日本ハム(☆3対2★)西武 =リーグ戦19回戦(2022.08.11)・札幌ドーム=
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西武
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日本ハム
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勝利投手:井口 和朋(1勝0敗1S)
敗戦投手:松本 航(5勝4敗0S)

本塁打
【日本ハム】今川 優馬(9号・5回裏2ラン)

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◆日本ハムがサヨナラ勝利。日本ハムは1点ビハインドの5回裏、今川の2ランで逆転に成功する。2-2で迎えた延長10回には、2死一二塁の好機から清水が適時打を放ち、試合を決めた。投げては、先発・鈴木が7回途中2失点の好投。敗れた西武は打線が相手を上回る9安打を記録するも、2得点とつながりを欠いた。

◆日本ハム清宮幸太郎内野手(23)が、前日の試合で交錯した源田壮亮内野手(29)の元へ駆け寄りグータッチを交わした。前夜の同戦の8回1死一、二塁。近藤健介外野手(29)のゴロを二塁手・外崎が、二塁のベースカバーに入った遊撃手・源田に送球。捕球した源田が、スライディングしてきた一塁走者の清宮と交錯した。両者ともすぐには立ち上がれず場内は騒然となった。一夜明け、2選手は、ともに元気な姿でグラウンドに現れた。新庄剛志監督(50)は「そんなに危険なスライディングには思えなかったんだけど、ルール的にそういうルールがあるのであれば、そうならないように練習してもらって。それしかないですね。ケガとかそういうことを考えて、みんなでミーティングをして作ったルールなんで」と話した。

◆試合前にNHK Eテレ番組「おかあさんといっしょ」の「パント!」の5代目おねえさんを務めた上原りさ(30)と、11代目体操のお兄さんを務めた小林よしひさ(41)が「きつねダンス」でおなじみの「The Fox」の日本語カバー曲を披露した。耳としっぽを装着して登場。ダンスとともに動物の鳴き声をコミカルに表現した歌詞を歌い上げてスタンドを盛り上げた。りさお姉さんはパフォーマンス前に「ぜひ一緒に踊ってください」と呼びかけ。終えると「みんな一緒に踊ってくれてありがとう!今日も熱き戦いをみんなで応援しましょう」とあいさつした。

◆日本ハム発「きつねダンス」に、新たな「きつね」が参加した。3回裏終了後、恒例となった音楽が流れ出すと、人気児童書シリーズ「かいけつゾロリ」のきつねの主人公ゾロリもリズムに乗って現れた。球団マスコットのフレップも、黒マントなどを身に着けたゾロリ風の衣装で登場。「Wきつね」で向かい合ってダンスを披露するなど、スタンドを盛り上げた。

◆BIGBOSS采配でプロ初先発した日本ハム鈴木健矢投手(24)が、7回途中8安打2失点でマウンドを降りた。立ち上がりに2連続長打で先制点を許した。その後は打者のタイミングをずらして的を絞らせなかった。1点リードの7回1死一、三塁のピンチを招いて降板。三塁側ベンチ前では新庄剛志監督(50)に出迎えられた。「毎回ランナーを出して流れが悪い中でも、今川さんがホームランを打ってくれたので7回は投げ切りたかったです。次回は、しっかり投げ切れるようにしたいです」と話した。2軍での調整は最長2イニング。JX-ENEOS(現ENEOS)での18年以来の先発マウンドとなった。3年目の今季から新庄剛志監督(50)の助言で横手→下手投げに転向も、サイドスローも交えた「変則二刀流」として、新たなプロ野球人生を切り開こうとしている。新庄監督は「この先、どういう成長するかを見たいと言ったら(鈴木が)『えっ。6回、無理です!』って言うから。『じゃあ、のらりくらりでいいよ』って。気がついたらね、5回くらいまでいってくれたら。まあ、でも何とか長いイニングを投げてもらう。10点以内に抑えてもらったら」と話していた。

