ソフトバンク(★3対6☆)ロッテ =リーグ戦21回戦(2022.09.23)・福岡PayPayドーム=
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ロッテ
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ソフトバンク
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勝利投手:オスナ(4勝0敗9S)
敗戦投手:松本 裕樹(5勝1敗0S)

本塁打
【ロッテ】安田 尚憲(9号・4回表2ラン),中村 奨吾(12号・9回表ソロ)
【ソフトバンク】デスパイネ(12号・4回裏ソロ),柳田 悠岐(22号・7回裏2ラン)

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◆ロッテは2-3で迎えた9回表、中村奨のソロが飛び出し、試合を振り出しに戻す。その後は延長10回に1死一二塁から高部が適時三塁打を放つと、続く角中の内野フライで高部が生還し、3点を勝ち越した。投げては、6番手・オスナが今季4勝目。敗れたソフトバンクは、救援陣が振るわなかった。

◆ソフトバンク和田毅投手(41)は、今日のロッテ戦に勝てば日本通算150勝を達成。41歳7カ月で到達は最年長記録だが、登板数はまだ303試合。登板数では52年別所(巨人)の307試合を抜いて4位のスピードとなる。

◆ロッテ安田尚憲内野手(23)が9号先制2ランを放った。ソフトバンク和田に3回まで無安打に抑えられての4回。1番高部がチーム初安打で出塁も、走塁死で悪い流れになりかけた状況での、2死一塁。和田の外寄りの変化球を捉えると、右翼席まで運んだ。負けたらV逸という試合で、貴重な先制点に。試合中、球団広報を通じ「先制点が取れて良かったです。まだまだ試合はこれからなので、もう1本打てるように頑張ります」とコメントを寄せた。17年ドラフトで3球団競合の末、履正社(大阪)からドラフト1位で入団し、今季でプロ5年目。シーズン9本塁打はキャリアハイとなった。

◆ロッテ本前郁也投手(24)が師匠と投げ合った。今季11試合目の登板は、敗れればV逸決定というシビアなマウンドに。制球に苦しみながらも、自主トレで弟子入りしたソフトバンク和田と投げ合った。札幌生まれで日本ハムファンだった小学生時代から、同じ左腕として和田にあこがれていた。プロ1年目のオフから弟子入り。「吸収することしかなかったです。毎日新しいことを教えてもらえて。和田さんも分かるまで教えてくれるので」。肩周りの使い方などを教わると、その結果「投げ終わって張りとか痛いがなくなったので。楽に投げられるようになりました」と感謝を口にしていた。この日は3回まで何とか粘って無失点に抑えるも、2点リードの4回にデスパイネにソロを被弾。5回に1死一、二塁としたところで2番手岩下に交代し、見事に無失点リリーフ。4回1/3で降板した本前に勝利投手の権利はつかなかった。師匠の和田も5回2失点でマウンドを降りた。

◆ロッテ高部瑛斗外野手(24)が球団歴代4位タイとなるシーズン42盗塁をマークした。この日は初回に四球で出塁するもけん制死に。4回は安打で出塁し、走塁死。再び四球で出塁した6回はプレッシャーがかかる場面だったが、ソフトバンク甲斐野-甲斐のバッテリーから二盗に成功した。ロッテでシーズン最多盗塁を保持しているのは97年の小坂誠で56個。88年西村徳文の55個、98年小坂誠の43個と続き、パ・リーグの盗塁王レースを独走している高部は89年西村徳文と並ぶ42個となった。ロッテはこの試合を終えると、残り7試合となる。

◆ロッテ中村奨吾内野手(30)がV逸の土壇場で、起死回生の同点弾を放った。1点を追う9回1死走者なし、ソフトバンク・モイネロの154キロ直球を捉え、左翼テラス席への12号同点ソロとした。ロッテの打者が難攻不落のモイネロから本塁打を放ったのは、モイネロの17年の来日後初めてのこと。のべ155人目の打者で、ついに1発が出た。

◆ロッテが強力リリーフ左腕2人を攻略し、敗れればV逸の状況で踏みとどまった。1点を追う9回1死、中村奨吾内野手(30)がモイネロから同点12号ソロ。あと2死という土壇場で起死回生の1発となった。ロッテの打者がモイネロから本塁打を放つのは初めてで、のべ155人目の打者での"1号"となった。「追いつくことができて良かったです。なんとかこのゲームを取れるように、みんなで勝ち越したい」そんなキャプテンの思いに応えたのは、今季大きく成長した高部瑛斗外野手(24)。延長10回1死一、二塁。左キラーのソフトバンク嘉弥真に徹底してスライダーで攻められるも、甘めに入った5球目を見事に右中間にはじき返し、2点適時三塁打とした。「大事な場面で1本打てて良かったと思っています。絶対にバットに当ててやろうという気持ちでいきました」その後高部の好走塁もあって、3点リードに。リリーフ陣に不安が残る中、最後は守護神のロベルト・オスナ投手(27)が来日後初めて2イニングを投げ、勝利をもぎ取った。これでシーズン7試合を残し、67勝68敗1分けの借金1に。この日を終えても順位は変わらず5位ながら、CS圏内となる3位楽天には1・5ゲーム差に迫った。

