中日(☆2対1★)巨人 =リーグ戦24回戦(2022.09.24)・バンテリンドーム=
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巨人
0100000001411
中日
10100000X2820
勝利投手:小笠原 慎之介(9勝8敗0S)
(セーブ:R.マルティネス(4勝3敗37S))
敗戦投手:戸郷 翔征(12勝7敗0S)

本塁打
【巨人】岡本 和真(30号・2回表ソロ)

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◆中日は初回、木下の適時打で先制する。直後に同点を許すも、3回裏にはビシエドの適時二塁打が飛び出し、再びリードを奪った。投げては、先発・小笠原が7回1失点10奪三振の力投で今季9勝目。敗れた巨人は、先発・戸郷が好投を見せるも、打線がつながりを欠いた。

◆元乃木坂46メンバー永島聖羅が始球式を行った。誕生日にちなんで519番の背番号をつけたユニホームで登場。18・44メートルを山なりながら53キロの球をノーバウンドで捕手のミットに投げ込んだ。投球を終えた永島は「10年越しの夢をかなえることができ本当にうれしいです。夢のような時間であっという間でした。立浪監督の時に始球式を行うことができて本当によかったです。ノーバウンド投球はできましたが、次はもっとストライクゾーンに投げられるよう頑張ります。ドラゴンズの勝利を願ってしっかり応援します!」とコメントした。永島は愛知県碧南市出身で乃木坂46に1期生として加入し、16年に卒業。現在はタレント、女優として活躍する傍らで、故郷の「へきなん広報大使」なども務めている。

◆巨人岡本和真内野手(26)が、史上14人目、球団生え抜きでは王貞治(19年連続)、松井秀喜(7年連続)以来となる5年連続30本塁打を達成した。1点を追う2回先頭、中日小笠原の直球を左翼席に運んだ。本拠地最終戦の20日ヤクルト戦(東京ドーム)以来、4試合ぶりの1発が、通算165本塁打目となるメモリアルアーチ。9戦5発と好調な主砲のひと振りでリードを広げた。【岡本和真の本塁打数推移】15年=116年=017年=018年=3319年=3120年=3121年=39

◆3位巨人が最下位の中日に惜敗した。残りは3試合。この日に試合のなかった4位の阪神と広島とのゲーム差は1に縮まった。■戸郷はハーラー単独トップの13勝目ならず。先発戸郷翔征投手(22)だったが本来の精度を欠き、球数を要した。初回に自らの二塁悪送球などでピンチを招くと、2死一、三塁から中日木下に左前に先制適時打。同点の3回には、ビシエドに勝ち越しの適時二塁打を許した。追加点は許すことなく6回103球、6安打2失点(自責1)で先発の役目はまっとうしたが、勝利投手の権利は得られないまま降板した。■打線はソロ本塁打のみで援護できず打線は中日小笠原の前にあと1本が出なかった。2回に岡本和真内野手(26)の5年連続の大台到達となる30号ソロを放った以外ゼロ行進。5回、7回と相手失策から得点機をつくったが、本塁が遠かった。

◆巨人戸郷翔征投手が6回6安打2失点(自責1)と粘投も、ハーラー単独トップの13勝目はお預けとなった。1回、中日木下に浮いたフォークを捉えられて左翼へ先制打を浴びると、3回2死一塁、ビシエドにスライダーを左翼線へ運ばれ、決勝点となる適時二塁打。「浮いた変化球を打たれてしまって悔しい」と振り返った。桑田投手チーフコーチは「いい投球をしましたよね。勝たせてあげたかった」と話し、10月1日DeNA戦(横浜)で今季最終登板を託す。