◆日本ハム新庄剛志監督(50)が試合前、抽選で当たった来場者100人に、ホームユニホームバージョンの「BIGBOSSボブルヘッド」を、手渡しでプレゼントした。ファンからの「頑張って下さい」という声に、笑顔で応えた。現在開催中の「北海道シリーズ2022」の一環で「あなたの夢をかなえます」という企画を募集したところ、「BIGBOSSに会いたい」という声が多数寄せられたため、新庄監督の発案で、ファンと直接、触れ合える機会を設けた。球団によると、約6500人の応募があったという。この日は、来場者3万人にボブルヘッドが配られた。

◆日本ハム清水優心捕手(26)が延長10回にサヨナラ打を放ち、試合を決着させた。7回に同点に追いつかれ、2-2のまま延長戦に突入。延長10回2死一、二塁。清水の左前適時打で決勝点をもたらした。前の打者で5回に2ランを放っていた今川は申告敬遠で歩かされた。清水はそれまで3打席無安打だったが、悔しさを晴らす一打となった。今季初のお立ち台に登場した清水は「めちゃくちゃうれしいでーす!」と興奮。「人生でサヨナラ打が初めてだったので、最高に気持ち良かったです」と喜んだ。2試合連続の延長戦を日本ハムが制した。前日10日は延長12回までもつれ、4時間49分の激闘もドローだった。9日西武戦もサヨナラ勝ちしており、2カードぶりの勝ち越しを決めた。

◆西武は最下位日本ハムに同一カード2度目のサヨナラ負けとなった。引き分けを挟み、悲劇が続いた。辻発彦監督(63)は「これまで順調にいって、ゲーム差がつき首位にいるだけ。最初からそんな楽にいくとは思っていない」と淡々と話した。4回までに4二塁打を含む6安打も、1得点止まり。同点とした7回も続く1死二、三塁の好機で勝ち越せなかった。指揮官は「点を取れそうで取れなかった」と打線を悔やんだ。

◆プロ8年目で初、野球人生初のサヨナラ打に酔いしれた。日本ハム清水優心捕手(26)が勝負を決めた。2-2の延長10回2死一、二塁。1度は逆転2ランを放っていた前打者の今川が申告敬遠となり、「代打もあるんかなあ」とよぎったが、打席が回ってきた。ここまで3打数無安打。ヒーローになるチャンスをくれた新庄監督に感謝した。引っ張った打球は、ボテボテ弾みながら左翼前まで転がった。劇的な幕切れとともに突進してくるチームメート。女房役らしくガッチリ受け止め、歓喜した。「渋い安打でしたけど一番いい二塁走者(中島)がいて、いい打球がいって、全部、運がいい感じにいったと思うので本当に良かった」と汗を拭った。新庄監督からの助言を結実させた。「ポイントを前にして、早めにタイミングを取って」と指導を受けて実践した。「彼もボス組(2軍)で苦労したから」とビッグボス。開幕序盤の4月に出場選手登録を外れた。「本当に悔しい思いをしました。1軍で試合に出るのがなんぼだと思いますけど、この3カ月は決して野球人生でマイナスじゃなかった」と糧にした。母校の九州国際大付が、新型コロナウイルス集団感染を乗り越えて甲子園で勝利。「めちゃくちゃうれしいっす。後輩が頑張っているので負けられない」と大きな刺激になった。真夏の聖地に負けない熱戦を、北の大地でも演出。清水が"初主演"に躍り出た。【田中彩友美】○...今川が9号2ランを放った。1点を追う5回1死三塁で初球を振り抜き、左翼席に一時逆転となる一発を突き刺した。前日10日、延長12回2死で空振り三振。最後の打者となり、引き分けに終わった。「全然眠れなかった。すごく悔しくて」。試合前練習で、新庄監督からボールをバットの芯に当てることを意識するよう助言を受けた。うまく実践し「ボスのアドバイスが実を結んだ」と感謝していた。

