楽天(★1対3☆)日本ハム =リーグ戦20回戦(2022.09.02)・楽天生命パーク宮城=
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日本ハム
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楽天
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勝利投手:伊藤 大海(10勝9敗0S)
(セーブ:石川 直也(2勝1敗4S))
敗戦投手:岸 孝之(7勝9敗0S)

本塁打
【日本ハム】万波 中正(14号・5回表ソロ)
【楽天】小郷 裕哉(1号・3回裏ソロ)

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◆日本ハムは1点ビハインドの4回表、1死二三塁から松本剛の内野ゴロで1点を挙げ、試合を振り出しに戻す。続く5回には万波のソロが飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・伊藤が6回1失点で今季10勝目。敗れた楽天は、打線が相手を上回る8安打を放つも、つながりを欠いた。

◆日本ハム万波中正外野手(22)が、1-1の同点で迎えた5回に14号ソロを放った。3回の第1打席は直球3球で空振り三振に打ち取られていた楽天岸の139キロ直球を捉え、左翼席中段まで勝ち越し弾を運んだ。「やっとバットに当たりました」と笑顔。これで清宮幸太郎内野手(23)と並んでいた本塁打数もチームトップとなった。▽日本ハム万波(5回にチームトップの決勝14号ソロ)「いろんな球種追いかけるのは難しいピッチャー(岸)なので、最後まで真っすぐだけは変なやられ方したくないなと思っていた」

◆日本ハム清宮幸太郎内野手(23)が至近距離の打球を好捕して、ダブルプレーにつなげた。2点リードで迎えた6回無死一、二塁とピンチになった場面。打席の楽天炭谷が犠打の構えを見せて、一塁手の清宮は投手の横あたりまで前進。しかし、炭谷がヒッティングに切り替えるバスターを敢行して打球は清宮に向かって低いライナーとなった。清宮は即座に1、2歩後ろに下がっていたが、きっちりと反応してショートバウンドで捕球。すぐに二塁へ転送して1死。送球を受けた遊撃手の上川畑が一塁ベースカバーに回った二塁手のアルカンタラに転送して「一-遊-二」の"変則"併殺が完成。後続を先発伊藤が打ち取って、チームは大きなピンチを無失点で切り抜けた。

◆日本ハムが3日連続で、引き分け以下ならV逸という状況を回避した。先発した伊藤大海投手(25)が6回1失点の好投で10勝目。ルーキーイヤーから2年連続2桁勝利となり、球団ではトレンディーエースの愛称で活躍した87、88年西崎以来34年ぶりの快挙を達成した。攻撃陣も1点を追う4回に松本剛外野手(29)の内野ゴロの間に同点とし、5回に万波中正外野手(22)の14号ソロで勝ち越し。6回は再び松本剛の適時打で突き放して援護した。チームは8月30日西武戦(ベルーナドーム)で敗れて今季の勝率5割以下が確定。残り試合で引き分け以下の結果となった時点で6年連続でリーグ優勝の可能性が消滅する状況が続いているが、同31日西武戦(同)は4-2で勝利。9月1日西武戦(大宮)はゲリラ豪雨で試合が中止となり、この日は逆転勝利で連勝で首の皮一枚をつなげた。伊藤が新人だった昨季に続いてシーズン10勝。新人年から連続2桁勝利は14~16年石川(ロッテ)以来で、日本ハムでは87~91年まで5年続けた西崎以来9人目。

◆日本ハム伊藤大海投手(25)が球団34年ぶりの快挙を果たした。先発して6回8安打1失点の粘投で10勝目を挙げ、ルーキーイヤーから2年連続2桁勝利を達成。球団ではトレンディーエースの愛称で活躍した87、88年西崎以来となる節目の白星を4度目の挑戦で手に入れた。3回に小郷の1号ソロを浴びて先制を許したが、打線が援護。松本剛の2打点と5回に万波の決勝14号ソロが飛び出して、伊藤にとっては8月2日ソフトバンク戦(旭川)以来の勝利。「先制はされましたが、すぐに同点に追いつき、勝ち越してくれた野手に感謝したいです。なんとか6回を最少失点で乗り切れたことはよかったですが、もっと長いイニングを投げれるようにしたいです」と、反省を口にしながらも、頼もしく援護してくれた野手陣に感謝の10勝目となった。