◆140試合目。巨人岡本和真内野手(26)が、5年連続で30号にたどり着いた。1点を追う2回。中日小笠原の直球を力みのないスイングで捉え、ライナーで左翼席へ。「自分のスイングでしっかりと捉えることが出来ました」と納得の一振りで、王と松井以来となる生え抜きでの5年連続30本塁打を決めた。5年目の30本目までは険しく、長い道のりだった。6月までの75試合で20アーチを描いたが、7月から不振に陥った。8月11日、張ってきた4番からも1049日ぶりに外れた。だが、もがき続けた。喜怒哀楽を内に秘める男が、ベンチ裏でヘルメットに怒りをぶつけたこともあった。懸命な姿に、誰もが復活を願い、信じた。勝負どころの9月は打率3割2分8厘、5本塁打。自身最遅の大台到達にも、原監督は「今年はいろんな意味で糧となるような状況というかね、すごく悔しい思いもしている。今後の彼に期待するということ」と成長を見て取った。主砲の一撃で一気に攻めたてたかったが、チームは惜敗した。小笠原を7回4安打10三振、1得点と攻略できず。5回と7回には相手失策から好機を得たが、いずれも犠打失敗と細部の詰めを欠いた。原監督は「(犠打を)できなかったのは大きかったですね」と振り返った。残り3試合。順位は3位のままだが、試合のなかった4位阪神と広島には1ゲーム差に迫られた。苦難のシーズンも、いよいよ最終盤へ。岡本和は「この後も負けられない戦いが続くので、チームの勝利のために次の1本を打てるように明日からも頑張ります」と顔を上げた。目指すCS舞台まで、もがきながら自力で進んでいく。【浜本卓也】岡本和が今季30号を放ち、18年から5年連続30本塁打をマークした。30本を5年以上続けたのは14人目で、巨人では62~80年王の19年連続、96~02年松井の7年連続に次いで3人目。巨人の右打者では初の5年連続となった。岡本和は22歳シーズンから続け、今年が26歳。26歳シーズンに5年連続は66年王、00年松井に並ぶ最年少記録。▽巨人元木ヘッド兼オフェンスチーフコーチ(岡本和について)「これからだよね。彼の力からしたら、30号といっても少ないと思うくらいだから。苦しんでいる部分がまだまだある。これがいいきっかけになってくれればいいけどね」

◆士別サムライブレイズが通算1勝2敗として、日本独立リーググランドチャンピオンシップ2022進出に望みをつないだ。近鉄で3度の本塁打王に輝くなど活躍したラルフ・ブライアント監督(61)は「疲れる試合だったが、選手が落ち着いてプレーしてくれた」と語った。CSは3勝先取で、士別はアドバンテージ1勝を持つ石狩に初戦で敗れ、後がない状況だったが、この日は終盤の追い上げで粘り勝った。ブライアント監督は初めて本塁打王に輝いた89年に出場した巨人との日本シリーズで、近鉄が3連勝した後、まさかの4連敗で日本一を逃した苦い経験を持つ。「崖っぷちだが、あす勝つことだけに集中するだけ。選手は心の準備を万全にして臨んでほしい」と25日の次戦を見据えた。

◆中日小笠原慎之介投手が自己最多の9勝目を挙げた。巨人打線を相手にカーブを要所で決め、毎回の10奪三振で7回4安打1失点。2年連続規定投球回へ残り3回1/3で、初の2桁勝利も視野に入れた。「あと1試合しか投げられないと思うので全力で投げたい。ストライクゾーンで勝負ができる自信が少しついてきている」と今季最終戦になる10月2日広島戦(マツダスタジアム)をにらんだ。○...ジャリエル・ロドリゲス投手が初タイトルの最優秀中継ぎ投手を射程に入れた。1点リードの8回に2番手で登板。吉川、坂本、丸を14球で3者凡退に打ち取り、42ホールドポイントでトップの阪神湯浅に並んだ。「ホールドポイントとかは気にせず、自分の任された仕事をしっかりやるだけだよ」。今季、先発から中継ぎに配置転換された来日3年目カリビアンの輝きが増した。▽中日岡林(今季151安打で最多安打を視野) 目の前の試合を必死にやるだけです。▽中日立浪監督(岡林が最多安打賞の可能性も) まだ(フルシーズン)出だして1年目。十分意識してもいい。やってもらいたい。▽中日R・マルティネス(37セーブで初タイトルのセーブ王を射程) 他の人の兼ね合いがあるから、そんなに考えていない。自分の仕事をしっかりして勝利に貢献したい。

