中日(☆6対3★)ヤクルト =リーグ戦12回戦(2022.07.13)・バンテリンドーム=
このエントリーをはてなブックマークに追加

 123456789
ヤクルト
2001000003601
中日
00000141X6811
勝利投手:福 敬登(1勝2敗0S)
(セーブ:R.マルティネス(2勝1敗19S))
敗戦投手:木澤 尚文(4勝2敗0S)

本塁打
【ヤクルト】村上 宗隆(30号・1回表2ラン)
【中日】加藤 翔平(1号・8回裏ソロ)

  DAZN
チケットぴあ 中日戦チケット予約 ヤクルト戦チケット予約

DAZN

◆中日が逆転勝利。中日は1-3で迎えた7回裏、岡林の走者一掃となる適時二塁打などで一挙4点を奪い、逆転に成功する。続く8回には、加藤翔のソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、2番手・福が今季初勝利。敗れたヤクルトは、救援陣が振るわなかった。

◆高津監督をはじめ、山田、青木ら選手、スタッフ含め1、2軍で合計28人の新型コロナウイルス感染者が出たヤクルトは、12日に代替選手として2軍から14選手を登録。

◆ヤクルト村上宗隆内野手(22)が、2年連続で両リーグ最速となる30号本塁打を放った。1回二死一塁、中日先発小笠原の4球目を捉え、バックスクリーン左に放り込む先制2ラン。「しっかりと自分のスイングができました。良い角度で上がってくれて先制することができて良かったです。とにかく勝てるように頑張ります」と振り返った。2年連続で両リーグ30号一番乗りは、18、19年の西武山川以来となる史上9人目。ヤクルトでは過去、12、13年のバレンティンだけで、日本人選手では村上が初めて。昨季はチーム87試合目となる8月20日広島戦(マツダスタジアム)で30号に到達したが、今季はこの日でチーム82試合目。昨季を上回るペースでアーチを量産している。チームは8日から11日にかけて、高津監督ら首脳陣、山田、青木ら選手、スタッフを含め1、2軍合計28人が新型コロナウイルスに感染する非常事態。遠征前には「こういう時だからこそより一層、一致団結してやることで力は大きくなるし強くなる。その中心に僕がいることはほんとに自覚していますし、何とかチームを勝たせられるような打撃をして引っ張っていけたら」と話していた主砲が、1打席目から有言実行の1発を放った。

◆ヤクルト村上宗隆内野手(22)が、2年連続で両リーグ最速となる30号本塁打を放った。1回二死一塁、中日先発小笠原の4球目を捉え、バックスクリーン左に放り込む先制2ラン。「しっかりと自分のスイングができました。良い角度で上がってくれて先制することができて良かったです。とにかく勝てるように頑張ります」と振り返った。村上が昨年に続いて両リーグ30号一番乗り。2年以上続けて両リーグ30号一番乗りは18、19年山川(西武)以来9人、11度目。22歳以下のシーズンに2年連続は、20歳から3年続けた中西(西鉄)に次いで2人目になる。昨年の30号はチーム87試合目の8月20日だったが、今年は82試合目の7月13日。30号の最速到達日は01年カブレラ(西武)の6月18日で、7月13日は60本打った13年バレンティン(ヤクルト)と同じだ。過去に7月13日までに30本打った延べ12人の最終本数は40本台8人、50本台3人、60本台1人だが、村上は何本打つか。

◆監督代行を務めるヤクルト松元作戦コーチが冷静に"初陣"を振り返った。終盤に逆転を許したが「ピッチャーの(登板)間隔もけっこう空いているので。試合で1日でも早く自分の感覚を取り戻すことに期待しています」と責めなかった。プロ初先発で三塁打を放った並木について「2打席目からは甘い球に対して積極性もあったし、素晴らしい三塁打だった」と評価。「何とか先制点を取りに行く、何とか最少失点で防ぐことをやっていきたいですね」と前を向いた。