◆ウソでしょ...。首位ソフトバンクが本拠地4連戦の初戦で、延長10回の末に痛恨の1敗を喫した。1点リードの9回に、守護神モイネロが中村奨に同点ソロを献上。19日のオリックス戦から2試合連続のセーブ失敗で、逃げ切れなかった。優勝マジックは「7」のままで、2位オリックスとのゲーム差は再び「0」に戻った。藤本監督は「ここまでずっと抑えてくれているけど、ちょっと不用意に入ったかなと。しょうがないといえばしょうがない」と責めなかったが、表情は暗かった。それもそのはず。大混戦のパ・リーグ終盤戦で、1勝、1敗、1分けが運命を左右する。延長10回。6番手の松本が1死一、二塁のピンチを作り、7番手の嘉弥真にスイッチ。28試合連続無失点の左腕に託したが、高部に勝ち越しの2点適時三塁打を打たれた。続く角中の二飛で三走・高部がホームイン。3点差に広がり、万事休した。嘉弥真は今季52試合目にしてパ相手に初失点。指揮官は「ここまでほとんど抑えてくれているわけですから」と、言葉を紡いだ。本拠地では残り3試合。福岡での優勝はできないが、鷹党に1日でも多く白星を届けたい。【只松憲】○...ソフトバンク柳田の2戦連続アーチも勝利に結びつかなかった。1点差の7回1死一塁から東條の直球を強振。打球は中堅左のスタンドに飛び込む一時逆転の22号2ランとなった。「打ったのは真っすぐです。マックス集中でいきました。終盤に逆転の1本となって良かったです」。スイング後にはアーチを実感したのか、打席でクルリと1回転。右手を突き上げガッツポーズを決めたが、チームは延長戦の末、逆転負け。試合後は厳しい表情でベンチを引き揚げた。▽ソフトバンク・デスパイネ(4回、12号ソロを放ち)「打ったのはシンカー。リードされてしまった展開で、何とか流れを変えようと打席に入った。いいスイングで完璧に捉えることができたよ」▽ソフトバンク和田(5回2失点でNPB通算150勝はお預け)「ホームランを打たれてはいけない場面で打たれてしまった。先制点が試合に与える影響は十分理解していたので、あの場面はどんな形であっても無失点で終わりたかった。本当に申し訳ない」

◆ロッテ高部瑛斗外野手(24)が延長10回に決勝の2点適時三塁打を放ち、3位楽天に1・5ゲーム差に迫った。V逸決定が迫る9回1死、中村奨吾内野手(30)がソフトバンク・モイネロから左翼テラス席に同点弾。「なかなか打てないモイネロから同点にすることができたので、もしかしたら何とかなるんじゃないかという気持ちになりました」と燃えた高部が、この日のV逸回避を決定づけた。10回に走者が2人出て、投手が左キラーの嘉弥真に代わった。スライダーを2球続けて空振りすると「全然合ってないと思って」とノーステップ打法に切り替え。「何とかバットに当てられました」と、食らいつくようにやや甘いスライダーをはじき返した。初回にけん制死し、次打席でも安打後に走塁死と、2つの走塁ミスがあった。「マイナスイメージでいるともっと中途半端なプレーになってしまうと思うので、しっかり反省して、攻めていいプレーを出せるように」と切り替え、今季42個目の盗塁にも成功。殊勲の三塁打の直後には、深めの二飛でタッチアップし生還した。背水下での果敢なプレーで、価値ある白星をたぐり寄せた。