◆楽天は逆転負けで、5月から続く金曜の連敗が16に伸びた。積極策が裏目に出た。1-1の4回無死一塁で、炭谷銀仁朗捕手(35)が初球でバスターを仕掛けたが、遊ゴロ併殺に倒れた。日本ハムの遊撃上川畑が二塁ベース手前で捕球後、二塁にトスせずにクルッと反転。自らベースを踏み、一塁に投げて併殺を完成させた。とっさの判断が光った。さらに、2点を追う6回無死一、二塁で、炭谷はまたもバスターを仕掛けた。だが、強い当たりが前めに守っていた一塁清宮の正面を突き、再び併殺打。得点につなげられなかった。6回のバスターについて、石井一久GM兼監督(48)は責めなかった。「あそこは『前に出てきたらバスターしていいよ』と、銀仁朗にも言っていました。制約をあまりつけても、選手が硬くなってしまう。1球目、現に清宮君が前に出てきたので、2球目ということでバスターを仕掛けたと思います。やり方と、方法と、打球の強さということは、しっかり出来ていた。それが、ただ野手の正面に飛んじゃったということだと思います」。清宮の好捕もあった。いずれも相手の堅守に阻まれた。石井GM兼監督は「(6回は)あそこで1つ、少しでもズレてたら、また変わったとは思いますけどね。そこはいろんな判断があったと思います。結構1球目、(清宮が)チャージをかけてきた。難しいバントになるということで、1球目、失敗して。次のバント、どうやって成功するかという確率論でいうと、バスターの方がいいと多分、決めて、銀仁朗もバスターしてくれた。そこは、とやかく言うところではないかなと思います」と続けた。金曜に勝てないことについては「そこはチームとして、そんなに意識はしていない。しっかりやっていくことは、今日、できているので。引き続き、そういうことをやっていけたらいいなと思います」と締めた。▽楽天岸(7回7安打3失点で今季9敗目)「投げている球自体は全体的に良かったです。悔やまれる点を挙げるとすれば(5回の万波の)ホームランですね」

◆日本ハム新庄剛志監督(50)が清宮幸太郎内野手(23)の好プレーを笑顔で振り返った。「まあ(ファーストミットに打球が)入ったのかな? 捕ったのかな?」と、笑いながらBIGBOSSが思い返したシーンは、2点リードで迎えた6回無死一、二塁の守備だ。打席の楽天炭谷が犠打の構えを見せて、一塁手の清宮は投手の横あたりまで前進。しかし、炭谷がヒッティングに切り替えるバスターを敢行して打球は清宮に向かって低いライナーとなった。清宮は即座に1、2歩後ろに下がっていたが、きっちりと反応してショートバウンドで捕球。すぐに二塁へ転送して1死。送球を受けた遊撃手の上川畑が一塁ベースカバーに回った二塁手のアルカンタラに転送して「一-遊-二」の"変則"併殺打が完成した。至近距離の打球を好捕してダブルプレーにつなげた一連の清宮の守備。打球がファーストミットに入ってきたのか、捕りにいったのかの真偽は本人に確認していなかった新庄監督だが、「すぐセカンド方向を向いて投げたから。『ここに飛んで来たらセカンド』っていう、前もっての意識はあった...のかなぁ」と再び笑いながらも、好反応&好判断によるファインプレーをたたえていた。

◆日本ハム万波中正外野手(22)が、鬱憤(うっぷん)を晴らす決勝アーチを架けた。1-1の5回1死走者なし。直球1本に狙いを定め、思い切り振り抜いた。「打った瞬間、いくかなと思いました」。左翼席に飛び込む14号ソロで、本塁打数は清宮を抜いてチームトップに立った。新庄監督は「2ストライクから、向こうのミスだと思いますけどアレを...打つんだから逆にビックリしましたよ。え、ファウルじゃないの!? って」と意外性抜群の1発を笑った。前カードの西武戦では、パ・リーグ本塁打トップを走る山川に話を聞きに言った。前回8月27日の本塁打から、この日の1発までに7打席に立って6三振1四球。「前、飛ばねえなあ」と思いながらも、「最近は気持ち的には割り切れていた。本当にうまいこと打てて良かった。三振は、ここから減らしていければ」と前向きだった。

