西武(☆3対1★)日本ハム =リーグ戦20回戦(2022.08.30)・ベルーナドーム=
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日本ハム
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西武
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勝利投手:髙橋 光成(9勝7敗0S)
(セーブ:増田 達至(2勝3敗28S))
敗戦投手:上沢 直之(6勝7敗0S)

本塁打
【西武】森 友哉(6号・4回裏ソロ),呉 念庭(4号・4回裏ソロ)

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◆西武は2回裏、鈴木の適時二塁打で先制する。その後は同点を許すも、4回に森と呉のソロが飛び出し、再びリードを奪った。投げては、先発・高橋光成が8回途中1失点の好投で今季9勝目。敗れた日本ハムは、先発・上沢が力投を見せるも、打線が好機を生かせなかった。

◆日本ハム上沢直之投手(28)は、ベルーナドームで通算8試合に投げて5勝1敗。初めて登板した17年4月21日こそ黒星を喫したが、19年以降は5戦5勝、防御率1・54の好相性。

◆日本ハム宮西尚生投手(37)がプロ入りした08年から続けてきた連続シーズン50試合以上登板は「14年」で途切れた。プロ野球記録は99~13年岩瀬(中日)の15年。パ・リーグ記録を更新中だった宮西だったが、あと1年に迫っていた岩瀬のプロ野球記録に追いつくことはできなかった。試合前まで24試合に登板していた宮西は、50試合登板まで26試合の登板が必要だったが、現在は出場選手登録がされておらず、30日の西武戦は5回終了時点で試合が成立。チームはシーズン118試合を消化が確定して残りは25試合となり、宮西が50試合登板に届く可能性が完全に消滅した。15年目の今季は5月までに20試合に登板も、不調で6月1日に登録抹消。約2カ月間の2軍調整を経て再昇格した後半戦初戦の7月29日楽天戦(楽天生命パーク)で21試合目の登板を果たしたが、試合後に連続シーズン50試合以上登板について「諦めています、正直。ペース的にも厳しいと思う」と、厳しい現実を受け止めていた。その後、8月10日に今季2度目の抹消となっていた。

◆西武森友哉捕手(27)が、プロ通算100号本塁打を達成した。1-1と同点の4回無死。日本ハム上沢の143キロフォークをすくった。打球は右中間スタンドに飛び込んだ。12試合ぶりの今季6号は、史上306人目の通算100号となった。27歳22日。捕手での100号本塁打は野村克也、城島健司、木俣達彦、阿部慎之助、田淵幸一に次ぐ6番目の若さとなった。「100本目を打ててうれしいです。手応えは完璧でした」と話した。通算100本塁打=森(西武) 30日の日本ハム20回戦(ベルーナドーム)の4回、上沢から今季6号を放って達成。プロ野球306人目。初本塁打は14年8月14日のオリックス17回戦(西武ドーム)で榊原から。27歳0カ月で達成は捕手では年少6位。

◆最下位の日本ハムが2位西武に敗れてシーズン70敗目(45勝3分け)。借金が今季ワーストの「25」となり、25試合を残してシーズン勝ち越しの可能性がなくなった。BIGBOSSこと新庄剛志監督(50)の就任1年目は、開幕5連敗からスタートするなど1度もシーズン成績で貯金をつくれないまま終えることが確定。31日西武戦(ベルーナドーム)も引き分け以下に終われば、6年連続のV逸が決まる。この日は1回1死満塁の場面でエンドランを仕掛けるも失敗。1点を追う3回無死満塁の場面では、近藤の二ゴロ併殺打の間に同点とするのが精いっぱい。先発上沢も4回に2本のソロ本塁打を浴びて勝ち越しを許し、打線も追いつくことができなかった。チームにとっては21年シーズンも最高勝率は5割(開幕2試合目時点)で2年連続の貯金ゼロが確定。20年8月28日を最後に貯金から遠ざかっている状況だ。北海道・北広島市内に誕生する「エスコンフィールド北海道」に本拠地を移転する23年シーズンは、他球団に先駆けて1日前倒しで行われる新球場での開幕戦でメモリアル勝利を挙げ、3年ぶりの貯金を目指すことになる。