◆ソフトバンク・長谷川勇也打撃コーチ(37)が試合前に代表取材に応じた。今季限りでの現役引退を発表した明石健志内野手(36)に言及した一問一答の主なやり取りは以下の通り。ーー選手時代と、コーチとなっての優勝争いと、違いは感じるか「選手のときもそうですけど、状況やシチュエーションが変わっても、優勝争いしているから、いい打撃をしようとも思わなかったですし。勝たないといけないとも思わなかった。常にスタンスはどの試合も同じように挑んでいたので。それはコーチになりましたけど、どの試合でも同じスタンスで入っているつもりです」ーー過去の優勝争いをしてきた空気感と、今のチームを比較すると、雰囲気はどう感じるか「緊張感はありますけど、プレーが始まると、そこまで緊張感は感じていないのかなと。それくらい、いい雰囲気でできているので。がちがちになることなく、やっている雰囲気はあります」ーー若い選手も力を発揮しているが、要因は「そこは先輩じゃないですか。(今宮)健太だったり、ギータ(柳田)、晃(中村)、タク(甲斐)もですけど。優勝争いをたくさんしているメンバーが集中して、やるべきことをやれば若い選手はそれを見習って、ついていくわけで。彼らがいい雰囲気でやっているので。若い選手はやりやすいと思います」ーー軸になる選手がいることが雰囲気を生んでいる「そうですね、その4人ですね。先頭に立ってやってくれているので。集中力も元気もありますし、ここぞというときにギータなんかも決めてくれますし。晃も状態をあげてきて、タクもリード面で集中力を持っていますし。この4人が若い選手をぐいぐい引っ張っていると思います」ーー明石が現役を引退。率直にどう受け止めた「まず、19年という年数がすごいと改めて思います。高卒で入って、19年。人生の半分以上ですか。プロ野球の世界を考えたら、すごいと思いますよ。体も小さいですし、スピードはありますけど、めちゃくちゃ体が大きいわけじゃない。持って生まれた野球センスと身体能力の高さと、ああ見えてけっこう野球小僧なので。野球が好きという気持ちが19年続いたのがすごいと思います」ーー明石は「ホークスで引退できたことが誇れること」だと。長谷川コーチもホークス一筋だったが、共感できる「そうですね。何度も優勝してきたチームの中で、レギュラーの先輩を見てもすごい先輩がたくさんいる。そういう中で、彼は19年、僕は15年。僕もそこは誇らしく思いましたね」(続けて)「入団したときは『うわ、すごいメンバーだな』と思いましたけど。その中で15年やったのは僕も誇りに思いましたし、彼もそういう気持ちがあるんじゃないかと思います」ーーほぼ同じことを言っていました「ですよね! ですよね!」

◆ロッテ・安田尚憲内野手(23)が「4番・三塁」で先発出場し、シーズン自己最多となる9号の先制2ランを右中間席に放った。0―0の四回2死一塁。相手先発、和田の初球を仕留めた。18日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来の一発。球団広報を通じて「うれしいです! 打ったのはチェンジアップです。先制点が取れてよかったです。まだまだ試合はこれからなので、もう1本打てるように頑張ります!」とコメントした。

◆ソフトバンク・柳田悠岐外野手(33)が逆転の22号2ランを放った。1点を追う七回1死一塁、東條の147キロを左中間席にまで運び去った。一気に試合をひっくり返すと、打った瞬間に自軍のベンチに向かって何度もガッツポーズ。ファンも総立ちとなり着点を見送り、逆転を喜んだ。「打ったのは真っすぐです。MAX集中でいきました。終盤に逆転の一本となってよかったです」二回、四回と得点圏に走者を進めながらも無得点。六回無死三塁でも3者連続三振ともどかしい展開が続いていたが、キャプテンの一撃が全てを振り払った。勝てば優勝へのマジックは「6」となる試合。まさに値千金のアーチだ。

◆ソフトバンクの和田は5回3安打2失点で1点リードされて降板し、日本のプロ野球通算150勝はお預けとなった。0―0の四回2死一塁から、浮いた初球を安田に2ランとされ「ホームランを打たれてはいけない場面で打たれてしまった」と悔やんだ。15日の楽天戦で今季6勝目を挙げた41歳のベテラン。優勝を争う終盤戦の難しさを経験してきただけに「あの場面はどんな形であっても無失点で終わりたかった」と反省の言葉を並べた。(ペイペイドーム)

◆ロッテが執念の逆転勝ち。3位楽天に1・5ゲーム差とし、クライマックスシリーズ進出へ望みをつないだ。2―3で迎えた九回1死。中村奨が12号ソロを放ち同点に。延長十回は岡の四球、佐藤都の中前打で一、二塁のチャンスを作る。ここで高部が前進守備の右中間を破る2点三塁打。さらに犠飛で3点を勝ち越した。先制したのはロッテ。5年目の安田が四回、シーズン自己最多の本塁打となる9号の先制2ランを右中間席に突き刺した。しかし、先発の本前がその裏、デスパイネに追撃のソロを浴びる。そして2―1の七回、東條が柳田に逆転2ランを許した。井口監督は試合前に「今の順位というよりは優勝争いをしているチームに、どう勝っていくかが大事だと思う」と語っていた。この試合を含めてソフトバンクとは残り5試合。どこまで食らいついていけるか、チームの底力が試されるところだった。敗れれば、パ・リーグ優勝の可能性が消滅する一戦。「あと2人」からの逆転劇は、まさに最後まであきらめない気持ちを見せた試合だった。

