日本ハム(★6対7☆)ロッテ =リーグ戦13回戦(2022.07.23)・札幌ドーム=
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ロッテ
00132001071212
日本ハム
4100000016821
勝利投手:佐々木 千隼(2勝1敗0S)
(セーブ:益田 直也(0勝1敗23S))
敗戦投手:古川 侑利(0勝1敗0S)

本塁打
【ロッテ】井上 晴哉(2号・5回表ソロ),レアード(13号・5回表ソロ)
【日本ハム】今川 優馬(7号・2回裏ソロ)

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◆ロッテが5連勝。ロッテは4点を追う4回表、茶谷と荻野の連続適時打で1点差に迫る。続く5回には、井上とレアードの2者連続本塁打が飛び出し、逆転に成功した。投げては、2番手・佐々木千が今季2勝目。敗れた日本ハムは9回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。

◆20日から1軍の指揮を任されている日本ハム木田優夫監督代行(53)が、試合前の全体練習中にオンラインで取材に応じ、新型コロナ陽性で隔離中の新庄剛志監督(50)から受けた"指令"を明かした。「チームの状況を報告したり、確認したり、そういうことはやっています」と、連絡は密に取り合っている様子。木田監督代行の采配ぶりを、映像でチェックしたであろうBIGBOSSからは「ストイックに体を絞れ」と、厳命されたという。新庄監督は前日22日夜に自身のインスタグラムを更新。「ベンチ以外でのファイターズの野球をじっくり見れば見るほど、ここを伸ばそう。これを無くそう。このミスは防げる。といったことが、ベンチでは見えない部分がよく見え、勉強になります」と、現場から離れて見た3試合の感想をつづり「オールスター明けの仙台から戻ります」と、報告していた。

◆日本ハム清宮幸太郎内野手(23)が、プロ入り5年目で初の「1番」で先発出場した。今季は、ここまで80試合に出場し1番と8番、9番以外の打順でスタメン出場していた。相次ぐ新型コロナ陽性者の影響で「1番」に抜てきされた模様。チームはこの日、コロナ禍の影響で陽性判定を受けた石井、田宮の2選手が「感染拡大防止特例2022」によって出場選手登録を抹消された。

◆5連敗中の日本ハムは初回、打者一巡の猛攻で一挙4点を奪い先制した。プロ5年目で初めて「1番」で先発出場した清宮が、フェンス直撃の左中間二塁打で一気にチャンスメーク。無死満塁の絶好機で、今川の右前適時打で先制した。「完全に執念ですね。今日はWE LOVE HOKKAIDOシリーズで、龍世(佐藤)も試合に出ているので、道産子で共に盛り上げていきたいです。#盛り上がれ北海道」とコメントした。なお無死満塁、この日「感染拡大防止特例2022」の代替選手として登録された高浜の右犠飛、さらに相手の野選によって3点を追加した。高浜は「執念(今川)が先制してくれたので、楽な気持ちで打席に入りました。次はちゃんとヒットを打てるように頑張ります」と頼もしかった。日本ハムは、この日までに新庄剛志監督(50)らコーチ、選手、スタッフ合わせて計29人(首脳陣8人、選手14人、スタッフ7人)が陽性判定を受けて、戦列を離れている。

◆日本ハム4番今川優馬外野手が2回に7号ソロを放った。4点リードの2回2死走者なし。左翼スタンドにアーチをかけて5点目を追加した。勢い良くダイヤモンドを駆け抜け、生還すると人さし指を突き上げながらベンチに戻った。「1点でも多く取って、竜生(河野)を楽に投げさせたいです。#もっと盛り上がれ北海道」とコメントした。今川は1回無死満塁で右前適時打で先制点をもたらしていた。「完全に執念ですね。今日はWE LOVE HOKKAIDOシリーズで、龍世(佐藤)も試合に出ているので、道産子で共に盛り上げていきたいです。#盛り上がれ北海道」と気合を入れていた。21日オリックス戦に続き4番に座る地元出身の右打者にとっては、今季初めて本拠地札幌ドームでの1発だった。

◆ロッテ茶谷(ちゃたに)健太内野手(24)が2点適時打でプロ初打点を挙げた。この日は9番三塁でスタメン出場し、4点を追う4回2死満塁で第2打席へ。日本ハム2番手西村の初球カーブをコンパクトにレフトへはじき返し、走者2人を迎え入れた。試合中、球団広報を通じ「何とか打てて良かったです」とコメントした。3回の第1打席でも日本ハム河野からプロ初長打となる左中間二塁打を放つなど、右肩痛の安田がベンチを外れる中で必死にアピールした。茶谷は帝京三(山梨)時代に本格派右腕としても注目され、15年ドラフト4位で内野手としてソフトバンク入り。18年オフに戦力外通告の上、育成契約を打診されたが、これを断り自由契約に。ロッテに育成契約で入団し、19年オフに支配下登録された。20年は内野の控えとして1軍にいることも多かったが、昨季は石垣島キャンプ初日に右足を負傷した影響もあり、1軍出場はなかった。