◆西武松本航投手(25)は1人で投げ抜いてきたが、112球目に力尽きた。2-2の延長10回2死一、二塁。5回に2ランを浴びた今川を申告敬遠後、清水に左前へサヨナラ打を浴びた。「いいところを抜けてしまったのも、自分が何か勝ちきれないところが出てしまったのかな」。中継ぎの疲労が見える中、頼もしくマウンドに立ち続けた。6度の3者凡退で、9回2/3を5安打の好投だったが、敗戦の責任を背負うように語った。

◆日本ハム中島卓也内野手(31)が、持ち前の俊足生かしてサヨナラのホームに生還した。2-2の延長10回2死一、二塁。二塁走者の代走で出場。サヨナラ打を放った清水の打球は、ボテボテで三遊間をすり抜けていったが、スピードを緩めることなくホームベースに到達した。新庄剛志監督(50)は「やっぱ、中島君の足。サードベースをまわってからの直線が、ものすごく入りがいい」と絶賛。一方で、「(三塁コーチャーの)稲田コーチもよく回してくれました。あれ、回してなかったら(稲田コーチは)もうBOSS組(2軍)にやってますよ!」とジョーク交じりに振り返った。「常に言ってますよ、『回せよ!』って。アウトになったらオレのせいでいいから、とにかく行けそうと思ったら回して欲しいってことは言っている」と明かした。

◆日本ハムは2戦連続の延長戦の末、清水優心捕手(26)の野球人生初のサヨナラ打で熱戦を制した。プロ初先発の鈴木健矢投手(24)は7回途中8安打2失点と役割を全う。首位西武相手にカード勝ち越した。新庄剛志監督(50)の試合後の主な一問一答は以下の通り。-鈴木は想定以上もう、すごい良いピッチングしてくれてね。次も今日ぐらいのピッチングしてくれたら、来年の開幕投手あるんじゃないですか。ははは(笑い)-何が良かった打てそうで打てないっていうね。最初から、ゲーム前から、のらりくらり投げなさいっていうことを伝えていたので。10点はOKって言ってました。11点はダメだよっていうことを話して、気持ちを楽にさせるっていうか、そういう風なアドバイスはしましたね。-三振やフライアウト三振を取ろうとすると、余計力が入って芯をズラしなさいってことは、いつもピッチャーのタイミングをズラすってことと、バッターの芯を外す投球を心掛けて欲しいということは伝えてますね。-7回もいけるとここは行くべきでしょうって。とにかく自分で決めるんじゃなくて僕たちが決めるので。精いっぱい、1回を1人1人を打ち取る気持ちで投げていったら、あとは判断は僕たちがするので。-本人はいや「もちろん」って。でも顔がちょっと疲れてた(笑い)。でも、ここは行きなさいと。大丈夫だからって。-7回途中で降板あそこで(2番手)望月君がずっと投げていなかったので、ああいう場面で抑えて、もう1人成長できるポイントだったけど。まあね、仕方ないですね。-鈴木の次回登板はあります、あります。もちろんですよ。彼のリラックス感だったら中4日くらい。無理? 次あります。-清水が最後決めた彼も前半戦は、ちょっとね。ボス組(2軍)の方で苦労して、今日サヨナラヒット、初? 今日は寝れないんじゃないですかね。うれしくて。最近はバッティング練習とかでも、僕がこういう打ち方を心掛けて欲しいってことを言ったら打球自体、昨日から右中間にいい打球がいってたし。あ、打つなって感じは見えました。-3万人超の来場で熱戦楽しいゲームを見せられたっていうのは、めちゃくちゃうれしいですね。昨日は同点でね、昨日も面白かったし。今日来てくれたファンのみんなは、(来場者に限定配布された)僕のボブルヘッドのおかげ。ははははは(笑い)-最後の清水、代打の選択肢はないないない。悪くなかったしね。その辺は去年までだったら、よく代打とか出されていたみたいなんですけど全くなかったです。-昨日の7回に代打で清水を送ったのも打撃の調子が良かったからそう! 結構いい打球打つし、思い切りいいしね。-清水にしたアドバイスもう少しタイミングを早く取って、彼は力があるからガッと振るような感じがしていたので、なんでこのバットのヘッドが重いのかって。ポイントを前にして早めにタイミングを取って、このバットのヘッドの重さを感じながら、ポンって手が伸びるところで。よく言うように、相手のスピードを利用しながらトンって打ちなさって。ガッて振るんじゃなくて。そういうことをバッティング練習の時から言って。まあまあ、急には出来ないと思うんですけど「重さを感じて振っている」とは言ってましたね。