◆ソフトバンクは1点リードの九回に抑えのリバン・モイネロ投手(26)が同点とされると、延長十回には3点を失って逆転負けとなった。優勝へのマジックを「7」のまま。試合後、藤本博史監督(58)が代表取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。ーー九回1死、モイネロが中村奨に同点弾を浴びた「ここまでずっと抑えてくれているので。ちょっと不用意に入ったかなと。仕方ないといえば仕方ないですけど」ーー延長十回1死一、二塁でも左腕・嘉弥真を投入した「それは、打たれるときはね。ここまでほとんど抑えてくれているわけですから。甘く入ったのかなというところ」ーーチャンスで打つことは難しいと思うが、攻撃面ではバントミスなどもあった「そうですね。そういうミスは少なくしないといけないですね」ーー柳田は逆転2ラン、デスパイネも3安打と、打線としては「いいところで柳田も打ったし、デスパイネも状態はいいし。ミスを少なくしないといけないということですね」ーー切り替えるしかない「切り替えないと仕方ない。負けたものはかえってこないですから」ーー先発・和田は5回2失点だった「しっかりゲームは作ってくれたんじゃないですか」ーー疲れもあると思うが、ここまでくると気持ちで乗り切ってほしい「そういうのは関係ありません。やるだけです」ーーモイネロは2試合連続で失点。守護神も引き続き任せる「はい。その予定です」

◆ロッテが22日の2位オリックスに続き、首位ソフトバンクに連勝した。九回に中村奨のソロで追い付き、3―3の延長十回、2度の走塁ミス(けん制死、走塁死)のあった高部が、決勝打となる右中間2点三塁打を放った。国士舘大出身、俊足自慢の3年目外野手は「取り返してやろうと思って打席に入った」とうなずいた。抑えのオスナは九回から来日初の2回を投げて無失点。3位楽天に1・5ゲーム差と迫り、井口監督は「全員で勝った。まだ上位を狙える可能性はある」と意欲を示した。

◆一歩、前に進むはずだった。つかみかけた白星は目の前で淡く消えていった。ソフトバンクは頼みのリリーフ陣が崩れる痛恨の敗戦で、優勝へのマジックは「7」のまま。オリックスとは再び0ゲーム差となり、藤本監督も、言葉を絞り出すしかなかった。「(モイネロは)ここまでずっと抑えてくれているので。ちょっと不用意に入ったかな。仕方ないといえば仕方ないですけど」1点を追う七回1死一塁で、柳田が逆転の22号2ラン。3-2のまま九回に突入し、守護神のモイネロを送り込んだ。思い描いていたシナリオは、1死後に崩れた。中村奨に直球を左翼テラスに運ばれる同点弾を浴び、延長戦に突入した。十回は松本に託したが、四球と安打で1死一、二塁。ここで左腕・嘉弥真にスイッチしたが、高部の右中間を破る2点三塁打で勝ち越され、力尽きた。今季パ・リーグを相手に失点を許してこなかった嘉弥真も崩れたが、「ここまでほとんど抑えてくれているわけですから」と責めなかった藤本監督。試合後の会見も91秒で終了した。モイネロは19日のオリックス戦(京セラ)でも同点に追いつかれ、チームは延長戦で敗れた。それでも指揮官は引き続き守護神を託すと明言。残り8試合で、オリックスは残り4試合。仮にオリックスが4戦4勝ならばソフトバンクは7勝1敗以上の成績が必要となり、首位ながら厳しい状況だ。26日にはロッテも先発で佐々木朗をぶつけてくる。もう難敵だろうと、勝って乗り越えていくしかない。「切り替えないと仕方ない。負けたものはかえってこないですから。(疲れとは)そういうのは関係ありません。やるだけです」勝つしかない。ホークスの底力が試されている。(竹村岳)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
71622 0.534
(↓0.004)
M7
(-)
8522
(+3)
453
(+6)
98
(+2)
78
(+1)
0.256
(↑0.001
3.130
(↓0.02)
2
(-)
ORIX
73642 0.533
(-)
0
(↓0.5)
4471
(-)
446
(-)
87
(-)
62
(-)
0.246
(-)
2.830
(-)
3
(-)
楽天
67653 0.508
(↓0.003)
3.5
(-)
8511
(+3)
493
(+6)
98
(+1)
93
(+1)
0.245
(↓0.001)
3.470
(↓0.02)
4
(-)
西武
68673 0.504
(-)
4
(↑0.5)
5448
(-)
440
(-)
114
(-)
57
(-)
0.229
(-)
2.800
(-)
5
(-)
ロッテ
67681 0.496
(↑0.003)
5
(↑1)
7481
(+6)
494
(+3)
93
(+2)
128
(+1)
0.231
(↓0.001)
3.250
(-)
6
(-)
日本ハム
56783 0.418
(↑0.004)
15.5
(↑1)
6437
(+6)
507
(+3)
96
(-)
90
(+4)
0.235
(↑0.001)
3.420
(-)