巨人(☆6対5★)DeNA =リーグ戦19回戦(2022.09.08)・東京ドーム=
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DeNA
0004000105900
巨人
00033000X6602
勝利投手:鍵谷 陽平(2勝0敗0S)
(セーブ:大勢(1勝2敗32S))
敗戦投手:平田 真吾(4勝3敗0S)

本塁打
【巨人】大城 卓三(12号・4回裏3ラン),中田 翔(19号・5回裏3ラン)

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◆巨人が逆転勝利。巨人は4点を先制された直後の4回裏、2死一二塁から大城が3ランを放ち、1点差に迫る。続く5回には、中田の3ランが飛び出し、試合をひっくり返した。投げては、2番手・鍵谷が今季2勝目。敗れたDeNAは、投手陣がリードを守れなかった。

◆巨人坂本勇人内野手(33)がヤクルト内川を上回る現役最多の2186安打目を決めた。両軍無得点の2回2死、DeNAロメロの高め152キロ直球を捉え、詰まりながらも中前に運んだ。6日の同戦では、5回2死に追い込まれながらも今永のチェンジアップに食らいつき、遊撃への内野安打で2185安打目を記録。「これからも1本1本積み重ねていけるように頑張ります」とコメントしていた。

◆3年目左腕の巨人井上温大投手(21)が、プロ4打席目で初安打を決めた。両軍無得点の3回先頭、DeNAロメロの153キロ速球を捉え、投手強襲の安打。記念ボールはDeNA牧から巨人ベンチに送られた。プロ初勝利を狙う井上は、この試合でプロ3度目の先発登板となった。

◆3年目左腕の巨人井上温大投手(21)のプロ初勝利はまたもお預けとなった。3回まで無安打投球を続けていたが、4回にDeNA打線に捕まった。先頭の大田に148キロ直球を捉えられ、左翼線二塁打を浴びると、続く佐野に中前適時打を浴びて先制を許した。その後2死とするも、ソトに四球、大和に右前打を打たれてさらにピンチを拡大。2死満塁で2番手鍵谷との交代が告げられた。井上は汗だくになった顔をタオルで拭いながら悔しがった。鍵谷は伊藤光に適時二塁打を浴び、井上は3回2/3を3安打4失点で降板。先発した3試合でいずれも5回まで持たず。前日7日に「1つ1つアウトを重ねて、まずは5回を投げきれるように頑張ります」と誓っていたが、5回まで投げきることは出来なかった。4回のマウンドに上がる直前の3回には先頭でプロ初安打を決めていた。

◆東京ドームに起こりかけた巨人ファンの拍手が、一転してため息に変わった。1点を先制された直後の4回2死満塁、先発井上に代わって2番手で鍵谷が登板。DeNA伊藤に投げた4球目をはじき返されると、打球は左翼手ウォーカーの後方へ。ウォーカーは懸命に背走してジャンプした。グラブに収めて大ファインプレー! とだれもが思った瞬間、地面に打ち付けたグラブからボールがこぼれ落ちた。記録は走者一掃の二塁打。前日の同戦では守備で2つの好プレーを見せていたウォーカーだったが、左翼フェンスの手前で立ち尽くして悔しそうな表情を浮かべた。

◆巨人大城卓三捕手(29)がキャリアハイの12号を放った。4点を先制された直後の4回。2死からポランコの四球と坂本の安打で一、二塁としたチャンスで打席に入り、3球目のチェンジアップ強振。右翼席中段へ、反撃ののろしを上げる3ランを決めた。8月13日広島戦以来となる1発で、昨年の11本塁打を上回った。

◆巨人中田翔内野手(33)が、今季3度目の2戦連発アーチを決めた。1点ビハインドの5回1死一、二塁、DeNAの2番手平田の内角低め145キロをさばき、左中間席の最前列に低弾道で運んだ。試合をひっくり返した19号3ランに、仲間に向かって右拳を突き出して喜んだ。中田は「打ったのはツーシームです。少し詰まっていたので走りながら越えてくれと思っていました。入ると思っていなかったのでスタンドまで届いてうれしかったです」とコメントした。

