広島(☆2対0★)DeNA =リーグ戦21回戦(2022.09.02)・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島=
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DeNA
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広島
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勝利投手:大瀬良 大地(8勝7敗0S)
(セーブ:栗林 良吏(0勝1敗27S))
敗戦投手:大貫 晋一(10勝6敗0S)
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◆広島は両軍無得点の6回裏、西川が適時二塁打を放ち、先制に成功する。そのまま迎えた8回にはマクブルームの適時打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・大瀬良が7回無失点の粘投で今季8勝目。敗れたDeNAは、打線が再三の好機を生かせなかった。

◆広島大瀬良大地投手(31)が8月12日巨人戦以来の先発。登板するDeNA戦は通算13勝10敗。最後の黒星は20年9月5日で、21年4月2日からシーズンをまたいで7連勝中。2年黒星がない得意カードで復帰後白星を目指す。

◆DeNAが、広島に0封負けで連勝が3でストップし、今季の広島戦の負け越しが決まった。0-0で迎えた6回2死一塁、先発の大貫が西川に決勝の適時二塁打を浴び、8回には入江がマクブルームに適時打を浴びた。打線は、8月12日の巨人戦以来の登板だった大瀬良に7回無失点と好投され、8回は矢崎、9回は栗林に抑え込まれた。

◆DeNA宮崎敏郎内野手(33)が、広島の守護神の栗林から15球粘った末に三塁打を放ったが、得点に結び付かず、0封負けを喫した。2点ビハインドの9回無死、先頭で打席に立ち、2球で追い込まれながら、ボール球を冷静に見送って、9球ファウルで粘りながら、フルカウントからの速球を中堅にはじき返し、一気に三塁に達した。無死三塁のチャンスを作って、反撃ムードが漂ったが、楠本が2球目を捕邪飛、代打のオースティンは3球三振、代打の大和は2球目を捕邪飛で試合が終了した。

◆エースが戻ってきた! 広島大瀬良大地投手(31)がDeNA戦(マツダスタジアム)で3週間ぶりに先発した。7回を投げ3度のピンチを切り抜け、6安打無失点の好投で7月1日巨人戦以来2カ月ぶりに8勝目を手にした。チームの連敗も「3」で止まり、巨人を抜いて4位に浮上。2年連続のDeNA戦シーズン勝ち越しも決まった。3週間前に東京ドームのマウンドで首をひねっていた大瀬良の姿はもうなかった。堂々とした投げっぷりでマウンドに仁王立ち。3回1死ではこの日最速148キロで大田を押し込み、二飛に打ち取るなど、力のある投球だった。7回無失点の好投。7月1日巨人戦以来2カ月ぶりに8勝目を手にした。「本当に迷惑ばかりかけてきた。ホッとした気持ち」。安堵(あんど)の表情で振り返った。3週間の2軍調整。3度のブルペン入りなどで調子を上げたが、2軍戦への登板は1度もなかった。「調整登板もなく、(1軍に)上がってきて大丈夫かなと思って見ていた人もたくさんいると思う。結果で応えるしかなかった中での今日だった」。調整の成果を勝利で示し、納得させた。今季から選手会長に就任したチームリーダーは、戦列を離れても若手の頼れる存在であり続けた。自身が抹消された翌週、自主トレをともにした2年目の大道がDeNA戦に先発した。4回3被本塁打3失点で敗れた右腕の映像を見て「DeNAの勢いもあったが、投球にも問題があったと思う。変化球で(ストライクを)入れていければ抑えられると思うから」と助言。苦しい再調整期間にも、若手に目を配り、良き兄貴分でいた。そんな統率力のある投手が復活の8勝目。シーズン最終盤で、エースが1軍に戻った。佐々岡監督も「僕が監督になってエースとして信頼してきた投手。(7回無失点は)さすが。ふがいない投球が続いて、悔しさがあって今日の投球だったと思う」と称賛を重ねた。大瀬良は改めて、言葉を強めた。「全部落とせない。チームが勝つ投球をしたい」。戦列を離れた屈辱は、快投でしか取り返せない。【前山慎治】○...2試合連続で4番に入った西川が決勝打を放ち、大瀬良に勝ちを付けた。6回2死一塁から、大貫の外角速球を左中間に運ぶ二塁打で、一塁走者矢野をかえした。「甲子園で散々やられたので。『なんとか長打を』と思って。矢野がよく走ってくれた」。8回1死では右翼線へ二塁打を放ち、複数安打。不振のマクブルームの代わりに入った4番で仕事を果たした。○...不調で6番に落とされたマクブルームが8月23日ヤクルト戦以来9戦ぶりに適時打を放った。1点リードの8回2死三塁。DeNA3番手入江の内角152キロに詰まりながらも右前に落とした。「6番だからリラックスできているわけではない。どこで打とうと同じ気持ち。速球を待ってしっかりとらえるイメージだった」。17打席ぶり安打を適時打で飾った。○...栗林は無死三塁のピンチを背負ったが、打球を前に飛ばさせず、27セーブ目を挙げた。2点リードの9回、先頭の宮崎に左中間三塁打を許した。だが、続く楠本を捕邪飛、オースティンを空振り三振、大和を捕邪飛に仕留め、試合を締めた。「(走者が)三塁にいて、開き直って打者勝負できたのが良かった。8回に点を取ってくれて2点になったのが大きかった」。5日ぶり登板も影響はなかった。