◆中日が2点を追う7回2死満塁で3年目岡林勇希外野手(20)の走者一掃の適時二塁打などで逆転勝ちした。ヤクルト先発高橋の前に5、6回に得点圏に走者を置きながら1点止まり。7月2度目の連勝でヤクルト戦は7勝5敗で、セ5球団で唯一勝ち越しを維持した。立浪和義監督(52)の試合後の一問一答は以下の通り-終盤に逆転勝ち「あざやかでしたね。嫌な形で先制されたが、岡林がその前(6回無死満塁)のチャンスで三振したが、あそこ(7回2死満塁)は2アウトからよく打ってくれた。開き直って思い切っていった結果がああいう形になった。まだまだ打者陣が仕留めきれていない。惜しいファウルが多いけど、惜しい球を仕留められるようにやっていかないと。今日はうまくいったが、課題も勝った中にある。惜しいファウルがすごく多かったが、そこは振りすぎるのか、当てにいけるように、もう少し振り幅を短くして仕留めていけるように、チームの課題としてやっていかないといけない」-岡林は調子を戻してきたか「岡林はもう少し。まだまだ上を目指さないといけない選手。あそこで三振しないような打者になってもらわないと。状態自体は一時より良くなっているが」-右投手に代打平田が四球を選んだ「ファームでも結果を出していた。経験もある選手。よく選んでくれた。勝負かけて走らせたが、3-2で球を振りやすいカウントだが、あそこはよくつないでくれた」-代走高松も効いた「たまには。逆転の走者ですから。選手が打ってくれたら、采配が助けられ生きてくることもある。今日はあとから出た選手がよく働いてくれた」-ヤクルト7勝5敗でセ・リーグで唯一勝ち越し「恥ずかしいですね。初め神宮でポンポンと打線が爆発したりして勝てたこともある。コロナでも村上選手、オスナ選手と痛いところで打たれている選手がいる。明日はそこをどうするか。ヒットはいいけど、長打をどう食らわないかを考えてやっていかないと」-1回の村上に長打を真っすぐの失投で打たれた「高橋投手の出来を考えれば、そう簡単に点が取れる投手じゃない。投げる前から。初回の2点は重たかった」-小笠原は6回3失点「6回3失点は決して悪くないが、ただ初回に打たれてはいけない。長打を許したから、完全に失投。1発でやられるケースが多いから、反省しないといけない」-両チームともコロナでベストメンバーじゃない「ヤクルトの方が状況が苦しい。阿部、松葉が、先発投手も足りないが、これだけコロナが多い中でどこの球団もあること。出られる選手はチャンス。やりくりしていくしかない」-ヤクルト離脱者が多くやりにくさは「全然ない。野球は先発投手で7、8割は決まる。今日の高橋は素晴らしい投手。4番の村上選手は球界を代表する4番。軸にちゃんといる。塩見選手が1番にいないのでプレッシャーは違うが、村上選手いるだけで全然違う。今日もあのままヘタしたら負けている可能性も高かった。何とか明日はヒットはしょうがいないが長打は食らわないように。対策を錬ってがんばりたい」

◆3年目の中日岡林勇希外野手(20)が殊勲の一打を放った。2点を追う7回2死満塁で走者一掃の適時二塁打を放ち、逆転。4回に失策を記録し、6回無死満塁では空振り三振。「どうにかして取り返すしかなかった」と意地を見せた。終盤の逆転劇にも立浪監督は、「惜しいファウルが多いが、打者陣が惜しい球を仕留めきれていない。チームの課題としてやっていかないと」と、気を引き締めた。ヤクルト戦は7勝5敗で、セ5球団で唯一勝ち越している。