◆DeNA佐野恵太外野手が、大敗を喫した前夜のムードを変える先制の適時打を放った。0-0で迎えた4回無死二塁、カウント1-1から巨人井上の直球を中前にはじき返した。「次につなげようと思い、打席に向かいました。先制点を挙げることができ、良かったです」とコメント。さらに、2死満塁から伊藤が走者一掃の適時二塁打を放った。

◆巨人が、大城卓三捕手(29)、中田翔内野手(33)の3ランでDeNAに逆転勝ちし、2カード連続の勝ち越しを決め、3位の阪神に1・5差に迫った。4点を先制された直後の4回、2死から一、二塁の好機をつくって、大城がキャリアハイとなる12号3ランで点差に。5回には1死一、二塁から中田が2試合連発となる逆転の19号3ランを左翼席に運んだ。プロ初勝利を目指した井上は、4回途中4失点で降板したが、小刻みな継投でDeNAの反撃をかわし、リードを守った。DeNAは、4回にキャプテン佐野が先制の適時打を放ち、さらに2死満塁から伊藤の走者一掃の適時二塁打で4点を先行したが、中田、大城の2発に泣き、首位ヤクルトとの差が7・5に開いた。

◆巨人の4番中田翔内野手(33)が今季3度目の2戦連発を決めた。1点ビハインドの5回1死一、二塁、DeNAの2番手平田の内角低め145キロをさばき、左中間席の最前列に低弾道で運んだ。試合をひっくり返した19号3ランに、仲間に向かって右拳を突き出して喜んだ。中田のヒーローインタビューは以下の通り-打った感触若干詰まっていたので、もういってくれと願いながら走ってました。-チャンスで打席へ。どんな気持ちで選手全員が自分たちの役割を考えて必死に戦ってますので、今日勝てて良かったと思います。-2戦連発、頼もしい4番勝つことだけに必死こいてやっているので、もっともっと勝っていって、ファンの方を喜ばせられるように頑張っていきたい。-チームの雰囲気雰囲気はすごくいいですし、毎日負けられない戦いが続いてますけど、みんなで元気よくやっていきたいと思います。-次の20号へファンの皆さんの声援というのは僕ら選手の力、背中を押してくれていると思います。これからも大きな声援をよろしくお願いします。

◆セ・リーグ5位の巨人が、2位のDeNAと対戦。先発は巨人が井上温大、DeNAはロメロ。巨人が3ラン2本で逆転勝ち。4回に4点を先制されるも、直後の攻撃で大城が12号3ランを放ち1点差。5回に中田が2試合連続となる19号3ランを左中間に運び逆転した。2番手の鍵谷が今季2勝目。敗れたDeNAは投手陣が2本の本塁打に沈み、打線も反撃に出るもあと一歩及ばなかった。プロ野球スコア詳細DeNA三浦監督が福留孝介との思い出語る「勝負強かった。同じチームにいる時は心強い味方」

◆巨人が18点圧勝の翌日は粘り強い戦いで連勝を飾った。4点を先制された直後の4回。2死からポランコが四球、坂本が右前打とつないで大城が3ラン。原監督は「あの3点が大きかった。1本の本塁打が昨日の流れ的なものを呼び寄せてきた感じがしましたね」と評価。2カード連続勝ち越しで3位阪神に1・5ゲーム差に接近も「明日も1戦1戦、ベストを尽くして戦っていく」と引き締めた。

◆2位DeNAが中田、大城の3ラン2発に泣き、2カード連続負け越しで首位ヤクルトとの差が7・5に開いた。4点を先取した直後の4回に先発のロメロが大城に3ランを浴び、1点差に。5回には2番手平田を送ったが、中田に逆転の3ランを浴びた。9連戦中の3試合だったが、ロメロはボールが高く、積極継投で逃げ切りを図ったが、好調の4番中田の1発に屈した。2点ビハインドの6回からは入江、7回は田中健、1点差に迫った直後の8回はセットアッパーのエスコバーを投入したが、あと1点が遠かった。三浦監督は「打たれたのは失投というか、ちょっと1点を怖がって、両方とも四球が絡んでるのが痛かった。負け越したのは痛いですけど、終わりじゃないですから。また明日です」と切り替えを強調した。▽DeNAロメロ(4回3失点で降板し、勝敗つかず) (4回の大城の3ランは)甘い1球を捉えられてしまった。早い降板となり悔しいです。

