ロッテ(☆5対4★)日本ハム =リーグ戦11回戦(2022.07.06)・ZOZOマリンスタジアム=
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日本ハム
0011110004801
ロッテ
10040000X5501
勝利投手:ロメロ(7勝4敗0S)
(セーブ:益田 直也(0勝1敗20S))
敗戦投手:上原 健太(2勝3敗0S)

本塁打
【日本ハム】清宮 幸太郎(9号・3回表ソロ)
【ロッテ】山口 航輝(6号・4回裏2ラン)

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◆ロッテは1-2で迎えた4回裏、井上と佐藤都の犠飛で逆転に成功する。なおも続く好機で山口の2ランが飛び出し、この回一挙4点を奪った。投げては、先発・ロメロが6回途中4失点で今季7勝目。敗れた日本ハムは、9回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。

◆日本ハム清宮幸太郎内野手(23)が自身初のシーズン2桁本塁打に王手をかけた。1点を追う3回先頭。2ボールからの3球目、ロッテ・ロメロが真ん中付近に投じた146キロ直球を完璧に捉えた。確信歩きでゆっくりとダイヤモンドを走りだすと、打球は右翼席で弾んだ。9号同点ソロに「まだ序盤なので、次はチャンスでしっかり仕事したいです」とコメントした。

◆ロッテ-日本ハム11回戦は、ロッテ球団とスポンサーシップ契約を結ぶ兵庫・丹波篠山市が冠協賛となる「丹波篠山 黒豆ナイター」として開催された。同市出身の中森俊介投手(20)が昨年入団したことが縁で、つながりができた。中森は現在、コンディションを整えながら2軍で鍛錬中。この日は試合前のビジョンにビデオレターで登場し、ファンに故郷をPRした。酒井隆明市長(67)が「中森選手は私たち市民の誇りです」とマイクで話すと、スタンドからは大きな拍手が。「もう少しで1軍に上がれるのではと期待をしています。皆さん、応援よろしくお願いします」とあいさつした。その後、江戸時代からの伝統を誇る「デカンショ節」が球団公式チアパフォーマー「M☆Splush!!」や酒井市長らが参加して披露され、盆踊りの雰囲気がグラウンドに広がった。デカンショ節は丹波篠山市が発祥で、千葉・館山市の旅館から全国に広まった歴史がある。この日はNHK「のど自慢」でチャンピオン経験がある小林真弓さんが美声を披露した。始球式は味間小6年でソフトボールチームの主将を務める宮田和奏(わかな)さんが登場し、投げた。多数の応募から当選。「ソフトボールや野球を一緒にできる仲間を増やしたい」と応募し、快速球を投げた。特設ブースでは特産品の販売や、黒豆茶の試飲などが行われた。【金子真仁】

◆日本ハムは、あと1点を奪えず3連敗。首位ソフトバンクとの差は今季最大に並ぶ16ゲームに。借金は17年以来、5年ぶりの「20」に膨らんだ。早めの継投も、勝利には結び付かなかった。4回、2者連続の犠飛で試合をひっくり返されたところで、先発の上原健太投手(28)から2番手の西村天裕投手(29)へスイッチ。ところが、その西村が、先頭を四球で歩かせ、続くロッテ山口航輝外野手(21)に2ランを許してしまった。小刻みに得点した攻撃陣だったが、終盤は得点機で決定打を欠いた。

◆ロッテの球団職員・谷保恵美さん(56)が6日のロッテ-日本ハム戦を終え、ZOZOマリンでの場内アナウンス担当が通算1998試合になった。16日のロッテ-ソフトバンク戦で、通算2000試合に到達する見込みだ。北海道・帯広出身の谷保さんは、90年にロッテオリオンズに入社。他業務と兼任しながら川崎球場でのアナウンスも経験し、92年の千葉移転後は本格的に場内アナウンスを務めている。今季で32年目。伸びやかな声はいつしか野球ファンの間で話題になり「サブローーーーー」のコールは特に有名になった。また、この日で連続試合担当は1792試合にまで伸びている。