◆日本ハムが西武に1-3で敗れた。奇策が不発に終わると、試合の流れは悪くなりがちだ。初回の攻撃で仕掛けた"BIGBOSSスペシャル"が裏目に出た。西武のエース高橋の立ち上がりを攻めて1死満塁。新庄監督は5番上川畑の初球にエンドランのサインを送ったが、内角高めの直球を打ち上げて三邪飛。スタートを切っていた二塁走者の近藤が帰塁できず、痛恨の併殺で無得点に終わった。1点を追う3回も単打3本で無死満塁のチャンスをつくったが、3番近藤の二ゴロ併殺打の間に同点とするのが精いっぱい。1回とは打って変わって、新庄監督の積極的な仕掛けはなかったが、序盤に訪れた2度の満塁機で奪えたのは1点だけ。先発上沢も同点の4回に2本のソロ本塁打を浴びて勝ち越しを許し、重たい試合展開が続いた。就任1年目のBIGBOSSは選手の成長に主眼を置き、さまざまな作戦を仕掛けて「1点の取り方」を実践してきた。この日のように、うまくいかないことも多い中で失敗を次に生かせるかが、来季以降のチームの成熟度につながってくる。シーズンは残りは25試合。いろいろと試せる時間も、あとわずかだ。【木下大輔】

◆日本ハムが西武に競り負け、今季の勝率5割以下が確定した。1回1死満塁でエンドランの奇策を仕掛けた新庄剛志監督(50)の積極采配も実らず、相手を上回る7安打を放ちながら1点のみに終わった。チームは連敗で今季70敗目。借金は今季ワーストの25となり、残り25試合に全勝しても勝率5割止まりとなった。31日西武戦で引き分け以下に終われば、6年連続V逸が決まる。BIGBOSSの勝負手は、結果的に裏目に出てしまった。初回1死満塁の大チャンスで、5番上川畑の初球に送ったサインはエンドラン。「まあ失敗しましたけど、あれは作戦としては失敗じゃない」。明確な狙いはあった。新庄監督 (先発が)上沢くんだったから。初回の満塁で初球にゴロで1点、もしくは抜けて2点。また、走者がたまって3点。先にヨッシャっていう気持ちにさせたかったから。故障明け2戦目のエースを気持ち的にも乗せるための"満塁初球エンドラン"。これは、相手先発の西武高橋の特長も考慮しての策だった。新庄監督 高橋くんじゃなかったら(初球からエンドランは)なかった。満塁でも、どんどんストライクを取ってくるでしょ。計算はバッチリだったが、初球は抜けた内角高めのボール球。これが誤算だった。上川畑は転がしきれずに三邪飛。スタートを切っていた二塁走者の近藤が戻れず、先制の好機を逸した。3回無死満塁の場面でもエンドランを考えていた新庄監督だったが、打席には好打者の近藤。サインを出すのは見送った。新庄監督 左中間にスーッとライナーで抜けていくイメージがあって。もう1回初球いきたかったけど...、それは、もう駆け引きなので。イメージ通りいったら全然面白くないでしょ。失敗だけでなく、時には成功も重ねながら118試合目が終わってチームは45勝70敗3分け。残り25試合。来季へ向けて、少しでも失敗を生かした成功を重ねたい。【木下大輔】○...上沢の今季初完投も白星にはつながらなかった。同点の4回に森、呉念庭にソロ2発を被弾。その後は立て直して追加点を与えなかったが、8回5安打3失点で7敗目を喫した。「(本塁打は)1本目は仕方ないにしても、2本目は防げたかなと思います。何とかピッチングからチームが勝てる流れをつくらなきゃいけない」と反省。新庄監督は「よく投げたけどね」とねぎらった。