◆広島は大瀬良大地投手(31)が2カ月ぶり勝利で8勝目をつかんだ。3週間の2軍調整を経て、この日昇格した右腕。2軍戦の調整登板などはなかったが、結果を出した。試合後、佐々岡真司監督(55)は「監督になってエースとして信頼してきた投手。任せるという気持ちで今日も投げさせた」と全幅の信頼をもって送り出したと話した。佐々岡監督の一問一答は以下の通り。-大瀬良は2軍戦に登板なし。監督から見て変化があった変化というか、まず気持ちがね、やっぱりエースとして、本人もふがいない投球が続いて悔しさっていうのがあって、ファームで1軍の試合を見て、やらなきゃいけないという気持ちがね、今日の投球だったと思う。本来なら2軍で投げてというところを本人の気持ちを、尊重しながら、僕もほんとに監督になってエースとして信頼してきた投手なので。任せるという気持ちで今日も投げさせました。-復帰登板で7回まで投げたことはこれはさすがというか、ほんとに。力感というのはそこまで感じなかったかもですけど、それでもこういう投球ができた。走者を安打で出しながらも、(ホームに)かえさない粘り強さ、7回までしっかりと、球数も100球いってない。打線もなかなかチャンスをつくれない、ほんとにDeNAの守備、素晴らしい守備で、チャンスをつくれなかったですけど、ワンチャンスでものにできたのは大きかったと思います。-前2試合はスタメンだったが、今日は菊池涼がスタメンから外れた。コロナ明けを配慮まあ昨日の時点でそういう、やっぱりコロナ明けでまたしっかりと、無理させられない。残り少ないですけど、ほんとにケガされたら困るんで、大事には至ってない、(試合に)出られる流れではありましたけど、無理をさせずね。明日は多分いけると思うんで。

◆DeNAは今季9度目の0封負けで連勝が3でストップし、今季の広島戦の負け越しが決まった。中20日の先発だった大瀬良の前に7回まで無得点。4回無死一塁で牧がけん制死するなど、流れも悪かった。対大瀬良は今季5戦4敗で、昨季から8連敗。三浦監督は「0点ですからね。点を取れなかった」と唇をかんだ。首位ヤクルトとの差が7に開いた。