◆4番が逆転劇へ導いた。巨人中田が願った。「もう行ってくれ」。1点を追う5回1死一、二塁。DeNA平田の内角低め145キロ速球を振り切った。「少し詰まっていたので届いてくれてうれしかった」と左中間席の最前列に持って行った。決勝の19号3ランは今季3度目の2戦連発となった。逆転勝利の裏にはこの男がいる。4点差以上の逆転勝利は今季3度目で、いずれも本塁打を放っている。5月14日の中日戦では7回に決勝のグランドスラム。7月18日のヤクルト戦では2ランを含む3安打で勝利に導いた。そしてこの日も勝負どころでの1発。「『1点1点返していこう』という声が上がっていましたし、最後まで諦めない気持ちはあったと思います」とナインの思いをバットに乗せた。プロ15年目にしてスタイルもシフトチェンジ。追い込まれてからは長打を狙わず、状況に応じた打撃を心がける。「新しいですね。はっきり言って。練習ではできる限り窮屈に打つようにしています」と8月上旬からは若手選手に混じって早出練習に参加。逆方向への打撃をひたすら繰り返してきた。「バットコントロールだとか、技術は僕にはない。どんどん積極性を出していくのが僕のスタイル。今はそれが前面に出ているのかなと思います」。"不屈打線"の中心に中田がいる。【小早川宗一郎】▽巨人中田(入院中の長嶋茂雄終身名誉監督について)「どういう状況なのかは僕らには入ってこないので分からないですけど、本当にみんなが心配していると思います」

◆巨人坂本勇人内野手が現役選手で安打数トップに立った。2回2死の第1打席、DeNAロメロの高め152キロ直球を捉えた。詰まりながらも中前に運び、ヤクルト内川を上回る現役単独最多の2186安打目を決めた。4回にも右前打で2187安打に伸ばし、大城の3ランをアシスト。「これからも、1本1本積み上げていけるように頑張ります」と話した。

◆巨人が逆転勝利で接戦をものにした。プロ初勝利を目指した先発井上温大投手(21)は4回途中4失点で降板したが、その裏に2死からチャンスを作ると、大城卓三捕手(29)が12号3ラン。5回には4番中田翔内野手(33)が2戦連発の19号逆転3ランを決めた。1点差で迎えた9回は守護神大勢投手(23)が1死二塁と一打同点のピンチを迎えたが、DeNAの桑原と大田を連続三振で仕留め、会心のガッツポーズ。新人歴代3位の32セーブ目を挙げた。

◆DeNAは巨人中田の2戦連発を含む2本の3ランに泣き、2カード連続負け越しで首位ヤクルトとのゲーム差が7・5に広がった。4点を先取した直後の4回にロメロが大城に3ランを被弾。5回には2番手平田が、中田に逆転の3ランを浴びた。三浦監督は「1点を怖がって、両方とも四球が絡んでるのが痛かった。負け越したのは痛いですけど、終わりじゃないですから」と前を向いた。

◆巨人・坂本勇人内野手(33)が二回2死で中前打を放ち、ヤクルト・内川聖一内野手(40)を超す現役最多となる通算2186安打を記録した。この日は「7番・遊撃」で先発。ロメロが内寄り高めに投じた152キロの直球にやや詰まりながらも、歴代単独21位となる安打をマークした。歴代20位は新井貴浩の2203安打。

◆巨人・大城卓三捕手(29)がシーズン自己最多となる12号3ランをマークした。「8番・捕手」で先発した左打者は、四回2死一、二塁で、DeNA・ロメロの浮いたチェンジアップを振り抜き、豪快に右翼席へ。打った瞬間、控えめにガッツポーズを作って喜んだ。昨季、巨人の捕手では阿部慎之助以来となる2桁本塁打の11本を放った強打の捕手は、プロ5年目の今季も2桁に乗せ、さらにその数字を伸ばした。

◆これぞ4番だ。巨人・中田翔内野手(33)が五回、逆転の19号3ランを放った。1点を追う五回1死一、二塁で、DeNAの2番手・平田がカウント2―1から低めに投じたツーシームを豪快に振り抜き、左中間席へほうり込んだ。2戦連続の本塁打でチームを6-4と逆転に導いた。24試合連続で4番に起用されている右の大砲は、3日の阪神戦(甲子園)の第4打席で中前適時打を放って以降、得点圏では2本塁打を含む4打席連続安打と、圧巻の勝負強さを発揮している。