◆捕手という重責を負うからこそ、その記録はより価値を帯びる。西武森友哉捕手(27)が通算100号本塁打を放ち、チームを8月23日以来の単独首位に押し上げた。4回。日本ハム上沢から6号ソロを右中間席に運んだ。リードも光り、1失点に抑えて自らの1発と勝利を直結させた。スラッガーではないと自負するが、史上306人目の節目に27歳22日で到達。高卒捕手では野村、城島に次ぐ3番目、大卒、社会人を含めても6番目の若さとなった。新たな勲章だった。両手に残る完璧な感触をかみしめ、森は走りだした。1-1と同点の4回。上沢の低めの143キロフォークをすくった。12試合ぶりの1発は貴重な勝ち越し弾。そして通算100号だった。「プロ入る前から打てる捕手を目指してやっていた。阿部さん(現巨人コーチ)みたいな捕手になりたいと、ずっと練習もしていた。自分の置かれている役割は本塁打ではないと思っているけど、本塁打は最強やと思っている。一振りで1点入るし、走者がいれば2、3、4点と入る。そこまで本塁打にこだわりはないけど、打てるに越したことはない。よかった」ダイヤモンドを1周すると、同じ13年ドラフトで入団した山川から記念ボードを渡された。節目をかみしめるも、頭はマスクをかぶることに切り替わっていた。通算904試合目の出場。リーグ優勝した19年はMVPを獲得した。経験を重ねても、試合に出れば、心の糸がほぐれることはない。捕手という場所に誇りがある。1球の選択を誤れば、勝敗も左右しかねない重責を担う。真顔で言う。「(緊張は)毎日、毎イニングしてますよ。(入団から)ずっとしてます」今年のオールスターでもロッテ松川に尋ねた。「緊張せえへんの?」高卒1年目の捕手に聞くほど、緊張とはずっと森の中に同居するものだった。「めっちゃ緊張していますよ」という松川の答えに「緊張が試合の中で感じられない」と素直に驚いた。今は緊張を無理に消そうとはしない。うまく向き合いながら、集中する糧にする。この日、リードも光っていた。初回1死満塁、上川畑にインハイで三邪飛を打たせ、併殺として危機を脱した。3回無死満塁は近藤を二ゴロ併殺で最少失点にしのいだ。中盤は「基本的に真っすぐを待って振りに来ているな」と狙いを察し、変化球主体で乗り切った。森にとって、100号よりも「すごいうれしかった」のは「1失点で抑えられた」こと。その言葉はうそでない。「打てる捕手」の象徴的存在だが「打てるだけの捕手」になるつもりはない。打って守れて一流。森友哉の目指す野球道になる。【上田悠太】通算100本塁打=森(西武) 30日の日本ハム20回戦(ベルーナドーム)の4回、上沢から今季6号を放って達成。プロ野球306人目。初本塁打は14年8月14日のオリックス17回戦(西武ドーム)で榊原から。27歳0カ月で達成は捕手では年少6位。▽西武呉念庭(4回に4号ソロ)「特に何も考えずに打席に入った。ホームランになってよかった。手応えは完璧でした。この1本をきっかけにしたい」▽西武辻監督(首位浮上に)「勝ち切れましたね。言われるの分かっているけど、別に全然」

◆西武高橋光成投手は尻上がりに調子を上げ、8回途中7安打1失点で9勝目をマークした。8回1死走者なしで交代を告げられ「投げ切りたかった」と悔しさも残るが、先発の役目は果たした。立ち上がりは苦しんだが、大きく崩れなかった。1回は味方の拙守も絡み、1死満塁のピンチを招いた。塁が埋まる局面で、エンドランという奇襲を仕掛けられたが、気持ちの乗った内角高め144キロ直球は力があった。ボールは上川畑のバットの上っ面に当たり、フライを打ち上げさせた。三邪飛で併殺という最高の結果でしのぎ「初回の満塁のピンチを切り抜けたのが大きかった」。3回は無死満塁の大量失点のピンチを招くも、近藤の併殺打の間の1点だけに止めた。チームでは選手会長。「これから緊迫した試合が続くと思いますが、優勝できるように」。エースとして、3年ぶりVへの流れを加速させる投球を見せた。