◆試練の9月を迎えたDeNA。1日の中日戦(横浜)は豪雨で2度、計60分の中断の末勝利を手にした。この日は午前中に広島へ移動。広島にも薄い雨雲が覆っており、落ちる雨粒も大きく試合開始が3分遅れた。日程は待ったなしだ。9月は30日間で27試合を消化する過密日程。首位・ヤクルトを追走するには休む間なく白星を積み重ねるしかない。厳しいコンディションが続く中、先発の大貫が抜群の立ち上がりを見せた。一回は2死一、二塁のピンチを背負いながら坂倉を遊ゴロとし無失点。二、三、五回は三者凡退とし、五回までゼロを並べた。DeNA投手陣の中で安定感では大貫の右に出るものはいない。今季2度目の登板だった4月2日のヤクルト戦(神宮)から8月19日の広島戦(横浜)まで17試合連続で5回以上、自責点3以下と試合をつくった。前回登板だった8月26日のヤクルト戦(神宮)では五回まで無失点も、六回に村上に46号3ランを浴び、その後走者を残して途中降板。結果的に4失点となった。三浦監督は「状態は悪くないので、問題ないと思います」と右腕への信頼は厚い。「連戦が続きますし、タフな月になる。自分の任された仕事をやり遂げられるようにうまくコンディショニングをして、なるべく長いイニングを投げれるようにしたい」と話す大貫。しかし、六回に西川に適時二塁打を許して先制点を与えた。6回4安打1失点。七回の攻撃で代打を送られた。11勝目はならなかった。

◆広島が連敗を3で止めた。六回に西川の適時二塁打で先制し、八回にマクブルームの適時打で加点した。大瀬良が7回6安打無失点の力投で8勝目、栗林が27セーブ目。DeNAは打線が振るわず、連勝が3で止まった。

◆DeNAは打線が広島投手陣を崩せず零封負け。連勝が3で止まり、首位・ヤクルトとのゲーム差が「7」に広がった。九回は無死三塁の好機としたが、得点できず。先発した大貫晋一投手(28)は6回4安打1失点と好投したが6敗目(10勝)を喫した。三浦大輔監督(48)の主な一問一答は以下の通り――広島先発・大瀬良に苦戦「0点ですからね。点を取れなかったからですね。毎回、打てれば良いですけど、守られたという部分もあります。流れ的にも、きょうは向こうにうまく守られたかなというところですね」――大貫の投球「丁寧に投げていたと思います。(失点した六回は)全部が全部、狙ったところに投げられたらいいですけど、なかなかそういうことはできないですから。その中でよく1点で踏ん張っていました」――ソトがベンチスタート「移動試合っていうこともありますし、色々(相性などを)考慮しながらです。しっかり準備をして途中からという話はしていました」――移動して雨天の中の試合「残り試合も少なくなってきてますから。1試合1試合ありますし、連戦ということもありますけど、その日その日の試合ということを頭に入れながら、皆きょうも何とかしようというところで戦ってくれています」――今季の広島戦は負け越し「明日も試合あるので、明日勝てるように頑張ります」