◆ロッテに強烈な"ごっちゃしずし"が生まれた。2回までに5点を奪われながら、じわじわ迫り、迎えた5回2死。4番に入った井上晴哉内野手(33)が日本ハム西村の甘い148キロを豪快に振り抜き、左翼席中段まで運ぶ2号同点弾。ベンチ前では恒例の"ごっちゃし"ポーズをし、右翼席のロッテファンに手を振った。その直後、打率2割を切ったブランドン・レアード内野手(34)が2球目143キロを同じように左翼席中段へ。13号勝ち越しソロをかっ飛ばすと、恒例のすしパフォーマンスを笑顔で済ませた。本塁打数がリーグ最少のロッテが、広い札幌ドームの豪快な2発で、先発本前の5失点を帳消しにした。

◆今季途中に加入した、日本ハムの新外国人左腕コナー・メネズ投手(27)が1軍初登板を果たした。この日、「特例2022」によって代替指名選手として登録された。1点を追う6回、4番手で登板。2四球が絡み1死満塁を招いたが、高部を遊ゴロ併殺打に打ち取りピンチを断った。1回1安打無失点で、初の1軍マウンドを降りた。6月24日に入団発表され、同14日に来日した。7月20日のイースタン・リーグDeNA戦で来日初登板。1回3安打2失点だった。

◆ロッテが広い札幌ドームで強烈"ごっちゃしずし"をさく裂させた。先発本前の序盤の5失点を徐々に詰め、5回2死で4番井上晴哉内野手(33)が同点2号弾を左翼席中段に運んだ。恒例ごっちゃしポーズを済ませ、ベンチへドスン。その50秒後。「ベンチ座って、あー、本前の負け消えたか、良かったな~、あっ」。ブランドン・レアード内野手(34)の勝ち越し13号ソロが、同じような場所へ吸い込まれた。すしパフォーマンスでベンチも再び盛り上がった。初回に4失点したが、連勝中のチームは集中力もすごかった。「どこかでいけると思っていたので。試合中はどこか隙もうかがっているので。ずっとファイティングポーズを取っていますね」。大量失点から1時間少々で追いつき、一気にひっくり返した。井口資仁監督(47)は端的にまとめた。「久々に見ましたね。4番、5番が打てば勝つってことです」。チーム打率は12球団最下位、本塁打は10位ながら、調整中のマーティンや右肩痛の安田も含め、中軸が本領発揮すれば力はある。今季2度目の5連勝で、貯金も今季最多の3に。抜け目なく戦国パを戦う。【金子真仁】ロッテが昨年8月21日ソフトバンク戦(スコア0-5→8-6=5点差)以来の5点差以上逆転勝ち。これで18日ソフトバンク戦からオール逆転勝ちの5連勝をマークした。ロッテが逆転勝ちを5試合続けたのは02年7月19~23日以来、球団20年ぶり。

◆マイクを渡されたロッテ茶谷健太内野手(24)は、固まっていた。初のお立ち台。「緊張してます」。直立不動で声を出した。3回にプロ初二塁打、4回にプロ初打点、8回にはプロ初三塁打で、試合前までは通算8安打だったプロ7年目が、気がつけばサイクル安打の1歩手前。三塁守備でもチームを助けた。インタビューが進み、少しずつ和らぐ。「今まで全くチームに貢献できなかったんですけど、今日は少しはできたのかなと思います」。ソフトバンクの育成契約打診を断り、ロッテにやって来たのが18年オフのこと。20年には内野控えで1軍に多く帯同したが、昨季は出だしで失敗した。石垣島キャンプ初日に、足の故障でリタイア。秋の契約更改でも言葉は重かった。「初日にやるのは正直、周りから見ても良くないと思うので...。何もしてきてないと思われても仕方ないのかなと思いながら、リハビリをやっていました」それでも夏場に2軍戦に復帰すると、長打も増えていた。今季もイースタン・リーグでの好調ぶりを買われての1軍昇格。井口資仁監督(47)は「まだまだゲームとしてやらなくちゃいけないことはいっぱいある」としつつ「しっかりとコンタクトできるようになってきたのはあります」と成長を認める。スタメン起用もこれで12試合目だ。三塁安田が右肩痛でスローイングを控える状況にある中で、巡ってきたチャンスに日々、向き合っている。「雰囲気はいいと思います。明日もまた全員で勝てるように。前半戦ラストということで勝って終わりたいので、ご声援よろしくお願いします」お立ち台では左手にマイクを握り、最後まで直立不動だった。井上、レアードの"ごっちゃしずし弾"が握られたこの日。サイクル安打で"あがり"とはいかなかったものの、茶柱が立ったかのように、ロッテに幸運の流れをもたらした。【金子真仁】

