オリックス(★3対4☆)ソフトバンク =リーグ戦22回戦(2022.09.11)・京セラドーム大阪=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
ソフトバンク
3010000004932
ORIX
0000020103800
勝利投手:千賀 滉大(10勝5敗0S)
(セーブ:モイネロ(1勝1敗21S))
敗戦投手:山﨑 福也(5勝8敗0S)

本塁打
【ソフトバンク】柳田 悠岐(18号・1回表3ラン),三森 大貴(7号・3回表ソロ)

  DAZN
チケットぴあ ORIX戦チケット予約 ソフトバンク戦チケット予約

DAZN

◆ソフトバンクは初回、1死一二塁の好機から柳田の3ランが飛び出し、幸先良く先制する。そのまま迎えた3回表には、三森のソロでリードを広げた。投げては、先発・千賀が6回2失点7奪三振の好投で今季10勝目。敗れたオリックスは、打線が追い上げを見せるも及ばなかった。

◆ソフトバンクが1日で首位に返り咲いた。柳田悠岐外野手(33)が、初回に先制&決勝の18号3ランを放った。チームは連敗を3で止め、勝率差でリーグトップに再浮上。またしても、2位西武、3位オリックスまでが0ゲーム差で並んだ。主砲のバットが勝利への道を開いた。初回1死一、二塁の好機でオリックス山崎福の変化球を左翼スタンドまで運んだ。柳田らしい逆方向への1発。着弾を見届けると、珍しくガッツポーズも飛び出し「しっかりスイングできましたし、集中できて良かったです」。重要な一戦で、一振りで大きな先制点をもたらした。新型コロナ陽性から2日に1軍復帰。2軍戦に1試合出たのみという急仕上げだったが、3回にも二塁打を放ち、復帰後初の複数安打をマーク。これで6試合連続安打と状態を上げてきた。勝負の11連戦初戦だった10日は、相手エース山本を打ち崩せずに完敗。この日も3回までに4点をリードしたが、以降の好機では追加点を奪えなかった。さらに守備陣にも3失策が出て、最後は1点差まで迫られた。薄氷の勝利に藤本監督は「胃が痛い。ミスが一番痛いところで連発したからね」と肝を冷やした。殊勲の柳田も顔に疲労を浮かべながら「疲れました。本当に疲れました。ハラハラドキドキ、そんな感じです。連戦なのでしっかり早く寝て休みたい」。まだまだ続くつばぜり合い。12日からは本拠地で、0差で並ぶ2位西武を迎え撃つ。【山本大地】○...三森が5月29日の広島戦(ペイペイドーム)以来、約3カ月半ぶりの7号ソロを放って勝利に貢献した。3点リードの3回先頭打者で山崎福のシュートを仕留めた。「とにかくタイミングを合わせてスイングすることだけを考えました。完璧に捉えることができました」。自画自賛の1発に笑顔でホームイン。初回には右前打を放ち4試合ぶりのマルチ安打。ただ、守備では6回にタイムリーエラーを犯し試合後は反省顔だった。千賀が今季10勝目を挙げ、16年から7年連続2桁勝利。2桁勝利を7年以上続けたのは96~02年西口(西武)以来で、ソフトバンクでは南海時代の48~54年柚木7年、56~63年皆川8年、58~64年杉浦7年、82~88年山内孝7年に次いで5人目。千賀の黒星はすべて1桁で、今季もまだ5敗。オール勝ち越しで7年連続2桁勝利ならば、ソフトバンクでは56~63年皆川以来2人目。

◆オリックスは4点ビハインドから1点差まで追い上げたが及ばず。わずか1日で首位から3位に転落した。中嶋監督は「粘ってほしかったですけど、初回の3点というのは結構デカイですよね」と柳田に3ランを浴びた先発山崎福に注文を出した。ただ、3位ながらソフトバンク、西武とはゲーム差なし。残り13試合で逆転連覇を狙う。○...来年3月に開催されるWBCで侍JAPANの指揮を執る栗山監督が11日のオリックス-ソフトバンク戦(京セラドーム大阪)を視察。オリックス宇田川と山崎颯に熱視線を送った。7回に登板し、柳田、デスパイネから空振り三振を奪った宇田川に「すごく楽しみです」。報道陣の対応は7回裏終了後のタイミングだったが、山崎颯が8回に登板すると「(投球を)見たい」と、いったん休止。3者凡退の投球に「ナイスボールだったね」と絶賛した。

◆ソフトバンクが連敗を3で止め、首位奪還。一回に柳田の3点本塁打で先制し、三回に三森のソロで加点した。千賀が6回2失点で7年続けて2桁勝利に到達。オリックスは六、八回と失策にも乗じて反撃したが及ばず、3位に後退。

◆ソフトバンクが連敗を「3」で止め、首位を奪還した。先発の千賀が6回2失点で10勝目を挙げた。【データBOX】ソフトバンク・千賀が今季10勝目(5敗)を挙げ、2016年から7年連続2桁勝利(12→13→13→13→11→10→10)をマーク。ソフトバンク(前身を含む)の投手が7年以上続けて記録したのは、柚木進(7年=1948-54年)、皆川睦男(8年=56-63年)、杉浦忠(7年=58-64年)、山内孝徳(7年=82-88年)に次いで34年ぶり5人目。

◆オリックスは今季初の単独首位浮上から一夜明け、山崎福が三回までに2本塁打で4点を先行される苦しい展開となった。1日で首位を明け渡して3位に後退した。それでも六回にミスに乗じて2点を返し、八回も失策絡みで攻め立てて代打頓宮の適時打で追い上げた。なお2死満塁で好調の中川圭が三振に倒れたものの、中嶋監督は「一方的な展開になりそうなところをみんなでつないで、1点差まで持っていった。なかなか力が付いてきた」と収穫を強調した。

DAZN

<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ソフトバンク
65582 0.528
(↑0.003)
-
(↓1)
18476
(+4)
425
(+3)
90
(+2)
72
(+3)
0.254
(-)
3.170
(↑0.01)
2
(1↑)
西武
67603 0.528
(↑0.003)
0
(↓1)
13430
(+3)
396
(-)
109
(+1)
56
(+1)
0.230
(-)
2.640
(↑0.02)
3
(2↓)
ORIX
68611 0.527
(↓0.004)
0
(-)
13439
(+3)
406
(+4)
75
(-)
61
(-)
0.246
(-)
2.790
(↓0.01)
4
(-)
楽天
63612 0.508
(↑0.004)
2.5
(↑1)
17478
(+3)
458
(+2)
91
(+1)
87
(-)
0.246
(-)
3.490
(↑0.01)
5
(-)
ロッテ
61641 0.488
(↓0.004)
5
(-)
17426
(+2)
454
(+3)
84
(-)
113
(-)
0.228
(↓0.001)
3.200
(-)
6
(-)
日本ハム
51733 0.411
(↓0.004)
14.5
(-)
16397
(-)
470
(+3)
87
(-)
81
(+1)
0.231
(-)
3.450
(-)