◆「ムネニイ」はやっぱりすごい。コロナ禍に襲われたヤクルトの4番村上宗隆内野手(22)が、2年連続両リーグ最速となる30号本塁打を放った。1回2死一塁、中日小笠原からバックスクリーン左へ先制2ラン。高津監督をはじめ、山田、青木ら選手、スタッフ含め1、2軍合計28人が新型コロナウイルスに感染する苦境の中、頼れる4番のアニキが存在感を発揮。チームは逆転負けしたが、DeNAも敗れたため優勝マジックを「48」に減らした。中堅122メートルの広いバンテリンドームも村上には関係なかった。1回2死一塁、カウント1-2からの4球目、小笠原の内角高め148キロ直球を捉えると、敵地ファンのざわめきの中、グングン伸びた打球がバックスクリーン左へ飛び込んだ。監督代行を務める松元作戦コーチらとタッチを交わすと「しっかりと自分のスイングができました。良い角度で上がってくれて先制することができて良かったです」と振り返った。チームは山田、青木、塩見、中村、長岡、内山壮ら主力野手だけでも6人が離脱。12日に代替選手として2軍から14人を登録した。多くのメンバーが入れ替わる中、開幕からただ1人全試合先発出場を続け、不動の4番を務める。今回の遠征前に「こういう時だからこそより一層、一致団結してやることで力は大きくなるし強くなる。その中心に僕がいることはほんとに自覚しています。僕らチームスワローズは1軍、2軍の選手合わせて勝ちに向かって目の前の試合を全員で戦いたい」と話していた。まさにチームをもり立てる有言実行の1発だった。6月は23試合で打率4割1分、14本塁打、35打点と打ちまくり、月間MVPを獲得した。しかし7月は、厳しい内角攻めにあい、この日の試合前まで7試合で23打数5安打の打率2割1分7厘、0本塁打、1打点と苦しんだ。それでも自分のスイングを貫き、攻められていた内角を打ち砕く、今月1本目のアーチで存在感をあらためて発揮。松元監督代行も「僕らは何とか村上の前に1人でも多くランナーをためてと考えているので。あそこはさすがのバッティングでしたね」と評価した。この日は、母校の九州学院(熊本)で4番を務める弟の慶太内野手(3年)が3打数2安打2四球で勝利に貢献。「ムネニイ」と慕われる兄として、最後の夏に挑む身内の活躍が刺激なっているに違いない。「燕ファミリー」でも本当の家族の中でも、大きな存在となる4番村上。ムネニイ、そして村神様が苦境にも粘り強く活路を見いだしていく。【鈴木正章】▽松元監督代行(終盤での逆転負けに)「ピッチャーの間隔もけっこう空いているので。試合で1日でも早く、自分の感覚を取り戻すことを期待しています」▽ヤクルト高橋(6回4安打1失点の力投)「今日はストレートの走りが良かったので、初回からストレートを軸に攻めていきました。全体的には良かったですが、最後の1点がもったいなかったです」

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(22)が一回1死一塁で回った第1打席で、相手先発の小笠原から中越え30号先制2ランを放った。30号到達は両リーク最速。チームは高津監督をはじめ山田、塩見ら計28人(18選手)が新型コロナの陽性判定を受け離脱しているが、主砲が〝非常事態〟に貴重な先制点をもたらした。村上は「打ったのはストレート。しっかりと自分のスイングができました。良い角度で上がってくれて先制することができて良かったです。とにかく勝てるように頑張ります」とコメントした

◆ヤクルト・村上宗隆内野手(22)が2年連続で両リーグ最速となる30号本塁打を放った。一回2死一塁、カウント1-2から小笠原の直球を捉え、バックスクリーンへ。「しっかりと自分のスイングができました。良い角度で上がってくれて先制することができてよかったです。とにかく勝てるように頑張ります」とコメントした。8日から高津監督をはじめ、主力の山田、塩見ら計28人(18選手)が新型コロナの陽性判定を受け、スタメンの大半が離脱する非常事態だった。11日には「こういう時だからこそ、一致団結してやることで力は大きくなり、強くなる。その中でも中心は必要で、そこに僕がいることは自覚している」と話していた主砲が、一振りでチームに勢いをつけた。