◆来季開幕投手争いに、早くも名乗り!? 日本ハムの変則右腕、鈴木健矢投手(24)が、11日西武19回戦(札幌ドーム)にプロ3年目で初先発。自己最多の105球を投げ、7回途中8安打2失点でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。勝敗は付かなかったが、新庄剛志監督(50)も絶賛の好投だった。チームは引き分けを挟んで3連勝。首位西武相手に、2カードぶりの勝ち越しを決めた。これがBIGBOSSがかけた、魔法なのだろうか。入団以来、一貫してリリーフだった日本ハムの変則右腕・鈴木が、首脳陣の期待を大きく上回る投球で、劇的勝利をお膳立てした。プロ初先発で6回1/3を8安打2失点の投げっぷりに、次戦も先発起用を即断した新庄監督は「打ちやすそうで、打てない。次も今日ぐらいのピッチングをしてくれたら、来年の開幕投手、あるんじゃないですか?」と、早くも来季の開幕投手候補に挙げた。投げている本人ですら「3回からは未知の領域。まさか、7回途中まで行けるとは」と、驚いた。2軍で先発調整した際も、2イニングで降板。本格的な先発登板となると、社会人の名門JX-ENEOS(現ENEOS)時代の18年以来、実に4年ぶりだった。試合前に「"のらりくらり"でいい。なんとか、長いイニングを投げてもらう。10点以内に抑えてもらえたら」と新庄監督から励まされた鈴木は「気が楽になった」。1回、源田&森の左打者コンビに2連続二塁打され先制点を許したが、4番山川を筆頭に右打者は、ほぼ封じた。もともと横手投げ。今春のキャンプで、ロッテで活躍した名サブマリン渡辺俊介が大の苦手だったというBIGBOSSから、下手投げ挑戦を提案された。今では横、下と変化自在だが、この日は、主に下手投げを選択。鈴木は「クイックを使ったり、うまく緩急を使えた」。最速は130キロ台前半、90キロ台のカーブにスライダー、シンカーで山賊を撃沈したのだから、痛快だった。下手投げという武器を手に入れたことで「先発という新しい道が開いた」と、意気込む鈴木。チームは今季5度目のサヨナラ勝ちで、2カードぶりの勝ち越し。首位たたきに成功した。【中島宙恵】○...今川が9号2ランを放った。1点を追う5回1死三塁で初球を振り抜き、左翼席に一時逆転となる一発を突き刺した。前日10日、延長12回2死で空振り三振。最後の打者となり、引き分けに終わった。「全然眠れなかった。すごく悔しくて」。試合前練習で、新庄監督からボールをバットの芯に当てることを意識するよう助言を受けた。うまく実践し「ボスのアドバイスが実を結んだ」と感謝していた。

◆プロ初先発の日本ハム・鈴木健矢投手(24)が自己最長6回1/3を8安打2失点と力投した。プロ3年目、これまで中継ぎ一本だった右腕を先発に抜擢した新庄監督は試合前のミーティングで「六回ぐらいまで行ってもらうよ」とハッパをかけた。すると2回が最長だった右腕は「えっ。六は無理です...」と困惑。そこでビッグボスは「のらりくらりでいいよ。気がついたら五回くらいまでいってくれたら」とエールを送ったという。すると鈴木は安打を浴びながらも粘り強くなげ、するすると五回をクリア。今季から挑戦中の横手投げと下手投げを使い分ける〝幻惑投法〟で六回も三者凡退で退け、七回のマウンドにも上がった。七回1死からオグレディの中越え二塁打、代打栗山に左前打を浴びたところで降板となったが、起用に結果で応えた。