◆広島は完封勝ちで連敗を3で止めた。4位に浮上し、3位阪神に4ゲーム差。試合後の佐々岡真司監督(55)の主な一問一答は次の通り。ーー大瀬良が7回無失点で8勝目「そうですね、久しぶりに1軍に帰ってきて、本当に粘り強く、7回投げてくれたと思いますし、走者を出しながらもホームにかえさず、本当に粘り強く投げてくれたなと思います」ーー3週間ぶりの実戦登板。以前との違いは「フォームをチェックしながら、この3週間ピッチングをして、また体もしっかりと鍛え直した中での投球だったと思います。スピードガンはそこまで出てないかなという感じはしましたけど、それでもしっかりと体全体を使った中での投球、生きたボールを投げていたんじゃないかと思います」ーー打線は六回に西川の適時二塁打、八回にはマクブルームの適時打で2点目。野手はどう見たか「相手の横浜(DeNA)も素晴らしい守備で、なかなかチャンスをつくれなかったが、(六回には)野間のレフトライナーもファインプレーされて、矢野がそこからしぶとく(中前へポテンヒットで)出て、そこから4番の(西川)龍馬が先制点(左中間適時二塁打)というのは本当に大きかったと思いますし。また八回、また龍馬が(右翼線二塁打で)チャンスをつくって、そしてちょっと調子を落としているライアン(マクブルーム)のヒット(右前適時打)の2点目というのはすごく大きい。ライアンにとっても久々のヒット。何かモヤモヤしたものがあったと思うが、この1本でまた変わってくれればいいなと思います」ーー菊池涼がスタメンから外れた。新型コロナウイルスの療養明けを配慮「昨日(1日)の時点でそういう、やっぱりコロナ明けでまたしっかりと、無理させれないとこでね。残り少ないですけど、ほんとにけがされたら困るんで、大事には至ってない、(試合に)出れる流れではありましたけど、無理をさせずね。明日(3日)は多分いけると思うんで」ーー新型コロナウイルスから復帰組では野間が3安打「そういう面ではコロナ明けでやはり野間が1番でね。しぶとい内野安打がありましたけど、出てチャンスメーク、ほんと最後まで。また残り18試合か、しっかりやってもらうためにいるメンバーで、フルメンバーでね、最後までいければなと思います」ーーチームは連敗を3で止めた。9月の戦いに向けて「本当に9月もう残り少ないですし、(前回の甲子園での3連戦で)阪神に3連敗してマツダに帰ってきて、地元でいい戦いができましたので、我々は本当に1試合1試合、一戦一戦勝つのみで、また明日カープファンの前でいい戦いをしたいと思います」

◆3週間も実戦登板が空いた影響を感じさせなかった。不振で8月13日に出場選手登録抹消となった広島・大瀬良が2軍での調整登板なしのぶっつけで1軍復帰登板に臨み、8勝目(7敗)。チームの連敗を「3」で止め、4位浮上へ導いた。「ホッとした。散々迷惑をかけていた。勝つことができてよかった」一、四、五回と得点圏に走者を背負ったが、三塁を踏ませず92球を投げて7回6安打無失点。今季10勝の大貫との投手戦を制し、7月1日の巨人戦以来自身63日ぶりの白星をつかんだ。佐々岡監督も「粘り強く投げてくれた」とうなずいた。チームは今季のDeNA戦を13勝8敗とし、2年連続で同カードのシーズン勝ち越しを決めた。残り18試合で3位阪神とのゲーム差は「4」とクライマックスシリーズ進出は厳しくなってきたが、逆転を信じて戦い続ける。(柏村翔)

◆DeNAは、移動日当日の試合で今季9度目の零封負けを喫し連勝が3で止まった。首位・ヤクルトとのゲーム差が7に広がり、三浦大輔監督(48)は「毎回打てれば良いですけど、今日はうまく守られたというところ」と淡々と話した。先発した大貫は五回までゼロを並べたが、0―0の六回に西川の適時二塁打で先制を許した。打線は大瀬良の攻略に苦戦。昨季から11戦で勝ちなしの8敗目となった。広島戦の今季負け越しが決定したが、30日間で27試合を予定する9月を迎え、下を向いている時間はない。指揮官は「明日(3日)も試合がある。明日、勝てるように頑張ります」と切り替え、バスに乗り込んだ。(横山尚杜)