◆首位のヤクルトは逆転負けを喫した。一回に4番・村上が両リーグ最速となる30号2ランを放って先制。四回は1死二、三塁で古賀が放った打球が右翼への犠飛失策となり、1点を追加した。先発した高橋は6回4安打1失点と力投。しかし、七回に登板した2番手・木沢が1死満塁のピンチを招くと、3番手・今野は岡林に左越え3点二塁打を浴び逆転され、木下にも適時打を許した。

◆中日が逆転勝ち。1―3の七回2死満塁で岡林が走者一掃の適時二塁打を放った。試合をひっくり返し、さらに木下の適時打で1点を追加。2番手の福が今季初勝利。ヤクルトは村上の30号2ランで先制したが、救援陣が誤算だった。

◆ヤクルトは先発した高橋が6回4安打1失点と力投。六回無死満塁のピンチも、ビシエドへの押し出し死球による最少失点でしのいだが「直球の走りが良かったので初回から直球を軸に攻めた。最後の1点がもったいなかった」。この日、球宴の監督選抜選手が発表され、7年目で初選出された。「気持ちを前面に出した投球を披露したい。胸を借りるつもりで全力で投げたい」とした。

◆守備固めや代走でチームを支える中日の加藤翔が今季初本塁打を放った。途中出場し、八回に左打席で右中間へ運んで「入るかどうか確信はなかった。あまり打ち慣れないので」と久々の一発の味に浸った。立浪監督から、元広島の名打者、前田智徳さんの打撃を参考にするよう助言されたそうで「コンパクトに打っても打球が飛ぶ。大振りする必要はないと再認識した」と手応えを話した。

◆独協大出身で2年目のヤクルト・並木が「1番・中堅」でプロ初先発。三回に中越えの三塁打を放ち、手動計測で50メートル走5秒32を記録したことがある俊足でアピールした。試合前に「2軍でやってきたことを思い切って出してほしい」と声を掛けた松元監督代行は「甘い球に対して積極性があり、素晴らしい三塁打だった」と評価した。

◆新型コロナウイルス禍に見舞われたヤクルトは13日、中日12回戦(バンテリンドーム)で5日ぶりに試合に臨み、3―6で逆転負けを喫した。それでも村上宗隆内野手(22)が一回、バックスクリーン左へ2年連続の両リーグ最速となる30号2ラン。高津臣吾監督(53)ら28人(18選手)が離脱する中、〝村神様〟がナインを鼓舞する一発を放った。有言実行の一発だ。一回。村上が「ドンッ!!」と打球音を響かせた。高い弧を描いた白球はバックスクリーン左のカメラマン席に着弾。チームを勇気づけた。「しっかりと自分のスイングができました。いい角度で上がってくれました」レジェンド超えのアーチでもあった。左腕の小笠原が内角高めに投じた148キロの直球を一閃。9試合ぶりの本塁打を放ち、2年連続で両リーグ最速の30号到達だ。22歳シーズンでの球宴前の30号は、1964年の巨人・王貞治の24歳シーズンを抜く最年少記録。これでシーズン52本塁打、141打点ペースとした。首位を快走するスワローズに激震が走った。8日以降、高津監督ら28人(18選手)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けた。主力野手では山田、塩見、中村、青木、長岡が離脱。試合は8日の阪神戦以来だった。「レギュラー選手が6、7人も抜けたけど、僕らはチームスワローズ。より一致団結してやることで力は大きくなり、強くなる。その中心に僕がいることは自覚している」そう宣言して臨み、第1打席で先制アーチ。試合前に声出し役を務めた30歳の捕手、西田は「今の自分ができる精いっぱいのことをやれば、結果はついてくる。それでも駄目なときもある。でも、うちには頼れる4番がいるし、ベテランもいるから」とナインを鼓舞。4番打者が先頭となって体現した。試合は救援陣が崩れて逆転負けを喫した。3―1の七回に木沢が1死満塁のピンチを招いて降板。左打者が続く場面だったが、新型コロナ感染のため左の田口は不在。右の今野が大島を打ち取った後に岡林に逆転の3点二塁打を浴びた。松元ユウイチ監督代行は「投手の(登板)間隔が空いている。一日でも早く自分の感覚を取り戻すことを期待している」とかばった。主力の穴の大きさを痛感する敗戦。それでも2位・巨人が敗れ、ゲーム差は変わらず12・5。マジック対象チームのDeNAも広島に敗れ、優勝へのマジックナンバーは1つ減って48となった。「コロナにかかった選手全員に伝えたいことは、この順位を守り抜く、しっかり粘ることを約束したい」と誓う村上。チームスワローズの窮地を救うのは〝村神様〟だ。(森祥太郎)■データBOX?22歳のヤクルト・村上が両リーグ30号一番乗り。昨年に続く自身2度目。2年連続で両リーグ30号一番乗りは2018、19年の西武・山川穂高以来3年ぶり9人目(11度目)。ヤクルトでは12、13年のバレンティン以来9年ぶり2人目で、日本選手初。?22歳シーズンまでに2年続けてマークしたのは1953-55年の西鉄・中西太(20-22歳=3年)以来67年ぶり2人目。?球宴前までに30号を放ったのは、13年のヤクルト・バレンティン(32本)とDeNA・ブランコ(30本)以来9年ぶりで、球団では2人目。日本選手では10年の巨人・阿部慎之助(30本)以来12年ぶり。22歳シーズンに球宴前までに30本を放ったのは最年少記録で、64年の巨人・王貞治の24歳シーズンを抜いた。?ヤクルトの選手がシーズン30本塁打以上を3度以上記録したのは、8度のバレンティンを筆頭に8人目。日本選手では池山隆寛、山田哲人(各5度)、岩村明憲(3度)に次いで4人目。