◆中日ロドリゲスが初タイトルの最優秀中継ぎ投手を射程に入れた。1点リードの8回に登板。42ホールドポイントでトップの阪神湯浅に並んだ。「任された仕事をしっかりやるだけ」。今季、先発から中継ぎに配置転換された来日3年目カリビアンの輝きが増した。

◆タレント、女優として活躍し、愛知県出身で今年が芸能界デビュー10周年となる永島聖羅(28)が始球式に登板した。「10年越しの夢を叶えることができ、本当にうれしいです。夢のような時間であっという間でした。立浪監督の時に始球式を行うことができて本当によかったです」元乃木坂46のメンバーで、楽曲「君の名は希望」が流れるなか、5月19日の誕生日にちなみ「SEIRA 519」のユニホームで登場。大きく振りかぶり、右腕から投じられたボールは山なりのノーバウンドで捕手のミットに収まった。見事な投球を披露したものの「次はもっとストライクゾーンに投げられるよう頑張ります」とさらなる進歩に前向き。「ドラゴンズの勝利を願ってしっかり応援します!」とチームの勝利を願った。

◆巨人・岡本和真内野手(26)が5年連続の30本塁打に到達した。球団の生え抜きでは王貞治、松井秀喜に次いで3目。1点を追う二回先頭。小笠原が真ん中付近に投じた143キロの直球を強振し、4試合ぶりの一発を巨人ファンが陣取る左翼席中段へ運んだ。20日の試合で節目に王手をかけた際、「あまり意識はしないように考えたい。しっかりチームのために打っていきたい」と見据えていた。

◆中日が競り勝った。一回に木下の適時打で先制。同点の三回はビシエドの適時二塁打で勝ち越した。小笠原は7回を1失点、10奪三振で自己最多の9勝目。R・マルティネスが37セーブ目。巨人は岡本和のソロによる1点に終わった。

◆巨人・岡本和真内野手(26)が二回に左越えソロを放ち、球団生え抜きでは王貞治、松井秀喜に続く3人目の5年連続30本塁打に到達した。岡本和は球団を通じ、「この後も負けられない戦いが続くので、チームの勝利の為に次の1本を打てるように明日からも頑張ります」とコメントした。【データBOX】?巨人・岡本和が今季30号本塁打を放ち、2018年から5年連続30本以上をマーク。シーズン30本以上を5年以上続けたのは、1962-80年の巨人・王貞治(19年)を筆頭に14人目で、2005-10年の小笠原道大(6年、日本ハム=05、06年、巨人=07-10年)以来12年ぶり。巨人の生え抜き選手では62-80年の王(19年)、96-02年の松井秀喜(7年)に次いで3人目で、右打者では初。?巨人の生え抜き選手で通算5度以上は王(19度)、松井(7度)、原辰徳(6度)、長嶋茂雄、阿部慎之助(各5度)に次いで6人目。

◆巨人のルビー・デラロサ投手(33)が11試合連続無失点をマークした。1点ビハインドの八回に3番手で登板。中日の4番・ビシエドをカットボールで二飛に仕留めると、木下は155キロの直球で遊ゴロに。高橋周に中前打を許したが、続く伊藤を右邪飛に斬ってスコアボードに0を灯した。8月28日の広島戦(マツダ)以降は11試合連続で得点を許さず。シーズン序盤は不振で2軍降格を告げられたこともあったが、終盤の重要な局面で存在感を示している。