◆日本ハムは3連敗で5年ぶりの借金20。試合後の新庄剛志監督(50)の主な一問一答は、以下の通り。?-1点差まで追い上げた新庄監督 いつもなんですよ。3回、4回、5回、6回...。1点ずつ。4点差までは、こうやって1点ずつを取りに行くチームにしたいなと思っているから、今年は。思い切り大量得点じゃなくて、こうやって1点ずつ取っていけば、あとはピッチャーが踏ん張ってくれて、追いついて追い越す。僅差のゲームで勝つために今、取り組んでいるんですけど。まあね~、1発がね...。前も西村君、ホームランを打たれていて、あそこはフォアボールは出して欲しくないという気持ちはあるんだけど、結果論じゃなく、広くフォアボールでもいいボールを投げてほしかったなとは思います。-清宮すごい当たり新庄監督 ね。良かったですね。左ピッチャーで。まあでも、ロメロ君は真っすぐとスライダーだけ。2分の1の確率でヤマが張れるから。タイミングはバッチリでしたよね。ツーベースも。いい感じのスイングでしたね。-1回の三盗は惜しかった新庄監督 ピッチャー(ロメロ)、けん制がないから。自分で(タイミングを)計って計って...。あれはもう、仕方ないというか、いいボールを投げましたよ、キャッチャーが。間違いなく来ないんだから、けん制は。タイミングの取り方だけ。欲を言えば、あとスパイク2個分、大きなリードがあれば、リクエストはないかな。タイミング的にセーフになれる。セーフと思ったけどね、オレ。まあまあ、審判がアウトって言うんだから、アウトでしょう。-4回の盗塁死は新庄監督 あれはね、サインミスです。石井君でしょ? あれは、サインミス。でも、ミスはしましたけど、セカンドに放ってくるとは思いました。キャッチャーもサードを見ながらのセカンド(送球)だったので、もしかしたらサードランナーが走ったら(セカンド送球を)止める。分からない、そのへんは。そういう器用さは、あるのかなとは思いました。-4回の失点は四球絡み新庄監督 うちのチームだけじゃないと思いますけどね。追い付いて追い越して、追い越されて、追い付きかけて。多いっすね。あとは、ピッチャーが踏ん張って乗り切っていくチームが、守りの野球でベストかな~と思いますね。-借金20新庄監督 そんなんもう、うちの実力がないだけで。この先に、そういうことがないための試練というか、勉強しているところなので。そのへんは、好きに書いてください。そちらさんの。

◆ロッテのアジャ復活だ。昨秋に右手首を手術した井上晴哉内野手が今季初めて1軍昇格し、5番スタメンで3四球に犠飛で貢献した。井口監督は「頼もしい選手が戻ってきてくれたと思います」と笑顔。「今はうちの中で、1軍でクリーンアップを打てる選手が、なかなか5番が見つからなかったので、そこにジャストフィットしてくれたら」と主軸としての巻き返しを期待した。

◆ロッテが連勝で、貯金を今季最多タイの2とした。9回は守護神の益田直也投手(32)が1点を守り、今季20セーブ目を挙げた。鉄腕、益田-。これで4年連続での20セーブだ。選手会長であり、最終回にチームの勝利を決定づける立場。お立ち台でも「僕らはやって当たり前の選手なので、迷惑かけていると思われないように」と自然と責任感が口をつく。今季は77試合を終え、残すところ66試合。「まだまだ試合も残っていますし、これからもっともっと上へ行かないといけないので。個人よりみんなで」。一時は借金9と苦しんだが、今は首位まで5ゲーム。見えてきた頂点へ食らいつく。

◆日本ハム先発の上原健太投手(28)は4回を投げきることなく、マウンドを降りた。味方が勝ち越した直後の4回、先頭を四球で歩かせ、長打を浴び、2者連続の犠飛で、あっさり試合をひっくり返された。「毎回のように先頭を出してしまい、チームの流れを悪くする投球になってしまいました。先発としての役目を果たすことが出来ず、チームに申し訳ない気持ちです」と、自分を責めた。