◆ヤクルトは救援陣が逆転を許して〝再スタート〟の初戦を落とした。3-1の七回にマウンドに上がったのは木沢。今季の成長ぶりから、決して荷が重かったとは思わない。救援陣は清水、田口、大西がコロナ感染で戦列を離れ、これまで点差が開いた終盤での登板が多かった木沢の起用法も変わってくる。1死満塁で登板した今野にしても同じだ。2人は、しっかり抑えなければというプレッシャーを感じてはいなかっただろうか。残った全員でカバーしようという気持ちは理解できるし、そうしなければいけないのだが、プレッシャーを感じる必要はない。セットアッパーを奪うチャンスだと、意気に感じてほしい。戦力がそろうまで、こういう状況は多くなる。チームにとって、いい教訓になったと思う。投手に限らず、どの選手を使うかは首脳陣が考えること。1番でのスタメン起用にはつらつとプレーしていた並木のように、出番が回ってきた選手は前向きにチャンスだと思って戦ってほしい。(本紙専属評論家)

DAZN

<セ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ヤクルト
53281 0.654
(↓0.009)
M48
(↑1)
61373
(+3)
289
(+6)
97
(+1)
54
(-)
0.257
(↓0.001)
3.090
(↓0.04)
2
(-)
巨人
44441 0.500
(↓0.006)
12.5
(-)
54344
(-)
385
(+13)
101
(-)
40
(-)
0.246
(↓0.001)
3.840
(↓0.07)
3
(1↑)
広島
40433 0.482
(↑0.006)
14
(↑1)
57317
(+4)
320
(+1)
43
(-)
16
(+1)
0.252
(↓0.001)
3.390
(↑0.03)
4
(1↓)
DeNA
37412 0.474
(↓0.007)
14.5
(-)
63283
(+1)
327
(+4)
59
(+1)
29
(-)
0.251
(-)
3.650
(↑0.02)
5
(-)
阪神
39442 0.470
(↑0.007)
15
(↑1)
58295
(+13)
250
(-)
54
(-)
65
(+2)
0.240
(↑0.003)
2.750
(↑0.03)
6
(-)
中日
35461 0.432
(↑0.007)
18
(↑1)
61239
(+6)
317
(+3)
41
(+1)
25
(-)
0.247
(-)
3.680
(↑0.01)