◆DeNAの佐野が0―0の四回に適時打を放った。無死二塁で井上の内角速球に力負けせず、中前にはじき返した。「次につなげようと打席に向かった」と大振りしない意識が功を奏した。チームは5試合連続で3得点以下と攻撃陣が低調だった。「3番を打たせてもらっているので、しっかり責任を持って打席に立ちたい」と主軸の責任を胸に臨み、役割を果たした。その後の満塁の好機で伊藤が3点二塁打を放ち、この回4点と久々に打線がつながった。

◆巨人が逆転勝ち。4点を奪われた直後の四回、大城が右翼席へ12号3ランを放ち、五回には左中間席へ逆転の19号3ランを放ち、2連勝とした。漆黒に染まった東京ドームの客席で、巨人を象徴するオレンジのタオルが揺れた。ファンの視線を集めたのは、チームリーダーの坂本だ。現役最多となる通算2186安打を記録し、ヤクルト・内川を超えて歴代単独21位となった。「これからも一本一本、積み重ねていけるように頑張る」。6日の試合で内川に並び、決意を新たにしていた。18得点を挙げて大勝した前夜は、チームが今季最多の23安打を放った中、3打数無安打に終わっていた。ここ6試合は1番で起用されていたが、この日は7番で先発に名を連ねた。世界的ファッションブランド「Yohji Yamamoto」と企画した漆黒のユニホームに身を包んで戦う最終戦。二回に内寄り高めの直球を中前へ運び、節目の一打とした。今季は度重なる故障で戦線離脱が相次いだ。夏場は川崎市のジャイアンツ球場での調整を強いられ、炎天下でノックを受けた。守備位置はもちろん遊撃だ。言うまでもなく、豊富な運動量を求められる負荷の高いポジション。若手とともに汗にまみれた33歳の姿からは、正遊撃手としての矜持(きょうじ)がにじんだ。4点を追う四回には右前打を放ち、大城の3ランにつなげた。不動の遊撃手として積み重ねる「一本一本」には、大きな価値がある。(鈴木智紘)

◆5位・巨人は逆転勝ち。4点を先取されたが、四回に大城の12号3ラン、五回に4番・中田の19号3ランで逆転した。原辰徳監督(64)は2点リードの八回に登板し、1失点した2年目の平内龍太投手(24)に〝愛のムチ〟を振るった。「抑えたからいいということでは、なかなか上には上がっていけない。どこかに反省するところはあると思いますよ」平内は、先頭の佐野に二塁打を許すなどして1死二、三塁のピンチを招いて内野ゴロの間に1点を失った。後続を断って同点は防いだが、指揮官は期待するからこそ、高い要求を投げる。「八回というのは一番難しいイニングですから。そこを任せられたのは、本人も、戦いの中でどう伸びていってくれるかということですよ。1点で勝ち越されないでよかったと思っているようじゃ、もっと大志を抱いてほしいね」今季は中継ぎに専念して49試合に登板してブルペンを支える若き右腕に、さらなる期待を寄せた。

◆DeNAは2本塁打に屈した。四回に4点を先制しながら直後に暗転。先発のロメロが2死から四球と安打で一、二塁のピンチを招き、大城に浮いた変化球を右翼席に運ばれた。五回も2番手の平田が安打と四球で1死一、二塁とし、中田に逆転3ランを浴びた。三浦監督は「四球が両方絡んでいるところが痛かった」と指摘した。ヤクルトとのゲーム差は7・5に広がり、9日にも自力優勝の可能性が再び消滅する。「みんな一生懸命やってくれている。まだまだ食らいついていけるようやっていく」と諦めない姿勢を強調した。

◆巨人のクローザー大勢が気迫の投球で九回の1点差を死守した。1死二塁のピンチで桑原、大田から連続三振を奪って切り抜け、力強く右拳を握った。6日に黒星を喫していたDeNA打線に雪辱し、新人では歴代単独3位となる32セーブ目を挙げた。三塁手の岡本和が客席に突っ込んでまでファウルを追う場面があり「(岡本)和真さんのプレーに奮い立たされた」と言う。新人記録の37セーブに向け「残り試合、自分の尻をたたきながら挑戦していきたい」と意欲を示した。