◆日本ハム伊藤大海投手が新人だった昨季に続く10勝目を挙げた。気持ちを前面に押し出しながら、楽しむことを忘れない原点回帰の投球で6回1失点と好投。「ずっと意識はしていたんですけど、なんとか出来てホッとしています」。1カ月ぶりの白星で87、88年西崎以来となる球団34年ぶりのルーキーイヤーから2年連続2桁勝利の快挙を達成した。10勝目まで3度の足踏みを経て挑んだこの日は「最近、自分の良さである新しいことにチャレンジすることを忘れていたので、今日は思い出して」と、初回の初球から"新球"を投じていた。元から投げていたカットボールを改良。「ダルビッシュさんのユーチューブを見て改良して、使えた。元々の持ち方とかも変えて。動画のまんまで投げてました」と"ぶっつけ本番"ながら好投のスパイスとした。新庄監督も「最多勝を取れる位置まで来ていると思う」と期待。まずは昨季を超える11勝目へ向けて伊藤も「超えていかなきゃいけないと思う」と、力を込めた。○...パ・リーグの首位打者・松本剛が貫禄の2安打2打点も、不安を残した。1点リードの6回1死三塁で追加点を挙げる貴重な左前適時打。「大海の10勝が懸かっている試合だったので何としても勝ちたいという一心でした」。しかし、直後に代走を送られ交代。一塁ベース手前での走塁に違和感を感じた新庄監督が判断した。病院へは行かずに様子を見る予定。

◆日本ハム伊藤大海投手(25)が新人だった昨季に続く10勝目を挙げた。気持ちを前面に押し出しながら、楽しむことを忘れない原点回帰の投球で6回1失点と好投。8月31日の誕生日に北海道・鹿部町にいる両親から受けたメッセージも力に変えてつかんだ1カ月ぶりの白星で、球団34年ぶりとなるルーキーイヤーから2年連続2桁勝利の快挙を達成した。1カ月ぶりに"大海スマイル"が輝いた。「ずっと意識はしていたんですけど、なんとか出来てホッとしています」。8月2日ソフトバンク戦(旭川)以来の勝利で、また球団の歴史に名を刻んだ。新人から2年連続2桁勝利は87、88年西崎以来、34年ぶりの快挙。3度の足踏みを経て挑んだこの日は「最近、自分の良さである新しいことにチャレンジすることを忘れていたので、今日は思い出して」と、初回の初球から"新球"を投じた。楽天の1番西川に対して投げた1球目はカットボールだった。前から投げている球種だが、前回登板からの1週間で新たな挑戦をしたボールだった。「カットボールが最近良くなくて、ダルビッシュさんのユーチューブを見て改良して、使えた」。尊敬する大先輩がアップしていた動画で勉強し、キャッチボールやブルペンで練習した。「元々の持ち方とかも変えて。動画のまんまで投げてました」と"ぶっつけ本番"ながら好投のスパイスとなった。そんな大胆なチャレンジを後押ししてくれたのが、両親だった。25歳の誕生日を迎えた8月31日。感謝の思いを伝えると、母からは「『楽しんでる姿だけを楽しみに頑張っているよ』と」。タコつぼ漁師の父清光さんからは「何か言いたそうにトンボが作業場に入ってきたことを教えてくれて『トンボのように頑張りなさい』っていう。『前だけ見てなさい』と」。決して後退せず、前だけにしか飛ばない"勝ち虫"と呼ばれるトンボのように、この日の伊藤は楽しみながら「前だけを見て投げました」と、両親からのメッセージ通りの姿で投げて、勝ち運も取り戻した。新庄監督は「彼にとっては10勝を目標にしていないと思う。この先、最多勝を取れる位置まで来ていると思う」と、さらなる勝利の積み上げとタイトル奪取も期待された。まずはキャリアハイとなる11勝目へ向けて伊藤は「超えていかなきゃいけないと思う」。そのためにも「次のマウンドも楽しんでトンボのように頑張ります」。不退転の決意を力強かった。【木下大輔】▽日本ハム松本剛(2安打2打点。打率3割5分4厘で首位打者キープ) (伊藤)大海の10勝がかかっている試合だったので、何としても勝ちたいという一心でした。▽日本ハム万波(5回にチームトップの決勝14号ソロ) いろんな球種追いかけるのは難しいピッチャー(岸)なので、最後まで真っすぐだけは変なやられ方したくないなと思っていた。それが最高の形になってくれたので良かった。