◆日本ハムが逆転負けで今季2度目の6連敗となった。新型コロナ陽性で隔離中の新庄監督の進言もあって、プロ入り後、初めて清宮を1番に起用。1回、清宮の中越え二塁打を起点に4点を奪うなど先制パンチを浴びせたが、救援陣が誤算だった。木田監督代行は「(清宮は)見事、最初の打席はしっかり打ってくれた」。2試合連続の1点差負けにも「常に全力でやることは出来ていた」とうなずいた。▽日本ハム今川(2回に7号ソロも空砲)「本当に(本塁打も)何の価値もないというか。チームが勝ってなんぼだと思う。たくさん来て頂いたファンの皆さんにも、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいです」

◆ロッテ佐々木千隼投手(28)が好リリーフで今季2勝目を挙げた。先発本前が序盤に崩れたものの、4回に周囲から「茶」「チャー」と呼ばれる茶谷の適時打などで1点差に迫り、4回裏からマウンドへ上がった。熱いおしぼりを手で踊らせるようにロジンを多めに踊らせ、いきなり上位打線に。近藤には四球を与えたものの、今川をスライダーで三振にし、無失点。その裏に井上の同点弾、すし大好きレアードの勝ち越し"すし弾"が生まれ、勝利投手の権利を手にした。続く5回も2三振を奪った。昨季は8回の男として必勝リレーに君臨したが、今季は出遅れ、試合前時点では防御率9・26と苦しんでいた。ようやくの好投。井口監督も「千隼があそこでぴしゃっと止めたのが大きかったと思います」と評価。「1点差2点差にしていけば逆転できる雰囲気はありますので、そういう意味では早い段階で追いつけたのは大きいですし、4回から佐々木を入れたのもそこなので。チームとしていい方向に向いているなと思います」と、手ごたえを感じていた。【金子真仁】

◆ロッテが今季2度目の5連勝で、貯金を今季最多の3とした。ロッテが昨年8月21日ソフトバンク戦(スコア0-5→8-6=5点差)以来の5点差以上逆転勝ち。これで18日ソフトバンク戦からオール逆転勝ちの5連勝をマークした。ロッテが逆転勝ちを5試合続けたのは02年7月19~23日以来、球団20年ぶり。

◆ロッテのブランドン・レアード内野手(34)の目尻がやっと、少しだけ下がった。5回2死、4番井上のソロで同点に追いついた直後、続いた。井上と同じような左翼席中段への1発は、序盤の5点ビハインドをついにひっくり返す勝ち越し弾になった。ナインやスタンドが盛り上がる1発も、本人は感情爆発とまではいかない。「この2~3週間、本当に振れてなくて、自分でもしっかりしなくちゃ、頑張らなくちゃという気持ちの中での本塁打だったので」。不振を極め、7月はこの日の試合前まで45打数5安打で打率1割1分1厘。本塁打はおろか、打点もなし。下旬にしてようやくの7月初打点を挙げ「打席での辛抱が足りなかったと思います。外れてるところのボール球に手を出したり。タイミング的にもちょっとおかしかった部分がある」と自己分析を口にした。47打席に立ち、四球もわずか2つ。それがこの日、4回の第2打席はファウルで粘って、落ちる変化球にバットを止めた。「今日は四球も選べたし、いい傾向だと思います」。焦らずに耐え、第3打席でカットボールを完全に捉えた。「後半戦に乗っていける本塁打だったと思います」と安どの言葉を発した。1割9分9厘だった打率は、6月27日以来となる本塁打で2割台に戻した。ただ、このまま低迷しているわけにはいかない。井口監督はレアード、2軍調整中のマーティンとも「コンディションは全然大丈夫だと思います」と肉体面の不安はないとしている。荻野、高部、中村奨の上位打線は比較的好調を維持している。井口監督はこの日も「4番、5番が打てば勝つってことです」と話したが、コロナ禍やコンディション不良での戦線離脱もある中で、ポイントゲッターがいかに機能するか。井口監督は助っ人勢を「優勝するために必要な戦力です」とし、完全復活を願っている。【金子真仁】