◆巨人・中田翔内野手(33)が1点を追う五回に逆転の19号3ランを放ち、ヒーローになった。試合後の取材では、打撃不振で2軍落ちも味わった春先との、打席での意識の変化について聞かれ、「新しいですね。はっきり言って」とキッパリ断言。「今までは長打が欲しいところで長打を打てるようにというものを意識していた。2ストライクに追い込まれてからも正直、長打を狙っている打席というのはすごく多かったと思います」と振り返ったが、「今はやっぱり変わっていると思います」と明かした。この日も追い込まれてからの際どい球をカットしてファウルするなど、追い込まれてからは強引にならず、つなぐ打撃を見せるのが〝ニュー中田〟。覚醒の裏に、チーム打撃に徹する考え方があったようだ。

◆手痛い一敗だ。DeNAは、巨人に4点差を逆転されて2連敗。2カード連続の負け越しを喫し、試合のなかった首位・ヤクルトとのゲーム差が7・5に広がった。2発に沈んだ。四回に4点を先取した直後、先発のロメロが2死から一、二塁とされて大城に3ランを被弾。五回には2番手・平田を送ったが、中田に逆転の決勝3ランを浴びた。三浦監督は「1点を怖がって、両方とも四球が絡んでいるのが痛かった」と指摘した。9連戦、中1日で10連戦と過密日程が続く中、湿りがちだった打線は1点差まで迫る粘りを見せた。9日からは4ゲーム差に縮まった3位・阪神、そしてヤクルトと本拠地での4試合が続く。指揮官は「乗り越えていくしかない。まだまだ食らいついていけるように」と、気持ちを切り替えた。(浜浦日向)

◆巨人はワンサイドで勝った前夜とは違った意味で、この日も「快勝」と言っていい。まずは投手陣。2番手以降の投手がよく踏ん張った。経験が少ない井上を先発させるのだから、首脳陣にとって早い回での継投は想定内だったと思う。それに救援陣が応えた。打線は少ないチャンスを生かした。大量得点の翌日は大振りになりがちだが、四回は2死からポランコが粘って四球を取り、坂本がつないで大城の3ランが飛び出した。まだリードされているとはいえ、4点を先制された直後だけに、4点差のままと1点差ではベンチの雰囲気が一変する。五回も1死一塁で丸が8球粘って四球で歩き、中田の逆転3ランにつなげた。投打ともに粘ってもぎ取った白星なので、薄氷の勝利ではなく、会心の勝利だろう。今季は分が悪かったDeNAとの3連戦に勝ち越し、3位・阪神に1・5ゲーム差。Aクラス入りの希望が出てきた。入院中の長嶋茂雄さんのために今、選手にできるのは勝つことだけ。長嶋さんにいい報告をしてほしい。(本紙専属評論家)

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
71502 0.587
(-)
-
(-)
20544
(-)
483
(-)
152
(-)
64
(-)
0.253
(-)
3.530
(-)
2
(-)
DeNA
62562 0.525
(↓0.005)
7.5
(↓0.5)
23421
(+5)
463
(+6)
98
(-)
43
(+1)
0.252
(↑0.001
3.540
(↓0.02)
3
(-)
阪神
62643 0.492
(-)
11.5
(-)
14441
(-)
372
(-)
76
(-)
101
(-)
0.244
(-)
2.580
(-)
4
(-)
広島
61663 0.480
(↓0.004)
13
(↓0.5)
13484
(-)
479
(+2)
80
(-)
25
(-)
0.253
(↓0.001)
3.420
(↑0.01)
5
(-)
巨人
60653 0.480
(↑0.004)
13
(↑0.5)
15499
(+6)
543
(+5)
143
(+2)
56
(+1)
0.244
(-)
3.810
(↓0.01)
6
(-)
中日
55681 0.447
(↑0.004)
17
(↑0.5)
19354
(+2)
440
(-)
58
(-)
51
(+1)
0.246
(-)
3.370
(↑0.03)