◆捕手という重責を負うからこそ、その記録はより価値を帯びる。西武森友哉捕手(27)が通算100号本塁打を放ち、チームを8月23日以来の単独首位に押し上げた。4回。日本ハム上沢から6号ソロを右中間席に運んだ。リードも光り、1失点に抑えて自らの1発と勝利を直結させた。スラッガーではないと自負するが、史上306人目の節目に27歳22日で到達。高卒捕手では野村、城島に次ぐ3番目、大卒、社会人を含めても6番目の若さとなった。新たな勲章だった。両手に残る完璧な感触をかみしめ、森は走りだした。1-1と同点の4回。上沢の低めの143キロフォークをすくった。12試合ぶりの1発は貴重な勝ち越し弾。そして通算100号だった。「プロ入る前から打てる捕手を目指してやっていた。阿部さん(現巨人コーチ)みたいな捕手になりたいと、ずっと練習もしていた。自分の役割は本塁打ではないと思っているけど、本塁打は最強やと思っている。一振りで1点入るし、走者がいれば2、3、4点と入る。そこまで本塁打にこだわりはないけど、打てるに越したことはない」ダイヤモンド1周すると、同じ13年ドラフトで入団した山川から記念ボードを渡された。節目をかみしめるも、頭はマスクをかぶることに切り替わっていた。通算904試合目の出場。リーグ優勝した19年はMVPを獲得した。どんなに経験を重ねても、試合に出れば、心の糸がほぐれることはない。捕手という場所に誇りがある。1球の選択を誤れば、勝敗も左右する重責を担う。真顔で言う。「(緊張は)毎日、毎イニングしてますよ。(入団から)ずっとしてます」今年のオールスターでもロッテ松川に尋ねた。「緊張せえへんの?」高卒1年目の捕手に聞くほど、緊張とはずっと森の中に同居するものだった。「めっちゃ緊張していますよ」という松川の答えに「緊張が試合の中で感じられない」と素直に驚いた。今は無理にリラックスは心がけない。緊張と向き合いながら、集中する糧にする。その頭をフル回転させる配球も光っていた。初回1死満塁、上川畑にはインハイで三邪飛を打たせて併殺に。3回無死満塁は近藤を狙い通り二ゴロ併殺で最少失点にしのいだ。中盤は「基本的に真っすぐを待って振りに来ている」と察し、変化球主体で乗り切った。扇の要。緊張を切り離せない役割だからこそ価値は際立つ。ただ森が100号より「すごいうれしかった」のは、この試合を「1失点で抑えられた」こと。その言葉はうそでない。「打てる捕手」の象徴的存在だが「打てるだけの捕手」になるつもりはない。打って守れて一流。森友哉の目指す野球道だ。【上田悠太】

◆西武・森友哉捕手(27)が通算100号となる6号勝ち越しソロを放った。1―1の四回先頭。日本ハム先発・上沢に対し、フルカウントから粘った末の8球目、フォークを右中間スタンド前段に運び「手応えは完璧でした。100本目を打ててうれしいです」とコメントした。通算100本塁打は史上306人目。

◆鮮やかなアーチを描いた。西武・森が通算100号となる勝ち越しの6号ソロを放った。「手応えは完璧でした。100本目を打ててうれしいです」1-1の四回。先頭打者としてフルカウントから粘り、上沢が投じた8球目のフォークを捉えると、打球は右中間席に吸い込まれた。16日のソフトバンク戦(ベルーナ)以来となる一発。ダイヤモンドを一周すると、本塁で待ち構えた次打者の山川から「通算100号」の記念パネルを手渡され、ファンの祝福に笑顔で応えた。今季は開幕直後に右手人さし指を骨折。復帰後は苦しんだが、交流戦明けから徐々に復調した。7月は20試合で打率・325、1本塁打、9打点をマークし、監督推薦で4年連続5度目となるオールスター出場も果たした。ゲーム差なしの首位ソフトバンクはこの日、試合がなく、勝てば首位に返り咲く大事な一戦。森の一発で勝ち越したチームは1死後、呉念庭も4号ソロを放ち、先発の高橋を援護した。その後も3人の継投でチームは2連勝を飾り首位に返り咲いた。(石井孝尚)