◆序盤の先制パンチも、連敗脱出の効果はなかった。日本ハムは5点のリードを守れず、今季2度目の6連敗。新型コロナウイルス感染で隔離中の新庄剛志監督(50)の助言で、プロ入り後、初めて1番に清宮幸太郎内野手(23)を起用。1回、清宮からの3連続長短打にスクイズなど打者一巡の猛攻で4点を先行し、2回には今川優馬外野手(25)が追加点の7号ソロ。序盤で主導権を握ったが、救援陣が誤算続きで大逆転負けを食らった。新型コロナ禍で選手がそろわない中、木田監督代行が、驚きの一手で先制パンチを決めた。プロ入り後、初めて清宮を1番で起用。その清宮が1回、いきなり中堅フェンス直撃の二塁打で出塁し、チャンスメーク。今川の先制適時打や郡のスクイズなど、この回、一挙4点の口火を切った。木田監督代行は「昨日(22日)の早い時点で新庄監督の方から『1番清宮で』と言われて。それが見事、最初の打席はしっかり打ってくれたので、良かったかなと思います」。BIGBOSSのミッションに及第点で応えた背番号21に、納得顔だ。2試合連続で4番に座った今川も、序盤の勢いに乗った。逆方向へ先制適時打を放った第1打席に続き、2回の第2打席では、左翼席へ7号ソロ。「大学時代から全く打てていなくて、僕の中では天敵という位置付け」と、アマチュア時代から札幌でしのぎを削ったロッテ本前から、プロ入り後、初安打&本塁打をマークした。前回4番を任された21日オリックス戦(京セラドーム大阪)では、4打数無安打で2併殺打。この日は、1発を含む5打数2安打2打点も「今日も負けてしまったので、何の価値もない。チームが勝ってナンボだと思うので、沢山来ていただいたファンの皆さんに、すごく申し訳ない気持ちでいっぱい」と今川。2試合連続1点差負けで連敗脱出に失敗した木田監督代行だったが「ファイターズが掲げる『常に全力でやる』という取り組みは、みんな出来ていた。(そういう姿勢が)後半戦や来年...いろんなところにつながっていく」と、明るい未来を見据えていた。【中島宙恵】

◆ロッテが5連勝。1―5の四回に茶谷の2点打と荻野の適時打で追い上げ、五回に井上、レアードの連続ソロで逆転した。茶谷は八回にも適時三塁打を放った。2番手の佐々木千が2回無失点で2勝目を挙げた。日本ハムは6連敗。

◆道産子長距離砲の日本ハム・今川が4番初アーチを放った。自身2度目の4番でのスタメン。一回無死満塁で先制の右前打を放つと、二回2死では左越えの7号ソロをたたき込み2安打2打点とした。北海道シリーズ2022として開催された試合で、球場には道内の名産屋台などが並んだ。札幌市出身の2年目は「何とか一本打ちたいと思っていた。道産子で盛り上げていきたい」と言葉に力を込めた。来日初登板で1回1安打無失点の日本ハム・メネズ(前カブス) 「雰囲気や声援がアメリカとは違って、楽しみながら投げられた」

◆故障や新型コロナウイルス感染で先発陣を欠く日本ハムは救援投手でつなぐ「ブルペンデー」として臨んだが、7投手で計12安打7四死球と崩れた。三者凡退が一度もなく、打線が二回までに奪った5点リードを守れなかった。7連勝の後に6連敗を喫し、前半最終戦へ向かう。木田監督代行は「特別なことは何もない。選手たちが健康で一生懸命やってくれれば、それでいい」と淡々と話した。

◆ロッテの茶谷はプロ7年目で初打点を記録した。1―5の四回2死満塁で左前へ運び、2人が生還した。三回は二塁打、八回にも適時三塁打を放って3安打3打点の大活躍。逆転勝ちに貢献し、初のヒーローインタビューでは「とにかく本当に打ててよかった」と安堵の表情だった。山梨・帝京三高から2016年にドラフト4位でソフトバンクに入団したが18年オフに自由契約となり、育成選手としてロッテに入団した。「今まで全くチームに貢献できていなかったので、少しでも(貢献)できたかなと思う」と謙虚に話した。

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
46391 0.541
(↓0.007)
-
(-)
57319
(-)
277
(+5)
58
(-)
50
(-)
0.255
(↓0.002)
2.930
(↓0.03)
2
(-)
西武
48422 0.533
(-)
0.5
(↓0.5)
51306
(+3)
269
(+3)
73
(-)
44
(+1)
0.226
(↓0.001)
2.450
(↑0.01)
3
(-)
ロッテ
46431 0.517
(↑0.006)
2
(↑1)
53290
(+7)
313
(+6)
52
(+2)
88
(+2)
0.223
(↑0.001
3.020
(↓0.02)
4
(-)
楽天
43422 0.506
(-)
3
(↑0.5)
56311
(+3)
291
(+3)
57
(+2)
67
(+2)
0.244
(-)
3.230
(↑0.02)
5
(-)
ORIX
47470 0.500
(↑0.005)
3.5
(↑1)
49289
(+5)
292
(-)
44
(-)
42
(+1)
0.240
(↑0.001)
2.760
(↑0.03)
6
(-)
日本ハム
36550 0.396
(↓0.004)
13
(-)
52294
(+6)
330
(+7)
70
(+1)
61
(-)
0.235
(-)
3.440
(↓0.01)