◆中日は先発の小笠原の7回4安打1失点の粘投などでリードを守り、勝利した。試合後の立浪和義監督(53)の主な一問一答は以下の通り。(テレビインタビュー)――小笠原が粘った「立ち上がりから球も走っていましたし、きょうは特にカーブが非常に(良かった)。相手打者も打ちにくそうにはこちらからは見えましたけど、七回のピンチもそのカーブで三振を取ったあたりは成長を感じます」――味方の失策がありながら10奪三振などで仲間も助けた「痛いところでエラー、ミスは出たんですけど、あそこでよく本当に踏ん張って相手に点を与えなかったというところはどんどん、いい経験は自信にしてほしいなと思います」――キャリアハイの9勝となり、2ケタ勝利にも王手「もう一回、登板はありますから何とか、規定投球回ということもありますし、ぜひ次のゲームも勝たせてあげられるように全力でやっていきたいなと思います」――ロドリゲスが42ホールドポイント、R・マルティネスが37セーブでともにリーグトップタイとタイトルを狙える位置にいる「頼もしいリリーフ陣がいますから、そこまで持っていければというところで、ここまではそういう展開が少なかったということもありますし、早い回から点が取れるようにあしたも頑張っていきたいと思います」――あすが本拠地ラストゲーム「いつも私自身は思っていますが、いまこの順位でこれだけたくさんのファンの方が応援に来てくださるわけなので、それに甘えず、もっともっといいプレーを見せられるように。あしたは本拠地最後のゲームですけど、いい試合が見せられるように全力で頑張っていきます」(囲み取材)――小笠原が走者を置いてから勝負強い投球を見せた「真っすぐに力がありますし、もともとチェンジアップという決め球もあるので、きょうは特にその中でカーブ(が良かった)。すべてのボールで空振りが取れるという、そこが強みだと思いますし、かなり手応えはつかんでいると思うので。前半戦は大事なところでのコントロールミスとかが多かったですけども、それは全部が完璧に投げられるわけでもないので、投手は勝負所でどれだけコースに投げ切れるか。打者であれば勝負所でどれだけ思い切りのいいスイングができるか。それを抑えて初めて自分の力になっていくものだと思うので、きょうは七回で代えましたけど、非常に、ちょうどへばってくるところでもありますので、うしろの2人(ロドリゲス、R・マルティネス)も体力が残っているので代えました」

◆巨人は惜敗したが、岡本和真内野手(26)が二回に左越えのソロを放ち、球団生え抜きでは王貞治、松井秀喜に続く3人目の5年連続30本塁打を達成した。原辰徳監督(64)は岡本和へ「今年はいろんな意味で、糧となるような状況というかね。そういうものはすごく悔しい思いもしているしね。今後の彼に期待をするということ」と語った。今季は序盤は好調だったが、夏場に失速し、4番の座を中田に明け渡した。今月20日のヤクルト戦(東京ドーム)では本拠地最終戦で29号ソロを放ち、「(シーズン)途中で全く打てなくて申し訳ないなと思っていたんですけど、最後にちょっと本塁打を打ててよかった」と本音ものぞかせていた。クライマックスシリーズ進出争いも最終盤。原監督も期待する〝今後〟へ、弾みをつける一発となった。

◆先発した中日・小笠原慎之介投手(24)が7回4安打1失点と粘投し、昨年を上回る自己最多の9勝目を挙げた。「(投げ合う)戸郷投手もいい投手ですし、巨人も隙のない打線なので全集中で頑張りました」先制の1点をもらった直後の二回に岡本和に左翼への同点ソロを浴びたが、落ちついていた。三回にビシエドの左翼適時二塁打で再びリードをもらうと、先頭の丸を四球で出した四回は4番・中田を遊ゴロ併殺に仕留め、岡本和は空振り三振に抑えてリベンジ。二塁打と味方の失策で招いた五回一、三塁では戸郷に送りバントをさせず、俊足の吉川を遊ゴロに抑えて難を断った。ハイライトはラストの七回だ。安打と失策で無死一、二塁とされたが、代打・若林の投前へのバントゴロを素早く処理し、三塁で封殺。2死後に暴投で二、三塁と、一打逆転のピンチを招いたが、代打・増田陸を空振り三振に斬り、雄たけびをあげた。カーブがさえ渡り、三振も毎回で今季2度目の2桁となる10個を奪い、強力打線の追い上げを封じた。「あと一回しか投げられないと思うので、全力で投げたい」これで今季の投球回数は139回2/3となり、あと3回1/3を残す2年連続の規定投球回到達は目前。さらに、初の2桁勝利達成へ望みもつながった。立浪和義監督(53)も「もう一回、登板はありますから何とか、規定投球回ということもありますし、ぜひ次のゲームも勝たせてあげられるように全力でやっていきたい」とチャンスを与えることを明言。白星をつかみ取り、最高の形で試合を締めくくる。