◆日本ハムが延長十回、サヨナラ勝ちで3連勝した。2―2の十回2死一、二塁で清水が左前へ適時打を放ち試合を決めた。十回を抑えた井口が今季初勝利。西武は先発の松本が最後まで投げたが、5安打3失点と踏ん張りきれなかった。

◆西武の松本は112球の力投が実らず4敗目を喫した。2―2の延長十回に1死一、二塁のピンチを招いて清水に三遊間をしぶとく破られサヨナラ負けし「(野手の)間を抜けてしまい自分の勝ちきれないところが出た」と悔やんだ。1―0の五回1死三塁で今川に浮いた変化球を左翼席に運ばれ「甘いところに行ってしまった。そういうところが自分の甘さ」と反省した。最下位との3連戦を2敗1分けと負け越したが、チームは混戦の中で首位にいる。辻監督は「首位にいるってだけで、楽にいくとは思っていない。これからですよ」と気持ちの切り替えに努めた。

◆日本ハム8年目・清水優心捕手(26)が自身初のサヨナラ打を放った。2―2の延長十回。2死一、二塁で打席に入り、1ストライクから2球目を振り抜いて右前適時打とした。「人生で初めて。最高に気持ちよかったです」。母校の九州国際大付高が甲子園で初戦に勝ち「後輩が頑張っているので負けられない」と奮起した。

◆ビッグボスからの任務をクリアした。プロ初先発の日本ハム・鈴木健矢投手(24)が、6回1/3を8安打2失点。今季から下手投げに挑戦中の右腕が、首位・西武の強力打線を相手に粘った。「まさか七回途中までいけるとは」一回に1点を失いながら踏ん張り、六回で94球。新庄監督から要請され「行きます」と即答し、七回も続投した。1死から連打を許して降板したが、サヨナラ勝ちに大きく貢献した。プロ3年目。7月15日に先発調整で抹消されたものの、コロナ禍でイースタン・リーグの試合が中止となり、登板は2度にとどまった。もどかしい日々の気分転換は、人気アニメ『SPY×FAMILY』。スパイの男、殺し屋の女、超能力少女アーニャが仮面家族として奮闘するコメディーで「緩い感じが好き。アーニャかわいいッスね」。この日は90キロの緩いカーブを駆使し、打者を翻弄した。指揮官は次回の先発を明言し「今日くらい良い投球したら来年、開幕投手もある」と期待した。優秀な生徒に贈られる勲章「ステラ」を集めて特待生「インペリアル・スカラー」を目指すアーニャのように、鈴木も栄誉ある称号を目指す。(箭内桃子)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
西武
55473 0.539
(↓0.006)
-
(-)
38353
(+2)
308
(+3)
87
(-)
51
(+1)
0.230
(-)
2.490
(-)
2
(-)
ソフトバンク
52452 0.536
(↑0.005)
0.5
(↓1)
44367
(+4)
328
(+3)
70
(+2)
58
(+2)
0.255
(-)
3.060
(-)
3
(1↑)
ORIX
55520 0.514
(↑0.005)
2.5
(↑1)
36344
(+6)
332
(+1)
56
(+2)
47
(-)
0.246
(↑0.001)
2.750
(↑0.02)
4
(1↓)
楽天
50482 0.510
(↓0.005)
3
(-)
43372
(+1)
341
(+6)
70
(+1)
74
(+1)
0.247
(↓0.002)
3.270
(↓0.03)
5
(-)
ロッテ
48541 0.471
(↓0.004)
7
(-)
40334
(+3)
383
(+4)
64
(+1)
95
(+2)
0.224
(-)
3.290
(-)
6
(-)
日本ハム
43592 0.422
(↑0.006)
12
(↑1)
39338
(+3)
379
(+2)
80
(+1)
68
(-)
0.233
(↓0.001)
3.420
(↑0.02)