリゲスの初球を捉え、左前にはじき返し「オープン戦にも関わらず、これだけの歓声をいただけたのは素直にありがたい」と振り返った。背番号7は「ジャイアンツのユニホームを着て東京ドームでレフトを守るのは、ルーキー以来。当時はよくラミちゃん(ラミレス)の後に守りに行っていた」と回想し、「ヒットを打ったことよりも、次の打席にチャンスで仕事ができなかったことが反省」と開幕に向けて前を向いた。

◆16日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)で死球を受けて交代した巨人・吉川尚輝内野手(28)について、原辰徳監督(64)が無事を明かした。「明日はスタートでいけると思います。強くなってるよ!」若手時代は再三の故障に泣いた正二塁手の〝強さ〟をたたえた。吉川は16日の試合で一塁走者として牽制(けんせい)球で帰塁した際、投手が投じたボールが左手に直撃。痛がる様子を見せ、そのまま交代した。幸い、その後の精密検査では異常がなかったもよう。この日はフリー打撃、守備など通常通りの試合前練習をこなしたが、試合には出場しなかった。

◆巨人の開幕投手候補、菅野智之投手(33)の調整に暗雲が垂れ込めた。先発しながら肘の張りを訴え、1回2安打1失点で緊急降板。原辰徳監督(64)が険しい表情で明かした。「私の中でも頭が痛いところ。幸いまだ日にちがある。(開幕ローテーション入りは)本人がどういうモチベーションを持ち続けているか、というところでしょうね」3月31日の中日との開幕戦の舞台、東京ドームのマウンドでエースに異変が生じた。4回無失点と好投した11日のオリックス戦(京セラ)から中6日の登板で最速は144キロ止まり。変化球中心で2安打を許して失点し、わずか21球で降板。この日、声出し応援が解禁となった本拠地は、交代のアナウンスに大きくどよめいた。首脳陣は今カードを開幕投手を含めたローテ決定の目安としていた。しかし、阿波野投手チーフコーチは「他の投手も含めてどういうカードを切っていくか。(菅野は)考えていた通りにはいかないかもしれない。状態を聞いて改めてプランニングする形。明日以降に報告を待ちたい」と再考する考えを示した。菅野にも可能性は残されるが、開幕投手候補は新外国人のグリフィン(前ブルージェイズ)、ビーディ(前パイレーツ)、WBC日本代表に参加中の戸郷らとみられる。投の柱を欠く船出となるかもしれない。(谷川直之)

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<オープン戦順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
巨人
730 0.700
(↑0.033)
-
(-)
37
(+5)
27
(+4)
8
(+1)
7
(+2)
0.246
(↓0.002)
2.070
(↓0.11)
2
(-)
阪神
740 0.636
(-)
0.5
(↑0.5)
56
(-)
36
(-)
9
(-)
6
(-)
0.246
(-)
2.940
(-)
3
(2↑)
ORIX
532 0.625
(↑0.054)
1
(-)
31
(+2)
27
(+1)
1
(-)
3
(+1)
0.225
(↓0.002)
2.530
(↑0.28)
3
(1↑)
西武
531 0.625
(-)
1
(↓0.5)
27
(-)
17
(-)
3
(-)
12
(-)
0.207
(-)
1.700
(-)
5
(3↓)
日本ハム
750 0.583
(↓0.053)
1
(↓1)
51
(+4)
47
(+5)
11
(+1)
16
(+3)
0.236
(↑0.003
3.260
(↓0.11)
6
(-)
中日
433 0.571
(↑0.071)
1.5
(-)
48
(+6)
44
(+2)
6
(-)
2
(-)
0.262
(↑0.003)
3.940
(↑0.22)
7
(1↓)
ロッテ
442 0.500
(-)
2
(↓0.5)
31
(-)
35
(-)
5
(-)
6
(-)
0.215
(-)
2.850
(-)
8
(-)
楽天
572 0.417
(↓0.038)
3
(↓1)
55
(+2)
65
(+6)
8
(+2)
12
(+1)
0.280
(↓0.005)
4.270
(↓0.02)
9
(1↑)
ヤクルト
463 0.400
(-)
3
(↓0.5)
54
(-)
62
(-)
7
(-)
17
(-)
0.244
(-)
4.460
(-)
10
(1↓)
広島
352 0.375
(↓0.054)
3
(↓1)
31
(+1)
32
(+2)
4
(-)
2
(-)
0.234
(↓0.004)
2.480
(↑0.06)
11
(1↓)
ソフトバンク
471 0.364
(↓0.036)
3.5
(↓1)
34
(+2)
43
(+5)
10
(+1)
5
(-)
0.246
(↑0.006)
3.360
(↓0.05)
12
(-)
DeNA
490 0.308
(↑0.058)
4.5
(-)
38
(+5)
58
(+2)
4
(+1)
6
(+2)
0.221
(↑0.001)
4.060
(↑0.18)