◆巨人の先発・戸郷は6回6安打2失点も味方の援護に恵まれず、7敗目。同点の三回に2本の二塁打で勝ち越しを許し、「全体的によく試合を作れたのですが、浮いた変化球を打たれてしまい悔しい」と肩を落とした。13勝目となれば、リーグ単独トップに立っていたが、中6日で迎える次回10月1日のDeNA戦(横浜)がレギュラーシーズンの最終登板となる。

◆中日・小笠原慎之介投手(24)が7回1失点で毎回の10奪三振。自己最多の9勝目をつかんだ。「(投げ合う)戸郷投手もいい投手ですし、巨人も隙のない打線なので全集中で頑張りました」。1点リードの七回無死一、二塁で代打・若林のバントゴロを素早く処理し、三塁で封殺。2死後に暴投で二、三塁を招いたが、代打・増田陸を空振り三振に斬り、雄たけびを挙げた。2年連続の規定投球回到達まで3回?。初の2桁勝利達成にも王手だ。

◆すさまじい打球音をとどろかせ、鮮やかな放物線を描いた。巨人・岡本和真内野手(26)が、らしさあふれる一発で5年連続の30本塁打に到達。球団の生え抜きでは王貞治、松井秀喜に次いで3人目の偉業となったが「チームの勝利のために、次の一本を打てるように明日からも頑張る」と気を緩めなかった。1点を追う二回先頭。小笠原が真ん中付近に投じた143キロの直球を逃さず、巨人ファンが座る左翼席中段へ運んだ。打線が4安打に抑えられた中、ソロを含む2安打と一人気を吐いた。夏場に調子を落として3年ぶりに4番を外れたが、ペナントレースの佳境で息を吹き返した。早出で打ち込むなど練習姿勢からも逆襲を期す覚悟がにじむ。現役時代に4年連続で30本塁打を放った原監督は「今後の彼に期待する」と、さらなる奮起を待ち望んだ。節目のアーチは空砲となった。チームは3位を守るが、試合のなかった4位の阪神、広島との差が1ゲームに縮まった。「負けられない戦いが続く」と岡本和。ヤクルト、DeNAがクライマックスシリーズ進出を決め、残る席は1つ。最後の最後まで意地を見せる。(鈴木智紘)■データBOX?巨人・岡本和が今季30号本塁打を放ち、2018年から5年連続30本以上をマーク。シーズン30本以上を5年以上続けたのは、1962-80年の巨人・王貞治(19年)を筆頭に14人目で、2005-10年の小笠原道大(6年、日本ハム=05、06年、巨人=07-10年)以来12年ぶり。巨人の生え抜き選手では62-80年の王(19年)、96-02年の松井秀喜(7年)に次いで3人目で、右打者では初。?巨人の生え抜き選手で通算5度以上は王(19度)、松井(7度)、原辰徳(6度)、長嶋茂雄、阿部慎之助(各5度)に次いで6人目。

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
76573 0.571
(↑0.003)
M2
(↑2)
7595
(+8)
550
(+1)
166
(+2)
68
(-)
0.251
(↑0.001)
3.590
(↑0.02)
2
(-)
DeNA
70632 0.526
(↓0.004)
6
(↓1)
8477
(+1)
511
(+8)
112
(-)
49
(-)
0.252
(-)
3.510
(↓0.03)
3
(-)
巨人
67703 0.489
(↓0.004)
11
(↓1)
3544
(+1)
579
(+2)
163
(+1)
64
(+1)
0.244
(↓0.001)
3.700
(↑0.01)
4
(-)
阪神
66713 0.482
(-)
12
(↓0.5)
3480
(-)
423
(-)
82
(-)
106
(-)
0.244
(-)
2.700
(-)
4
(-)
広島
66713 0.482
(-)
12
(↓0.5)
3547
(-)
531
(-)
89
(-)
26
(-)
0.258
(-)
3.530
(-)
6
(-)
中日
62732 0.459
(↑0.004)
15
(-)
6393
(+2)
479
(+1)
61
(-)
59
(-)
0.245
(↓0.001)
3.310
(↑0.02)