◆楽天は2日、「楽天イーグルス・マイチーム協議会」よりシーズン最終盤、勝負の9月を乗り切るための激励品として「力水」を贈呈されたと発表した。同協議会による「力水」の贈呈は今回で13度目。ミネラルウオーター1000本が贈られた。石井監督は球団を通じ「マイチーム協議会の皆さま、いつも多大なるご支援をいただき、ありがとうございます。これから迎える大事なシーズン最終盤をこの「力水」で力をつけ、乗り切っていきたいと思います。東北を盛り上げ、オフに皆さまに良い報告ができるよう、チーム一丸で戦ってまいります」とコメントした。

◆日本ハム・万波中正外野手(22)が五回に勝ち越しの14号ソロを放った。「やっとバットに当たりました」。1―1の五回1死。カウント0―2と追い込まれてからの4球目、139キロ高め直球を思い切り振り抜き、左翼席中段に放り込んだ。万波は8月27日のソフトバンク戦(札幌ドーム)の第1打席で本塁打を放ってから、この日も含めて5打席で無安打、そのうち4つの空振り三振を喫していた。

◆楽天の4年目外野手、小郷裕哉(26)が2試合ぶりに「9番・右翼」で先発出場。三回に先制の1号ソロ。「同期の(渡辺)佳明が絶好調なのでアドバイスをもらったら本当に打てました」と声を弾ませた。迷いのないスイングだった。三回先頭で迎えた第1打席。カウント3-1から相手先発・伊藤の内角、141キロの直球を捉えた。9勝を挙げている右腕から右翼ポール際へ、今季1号を運び「次も頑張ります」と表情を引き締めた。岡山・関西高から立正大を経て、2019年にドラフト7位で楽天入団。俊足に加え、広角に打ち分けるシュアな打撃が持ち味だ。「小郷はすごく打撃のセンスがいい選手。それ以外でもスタートから出られて左翼、右翼、中堅を守れて守備でも魅せてくれる」と石井監督も評価。指揮官の今季4度目のスタメン起用に一発で回答した。1日のオリックス戦(楽天生命パーク)では同期入団の渡辺佳(D6位)が2安打2打点と好守で勝利に貢献。〝戦友〟の活躍に負けじと、同学年で同じ左打ちの小郷がバットで存在感を示した。

◆10勝目を狙う日本ハム・伊藤大海投手(25)が力投した。ルーキーイヤーの昨季から2年連続の2桁勝利が懸かったマウンド。8月31日に25歳の誕生日を迎えてから初登板で〝懸命に〟腕を振った。「(25歳の)抱負は懸命に生きることです。(2桁勝利は)気にせずに行こうと思います。思い切って行こうと」8月2日のソフトバンク戦(旭川)で9勝目を挙げてから3試合に先発も白星に恵まれず。約1カ月ぶりの勝利へ気合十分で臨んだ。ノーヒッターを達成した助っ人のアドバイスも生かした。8月27日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で史上87人目のノーヒットノーランを達成したポンセとは普段からよく話す間柄。積極的に助言を求める他、右腕の投球スタイルについても「カットボールやツーシームの使いどころがすごく勉強になる。まねしています」と、学びを得て引き出しを増やした。三回先頭の小郷に右越えソロを浴びて先制を許し、その後も2死満塁のピンチを背負ったが、後続を断って1失点で踏ん張った。打線は四回に松本剛の内野ゴロで同点、五回には万波の14号ソロで勝ち越した。チームは負ければ今季の負け越しが決まる一戦。6回8安打1失点。25歳になったばかりの若き右腕が、10勝目の権利を持って救援陣にマウンドを譲った。