◆日本ハム吉田輝星投手(21)が6月12日中日戦(札幌ドーム)以来の中継ぎ登板で、1イニングを3者凡退に仕留めた。直近2試合は先発も結果を残せず、札幌ドームのスタンドを走って再調整。「ちょっと罰走でもしようかと。当たり前。あんなクソみたいな投球をして。基本ですよ」と、ムチを打った。この日は好救援も「先発の立ち上がりみたいにヌルッと入ってしまったので、次からは気を付けたい」と、口元を引き締めた。▽日本ハム清宮(3回に9号ソロ。初の2桁本塁打に王手も1点を追う9回の好機で凡退)「手応えは良かったけど、今日はそこ(9回)。最後、ああいうところで打てるようなバッターにならないといけない」

◆日本ハム清宮幸太郎内野手(23)が自身初のシーズン2桁本塁打に王手をかけた。ロッテ11回戦(ZOZOマリン)の3回に一時同点に追い付く9号ソロを放った。試合も4回に一時勝ち越しに成功したが、その裏に逆転を許して1点差負け。またも空砲に終わった清宮は最終9回の好機での凡退を悔やんだ。チームは3連敗でカード負け越しが決まり、5年ぶりの借金20となった。2桁本塁打に王手をかけても、笑顔はない。清宮は思わず、腰に両手を付いて、一塁付近で立ち止まった。「めちゃめちゃ悔しかった」。1点を追う最終9回1死二塁。1ボールから、ロッテの守護神益田のシンカーを強振も「打ち損じた」。甘く入ってきたボールだった。捉え損ねた打球を見て、うつむいた。「今日は"そこ"っす。最後、ああいうところで打てるようなバッターにならないといけない」。中飛に倒れてチームも敗れ、好機で打てなかった責任を痛感した。空砲に終わったが、完璧なアーチは描いていた。この時も1点を追っていた3回。左腕の先発ロメロの146キロ直球を、しっかり捉えた。「手応えはよかった」と打球を見て、確信の表情でゆっくりと打席から歩き出した、右翼席への9号ソロ。「有利なカウントで真っすぐを一発で捉えられた」。2ボールからストライクを取りに来た真っすぐを一振りで仕留めた。納得の打撃内容だが、試合中に発信したコメントは「次はチャンスでしっかり仕事したいです」。今季の9本塁打は全てソロ。走者なしでは打率3割1分7厘と高打率だが、得点圏打率は1割6分4厘と低迷。そんな不穏なデータも吹き飛ばす、快音を残したかった。「ほんと、それに尽きます。最後、打ちたかった」と、悔しさをにじませた。ただ、着実に前に進んでいることは確かだ。「試合に勝つためのバッティングを心がけているので、結果として10本とか残るのはいいこと」。10号到達も時間の問題。あとは、試合を決める場面で打つだけだ。【木下大輔】

◆ロッテ井上晴哉内野手(33)が今季初めて1軍に昇格した。さっそくの5番スタメンで、犠飛による今季初打点もマークした。アジャの帰還に、スタンドが暖色の拍手を送った。「拍手も温かい感じだったので、本当に帰ってこられて良かったです」としみじみ振り返った。3四球に1犠飛。打数は0だが、一塁線のゴロをうまく処理した守備も含め、チームに貢献した。昨年シーズン途中に右手首を手術。リハビリ組の投手たちと、ボールを使わない日々は長かった。「走って足を動かしてがほとんどでした。10カ月のうち8カ月はそんな感じだったんじゃないですか」。復帰を願って、自身を見つめ直す。「打撃ってみんな一緒じゃないですか。でも荻野さんと僕が違うっていうのは皆さん分かりますよね。だから、なんで違うんだっていうのを探しに行ったんです」。己の肉体の特性を知り、映像分析などもしながら、新しい自分を探しに行った。シーズン半ばに戻った巨漢スラッガーの練習を、井口資仁監督(47)は凝視した。右中間を中心としたサク越えの連発に「感じはいいと思いますよ」。レアードに山口、佐藤都。それぞれ魅力を出しつつ、どっしりと安定まではいかない5番、6番。アジャが本領発揮となれば、なかなかに座りがいい。【金子真仁】