◆広島は2試合連続零封勝ち。試合後の佐々岡真司監督(55)の主な一問一答は次の通り。──遠藤が7回4安打無失点。安心して見られる投球「前回(8月27日の巨人戦、マツダ)からしっかり腕を振って真っ直ぐと変化球を。前回も良かったし今日も、ちょっと高めにいくこともありましたけど、腕をしっかり振って真っ直ぐも変化球もキレがあったと思います」──七回の打席で代打を送り降板。95球で交代した理由は「打順だったり、七回の投球も素晴らしかったんですけど、多分、本人も『最後かな』とギアを入れて投げてたので七回までにした」──2日は大瀬良が7回無失点。先発が試合作るとリズムが出る「昨日も今日も2試合続いた中、数少ない(好機)中で、今日も(三回に)エラー絡み(一ゴロのカバーに入った石田が捕球ミス)で(先制ができた)。ちょっと苦労していた」──チームは2試合連続零封勝利「こっち(マツダスタジアム)に来て、しっかりとピッチャーが試合作って、ゼロで先発がしっかりゲームを作れば、こういう展開になる」──五回に秋山が適時打を放って3点差に。試合展開が楽になった「あの1本がね。ベンチから見てても相当苦しんでいたと思うので、その中で1本というのはすごく大きいんじゃないかと思いますし、その後も(七回2死二塁で)またポテンヒット(2打点目となる左翼線適時打)も生まれた。チームにとっても秋山が(塁に)出ればつながりも出てくる」──マクブルームは4打数無安打。心配か「昨日の1本(八回の適時打)で久しぶりにというので(復調が)あるのかなと思ってたんですけど、これはちょっと確認しながらになる」

◆広島が3試合連続零封勝利で連勝を3に伸ばした。クライマックスシリーズ進出に向け3位阪神を猛追。試合後の佐々岡真司監督(55)の主な一問一答は次の通り。ーー玉村が6回4安打無失点で2勝目。打っては0─0の四回2死満塁では決勝点を挙げる遊撃適時内野安打。投打で活躍「玉村らしい緩急を使ったピッチングをしてくれた。非常に粘りのある。自分で打って先制打になりました。本当に投打の活躍だと思います」ーー七回には坂倉が自己最多の13号満塁本塁打。今季の活躍は「本当に頼もしい限りです。ここぞというときの満塁本塁打。一番ほしいところの本塁打だった」ーー7─0とリードした八回に矢崎を投入「(肩を)つくっとったし、満塁ホームランも2アウトからだったから。明日(5日は移動日で)休みということで矢崎でいこうと。昨日(3日の2戦目は)使ってなかったし」ーー3試合連続零封勝利は球団タイ記録「甲子園で(8月30日からの阪神戦)3連敗して(2日から)地元(広島に)帰って、先発陣が試合をつくるとこういう形になりますし。今日は試合前に『(山本)浩二さんから3試合連続完封しろ』、と。そういう電話をもらって、プレッシャーはあったんですけど、最後の最後でヒヤヒヤしながら完封リレーできて良かったです」ーークライマックスシリーズに進出できれば対戦する可能性があるDeNAに3連勝「CSとかそういうよりも、うちは一つも負けられない気持ちで1試合1試合、残り試合を、そういう負けられない気持ちで1試合1試合やるだけです」

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<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
70472 0.598
(↑0.003)
-
(-)
24531
(+5)
457
(-)
150
(+1)
63
(+1)
0.253
(↓0.001)
3.460
(↑0.03)
2
(-)
DeNA
61522 0.540
(↓0.005)
7
(↓1)
28411
(-)
427
(+2)
96
(-)
40
(-)
0.254
(-)
3.390
(↑0.01)
3
(-)
阪神
61613 0.500
(-)
11.5
(↓0.5)
18425
(+2)
354
(+2)
75
(-)
96
(+2)
0.244
(-)
2.530
(↑0.01)
4
(1↑)
広島
57653 0.467
(↑0.004)
15.5
(-)
18466
(+2)
474
(-)
78
(-)
24
(-)
0.253
(-)
3.510
(↑0.03)
5
(1↓)
巨人
56643 0.467
(-)
15.5
(↓0.5)
20465
(+2)
532
(+2)
134
(-)
53
(-)
0.242
(-)
3.880
(↑0.03)
6
(-)
中日
52661 0.441
(↓0.003)
18.5
(↓1)
24338
(-)
429
(+5)
56
(-)
48
(-)
0.245
(↓0.001)
3.420
(↓0.01)