◆右第3趾基節(しきせつ=右足中指)骨骨折から復帰2戦目。日本ハム・上沢直之投手(28)は115球を投げて5安打3失点で8回完投したが、7勝目はならなかった。「(西武は)上位を争っているチームなので、その流れに飲まれないようにしたい」今季はここまで対西武は4戦3勝、防御率1・84。ベルーナドームもプロ入り後、通算5勝1敗、防御率1・54と好相性だったが、四回までに2本のソロ本塁打を浴びるなど3点を失った。打線の援護は、三回無死満塁から併殺の間の1点だけだった。約1カ月ぶりの1軍マウンドとなった前回20日のソフトバンク戦は五回途中8失点で降板。「まだ右足だけ弱い感じがある。押せないというか...。疲れ、力が出ずらい感覚になるのも早い」と違和感を口にした。それでも「前回の失敗は次の登板に生かすための失敗。ただの失敗で終わらせないようにしたい」と調整期間中は下半身の筋力トレーニングの量を増やし、足のつま先に重心がかかるようなアジリティートレーニングも取り入れた。さらにグラブの色も前回から変えて臨んだが、復活勝利にはつながらなかった。

◆日本ハムは両リーグ最速の70敗目を喫し、残り25試合で借金25。今季の勝率5割以下が確定した。新庄剛志監督(50)の試合後の一問一答は以下の通り。(自ら第一声)「上沢君はよく投げたけどね。ウチの方がヒット打ってて(日本ハム7安打、西武5安打)勝てない。まあ、日々経験を重ねて成長するしかない」--一回1死満塁で上川畑の初球エンドランが三邪飛併殺「(先発が)上沢君だったからね。先に〝よっしゃー〟って気持ちにさせてあげたかった。失敗しましたけど、作戦は失敗じゃない」--三回無死満塁では近藤の二ゴロ併殺打の間の1点のみ「もう一回、初球エンドランやりたかったんですけどね。近藤君の打球がライナーで左中間を抜けていくイメージがあったので。これはもう駆け引きなんでね。それにイメージ通りにいったら、全然面白くないでしょ」--九回1死二、三塁では古川裕が見逃し三振「やっぱり、ああいうくさいところは手を出してほしいですね。逆にボール球に手を出すぐらいの方が俺は好きかな」--二回2死二塁で前進していた左翼・近藤が頭上を抜かれた「イメージ的に上沢君があれだけパチンと(鈴木に)捉えられるとは...。まあ、確率の問題」

◆西武の高橋は3度の併殺を奪うなど、ピンチで粘って7回1/3を7安打1失点。与座、エンスに並ぶチームトップの9勝目を挙げ「与座さんに勝ちたい、という気持ちで追いかけていた。追い付いたので、勝てるように頑張りたい」とエースのプライドを見せた。要所でスライダーをコースに決め、打たせて取った。ただ、3―1の八回1死で清宮、石井と左打者が続くところで降板。「イニングの途中で変わりたくない。投げ切りたかった」と悔しがった。

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(1↑)
西武
64543 0.542
(↑0.004)
-
(-)
22414
(+3)
366
(+1)
102
(+2)
55
(-)
0.234
(↓0.001)
2.620
(↑0.01)
2
(1↓)
ソフトバンク
61522 0.540
(-)
0.5
(↑0.5)
28450
(-)
388
(-)
81
(-)
65
(-)
0.256
(-)
3.150
(-)
3
(-)
ORIX
62571 0.521
(↑0.004)
2.5
(-)
23396
(+4)
372
(+3)
66
(-)
55
(-)
0.246
(↓0.001)
2.760
(↓0.01)
4
(-)
楽天
58562 0.509
(↓0.004)
4
(↓1)
27436
(+3)
409
(+4)
79
(-)
83
(-)
0.247
(-)
3.390
(↓0.01)
5
(-)
ロッテ
56591 0.487
(-)
6.5
(↓0.5)
27384
(-)
431
(-)
77
(-)
108
(-)
0.227
(-)
3.290
(-)
6
(-)
日本ハム
45703 0.391
(↓0.004)
17.5
(↓1)
25365
(+1)
442
(+3)
84
(-)
77
(+1)
0.231
(-)
3.490
(-)