◆日本ハムは手痛いミスで試合の流れを失った。1点を勝ち越した直後の4回2死一、三塁。直前で適時打を放った一塁走者の石井が二盗に失敗。新庄監督が「あれはサインミス」と振り返ったシーンで好機を逸し、その裏に逆転を許した。チームは今季8度目の3連敗で5年ぶりの借金20。「ウチの実力がないだけ。この先に、そういうことがないための試練というか、勉強しているところ」とBIGBOSSは前を向いた。

◆ロッテの井上が先発で今季初出場し打点を挙げた。1―2の四回無死二、三塁で、上原の真ん中に入った速球にバットを合わせて右翼へ大きな飛球を打ち上げ、犠飛をマークしてこの回計4点の攻撃につなげた。一塁の守備でも5―4の六回2死三塁で石井の右翼線に抜けそうな速い打球を好捕するなど、復帰戦で攻守に存在感を示した。プロ9年目。昨季は開幕を2軍で迎え、4月に1軍に昇格した後も不振で6月以降は2軍暮らしが続いた。8月に試合中の守備で負傷し、10月に右手首の手術を受ける不運を乗り越えた。2018年から2年連続で24本塁打をマークしたスラッガーが、ようやく調子を取り戻してきた。

◆霧雨のZOZOマリンスタジアムで、目の覚めるような痛烈な一発をお見舞いした。日本ハム・清宮が自己最多を更新する9号ソロを放った。0-1の三回先頭で2ボールからの3球目、低めの146キロを鋭いスイングで捉えた。打球はぐんぐん伸びて右翼席中段へ。本塁打を確信してゆっくりと一塁へ進み、確かな手応えとともにダイヤモンドを一周。同点アーチに、ベンチで笑みが広がった。〝本塁打禁止令〟で覚醒した。交流戦が終了した後の練習日に、新庄監督から「打撃練習中に本塁打を狙うな」と注意を受けた。「いい打球速度でも、上がりすぎてアウトになることが結構あった。アナリストの人たちと『もっと打球角度を下げていこう』という話をしていて。打撃練習ではライナーを意識している」BIGBOSSの指示通り(?)に、ホームランを狙わなくなったことで、逆にホームランが増えた。プロ1年目から3年連続でシーズン7本塁打だった〝壁〟を打破し、自身初の2桁本塁打に王手をかけた。「ちゃんと当たれば入ってくれる。だからライナーを打ち続ける」。強烈な一発を皮切りに、さらなる飛躍を遂げる。(箭内桃子)

◆ロッテが競り勝った。1―2の四回に井上、佐藤都の連続犠飛と山口の2ランで逆転。六回途中から継投で振り切った。ロメロが5回0/3を4失点で7勝目。益田が4年連続20セーブに到達。日本ハムは負け越しが今季最多の20となった。