◆日本ハムは1―1の五回に万波のソロで勝ち越し、六回は松本剛の適時打で加点した。伊藤は6回を1失点で入団から2年連続で10勝目に到達した。楽天は拙攻が響いて1得点に終わり、7回を3失点と力投した岸を援護できなかった。

◆〝魔の金曜日〟から抜け出すことはできなかった。楽天・岸孝之投手(37)は7回7安打3失点。先発投手の役割を果たしたが自身4連敗で今季9敗目を喫した。チームはこれで5月6日のオリックス戦(京セラ)での白星を最後に金曜日は16連敗となった。1―0の四回1死二、三塁で松本の遊ゴロの間に同点に追い付かれると、続く五回、万波に両リーグワーストの17本目となる本塁打を左翼席へ被弾。「投げている球自体は全体的に良かった。悔やまれる点を挙げるとすれば本塁打です」と唇をかんだ。前カードのオリックス3連戦では先発投手が5回を持たずに降板する中、7回117球を投げ切った岸。石井監督も「ボールの精度も高く投げていた」と一定の評価を口にした。

◆日本ハム・伊藤大海投手(25)が6回8安打1失点で10勝目を挙げた。ルーキーイヤーから2年連続で2桁勝利を挙げるのは、球団では西崎幸広氏(1987、88年)以来34年ぶりとなった。「勝ちが1カ月ついていなくて。意識せずにいつも通り、新しいことに挑戦する姿だったらいいなと思って今日はマウンドに上がった」8月2日のソフトバンク戦(旭川)で9勝目を挙げてから、約1カ月白星がなかった。この日は三回に小郷に先制ソロを被弾したが、その後は粘り強く投げて失点を許さず。走者を背負いながらも1失点で踏ん張った。結果がついてこない日々も、向上心を持ち続けて向き合った。カットボールがよくない現状を感じ、ダルビッシュ(現パドレス)のYoutubeを繰り返し視聴。「それを見て、改良して、使うことができた」。プレーボールの1球目から使う強心臓ぶりで、有効に織り交ぜた。10勝に到達した右腕に、新庄監督は「彼にとっては10勝を目標にしていないと思う。最多勝を取れる位置まで来ている」と期待。現在パ・リーグトップは山本(オリックス)の11勝で、十分タイトルを狙える位置にある。昨年は10勝9敗でシーズンを終えた伊藤。8月31日には25歳の誕生日を迎え、父から「(後ろに進むことのない)トンボのように頑張りなさい」と金言を授かったという。昨季超え、そしてタイトル獲得へ―。「(昨季を)超えていかないといけない。次のマウンドも楽しんで、トンボのように頑張ります」と力を込めた。

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
ソフトバンク
62542 0.534
(↑0.004)
-
(↓1)
25454
(+4)
398
(-)
82
(+1)
67
(+1)
0.256
(-)
3.160
(↑0.02)
2
(1↓)
西武
64563 0.533
(↓0.005)
0
(-)
20416
(-)
374
(+4)
102
(-)
55
(-)
0.233
(↓0.001)
2.630
(-)
3
(-)
ORIX
64581 0.525
(↑0.004)
1
(↑1)
20413
(+1)
386
(-)
70
(-)
55
(-)
0.247
(↓0.001)
2.790
(↑0.02)
4
(-)
楽天
59582 0.504
(↓0.005)
3.5
(-)
24451
(+1)
428
(+3)
83
(+1)
86
(-)
0.247
(-)
3.460
(-)
5
(-)
ロッテ
58601 0.492
(↓0.004)
5
(-)
24394
(-)
432
(+1)
80
(-)
112
(+1)
0.227
(↓0.001)
3.210
(↑0.02)
6
(-)
日本ハム
47703 0.402
(↑0.005)
15.5
(↑1)
23372
(+3)
445
(+1)
85
(+1)
77
(-)
0.231
(-)
3.440
(↑0.02)