◆日本ハムが3連敗で今季ワーストの借金20となった。新庄剛志監督(50)の試合後の一問一答は以下の通り。――1点差まで追い上げた「いつもなんですよ。三回、四回、五回、六回、1点ずつ。まあ4点差まではこうやって1点ずつを取りに行くチームにしたいなと思っているから。思い切り大量得点じゃなくてこうやって1点ずつ取っていけば、あとはピッチャーが踏ん張ってくれて、追いついて追い越す、僅差のゲームで勝つために今取り組んでいるんですけど、まーねー。一発がね。前も西村くんホームラン打たれていて、あそこはフォアボールは出してほしくないという気持ちはあるんだけど、あそこは結果論じゃなく、広くフォアボールでも、いいボールを投げてほしかったなとは思います」――(三回に9号ソロの)清宮はすごい当たりだった「ね。良かったですね。左ピッチャーで。まあでもロメロくんは真っすぐとスライダーだけ、2分の1の確率でヤマが張れるから。タイミングはばっちりでしたよね。ツーベースも。いい感じのスイングでしたね」 三回、9号ソロを放ち、ベンチの出迎えを受ける日本ハム・清宮幸太郎=ZOZOマリンスタジアム) ――一回の浅間の三盗について(結果アウト)「ピッチャー(ロメロは)けん制がないから。自分で測って測って。あれはもう仕方ないというか、いいボール投げましたよ、キャッチャーが。間違いなくこないんだから、けん制は。タイミングの取り方だけ。欲を言えば、あとスパイク2個分大きなリードがあれば、リクエストはないかな。リクエストというか、タイミング的にセーフになれる。セーフと思ったけどね、俺」――四回2死一、三塁の(一走・石井の)盗塁死は「あれはね、サインミスです。石井くんでしょ? あれはサインミス。でもミスはしましたけど、セカンドにこう放ってくるんだとは思いました。キャッチャーもサード見ながらのセカンド(送球)だったので、もしかしたらサードランナーが走ったら(セカンド送球を)やめる、分からない、そのへんは。そういう器用さはあるのかなとは思いました」 ――四回の失点は四球絡み「(四球は)いつも痛い。まあ、うちのチームだけじゃないと思いますけどね。追いついて追い越して、追い越されて、追いつきかけて。多いっすね。あとはピッチャーが踏ん張りで乗り切っていくチームが守りの野球でベストかなーと思いますね」――借金が20に「そんなん、もう、うちの実力がないだけで。この先にそういうことのないための試練というか、勉強しているところなので」

◆日本ハムは4―5で敗れ、借金が今季最多の20に到達。新庄剛志監督(50)は現状を受け入れ、前を向いた。「そんなんもう、うちの実力がないだけ。この先そういうことがないための試練というか、勉強しているところなので」三回から4イニング連続で1点ずつ得点。先制されながらも追いつき、勝ち越し、逆転され、1点差まで追い上げながら負けた。前夜の延長十回サヨナラ負けに続く惜敗に疲労感はにじむが、指揮官は「あとは投手が踏ん張って追いついて追い越す。僅差のゲームで勝つために今取り組んでいる」と成長に期待した。 ベンチからグランドを見つめる日本ハム・新庄剛志監督=ZOZOマリンスタジアム) 7日は右肘の手術を乗り越え、育成から支配下に復帰したばかりの5年目右腕、田中がプロ初先発。〝新戦力〟とともに一つでも多くの白星をつかむ。(箭内桃子)

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<パ・リーグ順位表推移>

順位チーム名 勝数負数引分勝率首位差残試合 得点失点本塁打盗塁打率防御率
1
(-)
ソフトバンク
42301 0.583
(-)
-
(-)
70282
(-)
218
(-)
48
(-)
44
(-)
0.262
(-)
2.730
(-)
2
(-)
楽天
39341 0.534
(-)
3.5
(-)
69252
(-)
225
(-)
46
(-)
53
(-)
0.236
(-)
2.970
(-)
3
(-)
西武
40361 0.526
(↑0.006)
4
(↑0.5)
66245
(+5)
218
(+4)
61
(+1)
35
(-)
0.224
(↑0.002)
2.400
(↓0.01)
4
(-)
ロッテ
39371 0.513
(↑0.006)
5
(↑0.5)
66246
(+5)
262
(+4)
44
(+1)
81
(+1)
0.220
(-)
2.880
(↓0.01)
5
(-)
ORIX
37420 0.468
(↓0.006)
8.5
(↓0.5)
64224
(+4)
245
(+5)
34
(+2)
35
(-)
0.237
(↑0.001)
2.760
(↓0.01)
6
(-)
日本ハム
29490 0.372
(↓0.005)
16
(↓0.5)
65250
(+4)
294
(+5)
61
(+1)
50
(+1)
0.232
(-)
3.640
(↓0.03)